ｚａｔｔｕｒａｉｔｏ！

ハイ、雑談場所です
折角なので既存のスレではなく新しいのを立てさせていただきました

お前だれだよ…

「 ニャルちゃんじゃん ！ 相も変わらず格好いいね、エレベーターガールみたい ！ 」

こいつがニャル？

また、増えましたね先輩ｗ

（キリサ・キリ・ジャックに隠れる）

旧神だったっけ？

さぁ？

「 …例えが独特ですね、業務に関して揺らがないという意であるのなら
的を射ているとは思いますが… 多分、そんな意味で言ってませんね？ 」

しかも、天使の肩書きって…

......

「 だぁって私ってホントは天使じゃないもん♡ニャルちゃんは仕事熱心だなと思って、ね？ 」

（ ハネだけに羽根をはね除ける ）

とりあえず、いきなり来て
暇潰しに来たのか？

「 さて、お初にお目にかかる方々がいらっしゃいますね…
詳細はカレンからお聞きになりました、そうですね？…ニャルちゃんです
カレンの親友にして、使用人 以後お見知りおきのほどを… 」

「 必要の有無は私めには知りえませんが 」

だろうな、堕天使やろうが

へぇ〜…
親友かぁ

おい、あいつのこと思い出して
機嫌悪くすんなよ

「 違う違う、言うなれば狭間の存在的な ？ 種族不明だよお、私は 」

分かっているって......

「 貴女もやる時はやる、と 私も知っているつもりですが？
それだけ、往来の場ではふわふわしていることも知っていますけれど 」

（ 腕を組む ）


「 して、其処の方々は貴女の友人紛いでしょうか？」

そう言ってたな、不明やろう

そうだな、昔からの友人だな

あと良いか？

　「 ニャルちゃんの私への評価高いねえ、
それだけ信頼してくれてるってことは嬉しいけど 」

（ ニンマリ顔で ）

「 そうそう、私が今遊んでる人達ね 」

今、孫がキリサの後ろに隠れているんだ
帰りさせて良いか？

ふぅ〜ん......

先輩！
お孫さんこっちに任せて
じゃ、行こっか

（こくっ）

「 なさる勝手はご自由にどうぞ… …強さとは無上の信頼を産むものですよ
それだけ、絶望という物を産むものでもあるが故 貴女は強いのでしょうね 」

「 …遊ばし過ぎて気付けば骨が粉末状とかは心配ありませんね？」

......

マリンどうするこいつ殺るか？

「 でも強さって真面目に考えたら孤独とも言うよね…だからこそ生物は美しいんだけど
絶望を生む存在である私がいるからにはもう安心だね、安心できないけどお 」

「 んもう良くてバラバラ、悪くて粉微塵の間違いだよ 」

......上等じゃないか
誰も俺に勝ってないし
それに....

おい、呼び出そうなんて
言うなよ…

…あいつ呼び出したら良いだろう
その方が良いかもしれん....

「 そしていつかは灰になるっと、可愛いねえ可哀想だねえ 」

（ ケラケラと意趣返しのように笑いながら ）

マジかよお前…
....ちゃんと操れよ
じゃないと世界ごと亡くなるからな

「 その言葉を仮定とするのなら貴女は最強たり得ませんね…
貴女、孤独とは違いますし …そもそも 互いに親友と認めていますから 」

（ ため息 ）

「 どうも… 物騒さで比べるのなら貴方方はカレンと変わらない様ですね？
……戦いたいのであれば、どうぞ。二重の絶望を味わわせて差し上げましょう 」

分かっているって....
その間にアレ作ってくれよな

「 … …ねェニャルラトホテプちゃん、どうしよっか？ 」

（ 薄暗い笑みを湛えたまま問い掛け ）

はいよ、もう…
兄弟どもに伝えとけ
アレだけはするなよって

はいはい、伝えときますよ〜

はぁ〜…
殺るかぁ

「 もしかしたらそうかもね、最強とか言っちゃう人はハナッから最強じゃないって知ってるさ。
弱さを知る者こそが精神面でも肉体面でも最強だろうね 」

（ くるっと踵を返して ）

「 どうやら悪魔が此方に向かっているみたいだねえ。
丁度良いや、絶望と共に因果まで消し去って彼岸に送り返してあげよう 」

スペルリング発動！
召喚「殺人パエスト」

「 …… …貴女のお気に召すままに… そうでしょう？
カレン＝アーティフル・コマンド… 」

兄弟！!
娘達!!

「 あ〜らら、真名までバラしてくれちゃってぇ…
後でご飯でも行こうね 」

お兄ちゃんナイスねぇ〜ｗ

久し振りに共闘だな、弟よ

うっせぇわ！
姉貴、スティリア！

「 んっま〜んまんま、このアイスクリン？っての美味しいねえ 」

（ 余裕綽々に氷菓子を貪りながら ）

分かってるよ、マリン
あの闘い償い代わりになるかしら？

「 お互い様ですよ… 今日こそは貴女の好きな物を見極めさせて頂きます 」

（ 生きている事を前提にしてドスとナイフの二刀持ち ）

「 …アイスクリーン、ですよ？」

「 はいよ〜っと 」

（ ある程度制御する時用のシンプルな木の杖を取り出して ）

アイスクリームね！
気楽だね、二人だけなのに

「 アイスでクリーンしちゃおっか？ 」

（ 絶対零度を空間の隙間から引きずり出してきて ）

そんぐらい、余裕があるっていうこと
だなぁ〜

......

「 …もしかしてキミってアイスクリン知らないの？ 」

（笑）

余裕あるなぁ〜…
気乗りしねぇ〜

知らねえよ

闘いのとき言うそれ？

「 美味しいじゃんね 」

お兄さんのやつ食べてみたいかも…

お前…

「 ……シンプルに極大なんですよね、貴女が扱うものの数々は
そうでなくとも、皆様その様な感じなのですよ… 」

（ 姿が霞む、消える様に足は動く ）

「 故に 殺しの技が映えるのでしょうけれど 」

（ マリンと言う名の者の背後、首を目掛けてドスを横薙ぎ ）

魔界のアイスやるから我慢してくれ

残像だぞ（笑）

スペルリング発動！
闇魔法「ダーク・リング・スペシャル」！！
（ニャルに向けて）

ナイス、サリア！

えへへ〜

「 シンプルなのが結局は一番最高なんだよ、不純物のない魔力が一番高度なようにね 」

（ ニンマリ顔を保ったまま魔法を詠唱して ）

「 はい、どーぞ♡ 」

（ 小手調べというには些か大きすぎる炎の玉を幾つも発射させて ）

続けろ！

「 具体的な効果は何かなぁ〜？ 」

スペルリング発動！
死者魔法「デット・ライト・ムーン」
（極太レーザーで炎ごと消す）

やっぱり、月からレーザー有り得ないよなぁ......

「 ハイ、お返し！ 」

（ 氷山をポイッと投げつけて ）

>>177
「 可愛いからいいんじゃない？ 」

まぁいいか
スペルリング発動！
水魔法「セイレーンクラッシュ」！

「 …… 素人ですか？」

（ 詳細不明の魔法を容易に避け、今度はナイフを
回転させつつサリアへ投げ… 酒瓶の火炎瓶を後から投げ付ける ）

「 …… 」

（ ドスに黒い力が集中する ）

（カレンって人に当たったか？）

アハハハハハハハハハハ！！
面白いね、お兄さん達！

（ ダメージは押し止めるが 水を普通に被る ）

「 ……プールの季節じゃ無いんですけど 」

（ 猫みたいに顔をぶるぶる、ある程度水を払って ）

でも、そんな程度なの
お兄さんたち？

スペルリング発動！
ブラック魔法「常闇の先」！
（暗闇をニャルに覆う）

どんなにあがいても見えないよ
周りｗ

（本当、妹すげぇわ）
スペルリング発動！
闇「不落の地獄」！！
（見えない暗闇から刃が全てニャルに降り注ぐ）

「 ハイ、チェックメイトー。 」

（ いつの間にかマリンの隣にへと立っており、眉間にチャカを押しつけては ）

「 ねぇねぇ、魔界のアイスくれない？そんで和解した方がよくない？ね！ 」

（ どうやらアイスが食べたいだけのようだ ）

「 因みにさっきの攻撃は当たったけど大丈夫！マジ残念賞だねキミって！ 」

（ ケラケラと肩に残った掠り傷を見せながら ）

俺のも受けろ！
闇吹符「サイレント・ダーク」
（どこに来るかは不明な矢がカレンに刺さる）

（その肩にあたったか？）

「 … …アレ？あんまし痛くないや、 」

（ 矢を平然とした表情で抜いて ）

…スペルリング発動！
炎符「地獄の業火」！！
（ニャルとカレンの周りにマグマと炎が襲う）

私の存在に気づいてなかったかしら？

ナイス、レイラ！

スペルリング発動！
水闇符「大滝の闇」！！
（毒水がカレンの上空から降る）

「 んん、邪魔だねえ…そうだ！ 」

（ 彼女が腕を振るった瞬間、火炎とマグマが同時にあちらこちらに吹き飛ばされる ）

「 これは普通にかわせばいいね 」

（ 毒水を右、左と交互にかわす ）

「 …神性状 」

（ さっきから立て続けに攻撃を貰って煤だらけだが
ドスに白い光を集中させて… ）

「『 グローリー・ネメシス ll 』！」

（ 輝ける浄化の光が闇と炎を阻み 消し飛ばす ）

流石、兄貴だぜ
あれで一発KOののはず....
だけど、あいつのことだからなぁ

おいおい、マジかよ

スペルリング発動！
運命「ミゼラブル・クランブル」！！
（無数の鎖が二人を拘束して時間稼ぎ）

行け!!
お前ら!!!!

「 ニャルちゃんってば私の魔法ですら使いこなせるなんて…スゴいよ！私も遊びに熱が入っちゃう！ 」

… …『 神罰 』

（ 拘束を施している鎖を弾き飛ばして逆に鎖を彼等を拘束せんとばかりに向かわせる ）

おう！
スペルリング発動！
水神「ウォーターオール・エンド」!!!!
（大型の水の槍が高速で二人に行く）

全員よけろ!!!!

「 ……… 思い起こしますね、ルベリアさんとの手合わせ 」

（ ドスを落とし鎖が付いたまま腕を組み ）

「 …さて、カレン… もう少し使わせて頂きます 」

（ …片手を握りしめる ）

（本当倒せるのかしら？
いくら私達が不死身の状態で）

-『 フォルトゥナサラマンダ 』
（ 滾る運命の焔がまるで円を描くかのように迫る ）

（？　何かすんのか）

（おいおい、あぶねぇ!!!!）
（逃げた上空に）

（ 逃げた上空に カレンちゃん参上 ）

「 絶望的に愛してる 」

（ 思いっ切りマリンを抱きすくめようとし ）

「 『 ディスティニー・インフェルノ II 』」

（ 無空より迸る４本の黒い火柱は水の槍を阻み 蒸発させる ）

［ ばしゃあっ ］

「 ……プールが嫌いになりそうです 」

（ 一部の水をまた被り、びしょ濡れ… 鎖を外せばタオルで拭く ）

スペルリング発動！
光闇符「暗黒竜と光龍の波動」!!!!
（龍の模様でカレンを無数に殴る）

アハハハハハハハハハハ!!!!
久し振りにこんな楽しい殺し合いしたよ！

「 幻影に攻撃してどうするの？ 」

（ 幻影が彼を抱きしめている間に簡易爆弾を投げつけて ）

サリアねぇ...
はぁ、メンドイけどアレ使うか…

「 油断させるための振りだったんだけど、残念ながらそうもいかないか。君たちなかなかのくせ者だね 」

スペルリング発動！
瞬間符「消える者」！！
（サリアをスティリアの横に強制瞬間移動）

振りねぇ〜…
てか、スティリア兄ちゃん何してるの！？

「 …カレン、巻き込みますよ？」

（ 再び黒い炎を纏ったドスを…地面へ突き刺す ）
『 �K波 Lv5 』（ ドスを中心に吹き上がる黒い衝撃の波が全方位へ迫る ）

「 ……『 竜狩りおとぎの岩砦 』」

（ ニャルの前に迫り上がる岩壁、てっぺんに設置された岩のバリスタが砲撃 ）

君が声に聞こえなくなると
僕たちまでやばくなるからね

はぁ〜…
気づかないの？
スペルリング発動！
闇符「暗闇の刃」
（ニャルの首を狙う）

（ 空間の隙間を伝って逃げる ）

（確実に行けるでしょこれ）

おいおい、ビビって逃げたか？

「 や ら せ な い よ ？ 」

（ 強調するように暗闇の刃を退け ）

いや、あいつが逃げるか？

「 ハイ残念賞〜 」

！！！？？？

......あぶ

「 …最近残念賞ってのお気に入りなんだよね 」

（ てれてれ ）

（父さんの残像借りて良かった…）

［ ザクッ ］「 ……… 」

（ 苦も無く首が飛び… …体が背後の者へ足払いを仕掛け
落ちてくる首を受け止め、元の様に首を接合する ）

「 …詰め、甘くありませんか？」

（ 打刀を一振り、スカートの裏から抜刀 滑りよる様に
距離を詰め 袈裟懸け ）

流行りなのかそれは？
スペルリング発動！
紅世界「紅色の世界の誘い」
（動きを鈍くし、無数の弾幕が高速でカレンを襲う）

「 …絶望度合いが余程大きいのでしょうね…今度、そんな感じの
アクセサリでも作りましょうか？…貴女好みでしょうし 」

（ 打刀を鞘に収め、カレンと肩を合わせる ）

「 ……その前に、やることはありますけれど 」

（いやいや、マジの方かよ〜…）

［ 唯ひたすらに強く、素早く穿つ ］「……」

（ 巨大な天を貫くような銃砲を構え… …、砲撃用意！だの天使らしからぬ声を出しながら愉快に不愉快げに ）

ｰ『 ワンショットキル 』

（ 的確に急所を狙った、
巨大な銃弾が複数飛んでいく ）

（あ〜しゃあねぇ…あんま使いたくないやつ）

「 絶望ってとっても美味しいから助かるよ、あの子は色々と理解してるよねえ 」

ダブルスペルリング発動！
闇吹矢「ダーク・ヘレナ」＆光吹矢「シルバームーン」!!!!
（銃弾を弾き返す）

（重いけど、何とかなるか？）

「 ……やーや 君たちってどうやら中々に力を有しているみたいだね ！よく粘ってるよ ！ 」

（ 心からの麗賛として 拍手を行い ）

「 おおーっと危なげ 」（ ギリギリの攻防を楽しむべく銃弾をギリギリの所で回避して ）

［ ダンッ!!! ］

（ 踏み込み、紙一重で矢を避け 肉薄 ）

「 ……… 」

（ ドスを片手に マリンの目の前 ）

…スペルリング発動！
吹雪「雪の生き埋め地獄」！！
（強烈な吹雪が二人を襲う）

お、やるじゃんか

スペルリング発動！
闇鬼「マジックレッド・ブルー・オレンジストカーズ」
（その色の弾幕がカレンをしつこく追う）

「 come back! 」

（ 吹雪を終息させるべくその身に天使としての技能で炎の神を憑依させると祈り続ける事により強烈な吹雪を何とかやませて ）

「 今のは中々効いたねえ… 」

娘よ、お前もやるときやるじゃんｗ

「 come back! 」

（ 同じく炎の神の援護攻撃で弾幕を弾き飛ばす ）

まぁね、父さん！
スペルリング発動！
吹雪と氷柱「八寒地獄」!!!!
（さっきの寒さより以上の寒さにさせ、無数の氷柱がカレンを襲う）

無駄よ！
ルナ！！

「 …… 」

（ 吹雪は無いので ドスを持っていない右手で正拳突きを
マリンへ仕掛け、その勢いで周囲へ火炎瓶をばら撒く ）

「 ……派手にやりますね？カレン 」

（『 罪悪魂塊 』右手に現れた黒い剣をカレンの元に放り投げる ）

はーい！！
スペルリング発動！
光符「光龍の翼」！！
（翼の羽が高速でカレンに背後負わせる）

「 come down! 」

（ 無限の氷柱を炎の神の力を出し切る事によって何とか封じ込めた ）　
（ その代わりに神のエネルギーは尽きてしまったようだ ）

「 ……この神さん仕えないね 」

させないよ！！

（ 興味なさげに一瞥すれば、翼を素手でプチプチと引きちぎる ）

スペルリング発動！
光龍「仲間の裏切り死」
（カレンは眼を失い、ニャルは腕を動かなくする）

「 そういうデバフは効果ないねえ 」

（ 瞳はすぐに再生し、見えるようになる ）

本当、面倒ね！
スペルリング発動！
炎闇符「暗黒の中のマグマ」！！
（カレンとニャルにマグマのビームを出す）

（すぐに出したから死んでると良いけど）

「 …… 問題があるとは思えませんね 」

（ 背中より… 無数の触手、どこまでも伸びるソレを刺突として
カレン以外の全員へ襲い掛からせ 普通に腕を組み、カレンを見る ）

「 ……大丈夫ですね？」

（大丈夫か？このまま・・・）

「 …… 」（ ニャルラトホテプから譲り受けた漆黒の剣を手に持ち ）

深淵『 空亡 』

（ 途轍もない、明らかに異様で異形な闇の形相を背負い 血走った目を見開いて ）

……

（ 気配で避け、触手が燃えるも再生 今度は触手より
消化液を吐かせて攻撃、本体は腕のリハビリの後 打刀を抜刀 ）

「 ……足掻きはいつまで続きますか？ 」

「 …… 」

（ 無言で一斬にしてマグマのビームを断ち切ってしまう ）

スペルリング発動！
消闇「無の世界」!!!!
（触手を消滅させ、能力一時封印）

「 …… 」

（ 剣は能力ではないのであからさまに脳天気なふんわ〜りとした表情で使い続け ）

使えないだろう？
行くぜ！
スペルリング発動！
闇夜符「ナイトメア・ディスティニー」
（闇の弾幕と刃が高速で追う）

兄貴！　姉貴！

「 …… 」

（ 瞬速で交互に動き続け弾幕と刃を切り裂く ）

ああ！/ええ！

コラボスペルリング発動！
光闇符「高速の摩天楼」！！！
（光と闇のドラゴンが口から光と毒闇を出した）

行ったか？

どうだろう？

もう良いでしょ、お兄ちゃん！！

「 無駄、それを自覚なさって下さいませ 」

（ 打刀を縦横無尽に振り 駆ける 、刃は弾き 弾幕は避け
カレンを視界に収め、いい加減鬱陶しいマリンを前に袈裟懸け ）

はいはい、もう…

うおっ！？
あぶねぇｗ

「 …ドラゴンの肉って美味しいっていうよね 」

（ 戦う事にすら段々と飽き始めたのか涎を垂らしながら炎球でドラゴンを撃ち落とし ）

お返しだ！
スペルリング発動！
闇符「操り殺人」
（サリアを使って、全ステータスアップし、攻撃する）

「 殺人ドールみたいだねえ 」

（ 見惚れながらもまるで舞うように優雅に優美に攻撃して ）

何呑気になっているの？
（近距離に弓の矢をはなち、カレンの後頭部に当たる）

メイド長からちょい借りててなｗ
何見惚れてんの？
（サリアを操りつつ、仲間にアレの命令をした）

「 ……そろそろ決めませんか？カレン… 」

【 イビ・ヴェノモス 】

「 …… 」 （ マントの様に漆黒を翻し 光と闇を妨げ そのまま漆黒を放る ）

【 ファス・E・ヴェノモンス 】

（ 漆黒より出でる朝焼けの化け物たちは吠え 引き裂かんとマリンへ迫る 】

父さんも無茶言うわ〜…

「 …いったぁ、 」

（ 顔は笑顔だが頭から少しだけ血が流れていて、瞳は悼ましく芯の底から笑っていない ）

ｰ『 スパーク 』
（ 高圧力高密度の電流を大量に発射させる ）

はい、残念ｗ
（大きい緑のバリアを張る）
これ、びくともしないからｗ

おっと…
あぶない、あぶない
（マリンの方に瞬間移動）

「 あ、そういうのいいです 」

（ 魔術障壁の魔力注入部分を断ち切り無理やりじわじわと内部から崩壊させていく ）

ｰ『 キャンバス・リッパー 』

（ 大量のナイフが敵全体を覆い被せるように襲う ）

スペルリング発動！
死者符「闇の先は無世界」！！
（持っているパエスト家の斧を高速で刃を打ち続ける）

パエスト家代々受け継がれてきた斧！
さっさとＫＯしなさい！！

僕もパエスト家代々受け継がれし弓で殺してやる！！！

「 これぞまさにお先真っ暗ってヤツだね 」

（ 叩き付ける刃を何とかググッと両手で抑えれば 力を込めて弾き返して ）

「 わぁ〜殺しちゃうとか物騒で野蛮。私達何にも悪いことしてないのにねえ？ 」

（ 語尾をゆるりと伸ばして ）

スペルリング発動！
風闇符「ポイズン・タイフーン」！！！！
（台風で高速に二人を強制追いで襲う）

「 ……… さて 歩く生ゴミと呼ぶにも心底おこがましいような貴方達が 」

（ カレンを … 血を、見 怪我の様子を 見… 持っていた打刀を握り砕く
目は血走り、睨み付ける眼に殺意は篭る 歯軋りの音は口より血が流れ出る ）

「 よくもまぁ抜け抜けと… カレンに怪我なんてさせてくれましたね''ェ''？」

君たちも殺害する勢いでやってるからさｗ

「 加減はしてるよ？ 」

「 ほら、この杖見てくれる？お気に入りのじゃないんだよねえ 」

（ 粗末な木の杖を見せて ）

お兄さんのさっき良いねぇ〜
こっちも良い気になれるよ！！！
（パエスト家代々のメリケンを高速で殴る）

（いつまで、余裕を見せるか…）

（ …？ メリケンを殴ってる……？！ 何をする気なんだろう ）

「 今や物と呼ぶにも相応しくない者共よ 消''え''ろ''!!! 骨もチリも遺す事まかりならん…
死''ね''！！！粉''々''になれっっっっっっっ！！！！！」

怒声があらゆる攻撃を掻き消す 邪魔となる全てを無へ帰す

スペルリング発動！
風炎符「ファイヤータイフーン」！！
（どこからか炎をまとった台風が高速に二人を襲う）

「 …ニャルちゃんってば、大した傷でもないのに私のことをそんなに想ってくれるなんて。
私は友達に恵まれたねえ、ちょっと過保護すぎる気もするけれど 」

（ この期に及んでおよよと泣き真似をしながら ）

「 足掻くな … 虫ケラにも到底及ばぬ底辺の者共がッ 」
［ フ''ォォォォォォン''ッッ ］

腕の一振りは突風を巻き起こし 台風を無とする

掌圧、そう呼ぶには弱さが足りない衝撃を連続して放つ

「 んっっっ ……大丈夫ですか…？そうですよね、カレン？」

（ 鳴き真似を見て、慌てて力をセーブ 駆け寄っては肩を叩き ）

　やあやあ皆サマ…。随分楽しそうな事してるナスねェ…。ナスは火鳥茄子(ひのとりなこ)。焼き鳥屋のお姉さんナスよ…。

　(謎の肉を売っている屋台を引いて、「さて、一休みナス。」と大樹の傍に腰掛け、うとうとしてきた頃、まあ楽しそうな事をしている連中を見つけると、焼き鳥の串をペロリと舐めて立ち上がると、エプロンの埃をパッパと落とし、目の前の楽しそうな人たちに一礼する。)
　　　　　　　　

「 えへへっ気にしないでよ、私ってば超絶元気だもん！ 」

（ ニコニコピカリン、な笑顔で ）

「 …焼鳥屋のお姉ちゃん？ 」

（ こくり、と首を傾げて ）

「 ……ふーっ …… それで、そんなお方が如何なさいましたか？」

（ 一応、カレンの隣で腕を組み… 片手にはドスを忍ばせ ）

油断したな！
スペルリング発動！
闇神槍「ダーク・ザ・エンド」!!!!!!!
（仲間の魔力をかりつつ、全ての闇を槍で高速に放った）

おりゃぁぁぁｘ!!!!!!!

本当、疲れるわこれ…

そうさせるのがあいつだけどなｗ

もう死んだ？

さぁ…
でも油断したらいけないよ

　いえーす。あいあむナス…。決して怪しいお姉さんじゃないナスから、ナスも混ぜて欲しいナスなあ…って。

　(「決して怪しいお姉さんじゃない」という所を強調し、鶏肉を刺すには大きすぎる槍のような物をチラリと見せて。)
　　　　　　

マリス姉さん！？
いつの間に…

おいおい、増やすなよ〜

しかもお姉さん何ていう？

まぁ、闘いながらだけど
（闇神槍を無数に高速で飛ばす）

［ ハ''キ''ャ''ア''ァ'' ］「 ……鬱陶しいんですよ… 」

（ 肘落としで飛んできた槍を砕き、ひと睨み ）

「 ……其処のゴミどもよりは良識のありそうですね …
如何なさいますか？カレン 」

（えぁ〜…マジかよあの使用人）

（ガードしつつ、殺るか）

《 ダイアモンド ウェ＝ン・デリング 》

（ 水色の障壁は槍を阻み 闇ある物を無へ帰す ）
「 …… 」

スティリア！！
アレを！

はい！　マリン兄さん！！！
スペルリング発動！
有無「無から有りの世界」！！！！
槍を再び出して、矢を後ろから高速で負わせる）

（どうだ！？　前方後方両方やったけど…）

さっさと、ここから去ってくれないかな？
（きついな…）

ズ

「 ……鬱陶しいとォ … 」
（ それぞれ一本を握り砕き…
破片を周囲へばら撒く 寄って集る槍も矢も微塵に粉砕 ）

「 言ってるのが分かりませんか？」

スペルリング発動！
闇符「ルドビレミーク」！！！
（全て刃が二人の神経を貫く）

分かってるよ！
だから、ここから消えな！！

マリス！！！

　おお！怖い怖いナスなァ！ナスはただ、肉の調達に来ただけなんナスけどネッ！！

　(槍のような異常な程細長い串に、ふっ、と炎を吹きかけると、串は蒼い炎を纏い、「こんなの余裕ナスよ。」等言いたいようににやりと笑う。)
　　　　　

分かったわよ！
スペルリング発動！
コピー「闇神槍「ダーク・ザ・エンド」！！！
（魔力は借りてないバージョン）

（肉って私達のこと！？）

（メンド〜…）

スペルリング発動！
闇神槍「ダークオール・エンド」！！
（ナカルは魔力を出来るだけ残しつつ、高速で放った）

（これで無理だったらやばい…）

（もうアレ完成した頃かな？）

（だと、良いけど）

もう、終わりか？

フロンバースト （ オーラの如き衝撃波が神経に刺さる寸前に刃を粉砕 ）

「 ……… 」

（ 最後に槍を掴み… そのまま握り砕くと、火鳥へ一瞥
そのまま 何処かへ消えた親友を追って去った ）

じゃあ、転送させて…

おいおい、あいつどこに行ってるんだ！？

　とーぜんとーぜん！ねェ…？ナスは全然怪しくないナスよォ…。

　(あッははは！と串をブンブン回しながら、じりじりにじり寄ると、「さァ！楽しい楽しいクッキングの始まり始まりッーー！」手を大きく広げたかと思うと、いつの間にか、周りが大火事になっていて。)
　　　　　　　　

ちょっと待ちなさいよ！
（あとを追う）

サリア！！！
あの馬鹿妹が！
スティリア！　姉貴！

分かった/分かったよもう......

（二人を追わせたが…）

（この姉さんがねぇ…）

レイラ達！！
俺と兄貴はあの馬鹿妹達を追うから
あとは任せた！！

任せて父さん！！
気お付けて！

はいよ、お前らも火の姉さんに気を付けろよ！
（馬鹿妹を追った）

さぁ…この人どうする？

さぁ…
たまにしか喋ってなかったし......

とりあえず、ライサ兄さんの水と私の氷で
何とかする？

属性的に良いんじゃねｗ

遅かったね、リーラル兄さん

すまん、すまん遅れてｗ

一方......

はぁ......
あの馬鹿妹はどこ行ったんだよ

知らないよ…
そのままあいつらのとこに行ってるんじゃない？

だと良いけど…

　おやおやァ…。そりゃあ簡単には美味しくなってくれねェナスよなァ。

　(「水と氷」と聞き、怪訝な顔になり、厄介そうに舌打ちとため息を吐き捨てる。)

　…でも、溶かしちまえば簡単ナスよなァ？氷のお嬢さん。

　(にやあっと意地の悪い笑みと槍を氷のお嬢さんに向けて。)
　　　　　　　

何よ...
スペルリング発動！
「吹雪のすいとんの術」
（ライサの魔力を借り、吹雪を放った）

（どうかな...上手く殺れたかしら？）

（反応なかったら良いけど）

（でも、まだ生きてる可能性はあるわね...）

…生きてる？

だと、良いけどさぁ…

分からないぞ、こうっているから

死んだかしら....

死んでるならいいわ

さっさと、父さんたちを追うわよ！

娘たちの半分はここで待機！

リーラル当たりのとこだな
じゃ、行くぞ！

待って！

どした？

僕、ルサリアナ姉さん、リーラル兄さんと一緒に待機したほうが
良いきがする......

分かったわ。
じゃ、いくわね！

気をつけてね、姉さんたち！！

生きて帰ってこい！！！

あんたたちもね！

　ちょっとちょっとォ…？ナスは言ったはずナスじゃん…。氷なんて溶かせば良いって。

　(ヘラヘラ笑いながら、身体の一部を炎になっている状態で出てくる。)

　　　　　　

だろうなぁ〜…

俺は無理だな…
支援側に移るわ

でしょうね兄さん....
（木ってか、植物っていうか）
とりあえず、どうしようかナカル？

何とか殺害するしかないでしょ…

だよねぇ〜…

（光と闇で炎一人…何とかするしかないわね…）

そこのナスナス姉さん

さっさと、この魔界に去ってくれない？

　…嫌ナスよって言ったら？

　(ふん、と鼻を鳴らし、腕を組んで。)
　　　　　　　

お前を殺害する

　っぷ…。言葉遣いがなってないナスねェ…。ナスが教育してあげるナスよ。
　
　(茄子の髪がふわーっと舞ったかと思うと、茄子自身が炎となり、周りの燃え盛っている炎の中に溶け込む。)
　
　まずはかくれんぼで遊ぼうナス？
　
　(炎がナカルを取り囲んで。)
　　　　　　

フン、こんな程度の炎、姉さん程でもないな
スペルリング発動！
闇神槍「ダークオール・エンド」！！

　おやおや、ナスはかくれんぼしようって言ったんナスけどねェ…。

　(ナカルの後ろで飛び散っていた火花から茄子の姿になり、「ナスはここナスよ。」と耳元で囁くと、ふふふふという笑い声と共に炎へまた姿を消して。)
　　　　　　　　

クソっ…
なら、炎ごと消してやる！！
スペルリング発動！
闇符「不落の闇」！！
（周りに毒沼化をさせた）

これなら、炎は無くなるだろ！

　oh！こんな美少女に酷い事するナスね。君！

　(びっくりした顔で小さくなってしまった炎から頭だけで口に先ほどの串を咥えて飛び出すと、ナカルの下へ生首と思えない速さで襲いかかる。)
　　　　　　　　

弟に傷一つ付けさせないよ！
スペルリング発動！
光神槍「シャンサインオール・エンド」！！！
（全ての光を吸収し、高速に生首に当てた）

（高速に当てたから行けたでしょ…）

-　贋作『 ヴィ・スターリックヘイロー 』
（ 白い剣で虚空を貫く、その貫きは一つに留まらず オーラが刺突して飛ぶ ）
（ まるで全てを包み込み浄化し天へと昇らせるようなそんな光が… 皆々に降り注ぐ ）

いきなりだねw
てか、ここどこよ追っててさぁ…
まぁ、いいや

スペルリング発動！
嵐闇「Dead タイフーン」！
（世界一の大型台風を召喚し、カレンに襲う）

「 ...何のつもり？常世の識に囚われた羽虫風情が 」

（ 台風は身体をすり抜けていく ）

…あらあら、機嫌が悪いようでw
あれ？お兄ちゃん！？

お前馬鹿か！？　もう…
ニャルは兄貴に任せたからやるぞ！

サーセン
スペルリング発動！
闇「暗闇のテバ」
（闇の鳥が高速にカレンに襲う）

本当に…もう
スペルリング発動！
闇神槍「ダーク・ザ・エンド」！
（神槍が高速に追う）

神罰『 幼きエンジェリックコール 』

…（ 神槍と闇鳥をその身体から放たれる光で素粒子にまで分解する ）

「 嗚呼…神に捧げるべき供物として、君たちは実に相応しい。力と魔力共に……相当だ 」

（ どうやらカレン本体は戦いに飽きてニャルラトホテプのところに遊びに行き、幻影だけを残しているようだ ）

おいおい、幻影を残して逃げやがったかぁ〜…
サリア、これ終わったらあいつらの対策を
するぞ
また、来たら面倒いからな

そういう、お兄ちゃんこそ幻影使って行ってるじゃん
こいつを、壊してからかえるよ〜…
(メリケンでカレンの幻影を破壊した）

「 しかしまた甦る 」

（ 幻影はリザレクションした ）

蘇えらないでよぉ〜
本体だけで勝負したいのにさw
まぁ、壊すけどw
（ザシュ）←メリケンで

「 ふっかぁつ 」

（ 何度壊しても無駄さ、身体は複数体あるんだからね、と念を押して ）

贋作『 スペリアル・リメインズ 』
（ 黒き旋風を吹き荒らし ）

スペルリング発動！
光嵐「惨劇からの逆転返し台風」
（複数の台風と光の柱を召喚し、幻影を壊す）
もう、疲れたから帰るねぇ〜
楽しかったよw

「 どうぞお帰りなさいまし。それならば私も本体のところへ還ります 」

（ 幻影を壊し切れていなかったのか身体は自動的に再生して本体の元へ向かう ）

次こそは絶対にこわしてあげるよ。
じゃね（退散）

（にしては…あの子たち
なかなか楽しめてくれたなぁ…
他は直ぐに壊れるから良いストレス発散になったわw）

こんにちは

！？
びっくりした…
誰なの貴方？

（いきなりだっけど…
この子直ぐ壊れないのかしら？
私からして見れば壊れそうだけど…）

俺はネルサス...よろしくな

ネルサス…ね
私はサリア…
サリア・パエストよ

サリアさんね...覚えとくよ。突然話題変えるけど君強いよね?

ええ…そうだけど？
私が触れたら、皆んな壊れちゃうくらいに

やっぱり。あ、そうそう。戦う気はないから安心してよ?

そう？
まぁ、良いわさっきの戦いで疲れたし…

さっきの戦い見てたんだけど、すごかったなーって、俺よりよっぽど強いなーって、思ったんだよ。

あら、ありがとうw
でも、私はあんなもんじゃ無いわよ？

たまたま、種族なしとバドルしただけだから…

え...ソ、ソウナンダ...え、じゃあ...あ、あれは本気では...ない...?

本気なわけないじゃんw
本気のときは私と同等か、それ以上だよw

はえー...世界は広いなぁ...

あら？
もしかして、旅人さん？

んー...まあそんなところかなー...

へ〜
初めて見たわ！
いろんな所に行けて良いわね！

...お、おう...そうだな...(少し様子が変わる)

私は…ずっと閉じこまれたから
羨ましいわ

...?そうなのか...?

そう、幼い頃からずっと…
最近ようやく外に出られたんだ

...!はぁ...はぁ...す...すまない...体調が悪く...なって...きた...もう...帰らせてもらうぞ

大丈夫！？
えっ、気をつけてよ？

ああ...すまないな...
(その場から消える)

（やっぱり…壊れやすい子
それかびびってどっかいった？
まぁ、どうでも良いけど）

……

はぁ…
お兄ちゃんの気がゆるい…
お酒でも飲んでるのかしら？

まぁ、良いわ
気瞬のやつ使えば行けるわね

はぁ〜……
仕事多すぎだろ…
天界は良いよなぁ〜楽で…

領地に天使が複数いるとかないわぁ〜…
誰が
送ったんだよ…アレ

……天使同士しか攻撃できねぇ〜のかよ
これチート？
（あいついたら楽だけどいないんだなよな種族不明のやつ）

「 それが居るんだよねえ 」

（ したり顔 ）

その顔で言うかいw
まぁ、とりあえず手伝ってくれない（言う俺なんだが）
終わったら、お前の好きな報酬やるから

協力してくれたら、嬉しいわ
まぁ、こっち時間稼ぎしかならんけど…

「 いーよいーよ、報酬は魔界のアイスでお願いね 」

はいよ、じゃあ俺の領地に来てくれないか？
今、孫たちが時間稼ぎしているから急ぐぞ！

「 しょーがないねっ 」

（ 羽を忙しなく羽ばたかせて目的地へビュンっと向かう ）

ひい爺ちゃん
早くして！
↑（メール）

はいはい、カレンと行ってるから
耐えろ！

（シュンっ）
ふぅ〜…
やっぱり、人数増えてるし…
見た感じ…一億は行ってるぽいなぁ〜
カレン、一気にやってくれないか？

ケミリ！
今何処にいる？

ひい爺ちゃんの実家の方！
ティスアとリティスは街の方で
担当を分けてる！

アケリアは！？

アケリアは母さんと一緒に街の外側を担当している！
でも、人数的にはこっちの方が多い気がするの！

はいよー！
ケティアスもそっち側か？

そうだけど…途中から分かれて
単独になっちゃったの…

分かった、カレンと俺が
お前の方行くからまってろよ！

っ〜………

クソッ…切れたか…
(ガチでヤバいなこの状況
街は火事だらけ、
1番危険なのは家族だな、
早く飛ばさないと！）

（カレンは先に行ってもう攻撃を
仕掛けるはずなんだか…
来ているし、今からか？）

《 ディスティニーインフェルノ 》

（ 天使の大群を遡る運命の焔が焼き尽くす ）

おお、やるじゃんw
（バリア貼るか）
スペルリング発動！
闇神槍「ダーク・ザ・エンド」！！！
（大型の槍を高速に実家の方に向き、その槍にバリアを貼った）

（でも…増えてる気がデカイな
…召喚者がいるのか）
カレン、召喚者がいるかも知れないから
見つけ次第殺るぞ

（間に合えよ…）
（瞬間移動を使用）
シュンっ

「 お、それっぽい人はっけーんっ！ 」

（ 召喚師らしき人間を手当たり次第にブッ飛ばしていく ）

ナイス👍

ぶっ飛ぶ程度だが、行くぜ！
スペルリング発動！
闇符「ダーク・クライアント」！！！
（大型レーザーを天使に向け、吹っ飛んだ）

ひい爺ちゃん！
マリン:「大丈夫か！？」
爺ちゃんのひ孫だよ？
大丈夫に決まってるよ！
っ！　ひい爺ちゃん後ろ！

カキーン
へぇ〜…
良い感じだけど…
詰めが甘いわ！
（神槍で天使たちをぶっ飛とばしながら、ケティアスを探した）

ケティアス！
ケミリ:「父さん！父さん！」
ちっ…
スペルリング発動！
「ダーク・ストーカー」！！！　
（天使たちの周りを束縛した）

あとはカレンにやって貰えるだろう
（あの使用人は不滞在かいって
ツッコミたいわ…）
ケティアス！ケティアス！

爺…ちゃん…
マリン:「ケティアス！お前下半身は無事か！？」
（がれきをとろけながら）
大…丈夫…
まだ、闘えるから…
マリン「回復してからな！　ケミリは父さんと一緒に居なさい！」
ケミリ「うん、分かった！」

（しかし、召喚者…
あっ、あっさりと）
オリャャャャァァァァ！！！
召喚者「グヘッ………」
まだかよ、数が…

ふぅ〜…だいぶ減ってきたな…
アリアケのとこ大丈夫かな？…

（まぁ、カレンは相変わらず楽しんでるそう？
な感じするけど…）

カレン〜…
もう少しで終わりそうか〜…
（体力がもうない人）

「 お疲れちゃーん 」

（ 暢気そうに牛乳をすすりながら ）

終わったのか、お疲れ…
ほらよ、魔界の人気のアイスだ

しかし…良いのかアイスで…
もっとやべぇやつ来るかと思ったけど…

「 私は見た目だけとはいえ天使だよ？このくらいが妥当じゃない？ 」

…そうか

ひい爺ちゃん！
助けてくれて、ありがとう！

はいはい、どういたしましてw
ケティアス:「ありがとう…爺ちゃん…」
お前はもう少しやすめ…

カレンさんも、ありがとうございました！

あの…出来れば…ですけど…

勝負…出来ますか？
一体一の軽めの勝負は…

お前…
こやつ相手に一人で行けるか？
下手したら…重症だぞ…

大丈夫！
それにそんなに傷ついてないし
魔力一度も使ってないからだし…
闘ってみたい好奇心だし…

はぁ…
すまん、カレン
ひ孫やから良い、止められないんだ
勝負してやってくれないか？

お願いします（ペコッ）！

どうしても、カレンさんと勝負したいんです
ひい爺ちゃんがあそこまで体力を減らせたあなたこそ
勝負に挑みたいんです！

あ〜…
パエストの家の挑みたがり発動が…
止めるのもきついからなぁ〜…
【こやつ…】

「 ん〜〜…別にいいけどさ、加減はどのくらいがいい？レア？ヴェルダン？ 」

（ どうやら手加減の度合いはどのくらいがいいかと尋ねているらしい ）

えと…強い方でお願いします！
（ヴェルダンかなぁ〜…←あんま分かってないが、強い方）

ありがとうな、カレン
じゃ、場所変えるか…
スペルリング発動！
「異世界」！！！
（何も無い空間に飛ぶ）

ここは何もないから思う存分
暴れてこい

「 じゃあ私がハイキングするときぐらいの力の使い具合でいくねー 」

（ 彼女がそう喋り終わった瞬間、地は割れ水は吹き出し天からは大量の天使が舞い降りてくる。まるで壮大なスケールの劇を見せられているかのようだ ）

ありがとう！
ひい爺ちゃん！
ティスア「感想聞かせろよ、後で」
分かったよ、兄弟
リティス、アケリア「頑張れ、姉さん/ちゃん！」
はいは〜い！

えへへ…
このくらい余裕だよ！
スペルリング発動！
常闇の鎖「ダーク・エフェクト」！！！
（自分の武器を召喚し、天使達を殺害しながらカレンに近づく）

ひい爺ちゃんはどれぐらいのハードルかは
知らないけど…
ひい爺ちゃん譲りの力見せてやる！
オリャャァァァァ！！！
（鎖を振り、無数の鎖がカレンを高速に襲い、電流を流した）

先ずは小手調べ、と…

-《 ホリックトリック・スペクタクル 》
（ 一気に距離を取っては、自らが先ほどまで手に握っていた日傘の先からシュンッと三連続で光線を発射する ）

トリャャァァ！！！
（拘束し、無数の電流の矢が降り注ぐ）

華麗に、美しく、勝利に重きをおいて戦うのが強者としての風格…とくと学ぶがいいよ

（ 彼女がいる場所からは旋風が吹き荒れ、その微笑からは心なしか闇が感じ取れる ）

（ 一瞬で拘束を外して、電流の矢を華麗にかわす ）

-《 イナズマシュート 》
（ 先ほどよりとても強い電流の巨大な竜巻がケミリを襲う ）

（日傘！？）
シュンっ←瞬間移動
スペルリング発動！
鎖火炎「鉄格子の先の地獄」！！！
（光線を防ぎながらも、カレンに攻撃）

竜巻ねぇ〜…

-神罰《 亡き神へ捧げる狂想曲 》
（ まるで親友である彼女に捧げるように、柔らかな音色が急に刺々しくなっては触手のようにケミリに襲い掛かる…！！ ）

お肌が日焼けしちゃうじゃんかあ、

（ 攻撃を軽々といなして ）

我の中の龍よ…
チェンジスペル発動！
「アサリの龍の受け継げし者」！！！
（龍と悪魔の間の姿に変換した）

- 《 極彩色に描く、絶望のアンコール 》
（ 瞳に焼き付くような、極彩色がケミリの視界を覆い
やがて段々と蝶を模した形状となり、少しずつ身体を啄んでいく… ）

スペルリング発動！
闇龍「暗黒囚われの封印の鎖」！！！
（ケミリの周りに鎖のガードを付け、
カレンの目を失いさせる）

暗闇だからね、光は私の所には届かない！

デバフは効かないんだって
（ 瞬時に視力は回復して逆にカウンターの光線を撃つ ）

あ、でもその蝶の毒は少しずつ君の身体を蝕んでいくさ。
（ ニンマリ顔で集合していくのを見つめながら ）

ふん…
じゃぎッ（蝶を斬る）
スペル発動
「毒回復」

回復したけど、どうする？

（さぁ、どうしようか…
弟たちの為にも勝たないと…）

（弟が途中に乱入しないようにしないと
やばいかな…）

どうもしないよ、また追加すればいいだけ

（ 溢れんばかりの美しい蝶で視界を満たす ）

（まぁ…弟の乱入は許して欲しいけど…）

…じゃぎっ（蝶斬る）
スペルリング発動！
紋章「闇の悪魔龍」！！！！
（レーザーを無数に出し、カレンの後ろに瞬間移動し
首を斬り落とす）

ごめんなさいね…
どう？　再生できる？

……これはこれで
生きてるか疑問するけど…

（まぁ、こ程度で死ぬはずないか…）
↑カレンに離れながら

「 切り落とせてないよ 」

（ 首は繋がったままで傷一つついていない どうやら彼は幻覚を見せられたらしい ）

ウソっ…！
くっ…スペルリング発動！
闇龍神槍「ダーク・ドラゴンズ・ザ・エンド」！！！！
（龍の神槍を高速に投げ、無数の龍がカレンを襲う）

技の精度と威力はいいんだけどね…

（ 無数の龍を指先から発せられる気弾で次々と撃ち落としていき ）

それだけじゃあ、私には及ばないさ。

そうなのは知っていますよ…
ダブルスペルリング発動！
闇符「闇のコウモリ」！！&闇符「ダーク・ダブルムーン」
（コウモリは隙に何処かに行き、月からの魔法のマークから無数のレーザーを
発射しつつ、幻影の月をカレンにぶつけた）

（脳にダメージが当たればこっちが有利…！
しかし、体力が結構持って行くわね…）
↑心声

わりと痛いじゃんこれは…

（ 頭を押さえながら極太レーザーをケミリの胴体に当て ）

シュンっ←瞬間移動
そんなレーザーが当たるわけないでしょ？
そんなことより、HPだんだん減ってるけど、良いの？

勝負は勝たせて貰うわ！
スペルリング発動！
闇符「ダークドラゴンズ・エンド」！！！！
（複数の龍を召喚し、極太レーザー、闇の炎がカレンを襲う）

……？ え、一割も減ってないけど

（ まったく平気そうな顔 ）

（ 闇の焔も極太レーザーも彼女をすり抜け効かず ）

…へぇー、君もわりとやるんでない？

　-　《 ？？？ 》

（ ＿＿そう、これが彼女の異能。ありとあらゆるものからの干渉を不可能にして、ありとあらゆるものに対する干渉を可能にする。 ）

（ 身体からは光が満ち、肌は透明となって透けており… まさに誰もが夢見た天使のような姿である ）

何これ…
まぁ、良いわHPが減っているのには
変わりはない！
闇雷符「暗闇の大雷」！！！
（闇の空間にさせ、雷を無数に降らせる）

（ また身体をすり抜けていく、そしてその身体からは今までとは段違いの密度と威力の弾幕がケミリに容赦なく突き刺さっていく ）

もう諦めようよ、

天使…消えろ！
ダクト！
（暗黒龍を召喚し、共に天使に攻撃）

【 　名前ミス　 】

私は…諦めないわよ！！！！

《 神罰 》

（ 暗黒龍の攻撃を吸収し、逆に反射して返す ）

もう諦めようよ、ねえ…

（ どうやら回復技能はないらしく減った少しの体力は回復しないまま、だが… ）

スペルリング発動！
闇符「天使のいない世界」！！！！！
（その技を消去し、カレンに向け、鎖で束縛した）

……

（ しかし技はまた再編成されて、鎖の捕縛はもがいて消し去った ）

（……本当、ジェフ・ザ・キラー
みたいに油断したら…）

……まだ、諦めないの？

（ 少しずつ瞳を閉じていって ）

君と私は、単純な戦闘力の差だったら…かなり開けてるんだよ？能力を使わせただけで十分スゴいよ、もう諦めようよ…

（ 段々と相手が心配になり声をかけて ）

（本当、心臓に悪いわ…）
スペルリング発動！
「奈落」
地面から、闇の手が無数に出現し、ケミリの周りは
闇ガードを貼った）

凄いの？
これが…（ひい爺ちゃんも能力使ったのかしら…）

…もういいや、飽きた。バイバイ

深淵《 空亡 》

（ 産まれ損なったありとあらゆる世界線の魔界の生物たちを連れてきて…
ケミリに向かいエネルギーを集束させて攻撃していく。当然その中にはルシファーやサタンなどの上位悪魔も混じっている… ）

フン…
（…！）
（カレンから高速に離れ、無数の龍のレーザーを召喚し…）
…フィナーレ！
（極太レーザーを発射した）

（禁忌だけは使わずに行けるかしら…
多分無理だろうと思うけど…）

……

（ 悲しそうな顔でレーザーを見つめるカレンを見かねたのか…天涯で活躍をしていた世界線の上位悪魔の一人が彼女の目の前に立ち、レーザーを受け止めて焼き焦げ、消えていった ）

…もう諦めなよ、。

（ いきなり顔を歪ませて天使らからぬ嘲笑をすれば、手を翳した瞬間地は割れ悪魔の量は途轍もなく増加する ）

………
（はぁ…今更悲しい顔をするのかしら…）

（とりあえず、あの人…
なかなかやばいわね…）
スペルリング発動
闇符「ダーク・デビル・ノイズ」
（カレンに聴力の失い、足元に毒蛇を巻き付かせる）

（もう少しで来るかしら…）

（ 毒蛇を払いのけて聴力を瞬時に回復させれば ）

贋作《 パーフェクトメイド 》
（ とあるメイドが使っていそうな触手を大量発生させ巻き付かせては ）
（ …とはいっても贋作なので本物よりは数が少ない ）

じゃぎッ
触手程度ではすぐに抜けられるわよ？
…それにしても、苦しく無いんだ。

後ろから首を締めてる人いるけど…

いや、この子いつのまにか私の聖気に当てられて死んでるみたい。

（ クスクス笑いながら物言わぬ死体と化したそれを指差して ）

【 　名前ミス〜、というかもうこのまま膠着状態になりそうなんで飛ばしてイイッスか？　 】

知ってるけど、後ろ注意した方が良いよ？

【良いよ】

オリャャャャァァァァ！！！！

あらいね、ひい婆ちゃんw

サリア！？

はい、残念賞

（ いつの間にかそいつの背後に回り込んで眉間にチャカを突きつけていて ）

もう〜…お兄ちゃんバラさないでよ〜

スペルリング発動！
コピー「ダーク・ザ・エンド」
（避けて、神槍を高速で投げた）

【 　飛ばします　 】

はぁ…
体力きつっ…

【はいよ】

うぅん、いい汗流したわー

（ 額を伝う汗をきゅっきゅっと手で拭き取って ）

【 　疲れてるのかなあ　 】

交代する？
ケミリ:「重症負ったら、交代する」
はぁ…分かったよ

疲れてなんてないよ！
（話に聞いていた、使用人いなくて良かった…）
スペルリング発動！
闇符「鎖のクランブル」！！！
（鎖の弾幕を無数に出し、カレンに襲う）

（いつの間にか成長してるね、あの子）
スペルリング発動！
神器「見えぬ者」
（複数の悪魔召喚し、攻撃する）

…（あ〜…お兄ちゃんの殺気がやばい、あれは私に怒ってるわ
あれは…）

（嫌な予感の回避は無理そうだ…）

（出来れば、心読んでくれて…
マリン兄ちゃん機嫌を直してくれ…）

（あれ…帰っちゃった！？
あいつ〜…やべっ、逃げろ！）

ゴラァァァァァァァァ
サリアァァァァァァァァ！！！！

ごめん、お兄ちゃん！！！！

（帰ってしまったかぁ…
…カレンさんのとこ遊びに行けるかなぁ。
出来れば、行きたいけど…
邪魔になりそう…）

ケミリ？
大丈夫？

大丈夫母さん…

（強かったなぁ…
また来たら、僕も頼んでみようかな…
出来れば…だけど…）

…カレン、付き合ってありがとう
サリアはシバいたし、ケミリはありがとうって言ってたぞ
↑メール

あれ…あいつどこ行った？
ケティアス、アリアケは？

あれ？
そういや、さっきまでここにいたのに…

あの子のことだから、先に帰ったんじゃない？

多分な、帰ろうか

そうだね、じゃね爺ちゃん

じゃな〜

誰…？
お兄…ちゃん…
鬱…させた…の…？
（殺気だだ漏れ）

緑天…壊した…の…
誰？…
ねぇ…誰？…

いない…
しかた…ない…
ごめん…お兄ちゃん…
あの城…行ってくるね…

ヘぇ〜…ここが
異世界との狭間のとこかぁ…
大馬鹿のあいつがよく来ていたよね〜
ぼくは遠くにしか見えなかったけどぉ…
(歩いて、狭間を見る）

はぁ〜…本当あいつは大馬鹿者だよ…
犠牲は逃れられないのを知ってるくせに諦めない
漫画の主人公気張りで…
現実を見ろよ、あいつは…
犠牲はつきものだと何回教えれば気が済むのかなぁ…
……行く当てないしねぇ〜
この狭間を見るか、あいつの思い出を見ることしか出来ないねぇ〜…
つまらないな…こんな記憶…
消してやりたいよ…

……グハァ！？　
（口から血を吐き出した）
はぁ…あいつ相当のダメージ食らったんだろうね…
しかもあいつ昔、ミカエルに首切られているから
取れるんだよね… 本当不便…

「 …キミって自分で扱う言葉すら考えられないの？ ただ人の言ってることを反復してるだけじゃんね？ 」

（ その場にすら行きたくはないのか遠くから語りかけながら ）

…フン、反復などしてないよ
昔から、思っていたことを独り言で呟いただけだよ。
あと、見た目似てるけど本当のマリン・パエストじゃないの
分かってる？
（あいつと同じだと腹が立つので一応確認をした）

本当、幼い頃からずっと…
あいつの中に閉じ込められた生活はもう
うんざりだよ…

「 あら、図星？後出しじゃんけんだったら誰でもできるしねぇ… 所詮陰と光は表と裏。逆立ちしたってバカはバカ。つまり貴女も結局はあの独善者と同じってことよ 」

（ 遠回しや回りくどいことは言わずお前はあいつと同じだ、と告げて ）

「 …言っておくけど、私は貴女の味方なんかじゃない。だって君たち単純にツマラナイ。テンプレセオリー通りのキャラクター達が、テンプレセオリー通りの顛末を辿ってってるだけ！全て全てが予定調和！ 」

（ 嗚呼、哀れ也 ）

あの大馬鹿者と一緒にしないでくれないか！
君が味方ではないのは知ってる。
あの大馬鹿よりかは僕はまだマシの方だ

あの考えのやつは僕は嫌いだよ…
だけど、あの大家族や仲間が彼を気に入り歩みよる
そいつらが死んだらあいつの傲慢が倍増するだけなのに…

……本当大嫌いだよ

「 マシだのあーだこーだ言ってる時点で同じ穴の狢だよ 」

「 ……というか予定調和の希望って部分は否定しないんだ？つまり何処かで自覚があるってことでしょー？ 」

はぁ…多分ずっと一緒にいたから
あいつになってたのか僕は…
フン…(首が取れて)
あっ…また取れた…

自覚がないといったら…嘘になるからねぇ〜…

でも、あの大馬鹿者と僕は考えは違う…
あの大馬鹿は賢い猿よりも馬鹿だかねぇ〜…

「 …一つ言っておいてあげる、キミも同じでしょうが偽悪者さん。賢い猿？いんやアンタらは聡明なミジンコよりも下だよ。恥ずかしいと思わないの？出逢ったばかりの他人にみっともなくすがってさ… 」

…………………
失礼な事をしたのは謝るさ。
（僕の気持ちは誰も分かってくれないかな…
どうだっていいかどうせ、朽ちるんだし…)
↑心声

………それじゃ、僕はあの大家族を
殺しに行くよ…
君はどうせ助けないのは知っているしね…
じゃ、精精あいつらの死に顔とか見れば？
（翼を伸ばして、魔界の方に向かった）

「 あいつらの死に顔？そんなもん別に見なくていいよ…キミにもあいつらにも飽きた。 」

【場所、異世界の狭間】
はぁ…はぁ…はぁ…
（大馬鹿以外の兄弟は全員殺せたからいいとして…
その子孫達も殺害しなきゃいけないの…だからなぁ…
面倒くさいな…)
↑心声

クソっ！　はぁ…はぁ…はぁ…
（休憩しないと…本当に…やばい…)
↑心声

はぁ…はぁ…はぁ…
(血塗れだから…見えづらい…
息…上がって…苦しい…）
↑心声

はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…
(でも…死ぬ…わけに…は…)
↑心声

クハッ！
（血を吐き）
寿命がねぇのかよ…あの馬鹿…

（はぁ〜…助けに来ないのは知っててもなぁ〜…
…あいつと同じか…
正直嫌だが…実際あの声の通りかも知れん…
…何帰る場所欲しかっているんだろう…
もう、とうの昔に無くなったのに…
クズだとかで言われ慣れて、自分から消しに行って…
一人になって…はぁ…死んでもずっと一人のままなのかな…やっぱり…)
↑心声

（まぁ、もう僅かしかないこの現状をなぁ…
何とか切り開きたいんだが…それも無理だろう…
体が動かない時点でもう諦めた…)
↑心声

（だけど…最後だけ…好きだったあいつの名前…
誰もいないし…言っても逢えないから…復讐…果たせなかっ…たな…)
↑心声
愛…して…いる…よ…
ヒ…リ…ア…
（ノールシ・ニシ・ルベクルト…塵化…完了）
（塵の上には青いダイヤモンドのネックレスがあった）

バタンっ
（倒れた）
痛て…
今度は…何…？
？…
(塵の上のネックレスを見ていた）

な…んで…
塵の…上…なんか…に…
（触った瞬間…)
あっ……あっ…あっ…
姉貴…兄貴…マリス…スティリア…サリア…
(俺が…殺害…した…のか…？）
↑心声

嫌…嘘だ…絶対に…嘘だ…
姉貴…達…が…死ぬ…わけが…ない…

嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘…
絶対…に嘘…だ…

はぁ〜…何病んでるのよもう…

お…
ワンス「お？」
おねえちゃーん！！！！！！
ワンス「うわっ！びっくりした！？
えっ、何なのいきなり〜…

おねえちゃんだ〜…良かった〜…
ワンス「毒薬で死ぬかあんな程度…
まぁ、その代わり兄弟全員斬られたんだけどね」
マジか

アンタは首でしょ、斬られたの
マリン「うん」
私は足よ…もう…
マリン「姉貴、足は自慢だもんなw どんまい」
もう…後で治せる？
マリン「出来なくもないよw」
そん時お願い…
マリン「はいはいw」

他にカラキが二の腕、マリスは羽、スティリアが腹、サリアは尻尾とツノよ
マリン「はぁ〜…治すから全員呼んで」
分かったわよ、カラキたち〜
こっち〜

はぁ、相変わらず俺らって不死身だね…
ワンス「まぁそれが良いんじゃない？」
はぁ…まぁ良いや　もう…

そういや、兄貴やマリスは大丈夫なの？
カラキ&マリス「えっ…残像ですが？」
ややこしいわ、この野郎

まぁまぁ、良いじゃん！
さっさと魔界に帰って治してくれよ〜

兄貴…お気楽すぎ…
直ぐに行くから…
(青いダイヤモンドのネックレスを取って）

「………カレン、いるか？
いたら…返事してくれないか？」
【恐る恐る聞く】

「 ... チッ、ハァ？何なの君？何しに来たの？ 」

（ イラッ ）

「怒っているの…か？　……ちょいと久々に会いたくて
来ただけなんだけどな……」
【怒っていることに怖がる】

「えと……怒ってる理由
聞いて良いか？……嫌ならすまん……」
【怖がりながらも聞く】

「 この際はっきり言わせて貰うけど、私って予定調和の強さってのがいっちばん嫌いなんだよね〜、ってことで君がそれを直してくれない限りはね、話すのはいいとして戦いはしたくないってのが本音かな。…勝手に怖がらないでくれる？後は、流れも読まずに自分の作ろうとしてる流れを押し通そうとしてるのもどうかな〜…アルちゃんとかは強いけどユニークなパッシブがあって技名や魔法名も素敵で、確定ロルとかしないもん。 」

「 それさえ直せばキミはいいよ、それじゃね 」

（ 飛び立つ ）

そうか……
ごめんね、この世界（掲示板）になれてなくて…
意味を理解して無かったんだ……
理解したらまた来るよ……
じゃあね…

「 ……確定ロルの意味くらい検索したら秒で出てくるのにね… 」

「（もう調べたよ）　【遠くからテレパシーで言う】」

「 相手の行動を確定させて選択肢をなくすロル、キミの○○を完全に拘束して、とかこれに当たるね 」

（ テレパシーに気づき通信魔法を遮断しようとする ）

「（急に言って来て悪いな、じゃ）　【テレパシーを切った】」

「 聞き入れてくれただけでも嬉しいよ、そんじゃね 」

「 予定調和のシナリオってだけで彼処まで曲解できるのは最早才能だね 」

（ ふわふわ宙に浮きながら ）

「はぁ〜……いろいろあって疲れて異世界に来たものだけど…
お爺ちゃんがよく此処くるって言ってたけど、何があるのかしら…
(疲れ気味の顔をして、翼を伸ばす）」

「 お、ミカちゃんったらここの書類またミスしてる… 」

（ 無視して書類の編成をして ）

「……遠くで尻尾の鍛錬しよ、あとサブのマカロフの銃弾の数数えなきゃね」
(仕事の邪魔になりそうだったから、遠くへ行った)

「 ひぇーっ、めんどくさ… 」

「 レモン水うんめー 」

「 …古き日の私も ここまで広く板を扱う事はありませんでしたね…
そういう面では目を引きますが、どうしようもないという感情も起こります。
私は桃水の方が良いですね… 」

ニャルさんって邪神でしたよね

「 桃水？何それ美味しいの？ 」

「 ……ももの味がする水、略して桃水です…レモン水と同じ様な物ですよ？
あと、ゆきさん…私めの肩書きは今や使用人たる私に合わぬものなのです
期待させてしまったのならば、謝罪致しますが… 」

「 …愛ある台詞回し行いたいけれど、この世の常々はそれすらも許してくれないらしい……
なぁんてね、そんな感じで悲観に暮れてみようって気分だったのさ
てな訳で私は皆の会話を見守って、最近ハマってる也？とやらの参考にさせて貰うね 」

　　痛々しいね、何処までも…！！

（　 闇夜の中でも目立つその藍色の双眸を延々と煌めかせながら、彼女は飛ぶ事もなく走りを続けている。調整屋である彼の目的が判明した以上、このまま游がせておく訳には往かないと決心を決めたのだ 　）

私と戦ってくださるような愚かな悪魔さんはいないのね
つまらないわ。

「（ん？　セシリアさんだっけ？　確か雪りんごさんが言ってたわよね…）」
【心の中で思う】

サリア・パエスト……神龍の力を宿す悪魔

「よくご存知で……」
（苦笑い）

天嬢の業火に焼かれなさい!

「焼かれるつもりはないよ。スペルリング発動　光符『シャイニング・デッド』」
（光の弾幕で避ける）

セシリアさん……レイカちゃんのご先祖様だよ……

「ご先祖様相手に勝負ねぇ〜……」
（苦笑い）

>>688
なかなかやるじゃないの

「パエスト家を名を言ってるからね、そりゃ〕
（笑いながら）

私の最高の魔法で浄化してあげますわ
感謝しなさい

「それはどうも、まぁ私光だから通用するのは知らないけどね」
（ケラケラ笑う）

光と光の戦い

おいおい、お前ら……
あまり人間界の電波をジャックしない方がいいぞ？
俺たちの存在が露見するのもあまり良くないだろ……

おいおい、君たちさ……
あまり人間界の電波をジャックしない方がいいぞ？
俺たちの存在が露見するのもあまり良くないだろ……