星は集う
その場所へ
血は混ざる
その魔と
絆は紡がれる
新たに増やしながら
夜は満ちた、平穏願って
日々を送ろうか………
……えと、これでよかった?
……すぅぅ……
(相当疲れていたのか未だに眠っている…
腕は切り離されているのか枕になっていて…
……何かおかしい…?)
「 …………………… 」
( 私は無言で立ち上がり 愚か者の胴体を抱くように掴む
因みに 私はそういう趣味だ、こういう愚か者が大好きだ )
ゴォォォオォォンッ
( 朝一番… 私にとってとても気持ちのいい音が響き渡る…
__そう 私はこういう愚か者が大好きだ )
《 パワーボム、頭から床に埋まり 足が床から生えている状態のザレッド 》
( …殴ってここまでスッとする奴らも、そうは居ないからだ )
「 ……… はーっ … …いい朝、そして最悪な目覚め… そうでしょう?」
…ぃたぃ、てかなんで俺ここにいんの…?
…俺ナイアの自室にいたんだけど、なんで?
(足だけジタバタと動かし混乱状態
ギャグ漫画のようになりながら力を込めて…
スポンっと抜ける)
……ぃだっ…ぷはぁ…うん、おはよ、じゃあそういうわけで
(ちゃちゃっと出て行く…どういう事か首傾げながら)
「 ………… 」
( 寝間着を着替えるべく、タンスへと向かいながら…
疑念は湧き上がっていた。何故?何故?…… まず 情報を整理 )
「 ……… 」
( 寝間着を脱ぎ まずは下着とシャツ… …あの愚か者は 覚えがない
そして、私が寝ていたベッドはミェンの物…私も覚えがない… )
( 分からない )
「 ………… 」
( 着替えを終え、頭の痛くなるような疑念に挑むも
少しの空腹を満たすべくキッチンへ近寄る、腹が減っては何とやら )
…ッ…あ、ニャル先輩…おはようございまス…
(いつの間にか起きており机に座っている…
…服も前と変わらぬ清掃服姿で少し冷や汗を何故か流している…調理場からは焼けるような音が聞こえている…?)
…その、怒らないで…くれませン…か?
「 ……貴女が関与しているのですね?」
( 調理場を見やり、ミェンをまずはと視界に収め )
「 話しなさい、聞きましょう 」
……正確には私では無くて…
『…私、主犯人、能力、転移、悪戯、彼移動…』
(エプロン姿の…白い長髪のまたボイスチェンジ使っているらしく…
天使のような姿を模している…羽は偽造されているが、糸目で額にもう一つ目があり…
じっと二人を黄土色の目が見つめていた)
『…戦闘、無い、忠告、赤城、来た』
(その言葉は嘘では無いらしく…戦闘の意思は無い
様子)
「 ……厳かにある割に質としてはあの変態と同じですか … それで
私が興味のない方の天使もどきが、一体何の条件を含んで私めの所へ?」
( 砕けた打刀の柄を右手に、ミェンの前へ出て姿を眺める )
「 無駄な助言もどきを置いてささとお帰り下さいませ
私めには言葉を交わすべきとする時間はさほどもありません 」
……ニャル先輩、落ち着いて、こいつに戦闘能力はありませン…
『…清掃員、そういう所、馬鹿…
…助言、内容…謎の機械…手を組む…戦力、増強…+…能力、我等増加、謎の男、操り…』
(…途切れ途切れで分かりにくいが結構恐るべきなのかもしれない…)
『…最も、赤城、住人…能力…3つ…これで、対等…』
(……まだ知らないような事を呟きながら)
「 ……謎の… 機械?…… 」
( 聞いた途端に端末を取り出し、連絡を… )
[プルルルル ]
「 ……もしもし、テイル…私です ニャル… … … は?」
[ カチッ ]「 もしもし … … ……… … 」
( 放心した様に端末を握っていた…が、次第に手を降ろす )
「 ……それは…信憑性がある様です… ですが、何故?」
『……機械、欲しがっている、旧神の一部、機械の戦闘データ…本人曰く、ビジネス…とても、怪しい…』
……何…それ…?そんな話聞いて…無い…でス…よ?
『…貴女、去った、後…注意、必要、助言、以上…』
(そのまま帰ろうとしている…)
『…もう一つ、謎の男、失敗作、孤島、放棄…
…謎、恐怖…』
「 ……1つ、私からも…助言を聞き入れては下さいませんか?」
( 打刀の柄を捨て 真剣に考えた末… …ビジネス、その言葉に反応する )
『…可能、伝言、受理…』
(振り向く事もなくそのまま帰る準備だけは出来ている)
…ニャル先輩…信用…駄目だと思いまス…!
「 …大丈夫… 今のままでは…それよりも恐らく、マズイことになります… 」
( ドスを引き抜き、それを逆手に持つ )
「 ……貴女の伝えた事が真実であり、私の知る情報と 私の友人の状況…
これらが『 現状 』の『 真実 』だとするのならば… 近い未来、引き起こされるのは…
……それに私は抗いようがありません 」
( 「 ですから 」…ドスを、引く )
『…清掃員』
(言われた瞬間ミェンの目は光勢いよくドスを叩き落とす…当然といえば当然だがとても焦っていて
…肩を揺さぶる)
…そンな事で諦めないでくださいよ、ニャル先輩…アナタは私の命の恩人なンでスよ?
…そして、この城の者達は強い…でスよね?
…なら、抗いまス、私は運命に…
(決意の目、敵対してた時とは違う黄金の意思が見えていた)
『…話、終了?』
「 …… 」
( ドスを拾い直し、ミェンの肩を叩く… それはとても優しげで 力強く )
「 …心配しないで、私は少しも諦めるつもりはない…
それに貴女のいう通り… この城の人はそんな簡単に諦める根性してないから 」
( そしてカタコトへ向き直り、目的である… ドスを 左手へ刺す )
「 ……これより…渡す物の使い方のみを告げさせて頂きます…
『 生けざる物が次元を裂く日 天へ鍵は昇る 』… 私には扱えない物 」
( 血の代わって噴き出してきた、それは… 蒼水晶のスクロール
開く事も割れる事もない 内側より周囲への光を播くアーティファクト )
「 『 神へと生けざる物が至らん時 いざ相対せん○○○ 』… どうぞ 」
『……此れ、助言…内容……理解…了解…』
……ニャル…先輩…
(…アーティファクトを受け取り、転移…正確には消えた…)
…私、戦いまスから…皆を守る為に…!
「 ……1日で人は変わる物ね 」
( ドスも 打刀も戻す… …力無くも、雄々しく 力強い言葉… その、勇気ある
一言への賞賛を… 私は、出来うる限りで最大の事 抱擁で心を表す )
「 …正直に言って… 私、ミェン…貴女を守る対象として… 悪く言えば 物としてしか
見ることが出来ていなかったの…けど 貴女は証明した… そう、自分の口で言ってみせた 」
「 ……本当に…ようこそ …赤い城へ… ミェン 」
( 見る目も、変わる __慈しむだけではない 厳しさも含めた、そう ザレッド達へ向ける視線 )
「 ……さて、まず … アレをどうにかしましょう 」
( 焼け焦げる音と匂いがキッチンより )
……分かりましたよ、この城は…スごいンでス…
…とてもとても…頑張ッてみせまス…イノチ尽きるその時まで…!
(グッと嬉しそうに笑みを浮かべる…
…最初の頃とは色々と変わってきていた)
…あッ、あ〜〜〜〜……
「 ……( 結局、何が原因なのでしょうか )… 」
( 一旦ミェンを離し、キッチンを見に行く )
「 ああ、朝食は食べたのですか?」
……食べてないでス、あの…白さンが作ッてくれると言ッていたので…それで…
(焼け焦げているパンケーキのような黒炭が目に入れば頭を抱えて)
…あの人が家事出来ないのを忘れていました…。
「 ……はぁ、テーブルの片付けを… さて 今日からみっちりと働きますよ?」
( 手早く触手、本体の手を使い後の始末… 見る間に正常化したキッチンの前で
まずは腕を組んでメニューを考える所から私の朝食は始まる… )
…了解でス…あの、ニャル先輩…後輩の我儘いいでスか…?
(メニューは出来ているらしく急いで用意をしながら人差し指立てながら一言)
……仲良く接してくれませンか?
「 ……そう…ですか… … じゃあ、後輩ちゃん… 」
( 何故か酷く艶かしい声色 )
「 ……お醤油いります?…目玉焼き、なのですけれど 」
( 触手と本体による手早い用意、1分以内には2人分のベーコンエッグと
インスタント味噌汁、海苔付きご飯を寄せ終わっていて )
………ハ?…いやいや、目玉焼きにはケチャップでスよね?ニャル先輩?
(鳩が豆鉄砲食らったようにぽかーんと口開けて
当たり前のように聞く…食べる準備はできている)
「 …ごめんなさいね、私はいつも胡椒と醤油で食べてましたから 」
( ケチャップ…も、揃えて机に並べ 麦茶をコップへと注ぐ )
「 ……あ、掃除の場所は分かっていますね?」
……分かッてまス…それよりさッきの、本当なンでスか?…此の城の人ッて能力3つ持ッているッて…?
(目玉焼きをライスに乗せた後ケチャップかけて
混ぜてかき込んでいく…)
…分かりまスけど
「 ……分かりません、私も… 元は部外者、知るには浅い所に私は居ます 」
( 食べ方を凝視、まるでわからない食べ方 )
……一番関わりが深そうなのに?…そッか…私は此の…錯覚…それと分身だけでス…
…問題は私の他の三人…あの人達がどうなッたか…でスけど…
(独特な食べ方に海苔に関しては巻かずにそのまま
パリパリとおやつのように食べている)
「 ……私は…… …… 取って言うべき能力はありませんね
何にせよ、雇用届けの提出が忙しくなりそうです 」
( もう食べ方を見ることが出来ず… 食べる気も起きないので…
丸呑み、味噌汁も海苔もベーコンエッグもご飯も飲み物みたいに
次々と口の奥へ流れて行く様は圧巻… 8秒程度で食事は終わる )
「 …… ……ん?」
( 机の隅にある、妙な瓶が眼に入る… )
……え、いや、何言ッてるンでスかね
能力の宝庫じゃないでスか?
(ぽかーんと再び口開けながらも食べ終わり
手を合わせてごちそーさま宣言…
…両者とも頭を抱えている)
…ン?何でスかそれ?
(此方も目に入れば首を傾げ…)
「 ……『 イチヂ・モドール 』?… 危なそう… なのでしょうか 」
( とりあえず手に取り…名称らしきもの以外何も書かれていないのを確認
…蓋を開けて匂いを嗅ぐも、害らしき匂いはなく… 蓋を閉じる )
「 ……後輩ちゃんが持ってきた…と言う訳でも… 」
………多分、白さンでスね、悪戯好きでスし…
…そういう訳の分からない物は飲まないが吉でスよ…絶対に…
(じーっと怪しむ視線で瓶を見ながら
成分表も何も無いことに気づき)
…まァ、一応持ッておきまス?
「 ……… 」[ ゴクン ]( 試飲 )
( 一気に瓶の半分程を飲み干し、蓋を閉じる… )
「 ……ほろ甘く爽やか、やはり 姉様の薬の1つですね…
ならば実害はありません おかしな効果が現れるかもしれませんが 」
( 瓶を置き 食器を片付けに… ……)
……そんな飲ンで大丈夫なンでスかね…
…こういうのは一粒…ン…意外と美味しい…お菓子の類でスかね?
(実害が無いと分かれば自分も試しに一粒ごくん
…口の中でどちらかというならバニラ風味…
…子供にはとても美味しい)
…まァ、大丈夫でしょう、多分…
[ 効果 : 成熟した肉体年齢にのみ効果、幼化( 一錠につき1時間作用 )]
「 ……… 何処かで見たアングル 」
( 懸命に食器を抱えるニャル、懸命と言う所から分かるように…
全体的なサイズは黒姉くらいになっていた )
「 ……後輩ちゃん、私は今現在後悔しています 」
……私と同じくらいになるンでスね
…笑えまス、嘘でスけど…
(自分と色々発育を比べ体を触りながら
納得していて…)
…矢張りこの時から持ッているものは持ッていると…
…ふむふむ
[ ガチャガチャ ]
「 ……われらには業務があります、あなたにも分かっているはず
…そろそろ、お仕事始めますよ?だから必要以上にお触りしないで下さい 」
( 食器を流しに置いて非力な状態ながらもどうにか手を下ろさせ )
「 ……声まで覇気が無くなるんですね、これ… 」
……むゥ、分かりまスけれど…
…こンなのレアじャないでスか……
(後数分と言いながら続けて触りながら
懲りていない様子ではあるが業務の準備はもう出来ている様子…)
…可愛らしいでス
「 ……はぁ 」
( なし崩し的な雰囲気は嫌い… ミェンに近寄り … 思いっきりハグをして )
「 ……… 続きはお仕事の後で我慢してください 」
( テキパキと身支度整え、護身用に電磁ナイフを拾ってドアを開ける )
…こう見ると姉妹ッて言ッても違和感ありませンね…
…行きましョうか…
(…数人、分身を出しながら外へ出て)
…今日は私に任せてください…ニャル先輩は休憩してていいでスからね?
「 休んでた方がわたしは疲れるタチです 」
( 掃除用具を手に、5階大廊下へと向かう… シンプルに遅い )
「 …… 」
………はァ、分かりました、今日はニャル先輩小さい所の掃除頼みます…それか家事を…
…私の分身合計で10体出せますから、それだけで結構人手は足りまス…から、ね?
(歩くスピードでも勝ってしまい少し申し訳なさそうに告げて…)
「 ……業務を軽く見ない方が身の為ですよ… 兎に角、初仕事は
問題ないように、危なくなったら遠慮なく連絡して下さい 」
( 内心凄まじい劣等感感じてしまい、我を保たんと何時もの
雰囲気を意識するも… 子供ゆえ、不満感が顔に出てる )
「 ……… 」
「 たっだいまー、遊んできたよー 」
( ビュンっとひとっ飛びしてきて )
「 …カレン… あら……… 」
( 見上げる親友、見え方は今 力が無いだけコロコロ変わる… )
美人 強い 怖い
「 ……… ああ、本質的に私達って変わらないんですね 」
( 対して、自分…
『 背が足りなくて窓拭きに悪戦苦闘 』
『 体力が無くて廊下掃除が数時間 』
…… この類の惨めさというものを思い知る )
…分かッていまス…で、そこの人は誰でスか?
(不満顔浮かべているニャルの頭撫でながら
余裕そうにしていて
飛んできたカレンを不審に思い睨み)
…誰でスかアナタ
「 えぇーっと、か弱い天使さんって言ったらわかるかな? 」
「 ……ミェン…もとい、後輩ちゃん… 彼女はわたしの親友です 」
「 警戒、忠告共に無意味、カレンは私と拮抗し得る存在に違いはありません 」
( 諭し、ミェンを落ち着かせ )
……はァ、ニャル先輩がそう言うなら落ち着くし敵では無いとわかりまスが…
…どうにも怪しいもので、失礼しましたでス…
(ぺこりと謝りながらも心は許してない様子)
………
803:ニャル◆.s:2020/03/13(金) 16:27
「 ……自然体で接してあげなさい… カレンは道楽の渡り鳥、堅苦しいのは
本音でいうと苦手な部類に入る存在… フランク、そんな感じの天使ですから 」
( 地味に森時代の特技「スリ」でチュッパチャプスを掠め取ってしまった )
「 まぁ… 怪しがるのも無理はありませんが 」
……(あの人か、使用人は…)
805:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/03/13(金) 16:31 ………それは天使と言うのでスかね…
…て言ッても此れが自然体なンでスけれど?
………う〜ン、でもニャル先輩と同じ空気…まァ、いいでスかね…
(仕方がないので信用してマスクをしながら
少しだけ表情を和らげる)
…短い間でスがよろしくでス
……
(バレてない状況? 直ぐにバレると思ってた
けど… 今なら攻撃してもバレないだろ)
(シュ)
「 ……甘い 」
( 早速飴をしゃぶる… 肉体年齢が幼くなっているのも相まって違和感無く…
__ 謎の視線に気付いているという事を忘れさせる程、油断に満ちた姿を晒した )
「 ……( ボソッ …ミェン__背後曲がり角、視線 」
……まァ、飴でスから美味しいに決まッてまスよ…
(マスクの中に飴突っ込みつつ…目の前の天使にも差し出すついでに…
…草刈り鎌で謎の攻撃を防御)
…今度こそ不審者、でスね?
(ん? 流石にバレたかな…
とりあえず、ヤバイ予感するから
逃げようかな、姿見られたらヤバイし…)
(でも、あの天使に姉さんの仇打たなきゃ
行けないならば、僕特権のやり方で行くか…)
[ キンッ ]
「 ミェン 」
( スカートの裏地よりスタングレネードのピンを抜き、ミェンの方へ放る )
(アレに攻撃する良いね?)
シュ〜……
………危ないでスよ、普通に…
(首を曲げて避け攻撃してきた存在にグレネード当て…急いでニャルの頭部を守り伏せる)
「 ……私は自分の事程度… 」
( 何か言おうとしながら抵抗出来ず、視界が覆われ )
(チッ…まぁ、良い
その隙にもうあいつの首は全体に毒にまわってる…
毒蛇ども!やれ!)
シャァァァ!!
……今は子供でス、私が守りまス…
(…数秒後、爆発、少し背中に当たるが何ともない…)
…大丈夫でスか?
(ふん…あんな爆発程度で死なないよ
そういや、ニャルという使用人は何処に行った?
…んなこたより、とっととカレンに僕の毒で死ぬ
はずだが…平気そう)
「 まーまー皆、フランクに天使らしくやってこーよ! 」
「 カスが効かねえんだよ 」
(…ネタを使うくらいには余裕がある模様)
(毒蛇ども、ちゃっちゃとカレンに襲え)
シャァァァァ!!
↑複数の大群の毒蛇
………はァ、どうしまスか?
…『ルーニャ』
(わざと偽名で話しかけながら
抱き締めるのを堪能した後離して)
……頼みまスよ、カレンさん…?
(その隙に眠らせますか…)
823:????:2020/03/13(金) 17:06 シュルルルル…
(大型毒蛇のこいつなら、死ぬだろうな…)
《 ウォーターエルフ 》
( 大量の高圧力なシャボン玉と切り裂くような風で毒蛇を一網打尽にして )
…( そして一言 )
「 雑魚乙。何?脳死プレイでもしてんの? 」
「 ……… 」
( 僅かな魔力でミェンの体内毒素を抜き、傷を塞ぐ )
「 頑張れ、…それぐらいしか 言えませんね 」
「 悪いけどさ、こちとらニャルちゃんと…ついでにフォンちゃんに手ェ出されてるからさァ、容赦はしないよ? 」
( 袖で顔の大半を覆い隠して )
(いきなり、技使うの!?
まぁ、正体バレなかったらいいはなし…)
(でも、毒抜かれたか…)
(…ケルト、やれ)
シャァァァァァァァァァ!!!!
↑巨大大蛇の毒蛇
……かッこいいでスね、素直に…
…スみませン、ルーニャ…とにかく、少し距離を取りましョうか…
…巻き込まれるのはごめンでス…
(抱き抱えながら少しだけ大廊下を走って逃げる…
…少し辛そうにしている辺りまだ体が子供なのだろう)
(別に容赦はなくても、策があんだよ)
831:????:2020/03/13(金) 17:15 (ケルト、任せた
僕は先行ってるから)
シュン←瞬間移動
「 ここは大人の私に任せなよフォンちゃん、毒は今のうちに抜いとくね 」
( やや強引に患部を引っ張ると毒がジョロジョロと溢れ出てきて )
シャァァァァァァ!!!!
↑ニャルに襲う
>>830
「 上手いこと言ったつもりぃ? 」
( 鼻でせせら笑うと )
シャァァァァァ!!!
(必殺技を出した、周りが毒の霧)
「 ……カレン、被害はなるべく抑えて… 生死は問いません 」
( 抱きかかえられながらミェンの腕に噛み付き… 自らの血を注入 )
「 ……上手く使いなさい 」
(バレてない、バレてない
さっさとアレ使いますか…)
(????にしか知らない霧が
発生した)
(どんどん、行動不能となる)
……無駄でスよ…
(マスクしている為ノーダメージ…
…少し溜め息)
…掃除、しないといけませンね…
…はァ…ッ…
(襲って来た毒蛇を微塵切り…草刈り鎌に着いた血を拭き取る)
…嫌いでス、こう言う所
(なら、これでどうだ!
トリャ!)
(フォンの首に睡眠の針を刺した)
(カレンとニャルはどうだろうか…
眠ったか?)
……
( 息を止め 周囲を観察する… 見えぬ見えないは旧神の得意技
軽く見えないよう細工された霧を見付ければ、地による中和を行う )
「 ……… 」
【 課題を始めるので落ち、あと確定ロルはできるだけやめてね 】
……ッ…残念…でスけど…元機械なので…耐性出来てるンでスよね…肉体改造されたからッてのもあるンでスけど…
(針の感覚からどこにいるか分かればその先…
腕をガシッと掴み堪えるように睨み付ける)
…何が目的でスか、アナタ…
【 あとあの程度で眠るわきゃないだろうが、私なめんな 】
「 ……自分に絶対の自信を持つ故、隙まみれ 」
( 一応、ミェンに気付をする… 霧、毒 一切の効果無し )
「 引き際も実力差も弁えぬ雑魚が、何故我らの前に立つのですか?」
チッ……
(でも全体隠しているし、バレないか…)
ケラル!
今だ!
シャァァァァァ!!!
(雑魚ってないわ〜)
↑心声
「 ついでに言っておきましょう… 此処は我らのホーム 」
「 これ以上の横暴は始末に値する事を理解しなさい 」
(ここ家だったんだ、まぁ良い
カレンを別の場所に行かせるか…
気瞬間!)
↑瞬間移動
……悪い事は言わないでス、帰ッた方が身の為でスよ?
(嫌悪感示すように睨みながら襲ってくる蛇を
再び構えて切りながら…)
…掃除も大変になるので、帰ッてくれませン?