REDキャッスル

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1:ザレッド・イニール◆rDg:2020/02/21(金) 03:36



星は集う


その場所へ


血は混ざる


その魔と



絆は紡がれる




新たに増やしながら


夜は満ちた、平穏願って
日々を送ろうか………




……えと、これでよかった?

501:フォンミェン◆rDg 碧い友人:2020/03/06(金) 02:28

…あの、離れてください、連絡しまスから、通報しまスから…

〈つーほー?いやぁ、よのなかもぶっそーだねぇ…
…あんたもそんなつらいことをわすれてのもー?
いまひまなんだよー、おねがーぃ…てか、あんただれ?〉

…アナタさては暇でスね?私はまだ仕事という名の娯楽があるのでス…
本当に離してください、アルコール消毒は好きでスがソレとコレとは話が別でス

(ガシッと肩掴まれる…完全に酔っ払いに絡まれる
…何とか片手ポケットに突っ込んでポチポチ入力して送信…操作方法合っているか分からない為メールがどうなっているかも知らない)


(ニャルの懐に入っている携帯に1通しっかりと
メールは届いた…)

502:ニャルちゃん◆.s:2020/03/06(金) 02:34

[ 吾郎っ♪真島っ♪吾郎っ♪真島っ♪真島ーけーんーせーつー!]

「 …… 」

( 端末に着信、メールが1通で差出人はミェン …一応ウイルスを調べ
問題が無いので開く… 書かれていたのは…?)

「 ……ん?」

503:フォンミェン◆rDg 碧い友人:2020/03/06(金) 02:39

〈題名:まさぐってください〉
〈差出人:フォンミェン〉
「何故かとても体が興奮されてまス
 早く来てください、来ないと私がやばいでス
 下手したらこれイキまス
 まずくてあついモノも飲まされかけてまス
 本当に早く来てくれませ」

(…色々ツッコミ所はあるが、とにかくやばい
ピンチな状況…らしい、打ち間違えや変換ミスが
一応あるにはあるのだが…
…そして何処に来いとも書いてない、全てアウト)



(…いや、ニャルもよくよく考えたら何故その
眼帯般若のテーマソングなのなと突っ込みたいが…
…ボケは受け継ぐのだろう、多分)

504:ニャルちゃん◆.s:2020/03/06(金) 02:47



( 端末を閉じ 思念…大体の位置を知り 溜息 )
「 ……はぁ… 『 ガレット ・ザ=メイド 』」

THE WORLD


・・・・ヴェルの部屋・・・・

( 突如物陰から現れた触手がヴェルを拘束せんと20本が襲い掛かり
二本がミェンを引っぺがしに掛かる )

505:フォンミェン◆rDg 碧い友人:2020/03/06(金) 02:49

……………

(当然両者動けるという訳でもなく…
…されるがまま触手がヴェルの四肢と腹を拘束して身動き取れなくなり…
二本で距離を取らされる…何かあったのか
服が両者とも少しだけズレている…)

506:ニャルちゃん◆.s:2020/03/06(金) 02:52


「 ………さて、何があったのかは知りかねますが … 」

( 物陰から現れ、触手でヴェルをそのまま拘束しておき ミェンを下に降ろす
腕を組み、落ちてる酒瓶を拾ってはくるりとヴェルを振り返る )

「 ……おおかた、また酒乱ですね?」

507:フォンミェン◆rDg 碧い友人:2020/03/06(金) 02:56

……………

(まぁ、大体誰が見てもそうだろう
ヴェルだけいつも通りだがとても顔が赤く
そして酒瓶を大量に持っている…そして…
…床に氷の粒が無数に落ちている、踏んだら地味に痛い…)


(…それと時間停止未だ解除されてない為
ピクリとも動かない)

508:ニャルちゃん◆.s:2020/03/06(金) 03:01


( さっさとメモに…『 警戒を怠る事は無いように、早めに連絡を 』と書いて
ミェンに握らせ、ドアの外へ置いて鍵を閉め 最後に触手二本の火炎を用い
床の氷を消滅させる… やるべき事は全て終え、本体はヴェルの前に移動
酒瓶を全て机に移動させ、一つのみ片手に持ちもう片手で氷鬼の顎を上げて
上下関係の様に向き合いながら… )

クロック アップ。

509:フォンミェン◆rDg 碧い友人:2020/03/06(金) 11:50

……あれ?…なんで私外に…あ、なるほど…
…本当に頭も含めておかしいでスね…
………はァ、まァ、とりあえず任せましョうかね
ニャル先輩に…ニャル先輩も変態でスね、やっぱり…

〈ふぁ?あれ?にゃ…んんぐっ!?ちょっ、これ…んぶっ…ぶっ…っ…!〉

(中から聞こえる声で大体何が起こっているか
分かり、無理矢理酒を飲まされている…)

510:ニャルちゃん◆.s:2020/03/06(金) 14:28


「 ………… 」

( 飲ませた酒、それは制裁…例の薬に 多量の麻痺毒まで混ぜ込んだ一品 )

「 ……一応、あの子も未成年で体も人間なのです…私のように
酒盛り等に付き合わせないで頂けますか? …言ってもダメな気はしますが 」

( 全て飲ませ、拘束外せば… ドアの鍵開け )

「 …( 全く、書類は残ってるわパワーも使うわ…幾らでも疲れさせてくれますね )」

511:フォンミェン◆rDg 碧い友人:2020/03/06(金) 14:32

……ドン引きと言えばいいのでスか?
凄く…うん、ニャル先輩、変態でスね…
………まァ、私は仕事に勤めるのでこれで…

(逃げるようにその場を後にしようと…
マスク外して呼吸整えながら)

〈…にゃる…ぅ…これ、うごけ…にゃぁ…〉

(ピクピク痙攣しているも動ける筈もなく
蕩けた状態で放置される…)

512:ニャルちゃん◆.s:2020/03/06(金) 14:43


「 暴力を使わない制裁はあれが良いのですよ… 貴女も、気を付けなさい 」

( 地味に持ってる猫の顔を模った盾に注目するが 書類を纏めようと去って行った )

「 ………やれやれ 」

・・・・・・大図書館・・・・・・

「 魔界三世紀- -- - 魔界三世紀-- - --あった-- -- --- 」

( 二階へ登り、何やら分厚い図書を見付けて -- -- 書庫の構造は
一階より、上へと螺旋状に続く無限と呼ぶに相応しい巨大な書庫
本棚が部屋上に設置されているのは一階のみであり、後は全て
壁にみっちりと詰まっていた )

513:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2020/03/06(金) 14:48


…おぉ、その本…懐かしいねぇ…
……しかし、本当に此処は広いなぁ…回るのに時間がかかるよ…はは…

(いつの間にか空中に浮いており煽るように拍手
何冊もの本を手に乗せながら面白そうに
見ている…ムカつく程清々しい笑み
…よく見ると本の題名は…馴染み深いモノで)

514:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 16:16


( まぁ あたしが集めた知識全部詰め込んだらこうなるわよ --- - )

「 -- --- -- 軽業師が本を読むなんて意外ね、ほんと あんたみたいには
なりたくないわ --- - - さて、ネクロノミコン - -- - -闇の六法 - - -- - 」

( 探しに また二階を回り始めた、376階では手早く騎士が資料整理をやっている )

515:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2020/03/06(金) 19:53

…軽業師か…一応医者なんだがな…
そんな酷い事言わなくてもいいんじゃないかい?
同じ穴の狢だろう?

(本棚の上に乗りくつくつと煽るように笑いながら
持っている本をペラペラと読み始めて)


(…本の題名は…『過去改変と未来予知』
また隣に積んだ本は…
『思慮は今罪と知るべし』『巨悪の人生』
『不死身の爬虫類』『バッドエンド=?』
…一癖も二癖もある本ばかり…)

516:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 20:09


「 --- - - - -- 」

( 読書を始めたのを見れば 反射的に口を紡ぐ、読本の邪魔- - -
自分が忌み嫌っている禁則に近いものを自ら犯す気にはなれない。)

「 - - -- - -- - -- あった 」

___ 10分後

「 -- - - - - -- - -- 」

( 自分の位置 机の上に本を積み上げ、読書中の蒼 - -- -
変わらぬ姿、無害にして望ましい状態がそこに在った )

517:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2020/03/06(金) 20:12

………っと……

(いつの間にか隣に座り…静かに本を読んでいる
本の量は増えても減ってもいない…じっくりと
読んでいるのが分かる)

…ふふ…ははは…いいじゃあないか…

(…時々、独り言を小さく漏らすが…そこまで
騒がしくはない、さっきまでとはまた違う…)

518:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 20:23


「 --- - - - -- ストーカー 」

( ジト目で言った、それ以降は静かに読書。
大した興味はなく 相手にもそれは無いだろうと ヨグは思う )

( しかし 真実など大した問題では無い )

519:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2020/03/06(金) 20:29

……ふふ、いやぁ、別に雑談するつもりはないが…寂しそうにしているからねぇ…

(サッと本を差し出す…題名は『恋の108』
…完全に分かっているらしい)

…それと、私に対してそれは失礼じゃないかなぁ?

(不気味な笑みと眼光…持っている本からして
とてつもなく嫌な予感もする)

520:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 20:41


「 - - - - -- その類であたしを脅そうって言うのなら
あんたをゴミとでも思って消し去る事を検討する事になるんだけど 」

( あの -- -- ひょっとこと同じ様なものを感じれば当然辛辣な声色 )

521:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2020/03/06(金) 20:45

……はは、笑えるなぁ…脅そうなんて気は起きないさ…勿論…
…恋はトラブルがあってこそ成立する…らしいからねぇ…ふふ…

(余裕の笑顔…それどころか嬉しそうに笑っている
とはいえ特に手も出さず…また本を読む)

522:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 20:57


「 何よそれ - - --- あんたが産まれるより前に生きてきても --- -
全くもって読めないわ、あんた達の事 - - --- -- ん、待って そもそも ---- -
-- -- - - ?あたしって- - - -? - - - -あれ あたしって- - - 2年前 - --何をして- -?」

( 『以前』『前』、昔に関するワードに反応 それを自分で重ね合わせて- - - )

523:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2020/03/06(金) 21:01

…………おっと…今はまだ…思い出す時期じゃあないなぁ?

(無理矢理思い出そうとする脳味噌…瞬時に透明化した手を突っ込み意識を失わせて…ここ数分の記憶を無くさせる)

……君はまだ、正義という光になれるとでも思っているのかい?
いいや、違う…私達と同じ…悪だ、憎たらしく、恐怖を与える存在…だろう?

(不穏な事を呟きながら…次の本…『巨悪の人生』
背表紙を向けて読み出し…)

524:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 21:11

ぁっ -- -ぁっ あ --- - --

「 -- - -んっ -- - ( 居眠り-- - ?)--- -いきなり何を訳のわからないこと言ってるのよ
そもそもあたしに、クロとかその妹とかと同属にそういう事を問う事自体
バカか間抜けか、それとも堕ちるとこまで落ちた気狂いの沙汰だって分からない?」

( 旧神の本質、それを一部の記憶と共に失っている以上は
そう言った攻撃に抗う術を持たず あっという間に記憶は消され )

525:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2020/03/06(金) 21:17

……一番似合うのは…それかなぁ、気狂いの沙汰…
…まぁ、いいよ、ヨグ君は…ふふふ…っははは…
……どうやら、元気で…いけそうだなぁ…

(パンっと本を読んでから本を持ちながら
外へ出る…)

…あの感じだったら…やはり…っふふ…

(不適な笑いと、邪悪な後ろ姿…どことなく
感じるカリスマを見せていて)

526:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 21:33


「 --- - - -- -気持ち悪い 」

( シンプルな感想をお一つ 去った後のフレッシュな図書室の空気に当てられ )
「 -- - - - - - - - 」

( 落ち着いた気分、リンゴの様に割とサクサクしながら
木漏れ日の様に日が注ぐじんわりとした暖かさの中で 読書を続けています )

527:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/06(金) 21:42



…あ〜…えっと…その、時間が空いたから…来た…よ?

(ひょこっ、図書室の入り口で顔だけ出して報告
とりあえず大体の所は見れたので気持ちも落ち着く此処に来た…)

…えっと…本読んでるなら…出直そうか…?

528:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 21:50


「 !! 」

( 本を閉じ ばっと身を乗り出して声の主を - - -目に収めれば
嫌な事の連続で曇っていた表情にも日が差して )

「 いいよ!いいっ - - -- あたしも時間、空いてるから 」

( 慌てて呼び止め、-- - 落ち着いて )

529:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/06(金) 21:53

…ほっ…よかったぁ…おじゃま…するね?
……えっと、なんか…こう、無理してない?大丈夫?さっき少し顔が…

(安心してゆっくり入ってきて気分落ち着く雰囲気
念の為大丈夫かと首を傾げる…問いかける
ぐるーっと一周見渡す…それでも目が痛くなるほどの大量な本達…これ全部読むのに…何百年とかかるんだろうか…)

530:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 22:02


「 平気よ、平気 - -- - 別に あたしに悩みなんて無いし 」

( 見回す様子、多分 自分の収集した物の数々に心奪われているんだな と
心軽くふふと笑いながら、それが結果的に表情柔らかくしていて )

「 - - - - ----- - お城見学、どうだった?」

531:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/06(金) 22:06

……凄い、個性的な人達が多くて…とても…レッドの友人とは思えないような…人達でした…

(目を閉じて思い出す…不可思議な光景
鳥籠の中からやっと出れた小鳥のように初めて見る景色ばかり…テーマパークのように楽しいもの
ばかり…それだけで幸せだったが……
…特に気に入ったのが植物や動物がいるエリアと
…此処だった)

……あ、でもあの…此処は別格というか…
…また、違う…実家…無いですけど
実家のような安心感…ってやつ…です

532:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 22:18


「 -- - - - --- あたしが居るから? --- なんて 」

( 一度の経験さえあれば耐性は容易、軽い冗談がふわりと飛ぶ
- - --- 初心、知ろうと思った途端 強烈に惹かれたコイツの魅力 -- - -
少しだけ、わかった気がした )

533:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/06(金) 22:21

……あ、いや…もしかしたら…はは、えっと…
…そうかも…しんない…です…ね

(少し嬉しそうに、でも恥ずかしそうに
両手を合わせて指をわしゃわしゃしながら
じっと見つめてしまっていて)

534:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 22:34


「 - - -- -- 恥ずかしがらなくたって --- - 良いけど -- -- あんまり見ないでくれない?」

( 顔を背けて頬染めて、--- 若干 声が上ずってしまった。かつて 知識に辺獄を付与してきた
何者隔てなく天災の化身、今は覇気も無く ただ奇妙な焦がれに心躍るばかり )

「 とっ とにかく!今はゆっくりしていきなさい!」

535:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/06(金) 22:38

…ぇっ、あっ!ご、ごめんねっ!?…う、うん、ゆっくりしていく…うん…!

(本を読む、少しだけならお茶もできる
とてもリラックス出来る空間であると言えるだろう…少しだけ頬を赤くしながら返事しては
脈が早くなっているのを感じる)

536:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 22:45


「 っ -- ---- ( むぅ--- )」

( 結構赤く頬染めて、そのまんま読書を続ける-- - 面と向かって
話すのはまだまだ難しそうだ - - --- そんな様子を笑うかの様に
日当たりは少し強くなって )

「 -- - - -- -- -- - お茶、いる?」

537:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/06(金) 22:49

……ぅ、うん…お茶…飲む……

(本を適当に取ってから…読み始める
まだまだ話すのは厳しい…気がするから
とりあえず少しずつ距離を縮めたいとは思うが
話題も何も無い…とりあえず頼む)

538:ヨグ◆.s:2020/03/06(金) 23:02


( 香りのいい -- -- 真っ青な茶(?)を持って来て -- - )

「 - - -- あんた - - --フロ、あいつ -- - クロには、会った?」

539:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/06(金) 23:37

……へ?クロ…って…誰です…か?
…あ、いい…ハーブティー…ですね…

(すぅぅっとまずは匂いを楽しみながら少しだけ
口に含み…味と充満する香りを楽しむ…
…聴き慣れない人の名前に首傾げ)

540:ヨグ◆.s:2020/03/07(土) 00:20


「 -- -んー - -- あの、銀髪メイドと似た感じで あたし位の黒い奴 」

( その様子、感想を朗らかに眺めて 慣れた手つきにちょっと注目する
同じ机で頬杖ついて、今度はこっちからじっと見てやる -- - 真面目ムードなら平気 )

「 あいつには気を付けて 」

541:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/07(土) 00:24

………あぁ!あの人ですか…凄く優しかったですよ?…なんか、貰いましたし…

(掌を開いて見せて小さな…団子状の物
何かは分かっていないし、ついでに調べるつもり
…優しく接してきてくれたのであまり疑いたくは無い)

…え?…んー…でも、優しい…ですよ?
……わかりました…けど

542:ヨグ◆.s:2020/03/07(土) 00:33


「 そう、忠告程度に思ってくれれば良いわ。 - --- それじゃあ この話はおしまい 」

( 間も無く隣に座り持って来た本を読み始める、物のついで とお茶も注ぎ- --
ちらりと持っていたものを見て、一瞬訝しむ様な目付きをしていた )

「 - -- --- -- あの変態と- -- 仲間についてはどう思う?」

543:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/07(土) 00:37

……へ、変態…まぁ、うん、否定はしない…ですけど…
…いい人達…だとは思いますね、皆個性的で…癖もありますけど…でも、心はとてもいい人だと思います…ただ…その…

(思い出して嬉しそうに…ただ、その笑みも消えて
お茶を飲みながらボソッと呟く)

…“二人”以外は…ですけど

(思い出される…邪悪な精神
隠してはいるものの、潜んでいる明確な悪意)

544:ヨグ◆.s:2020/03/07(土) 00:42


「 - - -- ひょっとこ仮面と、軽業ストーカーね- -- - 」

( … )

「 - --- - 一枚岩、それはこういう状況だとあり得ないわ
ホントに信頼できる人を見つけておく事ね。--- あの変態強姦魔以外 」

545:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/07(土) 00:46

………あ、あはは…まぁ、その…出来たら、みなさんと友達になれたらいいんですけど…ね
……それに…レッドは…やっぱり、親友ですから…

(命の恩人とも言えるが…何故か、親友の方が
しっくりと来る)

…でも、本当にあの二人は気をつけておいた方が…いいと…思いますね…
…まだ、実行してないから…罪には問われないのかも…しんないけど

546:ヨグ◆.s:2020/03/07(土) 00:57


「 - -- -- - -それを言うなら -- -- 」

( __半狂乱に生理的不快感を伴う怪物達を殺害する人間達、
泣き喚きながら逃げ惑う怪物 手向かうものは地面から突き出る触手に -- --

互いに涙と血で地面を濡らし続けた 怪物が逃げる以上それは多くの地へ及び
それが発端となり 戦争、多くの血が流れ続けた。__茶を嗜みながら - - - -

《 下らない遊び 》と - -- 黒い影は 王の亡骸の上に腰掛けてそう 扱き下ろした )

「 - -- - -あいつも同じよ 」

( フロのお茶をまた注ぎ - - --- 知る事を許された 過去の断片を思い起こす )

547:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/07(土) 01:03

………嫌な事は思い出さなくて…いい…からね?

(注いでもらいながら…少し辛そうな顔を両手で
抑えて…そっと告げる
生唾飲み込み息を整える…自分も何故か
記憶を思い出そうとしてしまっていた)

…はぁー、だめだめ…うん!辛い事ばっかだと
心がまた曇るからっ…ね?

548:ヨグ◆.s:2020/03/07(土) 01:10

[ チーン ]「 ん --- - - あんたも食べる?」

( 自分の位置 --- 中央の巨大な机の一角に置いてある
レンジからチンの音が響く。ついでに食欲にパンチを入れる香りも- -- )

「 今朝、あのメイドから作ってもらったんだけど - - -- - 」

・・ニャル・・

「 …………(何で私、妙な事に本気を出すんでしょうか)」

549:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/07(土) 01:16

……な、なんの音…?…あ、う、うん、食べる…!

(音にびっくりしながらも食欲を誘う良い香りに誘われて…小さくお腹も鳴ってしまう
こくんと、小さくうなずく)

…へぇ、なんですか…?ーーー


(…大廊下の途中、何故か魔人の部屋から…二人の声)

『ちょっ…待って…お前…道具は反則…だってのっ…!!…ぁっ…ばか…そこやったら…あー…イッちゃったじゃんか…もう…』

[…いーじゃん…ねぇ…?…ほら、第二ラウンドいくよ?まだまだ休ませないから…たっぷりと、下手って言ったこと後悔させてあげるから…ね]

(…どこか息は両者とも荒く付喪神と魔人の声は
外からでも聞こえて…カチカチという音
たまーに肉がぶつかる音と水音が聞こえる)

550:ヨグ◆.s:2020/03/07(土) 01:21


「 - - - ----- -- -- - はいこれ!」

【 ダブルチーズバーガー夜マック再現 】が3っつ、皿に乗ってて -- -

( 食欲をそそる香りが際限なく - -- )

・・・・ザレッドの部屋の前・・・・

「 ……………… 」

( 不貞腐れるような表情で扉の隣で背もたれてる、黒 … )

551:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/07(土) 01:26

………でっ…か…うわ…これ凄い…汁…濃そうだし…

(自然に涎垂らしながらお腹再び大きく鳴って…
色々感違いされそうな所は似ている)

・・・部屋前・・・

『…ばかっ…これ…爆発するっ…中で…!』

[しちゃえっ…ほらっ…してイけっ…!]


(更に息遣い荒くなり声も上がるのが少なくなって
汗の垂れる音…カチカチという音も更に多くなり
所々バイブ振動…色々とダメそう…?)

552:ヨグ◆.s:2020/03/07(土) 01:35

「 -- --- - -- 」

・・・・ザレッドの部屋の前・・・・

「 ………ニャル… 」「 お呼びでしょうか 」

( 地面からスッと出てきた )

「 …わたくしには無理だから叩きのめして来なさい 」
「 承知致しました 」

( 言われるまま、迷い無く白黒はドアを開ける… )
「 …… 」

( 色々と察している黒は、こう思った。
『 ゴングは鳴らされた 』…。)

「 その対戦、参戦です 」

553:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/07(土) 01:41

ーーーー……

(此方は平和に雑談中)

・・部屋前・・

(ガチャリと開けられた扉…広がる光景は…
二人とも軽装…というか、シャツとパジャマで
ボンバーなマンのゲーム…暑そうにぱたぱたと魔人はして、付喪神はオレンジジュース咥えながら飲んでいる…)

『…おっ、ニャルちゃんっ…あー、そういやニャルちゃんってこういうゲーム意外と上手いよね
俺結構負けた記憶がある…ナイアはまぁ、弱かったけど…』

[…そーなの?…負けないよー?何せ私はボムキックの使い手…相手を動かなくするのはお手の物…!]

(…ただのゲーム、しかも本当に友人同士でやるようなやつ…友情崩壊していないあたり、まだまだ
緩いのだろう)

554:ナイ=ア◆.s:2020/03/07(土) 01:46


「 ………… 」

( 無言、何やら異様な目付きでコントローラーを手に取り
素早く磁石風のキャラを選択してザレッド達の動きを待つ… )

「 ……はぁ 」

( 全てを察していた黒は、やはりニャルを呼んだ事を正解とした。
……人間の創作物を用いた闘争、実はそれで黒は死ぬ程打ち負かされた経験がある )

555:魔人&付喪神◆rDg 悪ノリダブル:2020/03/07(土) 01:50

『…あっ、そいつダメじゃん、おいばか…はぁ、うっわ…やだやだ…どーしよ、とりあえず火力上げないと…』

[…ボムキック…ボムパンチでもいい、あれなかったらゲームになんない…]

(…二人とも手当たり次第に爆発させて、どんどんパワーUPさせている、実はザレッドの部屋と赤仮の部屋には意外とたくさんのゲームがありこうしてたまーに遊ぶ程実は仲良しだったりする…
…友情崩壊ゲームとかもたくさんある)

『…あ、そーだ、ナイアもやんかい?最下位以外だったらなんかあげる…ていうか、最下位はなんか罰ゲームで…』

(…相変わらずの悪戯好き)

556:ナイ=ア◆.s:2020/03/07(土) 02:00


物事には 得手不得手がある。例えば勉強完璧な人が 以外と弱点多かったりする様に…
それを 旧神である黒は完璧に把握していた 自分の得手不得手は当然分かり それらが関連して
何に関わるべきでそうでないかを 完璧に把握できる様に…

だから 何か?

( …当然 声が掛かった瞬間に姿を消したって話である )

[ シュルッ カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ ]

( 一方、白黒 …プレイスタイルからしておかしい。)

縦横無尽にトラップにも奇襲にも軽々と舞うマグネットボム
未来予知でもしてるんじゃないかとすら思わせる機敏にしてチートじみた挙動

( それらを支える コントローラのボタン一つ一つに当てられた触手…
本体が戦況を観察、自分の一部なので建てられた戦略はすぐに触手へ伝達
0.1秒以内に操作と判断が実行… 器用な旧神ゆえの本体チートモード )

「 ……………… 」

( 腕を組んだ本体は普段からのポーカーフェイスを崩さない )

557:魔人&付喪神◆rDg 悪ノリダブル:2020/03/07(土) 02:06

『…あ、逃げた…折角四人協力プレイのゲームもしたかったのに…』

[言うてる場合かっ…!これ結構やばいよっ!?
もぉ…まぁ、私達も負けないけど]

(魔人は真似るように指の一本一本がそれぞれボタン配置につき行動…ボヨヨンボムやドクロなど嫌がらせをしまくる
対する付喪神は…仮面を被り集中、目が全てを追いかける…ボムキックで無駄無駄と言わんばかり
に攻撃を躱して逆にどんどん追い詰める)


(…因みに、ザレッドは黒ボンで赤仮は青ボンを
理由は、好み)

558:ニャルちゃん◆.s:2020/03/07(土) 02:16

「 …… 」

( 顔を少し曇らせ… 触手を外し、手で持つ )

( 動きが切り替わり、ボムキャッチを用いた耐久に移行
ドクロを逆に利用して変幻自在に… 突然早くなったりどこ来るか知れない
ボム投げ、それを奇襲に併用しては 仮面のキックを利用してザレッドをハメる )

「 ………… 」

( ちらりと制限時間を見やり… 仮面の方も隅へと追いやり始める )

559:魔人&付喪神◆rDg 悪ノリダブル:2020/03/07(土) 02:25

『…あっ、死んだ』

[…ここっ…よし、そろそろサドンデスタイム…]

(しっかりと楽しんでいる…死んだ時ザレッドが落としたアイテムほとんど回収してフルパワー状態…自分でも避けるの困難になりながら
頑張っている…目をギラギラと輝かせて
追い詰める…)

560:ニャルちゃん◆.s:2020/03/07(土) 02:30


「 …………… 」

( 完全に受けの体勢で… 詰みに来た
中心に居座り、ボム操作系アビリティをフルに活用
最低限の動きのみでの戦いに入る。)
……残りエリアは少ない

561:魔人&付喪神◆rDg 悪ノリダブル:2020/03/07(土) 02:36

『…おー、頑張れ頑張れ…』

[…あー…きっつい、きっつい!…ちょっと…っ…よし、此処で…あしっ…!キック!]

(サドンデスタイムになり壁がどんどんと
埋め尽くされていく…ここで何を血迷ったかボムを目の前に置き…持ち上げて投げる
更にキック使い、受けに入りながら…勝ちにきた)

562:ニャルちゃん◆.s:2020/03/07(土) 02:40


「 …………… 」

( そして爆破の距離を広げる様に近くへボムを投げる… 血迷いが激しい様に… )

「 ……私の勝ちです 」

( 次の瞬間 蒸気を吹き上げてニャルのキャラが天へと登って行く… しかし
__それはアビリティ 実質行動不能の無敵である『 ロケット 』、今まで全く
使わずに今ここで攻撃回避兼用で使って来た 壁も迫る )

563:魔人&付喪神◆rDg 悪ノリダブル:2020/03/07(土) 02:44

『…あー、惜しい惜しい…』

[…っ…くっそぉっ…!!もっかいっ!もっかい!なんでもするからもっかいっ!!]

(…どうにも負けた悔しさか熱が冷めきらないのか
コントローラー地面に置いて嬉しそうに…
まだまだやりたい…娯楽の限り)

564:ニャルちゃん◆.s:2020/03/07(土) 02:47


「 ……申し訳ありませんが、今夜は外せない用事があります … 」

( 指を鳴らせば 背後より… )

「「 そのため為、我ら私たちがお相手なさって下さいます 」」

( 2人、ぎこちないニャルが現れる… 1人は本体の物を受け取り
もう1人はザレッドの隣で新しいコントローラを拾う、見るからに弱い )

「 …では、また今度 」

565:魔人&付喪神◆rDg 悪ノリダブル:2020/03/07(土) 02:56

『[……やってやろーじゃん…!]』

(嬉々とした笑顔を二人とも浮かべながら
再び始める…
少し残念そうではあるもののしっかりと罰ゲームもさせようと思っていた…)

566:ニャルちゃん◆.s:2020/03/07(土) 03:02

「 あ ちなみに我ら れられら 」
「 触手 使えますのとん 」

「「 技量だけ 本体と同様です 」」

・・・・ヴェルの部屋・・・・

( 流石に… 通常よりも何倍か強いものを飲ませた事…
それに関して 白黒は少しばかりやり過ぎたか と感じていた )

[ ガチャ ]「 …失礼致します… …大丈夫ですか?ヴェルさん 」

( 念の為か、酔い覚ましと解毒剤を片手に )

567:魔人&付喪神◆rDg 悪ノリダブル:2020/03/07(土) 03:10

[『…………え?』]

(間抜けな声が響いた部屋内に響き…
…その後の事は…言うまでも無いだろう)

〈…あはぁぁ…んへっ…ぉ…ぉ…ぉー?〉

(毒で動く事も出来ず…色々濡らしながら
ピクピク手足反応させていて
ばたんきゅー状態…)

568:ニャルちゃん◆.s:2020/03/07(土) 03:13

「 …………… 」

( 声に出せず…慌てて駆け寄り、頭を抱き上げては
まず、麻痺の解毒薬を飲ませ… 少し揺すり、薬を体に行き渡らせる )

「 申し訳ありません… …ここまで効きが強いとは 」

569:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/07(土) 03:16

…ほんとに…ねぇ…ふみゅぅ…ぅぐぐぅ…!

(少し憎たらしそうに見つめながら
麻痺解除されてもうつ伏せで寝ているのが少し
楽なのかそのままの状態…)

…あ、でも、しんいりのこ、かわいいみぇ?

570:ニャルちゃん◆.s:2020/03/07(土) 03:19


「 ……しまった、まだ興奮剤が… 失礼を 」

( 酔い覚まし、そして鎮静剤を水に混ぜ ヴェルを抱き上げる )

「 ……えぇ、姉様が治療の際に…色々と 」

571:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/07(土) 11:29

………ぉぁ〜…んぐ…ひでぇよ、おにか…

(ぷらんぷらんと手足に力入れるのがだるいのか
ぶら下げていて、大欠伸をしながら返事)

……しゅのいけどさぁ…

572:ニャルちゃん◆.s:2020/03/07(土) 13:11


「 ………申し訳ありません… この償いは何でも言うことを聞く、という事で… 」

( …事の重大さをやって終えてから一々思い知る… …自らの思い人を相手に
ここまで裏目に出てしまう自分が少々恨めしくなってきた )

「 ……… 」

573:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/07(土) 13:15

……ふみゅぅ…んぅ…ぅー…

(特に思いつかない…のでなんとなくで
氷を背中に入れて貼り付かせる)

…このじょーたぃでいちにちすごしゅ…
…いじょう!

574:ニャルちゃん◆.s:2020/03/07(土) 13:50


「 はい… 然るべき罪と意識し、今日1日はこれを外しません 」

( ヴェルをベッドに運び、頭を撫でて )

「 ……しかし…あの子、ミェンの肉体 精神年齢は本当に見た目相応なのです
以後、酒盛りに付き合わせることは禁則として意識する事を願えませんか…?」

575:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/07(土) 14:15

…ん、りよーかぃ…、

(眠そうに、それでも元気にサムズアップして
約束をしっかりとする)

…まぁ、がんばぅてね?まだまだよゆーじゃん?

576:ニャルちゃん◆.s:2020/03/07(土) 16:13


「 …では、今夜に外して貰いに参ります…それでは 」

( 軽く背の氷に触れ、貼りつく以外に何も変わりどころの無い物と
確認すれば ドアを開けて外に出る… )

「 ………さて、洗濯はどうしましょうか 」

・・・・・自室・・・・・

「 …………… 」

( 取り敢えず帰って来て、通知を確認してから
書類の纏めに入る。…氷の違和感は無いものの、少し背中が重い )

577:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/07(土) 17:08

……にひひ、よろこんでくれるかにゃぁ……

(じわじわと氷は大きくなり無理矢理溶かそうと
すればその熱を吸収して四肢を拘束するものだが
多分平気だろうと思っている)


(…五分だけで、重さは2倍になっており
普通の人間なら立つのがしんどくなる)

578:ニャルちゃん◆.s:2020/03/07(土) 17:24


「 ………… 」

( 書類作成に精を出す傍ら… 貝のお守りをハンドメイド、やっている事に
努力と集中を注ぐのだが、何やら背がまた重くなったように感じる… )

「 …… 」

( …どうやら勘違いでは無いらしい、しかし 従うと言った以上は… )

( 私は溶かす努力などする気も起きず ただ、物事に没頭して
氷の感覚を忘れようとした… )

579:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/07(土) 17:30

……さて、此処は何でしョうか?

(連絡するのもあれだと判断…辺りが機械で大量…
…何故かクジラの絵の中に入っていた
首を傾げながらとぼとぼ歩く…懐かしいというか
機械はどうにも自分と相性が良いのでついつい
触ってしまう)

…中々、優秀な機械でス

580:機億◆.s:2020/03/07(土) 17:38


( 電子音を響かせながら稼働する[ 波動エネルギー変換装置 ]には
触れただけでも弾くようなショックの 高圧電流が流れ続けている )

( 支配する者が不在の機億世界の一角 此処は波動エネルギーに関連する区域 )

( 壁を隔てても響く重厚音、規模の巨大な機億の中でもこの施設は
高純度のエネルギーを現在開発中の《 アルファ 》動力部に関連した
機器へと行き渡らせる重要な部分である )

581:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/07(土) 18:03

………中々でスね…

(触るのは流石にダメと分かっており
ただ見て回るだけ、感じるエネルギーと
機械音に反応してはさっさと出たい…が
出入口が何処か分かんない)
だね

582:機億◆.s:2020/03/07(土) 18:11


[ カチャカチャカチャカチャ ]

( 迷う人間の前を金属製の蜘蛛が通り過ぎる
趣味の悪いように見える黄土色、壁を伝ってるのもそう…
異質でしか無い人間には目もくれず 蜘蛛たちは行くが、内一機が目の前で止まる )

[ チキッ ]

( ハサミのような腕が片方欠けたその蜘蛛は人間を確認すると
いきなり白色の光を浴びせて人間の周囲を旋回する 機械ゆえに奇怪 )

583:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/07(土) 18:19

……蜘蛛……蜘蛛…わぶッ…なンでスかいきなり…

(色々トラウマな事思い出して立ち止まり
謎の光浴びればあからさまに不機嫌な態度見せて
いざとなったら草刈り鎌で足の一本や二本持って行こうかと思っていて)

…気持ち悪いでスね、本当に…

584:機億◆.s:2020/03/07(土) 18:32


[ ウ''ゥ''ン ][ チキ ]・・・[ カチャカチャカチャカチャ ]

( 旋回が終わり しばらく人間を…見ている様に立ち止まる 互いに制止。
突然 蜘蛛が片方だけのハサミをとある方向に向け、チョイチョイと虚空を突く様な
動作をして 他の蜘蛛が向かった方向へ沿って進んでいった )

( __それ以降 人間に関わる動く物は無かった、出会っても無視して何処かへ行ってしまう )

585:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/07(土) 18:37

……まさか今の蜘蛛いい蜘蛛なのでスか?
…嫌ですね、蜘蛛ッて踏ンだらすぐキレて糸ぐるぐる巻きにしてきまスのに…

(辺りに近づくものが居なくなり…探索しやすく
なった、が、相変わらず出入口とは反対の方向にどんどん入ってしまい、安心したのか草刈り鎌仕舞ってとことこてくてく、連絡する事なく歩く)

586:機億◆.s:2020/03/07(土) 18:57


[ カチャカチャカチャカチャ ]

・・・機億中層[ 火種 ]・・・

( エネルギーの精製 部品の製造 正面玄関。先触れとしての意味を持つ地点を
通り過ぎれば 広がるのは物々しさを全面的に押し出した 所謂兵器のエリア )

( 巨大な近未来的通路やビルが立ち並ぶ中を大型ミサイルを運ぶ無人キャリアー
多脚が支える重戦車等、黄土色の蜘蛛とは比べ物にならない規模や種類の機械が
中層の60%を占めている。 警備状況は凄まじく 空中からはドローン第3形態とでも
形容したくなる存在が地上の異分子を過剰な頻度で監視していた。…見付かれば、
どうなってしまうのか… それは、各ドローンに装備された機銃が物語る )

587:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/07(土) 19:03

……絶対こッちじャないでスね、帰りまス、うン、反対方向でしたね、多分…

(やっと道を間違えているのに気づきUターン
自分でも賢明な判断と思いながらとりあえず
帰る途中の何処かに出入口あるだろうと思って…)

588:機億◆.s:2020/03/07(土) 19:41


( 戻る道の傍、ある壁の一角に 機械室な周囲に見合わない
クジラの絵画が飾ってある区画があった。蜘蛛の見張りなどもなく
ただ 独特の雰囲気をさらけ出している )

589:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/07(土) 19:43

……あれッぽい…でスね…

(直感で察すれば腕をまずクジラの口の中入れて
何ともないか安全を確認し
ゆっくりと全身を入れていく…)

590:ナイ=ア◆.s:2020/03/07(土) 19:46


・・・ザレッドの部屋・・・

「 ………す……すー 」

( __クジラの絵画の先… ベッドに横たわる黒い…チビ、ぐっすりと眠り
意外と普通た感じの部屋で、眠るその存在のみが異質感を放っている )

591:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/07(土) 19:59

………凄い、同類な気がしまスね…

(大体同じ身長、雰囲気、感じ取れば
眠っている無防備な相手に近づき、そのまま手を
伸ばしてお腹を撫でたりとりあえず自分と比べてみる)

592:ナイ=ア◆.s:2020/03/07(土) 21:38


「 …… はぅ… 」

( 変なところ撫でられて か細く甘い声、適度に触り心地よく
柔らかくて 少しの弾力がある… 丁度 幼く1番触られるのに適したお腹で )

593:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/07(土) 22:15

………ン、中々柔らかい、私と似ている体型と言ッても、色々面白いでスね…

(むにむに、ほっぺも人差し指で突っつきながら
ベッドの上に片足上げて乗り次にお腹に馬乗り
…じーっと見つめながら髪の毛を触ってもみる)

594:ナイ=ア◆.s:2020/03/07(土) 23:05


「 ……… むぁ?」

( …くすぐ っ …た い?)

( 此処にもちょっとした癒しの触り心地… イエネコのお腹のごとく
ふわりとした髪質で ロングの厚みもある、新品のお布団の様な触れ心地が
包み込む様に触る手を迎えて… …その感覚に、まだ夢見心地のチビは目を開く )

「 ふぁ…… ……ー?」

595:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/07(土) 23:17

…おはようございまス…どうも、こンにちは?
フォンミェンが起こしに来ましたでス…

(眠そうにしているのを無理はさせず
チュッパチャップス口に突っ込んで舐めさせ
心を落ち着かせながら…マッサージと偽りそうな
程優しく触りまくっている…何回かお腹の上で
跳ねてしまい申し訳なさそうに平謝りして)

…なるほど、ニャル先輩とはまた違う触り心地…

596:ナイ=ア◆.s:2020/03/07(土) 23:28


「 ……ゆぅむふぁーひふはぁひょんふぇひゃいんふぁひぇれろ 」
( ルームサービスは呼んでないんだけれど )

( ニャルの様に取ることもなく、テホプの様に砕くことも無く
口の中に無理やり突っ込まれた硬い棒に舌を絡ませ、味を堪能する…
けど 流石にザレッド以外にここまでのボディタッチは見逃し難くて )

[ ちゅぷ ]「 …起きたから降りてくれないかしら?」

597:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/07(土) 23:36

……おはようございまス、良い夢は見れましたか?…ッてね…

(しっかりと飴を舐めて味わってくれたの嬉しく
それを表情に出さないまま少し残念そうにしながらも起きてしまったのでゆっくり降りてしまい
口の中にはみかんの風味が広がり眠気もバッチリ覚めるおまけ付き…
…堂々とお尻触りながら問いかけ…)

…とても楽しく最高でスね

598:ナイ=ア◆.s:2020/03/07(土) 23:45


[ スパァンッ! ]

「 ニャルが許しててもわたくしが同じだと思いませんことよ 」

( 音の発生源はミェンの左頬、黒の手のひら形がくっきりと赤く付いてて
やった本人はぱっぱと手を払い さっさと部屋から出て行こうとしてた )

599:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/07(土) 23:52

……痛いでスね…はァ、待ッてくださいよ、私も此処から出まスから…

(ヒリヒリ痛む左頬を撫でながらとことこついて行くように一緒に出ようとしていて…
…見た目が見た目なので幼児ぎゃくた…いや、姉妹喧嘩にしか見えなかった)

…お触りくらいいいでしョうに…

600:ナイ=ア◆.s:2020/03/07(土) 23:59


「 おあいにく様、過度なボディタッチを許してるのは妹の他に
私のだんな様だけですのよ、貴女がわたくしにとってウエイトの大きい
存在だと思って?…命惜しいのなら肝に命じておきますことよ 」

( 要するに…[ お前を始末する事に躊躇いはない ]。
部屋から出ながら欠伸をしつつ、自分のだんな様が何処にいるのか予想する )

「 さぁて …… 何処かしらー♪ 」

601:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/08(日) 00:05

………愛ッて怖いでスね…あそこまで行くと…
…まァいいや、此方も部屋に帰りましョうか…

(少し恐怖を覚えながらニャル先輩の所へ帰る
…たまーに迷いそうになるがなんとか
道を辿る…というか同じような景色ばかり)

(…因みにそのだんな様は…付喪神の部屋で
四人対戦、楽しんでました…とさ)

602:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 00:22


・・・ニャルの自室・・・

( 無人… カレーと福神漬けとお茶と牛丼が机に並んでおり
部屋も綺麗に掃除されて… ベッドが一つ、増設された状態
新しいベッドの近くには空のタンスが置いてあった )

( 机に置いてある紙 曰く…『 急用で暫く出てます、ゆっくりしてて下さい 』)


・・・息が白くなる部屋・・・

「 ……っ……ん ……ぁ…… ヴェルさん…あの … 」

( 壁に背もたれ、体が冷え尽くす様な感覚 増えていく重量
長く苦しみ続けるも、夜まで辛抱して なんとか今 氷鬼の元へ )

「 これ ……そろそろ ……外しても… …… 」

603:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/08(日) 00:28

………お母さンでスかね、あの人…

(慣れている一人の状態…紙にチラッと目を通して
理解した後、一人でパンっと手を合わせて
いただきまスと呟き、スプーン使って食べ始める)

…美味しいでスね…いい、お母さンになる気がしまス…

・・鬼の部屋・・

「…そーだにゃぁ…あと…じゅっぷんたえたらでいーよ?]

(お酒を飲みながら…まさに鬼畜の宣言
メイド服の上からでも何があるかは分かってしまい
後数分経てば更に体積が倍になる為それを待ち遠しそうにじっと見ている…笑みを浮かべて)

[…あたいもさぁ…たまには…ねぇ?
こんなのかんたんでひょ?]

604:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 00:46


「 っぐ そ …そんな…… 」

( 約束、約束、頭の中で何度も繰り返し 反故にしないように
氷の拷問に耐え続けるも、その上で出された条件には さすがに苦悶の声
表情こそ少し歪む程度だが 実際には氷の重みを一切調整せずに背負い続けて
もはや立てないまでに疲弊、氷の冷たさも背中を通して体全体に侵食しており
体には明らかに過度な負担が掛かっている )

「 ー ……… はっ… はぁー … はっ … ぅ … 」

( 遂に壁にもたれ掛かるどころか腰から崩れ落ち、右手で体を支えて
僅かながらも左手を腹に当て、体温を維持して… 肌全体からして生気がない
真面目に約束守る性の所為で氷の拷問は通常の数倍は効果を増して ニャルの体を破壊していた )

605:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/08(日) 00:54

……そーだよねぇ…やくそくはまもんなきゃだよねぇ…

(にやにやと悪い笑みを浮かべながらこの状況を楽しみどれだけきついのか分かっていて
氷の重さと冷たさに崩れ落ちたのを見れば
計画通りと思い、とはいえ流石にあれなので…
…お情けとばかりに近寄り)

…しょーがないからぁ…とかしてあげる…ね?

(熱燗したばかりのお酒を背中にかける…
…瞬間氷が変形して柔軟になり四肢は拘束状態、背中の荷は外れるも今度は逆に身動きが取れなくなる…
…ぎゅっと抱きつき体温で温めながら本当に酔ってるのかと言わんばかりのゲス笑い…
…お腹摩ってあげながら、上目遣いで…)

…つらぃ…?…でもさぁ、あたいも…ちょっとさぁ、ないあみたいにみためさぎだとおもったんだからさぁ、しかたないじゃぁん?けっこうほんきでさぁ、しらなかったんだよ?

606:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 01:02


「 ……… … やり過ぎには釈明いたしません … …
しかし … … 貴女様の記憶中には… 確かに… 違う と… … 」

( わざわざ拘束せずとも身体機能は著しく下がっており使用不可
目は閉じたまま使えもせずに口のみを動かす、手も足も 上半も下半身も感覚がない )

( 故に声のみしか聞こえずに )

607:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/08(日) 01:07

………ふぅん…いいわけ…できるんだ……このじょうきょぉ…で?……いいもん、こうかいさせちゃうから…っ…ん…!

(自分の身体を相手に押し付け…というか、抱きつきながら口を塞ぎ酒を流し込む…唾液と絡めながらにぃと悪い笑み…氷をじわじわ溶かして拘束も解いてあげながら本当に仕方がないのでヒーターもつける…)

608:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 01:15


( 感覚が少しだけ戻る… 動かせない体には『 激痛 』という
和らいでいた事で感じずにいた物が戻り 骨の軋むような気持ちの悪い音が響く )

「 ……… 私は … … お二人の …… 記憶に …… 私の見た事実を… …
加えて … …… 言いました …… … 言い訳など ……何一つも…… … 」

( 薄眼を開け それだけでも激しい温度差に何本もの針で眼球を突かれるような
感覚に朧げな目の前の景色を見ようと試み それに失敗する 。凍り付いた内臓は
胃の中に酒が入る事により 一部のみ急激に高くなった体温でまたも激しい負担
殆どの臓器は意味を成さず 骨に隣接する筋肉に至っては骨に触れて切れていた )

609:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/08(日) 01:21

…しゅ〜りょ〜…さいごにいっこ…おに、なめないでよ?

(色々やばいのを見ては口を離して
そのまま感覚を更に戻しながら医療届の紙を持たせる…
…激しい温度差、頭痛では済まない体に走る激痛、神経が麻痺ももうしていない…自然に涙も出てしまう…
……最後の言葉は目も笑っていなかった)

610:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 01:26


「 ……承知致しました、以後 やり過ぎは無いように致しましょう 」

( …立ち、礼をし 医療届に『 不要 』と判を押し 懐へ入れる )

( ……と 同時に拳を無理やり強く握り全身を発火
持ち前の再生能力にて破損と負担を同時に修復しつつ凍傷を除去 )

( ………完治 )

「 ……それでは この件に関しては、『 差し引きゼロ 』ですね?」

611:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/08(日) 01:28

…それでいいけどさぁ、むりはいけないよ?あたいがいうのもなんだけど…

(目の前で炎吹き出て完治したのに少々驚きつつ
ヒーターを消していつもの温度にしては
熱燗飲み干し…火照らせて)

…いしゃにたよれるならたよったほうが…いいとおもうよ?いちおうあのひとそのてんにかんしてはせいじょーだし…

612:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 01:33


「 ……無用な心配を掛けるのは私の性分ではありません… それに 」

( まぁ流石に負担自体はあるのか よろり とした一歩を踏み出して
ヴェルを一気にベッドへ押し倒す、キッチリ落ちた酒も割れないように回収 )

「 …また 誘われてしまいましたし 」

613:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/08(日) 01:35

…ぇ、あ、ち、ちょっとまっへ、ほんとまって、ちがっ、さ、さっきのはちがぅって…!

(ベッドへ押し倒された時点で高速理解してしまい
冷や汗かきながら珍しく慌てふためいて
嫌な予感しか湧き上がらず氷の坂を作り逃げ出そうと…)

614:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 01:42

「 ……… 」
( 薬なしで酒を含み、唇を合わせると同時に流し込む
手首の上から手を押し付けて拘束して 器用に足を絡めて下半身も封じる )

( 極め付けに責められてる時に仕掛けたのであろう
炎の壁をも用いて氷を溶かし… いっぱいに含んだ酒を全部流し込んで
結果的にとても長く 熱くキスをする )

615:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/08(日) 01:45

……っ…ん…!っ…!!!

(酸欠とまではいかないが息苦しくなり
もがいて蕩け顔晒しながらビクッと余韻に浸り
体跳ねさせながら何度も何度も染み渡ってしまい
呼吸荒くしながら、キスだけでオチテしまっている…
…なすすべなく全てやり返された)

616:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 01:50


( 飲み終えたのを確認すると 足を広げて座り、太股の上に
後ろ向かせてヴェルを乗せ、人形でも抱き締めるみたいに脇の間から手を通す )

「 …以前、完遂出来ずに終わらせてしまいましたので…
今、此処で続き…させて頂けませんか…?」

( 耳元で… 低く、声色変えることもない囁き )

617:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/08(日) 01:55

……ひぁっ…しょ…れ、はんそく…

(薬を飲んだ訳でも無いのに体が痺れて動けない
何故か本当に人形のように肯くしか出来ず
涙目で色々と震えてしまい…二本の角がピクリと
跳ねて反応…結局いつも通り…?)

618:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 02:01


「 ……如何ななさいますか?…今日は 」

( 一旦ヴェルを仰向けに寝かせ、自分はその前で正座…
エプロンドレスの… 上を脱ぎ落とし 健康ながら 汗と高揚に
艶やかで 蟲惑じみた肌の色と 薄い下着を晒してみせ )

「 …私も 受けに回って差し上げます 」

619:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/08(日) 02:05

…うる…ぅ…ひゃぃ…ぁぅ…あたま…まわんにゃい…よるだひ…ぅ…

(ぐるぐると星が回って見える辺り相当羞恥心を煽られてしまったらしく
姿格好を見る余裕もなく、頭から煙を出してギブアップ宣言…)

…ほんと、だめ…もぉ…だめだよぉ…

620:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 02:08


「 ……… はい 」

( 少し寂しそうにエプロンドレスを着直し、ヴェルを寝かせる… )

「 ……では、また…別の夜に 」

621:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/08(日) 02:09

……つぎはぁ…ぅぅ…

(ボソッと、聞こえる程度に呟く…
…腕で目元を隠している辺り少し悔しそう)

…つぎはぜったいしてあげふからにぇ

622:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 02:19

「 ……次は 」

( おでこを撫で… 少しだけ、笑い )

「 泣かされないと 良いですね?」

( どぶろくを机に置き、扉を開けた… )

623:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/08(日) 12:18

……ぅぁぁ…!!

(自分で自分が憎いのか両頬叩いて
酔い覚まそうとしている…当然、それで覚めるはずもなく)

624:ニャルちゃん◆.s:2020/03/08(日) 13:00


[ きゅ ]

( 背中を抱き上げ おでこに優しくキスをして、気を沈めさせると並びに
酔い覚ましを混ぜた水を口の中へ流し込む。…頬を撫でて再び寝かせる )

「 お体は大切に 」

・・・・自室・・・・

「 …… 」

( 自室前まで戻り、かなりクタクタになりながらも扉に手を掛ける )

625:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/08(日) 14:00

…お帰りなさいでス、ご飯にしまス?お風呂にしまス?…それとも…私でスか?…なンて、冗談でスけど

(扉が開かれれば皿洗いの途中だったのか
エプロン…ではなくニャルのシャツを裸のまま着ている状態で
首をこてんと傾げながら意味分かっているのか
結構恥ずかしい事を告げ
大体の家事は終わっていて後は寝るだけで一日の
終わり…)

626:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 14:17


「 ……恥ずかしいなら無理しなくても良いのですよ?…
そうですね、何か 食べられるものが余ってるなら頂きます。
…それより先に… シャワーを浴びて来ましょうか… 」

( 働きに関心示す前に頭を撫で、ご褒美としてブラックサンダーを
自分のシャツ( 現 ミェンのシャツ )ポケットに入れ 備え付けの風呂場、
そのドアを開けて中へ )

「 ……( 何故、恥ずかしいのにやるのか… )」

( 煩悩に戦いながら )

627:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/08(日) 14:20

……分かりました、結構熱いので注意してくれませンか?…その間に食べられる物簡単に作ッておきまスから…

(ブラックサンダーリスのように頬張り食べ
風呂場に入ったのを確認しては焼く音響かせ
ちゃちゃっと簡単に料理を作り出して)

…ふァァ…

(少し眠そうにあくびと目を擦りながら…)

628:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 14:43



( シャワーの音が響く… )

( 洗面台横のカゴには下着含めた服が全て入っており
…白黒が、完全に気を許している時間であることを示していた )

629:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/08(日) 14:45



(ガララ、扉が開く音…)

……よいしョ…ふゥ…

(…どうやらニャルの服の洗濯に来たよう…
…たまに思い切り息を吸い込む音が聞こえるのは
気のせいだろう)

630:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 14:50

「 …… はー… 」

( 直後 早めに済ませたのであろう… ニャルが戸を開けて出て来る…
髪は降ろされており、俯き 壁に手を掛ける… どうものぼせたらしい
少し乱れた呼吸をしている… 無論、裸体 )

「 …… …洗濯なら … 自分で… 」

( ぼやけた視界が遮り 何をしているか見えない )

631:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/08(日) 14:55

…えッ、い、いいでス、ゆッくり入ッてていいンでスよ?
…わ、私がやれる事はやるだけでスから…!

(何故か慌てふためいた様子に…ドタバタと駆けるような音、何とか洗濯準備は出来た所で
安心したような息を吐いていて…少々大人の体にドキッとして)

…凄いでスね…あいつなりに言うなら…
…人類の夜明け…でスか…

632:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 15:07


「 ……? 」

( 何やら分からずにタオルで体に着いた水滴を拭き取る… 滴る髪に張りが戻り
足の裏まで水滴を無くして 用意していた寝間着を纏う、何時もの固いエプロンドレスでは無い
寝る前の結構ふわふわした格好で… 風呂場の戸を開け 部屋へ戻る )

「 ……… …温度…高かった…ですが……良い湯…でしたね 」

( まだ少し足がふらつく、高温以前に熱湯には弱いらしくて )

633:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/08(日) 15:09

…ご飯、出来てまスけど、食べまスか?

(いつもの冷静…というか変な形になり
机の上から香ばしい匂い…短時間で炒飯作っていて、寝間着が意外と可愛らしいのを目に焼き付けながら、手を引いて…)

…ならよかッたでス…

(小さくボソッと本音を漏らす…)

634:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 15:18


「 ……んん… … ありがとうございますね… 」

( 崩れ落ちるような弱弱しさで机の前に座り、何故か箸を手に取る…
食べるのは早く、3分の1くらいをもう食べ切って )

「 ……… おいしい 」

( とだけ言うと、水を飲み。… 実は此方も此方で眠いらしく
挙動の一つ一つが丸みを帯びた随分と柔らかい物に変わっている
… 鬼畜と冷徹の権化である白黒の姿はそこには無い )

「 ……ご馳走様でした 」

( …思う間に食べ終わり 手を合わせる )

635:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/08(日) 15:23

……私は先に寝まス…今日はお疲れ様でした…

(先にベッドに向かう…眠気としては限界で
流石に寝る時はマスクも外す…
優しいと感じる暖かさも含めて今の方が好きとも思いながら、ベッドに寝転がり目を瞑る…)

……明日も平和でありまスように…

(脳内に響く鈴の音…思い出される元の仲間達の姿
…紅い髪の乙女と、浮かび上がる武器達…
今になって…恐怖が湧き上がってきた)

636:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 15:40


( ぼふんという音と共に ミェンのすぐ横に大きな感覚…
寝転がったのは ニャル、そのままミェンに体を密着させて
腕を回して抱き締める… …どうも 初めての経験が多く 寝惚けてるらしくて )

「 ……… ……おやすぃなさい 」

( 抱き留めたまま ニャルは意識を深く落としてしまった…
… それでも、無意識に… 強く、しかし 傷付けることなく抱き締めている
責任云々の問題ではなく ただ正直に言えない「守る」という不器用さと…
確かな 優しさの表れ… しがらみを打ち壊す 自分のなりの意思があった )

637:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/08(日) 15:49



…おやスみなさいでス…ごめンなさいでス…

(少しだけ枕を濡らしながら、抱き締められる暖かさと心地よさに身を任せて此方も意識を落とす
不思議と先程までの恐怖も無くなっていて…
…まるで勇者が近くにいるような感覚)

638:ニャル◆.s:2020/03/08(日) 16:02



・・・・・ 機億最奥部・・・・・

『 ・ ・ ・ そう じゃー 見られなかったんだね?』

( 黄土色の蜘蛛が平伏し 黒き主人へ状況と出来事を共有した
・・・『 無害で興味のある侵入者 』『 [ 火種 ]の整備完了 』
『 現開発中 [ アルファ ]の胎動 』・・・・ )

『 ・・・次 来たら追い返して、中層もあまり見られたくない・・・ 』

( 指示を貰った蜘蛛たちが散り散りに去っていく )

『 ・ ・ ・ やれやれ 今や最大の悩みの種かー ・ ・ ・ 』

( 数日前より 謎の胎動と共に奇妙なエネルギーの波長を放つ様になった
[ 最終兵器 ]の姿を思い起こす・ ・ ・ 現完成度は17.0%+未知数の現段階
早くも[ 処分 ]の可能性を大きくした出来事 )

『 頼むから ・・・マスター達には大人しくしといてよ?』

639:◆rDg:2020/03/08(日) 16:22



・・・とある孤島・・・

[…ご主人、質問…可能?]

…ん、いーよ、何かな?

[…何故、粘着、彼等、私、不可思議、謎]


…そうだねぇ、恋の力かなぁ…ふふっ…ははっ…ははは…!!


(狂った笑いが辺りに響く…
清掃員と似たような姿の影が三つ…そして
頂点に、高笑いをしている…紅い乙女…
…時は近づく、夜は始まったばかり)


[…狂気]

640:◆.s:2020/03/08(日) 16:40


・・・とある孤島 近海・・・

[ ハ''シュゥゥヴゥゥ ゥゥゥゥ ]

( 成人男性程の大きさの・・・ 何処と無く カロンに似た航空機
孤島へ向かい一直線にエンジンを噴射して接近 間も無く海岸部へ )

《 目的地 目標接近 [波動砲 ミサイル フォース]OFF 》

《 ザー__忘れるな__ いいな __ザー 》

641:◆rDg:2020/03/08(日) 19:12

………はぁ、こういうのってさぁ?ラスボスが分かっても攻撃するもんじゃないからね?
…少しは待とうねぇ…?

[…ご主人、接近、如何?]

…簡単だよ…打ちのめす…というか、送り返す…!


(威張っているような紅い髪の乙女は…
白い大きな白い十字架を背中から外して
…祈りを捧げれば鈴を鳴らして反射をさせる…
…どうにも呆れているというか、失望している顔)

《…本当によぉ、ムカつくよなぁ!?腹が立つよなぁ!?苛つくよなぁ!!?圧倒的に分かるッ!!その気持ちィッ!その怒りを力に変えて頑張ってくれよマスター!!》

[…ご主人、矢張り、此奴、騒しい]

(…また違う物陰から現れるもう一人の機械人
どうにも熱血系というか…暑苦しい気分を
元からいた白い…天使のような羽が生えている
見た目の子供は嫌がっている)

642:◆.s:2020/03/08(日) 20:53


《 ザー __ 敵視され__ ザーの__許可__ 》

( 上空へ飛行 島から然程離れない位置で静止 __機体先端部を強く発光
それを不安定なリズムで島に向けて行う。 __攻撃では無く 信号 )

[ ワ・レ・ワ・レ・ワ・テ・キ・イ・ノ・モ・チ・ヌ・シ・デ・ハ・ナ・イ ]
[ イ・チ・ヂ・ノ・タ・イ・ワ・ヲ・ノ・ゾ・ム ][ ワ・レ・ラ・ワ ]
[ ザ・レ・ド・デ・ワ・ナ・イ ]

( その意を伝え 航空機は滞空する )

643:◆rDg:2020/03/08(日) 21:51

……早く話だけしてくれないかな?
私様達は忙しいんだよ…分かる?

(仕方なく、仕方なく機械を撃墜するのをやめ
そのまま地面に下ろしてはジッと睨みつけ
警戒はしっかりとしていて)

…そう、対話だけ、対話だけですよ

(目の前で戦闘態勢に移行する二人を止めて
不満そうに戦闘態勢を停止して、離れていく)

644:◆.s:2020/03/08(日) 22:48

[ ヴィゴガゴゴ ]

( 彼らの目の前で航空機は変形 ・・・ これまた 部分的な特徴は違うが
カロンに似た姿の人型形態、しかし 機械的な無表情。胸部より地面へ
光を照射・・・・ そこから ホログラムの様に人間が現れた )

『 お初にお目にかかります… どちら様が 支配者でしょうか? 』

( scullFace、ザレッド 誰にも当てはまらない容姿の存在 )

645:◆rDg:2020/03/08(日) 22:52

……あ〜〜…私様…だよっ…!
…で、何の用かな?紛らわしい…

(自分の心臓部分を指差しては示す…
…赤仮の親友もとい、彼女…エリュテイア
またの名を紅色の女…
…警戒はしているもしっかりとした容姿、
見た事ない気がするので少しだけ安心する)

646:◆.s:2020/03/08(日) 23:07


『 これはこれは失礼しましたね うちは VoVa・サイーテ、『 madness island 』最高司令です
…以後お見知り置きを… さて お互いに興味のない前置きはこの位にしましょうや。』

( 喋り方 ガタイや容姿からして男性だが、妙に目立つ口紅をした熊皮スーツを羽織り
凄まじい筋肉質の胸筋を晒している )

『 あなたがたが今現在やってる、『赤城』への攻撃…アレにひと口、いや4口ほど
乗らせて頂けませんか?…それが メインディッシュの内容です 』

647:◆rDg:2020/03/08(日) 23:16

……何が目的、なのかな?…当然、いや、嬉しいけれど…ね…
…私様達はさぁ、見ての通り戦力としては頼りないよ?

(声は嬉しそうに反応して可能と言わんばかりに
武器を大量に浮かせていて、じっと見詰める…
…信用に値すると思えば一応問いかけ)

…でも、とても、それは、それは…最高だよ…

648:◆.s:2020/03/08(日) 23:29


『 無論 目的としては私情や恨みなどの曖昧で価値のないものではありません
これは《 ビジネス 》です… 商談に値する利益と、あなたがたの状況を確認し
『赤城』に関して組めば有益なものと判断し、此処に使いを飛ばしました 』

( そう言い終えた後 耳をつんざく様な轟音 地響きが海の方角より響く
海を割り 上空へと浮上する二つの巨影…モーゼ… おとぎ話の様にバカげた
出来事が発現していた。… 島と何ら遜色ないサイズの巨大戦艦…
『 グリーン インフェルノ 』二隻が島の斜め上に 圧巻の雄姿を見せる )

『 無償の戦力提供です。投資としてはとても安いものですよ…
それでは、承諾して頂けますか? この ビジネスを 』

649:◆rDg:2020/03/08(日) 23:34

……へぇ、いいじゃん、いいよ?組もうじゃんかぁ…きひひ…くひひ…!

[…ご主人、怪しい、奴等…不安]

(…ビジネスを組んでしまった、結構やばい事になっているとは知らず…赤城は呑気に過ごしている…
…ただ、勿論、こいつらも信用できないとは思っているので、裏切り行為をしないように見張るつもり)

…さぁさぁ、後悔すんじゃないよぉ…?邪神の姉妹に…赤の者達…!赤仮以外は誰もいらない…!
…勿論、裏切り者も…

650:◆.s:2020/03/08(日) 23:46


『 大変 喜ばしい返事をどうも ありがとうございます。
…それでは 今後も戦力提供はさせて頂きますが… うちらの
要求を今 この場で提示させて頂きます… 《 旧神4名の 一部 》。
そして《 戦闘データ記録の権利 》をうちらに譲って頂きたい 』

( グリーン インフェルノより次々と機械の超兵が降り立つ
絶大火力と取り回しの人型機『 ゲインズ 』『 ゲインズ 2 』。
超射程の人型ミサイル艇『 タブロック 』『 タブロック 2 』。
殲滅火炎満載機『 ドミニオンズ 』無数の戦闘機『 リボー 』。
無償としては度を過ぎていると言わざるを得ない戦力の過多 )

651:◆rDg:2020/03/08(日) 23:54

……あ、その前にこっちの要望だけは言っておくね?…邪魔はすんなよ?邪魔したらてめーらを敵と認識してすぐにでもぶっ潰すから…で、情報ね…

{…髪の毛でもいーの?…いーんなら…てっててー!なんとここにあります!そう、私がゲット済みです!}

(…突然後ろから現れた仮面の付喪神…
それぞれの髪の毛が厳重にプラスチック製の袋に入れられていてそれを渡すと同時に紅の乙女を守るように前に出て……頷くが、一言だけ)

{…やるのはいーけど、私巻き込まないでね?
…後…城破壊はすんなって話…あれ大変だから…
…それが飲める?)

652:◆.s:2020/03/09(月) 00:03


『 了解致しました 最初の交換としては十分以上です…
しかし あなたがたに今譲歩した戦力はあなたがたの采配次第
攻撃を命令したら奴らごと城が壊れたでは責任を取れかねません
何しろ 大火力ですからねぇ … 足りない旧神の一部は我らで回収します 』

( 箱を受け取った無表情機人、『 R-9E 』)

『 それでは 健闘をお祈りします…ハブアグッデイ 』

[ ヴィゴァーォ ][ ト''シュウゥゥゥ ]

( 言い終え ホログラムを消去する航空機、変形し
どこか彼方へと飛び去った… 残ったのは 異常な大戦力のみ )

653:◆rDg:2020/03/09(月) 00:06

{…信用できねー…まぁいいや、私帰るけど…大丈夫?}

…うん、大丈夫…じゃあ、帰っていいよ…


(大きく両者溜め息、とりあえず性能テストなどやりたい事がたくさんあるためまずはそれを
試していく方針)

654:テホプ◆.s:2020/03/09(月) 00:15


・・・レギオンの部屋・・・

[ ガリガリガリガリガリ ]

「 . . . . . . いい歯応えすんなーこれぇ 」

( …焼きサザエはそう食べる物ではない )

655:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/09(月) 00:18



[…ガリッ…!ゴリュ…グギュッ…!]
……硬いぞ、これ…食べれるけれど…

(…真似ているのか牙を大きく立てて釘打ちのように噛み締めていて)

656:テホプ◆.s:2020/03/09(月) 00:21


「 んぁ?. . .んー 噛めない奴ってこう食うらしーぞぉ?」

( ドライバーを手に取り、サザエの蓋に突き立て
少し回す様にブリンと肝を取り出す。それをガブリ )

「 . . . 醤油だな . . . うみゃい 」

657:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/09(月) 00:25

………焼いてるから普通にこれだけでいけるぞ…
素材の味…

(身だけ綺麗に抜き取ってはちゅるんと吸い取り
後は殻に歯を立てちゅーちゅー吸い付き残っている海鮮の味を楽しみ)

658:テホプ◆.s:2020/03/09(月) 00:29


「 . . . . . んむ バターとか . . . 」

( 垂らして醤油をかけた途端に溢れ出す殺人的旨さの香り )
「 うぉぉ . . . 」

659:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/09(月) 00:35

……調味料には頼らないぞ…自分は…

(じーっと眺めて香りを楽しみながらも殻の塩っぽい風味を楽しみ…)

…なんかおっさんくさいぞ、なんか…

660:テホプ◆.s:2020/03/09(月) 00:40


「 . . . . 人間のおやっさんに仕込まれたんだから仕方ねェよ 」

( なんか不機嫌そうに殻ごとサザエを四つ )

「 . . . . . はぁ . . . 最近のいい事ぁこのサザエだけだな 」

661:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/09(月) 00:44

………ふぅ〜〜ん…

(興味薄れたのかサザエの殻バキッと壊して
ガリガリ音立てながら食べる…)

…どこか…何か、心が満たされない感覚ってやつかー?

662:テホプ◆.s:2020/03/09(月) 00:48


「 . . . いや そうじゃァねえのさ ... いい事が ホントにねぇんだよォ. . . 」

( 失敗し続ける銀猫、おやっさんの逝去、ケンカ相手の失踪 . . .
極め付けに 最近ずっと薄くなってきたレギオンとの関わり... 気落ち )

「 . . . . いや . . . 心満たされてねぇのはマジかもなァ 」

663:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/09(月) 00:50

………ふぅ〜〜ん…なるほど…
…ふぅ〜…

(色々思い詰めているのがあると思えば
耳に息吹きかけて緩めさせ)

………自分も、戦闘以外に興味があるんだぞ…
…少しだけ、いーか?

664:テホプ◆.s:2020/03/09(月) 00:56


「 ふゃ っ . .. 」

( 一気に力抜けてパタリと倒れ... )

「 . ... .. はぅー . .. 良いけど .. .不意打ち .. ひゃめれ . .. 」

( そんな事言いながら、仰向けになって両手を無防備に広げる )

665:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/09(月) 00:58

……だって、こうでもしないと、ダメだと思うぞ…警戒している時とか喰らわなそうだし…


…それにちょっとだけだからなー?

(お腹に馬乗り…出来るだけ体重はかけずに
尻尾で足裏くすぐりながらゆっくりと口付け…
…長く長く)

666:テホプ◆.s:2020/03/09(月) 01:05


「 ふあ . ..... ... はゃぁ . ... . . ん . ..っむぅ!?」

( くすぐられてジタバタしようにもお腹の上に . . . そこだけは強く出来ずに
やっぱり小さい相手にされるがまま . . . 何故か、それが心地よくて )

667:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/09(月) 01:12

………これ、好き?

(問いかけながらもう一度くすぐり…
…口付けしたまま舌を入れて体温少しずつ暑くなりながら
心地よさそうにしている相手に思い切り抱きつき)

668:テホプ◆.s:2020/03/09(月) 01:17


「 んっ . .. ... . .. .. . すき 」

( 一回口を離して ... 力抜けながらも色気に当てられて
自ら口付けを受け入れて舌を 素人程度ながらも絡め
ザリザリとした感覚に激しく反応するも 此方も抱きつき返して )

669:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/09(月) 01:19

……少しは心マシになった…?

(口で二人の銀の糸橋を引きながら
再び口付け…時間を経たせるゆっくりとしたものでぎゅっと抱きつきながら次第にウトウトし始めていて…)

670:テホプ◆.s:2020/03/09(月) 01:24


「 . . . ... . .. んぁ . ... . あぁ . .. ありがとぅ な ... . . 」

( ほろ暖かなレギオンの体温に 睡魔を刺激されながらも
何とか抱き上げてベッドへ運び ... 力尽きて一緒に寝転がる
. . . 寂しげな感じはなく、レギオンと一緒の幸せを堪能していて )

「 . ..... . . お前が一緒で幸せ . ... . 月並み . . . だけどさ 」

671:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/09(月) 01:27

……なら、良かった…幸せを与えれたなら…それで良かったぞ…ん…それと…眠気凄い…おやすみ…

(ニコッと珍しく優しく微笑み浮かべて
嬉しそうに耳をぴょこぴょこ反応させながら
一緒に寝転がり…心地よい暖かさを出しながら
目を閉じて…意識を落とす)

672:テホプ◆.s:2020/03/09(月) 01:32


「 . .. .. .. おやすみ 」

・・・・大廊下 2名のニャル・・・・

「 さてさて どうしましょうか しやしょーか 」
「 あっしょ っしょ 圧勝しょうです そうですね 」

( 完璧な連携でのゲーム後、本体が回収し忘れて放置中の2名
取り敢えず廊下を歩いているが… まぁ不気味 壊れた人形の様な
抑揚の無い声に一定が無い喋り方 ぎこちない動作で完全に同じ容姿
そんなのが廊下の中心を揃って歩いているのだから夜なのもあって
ホラー感は抜群 )

673:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2020/03/09(月) 01:40



…君達ぃ…夜も夜、それもこんな時間にそんなに騒いでいたらいけないだろう?…ほとんどの人が寝ているんだ…君達も悪巧みはいいが静かにしたらどうだい?

(そんな中更にホラー感増すように
浮きながら注意…二人の間に入りながら
ニヤリと薄気味悪い笑顔を浮かべていて)

674:きゅうしん◆.s:2020/03/09(月) 01:44

[ ガガシッ ]「 きゃあ お化けです そーですね?」
「 除霊 ないない 退魔 ないない 絵画 ですそーですです 」

( ちょっとある旧の力で普通に霊に触れ、ぎこちない動きながらも
間に入られれば捕まえるのは簡単 そのままどこかへ連れて )

「 いぇすいぇすゴーストバスター 」「 そーじきすいすい プルマンション 」

675:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2020/03/09(月) 01:48

………どうしてこうなるのだろうか、ははは
まぁいいかぁ…私は別に…ふふふ…

(簡単に捕まってしまい勿論簡単に抜け出す事も
出来るのだが何処に連れられるのかと少し
楽しみに無抵抗で連れて行かれて)

…しかしまぁ…どうにも、腹が立つなぁ…
………あぁ、そうだ、腹が立つ…忘れていたよ…

676:きゅうしん◆.s:2020/03/09(月) 01:53

「 「ばん」」[ ピロピロコッコッ ]

( 絵のない絵画の前に持ってくると 2人揃って絵画に幽霊を放り込んだ
何故か 幽霊を閉じ込める様な形で絵画は変化する )

「 なんか言ってましたね アリ?蝶々?知らない 」
「 絵画いがぃが お綺麗 キレキレ 」

677:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2020/03/09(月) 01:57

……ふむ、なるほど…こんな場所があるとは
思いもしなかったな…

(慌てふためく訳でもなく辺りを見渡して
絵画の中と理解すればどうするのかと二人のニャルもどきを見ていて)

…しかしまぁ、中々独特だなぁ、これは…

678:きゅうしん◆.s:2020/03/09(月) 11:16


「 「 では 」 」「 … あひぇ ふぉ … グェガボゲグ 」

「 ん?… がギャガクォギェ 」

( __また何かをしでかそうと二体が… 奇声と共に肉体が崩壊する )

- -- -- ---- -- -- - -- -

廊下を通り過ぎる気配 感じられなくなった筈の気配
( かつて濁蒼と称された者の気配に酷似 )

-- -- - -- - - - ---- -- -

( 無数の視線は絵画の幽霊を見 理解不能の心身を先触れて
何処か 違う所へと去っていった )

679:ブレシュール・ルージュ◆rDg 紳士服の幽霊:2020/03/09(月) 13:54

……意味が分からないと、言うのかな、こういう時は…ははは…
…さて、騒音の元凶も居なくなったようだし帰ろうとしようか…しかしまぁ、助かったよ…


(目の前で崩れた肉体に対して拍手をしながら
気配の方に感謝をしながら
元の道…正確には部屋に戻る…
相変わらず笑みは消えてないまま、寧ろ先程より
少し鋭くなっていて)



…私が手を出さなくて、だけどねぇ…

680:ミィリィ・イニール:2020/03/09(月) 14:55


・・・旧 黒機支配空間・・・

「 そこだねっ!」[ ヴヴヴゥォッ ]

( 新装備なのだろう、飾りのない騎士の様なヘルメットと
肩に備えられた大型の連帯キャノンが目立つアーマーを纏い
迫る敵機達と戦闘を繰り広げていた、砲撃が大型メカを貫く )

[ ガンッガンッガンッ ]

681:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/09(月) 23:57



…ん、いい感じ、後ろにも注意しろよ?
……後、動きがやっぱり前と比べると遅くなってるから、そこも気を付けて…


(壁に凭れ掛かり…じっとただ見ているだけ
手助けするという訳でもなく、偶にアドバイス的
なのをしてあげながら余裕のある態度…
偶に向かって来た敵には仕方がないので握り壊している)

…まぁ、でも、最初に比べれば充分動けるんじゃねぇの?

682:ミィリィ・イニール◆.s:2020/03/10(火) 01:38


「 ほんとっ? よぉーし!もう少し気合いぃぃっ!」

( 気合いを入れてジャンプ、空中制御も加えた激しい弾幕攻撃で
ロボット達を殲滅する、縦横無尽…とまでは行かなくても様々な
武装を使い分けて対空を維持しながら回避 攻撃と曲芸師の様に戦い )

黒「 はぁーい 追加ねぇー 」

( 黒が指を鳴らし、更にロボットの大群が出現する )

子「 よぉーしっ!いっくぞー!」[ QUICK ]

683:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/10(火) 02:36

………うんうん、いい感じ、いい感じ…
…しかしまぁ、どんどん近代化というか…テクノロジー…
…俺はいいけどあの人認めるのかな…なんて

(しっかりと目で追いながらカメラを回して
念の為にビデオを撮っていて綺麗に破壊とまでは
いかなくても行動不能にできている辺り
やはり血がよく混ざり合っているのだと思う…
…トリッキーな戦闘スタイルには本当に懐かしみを感じて)

……数年前かぁ…あれも

684:ミィリィ・イニール:2020/03/10(火) 11:35


「 しゃきーん!」[ METAL ]

( 仮面ライダーの如きQUICKフォームのまま、変わった決めポーズの後… )

「 メタルブレード!」

( 円盤ノコギリ状の刃物を何処からか取り出しては3つづつ投げつける
意外にも高威力で取り回しも良く、ロボット軍団の勢いが一気に弱まった )

黒「 追加ー ……ふふっ 」

( また一通りロボットを追加したのち、黒はザレッドの隣へ )

「 …凄いのねぇ だんな様の血筋 」

685:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/10(火) 15:11

……ナイアの血筋も上手に混ざってるんじゃねぇの?
…あの若さでさぁ…もう1級よ、強さも…
……本当に嬉しい…すくすくと育ってくれて…

(しっかりと戦闘シーンカメラ回し続けながら
色々思う所はあるが本当に嬉しそうで
表情全体が笑みを浮かべていて)

686:ナイ=ア◆.s:2020/03/10(火) 17:01


「 ……ホントねぇ… そう思えば、あの子昨日あなたのチョコ盗み食いしてたのは
報告しないであげようかしら?あら失礼、ホホホ 」

( らしくもない笑い方しながら、あくび… )

「 んー… ちょっと頑張り過ぎましたわぁ … 久しぶりに…
れんきんじょで寝てきますわねぇ… 」

( 頑張り過ぎたと出て行く黒の傍ら、子は更に力を見せる )

「 クラッシュボム ! 」

( 最後に残った大型ロボを大火力で粉砕。全滅した )

「 やぁったぁっ!」

687:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/10(火) 19:52



……はは、そんくらいで怒るかっての…
別に許すよ、ミィリィ以外だったらお仕置きだけど…

(付け足しに結構恐ろしい事を言っていて)

…はいはい、いってら

(背中優しく叩いて見送りしながらカメラは止めず
しっかりと動きを捉えている…)

…グッド…!

(爆破で一気に破壊は個人的に高得点
サムズアップしながら褒めて)

688:ミィリィ・イニール◆.s:2020/03/10(火) 20:59


「 えへへっ!ゆあからも36点って言われたよっ!父様!
前は15点だったのにっ!… っととっ …あれれっ 」

( 変身解除して走り寄ってくるけど途中でふらついて前のめりにこけ… )

689:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/10(火) 23:33

………まだまだだけどな、それでも…
…っと、一旦休憩するか?

(指鳴らしては目の前に手枕を出現させて
受け止めて心配しながらも優しく微笑み)

690:ミィリィ・イニール◆.s:2020/03/11(水) 01:39


「 ふぁぅ…んんっ わたしまだまだ頑張れるよっ!ほら っ あ 」

( 元気に飛び跳ね、られない。ふらっと体勢崩して )

691:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/11(水) 02:07

……一旦休憩、それで体壊したら意味ないだろ?

(元気でまだまだ頑張れそうなのはいいが
倒れた方が親としては心配なのでそのまま座らせて腕枕にして寝させる)

…少しだけ寝てていいぞ?
……チョコはいるか?

692:ミィリィ・イニール◆.s:2020/03/11(水) 03:04


「 んんぅ …わたしぃ ………やるも 」「 眠眠 」「 ふわっ?…は ふぅ 」

( 往生際悪く立とうとした瞬間に… 再び、しかも今度は深く
ザレッドの腕の中へ落ちる… そのまま、軽い寝息の音 )

「 ふっふふ、完璧に使いこなせる様になったなー 」

( 隣から少し重い足音響かせ… … … …黒い装甲纏った
ニャル並みに長身の女性、ミィリィに暗示をかけた指そのまんまに
ザレッドの隣で身を屈めて2人をふふと眺める )

「 しんどくないの?それ マスター?」

693:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/11(水) 06:37



…別にしんどくないけど……誰だお前?

(眠りに着いたのを見ては少し安心して軽く髪撫で
チラッと声の聞こえた方を見て…見覚えのない姿
指差して当然疑問に思ったので問いかけ
どうにも容姿が違うと記憶の片隅からすっぽ抜けるらしい…)

694:カロン◆.s:2020/03/11(水) 11:43


「 やだなぁ ・・・カロン、R-13B カロンだよ?
マスターって呼んだんだから分かると思うんだけどなー 」

( 抑え笑い、動作の1つ1つが見た目相応の控えめなものに )

695:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/11(水) 13:41

…………なんでそんな身長高くなってんだよ、びっくりしたわ…機械ってそういう所も改造できっからなぁ…

(動作の一つ一つと用紙を重ねて言っている事本当だと思えば溜め息吐き羨ましそうに見ていて)

696:カロン◆.s:2020/03/11(水) 15:02


「 んー・・・人造には変わらないんだけどさ?厳密にゆーと、今のカロンって
『 機械 』じゃなくて『 人間 』なんだよ、アンドロイド 人造人間ってやつ。」

( ザレッドの手に自分の手を重ねて少し握れば
生物らしい暖かさと柔らかさが伝わっていって )

「 ずっと前から最初の体にあった生物データを再生しようとしてたんだけど
リトルサイズ改造じゃないから想定してたよりずっと体の生成が早くって!
それで、出来た体に意識を移す実験が今日成功したんだ、この念願の・・・
マスターにいい様にされない体、手に入れちゃった 」

697:ザレッド・イニー◆VtM 剛手腕の魔人:2020/03/11(水) 15:25

……ふぅ〜ん、なるほど…別にやろうと思えばその身体でも悪戯…いや、寧ろそっちの方がやりやすいぞ?…シンプルに、普通に、人間っぽくなってるし…

(耳に細い指入れて弄ろうとしながら
いつのまにか機械のレベルが上がっている事に
少し喜び)


…今はしねーけどさ?…まぁ、お前らが暴走しない限り別に何でもいいっての…

698:カロン◆.s:2020/03/11(水) 15:48


「 ふぁ ぅひゃあっ!?・ ・・ここれが生物って奴なんだぁ・・・
す っごい神経とか脳から快楽物質すごぃぃ・・・ 」

( それだけで体が跳ね、耳を抑えて変な表情したままプルプル震え )

「 あ・・はっ・・や やっぱり慣れない体の初めてってすごい・・・
というかマスター、なんで人間のナカなんて弄ろうとしてくるのさ 」

699:ザレッド・イニー◆VtM 剛手腕の魔人:2020/03/11(水) 15:56

……敏感肌だなお前さては…
………ニャルちゃん直伝だから、そういう事して欲しいならニャルちゃんに頼めよ?

(震えている間に真面目な表情で告げつつ
ゾワっと背筋が凍るような感覚も少しして)

……いやぁ、解剖ってあんじゃん?
そういうバラすのが俺好きでさぁ…

700:カロン◆.s:2020/03/11(水) 16:11


「 ・ ん ・・いや さー ・・・マスターにやって貰った方が面白いかなー?なんて 」

( 復帰し、ザレッドにデコピン決めて )

「 うひゃあ、カロンはカエルと同等の扱い?ちょっといやだナー
というかそのマスターだってそのメイドにバラバラにされてるじゃない 」

701:ザレッド・イニー◆VtM 剛手腕の魔人:2020/03/11(水) 16:20

……なんじゃそりゃ…
………お前もお前で何か俺に似てきてないか?

(デコピン食らいわざとらしく痛がり)

…人造人間ってどんな構造してるのか気になるじゃん?…一回、魔物なら作ったことあるけどさ
……それは別、つーかあれとこれは別なんだよ

702:カロン◆.s:2020/03/11(水) 16:25


「 そりゃあカロンもいち生命体ですから?同じ生命体と似ますよそりゃあ 」

( 内臓を想像してしまうので一部は無視して、目の癒しと
寝てるミィリィのほっぺたを見て手を伸ばし )

703:ザレッド・イニー◆VtM 剛手腕の魔人:2020/03/11(水) 19:57

………ま、それはいーんだけどさ…
…ぁ〜…すまん、なんかすっごい騒がしいような気がしてな?

(つい癖で腕掴んでしまい放して謝りながら
小さく聞こえる機械音や殴る音などを珍しく
気にしていて)

……何処か懐かしいような気がしてさ?
…つい、ね

704:カロン◆.s:2020/03/11(水) 20:51


「 きゃっ ・・・ わぁ 生物ってこんなに痛いんだ・・・ 」

( 慣れない感覚はわずかな痛みも大きく感じる )

「 ・・・・そうなの?・・・カロンは分からないなー 」

705:ザレッド・イニー◆VtM 剛手腕の魔人:2020/03/11(水) 20:53

……痛覚がしっかり働いてるんだろ、寧ろそれの方がいい…

(僅かな痛みに驚いている相手の頭撫でて)


…まぁ、そうだよなぁ、あの頃がさぁ、多分…
俺の全盛期なんだよなぁ…はは

706:カロン◆.s:2020/03/11(水) 21:04


「 そう・・・なんだ・・・ んむっ ・・ ・・なんかぞくぞくする 」

( 頭撫でられてるだけで目を背け、顔は赤く )

「 ・・ うぅんっ!これ以上はおかしくなっちゃうっ!・・・ごめんっ マスター!」

( 振り払って、走り去る・・・ブースターは使っていない 遅い )

707:ザレッド・イニー◆VtM 剛手腕の魔人:2020/03/11(水) 21:31

………人間に近づくってのはそういう事だよなぁ…
…はぁ、参ったなぁ…

(顔赤くなって走り去るのに察してしまい)

……さてっと、とりあえず起きるまで待つか…
…起きたらまたゲーム開始…だ

708:◆rDg:2020/03/12(木) 07:41



・・・・とある孤島・・・・

…なるほどねぇ…大体分かったよ、そういう感じね…これは中々優秀な駒が手に入ったんじゃないかなぁ…ふふ…

(機械の性能チェックが終了…辺りには焼け焦げたような跡と巨大な穴…紅い乙女は微笑みを浮かべとても嬉しそうな声が響く…
一人の明確な悪意を持った者が動こうとしていた…)


・・・図書室・・・


(……所変わっていつもの赤城
図書室では見慣れた青髪と新入りのピンク髪がお茶飲みながら今日もお話中…)

709:ヨグ◆.s:2020/03/12(木) 09:10


「 そう、そういうこと --- - - - 『 遺産ゲーム 』、だからこそ
バラバラな風に話を展開させて行くのが特徴ね それだけを見ると
『 星新一 』のショートショートを連想するかもしれないけど 」

( 今日も隣に座ってすっかり慣れた親しい子と、小説のあれこれを会話に )

710:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/12(木) 09:17

…確かに、でもやはり小説というかデスゲーム系は似たような内容になっていますよね、後はダブル主人公とか…最近は多くなってます…
…でもやっぱりミステリーっていいですよね、『リアルタイム』とか『深海の遺体』…とか…

(好みの本を話し合っている…
…とても話が合うため終わる気配が無い)

711:ヨグ◆.s:2020/03/12(木) 09:25


「 感情移入、それらの小説は巧みにそれを操るのよ
事実、登場人物の心は自分の心、そんな風に出来上がって行くんだから 」

( 「 ほら、こことか 」と体をくっつけ、自分が開いた本の一行を指差す )

712:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/12(木) 09:31

…っ…た、確かに…そ、そうですねっ…!
作者が…こう…しっかりと心を込めているっていうのがよく伝わるというか…読者もその気になれるというか…!

(体が触れ合い頬を赤くして少し慌てている辺りまだまだチェリーなのだが、頷きながらしっかりと文を読み取り楽しそうに言っていて)

713:ヨグ◆.s:2020/03/12(木) 09:37


「 でしょう?- --- - -ちょっと待ってて、次の探してくるから 」

( フロのお茶を入れて 先ほど読んだ本の束抱え、本棚の方へ
- -- - - 梯子を登ると、その聖職者風のスカートは生足とその上を隠しきれていない )

714:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/12(木) 09:39

…〜〜〜っ…!!あぁもうっ…!考えるな考えるなそんな事ぉ…!!

(恥ずかしそうに本で顔を隠して見ないようにする
そうでもしないと羞恥の感情が今にも暴発してしまいそうで…しかしどうにも意識してしまえばする程また見たくなってしまうもので偶にチラッと覗き…)

715:ヨグ◆.s:2020/03/12(木) 09:45


「 - - --- -- - - あった 」

( 探していたものは普通に見つかったらしく、すぐに降りてくる
4冊ほどの本を重ねて持って来れば フロの隣に座って早速開き )

「 - - ---- - -- 何してんの?」

716:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/12(木) 09:48

…も、もう少し…さ、寒さに耐性のある服というか…ろ、露出の…少ない…服を着てください…

(顔真っ赤で頭から湯気だしながら恥ずかしそうに答えて未だに忘れられないのか悶々としていて)

……危ない目にあっても…僕…知らない…からね…?

717:ヨグ◆.s:2020/03/12(木) 09:53


「 - -- - --- -- 仕方ないと思ってくれない?- -- これしか、服は無いんだし 」

( 全体的にロングの服装、しかし 突然の風による露出にあたっての
防御力は非常に低い。---- それを理解している蒼は、事を察して 俯く )

「 -- ---- -- - 」

718:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/12(木) 09:56

……だから…言っ…言っ…たん…じゃん…かぁぁ…!!

(机に突っ伏す、首を横に振って忘れようとするも
もう出来ない…
…?というか図書室に風が吹くなんておかしい、
それもあんな突風が…?)

…ねぇ、ヨグ、何で今…

(顔を上げて問いかけ…)

719:ヨグ◆.s:2020/03/12(木) 10:00


「 - - -- - -- - 其処のひょっとこがやったんでしょ、気にせず続けるべき 」

( 風に関しては自分の見解を押し通す、仮面の方を睨んでから
フロの手を繋いで 本を開く、念の為 周囲の魔力を確認しておき )

「 - --- - - フロ、あたしはもう気にして無いからいいの 」

720:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/12(木) 10:03

…そうなのかなぁ…まぁ…うん、分かった…

(わざとらしく仮面はぴょこっと退いて其処から風の音を響かせていて
手を繋がれドキッとしながらも先ほどのあれやこれやに比べたらマシなので耐える…)

…う、うん…なら、いい…けど…
………大丈夫…?機械とか…攻めて来ない?

721:ヨグ◆.s:2020/03/12(木) 10:07


「 - - - 何で例えの対象がそんなに狭いのよ、それにいきなり過ぎない?
そうなったとしても --- - フロ、あんただけは守れるから 」

( 手を少し強く握り、『 未来イソップ 』を開くも- - - 集中出来た
雰囲気では無くて、これに関して話をする気にもなれない )

722:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/12(木) 10:10

……どうにも、その、嫌な予感というか…思っちゃって…大丈夫、気にしなくて…!
…ぼ、僕も…守る…から、皆の事…勿論、ヨグを積極的に守ると思う…けど…!

(軽くサムズアップしながら構えてぎゅっと此方も握り返す…
…本はじっと目を通して懐かしみも感じている)

723:ヨグ◆.s:2020/03/12(木) 10:17


「 -- -- - そういう予感、よく当たるものよ -- - - ふふっ 」

( 力強い言葉には、軽くハグで返して すぐに離れる。
-- - - ずっと楽しい気分になりながらも、やっぱり言葉は出なくて )

「 -- - - - - - 」

( 静かに、読書を進める )

724:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/12(木) 10:19

…当たらないで…欲しいけどな…はは…

(悲しそうに言った後は静かに、手を握り締め
気持ちを落ち着けながら此方も読書を進める…
…手を汚す覚悟は出来ている)

725:ヨグ◆.s:2020/03/12(木) 10:26


「 - -- - -- -- 気は楽に 」

「 やってしまった事は仕方がない だから気だけは楽しくしよう 」

( フロの頭を撫で、背中を叩いて )

「 - - --- - しっかりしなさいよね 」

726:フロッソ・チェーロ◆rDg 遠い友人:2020/03/12(木) 10:29

………うんっ…!
…気持ちだけでも…楽に…そうだね…そうする!

(もう怖がらずニコッと笑みを浮かべて
元気の良い返事…心のモヤモヤは晴れた様子)

…ご、ごめんってぇ…ははっ…

(…まだ根本的な所は治らないみたいだが)

727:ヨグ◆.s:2020/03/12(木) 10:36


「 -- - --- ふっ ( こいつめ - - - )」

( 苦笑いは好ましく、部屋の空気は暖かく
ただ そんな時間が好ましいとだけ、蒼は思う )

・・・・黒の錬金部屋・・・・・

「 くぁ ……すー ……くー …… 」

( 巨大な釜を中心にポーションやら素材やらやたらめったら
積み上げられて出来上がった薄暗くかなり広い部屋、机の上で
ゆっくりと黒は眠っており )

728:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 10:38

…ただいま〜…って、お前も寝てるのかよ…はぁ…

(扉を開けて結局ミィリィをお姫様抱っこで眠ってるまま帰ってきて
机の上で寝息立ててるナイアに溜め息吐きながら
まずはミィリィをベッドに寝かせた後、ナイアを同じベッドに寝させて布団を被せる…
…一仕事終えれば巨大な釜の中身を覗き見)

…魔女かよ

729:ナイ=ア◆.s:2020/03/12(木) 10:45


( …材料の内容はともかく、様々な名の書かれた薬があった )

『 アノコロン 』[ 飲ませた奴を懐かしきあの頃に ]
『 イチジ・セイチョー 』[ 大人の姿、気になる?]
『 バリキマックス 』[ ハイパードーピング( 疲労付き )]
『 ドラゴニュオン 』[ 爪や翼 炎を吐きたい人向け ]
『 ゴレム 』[ 硬い体はいかが?]

( …黒特有の意味を悟らせにくい紹介の一言が書かれている )

「 くぁ ………ふー 」

730:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 10:48

……前言撤回、未来の猫型ロボットだったわ…
…イチジ・セイチョーは使えるな…ミィリィにも、あいつらにも…
ドラゴニュオンをレギオンが飲んだらどうなるんだろうか…

(ブツブツ、様々な考察と共に思い描いている物を少しだけ察してしまい)

…熱心だこと…本当に

731:ナイ=ア◆.s:2020/03/12(木) 10:56


ピラッ

( ザレッドの元に…レシピを書き綴ったのだろう
理解し難い事が書かれたメモが舞い降りる。)

《 エルダー魔女の首そのまんま1+塩一握り+チェシャ猫のヒゲ=??? 》
《 鳥女の爪2+裸麦のタネ1+レンガ=ゴレム 》

( …よく見ると、棚の金庫の扉が開いて其処から飛んできてた )

732:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 11:01

……こういうのってワクワクするよなぁ…
………そうだ、レシピに素材提供でもしてやるか…?…やめとこ、またやべぇ事になりそう…

(賢明な判断をしながら紙を金庫に仕舞い
少し眠気も来たのかソファに寝転びそのまま眠る…)


…本当にすごいよ…はぁ…

733:ナイ=ア◆.s:2020/03/12(木) 11:12


「 ……お褒めの言葉、どーもありがとうございますわね?」

( いつの間にか、ザレッドの隣に寝転んで )

734:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 11:14

……起きてたのかよ…寝ろよ、無理すんな…

(目を擦りながら無理矢理目を覚まして注意しながら座る姿勢に移行して)

…なぁ、どう思う?…ミィリィの事

735:ナイ=ア◆.s:2020/03/12(木) 11:18


( 座るザレッドの膝の上、其処でちょこんと座り )

「 …んー、まだ 未熟が多いですわね… 魔術を扱えるようには
なったみたいですけれど 持久に関してはまだまだって感じですわ 」

736:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 11:22

………それでも、瞬間的には大分上だよなぁ…本当に凄いなぁ、血の交わりって…
……でも、アイテムに頼り過ぎな所があるからやっぱそこだよなぁ…

(眠そうに軽くあくびしながら今後の事について考えていて)

…後は…問題ばっかりだなぁ、結構…
…赤仮に、ルージュに……ロッソ…

737:ナイ=ア◆.s:2020/03/12(木) 11:27


「 フロッソさん、そういえば蒼とハンバーガー食べてましたわねぇ…
ルージュさんは如何なさいましたの?…ま 冗談ですわ 」

( あくびをする間にお腹をつついてみたり、ちょっと硬い )

738:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 11:31

……あぁ、いや、それはいいんだけど…心配でさ?能力持ってるとはいえ戦えるかどうか…
…最近妙に変なんだよなぁ…失敗作とか言ってる箱を何処か遠くに送り出してるし…

(お腹つつく手を掴んではぎゅっと手を合わせてじぃぃっと視線逸らさず見ていて)

739:ナイ=ア◆.s:2020/03/12(木) 11:44


「 あ あら…?…えっと… はな して…下さいまし?」

( いきなり見られて目を逸らし… )

740:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 11:48

……ルージュはさぁ、俺の師匠でさぁ…この人間になった時でも普通に接してくれたから嬉しいんだよなぁ…だから…どうしようかって、悩んでる…

(ぺちぺち、頬を叩きながら顔を向けさせて
瞬き我慢しながら資産を合わせ続ける)

741:ナイ=ア◆.s:2020/03/12(木) 11:52


「 ……んー… あなたが、思うようにやれば良いのですわ…
知っておいて?頭である貴方が白といえば白、黒といえば 黒。
…決断はあなただけの権限、それに 私は口を挟めませんわ 」

( 渋々視線合わせて )

742:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 11:56

……灰色って思った時はどうしたらいいんだろうなぁ…
…嘘嘘、こういう所が弱いのは分かってる
……ちゃんと決めるっての…

(じーっと視線合わせながらゆっくり微笑み)

743:ナイ=ア◆.s:2020/03/12(木) 11:58


「 …むあぁ、もう…あんまり見ないで下さいまし 」

( 凝視されれば恥ずかしい、ザレッドの胴に抱きつき
顔を埋めては隙間からか細く声を上げる )

744:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 12:00


…いいじゃん、別に…つか寝ろっての…
錬成…って疲れるんじゃねーの?知らないけど…

(軽く頭撫でながら鼓動高まっているの悟られないように喋り
目を瞑り少し考える…)

745:ナイ=ア◆.s:2020/03/12(木) 14:02


「 錬金なら疲れませんわよ?…放り込んで、混ぜるだけですわぁ 」

( 撫でられてるのが少し屈辱感、お腹を少し指でつつき )
「 …ふへへ、いじられる気持ち 分かりまして?」

( お腹をつかもうとしたり 上目で見たり… 鼓動には気付かなかった )

746:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 14:29

……それでもなぁ…寝れるときに寝とけ…?

(ピクッと小さく跳ねて反応してしまいながら
此方も少し眠気があるのか再びあくびして)

……とっくに知ってるっての…

(仕返しとばかりにほっぺ摘み引っ張る一連の流れを素早くして見下すような演技もして)

747:ナイ=ア◆.s:2020/03/12(木) 16:26


「 いひゃいいひゃい… いひゃいっへ ひゃめふぇ 」

( 引っ張る手をぺちぺち )

( …こっそり足で、お腹を軽く突いてみたり )

748:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 16:32

……分かったから腹を突くな…
…シンプルに怒るぞ…

(手を離しながらじぃっと少し眠そうな目で睨み付け)

749:ナイ=ア◆.s:2020/03/12(木) 18:47


「 んん、…ごめん、ふざけ過ぎた… うん、わたしももう寝ようかな
あ、ここの素材と練金釜は使って良いし だんな様特権で薬も無料だから…ね 」

( そのまま膝枕で眠りにつく 身近に、居るので何時もより滑らかな寝顔 )

750:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 21:26

あぁ…つっても…普通に俺も眠いし寝るかぁ…
…それはありがたい…つーか、ありがとな…?

(大欠伸した後ウトウトとしてしまうので、寝顔を見ながらいつもよりぐっすりと深く眠る)

751:ニャル◆.s:2020/03/12(木) 23:28


・・・・ 自室 ・・・・

「 ………ん…?」

( … 体に刻まれた時計が目覚めを告げ、眼を擦って甘い眠りの誘惑に抗い 眼を覚ます
__何故かは知れないが 何時もより心地よく眠る事が出来たという実感があった… )

「 ……… 」
( まだ、視界が安定しないが… 眼の前、腕の中に何か柔らかく
適度に温かい感覚があるのを最初に知る。それは 同時に安心を秘めて… )

( …しかし 私には業務がある… 早めに身支度へ取り掛かるべく
疑問を解消しようと、私は腕の中のものに眼を凝らす__ )

752:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/12(木) 23:45

……すぅぅ……

(相当疲れていたのか未だに眠っている…
腕は切り離されているのか枕になっていて…
……何かおかしい…?)

753:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 00:04


「 …………………… 」

( 私は無言で立ち上がり 愚か者の胴体を抱くように掴む
因みに 私はそういう趣味だ、こういう愚か者が大好きだ )


ゴォォォオォォンッ

( 朝一番… 私にとってとても気持ちのいい音が響き渡る…
__そう 私はこういう愚か者が大好きだ )

《 パワーボム、頭から床に埋まり 足が床から生えている状態のザレッド 》

( …殴ってここまでスッとする奴らも、そうは居ないからだ )

「 ……… はーっ … …いい朝、そして最悪な目覚め… そうでしょう?」

754:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/13(金) 00:08



…ぃたぃ、てかなんで俺ここにいんの…?
…俺ナイアの自室にいたんだけど、なんで?

(足だけジタバタと動かし混乱状態
ギャグ漫画のようになりながら力を込めて…
スポンっと抜ける)

……ぃだっ…ぷはぁ…うん、おはよ、じゃあそういうわけで

(ちゃちゃっと出て行く…どういう事か首傾げながら)

755:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 00:13


「 ………… 」

( 寝間着を着替えるべく、タンスへと向かいながら…
疑念は湧き上がっていた。何故?何故?…… まず 情報を整理 )

「 ……… 」

( 寝間着を脱ぎ まずは下着とシャツ… …あの愚か者は 覚えがない
そして、私が寝ていたベッドはミェンの物…私も覚えがない… )

( 分からない )

「 ………… 」

( 着替えを終え、頭の痛くなるような疑念に挑むも
少しの空腹を満たすべくキッチンへ近寄る、腹が減っては何とやら )

756:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 00:21



…ッ…あ、ニャル先輩…おはようございまス…

(いつの間にか起きており机に座っている…
…服も前と変わらぬ清掃服姿で少し冷や汗を何故か流している…調理場からは焼けるような音が聞こえている…?)


…その、怒らないで…くれませン…か?

757:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 00:25


「 ……貴女が関与しているのですね?」

( 調理場を見やり、ミェンをまずはと視界に収め )

「 話しなさい、聞きましょう 」

758:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 00:31

……正確には私では無くて…

『…私、主犯人、能力、転移、悪戯、彼移動…』

(エプロン姿の…白い長髪のまたボイスチェンジ使っているらしく…
天使のような姿を模している…羽は偽造されているが、糸目で額にもう一つ目があり…
じっと二人を黄土色の目が見つめていた)

『…戦闘、無い、忠告、赤城、来た』

(その言葉は嘘では無いらしく…戦闘の意思は無い
様子)

759:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 00:38


「 ……厳かにある割に質としてはあの変態と同じですか … それで
私が興味のない方の天使もどきが、一体何の条件を含んで私めの所へ?」

( 砕けた打刀の柄を右手に、ミェンの前へ出て姿を眺める )

「 無駄な助言もどきを置いてささとお帰り下さいませ
私めには言葉を交わすべきとする時間はさほどもありません 」

760:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 00:43

……ニャル先輩、落ち着いて、こいつに戦闘能力はありませン…

『…清掃員、そういう所、馬鹿…
…助言、内容…謎の機械…手を組む…戦力、増強…+…能力、我等増加、謎の男、操り…』

(…途切れ途切れで分かりにくいが結構恐るべきなのかもしれない…)

『…最も、赤城、住人…能力…3つ…これで、対等…』

(……まだ知らないような事を呟きながら)

761:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 00:47


「 ……謎の… 機械?…… 」

( 聞いた途端に端末を取り出し、連絡を… )
[プルルルル ]
「 ……もしもし、テイル…私です ニャル… … … は?」

[ カチッ ]「 もしもし … … ……… … 」


( 放心した様に端末を握っていた…が、次第に手を降ろす )

「 ……それは…信憑性がある様です… ですが、何故?」

762:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 00:52

『……機械、欲しがっている、旧神の一部、機械の戦闘データ…本人曰く、ビジネス…とても、怪しい…』

……何…それ…?そんな話聞いて…無い…でス…よ?

『…貴女、去った、後…注意、必要、助言、以上…』

(そのまま帰ろうとしている…)


『…もう一つ、謎の男、失敗作、孤島、放棄…
…謎、恐怖…』

763:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 00:56


「 ……1つ、私からも…助言を聞き入れては下さいませんか?」

( 打刀の柄を捨て 真剣に考えた末… …ビジネス、その言葉に反応する )

764:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 00:57

『…可能、伝言、受理…』

(振り向く事もなくそのまま帰る準備だけは出来ている)


…ニャル先輩…信用…駄目だと思いまス…!

765:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 01:02


「 …大丈夫… 今のままでは…それよりも恐らく、マズイことになります… 」

( ドスを引き抜き、それを逆手に持つ )

「 ……貴女の伝えた事が真実であり、私の知る情報と 私の友人の状況…
これらが『 現状 』の『 真実 』だとするのならば… 近い未来、引き起こされるのは…
……それに私は抗いようがありません 」

( 「 ですから 」…ドスを、引く )

766:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 01:07

『…清掃員』

(言われた瞬間ミェンの目は光勢いよくドスを叩き落とす…当然といえば当然だがとても焦っていて
…肩を揺さぶる)

…そンな事で諦めないでくださいよ、ニャル先輩…アナタは私の命の恩人なンでスよ?
…そして、この城の者達は強い…でスよね?

…なら、抗いまス、私は運命に…

(決意の目、敵対してた時とは違う黄金の意思が見えていた)

『…話、終了?』

767:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 01:17


「 …… 」

( ドスを拾い直し、ミェンの肩を叩く… それはとても優しげで 力強く )

「 …心配しないで、私は少しも諦めるつもりはない…
それに貴女のいう通り… この城の人はそんな簡単に諦める根性してないから 」

( そしてカタコトへ向き直り、目的である… ドスを 左手へ刺す )

「 ……これより…渡す物の使い方のみを告げさせて頂きます…
『 生けざる物が次元を裂く日 天へ鍵は昇る 』… 私には扱えない物 」

( 血の代わって噴き出してきた、それは… 蒼水晶のスクロール
開く事も割れる事もない 内側より周囲への光を播くアーティファクト )

「 『 神へと生けざる物が至らん時 いざ相対せん○○○ 』… どうぞ 」

768:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 01:21

『……此れ、助言…内容……理解…了解…』

……ニャル…先輩…

(…アーティファクトを受け取り、転移…正確には消えた…)

…私、戦いまスから…皆を守る為に…!

769:ニャルちゃん◆.s:2020/03/13(金) 01:31


「 ……1日で人は変わる物ね 」

( ドスも 打刀も戻す… …力無くも、雄々しく 力強い言葉… その、勇気ある
一言への賞賛を… 私は、出来うる限りで最大の事 抱擁で心を表す )

「 …正直に言って… 私、ミェン…貴女を守る対象として… 悪く言えば 物としてしか
見ることが出来ていなかったの…けど 貴女は証明した… そう、自分の口で言ってみせた 」

「 ……本当に…ようこそ …赤い城へ… ミェン 」

( 見る目も、変わる __慈しむだけではない 厳しさも含めた、そう ザレッド達へ向ける視線 )





「 ……さて、まず … アレをどうにかしましょう 」

( 焼け焦げる音と匂いがキッチンより )

770:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 01:33

……分かりましたよ、この城は…スごいンでス…
…とてもとても…頑張ッてみせまス…イノチ尽きるその時まで…!

(グッと嬉しそうに笑みを浮かべる…
…最初の頃とは色々と変わってきていた)


…あッ、あ〜〜〜〜……

771:ニャルちゃん◆.s:2020/03/13(金) 01:37


「 ……( 結局、何が原因なのでしょうか )… 」

( 一旦ミェンを離し、キッチンを見に行く )

「 ああ、朝食は食べたのですか?」

772:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 01:40

……食べてないでス、あの…白さンが作ッてくれると言ッていたので…それで…

(焼け焦げているパンケーキのような黒炭が目に入れば頭を抱えて)


…あの人が家事出来ないのを忘れていました…。

773:ニャルちゃん◆.s:2020/03/13(金) 01:46


「 ……はぁ、テーブルの片付けを… さて 今日からみっちりと働きますよ?」

( 手早く触手、本体の手を使い後の始末… 見る間に正常化したキッチンの前で
まずは腕を組んでメニューを考える所から私の朝食は始まる… )

774:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 01:49

…了解でス…あの、ニャル先輩…後輩の我儘いいでスか…?

(メニューは出来ているらしく急いで用意をしながら人差し指立てながら一言)

……仲良く接してくれませンか?

775:ニャルちゃん◆.s:2020/03/13(金) 02:00


「 ……そう…ですか… … じゃあ、後輩ちゃん… 」

( 何故か酷く艶かしい声色 )

「 ……お醤油いります?…目玉焼き、なのですけれど 」

( 触手と本体による手早い用意、1分以内には2人分のベーコンエッグと
インスタント味噌汁、海苔付きご飯を寄せ終わっていて )

776:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 02:06

………ハ?…いやいや、目玉焼きにはケチャップでスよね?ニャル先輩?

(鳩が豆鉄砲食らったようにぽかーんと口開けて
当たり前のように聞く…食べる準備はできている)

777:ニャルちゃん◆.s:2020/03/13(金) 02:09


「 …ごめんなさいね、私はいつも胡椒と醤油で食べてましたから 」

( ケチャップ…も、揃えて机に並べ 麦茶をコップへと注ぐ )

「 ……あ、掃除の場所は分かっていますね?」

778:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 02:12

……分かッてまス…それよりさッきの、本当なンでスか?…此の城の人ッて能力3つ持ッているッて…?

(目玉焼きをライスに乗せた後ケチャップかけて
混ぜてかき込んでいく…)


…分かりまスけど

779:ニャルちゃん◆.s:2020/03/13(金) 02:19


「 ……分かりません、私も… 元は部外者、知るには浅い所に私は居ます 」

( 食べ方を凝視、まるでわからない食べ方 )

780:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 02:24

……一番関わりが深そうなのに?…そッか…私は此の…錯覚…それと分身だけでス…
…問題は私の他の三人…あの人達がどうなッたか…でスけど…

(独特な食べ方に海苔に関しては巻かずにそのまま
パリパリとおやつのように食べている)

781:ニャルちゃん◆.s:2020/03/13(金) 02:28


「 ……私は…… …… 取って言うべき能力はありませんね
何にせよ、雇用届けの提出が忙しくなりそうです 」

( もう食べ方を見ることが出来ず… 食べる気も起きないので…
丸呑み、味噌汁も海苔もベーコンエッグもご飯も飲み物みたいに
次々と口の奥へ流れて行く様は圧巻… 8秒程度で食事は終わる )

「 …… ……ん?」

( 机の隅にある、妙な瓶が眼に入る… )

782:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 02:31

……え、いや、何言ッてるンでスかね
能力の宝庫じゃないでスか?

(ぽかーんと再び口開けながらも食べ終わり
手を合わせてごちそーさま宣言…
…両者とも頭を抱えている)

…ン?何でスかそれ?

(此方も目に入れば首を傾げ…)

783:ニャルちゃん◆.s:2020/03/13(金) 02:34


「 ……『 イチヂ・モドール 』?… 危なそう… なのでしょうか 」

( とりあえず手に取り…名称らしきもの以外何も書かれていないのを確認
…蓋を開けて匂いを嗅ぐも、害らしき匂いはなく… 蓋を閉じる )

「 ……後輩ちゃんが持ってきた…と言う訳でも… 」

784:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 02:38

………多分、白さンでスね、悪戯好きでスし…
…そういう訳の分からない物は飲まないが吉でスよ…絶対に…

(じーっと怪しむ視線で瓶を見ながら
成分表も何も無いことに気づき)


…まァ、一応持ッておきまス?

785:ニャルちゃん◆.s:2020/03/13(金) 02:42


「 ……… 」[ ゴクン ]( 試飲 )

( 一気に瓶の半分程を飲み干し、蓋を閉じる… )

「 ……ほろ甘く爽やか、やはり 姉様の薬の1つですね…
ならば実害はありません おかしな効果が現れるかもしれませんが 」

( 瓶を置き 食器を片付けに… ……)

786:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 02:48

……そんな飲ンで大丈夫なンでスかね…
…こういうのは一粒…ン…意外と美味しい…お菓子の類でスかね?

(実害が無いと分かれば自分も試しに一粒ごくん
…口の中でどちらかというならバニラ風味…
…子供にはとても美味しい)

…まァ、大丈夫でしょう、多分…

787:ニャルちゃん◆.s:2020/03/13(金) 03:07


[ 効果 : 成熟した肉体年齢にのみ効果、幼化( 一錠につき1時間作用 )]

「 ……… 何処かで見たアングル 」

( 懸命に食器を抱えるニャル、懸命と言う所から分かるように…
全体的なサイズは黒姉くらいになっていた )

「 ……後輩ちゃん、私は今現在後悔しています 」

788:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 03:11

……私と同じくらいになるンでスね
…笑えまス、嘘でスけど…

(自分と色々発育を比べ体を触りながら
納得していて…)

…矢張りこの時から持ッているものは持ッていると…
…ふむふむ

789:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 12:08


[ ガチャガチャ ]

「 ……われらには業務があります、あなたにも分かっているはず
…そろそろ、お仕事始めますよ?だから必要以上にお触りしないで下さい 」

( 食器を流しに置いて非力な状態ながらもどうにか手を下ろさせ )

「 ……声まで覇気が無くなるんですね、これ… 」

790:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 12:46

……むゥ、分かりまスけれど…
…こンなのレアじャないでスか……

(後数分と言いながら続けて触りながら
懲りていない様子ではあるが業務の準備はもう出来ている様子…)

…可愛らしいでス

791:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 13:10


「 ……はぁ 」

( なし崩し的な雰囲気は嫌い… ミェンに近寄り … 思いっきりハグをして )

「 ……… 続きはお仕事の後で我慢してください 」

( テキパキと身支度整え、護身用に電磁ナイフを拾ってドアを開ける )

792:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 13:30

…こう見ると姉妹ッて言ッても違和感ありませンね…
…行きましョうか…

(…数人、分身を出しながら外へ出て)

…今日は私に任せてください…ニャル先輩は休憩してていいでスからね?

793:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 13:37


「 休んでた方がわたしは疲れるタチです 」

( 掃除用具を手に、5階大廊下へと向かう… シンプルに遅い )
「 …… 」

794:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 13:44

………はァ、分かりました、今日はニャル先輩小さい所の掃除頼みます…それか家事を…
…私の分身合計で10体出せますから、それだけで結構人手は足りまス…から、ね?

(歩くスピードでも勝ってしまい少し申し訳なさそうに告げて…)

795:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 15:40


「 ……業務を軽く見ない方が身の為ですよ… 兎に角、初仕事は
問題ないように、危なくなったら遠慮なく連絡して下さい 」

( 内心凄まじい劣等感感じてしまい、我を保たんと何時もの
雰囲気を意識するも… 子供ゆえ、不満感が顔に出てる )

「 ……… 」

796: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 15:41


「 たっだいまー、遊んできたよー 」

( ビュンっとひとっ飛びしてきて )

797:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 16:05


「 …カレン… あら……… 」

( 見上げる親友、見え方は今 力が無いだけコロコロ変わる… )

美人 強い 怖い

「 ……… ああ、本質的に私達って変わらないんですね 」

( 対して、自分…
『 背が足りなくて窓拭きに悪戦苦闘 』
『 体力が無くて廊下掃除が数時間 』
…… この類の惨めさというものを思い知る )

798:フォンミェン◆rDg:2020/03/13(金) 16:06

…分かッていまス…で、そこの人は誰でスか?

(不満顔浮かべているニャルの頭撫でながら
余裕そうにしていて
飛んできたカレンを不審に思い睨み)

…誰でスかアナタ

799: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 16:15


「 えぇーっと、か弱い天使さんって言ったらわかるかな? 」

800:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 16:17


「 ……ミェン…もとい、後輩ちゃん… 彼女はわたしの親友です 」

「 警戒、忠告共に無意味、カレンは私と拮抗し得る存在に違いはありません 」

( 諭し、ミェンを落ち着かせ )

801:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 16:20

……はァ、ニャル先輩がそう言うなら落ち着くし敵では無いとわかりまスが…
…どうにも怪しいもので、失礼しましたでス…

(ぺこりと謝りながらも心は許してない様子)

802:????:2020/03/13(金) 16:26

………

803:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 16:27


「 ……自然体で接してあげなさい… カレンは道楽の渡り鳥、堅苦しいのは
本音でいうと苦手な部類に入る存在… フランク、そんな感じの天使ですから 」

( 地味に森時代の特技「スリ」でチュッパチャプスを掠め取ってしまった )

「 まぁ… 怪しがるのも無理はありませんが 」

804:????:2020/03/13(金) 16:30

……(あの人か、使用人は…)

805:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 16:31

………それは天使と言うのでスかね…
…て言ッても此れが自然体なンでスけれど?
………う〜ン、でもニャル先輩と同じ空気…まァ、いいでスかね…

(仕方がないので信用してマスクをしながら
少しだけ表情を和らげる)

…短い間でスがよろしくでス

806:????:2020/03/13(金) 16:37

……
(バレてない状況? 直ぐにバレると思ってた
けど… 今なら攻撃してもバレないだろ)
(シュ)

807:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 16:39


「 ……甘い 」

( 早速飴をしゃぶる… 肉体年齢が幼くなっているのも相まって違和感無く…
__ 謎の視線に気付いているという事を忘れさせる程、油断に満ちた姿を晒した )

「 ……( ボソッ …ミェン__背後曲がり角、視線 」

808:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 16:41

……まァ、飴でスから美味しいに決まッてまスよ…

(マスクの中に飴突っ込みつつ…目の前の天使にも差し出すついでに…
…草刈り鎌で謎の攻撃を防御)

…今度こそ不審者、でスね?

809:????:2020/03/13(金) 16:43

(ん? 流石にバレたかな…
とりあえず、ヤバイ予感するから
逃げようかな、姿見られたらヤバイし…)

810:????:2020/03/13(金) 16:45

(でも、あの天使に姉さんの仇打たなきゃ
行けないならば、僕特権のやり方で行くか…)

811:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 16:48


[ キンッ ]
「 ミェン 」

( スカートの裏地よりスタングレネードのピンを抜き、ミェンの方へ放る )

812:????:2020/03/13(金) 16:50

(アレに攻撃する良いね?)
シュ〜……

813:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 16:50

………危ないでスよ、普通に…

(首を曲げて避け攻撃してきた存在にグレネード当て…急いでニャルの頭部を守り伏せる)

814:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 16:55


「 ……私は自分の事程度… 」

( 何か言おうとしながら抵抗出来ず、視界が覆われ )

815:????:2020/03/13(金) 16:56

(チッ…まぁ、良い
その隙にもうあいつの首は全体に毒にまわってる…
毒蛇ども!やれ!)
シャァァァ!!

816:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 16:56

……今は子供でス、私が守りまス…

(…数秒後、爆発、少し背中に当たるが何ともない…)

…大丈夫でスか?

817:????:2020/03/13(金) 17:03

(ふん…あんな爆発程度で死なないよ
そういや、ニャルという使用人は何処に行った?
…んなこたより、とっととカレンに僕の毒で死ぬ
はずだが…平気そう)

818: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:03


「 まーまー皆、フランクに天使らしくやってこーよ! 」

819: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:04


「 カスが効かねえんだよ 」

(…ネタを使うくらいには余裕がある模様)

820:????:2020/03/13(金) 17:04

(毒蛇ども、ちゃっちゃとカレンに襲え)
シャァァァァ!!
↑複数の大群の毒蛇

821:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 17:05

………はァ、どうしまスか?
…『ルーニャ』

(わざと偽名で話しかけながら
抱き締めるのを堪能した後離して)

……頼みまスよ、カレンさん…?

822:????:2020/03/13(金) 17:05

(その隙に眠らせますか…)

823:????:2020/03/13(金) 17:06

シュルルルル…
(大型毒蛇のこいつなら、死ぬだろうな…)

824: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:06


《 ウォーターエルフ 》
( 大量の高圧力なシャボン玉と切り裂くような風で毒蛇を一網打尽にして )

825: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:07


…( そして一言 )

「 雑魚乙。何?脳死プレイでもしてんの? 」

826:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:07


「 ……… 」

( 僅かな魔力でミェンの体内毒素を抜き、傷を塞ぐ )

「 頑張れ、…それぐらいしか 言えませんね 」

827: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:10


「 悪いけどさ、こちとらニャルちゃんと…ついでにフォンちゃんに手ェ出されてるからさァ、容赦はしないよ? 」

( 袖で顔の大半を覆い隠して )

828:????:2020/03/13(金) 17:12

(いきなり、技使うの!?
まぁ、正体バレなかったらいいはなし…)
(でも、毒抜かれたか…)
(…ケルト、やれ)
シャァァァァァァァァァ!!!!
↑巨大大蛇の毒蛇

829:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 17:12

……かッこいいでスね、素直に…
…スみませン、ルーニャ…とにかく、少し距離を取りましョうか…
…巻き込まれるのはごめンでス…

(抱き抱えながら少しだけ大廊下を走って逃げる…
…少し辛そうにしている辺りまだ体が子供なのだろう)

830:????:2020/03/13(金) 17:13

(別に容赦はなくても、策があんだよ)

831:????:2020/03/13(金) 17:15

(ケルト、任せた
僕は先行ってるから)
シュン←瞬間移動

832: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:15


「 ここは大人の私に任せなよフォンちゃん、毒は今のうちに抜いとくね 」

( やや強引に患部を引っ張ると毒がジョロジョロと溢れ出てきて )

833:ケルト:2020/03/13(金) 17:15

シャァァァァァァ!!!!
↑ニャルに襲う

834: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:15


>>830

「 上手いこと言ったつもりぃ? 」

( 鼻でせせら笑うと )

835:ケルト:2020/03/13(金) 17:16

シャァァァァァ!!!
(必殺技を出した、周りが毒の霧)

836:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:17


「 ……カレン、被害はなるべく抑えて… 生死は問いません 」

( 抱きかかえられながらミェンの腕に噛み付き… 自らの血を注入 )
「 ……上手く使いなさい 」

837:????:2020/03/13(金) 17:17

(バレてない、バレてない
さっさとアレ使いますか…)

838:????:2020/03/13(金) 17:19

(????にしか知らない霧が
発生した)
(どんどん、行動不能となる)

839:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 17:19

……無駄でスよ…

(マスクしている為ノーダメージ…
…少し溜め息)

…掃除、しないといけませンね…
…はァ…ッ…

(襲って来た毒蛇を微塵切り…草刈り鎌に着いた血を拭き取る)

…嫌いでス、こう言う所

840:????:2020/03/13(金) 17:21

(なら、これでどうだ!
トリャ!)
(フォンの首に睡眠の針を刺した)

841:????:2020/03/13(金) 17:22

(カレンとニャルはどうだろうか…
眠ったか?)

842:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:22


……

( 息を止め 周囲を観察する… 見えぬ見えないは旧神の得意技
軽く見えないよう細工された霧を見付ければ、地による中和を行う )

「 ……… 」

843: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:24


【  課題を始めるので落ち、あと確定ロルはできるだけやめてね  】

844:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 17:24

……ッ…残念…でスけど…元機械なので…耐性出来てるンでスよね…肉体改造されたからッてのもあるンでスけど…

(針の感覚からどこにいるか分かればその先…
腕をガシッと掴み堪えるように睨み付ける)

…何が目的でスか、アナタ…

845: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:24


【  あとあの程度で眠るわきゃないだろうが、私なめんな  】

846:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:25


「 ……自分に絶対の自信を持つ故、隙まみれ 」

( 一応、ミェンに気付をする… 霧、毒 一切の効果無し )

「 引き際も実力差も弁えぬ雑魚が、何故我らの前に立つのですか?」

847:????:2020/03/13(金) 17:27

チッ……
(でも全体隠しているし、バレないか…)
ケラル!
今だ!
シャァァァァァ!!!

848:????:2020/03/13(金) 17:28

(雑魚ってないわ〜)
↑心声

849:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:29


「 ついでに言っておきましょう… 此処は我らのホーム 」

「 これ以上の横暴は始末に値する事を理解しなさい 」

850:????:2020/03/13(金) 17:31

(ここ家だったんだ、まぁ良い
カレンを別の場所に行かせるか…
気瞬間!)
↑瞬間移動

851:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 17:31

……悪い事は言わないでス、帰ッた方が身の為でスよ?

(嫌悪感示すように睨みながら襲ってくる蛇を
再び構えて切りながら…)

…掃除も大変になるので、帰ッてくれませン?

852:手紙:2020/03/13(金) 17:35

カレンは別の場所にいるよ
僕のとこまで来れるかな?
まぁ、場所を知らない君たちはもう詰んでるの思うけどw

853:手紙:2020/03/13(金) 17:36

早く来ないと死んじゃうよ
あの子

????

854:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:38


「 ………やれやれ… 大丈夫ですか?ミェン… 」

855: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:40


__来てねぇよ、勘違いヤロー

(ニャルとフォンミェンのところに降り立ち)

856:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 17:40

……私は大丈夫でスけど…
…どうしまス?あの吐き気を催す邪悪…

(大きく溜め息、少しだけ乱雑した大廊下を見て
小さく頭を掻く…棒をティッシュの中吐き出して
イライラ解消…)

857:????:2020/03/13(金) 17:40

(はぁ…はぁ… マジかあの天使…)

858:????:2020/03/13(金) 17:41

(行ってないって…本当、チートだなぁ…)

859: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:41


んじゃ私は家に帰るね、あいつに勝手に存在を騙られるかもだからー

( 悠々自適に空を飛んでいく )

860:????:2020/03/13(金) 17:42

(巨大大蛇さえ、殺せるって結構ハードル高いなぁ…)

861: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:42


人の存在を勝手に騙る方がチート、いや卑怯者じゃないの?

( 許可した覚えはないとギロリと睨み付け、ちゃんと周りの人のことも考えようねと呟き )

862:????:2020/03/13(金) 17:43

(余裕だなぁ…あいつ)

863:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 17:43

……何だッたンでスかね…
…さて、掃除しまスか…

(箒、掃除機、塵取り、雑巾、色々用意しながら
チラッとニャルを見て)

864:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:44


「 ……腹筋でも崩壊させる気でしょうか、井の蛙が寄っての集まりが
カレンを?あの天使を屠る、と?……身の程知らず以外の言葉が何も
見つかりやしませんね… 」

865:????:2020/03/13(金) 17:44

(すいませんって思うけどさ…
姉さんの仇とりに来ただけなんだよなぁ〜…)

866: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:45


「 腹筋崩壊は流石に笑っちゃうってば、ニャルちゃそ 」

867:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:45


「 ……ええ、そうですね 」

( 箒を手に取る )

「 お仕事、スタートです 」

868: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:45


「 いや知るかよ、あいつが勝手に勝負挑んできたんだよ知らねぇのか? 」

869:????:2020/03/13(金) 17:46

(………全然あいつに攻撃が
通用しないな、やっぱり…)

870: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:46


( 真剣な顔つきで )

871:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 17:47

……あの人、強いでスね、私が勝てるビジョンが見えないでス…
…ニャル先輩もでスけど…

(ボソボソ呟きながら掃除開始…
…分身も集めてチャチャっと終わらせる…予定)

…何か大変でスね、カレンさン、同情しまスよ…
……飴要りまス?

872:????:2020/03/13(金) 17:47

(一人で挑んだ僕だが…さっさと仇打つか…)

873:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:47


「 ……小型犬の群れが地上で大型獣脚類に挑んでいるのですよ?
恐れぬどころか身の程わきまえずに挑む子犬を笑わずにいられますか 」

( 触手を用いて窓拭きを並行 )

874:????:2020/03/13(金) 17:48

シュルルルル…
(死者の蛇を使えば良いはなしだ…)

875: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:48


「 頂戴!あの子なんか盛大に勘違いをしてるんだよね… 」

876:????:2020/03/13(金) 17:49

シャァァァァ!
(さっさと眠れ!)

877:????:2020/03/13(金) 17:49

シャァァァァ!!
↑死者の蛇二体が襲う

878:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:49


「 ……当たり前です、ミェン…カレンは過去、何度も私と衝突しましたが…
その全てにおいて私に対し完全勝利、初期に於いては圧倒していた存在です 」

( 触手の数を増やして掃除の並行を増やす )

879:????:2020/03/13(金) 17:50

シュルルルル…(首を掴めばこっちのものださかい…)

880: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:51



 神罰《 希望の種 》

( 大蛇は自分では抱えきれないほどの希望を抱き…その名の通り、幸せで胸が潰れて死亡する )

881:????:2020/03/13(金) 17:51

シャァ!
(石化)

882:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 17:51

……どうぞ、飴、舐めてた方が集中力上がりまスよ、ガムもでスけど…

(興味も薄れたのか汚れた所を水で大きく濡らしながら拭いている)

…強いでスねェ…はェ〜….
……あ、所でニャル先輩はいつになッたら戻るンでスか?

883:????:2020/03/13(金) 17:51

(あいつら……)

884: カレン ◆u6:2020/03/13(金) 17:52


【  今度こそ課題落ち、次ろくでもないことしたら舞台裏でミックミクにしちゃうからねー!  】

885:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:52


「 …ミェン、よく見ておきなさい… 激情と思い違いに駆られた愚か者の姿を 」

( 蛇を見…もう呆れ )

「 我らが到底、落ちてはならぬ底辺に近き姿が
あの井の蛙共に相違ないのですから 」

886:????:2020/03/13(金) 17:53

(八法天使殺戮!)
↑高速に無数の針が襲う

887:????:2020/03/13(金) 17:54

(姉さんの仇…絶対殺害…)

888:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:54


「 …今日1日は、この姿を強制される様です 」

( 体内を調べる)「 初仕事を大変にしてしまいましたね… 」

889:????:2020/03/13(金) 17:55

グラァァァァァ!!!
↑幻覚を見せ、無数の針で攻撃する

890:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 17:56


「 ………ミェン、今は違うところを掃除しましょう… 」

全員、気に触った様です

891:????:2020/03/13(金) 17:56

(とっとと倒れろ!)
(アイツに用がある…さっさと…)

892:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 17:57

……此れだから、塵や埃みたいな掃除しても掃除しても出てくるゴミッて嫌いなンでスよね…
…増えて増えて…はァ……

(面倒臭そうにブツブツ呟きながら他の分身は
違う所に行かせて)

…長いでスね、一日中でスか…
…大変でスね、色々…

(草刈り鎌構えながら)

…仏の顔も3度まででスよ?
……最も、私仏じャないのでもう、掃除しまスけど、ゴミが増えたので

893:????:2020/03/13(金) 17:57

(…冷静を失っなら、負けだ僕…落ち着け…)
↑心声

894:館の旧神たち◆.s:2020/03/13(金) 17:57


[ グギャキャギャッッ ]
「 あったま来るわねぇ… 朝の時間ってのはもっと厳粛で爽やかにある物よ?」

( 黒い波動が針の全てを打ち沈め )

895:????:2020/03/13(金) 17:58

グアァァァァ!!!
(巨人ぐらいある、毒蛇に変身)

896:????:2020/03/13(金) 17:59

シャァァァァァァァ!!!
全員…丸ごと…殺ってやる…

897:館の旧神たち◆.s:2020/03/13(金) 18:00


あァー . . . . ... 五月蝿ェんだよォ?

( 何時に無い 全力でキレた大女には憤怒と底知れぬ力の気配 )

「 朝っぱらからァ. ... .. . 五月蝿えェェ.... .. 」

898:????:2020/03/13(金) 18:01

シャャャァァァァ!!!
(仲間を召喚し、襲う)

899:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 18:01

……でかいだけのゴミでス、ていうか私全然関係無いンでスけど?
…まァ、いいでス…け…ど?

(構えながらもう一つの掃除開始…しようとした所で巨蛇に向かって魔力の弾丸…瞬間、破裂)

『…喧しい…所じゃねぇか…うるっせぇし…城を壊すなよ、てめぇらみてぇな雑魚悪魔がよ?お?』

(…どんどんと集まってくるバトルロイヤル)

900:????:2020/03/13(金) 18:02

シャャャァァァ!!!
(絶対に剥がれない緑のガードを召喚)

901:館の旧神たち◆.s:2020/03/13(金) 18:02


〈 オブリビオン - イン - ザ GO 〉

( 周囲の風景、黒 テホプ 愚か者共… 蒼、それ以外をその地へ引きずり込む )

「 うるっさいっ!」

902:????:2020/03/13(金) 18:03

シャャャァァァ!
(口から、火炎と吹雪が吐く)

903:館の旧神たち◆.s:2020/03/13(金) 18:03

黒『 アンク・C・ヴェノモンス 』
( 無限に黒くある擬似魔力による中和、ガードを破壊 )

「 喧しいって私言わなかったかしらぁ?」

904:????:2020/03/13(金) 18:04

きん…き…
大蛇…の…神…
(大蛇の神が現れ、ニャルたちを襲う)

905:館の旧神たち◆.s:2020/03/13(金) 18:05


黒「 ヨグ、お願いね 」

「 - - - - - - ---- - 」

( 手を叩けば空間権限による操作、吹雪 炎を心地の良い温度に変化 )

「 - -- -- - -今はあたしの時間なんだけど 」

906:????:2020/03/13(金) 18:05

殺…す…殺…
シャャャァァァ!!!

907:????:2020/03/13(金) 18:06

(鬼神に力を借り、地面から毒滝が襲う)

908:館の旧神たち◆.s:2020/03/13(金) 18:07


「 あァー 蛇だかミミズだかァ.. .. 面倒クセェぇぇーーーーっ 」

[ ズゴォォッッ ]( 腕力で蛇を殴りつけて押し返す、傷1つない体 )

「 テメェッッ!1人で暑くなりやがってェッ!迷惑っつーモンを考えやがれェッ!」

909:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 18:08

……凄い…でスね…

【…当たり前だろ、こいつら神だぞ?旧神…それを知らないで戦ってるんだったら…本当に大間抜けだよ、こいつら…しっかし、何でもありだな、おい…被りに被ってるって話じゃねぇぞこれ…かったりぃなぁ…】

(…めんどくさそうに威力の高い拳弾何十発も撃ち込んで援護…清掃員は見てるだけ…)

…これが…本気…

910:館の旧神たち◆.s:2020/03/13(金) 18:09


《 スペクター 》

黒「 あら、ヴェッちゃんほど強くないんですのねー 鬼さんって 」

( 毒は弾け飛び 一滴も残らずに潰れ )

「 さ、そろそろ頭冷やしてくださいませ?」

911:????:2020/03/13(金) 18:09

シャャャァ!!
(スペルを放ち、上空から極太レーザーを発射した)

912:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:10

はぁ…はぁ…やっと見つけた馬鹿野郎…

913:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:11

スペルリング発動!
闇神槍「ダーク・ザ・エンド」!!
(大蛇に向かって、高速に投げた)

914:????:2020/03/13(金) 18:11

シャャャァァァ!!!

915:館の旧神たち◆.s:2020/03/13(金) 18:11


【 代知識 空想砲 】

( 空気の圧力砲が真っ向から薄っぺらなレーザーを相殺 )

「 何?そんな適当で超えられると思ってるわけ?
頭の隅から足の先まで馬鹿って感じじゃない、くだらない 」

916:????:2020/03/13(金) 18:13

シャャャァ……ァ
(元の姿に戻り、気を失った)

917:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:14

はぁ…もう、馬鹿野郎が…

918:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:14

……気を失っているのか

919:館の旧神たち◆.s:2020/03/13(金) 18:17


黒 「 ……はぁ、何かしら?そこの愚か者の保護者ですの…?
良くて処刑、悪くて地獄行きのそのバカはとっとと引き取って下さいませ 」

( 腕を組み、全く疲れない黒が言う )

920:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:17

…神さんら、すいません
うちの馬鹿がこっちに迷惑かけて…

921:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:18

ちょっと強制起きせますから
しばし、お待ちを…

922:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:19

グサっ
????:「いてっ!」

923:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:19

ほら、謝れさっさと…

924:????:2020/03/13(金) 18:19

ごめんなさい……

925:◆rDg:2020/03/13(金) 18:20

【…さっさと帰れ、二度と姿現すなよ?
次この城に入ったら全部の地獄を疑似体験させてやるからな?悪戯どころじゃ済まないからな?】

(珍しくガチ切れ…いつの間にかミィリィを背中に背負っている…気絶しているが、怪我ないようで安心…)


(…余談だが赤の者達は何とも思ってない…
何も無かったかのように過ごしていた)


…謝ッて許されると思うンでスか?

926:マリン・パエスト:2020/03/13(金) 18:20

俺の馬鹿ひ孫を許して下さい…
要望に答えてますから…

927:館の旧神たち◆.s:2020/03/13(金) 18:21


「 ふぅーん?土下座も無しに言える辺り胆力はあるのねぇ?
それで、その愚か者がわたくしたちに迷惑及ぼした理由はなんなのかしらぁ?」

「 - - - ---- 理由が何であれ、あんたとそのミミズは生かしておく価値無いわ
毎度毎度朝に来られる前に此処で廃人にでもしておく方が良いんじゃない?
そうで無くたってこいつらにあたし叩き起こされたのよ!疲れてたのによ!」

928:◆rDg:2020/03/13(金) 18:22

……そンな簡単に許すと思ッてるンでスか?



【……エンコ詰めろよ?お?】


(…どんどん悪くなって来ているのだが
当然の報いとばかりに咎めようともせず)

929:アケリア・ディラ:2020/03/13(金) 18:22

ごめんなさい…
姉さんの試合を見て途中で何処かに
行ってたから、ついカッとなっちゃって…

930:アケリア・ディラ:2020/03/13(金) 18:23

だから、代わりに勝とうって思って
…迷惑かけてごめんなさい

931:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:25

…お前は先に帰ってろ、良いな?

932:◆rDg:2020/03/13(金) 18:25

……そンだけで許されると思うンでスか?

【平謝りで許されると思ってんのか?お?
行動で示せよ…あ?】

(…ガチ切れ魔人、腕変形させて今にも処刑しそうな勢い)

933:アケリア・ディラ:2020/03/13(金) 18:25

…はい
(瞬間移動で行った)

934:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:26

…カレンに言ってくれ、ひ孫が
迷惑かけた、本当にすまなかった…

935:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:30

カレンに会ったら、また謝る…
そう、カレンに言ってくれ…
では…
(瞬間移動)

936:◆rDg:2020/03/13(金) 18:34

【………はぁぁぁぁぁ…あほくさ……
…くっそ、イライラすんだけど、何もしてねぇじゃん…俺達には何も無しで…おまけに城ぐっちゃぐちゃにして掃除も無しそうかそうか…
…一族全員潰してやろうか、本当に…】

……はァ、掃除の量増えましたね…頑張りましョう…

【…俺もやるよ、はぁぁ…】


(…珍しく魔人も掃除に参加…どうにも苛つき止まらない様子…
…少し嫌そうではあるが再び清掃員は分身を作り出して…掃除開始)


【…ふっざけんじゃねぇよ本当にさぁ…!】

937:魔界の鳥:2020/03/13(金) 18:38

……お詫びを持ってきました…
(魔法瓶)
……辺りをまけば元に戻れます…
……本当に申し訳ありませんでした……

938:◆rDg:2020/03/13(金) 18:40

【……………二度と来んな】

(受け取らずにギロっと睨み付け一言発する…
…下手したらそのまま目の前の鳥の首をねじ切りそう…)

939:魔界の鳥:2020/03/13(金) 18:42

……失礼します……
(何処かに行った)

940:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 18:49


「 ………… 」

( 移動し、4階の大廊下を掃除中… ヨグ 黒 テホプはそれぞれの場所へ戻り
又それぞれ個別で襲撃者への不快感を募らせていた )

「 ………… やれやれ、森を思い出します 」

941:◆rDg:2020/03/13(金) 18:53

【…本当にそうだよなぁ…はぁぁ…】

(イライラは収まらないもののどうこう言っても仕方ない為、魔人も掃除手伝いしながら愚痴漏らし…同時に少し懐かしみ感じて)

…怒るのも分かりまスけど、もう仕方ないでスよ…

942:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 18:55


「 ……… 」

( …手を見る、掠った傷が一切再生しない )

「……非力過ぎやしませんか?これは 」

・・・・・テホプ・・・・・
地下鍛造場

「 . .... .. . . ... 」

( かったるい気分が自分に覆いかぶさって来る。
ムカつくし腹は減るし寝不足で無茶苦茶な気分 )

943:◆rDg:2020/03/13(金) 18:59

【…そりゃ、子供…てか何でお前子供になってんの?】

…少し痛みまスよ…

(アルコールを付けた白い布を傷口に優しく…)

・・・地下・・・

[…なぁ、何があったんだー?さっき轟音凄かったけど………あ〜〜〜…なるほど…]

(…顔を見て察する…詳しい事は分からないが…
…少し雑だがフライドチキンを口に突っ込む)

[…大変だったんだな、なんか…]

944:テホプ◆.s:2020/03/13(金) 23:57


「 んむぐ 」

( ボリボリと肉を噛む音じゃないもの響かせながら
美味しいものを口へ突っ込んだレギオンをじぃーと横目で眺め )

「 ぎゅ. .... .. んむ . .. ゃー 確かにあったけどさ. .... ま ぃーや 」

( 胡座かいて、その上にレギオンを乗せてふわふわと頭と顎を撫でて )

945:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 00:12

………ふーん、自分寝てたから気付かなかったぞ…

(ぼーっと少しだけ暖かく気持ちよくしながら
骨までしっかりと食べさせて…
顎撫でられては猫撫で声出てしまっていて…)

…んみゅぅ…んぅ〜…

946:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 00:23

「 ……もふもふしてやがんなァ 」

( なんとなく 憂いみたいなものを思い、レギオンの頭に顎乗せて
遠くを見ながら両手で顎とかお腹とか もふもふと撫で )

「 . .. . . . .... 」

947:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 00:27

……いつもの事だぞー…?
…うみゅぅ…んぅ…

(少しこよばゆいと思いモジモジ体動かしながら
ほんのり体火照って来ており)

…大丈夫?落ち着いた?

948:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 00:37

「 . . .. . いゃ、落ち着きとか そーゆーのじゃなくてさ . .. 」

( 誰にだってそーゆー事はある ... 嫌な事 不完全燃焼の連続
頑張って結果が出せず、ちょっとした虚無感を抱いた時.... そんな時
細々と何かをやって自分を癒そうとする、そんな感じの月夜 )

「 今は . .. . 無心で、もふもふしてたい 」

( さっきまでの撫でを続けつつ、はふっと脱力感溢れるため息
軽く抱きしめたり、わき腹撫でたりをもふもふ堪能しながら繰り返す )

949:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 00:40

…にゃるほどねぇ…いいよ?

(少し思う所はあるもののこれぐらい余裕と我慢して耐えてみて、これで元気になるからと耳と尻尾をピンッと立てながら
無抵抗…大きくあくびしつつ少しずつ気持ちよくなっていて)

…んぅぅ…

950:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 00:47

「 . . ....耳か . . .. 」

( 猫らしく触り心地のいいお腹を摩りながらも 視界の端にあった
耳に着目して.... もう片手を使い 先っぽに触れた後、痛くない程度に揉む )

「 . . .. .... これだけ良い湯たんぽなんてないだろぉなァ 」

951:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 00:50

…湯たんぽ…扱い…んむぅ…

(少し不満そうに頬を膨らませながら
耳揉みにビクビク体小さく跳ねて反応してしまいながら、不意に尻尾で背中辺りをくすぐり)

…はぁぁ…

952:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 00:55


「 .. . ..おっ 」

( 突然の感覚に驚いて... 耳の内側をふわっと触ってしまい )

「 . ... .... やったなァ? . .. まぁ やられっぱなしってきらいだろォし 」

( こちらも仕返し、と __抵抗感が少しあるが胸を触り )

953:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 00:59

…んひゃいっ!?

(不意に耳の内側をほんのちょっぴり触られるだけで大きく体跳ね声も上げてしまい)

…て、テホプ…ちょっと…待っ…!

(一気に顔赤くなりながら少しだけ抵抗とばかりに腕を動かすも胸揉むと矢張り少しだけする柔らかい感触)

954:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 01:04

「 んっァっ どした? .. ... ( 耳か ... )」

( 気づきつつも敢えて口では言わず、向き合う形でレギオンを持ち上げ )

「 .... ..... 熱いな、お前 」

955:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 01:06

……そりゃ…そうだろぉ…火を操るん…だぞ?
…火を…うん…操る…

(体中火照り熱を出しながらも少しだけ悲しそうに顔を俯き)

…テホプぅ…自分って、弱いか?

956:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 01:11

「 .... どっちが強いか、って言ったらオレが上を行くな
だからよえーって程でもねェけど、どーかしたのか?」

( 自分の股上に乗せ、後ろへの重心をテホプが支える感じの座らせ方をさせて
真面目な話に応えるべく、目と目を合わせ る )

957:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 01:14

……自分が火傷しない理由は回復の能力があるから…
…自分がこんなに幼く見えるのは不老の能力…
…戦闘には役に立たない能力…だぞ…炎以外…
……その炎も通じない…自分、強いと思ってるんだぞ…これても…でも…でも…

(…どんどん声が小さくなっていく
少しショックなのだろう…)

……皆が羨ましいんだぞ、正直…

958:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 01:20


「 . . . . . . だよなぁー 」

( ぎゅーーっとレギオンを抱きしめ、顎を頭に乗せて
落ち着いた感じの苦笑い的な声色... 背中を撫で )

「 オレも同じなんだよなぁ . . . 」

959:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 01:22

……そー…なのか…?テホプは全然そんな感じに見えないぞ…?

(少し驚いたように顔を上げて小首を傾げながら問いかける…
…撫でられれば少しずつ安心して)

…強い…筈…なんだけど…
…でも…なんか…周りを見てたら…虚しく…

960:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 01:35


( 聞くたび 苦笑いと抱擁の安心は増して行く..... )

「 ... .. 劣等感、だろ? . . . うえにゃあ上がある、居る. ...
オレも同じなんだよ __母ちゃん兼、姉貴でもあるナイアーラトテップ
妹にして、平均が最高水準で纏まってる完璧ニャルラトホテプ....
オレは? .... 昔は酷いモンだったよ、同じ環境で生まれたオレが得意なものは
幻のみ、しかもそれですらニャルや姉貴にはお遊び程度、技術やそれ以外なんて
言わずもがな . . . 家出したのも心が弱過ぎたからだ、今思っても情けねぇよ 」

( 苦渋を自ら舐めとるように つらつらと述べる... レギオンと重なる事は
同じもの、それだけでも死の匂いを色濃く漂わせる「劣等感」というもの )

961:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 01:40

……やっぱり、一人じゃあれなのかなって…思って…はぁ…
…あー、やめやめ、悩んでても別にダメ…
…暗くなるだけだぞ…

(自分の頬を叩いた後同じくテホプの頬も叩いて
無理矢理笑い作り気持ちを晴れやかにしようと頑張っていて…)


…氷…と…炎…うん、そーだ…そーだ…!
…自分達は二人で一人…!ちゃんと…いる!
…テホプと、ヴェルが……いる…から…!

962:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 01:48


[ バァンッ ]「 ...まぁ 聞けや 」

( レギオンの目の前で勢いよく合わされた両手... 轟音の猫騙し )

「 ....... 家出っつったよな?. . . その間、オレって言う名の弱虫はよォ
ただの[ 人間 ]のおやっさんに... 漢として鍛えてもらったんだ ... 」

( ドスの効いた深みのある 現、旧神テホプ....否 剛の月夜としての声 )

「 何度も殴られたよ . . . そうやって、短い間育てられた . .....
『 根性とパンチがありゃァ何でも乗り越えて見せろォッ!』. . .
.... なァ?レギオンよ . . . 生まれ持った、いつからか得た『 能力 』に
拘る必要を .... いつから持っちまったんだ?..... ちげェだろ、お前の本質...
オレぁちゃんと見てんだぜ . . . 」

963:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 01:52

……勿論、能力が無くても戦えるぞ?
…でも、それだと、誰にも勝てない、下手したら、ここの雑魚にだって負ける可能性がある…
…うん、そーだ…そーだ…いいや、テホプ…
……ちょっと離れて?

(…少し決心が付いたのか目を…いつぞやかと同じ黒い炎のような目にしながら、離れるように言う)

…能力に使われない、能力を使いこなす
…そんなの出来て当然、そうだ…うん…そうだぞ
……結局は…ーーーーーーーーーー

(…最後の言葉は聴き取れなかった)

964:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 01:56


「 ....お おぃ? ....なぁ おやっさん . . . 万人ウケする
オレ様の考え方ってどーゆーこったい.... 」

965:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 02:01

………いいや?テホプの考えも間違ってないと思うぞ…人は人それぞれ…うん…その通り…
…全部分かったんだぞ、全部…全部…!

(…金と銀の爪…略名『ひえはと』を構えて…
…城の窓を開けて…大きく息を吸い込み…)


…ふぅぅぅぅっ!!!

(巨大な炎、大火事…表すにふさわしいだろう
…城に燃え移ってはいないが…それに爪を構えて飛び込む…
…炎が切り裂かれ…爪に吸収された)

……うん、スッキリ、もやもや解消!

(…謎の行動だったが本人的には嬉しいらしい)

966:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 02:06


「 .. . ... おー 焼けとる焼けとる 」

( 地味に炎を利用して巨大なコウモリ( 自前食用加工済み )を丸焼き
少しのお焦げすらも食欲を暴力的に掻き立てるこんがりと焼けたセルフ焼き鳥 )

「 ...... そりゃぁ良かったな .... 」

967:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 02:08

……やっぱり悩むなんて馬鹿らしいっ…!
…うんうん、これが自分らしいぞ…!

(…ふぅぅと満足そうに息吐き足をバネのように曲げて伸ばせば一気に部屋に戻って来て
…いつの間にか焼きカエルを咥えていて)

…ん!

(返事すると同時に口の中に…がぶがぶ噛めば
後はごっくん)

968:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 02:12


( 焼き鳥を机に置く.... )

「 .... なぁ?ちょっといいか、レギオン 」

( レギオンに近寄り、肩を持つ )

969:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 02:13

……ん?にゃに?

(ぷはーっと何も飲んでいないがお酒飲んだ後みたいになっていて
首傾げながら聞く…)

970:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 02:21

[ はみゅ ]

( 急に 身長差を利用してレギオンの耳を食む )
( と 同時に胸にも触れていて....... )

「 ........ ちょっと な 」

971:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 02:23

…にゃんだ…またそれ…わぁぁぁっ!!?

(抱きつく感じと分かれば余裕そうにしているも
不意に耳噛みにまた大きく声上げてしまい
胸に触られ尻尾ピクピク反応…ピンッと張っていて)

…ぅぁ…んんんぅ…

972:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 02:25


「 ぉ . . . .... ホントに弱え所なんだな、ふひひ .... オレも腹が弱いって
知られてんだからこんくらい知っとかなくちゃなァ 」

( 体から離れて、ふひひと笑い )

「 あんがとよ、これが試したかった 」

973:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/03/14(土) 02:31

……んぅぅ、バカかよぉ…
…はぁぁ……まぁ、いいけどなぁ…?

(にぃっと此方も笑いながらピース浮かべ)

…いいもん、他にも弱点探してやる…

974:テホプ◆.s:2020/03/14(土) 14:46


「 きひひっ .. . やれるもんならなァ?」

・・・黒の練金釜・・・

「 ___ひぃ フぁ ほ … ロけ ぅぐク… 」

( 間違えて強いウイスキーをガブ飲みした )

975:ヴェルメリオ◆rDg:2020/03/14(土) 22:12

(…ドアのノックと共に開かれた扉から酒飲むのを我慢して登場)

…ねぇ、あたいの度数むっちゃ高いウィスキー知らな…ぁぁぁっ!?

(酔っている姿と転がっている瓶を見て察せば
少々無理矢理肩揺さぶり)

976:ナイ=ア◆.s:2020/03/14(土) 22:29


「 ふヒャあ は ャぁ ははハ ふゲぃっ ーー がキュまふろ ぃみ ェ … 」

まともに話が出来ない!

( …酒に弱い、度が強すぎる為か何かキメちゃった様な顔 )

977:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/14(土) 23:08

……えぇ、ほら、氷だよ〜…

(頭を氷で冷やさせ酔いさまそうとする…
…どうにも心配)

…とりあえず話出来るまで回復…

978:ナイ=ア◆.s:2020/03/14(土) 23:19


( 体がふらふら勝手に動く、あっちへヨロヨロ こっちへばたり。
… 挙げ句、練金釜の縁でふらっふら )

「 うへ ハ ひャほ 」

979:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/14(土) 23:27

……よいしょ…

(無理矢理抱き上げて運び込み一旦背中を強く
叩いてから床に寝かせる)

…やれやれ…あたいはこうはならないよ?

980:ナイ=ア◆.s:2020/03/14(土) 23:33


「 ふは まび ははホひィ … ミ ぁをわぁァ … 」

( …ニャルは、カフェイン… 黒は、酒である )

981:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/14(土) 23:45

……飲み物に弱すぎないかい…?

(苦笑浮かべながらぺしぺし頬叩く)

982:ナイ=ア◆.s:2020/03/14(土) 23:53


「 いひャ いひャ ふひ はヒヒ 」

( 先程よりは、はっきりと )

983:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/15(日) 00:04

………なんだってぇ…?

(聞き取れず更に強く引っ張る)

984:ナイ=ア◆.s:2020/03/15(日) 00:22


……

「 いったい…いひゃい いひゃい 」

( 痛い痛い痛い )

985:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/15(日) 00:31

………もうちょっと…

(加虐心湧き出て手をひんやりとしながら…)

986:ナイ=ア◆.s:2020/03/15(日) 00:44


「 …んぃ … …痛い… 痛いって … ちょっと…?」

( 目にしゃんとした光が灯り、痛みに歪める表情共に正気の証 )

987:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/15(日) 00:45

……よし、大丈夫そうだね…

(意識がはっきりして来たのが分かれば手を離して、そのまま部屋から出ようと…)

988:ナイ=ア◆.s:2020/03/15(日) 00:59


「 ちょっとぉっ!」
[ ガギッ ]

( 指示を出した途端に衣の蟲が立ち塞がり、拘束しにかかる )

「 何があったとか知らないけど… 痛いから報い、受けてもらうからっ… 」

989:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/15(日) 01:01

……あたいはあんたを救ってやっただけなんだけどねぇ…帰りたいんだけど…

(拘束布蟲避けつつ溜め息吐きながらドアノブに手を伸ばし)

…大体悪いのはあんただからね?勝手にお酒…
…上品なのに…

990:ナイ=ア◆.s:2020/03/15(日) 01:11


「 …ぇ?… ぁ ー …… そういえば… … 机の上に薬… 瓶、飲んで… それから… 」

( 記憶がバラバラ )

「 …うーむ、信憑性無いなぁ… それじゃあ、一本だけ薬 飲んでくれない?」
( 棚の上から… 何やら渋く、淡く 何らかの不確定的なきらめきを持つ薬 )

「 お酒もあげる… うぅん、さっきから変な気分… なんか口調思い出せないし 」

991:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/15(日) 01:14

………嫌な予感しかしないんだけど…大丈夫?
…飲むのは得意だし…いいけれど…

(仕方がないので…綺麗な筈なのだがどうにも闇にしか見えない輝きを放っている薬を一気飲み…)

…味の渋滞…レモンみたいに酸っぱくもあるし…
…塩辛さもあるし…青汁みたいな苦味…まずい
罰ゲームにでも使えそうだけどねぇ…

992:ナイ=ア◆.s:2020/03/15(日) 01:19


『 イチヂ・セイチョー 』[ 幼体に効果 瓶一本につき10時間の大人変身 ]

「 さぁて… うう ……はっ! … ふふ、如何かしらぁ?」

993:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/15(日) 01:21

……お…おぉ…?…凄い、姉さんみたいになった…

(身長大きく180cm超えとなり角も立派に成長して髪の毛腰までと長くなったが…何より女性らしい膨らみが大きくなっていて妖艶な雰囲気…)

……これ、いつ戻るんだい?

(…口調もぴったし、違和感なし)

994:ナイ=ア◆.s:2020/03/15(日) 01:31


「 ぁーらあらあら… ふふ、やっぱりわたくしの練金は一流以上ですわぁ
ご心配なさらず、初回無料でひと瓶10時間の効能を持ちますわよぉ?
それまで、好きな事やって下さいまし 」

( 薬の効果を書き綴り、衣は出口の道を開ける… 若干
いきなり大きくなった体に対するマイナス的視線を感じるが )

995:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/15(日) 01:34

………変わらずお酒飲むだけだと思うんだけどねぇ…しかし、ナイア…こう見ると小さいね…あたいよりちょっと下だったけどこうなったら…子供だねぇ…

(見下す形になってしまいながら苦笑していて
とりあえず出て行き…結局行く所も無いので自分の部屋でまた酒を飲む…予定)

……好きな事がこれしか無いんだよねぇ…
…漫画とかテレビを見ながらお酒を飲む…それが…最高なんだよ…


…後これ服がきつい…

(いつものミニ浴衣は張り付き今にも破れそうになってしまっている…)

996:ニャル◆.s:2020/03/15(日) 01:38


「 ………… 」[ コツコツコツ ]

( 十字路… 道を行くヴェルの前、軽い音を響かせながら
幼ニャルは…視界の狭さ故に、ヴェルに気付く事なく
通り過ぎようとしていて )

997:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/15(日) 01:42

……ちょっと待った…あんた、誰だい?

(ガシッと襟を掴み持ち上げる…鬼だからなのか筋力は高く…じっと視線を合わさせる形にしながら
何方も姿に気づかず…)

998:ニャル◆.s:2020/03/15(日) 01:50


[ じろーっ ]「 …いきなり何なのですか 」

( 声まで幼く… ニャルも、変わったヴェルに 変形してしまった
服を前に誰なのかを認識出来ていない、不機嫌な応対 )

「 誰とも知れない、城の方々ですら無い貴女に失礼を働かれた挙げ句
名乗れ、と言われて答えるな名はありません … わたくしめは使用人
この城に使える義務があるのですから 」

999:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな鬼:2020/03/15(日) 01:56

……あんたこそ誰だい?うちには子供多いけどあんたみたいた子供見た事無いよ?

(…同じく少し苛つき、どうにもあまり聞こえてないらしく…此方も声が少し大人びて低くなっている為判別が付きにくい)

…使用人だぁ?…あぁ、おままごとなら幼稚園でやりなよ?…此処のメイド、ニャルは凄いんだからねぇ…そして生憎、あたいも城の者だよ、鬼だから…ぺろりと子供を食っちまおうかねぇ…なんてね

1000:ニャル◆.s:2020/03/15(日) 02:03


「 ……… あなた… …… いえ、ヴェルさん…?」

( 口調、雰囲気に鬼… 自分を知っている事から、1人を思いつき )

「 あのぅ、 ニャルです わたしです… 」

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