…スレ立てってこう言う
意味なのか?
…よく分からんがいろいろ
教えてくれたら、嬉しい
種族の地位ですよw
我々ミソパエスは余りキリストに教えられてないため
最下位となったのですよw
何、幻影使ってるの父さんw
103:エクンドゥ◆rDg:2020/03/12(木) 10:59 ……種族の地位…全て教えてくださいよ、私から教える物はもう何もありませんよ?
(一応メモに書きながらそろそろ帰る準備をしていて)
わりぃ、わりぃw
あと、ミソパエスは夜に肉体を得て、人間を殺害する悪魔
ですよw
地位って簡単なことしか知りませんよ?
106:エクンドゥ◆rDg:2020/03/12(木) 11:02……いいですから、早く教えてください、それで用件終わりでいいですから
107:マリンの幻影:2020/03/12(木) 11:03 最上位がレリーウーリア(ルシファー様くらいの地位)
次にアエリア
次にクトーニア
したから三番はエナリア
次にヒュポクトニア
最後がミソパエス
ってことですw
そんぐらいですかねw
109:エクンドゥ◆rDg:2020/03/12(木) 11:08 ……ありがと、じゃ、もう用無しだから帰るね?
(気分を害したとばかりに嫌そうで…嫌悪感をあからさまに示していた)
じゃあな、行く時は気をつけろよ
暗黒龍が大量にいるからw
……大丈夫…だって…
(目の前にワープゲートが開きその中に半身突っ込んでから一言)
…失敗作同士で繋がってるから
そうか…
聞いて安心した
それにしても父さん
キリサさんのアレどうする?
俺の手元に転送してくれって
伝えてくれ
ええ、分かったわ
116:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:32 お前なぁ…
パエスト家で良くある怒りは分かるが
恩人に対して失礼だぞ!
ごめんなさい…
118:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:34 はぁ…
領地全体1000周…
良いな?
はい…
瞬間移動
(昔あったな、しかし禁忌まで行くほどだと…
…嫌な感じはやめよう
アイツの帰りを待とうか)
(アケリアの迷惑のせいで嫌われてしまったな
なんだかんだで、友達になれたのに…
はぁ…あとで訓練一億回させよう)
(あとで、俺はいつもの訓練やろうか…)
123:ケティアス・ディラ 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:54爺ちゃん…ごめん、うちの馬鹿息子が…
124:マリン・パエスト 殺人悪魔:2020/03/13(金) 18:55 はぁ…
育て方の問題だろう…
相手にもう謝りさせたから
ごめん…最近あいつ反抗期に走ってて…
いつもカリカリしてたからさ…
あ〜…はいはい、そして今日
爆発して今に至るっていう話ね
うん…
それに…見てしまったんだ…
何を?
129:ケティアス・ディラ:2020/03/13(金) 19:00 ……自傷やノートとかで…
今も止めているんだ…
……出かける
あいつマジで自殺害するぞ!
ケティアス:「俺も行く!それだったら…」
お前は残れ!
ケティアス:「…分かった」
(マジでするなよ…お前は当主の責任があるからな)
これで…誰も嫌われた…
アハハ…やっとできる…
このまま…僕の針で神経を全部
毒針で刺して、死のう…
アハハ…もうこれで…
良いや、もう…
学校からもなくなるんだし…
さっさとポックリ行かないかなぁ〜…
バタッ
足か…
まぁいよいよだね…
し…かい…
もう…はや…いな…
お…い!
ア…ケリ…ア…
おい…!
しっ…かり…し…ろ…!
(今度は幻覚幻聴か
……アレ? 匂い?)
じ…い…ちゃ…ん…?
140:マリン・パエスト:2020/03/13(金) 19:27 おい!
はぁ…
(毒針全て解き)
本気で死に詫びんな!
…お前はパエスト家の当主の責務がある
ここでくたばったらどうする…
……
もう…全て…どうにも……けほっ(血)
良くなっ…て…
何…も……かも…消し……さり…たいん…だ
よっこら…
話は後で聞くから、今は安静しろ…
馬鹿野郎が…
本…当…僕…は
大…馬鹿…者……だよ…
だ…から…死…
にた…かった…
…悪いが、ノート見させて貰った…
いつも怪我しているのは自傷だったか…
辛かったら、言えば良いのに…
147:アケリア・ディラ:2020/03/13(金) 19:37 そう…言う…わ…け…には
いか…な…い…よ…
パエ…スト…家…は
弱…根…は……はかな…い…
って…言わ…れて……いる…から……
…それは、昔の掟だ…
お前が気にする事はない…
でも…そ…の…行…動…
した…のは…僕……だ
子…共…だか…ら…と
良い…好…奇心…ぐら…い
させ…てよ…
…あと、もう少しで着く
ケティアスたちと話合え…
は…い…
152:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 08:10 はぁ〜………………
(結局気分晴れねぇ〜な)
(どう中を取り戻せば良いだ?
時間をかけて行くしかないのか?
はぁ〜………)
↑心声
(とりあえず、仕事あるし…
えと…レリー様の護衛関係か…
気分晴れると良いが…)
↑心声
……………
(本当…不運が多すぎる最近…)
↑羽で飛ばしながらも心声
…?
メール……
弟が迷惑かけてごめんなさい
私が言わなければ…あんなことには…
本当にごめんなさい…
↑メール内容
仕方がないさ…
誰も天眼は使えないよ
誰も分からない…
だから、お前のせいじゃない…
悪いのはむしろ…俺だ
どう言うこと?
何でひい爺ちゃんが悪いの?
理由を教えて…
…………
俺は能力を使って天眼を
手に入れたんだ…
使ってさ…最初は信じてなかった
カレンの城の中にいるって…
家に帰っていると思ってたんだ……
だから…確認に行ってなかったんだよ…
あいつのことだから…
そう…
163:ケミリ・ディラ:2020/03/14(土) 08:27 ……みんなには言わないでおくわ…
言うといろいろ言われるだろうし…
しかも精神まいちゃってるでしょ…
ああ…そうしてくれ
165:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 08:28 爺ちゃん…仕事行くから…
…元気でいるんだぞ…
……分かった
167:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 08:37 (…本当気分晴れない……
久しぶりにミカエルに逢おう…
あいつなら何とかしてくれるだろう…)
っと…
着いた…
(目的地)
「 その必要はないね 」
………
モブ悪魔兵「マリン様!ルシファー様から謁見の間にこい
との伝言で!」
………そうか
モブ悪魔兵「大丈夫ですか?」
大丈夫だ……問題はない…
カレン!?
先日悪かった俺の馬鹿ひ孫が…
本当…本当…本当にすまなかった
(土下座)
でも、何でルシファー様の城にお前さんがいるんだ?
……悪魔以外はここは瞬間移動出来ない筈では…
まぁ良い……
とりあえず、本当にすまなかった…
馬鹿ひ孫には死くらい反省させたから…
176:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 08:45 ……正直言うと俺も悪かった、
天眼で見えた筈なのに…
信じてられなくて…
だから…本当にごめんなさい…
178: カレン ◆u6:2020/03/14(土) 08:46
「 別に気にしてないよお、寧ろ今はあの子に感謝してるの。…ほら、 」
( 麦わらのかごに入った美しい沢山の貝殻を見せ、とびきりの笑顔で )
「 帰路を急いでる最中にこんなの見付けちゃったんだからさ 」
「 私の今世でのお父様がルシファーさんのソウルフレンドだから! 」
そうか…
ありがとうな(泣きながら笑顔で)
本当…綺麗だな…
けど…寧ろ感謝してるって
どう言う事だ?
城壊れるぐらいあばれていたのに…
………
(カレンのお父様とルシファー様のソウルメイトって
だいぶ昔からだよな…
俺の親父が幼きときぐらいかな…
だとしたら、敵に回したくないな…)
↑心声
「 あの城はニャルちゃんの物だし、結果的に直してくれたんならいいよ。…ソウルメイトじゃなくてソウルフレンドの方がカッコよくない? 」
あれ、使用人の城だったんだ…
直ぐに直る魔法瓶あげたけど、拒否られたからな…
…まぁ、確かにソウルフレンドの方がカッコいいな
言われてたの、二度と来るなって言われたから
そっちに行けないんだよな…
ごめん…
「 メンゴザレちゃん、わりと素で間違えてた 」
来たら来たらで、また迷惑かけそうだし…
アケリアも精神狂っているから…
大丈夫じゃなさそうだけど…
素?
189:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 09:24どういうことだ?
190: カレン ◆u6:2020/03/14(土) 09:24
「 あーオーケーオーケ、まあ今は二人の腹のムシムシが治まるまで行かないのが賢明だろうね 」
そうか…
治るまで行かないことにしとくよ
そのときにまだ壊れた部分があるなら、俺たちが直しにいくから
あとお詫びも持ってくる
…その時はアケリアを連れて来て良いか?
あいつもきちんとしないと行けないし…
パエスト家でちょいと恥をかいた者だ
詫びさせてくれ…
「 まぁ君がしたければそうすればいんでねーの 」
そうするさ
あと、あの二人が機嫌が良くなったら、言ってくれないか?
後日伺いますって
機嫌悪くなりますが…アケリアと一緒にもう一度詫びに行きますって…
197:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 09:39そう言ってくれ
198:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 10:12 んじゃ…俺はルシファー様の所に行く…
来てくれてありがとうな!
(ルシファー様の所へ行った)
(謁見の間)
ルシファー様、お呼びでしょうか?
嗚呼、呼んだのは他でもない
先日の件についてだ…
我が領地の件ですね…
一人の天使との協力によって解決出来ました。
嗚呼、俺の仲のいいやつの子と一緒だったって
聞いてるぞ…
とりあえず、ご苦労であった
はっ!
しかし…仲間同士じゃないと出来ないって
言うのが難点でしたけど…
そうか…
我らの国もそのような種族はいるが…
アレの天使版になるとなかなか厄介だな…
俺の親友に相談しましょうか?
あいつなら、出来るかもしれませんし…
そうか、ならそうしてくれたまえ
207:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 10:36はっ!
208:ルシファー・バイリア・レメシス:2020/03/14(土) 10:38 嗚呼、そういやマリンよ…
マリン:「どうかしましたか?」
いや、いつからあやつと仲良くなったと思ってな
マリン:「嗚呼、その事でしたか…いつの間にか仲良くなったって言う
感じでございます」
そうか…では、レリーの護衛よろしく頼むな
マリン:「はい」
(流石、パエスト家の者だな…カリアザの時も
あいつとはいつの間にか仲良くなった感じだったのう…)
(カリアザは元気にしているだろうか…引退してから、全然来てないな…)
↑心声
ルシファー様!
午前の誕生礼の儀式を行います!
よろしいでしょうか?
構わん…通せ
212:カラキ・パエスト:2020/03/14(土) 10:54はっ!
213:名を捨てし者:2020/03/14(土) 10:55一方その頃は…
214:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 10:56 (気分晴れて良かったな…しかし、あいつの魅力はヤバイな、
そりゃ、あの使用人がいるだけあるし…大勢いたしな…)
↑心声
レリー様!ただいま来ました!
嗚呼、先日はお疲れ様
大変だったって聞いたわよ
はぁ…いつの間に…
レリー:「直ぐに連絡入ったからねw
あと、二人っきりのときは昔みたいに私語で
良いわよ?」
嗚呼、そうだったな…
俺が、14の年の時
お前の馬車を助けて、そして仲良くなったっけ…
そうよ。
その時の私はまだ12の年だったわね…
懐かしいわ…
その時お前、めっちゃ震えていたよな
あれは尋常じゃねぇ〜よw
あれは仕方ないじゃないw
その時はまだ神器を扱い慣れてなかったのだからw
そういや、震えていたお前を抱きしめて
そして、髪に花を着けたっけなぁ〜…
ふふっ、今でも王冠を被るとき装飾として
あの花あるわよ?
何か恥ずかしいなそれw
まぁ、お前と会えて良かったよ
私もよ、貴方が私の臣下としていてくれて
本当に嬉しいわ
俺もだよ、レリー。
……久しぶりだな、この場所も
ええ、この場所で助けて貰ったわね…
この草原の先は城に帰る別ルートだったのよ?
そうだったのか…
その時の俺は学校に抜け出して
暇を過ごそうと思ってここに来たけど…
あら?
意外ね、貴方と言う真面目の人がw
マリン:「その時の俺は反抗期だったから仕方ないだろ…」
アハハ、パエスト家あるあるねw
貴方たちの家はとても面白いわ
そうか?…
………とりあえず、気配あるけど…
ええ、分かるわよ…
私を暗殺しに来たのかしら?
俺がいたら、意味ないけどなw
反逆悪魔「オラャャャャァァァァ!!!」
カキーン…
甘いな…
じゃぎっ…
反逆悪魔「ウッ……」
バタンっ
相変わらず、容赦ないわねw
マリン:「お前の前だと、余裕ないんだよなw」
あら、そうなの?
嗚呼…
んじゃ、帰ろうか…
ええ、そうね
仕事頑張ってね?
嗚呼、お前もな?
237:二人:2020/03/14(土) 11:20アハハハ!
238:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 17:18 イリス〜
いるか〜?
おう、どうした親友?
240:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 17:26 先日の敵で仲間同士じゃないと出来ない
魔法があってな、解く方法知らんか?
嗚呼、先日の天使どもね
一応方法はあるぞ。
おお!
マジか、流石俺の親友!
あはは、そりゃどうもw
244:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 17:29で、その方法は何だ?
245:イリス・サナドナ:2020/03/14(土) 17:34 落ち着けw
やるから説明するぞ〜
そりゃどうもw
247:イリス・サナドナ:2020/03/14(土) 17:37 これは、解放同種族装置と言ってな?
投げるだけで、直ぐに通常になるぜw
この丸いのがそうなのか〜…
本当に投げるだけだよな?
うん、ガチで投げるだけw
250:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 17:40 ありがとうなw
イリス:「倍増して、返せよ〜」
はいよ〜、ありがとう
(さて、先日の件なこれで完了っと…
さて、あの禁忌の姿…他の孫、ひ孫が出来るか
ちょいと試すか…)
↑心声
シュンっ
ケティアス〜、いるか?
いるけど、どした爺ちゃん?
254:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 17:46いや…確認しに来ただけだ。
255:ケティアス・ディラ:2020/03/14(土) 17:47確認?
256:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 17:49 嗚呼
アケリアは先日確認したから良い…
……アケリアが変身したのか?
258:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 17:53 流石、俺の孫なだけであるな
…禁忌状態に陥ってしまってな
えっ!
あの禁忌モードを…
まさかあの若さで禁忌を起こすとは
思いもしなかったな…
だから、お前やひ孫たちもあとお前の奥さんもだ
?
何故ミリアまで確認する必要があるんだ?
…パエスト家の歴史書から偶然な
パエストの家の嫁、または婿になった者も
禁呪の姿に変わり果てるであろう…
っと書いてあってな
だから、レイラやライサの奥さんや夫さんにも確認
していた
昔の俺も一応確認された経験があるからさ
そうなのか…
分かった、ミリアたちを呼んでくるよ
嗚呼…
266:ケティアス・ディラ:2020/03/14(土) 18:05 ミリア…
ミリア:「何あなた…」
アケリア以外全員確認したいことが
あるって…
確認?
ケティアス:「嗚呼、禁忌モードになるかも知れないって…」
禁忌って…まさか…
嗚呼、そう言う事になるね…
ミリア:「分かったわ、三人呼んでくる…」
爺ちゃん、OKだよ
270:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 18:09 分かった…
では、行くぞ
気瞬!
よし…
最初に俺がなった方が良いな…
何故に爺ちゃんが?
273:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 18:11暴走したら、どうするんだ?
274:ケティアス・ディラ:2020/03/14(土) 18:11 そだったわ…
…最初誰からいくの?
最初はリティスからやった方が良いだろう
リティス:「僕?」
嗚呼、幼いほど暴走しやすいからな
リティス:「分かった」
ケティアスたちは緑のガード貼っておくな
ケティアス:「ありがとう、爺ちゃん」
当たり前のことをしているだけだ。
ちと、待てよ…
禁忌モード発動!
禁忌「情けある者に勝ちあり」!
(悪魔と天使の姿になった)
神々しいな…確かに悪魔と天使の両方の種族が
揃ってる…
今から、強制的に禁忌を起こす
出来るだけ、耐えて見せよ!
無理にとは言わん!
分かった…
いつでも…良いよ
では、やるぞ!
禁呪スペルリング発動!
「禁忌の目覚め」!!!
ウッ……
くっ…〜……
(耐えろ、僕……)
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
(どうだ!? 成功か!?)
284:リティス・ディラ:2020/03/14(土) 18:24……………
285:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 18:27 (ヒュポクトニアの地下龍とミソパエストのもう一人の龍…骨龍か
そして悪魔の半身状態…本当に成功か?)
………うぅ
287:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 18:29 !!!
シュン
(リティスを抱き締めた)
はぁ…はぁ…はぁ…
…良かった…
えへへ…
どう?…
僕の姿は大丈夫?
嗚呼… 大丈夫…
しかし、地下龍と骨龍とは…
良いもん取ったな…
へへ…
僕的にはレリーウーリアが出ると思ったけど…
これも悪く…ないかも…
今、元に戻すからな
禁呪解除!
ウッ…!
…はぁ…はぁ…
良く耐えた…
ガードに避難しろ…
うん…
296:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 19:11 次は、ティスアだな
ティスア:「……」
気を緩めずにしろよ…
298:ティスア・ディラ:2020/03/14(土) 19:12分かってる…ひい爺ちゃん
299:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 19:13 では、行くぞ!
禁呪スペルリング発動!
「禁忌の目覚め」!!!
グァァァァァ………
うぅぅ………
アアアアァァァァァ!!!!
(ティスアも成功してくれ!)
302:ティスア・ディラ:2020/03/14(土) 19:16 はぁァァァァァァ!!!!
………………………………
……はぁ…はぁ…
出来…た……
シュン
良かった…
(ティスアは蛇の神と同じ黄金の鎧…そして眼が黄色に変化か…)
どうよ…
兄ちゃんだから…楽勝…に
行け…たぜ…!
嗚呼、お疲れ…
禁呪解除!
はぁ…はぁ…
体…力…
持って…いかれ…るな…
嗚呼、最初はそう言うものだ
休めよ
はは…
ありがとう…
次は私でしょ、ひい爺ちゃん?
310:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 19:22 そうだな…
やるぞ
ええ、ドンとこい!
312:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 19:23 禁呪スペルリング発動!
「禁忌の目覚め」!!!
っ!……………
(長女として…は…負ける…かぁ!)
オリャャャャァァァァァァ!!!!
グァァァァァァァ!!!!!
315:ケミリ・ディラ:2020/03/14(土) 19:25 はぁ…
………はぁ…
よし!
ひ孫は全員成功だな…
(ケミリはレリーウーリアの龍…炎龍とミソパエストの暗黒龍か…)
流石、レイラのそのひ孫だけあるな!
ケミリ:「当たり前でしょ…長女…
なんだから…!」
聞いて安心したよ…
禁呪解除!
うっ!………
……………
……はぁ…はぁ…
321:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/14(土) 19:30 良く頑張った…
ゆっくり休めよ…
最後は二人同士でやった方が良いかも知れん…
323:ケティアス・ディラ:2020/03/14(土) 19:31 嗚呼、あの伝承関係ね
OK
ミリア:「いつでも行けます…」
では、参る!
禁呪スペルリング発動!
「禁忌の目覚め」!!!!!
あうっ……………
シャァァァァ……………
アァァァァァ!!!!
シャァァァァァァァァァ!!!!!
ケティアス:「はぁ…はぁ…疲れ…る…」
ミリア:「そうね………」
(ケティアスは俺と同じ型てろ、ミリアさんは大型巨人の大蛇だな…)
↑俺の心声
本当、お疲れ様
一気に終わらすぞ
禁呪解除!
…………
はぁ…はぁ…
ケティアス:「疲れた……」
ミリア:「もう無理よ…」
本当にお疲れ
帰るぞ
(元の姿に戻って)
気瞬!
(各自ケティアスの家の自分たち部屋に転送した)
(本当…無事で良かった…)
(さて、管理世界の仕事に行こう)
↑心声
はぁ…だいぶ肩凝るなこれ…
333:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 06:43自分の家1番だわこれ…
334:ミカエル:2020/03/15(日) 06:43だいぶ疲れてんな、兄弟
335:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 06:44あれ、お前休みだったのか今日
336:ミカエル:2020/03/15(日) 06:45 まぁね、久しぶりに休日を貰えてね
兄弟と話たかったところだ
ふ〜ん……
俺は午後から仕事あるけど?
午前だけで済むよ
339:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 06:47 まぁ、良いけど…
んで、天界の方はどうよ?
………
最悪の状態かな…
最近ここら、天使の人口ちょっとずつ減ってるんだ…
そうか…
(反逆悪魔とも考えにくいし…一般の悪魔が天使たちを
気づかずに殺害するっていうのも無理だ…
相当技術をもった殺し屋の悪魔にしか考えられないな…)
↑心声
(しかも、天使に結構恨みを持ってるかも知れないな…
それか、快楽か… どちらにしよ、一刻も早く消さねばな…)
↑心声
んで……お願いなんだよね。
久しぶりに共闘して欲しいんだ
はぁ〜……………(ため息)
……お前のことだ、何かやらかすかも知れんから
やってやるよ、もう…
それこそ、兄弟だ
幼馴染みだからこそ、分かるもんだなw
本当…お前有名な天使なのに
こちとら、有名じゃねぇけど…
まぁ、やってやらぁ…
じゃ、天界の深夜
あの中央広場に集合な!
はいよ、じゃ
349:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 07:01 (人口が減るねぇ〜…
ミカエルの情報は大体は機密だから
俺一人で行かないといけねぇ〜からなぁ〜…
本当、異常に愛されてるわ俺…)
↑心声
約束の時刻になって…
351:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 07:03 (誰もいないなぁ〜… 天界ってこんな感じだったか今
昔はこんな感じじゃあ無かったけど…)
↑心声
お待たせw
353:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 07:04 俺も今来たところだ
じゃ、いくぞ
はいはーい
んじゃ、よく殺害されちゃう場所から行こうか
分かった…
にしては、今人口何人いる?
結構減って、一億ぐらい…
…はい、路地裏
ふ〜ん…
路地裏ねぇ〜…
よく路地裏使われるけど…
兄弟の前の職場はいつも路地裏で殺してたっけ?
あ〜…
新人の時は…
よく路地裏に誘い込んで殺るのが多かったな…
361:ミカエル:2020/03/15(日) 08:22 そうなのか…
じゃ、それに習って殺っているのが高いね…
あり得るな…
363:???:2020/03/15(日) 08:23ギャャャァァァァ!
364:ミカエル:2020/03/15(日) 08:23 悲鳴!?
兄弟行くぞ!
こういう時こそ、気配消せよな
シュン←瞬間移動
オリャャャャァァァ!
367:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 08:25 ほう…
なかなかやるではないか
とりャァァァ!
(槍で相手の首を切った)
はっ………
汚ねぇ花火だ…
早いね、兄弟
マリン:「まぁな」
処理は僕に任せて、君は早く帰ったほうが良いよ
もう太陽くるしw
そうさせてもらう…
ミカエル:「ありがとうねw」
はいはい…
シュン←瞬間移動
はぁ〜……
疲れるわ〜…
(ちょいと外に出るか…
気晴らしに…)
↑心声
涼しいな、今日は…
(あの時のことを思い出すな……あいつに止めに首を切られた
あの日のことを…本当やり方がいつも直ぐなんだから
まぁそれがあいつの良いところだけど…)
…母さん
この綺麗な月は見えますか?
我らの領地だけこの綺麗な月が見られるのですよ…
母さんが教えて貰った槍の使い…
孫たちに受け継がれていますよ…
アサリ家の緑龍の能力はこのパエスト家どもらが永遠に支えて行きます…
そして…兄弟たち全員に逢えさせてくれて、ありがとう…
母さん…(黒い涙がポタポタ落ちる)
貴方の子で…本当…良かった…
ワンス姉さんやカラキ兄さん…
マリスにスティリア、サリアとの
時間をくれてありがとう…
…母さん、今でも貴方の宝物は
どんな世界にいても、このネックレスは
ずっと着けていますよ…
何せ、幼きときからずっと一緒にいるでしょう?
俺は最初…母さんだけのもので良いと思っていたけど…
言ったよね…「私に何かあれば、このネックレスを受け継いで
きっと貴方の役に立つわ」って…
妹の暴走のときに使えば良かったじゃないか…
何で…あの時…俺何かに…渡したんだよ…!
まだ…戦場に出れる年でもない
俺を…母さん…
相変わらず、泣き虫ねぇ〜…
マリン?
!?………
母…さん…?
ええ、正真正銘のマサスト・パエスト
元アサリ…
…久しぶり
母さん…
何で…幼い俺を…渡したんだよ…
それはね、貴方を守るため
384:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 09:20……俺が?
385:マサスト・パエスト:2020/03/15(日) 09:20そう…母さん、昔天眼使いだったの若い頃
386:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 09:21 そう…だった…のか
だから…俺を…
ええ…
…ちょっとついて来てくれる?
何処に?
389:マサスト・パエスト:2020/03/15(日) 09:23 よく家族で集まった場所…
そこに母さんは待ってるから…
(ゆっくり消えていった…)
よく家族で集まった場所と言ったら…
中庭かな? 行ってみるか…
(歩いて移動)
(中庭)
此処で合ってるかな?
合ってるわよ…
こっち…
此処で?
394:マサスト・パエスト:2020/03/15(日) 09:27 そう…
此処で母さんが歌ってたあの歌…
歌ってくれないかな?
そしたら、出現するから…
(消えていった…)
母さん!!!!
…やってやるよ、母さんがよく歌ってた
あの歌を…
夜の先に見えたのは〜♪
一つの光だった〜♪
それを追いか〜けて〜♪
気づけ〜ば〜♪
なくなっ〜た〜♪
暗闇の私達は〜♪
日の下にいる人た〜ちを〜♪
ずっと〜うらやましく〜て〜♪
気づけば~殺した〜♪
世界に〜何処にいて〜も〜♪
私達は〜邪魔者〜♪
だけど、そこだけは〜♪
とても…暖かった〜♪
あの子だけ〜 とても暖かくて〜♪
ど〜んな時でも〜 一緒さ〜♪
ずっ〜と楽し〜くて〜 いつで〜も友好だった〜♪
ある日のこと♪
あの最悪の〜日は〜♪
嗚呼〜♪
他の人達〜き〜て〜♪
あの子に〜襲いき〜て〜♪
私達~…その人た〜ち〜を♪…
食いこ〜ろし続けた〜♪
気づい〜たら♪ あの子〜は♪
消えて〜どこにも〜♪…
見渡らずに〜探しても〜探し続けても〜♪
……見つからずにい〜た〜♪
……とある日のこと〜♪
あの子の手紙が〜♪
来て、生きていたのか〜と〜思いや〜♪
…とても〜くるしかっ〜た〜♪
あの子だ〜け〜は〜とても〜暖かくて〜♪
どんな時でも〜一緒さ〜♪
ずっ〜と〜… 楽しくて〜♪
いつで〜も〜♪…
友好〜で〜♪
そして〜……私達に〜♪…
とっ〜〜て〜〜♪……
…とても〜暖かい子〜♪
405:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 09:53 (マリンの目の前に箱が出現した)
……母さんの歌は、若い頃の親友の為の歌だったんだな…
…!?
母…さん…?
指輪…写真…紙?
これは、結婚指輪のやつ
これは俺が生まれた当時の写真
さいごの紙は……絵?
母さんと…親友かな?
でも…人間だよね…この子…
もしかして、人間に助けられて
ずっと一緒にいたけど、村のやつに
襲われて、母さんが食いころし続けて
いたけど、行方不明に…
数日後のある日、手紙がきて
死んだことを伝えられたけど
親友の温もりを感じたってとこ…かな…
……逢えたのかな
その人間に…
……?
なんだこの光は…
うおっ!
(マリンが光出した)
………
何…これ?…
神器も少し…変わっているし…
防具だって…これ…ルシファー様と…
同じ…では…
どういうことだ?
何故ルシファー様と同じ鎧が俺に…
まだ分からんか?
415:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 10:03親父…
416:マリン・ユカミ・パエスト:2020/03/15(日) 10:04 つまりはなぁ〜…
元はな、ルシファー様の奥さんだったんだよ
母さんは…
【名前ミス】
は?
何でルシファー様から離れたの?
それはな…母さんは戦場で死んだと
勘違いされてな…
ルシファー様は死んだと勘違いし、もう一人推薦された者と結婚してな
420:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 10:07それが、ライレ様だろ…
421:カリアザ・ユカミ・パエスト:2020/03/15(日) 10:08 嗚呼、そうだ
それで人間と仲良くなったが、殺されて
このミソパエストの暗闇の世界に来て、父さんと母さんは出会ったんだ
そう…だったのか
423:カリアザ・ユカミ・パエスト:2020/03/15(日) 10:10 母さんはこう言いたかっただろう…
本来お前はルシファー様の子になる筈だった…と
……………
これから、ルシファー様とどう接すれば良い?
親父…
その心配は必要ない
例えその事実を知っていようが
あの方はいつも通り接してくれるだろう…
大丈夫だ、若きときから仕えた俺の主だ
絶対に大丈夫!
…そうだな
ありがとう…親父
さて…俺は母さんを迎えに行って来るわ
もうお前の隣にはいられない…
だけど、兄弟に全員に伝えろ!
大切な人を絶対に守り切れ!
分かった…
兄弟皆んなで受け継ごう…
それが、パエスト家ってもんだろ! 親父!
流石、俺の息子だ…
ありがとう、子で…
(霧のように消えた)
………
本当、あんたらの子で良かったよ
…………
今日は…1番月が輝いている日だ…
432:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 11:15 プルルルルル…
(?電話か)
おう、どうした〜
434:カラキ・パエスト:2020/03/15(日) 11:17よっ、休みって聞いたから電話かけたw
435:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 11:17 兄貴かぁ〜…
んで、そっちも休み?
おうよ!
437:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 11:26じゃあ、明日兄弟全員で集まらない?
438:カラキ・パエスト:2020/03/15(日) 11:27 急にどうしたw
まぁ、良いけどw
絶対来てよw
あと、姉貴たちも言っといてw
はいよw
じゃあなw
はいはいw
っ…
(電話切った)
よし…親父
安心しとけよな?
……
(風強いな…)
↑心声
おいマリーン!
445:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 11:42兄貴乙
446:カラキ・パエスト:2020/03/15(日) 11:43 はいはい…もう
んで、兄弟全員呼んだけどどしたん?
嗚呼、親父から伝言を預かってな…
448:ワンス・パエスト:2020/03/15(日) 11:44父さんから?
449:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 11:45 ………大切な人を守り切れ
って残して実家から去ったよ。
………
両親はもう…
いないのね…
452:マリス・パエスト:2020/03/15(日) 11:46……………
453:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 11:47…全員神器を出せ
454:カラキ・パエスト:2020/03/15(日) 11:47神器?
455:ワンス・パエスト:2020/03/15(日) 11:48 …歴史書のやり方でやるんでしょ?
そうよね
嗚呼…
先に生まれた順でやるぞ…
パエスト家35代目当主、シルナ・ユカミ・パエストと
パエスト家59代目当主、カリアザ・ユカミ・パエストに
誓って、我59代目の長女…
ワンス・ユカミ・パエスト…この神器ととも此処にあり続けます。
パエスト家初代当主、キンジラ・マリエ・パエストと
パエスト家59代目当主、カリアザ・ユカミ・パエストに
誓って、パエスト家60代目当主とし、59代目の長男…
カラキ・ユカミ・パエスト…歴史に受け継いできたこの神器とともにあり続けます。
…パエスト家15代目当主、ラルカリネ・マリエ・パエストと
パエスト家59代目当主、カリアザ・ユカミ・パエストに
誓って、パエスト家61代目当主とし、59代目の次男…
マリン・ユカミ・パエスト…名が変わりし時の神器とともにあり続けます…
パエスト家13代目当主、チユラ・マリエ・パエストと
パエスト家4代目当主、ルミク・マリエ・パエストと
パエスト家59代目当主、カリアザ・ユカミ・パエストに
誓って、我59代目の次女…
マリス・ユカミ・パエスト…この二つの神器とともにあり続けます。
パエスト家47代目当主、ムラキツ・ユカミ・パエストと
パエスト家59代目当主、カリアザ・ユカミ・パエストに
誓って、パエスト家なりうるはずの62代目当主…そして、59代目の三男
スティリア・ユカミ・パエスト…戦友に受け継がれきたこの神器とともにあり続けます
パエスト家29代目当主、ヌメホ・ユカミ・パエストと
パエスト家26代目当主、ヨロティス・ユカミ・パエストと
パエスト家59代目当主、カリアザ・ユカミ・パエストに
誓って、我59代目の三女…
サリア・ユカミ・パエスト…古き時から支えてきたこの二つの神器とともにあり続けます。
代表…マリン・ユカミ・パエスト
兄弟とそして受け継がれし、神器とともに
未来永劫、此処に受け継がれていきます…
全員! 神器を月の前に出せ!
ワンス・ユカミ・パエスト…神器「暗闇の先」…
カラキ・ユカミ・パエスト…神器「全てを殺害する者」…
マリン・ユカミ・パエスト…神器「世界を変える者」…
マリス・ユカミ・パエスト…神器「全てを風とする者」と「光を刺す者」…
スティリア・ユカミ・パエスト…神器「先に射抜く者」…
サリア・ユカミ・パエスト…神器「この世の物とは」と「見えぬ者」…
父なるこの空と母なる希望を胸に…
パエスト家此処に誓いを下す!
スペルリング発動!
誓い「パエスト家の受け継ぎ」!!!!
(巨大な魔法円がマリンたちの下に出現し、光だした)
……………
時を超え、受け継がれし友と共に
この神器たちとあり続ける!
フィナーレ!
(全ての神器が光だし、姿が変わった)
(これで良かったよな…親父…)
↑心声
………終わったぞ
469:サリア・パエスト:2020/03/15(日) 12:27変化したね…神器
470:スティリア・パエスト:2020/03/15(日) 12:27うん…多分あの二人からの最後の贈り物なんだろうね…
471:ワンス・パエスト:2020/03/15(日) 12:28もう、あの二人はいないけど…
472:カラキ・パエスト:2020/03/15(日) 12:28歴史は受け継ぎ、そして…
473:マリス・パエスト:2020/03/15(日) 12:29私達の心の中で生き続ける…
474:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 12:29 嗚呼…
あの二人の墓…参りに行くか
ええ!/ああ!(全員
476:?????:2020/03/15(日) 12:31あいつはもう…亡くなっていたのか
477:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 12:32 !?、ルシファー様!?(全員
申し訳ございません!
伝えるのを遅れてしまって…
いや、良い…
直ぐに起こったことだろう?
謝るのも何もない…
…カラキ
その神器を見せてくれないか?
はい!
481:ルシファー・バイリア・レメシス:2020/03/15(日) 12:34 久しいな…
この姿は…
見たことがあるのですか?
483:ルシファー・バイリア・レメシス:2020/03/15(日) 12:37 嗚呼、若い時にな…
あいつが若き時…お前達と同じように誓いをやってた時のこと
神器が光だしてな… その時に初めて見たのだよ…
…返すな
(ルシファーはカラキに神器を返した)
父ちゃん…
マリンよ…
マリン:「はい」
お前は若き時のカリアザに良く似ているな…
マリン:「俺…がですか?」
嗚呼…
あいつも誓いの代表だった…
まぁ、一人っ子だから当たり前だが…
その勇姿を見てあの時だと感じさせられる…
思い出させてくれて、ありがとう…
488:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 12:43 いえいえ、そんな顔を上げて下さい!
俺は当たり前な事をしたまでですよ!
(慌てる)
アッハッハ!
慌てる所もカリアザらしいのう…
本当、あいつに逢えて良かった…
父もそう…思っていますよ…きっと
(月を見て)
…兄貴達は先に帰ってくれ
ルシファー様と話があるから
嗚呼、分かった
ルシファー様、先に失礼します!
嗚呼、気を付けろよ…
(皆んなが帰ったあと…)
さて…マリンよどうしたか?
…父から、聞いたのです
……俺は本来は貴方様の息子になる筈だったと…
………
そうか、あいつからそう聞いたのだな
マリン:「はい…」
…それは事実だ、義息子(むすこ)よ
!?
…そうですか
嗚呼…お前の鎧も私と同じであろう?
498:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 12:52はい…
499:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 12:53俺から言って良いですか?
500:ルシファー・バイリア・レメシス:2020/03/15(日) 12:53 ?
良いぞ?
無礼覚悟で言いますよ…
……義父さん(とうさん)
嗚呼、嬉しいぞ
義息子(むすこ)よ…
………
さぁ、明日も仕事だろう?
頑張れよな?
!
…はい、義父さん(とうさん)
では、俺はこれで…
ルシファー:「嗚呼、また明日な…」
シュン←瞬間移動
ごめん、遅くなった!
いや、今から始めるところだった
じゃ、やるぞ!
数分後…
509:ワンス・パエスト:2020/03/15(日) 13:27 ふぅ〜…
終わった!
お疲れ
父さんも母さんも清いまま成仏したしね…
これくらいはしないと!
そうよね…
今まで私達を育てた訳だし…
………よし
皆んな、礼はやったな?
OK!(マリン以外)
じゃ、帰るぞ。
(帰りの道中)
そういや、俺の誕生日あともう少しだけどさぁ…
俺ら兄弟と俺の娘達で勝負して見たくないか?
マリンの娘さん方?
515:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 13:32 嗚呼!
ちょうど6対6だし、面白いだろ?
まぁ、確かになw
じゃ、マリンの誕生日は家族対抗戦だー!
やった〜!
対抗戦〜♪
サリア、あんまり暴走しないでよ?
519:サリア・パエスト:2020/03/15(日) 13:35 分かってるよw
スティリア兄ちゃん!
じゃ、家族各自に対抗戦の練習に励めよ!
俺と兄貴は他の家族に連絡するわw
はいよw
じゃ、各自解散!
(とりあえず、ひとまずは家族全員知らせたとして…)
(本当家族対抗戦の時はワクワクするなぁ…俺が幼い頃からだもんなぁ…
またやれて嬉しいぜ…俺と俺の兄弟VS俺の娘達はこれまた面白いそうだな〜…
俺のスペルリングは60以上だし、戦闘も大ベテラン余裕で勝てるわ〜…
でも、鍛錬は一応やったほうが良いなw)
(しかしなぁ〜兄貴の家族チームは4人…こちらも4人で対戦するけど、誰にしよっかな〜…)
(それに家族対戦の時は絶対にルシファー様方来てたよね!? 初めてレリー様と接したのがあの馬車の事件だけどさぁ〜…緊張する〜…)
↑心声
(もし、レリー様が参加したら…絶対にどうしよう!?
勝たなきゃいけないのか俺!?)
↑心声
プルルルルル…
ん、電話?
はい
526:ミカエル:2020/03/15(日) 16:51 嗚呼〜乙
この前ありがとうね〜兄弟
嗚呼、あの件ね
で、犯人分かったか?
嗚呼、分かってさ
兄弟が殺した奴が犯人だった〜
まじか!?
はぁ〜………
まぁ、一件落着ってことで〜
531:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 16:53気軽だな〜お前は(呆れ)
532:ミカエル:2020/03/15(日) 16:54 あ!
そういや、兄弟
お前、誕生日の日家族対戦のやつするんだってねw
嗚呼、そうだな
(相変わらず、早いな俺らことに関しては)
そん時さぁ〜行って良い?
楽しそうだからさ♪
良いけど…姿変えれよ?
536:ミカエル:2020/03/15(日) 16:57 分かってるって♪
じゃね〜
早いな、切るの…
538:レイラ・パエスト:2020/03/15(日) 17:14父さん!
539:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 17:15 どうした?
娘よ?
父さんの誕生日の日さ、家族対戦だよね。
541:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 17:16嗚呼、そうだが…
542:レイラ・パエスト:2020/03/15(日) 17:16ゲンちゃん達も対戦して良い?
543:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 17:17 あ〜、良いぞ
ペット同士の闘いも面白いなw
やった〜!
ありがとう、父さん!(抱き締め)
アハハ、可愛い娘の頼みだ
良いだろう(満面の笑みで抱き締め)
それじゃ、私行くね!
大会は私達が勝つよ!
アハハ、俺ら兄弟も負けねぇからな〜
548:イリス・サナドナ:2020/03/15(日) 17:20相変わらず、中良いねぇ〜
549:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 17:20 イリス!?
嗚呼、可愛いらしいからな!
昔からだけど、本当子供の話になると直ぐ親バカみたいに
なってるぞw
まっ…マジかよ…
552:イリス・サナドナ:2020/03/15(日) 17:22 そんなに落ち込むなってw
そんで日にちいつだっけ?
嗚呼、3月23日だ。俺の誕生日にやる
554:イリス・サナドナ:2020/03/15(日) 17:24 おお!
マジか、晴れて1600万15歳か?
良いねぇ〜w
アハハ…
お前も来る?
俺はパス
仕事が…
でも、先に言うよ
誕生日おめでとう!
ありがとう!
じゃあな!
はいはい、バイバーイ
559:ヴェールフトゥ:2020/03/15(日) 17:41 …ア〜〜、失礼、悪魔達が集ウッてェのは此処かィ?
……ご機嫌ようッてな、キャシシシ…
…さてさて、君達…これ、分かるかねェ?
(カメラを投げて渡し、一本の映像…
…内容は…天使が大量に倒れた姿、その山に一人影が立っていた)
その影がオレだッたら、オマエラはどうすんだァ?
どうって…
言うまでもなくお前を殺害するけど?
まぁ、親友がその映像に入って無かったから
本気を出さなくても負けるのは分かってるよ
(訳:お前は死んで負ける)
と言うか、いきなり誰だよ…
562:ヴェールフトゥ:2020/03/15(日) 17:53 ……だよねだよねェ、そうだよねェ
普通なら君達チートみたいな存在が勝つのは当たり前…そうッ!当たり前…
アァ、矢張りこの世の中は腐ッてるとしか思えなイッ!
そして君、間違うなよ?確実にやるんだったらやってくれ!
オレは何も守る物は無いんだからねェッ!
(余裕の一礼、ニヤリと裂けたような笑み
不安と恐怖を煽るような雰囲気を醸し出し…)
オレはヴェールフトゥ!日本語に訳せば緑天!
さァ、さァ、早く、早く!間違えないでくれよッ!?
はぁ〜…(ため息)
俺より重症じゃないか?
まぁ、俺は守る物があるから強いんだ。
…でも、そこに招待状があるなら
受けてやっても良いぜ?
悪いが、2対1とさせてもらうぜ?
スペルリング発動!
召喚「サリア・パエスト」
(妹を召喚した)
お兄ちゃん〜呼んだ〜?
マリン:「嗚呼、良いおもちゃを持ってきたよ」
わ〜い! 壊れないでね?
だ、そうだ?
確実にやりたいんだろ?
お望み通り、本気を出してやるよ
サリア
お前も暴れて良いよ
サリア:「やった〜♪ ありがとうお兄ちゃん!
アハハハハハハハ!!!」
…はァ?オマエ…はァァ…萎えるわぁ…
タイマンこそ至高…なのにィッ!!!!
全然分かッてないッ!!
ちゃんとォッ!ちゃんとォッ!!!
始末するんだッたらしてくれよォッ!!!?
チィッ!!!!
(急に怒りを露わにする…イライラが収まらない様子で思いっきり舌打ち)
…やッぱ、嫌いだよ、こいつら…だよなァッ…!
オレは…あァ…!怒りで沸騰だァッ…!
そりゃ、すまんなぁ〜…
じゃ、先に妹に勝てたら俺と勝負しても
良いぜ?
言って置くが…妹は俺達パエスト家の中で最強の死天王だ。
分かるよな?
サリア
お前一人で行って来い
サリア:「えっ、マジ!? やった〜!」
緑天さんだよね、壊れないでね〜♪
…あァ、いいですよいいですよ、どーせ帰ッた所で処分されるだけ、オレも失敗作でから?
作られた存在ですから?…たァッぷり暴れてやんよくそがァッ!!
…チッ!!冷めた…気分が冷めたんだがァッ!?
(逆ギレで顔に青筋立たせていて)
えぇ〜、処分何て勿体ないじゃん!
ずっと私の遊び相手になれば良いじゃんか〜
まぁ、とりあえず楽しませてよ♪
スペルリング発動!
光符「シャイニング・デッド」
(太陽を召喚し、操りながら無数の魔法陣からレーザーが発射)
アハハハハハハハはハハハハハ!!!!!
573:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 18:16 (失敗作と行ったら記者みたいな奴いたよな…
仲間なんだろうな…
家族対戦の日、カレン達呼びたいなぁ〜…
あと失敗作って言ってる子達も)
……本当に悪魔とか天使とかッてェッのは嫌いだよッ!!!!
特にてめェらは城破壊しかけたクズどもだしなァッ!!!
(無数のレーザーを転がり回避、寧ろ逆に自分の周りにレーザーをぐるぐる回して、そのまま反射とばかりに迎え撃ち
イカレタ狂人同士の対決…いつの間にか目の前)
…一人ぐらい居なくなッてもいいよなァッ!!?
オマエラはァッ!!
シュン←瞬間移動
スペルリング発動!
光符「メタル・シャイニング」
(緑天の前に一瞬に鉄が出現し、極太レーザーを発射した)
マリン:「ひ孫の時は悪かった! カレンに言われたんだ「ピリピリが治るまで来ない方が良いよ、
詫びたいんだったら好きにすれば」って言われて…カレンに治ったら後日再び来るって言っているんだ!
許されないことぐらい分かっている!」
だから!
終わったら、言ってくれないか?
家族対戦の日に逢えないか?って!
…うるっさいんだよァァ!!!?
まだ苛々してるらしいんだぞッ!!?俺達の主様ッて存在はよォッ!!!
俺も知らないけどナァ!!!!
あァァッ!!!?こんな生っちょろい攻撃でやれると思ってんのかよォッ!?
(レーザー掠るもすぐに傷が修復…正確には周りの皮膚がぐるっと回転して覆う
今度は背後…肩の骨を回転させ…連打、乱撃)
…オレも知らないけどなァッ!!!?
主様の顔もォッ!能力もォォ!!
ありゃ〜、分からないなら私にすれば?
(お兄ちゃんこれ、伝えられないパターンだよw)
(はいよ)
↑テレパ
スペルリング発動!
光土符「シャイニング・リリントン」
(地面から山が出現し)
もう一回!スペルリング発動!
光金符「シャイニング・ドラゴンズ」
(複数の天龍が緑天を襲う)
(まだ怒ってるのか…やっぱり後悔が半端ないなぁ〜…
どうしたら面と向かって詫びられるのかなぁ〜…)
↑心声
…がッ…!!!…ァ…?…なん…ッ…で…!?
(何故か能力…回転、使えなくなり大量の龍に噛み付かれ右足と左腕が削がれて…そのまま地面に叩きつけられる)
…あァ…?何で…何でだよ…ォッ?
……能力…使えねェッ…ァッ…?
そりゃ、分からなかったら
意味はないよ?
(しゃがみながら言う)
再生してあげるから、待ってね〜
お兄ちゃん〜能力分かる〜?
はいはい、分かった分かった
584:ヴェールフトゥ:2020/03/15(日) 18:42 ……はァ???何言ッてやがン…だよォッ?
オレ…ァ?…は…ァッ?
(何をしているのかと分からない状態…
…まだ不安な気配は残っているらしい)
あ〜… 「不可能な骨の部分を可能にする能力」ね、お前さん
サリア:「確かに、肩の骨だけ動いて回転したもんね!
う〜ん…私の再生能力遅い…」
それでも早い方やで?
そうなの?
お兄ちゃんがやってよ!再生能力高いんやから!
マリン:「傲慢のとこはルシファー様そっくりやなぁ〜お前…」
………ッ…離せよ、始末しろよ、オレ治ったらオマエラすぐ…やるから…なァッ!!?
(嫌そうに能力分かったつもりでいる彼等にも嫌そうにしながら犬のように唸り…)
……早く…始末しろよォッ!!!
やだよ〜、だってせっかくの私のおもちゃだもん
手放すと思ってるの?
(右足を再生中)
何で、そんなに始末して欲しいんだよ
こんな良い能力を持ってるのに…
なぁ、サリア?
うん!
人間じゃないから良いも〜ん♪
だそうだ。
鍛錬すれば、最強にあがれるし
タイマンでもっと強いやつと逢えるしなぁ〜
…使えない能力ッ…!失敗作ッ…!!
オレの能力は所詮“ルール”を作る為の仮ッ!!能力もこうして使えないッ!!この性格も孤島と城の奴を合わせて作られたッ!!!
そして来るッ!!製作者がッ!すぐッ!!!
(大声を上げて訳の分からない事ばかり呟く
…不穏な気配は先ほどよりも大きく…
本人も汗を大きく垂らして恐怖に怯えている様子)
大丈夫、守ってあげるから
そんなに慌てるんじゃないよ…
で、その制作者って誰?
殺ってやるからw
お兄ちゃん、緑のやつ
貼ってよ〜
マリン:「はいよ〜、これで良いだろw」
(緑のガードを貼った)
大丈夫!
絶対に壊れないから安心してねw
…其れ…は…ッ…
(言おうとした瞬間
頭が無くなり
体が破裂
血もすぐに消え去る)
制作者っても俺より弱いことには変わりねぇ〜だろw
598:マリン・パエスト 殺害悪魔:2020/03/15(日) 19:03 ヴァールフトゥ!?
えっ…嘘…
えっ……緑天さん?
何で…
どこだ!?
ヴァールフトゥを消した奴!
出て来い!
出て来い!
仇を討ちたいんでねぇ…(めっちゃ怒ってる)
お兄ちゃん…
(ヤバイ…これ暴走しそう…)
出て来い……
いい加減出て来い!!!!!
お兄ちゃん…
多分、遠距離から消したと思うよ…
だから、始末して欲しかったのかも…
606:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 19:11……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
607:サリア・パエスト:2020/03/15(日) 19:12お、お兄ちゃん?…
608:マリン・パエスト:2020/03/15(日) 19:12…………………………………………………
609:サリア・パエスト:2020/03/15(日) 19:13 (完全にお兄ちゃんが鬱になってる!?
これ、どうすることも出来ないよ!?
カレンさん呼びたいけど出来ないし…)
(どうしよう!? 兄弟でも治せなかったお兄ちゃんだよ!?
どうすることも出来ないよ!? どうしよう!?)
(誰でも良いから、誰か助けてよ!!!!)
612:サリア・パエスト:2020/03/15(日) 19:19 お兄……ちゃん……
ヒック…ねぇ……お願い…ヒック……
戻って…ねぇ!
(誰か…助けてよ……)
↑心声
もう…良い…
私…壊した奴…探すから…
お兄ちゃんは…ここで…待ってて…
大丈夫…迷惑はかけないから…
聞きに行くだけだよ…
あと、姿は…ちゃんと…隠すから…
グァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!
キンキスペルリングハツドウ!
クルイ「テンカイトマカイノカオス」
(天界と魔界の間が出現し、全ての街に凶悪モンスターが出現した)
兄弟!?
あの姿…!?
やめろ、兄弟!
(急いでマリンの方に行った)
裏!?
まさか…嘘でしょ、もう!
(表も直ぐに行った)
「 さぁーってと、カレンちゃん推参でぃす♡…うぼぇっ 」
( 空間の隙間を伝い魔界に歩を進めれば、愛らしく?登場した後にその余りのクオリティの低さに自分でも思わず吐き気を催して )
ミカエル!
これどうなってるのよ!
知らねぇよ!
カレン! 久しぶりだな!
カレン?
(嗚呼、あの人ね)
ウァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!
624:カレン◆u6:2020/03/15(日) 21:48
「 おひさぁ、何これどういう状況なのー? 」
( 緊迫した状況なのにも関わらず緊張感はなく )
あの状況じゃ、無理そう…
各地のパエスト家の暴走を止めなきゃ!
「 ……あの、カレン…天使って分裂するものなのですか?…その上で
個体によってここまで変わるものなのですか?……誰ですかあれ 」
( 一応付いて来てカレンの後ろから顔を出す )
世界崩壊に近い状況!
各地に暴れているパエスト家のやつ止めない限り
兄弟のところは無理だよ!
「 ……へぇ〜、なるほどね 」
( 腕を一振りすれば凶悪妖怪が軽々と吹っ飛んでいく )
「 これぐらいなら問題ないかな 」
本当、こっちの管理世界の件
解決したばっかなのに…
もう!
「 アレはミカちゃんであってミカちゃんじゃない。つまりは…そういうこと 」
グァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!
(モンスター増加)
「 …どおりで見覚えも強者感も魅力も無い… そして、相変わらずの
無双度ですね、1000匹突破のセリフは何ですか?」
( カレンから離れて戦いの全体を見回す… )
「 チェックメイトー 」
( 彼女がそう叫べばモンスターは全て素粒子にまで分解されて…土にへと還っていく。アフターケアも万全だ )
はぁ〜…本当に面倒臭いわね!
スペルリング発動!
光「輝きの塵」
(モンスターを塵化させた)
ウァァァァァァァァァァ!!!!!!!!
(さらにモンスター増加)
>>632
「 あんなつまらない暴走は始めてみたよ、どうせならもっとスマートにやらなきゃね 」
カレン!
お前はマリンの兄弟の方に行け!
「 うざい 」
( 指パッチンをすればモンスターを補給する魔力装置がブッ壊れて暴走を始め、やがてはモンスターが途絶える )
装置壊しても無理だって!
640:カレン◆u6:2020/03/15(日) 21:55
>>637
「 ……私に命令しないでくれる?木っ端天使ごときが 」
( 余興を邪魔されたので気が立っているらしい )
グァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!
(壊れた物が復活した、そしてモンスター増加)
「 ………… 」
( 冗談抜きに、カレン同様つまらなさを感じ… )
「 …… ファンタスティックチック 」
( [ パン ]手を叩けば近寄って来た怪物が同士討ちを開始、それを眺め )
(相当イラついてる〜)
↑心声
表! 俺らで兄弟たちや娘さんとかの暴走を止めるぞ!
「 …よく考えたら献上品もないんだよね? もう帰っていーい? 」
( 彼女は実に気まぐれだ…時間経過ごとに何かここに繋ぎ止めておくだけの何かが必要になるらしい……!! )
全員禁忌モードよ!?
勝ち目あるの!?
しゃあねぇだろ!
カレン!お前何か暴走を止める物あるか?
「 ……我らの親友でも無い紛い物の癖して、カレンに命令しないで頂けません?」
( 鉄骨倒したり ガスタンク爆発させたり、子供であるぶん
能力や力に頼らない戦い方を行う、それでも余裕げに怪物は死ぬ… )
「 ……怪物と呼んだら怪物の名が傷つきますね、コバエにしときません?」
それはサーセンな!
でもあるか聞いてるだけだろ!
「 …これとかあ? 」
( 巨大なペロペロキャンディーを投げて )
もう、娘さんたち先に止めに行ってくるからもう!
Ink! Swap! Dreamer!
分かれて、止めに入るよ!
全然違う!
こう…技的なやつ!
(予感していたけど、マジか…
前にミカエルたち居るけど…
まぁ、良いとりあえずあいつを!)
↑心声
瞬間移動
「 黙れ 」
( ミカエルに対してもう喋らないで欲しい様子 )
「 ……小麦粉でもどうです?カレン… 真空空間作ったりして 」
( 小麦粉袋持ち上げて )
おい、起きろ!
何で暴走なんか…
グァァ…
(0.5ダメージ負傷)
(怒られる此処で?)
↑心声
!? Horrorお前!
はぁ…ビュン!
(高速にマリンの方へ向かった)
はぁ…はぁ…本当
数回しか…手合わせ…してない…
から…といい…本当…強い…!
ーー《 浄化する白き光 》
( マリンの暴走している心に訴えかけるような信号を出して )
「 … …ったく、技を考えるのにも苦労するってのにね 」
………………………
スペルリングハツドウ
風符「爆弾の嵐」
(爆弾が無数に表を襲う)
(待って…強い…! 私の能力…
ギリ…行けるの…かしら…?)
っと、トリャ!
(避けながら、インクの攻撃をしている)
「 ……カレンは退屈極まって行ってしまいましたね
あなた達の価値など所詮はその程度、纏めて消え去れば如何です?」
( 油付きで焼夷弾をその辺にばら撒き )
「 そもそも、城の破壊という大罪を犯して尚
嫌々助けを差し伸べに来た我らに命令口調と強制…
そんなあなた方に価値を見出しかけたわたしが愚かでした 」
(隙がない…どのぐらい強いか知らないけど…
でも、避けるのに精一杯だ…)
「 せいぜいカレンの退屈を紛らせなさい 」
( マッチの火を落とし 建物を出る… )
「 幸せな未来はお亡くなりになりました…ってね。所詮籠の鳥なんてこんなものか…… 」
( 剣を握り盾を持ち )
アハハ!
オニイチャンタチソンナトコロニ
イタラシンジャウヨ?
(彼女は記憶がない、ただのもぬげのからだ)
マリス!目を覚ませ!
オイラだよ!Swapだよ!
痛て…
(1.5ダメージ負傷)
キサマナド、カゼトトモニキエサレ!
スペルリングハツドウ!
嵐符「シャイニング・デッド・タイフーン」
(太陽と台風を召喚し、扇子で操りSwapに攻撃)
オイラの声は届かないのか!
待ってろ!今助けてやるからな!
(Horrorのやつめっちゃ急いでいたと思ったらボスの暴走かよ!)
↑心声
相変わらず、世話焼きのボスだぜ…
(状況的に娘さんか…しかも長女はキツいぜ…)
↑心声
オラ!レイラさんよ
オイラが相手だ、かかってこい!
…トウサンのジャマはサセナイ
スペルリングハツドウ!
炎闇符「ダーク・インフェルノ・タイフーン」
(炎の台風が召喚し、ダストを襲う)
こりゃ…大異変だな
(さっさと終わらすか…)
↑心声
oh…マジかよ、お相手はライサ君かよ〜…
ないわ〜…まぁ、やるけど!
(無数の赤いナイフがライサを襲う)
カキンっカキンっカキンっ
スペルリングハツドウ!
水符「ダーク・セイレーン」
(killer Sansに大津波で攻撃した)
本当、人手足りるかなこれ?
(避けつつ、攻撃)
ウァァァァァァァァァァァ!!!!!!
ホ…ホラ…!
グァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!
(記憶は少しだけ蘇ってたが、直ぐに消された)
!
裏! 今助けるからな!
ドカーンっドカーンっドカーンっ
(ガスターブラスターで攻撃しているがMiss判定に)
クソっ!
無闇に撃っても出来ないよ!
そんな事ぐらい分かってるだろ!
…お前はサリアを止めてくれ!
俺は裏を止める!
馬鹿か、お前は!
チッ、今日だけだぞ!
(サリアの方に行った)
………………排除
(氷の弓でドリーマーを攻撃)
サリーちゃん!? ………
人数多すぎ、結構大異変だね…
パエスト家の血が問題かな…
(同じく弓で対抗)
シャャャャャャャャャャャァァァァァァァァァ!!!!!!!
スペルリングハツドウ!
闇符「スター・オブ・タビデ」
(瞬間移動しながらスターを高速で打ち続ける)
(一瞬通常に戻ったけど…曖昧なのか暴走か?
そもそもこういう系あいつめっちゃ嫌い系だしさ
あいつが望んでいる訳がないし…)
(ガスターブラスターで対抗しているが、中々攻撃出来ない状況)
(場所:??? 何も無い暗闇)
ううぅ……頭が痛すぎる…
此処どこだよ
???:「お前の心の闇さ」
!!!!!!
本当の裏の俺っていうわけかい…
???:「いわゆるそんな感じさ…早速だけど
死んでもらうよ!」
マジかよ!
(瞬間移動で避けてる)
で、誰だって思う理由言って良い!?
???「まぁ、俺だからな良いぞ」
(攻撃しながら答える)
何で、俺を暴走させたんだよ!
暴走を管理のお前くらいだしさ…
???:「それはお前がショック受けたせいで壊れたんだよ」
んなもん知るかよ俺が!
???:「じゃあ、こっちから何でお前はあんな失敗作に対してそんなに
感情がデカイんだよ! 犠牲は免れないものなのはお前も分かっている筈だろ!」
………れでも
???:「?」
それでも!消す必要あるのか!?あんな良い子がさ…
何で消えなきゃならないんだよ! 何で消える必要あるのんだよ!
別にほっときゃええじゃん…チートの俺らが止めればさ…
良いはなしじゃんか…
(泣き叫びながらも答えた)
分かってるんだよ、こちとらは!
犠牲はいるようなものを…
だからこそ、消さなきゃならねぇ!
失って良いわけがねぇ〜んだよ!
???:「本当お前大馬鹿者だよ本当!!!」
嗚呼!大馬鹿者で良いさ!
もう…これ以上…母や妻…娘達を失うわけには
行けないのだからな…
だから、お前も死んでもらう!
そして、暴走を止める!
???:「まぁ、いい…本当昔からお前のこと呆れるよ…
これ持っていったら自分と同じ血を受け継いでいる者は
気絶し、記憶が残る…」
俺にはないんだろう?
記憶を失うのは…分かってるから…
???:「記憶消失恐怖症のお前にとって困難だろうと思うけど」
やってやんよ、俺だけの状況にさせる…
じゃあな
(光の隙間から出て行き、貰ったものを使った)
!?!?!?
どうなってる!?
兄弟以外気を失っている…
だったら、兄弟だけだ!
(高速にマリンの方に行った)
はぁ…ハァ…はァ…
なゼだ!
コノガキが! Horror…!
裏!
特別スペルリング発動!
骨符「ガスターブラスタートルネード」
(上昇気流を発生させ、大量のガスターブラスターを撃った)
ウァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!
(倒れ、地上に落ちてゆく)
(嗚呼…前が霞む…
声?…Horror?…)
↑心声
Horror:「裏〜!!!!」
(マリンをキャッチした)
Sa…ns…ごめ…ん…迷惑…かけて…
Horror:「良いんだそれは!」
もう…少し…で…記憶…無くなる…この…件の…こと…
Horror:「お前以外は?」
ある…よ…
でも…責任…者…である…俺…が…
覚え…られない…のさ…
Horror:「………そうか」
もう…無理…かも…
Horror:「待って、最後に…」
ん?………
(キャッチしたその姿勢のままキスした)
アハハ…あり…がとう…
(眠りについた)
(責められようがいい、こいつを守れたら何だって…
………? 何で華蓮たちが?)
↑心声
華蓮! 龍助!
お父さん!
お母さんは!?
Horror:「此処に眠っているだけだよ…」
良かった…
……?
(嗚呼…あいつらか…)
黒白無常、頼んだ
(彼女も大変ですね…)
↑心声
華蓮、龍助
行きますよ
はーい!
704:サリア・パエスト:2020/03/16(月) 07:20 …………うぅ
全身…麻痺…か…
(微妙だけど、カレンさんたち先に帰っちゃったよね…
まぁ、助けられたから文句は言えまい…)
………………………
どういたしますか、父さま
ルシファー「………確かマリンの夢は」
犠牲もなく、いろんな種族たちが共存し
生きていける世界を魔界と天界で繋ぐこと…
彼は夢の話になるといつもそれでした…
確かに、餓えて死んで消えた種族や多々ある
………
犠牲はつきものなのは分かっていたとしても
それでも犠牲なしになるようにしているんだな…
痛てて…
ん?…何これ?…
(光っている物を触ってみると記憶が一部見えた)
???:「本当お前は大馬鹿者だよ本当!!!」
マリン:「嗚呼!大馬鹿者で良いさ!
もう…これ以上…母や妻…娘達を失うわけには
いけないのだからな…」
親父…
分かっていたとしても犠牲を払わないようにしているんだな…
昔から、言われてたっけ…
失いそうなやつは、守れって…
…今でも教えた通りにやってるよ?
…だから、もうこれ以上病まなくて良いから…
はぁ〜……
犠牲はつきもの分かってるくせに…
本当、あいつは大馬鹿どもだよ…
あいつの家族もそうだけど…
昔っから、全て救うを考えで
犠牲なしの世界にさせるって…
ヴァールフトゥの気持ちま僕には分かるけどさ…
あいつは救う気持ちでいっぱいだよな…
本当…救いたがりのやつで
ムカつく………
はぁ〜…
本当…幼い頃母を亡くして、そして生贄で
死んだ奥さん…お腹の中には双子の兄弟…
奥さんが死んだと気づいたときアレは
まぁ暴走するのも無理ないけど…
そのせいで全てを救う傲慢者になったんだよ…
あいつらのせいで!
クソっ!
腹だたしい!
今あいつ寝てるからこの世界で生きれる状態だけど…
僕と同じ考えのやついないかな?
犠牲はつきものなのには変えられない
永遠に逃れられないって事をさぁ?
(さぁ〜てと…最初あの大馬鹿の兄弟でも殺害するか…)
↑心声
(最初は…僕にとって1番弱いのは三男のスティリアくんだねぇ〜…
早速眠らせてあげよう…この世にヒーローなんて存在しないのだから…)
↑心声
(………あっ! いたいた、一人のようだし
別世界に引き寄せて、殺るか…)
パチンっ!
スティリア:「うわーーーーーーー!!!!!」
(成功〜…っとじゃ地獄の始まりだな)
(ダークもスティリアの方に瞬間移動して行く)
くっ……
オリャァ!
(翼で何とか遠くまで落ちずに済んだ様子)
ふぅ〜…
何で、こんな空間があるんだ?
ダーク「それは僕が君を引き寄せたんだよ?」
…お前兄さんじゃないでしょ。
ダーク「あいつと一緒にしないでくれ」
はぁ…早く出してくれない?
ダーク「無理な用件だね」
………殺る気?
ダーク「実際に言えば殺害しに来た」
…僕が最初っていうわけか
だいぶ舐められているんだね、僕…
まぁ、舐められているんじゃない?
スティリア「まぁ確かに一度も兄さんに勝ったことない
けどさ…他のやつには負けないよ僕は」
ヘェ〜…いうねぇ〜
まぁ、どうでも良いけどw
殺る気でしょ?
だったら僕もそうさせて貰うよ
(神器「先に射抜く者」を召喚した)
ダーク「そうだね、無駄なお喋りはここまでにしようか…
スペルリング発動! 闇符「スターオブ・ダビデ」!!!」
スペルリング発動!
嵐符「災禍の不幸嵐」
(ダークに弓で嵐を打ち、嵐を襲わせる)
スペルリング発動!
風符「正義ありの風」
(力と速さがUPし、無数に打った矢が風となってダークを襲う)
(本当に小賢しい…だったら直ぐに決めた方が良いかもね)
スペルリング発動!
闇の願い「暗闇の霧」
(スティリアの視界が失った)
スティリア「クソっ…前が見えない!」
スペルリング発動!
闇神槍「ダーク・ザ・エンド」
グハッ………
(スティリアの胸部に槍が刺さった)
…僕は不死身だよ?
だから…
ダーク「だから? 腹を切り裂けば良いはなしだろ?」
えっ…
ダーク「眠れ」
ガハッ!……
アハハ…僕の相手をするからだよ…
馬鹿な弟だ…
良い死に様じゃねぇか…
…死体は此処に置いて置こう
誰も助けはしないから大丈夫だよねぇ〜…
神器はこっちで貰うよ
もう必要ないてろしょ?
スティリア「……………………………………」
まぁ、死体相手に話した僕も馬鹿か…
さて…次はマリス・パエストを殺害しようか…
スティリアは先に行ったのかな?
一緒にいた筈なのに…
ダーク「(おっ? 運良いな僕 早速…)」
おーい!スティリア!スティ…
キャャャァァァァァァ!!!!!
(穴に落ちた)
簡単に日掛かってくれるねぇ〜…
まぁ、良いけど…
シュンっ←瞬間移動
よっと!
(何とか着地)
はぁ〜…ん?
(嗅覚で何かを匂う)
死体? 何で此処に…!
えっ?…スティ…リア…?
スティリア「……………………………………」
嘘でしょ…
ダーク「本当だよ?」
えっ?
グサッ
(首が切れた)
本当に馬鹿だね君はw
状況的に敵が居ると分からないの?
アハハハハハハハ!
はぁ〜………(笑い疲れて)
次は、サリア・パエストでも殺害しようかな〜♪
アハハハ! あいつの苦しむ顔が目に浮かぶよ!
アハハハハハハハ!!!
誰も邪魔されずに殺害するのって実に気味がいいねぇ〜…
場所変えようか…
本当、殺害するの楽しいなぁ〜…
ほら、子供ら!
もうちょい気合ださんか!
子供悪魔達「おっす!」
ダーク「(あいつの妹監督かなぁ〜…)」
チッ…休憩だ!
がぶ飲みしやがれ!
子供達「おっす!」
はぁ〜…(教えるの難しいわ…)
ん?
(マリスの姿をしたダークを見て)
マリス姉さんじゃん! どしたの?
マリス偽「あ〜ちょっと見かけてね、見てただけよw」
そうなのか〜、いたら言えよ〜w
マリス偽「アハハ、そうね。 そや!さっき人ぶつかってさ
盗まれたのよね…」
そいつ何処に行ったの? 「近くの路地裏のところかしら〜…」
分かった! そいつに殴りに行くわ
マリス偽「ありがと〜」
(此処かなぁ〜……アレ誰もいない感じだけど…)
ダーク「そりゃそうじゃん」
!?
カキンっ
(剣とメリケンの互角)
偽物だったのね…!…
ダーク「うん、そうだよ… あともう君の姉と弟はもういないから♪」
ック……
クソがァァァァァァァァ!!!!!!
スペルリング発動!
光符「高速の彗星」
(無数の星がダークを襲う)
面倒くさいからチートスペル
やるよ
スペルリング発動!
闇の星「死の願い」
サリア「あっ…(嘘でしょ!? 目の前が霞んで見えない…)」
眠れ
アァァァァ……
グサッ、ジャキッ
ふぅ〜………
あとはワンスとカラキだな…
アハハ…ハハハ…
本当に良い気分だよ…
(場所、実家にて)
………………………
(全然起きて来ないわね…)
↑心声
ちょっと…空気吸ってこよう…
(あの時いきなり私達が暴走してよく覚えてないのだけれど…
あの子の悲しい気持ちが伝わって…それで暴走したのかしら…)
↑心声
姉として弟のために何をすれば…
(中庭で考えましょう…)
【場所、中庭】
どうしたらいいのかしら…
…マリンが幼い時は眉を動かさないほど
感情がなかったのに、今はある
…奥さんのおかげで豊かになったんだけど…
亡くなった奥さんと同じように暴走して…
これ以上死人がまた出たら、今度こそあの子の暴走が止まらないわね…
はぁ〜……
モブメイド「ずっと病んでも良いことないですよ、ワンス様」
ええ、そうね…
モブメイド「アップルティーをお持ちしましたので、気持ちを落ち着きましょう」
ええ、ありがとうね
モブメイド「いえいえ」
じゃ、頂くわね…
……!?
あっ…何…入れ…たの…?
ダーク「はぁ〜…メイドの役は疲れるな…」
お…前… ガハッ…
グサッ、グサッ
ダーク「よし、ワンス・パエストはここで死亡っと…
あとはカラキ・パエストのみだな…」
アハハ…
どんどんいなくなっていくねぇ〜…
10人のインディアンかな〜
まぁどっちで良いけどw
さて…残りカラキだけだが
あの大馬鹿が此処に眠っているってな…
じゃあ…此処は僕の本拠地としてやってやろうかな♪
地形スペルリング発動!
悪玉「地獄の根」
(地形変化した)
さて…今度は此処の街のやつらを洗脳して、
攻撃をさせようか…
スペルリング発動!
闇「奴隷のアリ」
(街の人達が洗脳され、攻撃するようになった)
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!
あ〜…ハッハッハ…
最高の気分だよ!
アハハ!
さて、直ぐに駆けつける筈だから
待ってあげようか…
あ〜…楽しみだな〜…
僕、エロトフォノフィリアかな〜……
まぁ、殺人が快楽になってるしいっか〜…
早くこないかなぁ〜…
【場所、上空】
(いきなりすぎだろ!俺の実家が地形変化して
兄弟達は行方不明に…子供達だと
サリアとマリスが話していたけど、そのままどっかに行ったって…)
↑心声
!?
めっちゃ変わってるじゃん! クソっ!
マリン!大丈夫かよ!
(高速に実家に移動)
バンっ!
(玄関のドアを思いっきり)
マリン! マリン! 何処だ!
(うわっ…メイドの死体がグロスギ…
あんまりしたくなかったが…すまん!)
ジャギンジャキンッ
(塞がっていた通路を切った)
マリン! マリン!
えっ…
ダーク「案外結構早く来たね、兄さん♪」
お前…弟じゃねぇ!
マリンは…マリンは何処だ!
ありゃ、そこまで馬鹿じゃなかったんだ
まぁ殺害するけどね♪
カラキ「マリンを返せ!」(腹部に切り傷)
痛て…でも良いの?
あいつ死ぬよ?(指を上に向けて)
カラキ「はぁ?…あっ」
(マリンの腹のところにダークを切った傷と同じ位置で切られている)
アハハ、そういうことだよ♪
カラキ「クッ……」
アハハ…チェックメイト
パチンっ
カラキ「えっ…」
(指を鳴らした瞬間に無数のナイフがカラキに突き刺さる)
カラキ「グァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
アハハ! 良い死に顔だねぇ!
アハハ!
カラキ「あっ…………」バタンッ
アッハッハ! これで兄弟どもは全員死んだな!
?
(外からの映像見て)
チッ…都合が悪いな
フン!
(謎のバリアを貼り外部からも内部からも入れないようにした)
(少し、あしゃぎ過ぎたから血が…
まぁ完全回復してからまた来よう…)
↑心声
………………
(此処…何処…だ…?
俺…縛られて…いる…のか?…)
ボキッ、ボキッ、ボキッ
(木を折った)
痛いな…
わっ!
強制瞬間移動
ただいま我が家〜
757:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/16(月) 13:17 だろうな…これ…
ちょいまち…
パチンッ
(指鳴らしたら全てが元に戻った)
流石! 俺の弟だな!
マリン「道具扱いしてない〜?」
してねぇよw とりあえず治してくれ!
違和感が半端じゃねぇよ!
はいはい…
俺は慣れたから良いけどさ…
お前/お兄ちゃん/兄さんは1600万もあり続けているから
気にしないに決まっているでしょ/だろ!
アハハ…だよな〜…
762:サリア・パエスト この世の物とはと見えぬ者の所有者:2020/03/16(月) 13:42 やった〜
治った〜、ありがとう!
マリン「はいはいw」
遊びに行ってくる〜
マリン「はいはい、あと勝負に申し込みされたら容赦なくな〜」
分かってるよ〜、行って来る〜
姉貴と兄貴OK!
ワンス「ありがとうね。 街の人達見てくるわ」
はいはい
カラキ「ありがとさん、仕事に戻るわ〜…」
頑張れ
スティリアもOKな
スティリア「ありがとう、兄さん…ワンス姉さんのとこ行って来る」
はいはい…
(サリアの後追うか…暇だし…)
サリア〜ごめん
よくよく考えて見たら、俺暇だったわw
そうなんだ〜
時々ね、此処で歩いてたら大概は声かけられるのよね〜
マリン「そうか〜…(俺はないんだぞ…)
よく声かけられるのか?」
うん!ほとんど闘いの申し込みとか〜
観戦していて、終わったら声かける系とかもあるよ〜
マリン「ヘェ〜…そうかぁ〜…(そういうの欲しいわ〜)
後で、俺ら久しぶりに鍛錬する?」
うん!する〜
んじゃ、始めるぞ
本気でやれよ?
サリア「分かっているよ〜」
女でメリケンってお前ぐらいじゃないか?
サリア「分からないよ?もしかしたら、カラキ兄さんの息子さんのその子かも知れないじゃん」
そうだったな〜…
キリッ
(槍とメリケンを構えて)
トリャァ!
カキンッ
サリア「(槍のくせに重い…)
オリャャァ!」
うおっと!
やるな、じゃあこれはどうだ?
(槍を針みたいに変形しながら、回転)
サリア「っと!カキンッ オリャァ!」
(メリケンで塞ぎ、脚で蹴っていった)
よっと、はっと
(避けている)
〜♪ オリャァ!
サリア「お兄ちゃん、何歌ってるの?
っと…へやァァァ!」
人間界のやつ歌ってたわw PretenderとかBeBe Rexhaのやつとかw
サリア「お兄ちゃんは、特にBeBe Rexhaの歌好きだもんねw
コラボしてた奴もそうだけどw」
嗚呼、彼女の歌に惹かれた一人だからなw
うぉリャァァァァァァ!!!!!
(旋風脚しつつ、槍で攻撃)
もらった! うおりャャァァァァァ!!!!
(突き出してきた槍を右手で掴んで引っ張り、左手でマリンの頬を殴った)
「痛ててて…やったな!」
「フン!」(槍がマリンに回転しながら動かし)
「とおっ! シャャャァァァァ!!!!!」
(槍の先端を地面に刺し、台代わりにして空中に槍が移動して
右手でキャッチし、攻撃)
いたっ!? お兄ちゃん流は難しいよ〜…
「ドヤ!?」 ドヤ顔やめい
~♪ 今度は何歌ってるの?
「BeBe Rexha - Last Hurrah 」
まさかのその歌かいw
マリン「2番目に好きな歌なんだ」
1番は? マリン「I'm a Mess 初めて聞いた時この歌なんだ」
そうなんだ〜
しかし…本当に声掛けられるのか?
サリア「本当だよ〜」
マジかよ… 俺は無いのに?
サリア「うん」
………どうすることもないじゃん
サリア「うん」
………
俺もお前みたいに声掛けられるか?
サリア「多分ね、お兄ちゃんチートだから
お兄ちゃんに挑むやつは命知らずとか戦闘狂とかだと思うよ」
お前も大概命知らずだと思うんだが…
大体のパエスト家に挑む子って戦闘狂よ?
マリン「そうだな…ヴァールフトゥとかそういうやつとか?」
そうだね〜
マリン「そういや、前に言ってたよな失敗作の仲間がいるって記者みたいな
やつ。あいつとヴァールフトゥと誰だろうな他」
知らないよ〜…遭遇したらしたらで聞いてみようよ〜
マリン「そうだな〜」
…はぁ…はぁ…はぁ…
あれから何時間も経ったけどさぁ〜…
来ないな…
サリア「知らないよ、だから時々って言ったでしょ?」
知らん…
サリア「ほら、ラクエリ」
Спасибо(ありがとう)
サリア「いきなりロシア語で喋らないでw」
そっちこそ、韓国語とか言うなよw
サリア「그것은 무리w」(それは無理w)
結局言うんかいw
サリア「왜냐하면, 한국 좋아하는 걸w」(だって、韓国語好きだもんw)
連続に言ってくるなよw
サリア「じゃ、お兄ちゃんも連続でロシア語言ってよw」
はいはい、Это нормально?(これで良いか?)
サリア「アハハ!재미 였죠!」(面白〜い!)
Могу ли я вернуться на японский?(日本語に戻って良いか?)
サリア「良いよw」
Это всегда раздражает переводить w (いちいち面倒臭いんだよね訳すんのがw)
サリア「結局はやってるじゃんw」
Давайте сделаем это на русском и корейском w (このままロシア語と韓国語の縛りでやろうぜw)
サリア「오케오케 w」(オケオケw)
Было бы весело, если бы вы связали это в семейном матче w
(家族対抗戦でもこの縛りやったら、面白くねw)
サリア「확실히w」(確かにw)
Я собираюсь использовать все правописания в Семейных боях, так что будьте готовы?
(家族対抗戦では、スペルリング全部使う気でいるから、覚悟しろよ?)
サリア「오빠니까 알고 있어요」(お兄ちゃんのことだから分かっているよ)
アハハ!Как и ожидалось, моя сестра w(流石、俺の妹だなw)
やっぱり、やめだw! ツボ入るw
サリア「だよねw! 面白過ぎるもんw!」
アハハハハ!
あかん、死んじゃうw 笑死だw
サリア「それだけはw いやよ私w」
じゃ、寒いギャグ言おうかw?
サリア「お願いw」
お布団はどこからふっとんたん?
サリア「ふぅ〜…落ち着いた」
俺はまだ、爆笑w
お兄ちゃんは、寒いギャグ好きだもんねw
マリン「うんw」
どうすれば、落ち着く?
マリン「帰りながら、歌うと落ち着くw」
まぁ、もう夕方ぐらいもんねw
マリン「帰るかw」
うん!
BeBe Rexhaの歌、歌って良いか?
サリア「うん、良いよ〜 お兄ちゃん歌上手いしねw」
ありがとさんよw
Self Control (BeBe Rexhaのやつ)
〜♪
サリア「お兄ちゃん、やっぱり上手い!」
ハハ、そうかい?
サリア「うん!今度さ教えて欲しいわ 歌のコツ!」
はいはいw でも、言えるとしたら毎日歌うことだ
サリア「分かった!やってみるよ」
アハハ、その勢いだ
ただいま〜
サリア「ただいま!」
ワンス「お帰り〜」
カラキ「お帰り!」
スティリア「お帰り…」
疲れたわ〜…
サリア「本当…お兄ちゃん本気出し過ぎでしょ…」
すまん、すまんw
サリア「はぁ〜…お風呂入って来る〜…」
俺は自分の部屋に戻るよ…
【場所、二階西ベランダ】
…… Сделать(ツクロ)
да(はい)…
Как он сейчас?(あいつの様子は今のところはどうだ?)
… Нет проблем(どうもありませんよ)
Или так(そうか)………
……… Когда я могу говорить по-японски?
(いつになったら日本語が喋れるんだ?)
…スイマセン、ムズカシイノデスヨ。
まぁ、良いだろう。
Свяжитесь со мной, если у вас есть что-нибудь?
(何かあったら連絡しろよ?)
да(はい)
…………………
(俺の部下は本当インターナショナルだなぁ…
ツクロはロシア語、レツは中国語、ケスノは英語
共通は全員…日本語苦手ってことだよな…
はぁ…まぁ慣れだよな…)
↑心声
プルルルルル…
(げっ、あのクソ上司…)
It's been a long time, a former fucking boss?
アスモデウス「相変わらず、冷たいねぇ〜
いつも思うけど、何で英語なのw?」
I'm nauseated when I speak with you in Japanese.
アスモデウス「えっ、そんなに( ゚д゚)」
Yes.
アスモデウス「OMG〜… 流石に凹むよ〜」
Even if said.
… What did you call this time?
アスモデウス「嗚呼、そうだったそうだった。
部下が行方不明になっちゃってさ〜…
探してくれない?」
Do not look for yourself?
アスモデウス「そうしたいんだけど、全然見つけられなくて〜」
So when I hang it on me ...
アスモデウス「うん、そゆこと(^ω^)」
Why don't you quit the emoticon?
アスモデウス「( ;∀;)」
Huh ~ ... I know, don't do that ...
アスモデウス「本当!ありがとうね〜^_^」
(Uze ~…)
… Please tell me the characteristics of your subordinates
アスモデウス「多分君でも分かる子だよ〜 ほらいつも君に突っ込んでいた子」
(あいつかよ〜…)
…I understand Do you go to the usual place?
アスモデウス「行っているよ〜」
Thank you ... fucking boss
アスモデウス「冷たいけど、頼んだよ〜」
プチッ…
はぁ〜…
面倒臭いから、部下にお願いしよ…
プルルルルル…
讓我們你在嗎(レツ?いる?)
是的,但是發生了什麼事?(いますけど…どうかしましたか?)
我該死的老闆要求我找到下屬,所以請改為
(俺のクソ上司が部下を探してくれっていう連絡きたから、代わりにやってくれ)
只是很煩...好吧...(面倒臭いだけでしょ… まぁ、良いですけど…)
相反(代わりに宜しく)
我了解...(分かりましたよ…)
プチッ…
はぁ〜…
カチッカチッ…ボッ
スゥゥ…はぁ〜…
(…… Ты в порядке? Ланаиза)
スゥゥ…はぁ〜…
(Не умри за тебя скоро ... прости)
スゥゥ…はぁ〜…
Как насчет тебя, сестра?
いや…タバコの匂いがしたから
796:マリン・パエスト:2020/03/16(月) 19:40 嗚呼、すまん…
たまに吸うんだ、これ
あら、意外…
吸わないイメージを持っていたわ。
そうか…
799:マリン・パエスト:2020/03/16(月) 19:51 スゥゥ…はぁ〜…
姉貴は寝ないの?
言ってから寝おうと思って....
801:マリン・パエスト:2020/03/16(月) 20:00 ……そんか(タバコを消しながら)
姉貴、足パンパンだろ?
…っと(姫様抱っこ)
わっ!
えっ⁉重くない////?
?
別に
そう……
…このまま寝るよ、もう…////
まぁ、別に良いけど…
806:マリン・パエスト:2020/03/16(月) 20:08 (しかし…ラナイザを抱えている気分だ
よし、そっと…)
(…ドールかな…)
808:マリン・パエスト:2020/03/16(月) 20:09(さぁて…自分の部屋に戻ろう)
809:マリン・パエスト:2020/03/16(月) 20:12 (時間を見て)
………アレ、実行するか
シュン←瞬間移動
……此処は何年経っても変わらんな
はぁ〜…さて、やるか…
…久しぶりに刀使うからと良い
あのスペルリングを完璧に出来るようにせねばな
ふぅ〜………
(ダミーに向かって、構えて)
!
スペルリング発動!
闇斬撃「一直線・ポイズンスリープ」
オリャャャァ!
よし…
これは良い…と…
次…
!
スペルリング発動!
闇の残龍刀「天使の斬り血」
はぁぁぁ!
(ダミーが壊れた)
よし…
プルルルルル…
?
發生什麼事了?
那是……因為緣故而失控。
恩〜…現在繼續
對不起...
プチッ
(面倒いな…)
気瞬
………(酔い潰れかい)
對不起
不,不...
…………
はぁ〜…こいつ
パチンッ
(酔い潰れの部下を転生させた)
起きたら事務所だし、大丈夫だろ…
……………
(翼を伸ばして、夜の空中散歩)
【場所、公園】
はぁ〜…
あいつの孫と試合してたけど…
疲れるな…
…………
昔のあいつもあんな感じだったな〜…
まぁ…あいつの場合はほぼ演技に近いし、チートだし…
たまに劇場型殺人ごっことかしたっけ…?…
はぁ〜…疲れたな…アレ…
…家族対抗戦の練習の続けよ
悪魔たち、僕は君たちに混乱を届けに来た。
822:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/17(火) 21:08 何混乱届けているんだよ………
いらねぇーよそのカオスはよ〜…
暴力で訴えるんじゃ、なかったか?
824:のんちゃん:2020/03/17(火) 21:31フッ、訴えるさぁ〜
825:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/17(火) 21:33 のんかいw
魔界によう入ってきたなぁ〜w
また、教えてくださいな〜
スレの作り方
1番下で新しいスレ立あるだろ?
アレで題名を書いて出すっていう形
第五でメール打ったけど、リアル世界のやつで話してくれ
829:名無しの罪人:2020/03/18(水) 04:26 ( 人間は、正気、秩序を好む。一方の悪魔は、狂気、無秩序を好む。だから、人間と悪魔は社会集団的に共存できない。しかし、今の世の中は、人間の意思のもと、体制が秩序立てられている。これは、悪魔にとっては苦しいものだろう。なぜなら、君たち、悪魔にとっての秩序は、窮屈なものだからだ。逆に、君たちの秩序に対する破壊は、無秩序を作り出すことだから、快楽そのものだろう。どうだろう。僕が提供する混沌の機会を受け取ってくれるだろうか )
まず、明らかにしておくが諸君、僕は君たちの敵ではない。
はぁ〜…(ほっとして)
敵ではないのなら喜んで受け取ろう
今後来ても良いけど(訳:これからは魔界遊びに来て良いよ。)
(来たで歓迎するし…来ないと暇で仕方がないから…)
↑心声
だが…我が家族に手を出したら殺害する(訳:危害を加えたら殺害)
( 僕は下級悪魔の思考を操作し、魔界と呼ばれる世界への通信を図った。結果は成功のようだ )
家族に手を出すつもりはない。単刀直入に言う。君たちは、混沌を好む。なら、自由にその混沌を味わうべきだ。つまり、人間社会、秩序を損壊し、無秩序、混沌を楽しむべきだ。
(いつの間に俺が下級悪魔なの知ってたのかよ…)
↑心声
まぁ良いけど…
何アンタ、政府に何か恨みもってるのか?
俺には関係ないが…暴れて良いならそうさせて貰うぜ?
(知ってるというよりは何ちゃっかり俺の部下を操作してんだよ…)
↑心声
君は君の興味心に従って、暴れるべきだ。燃え盛る街を見るのはおそらく興味深いものとなるだろう。そのうち君だけでなく、大勢の悪魔が必要になる。そして、政府を解体し、君たちが統治するのも良いだろう。君たちは定まった結果を望まない。むしろ、結果のランダムを楽しむ、それが君たち、悪魔の宿運だ。
835:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/18(水) 05:33 よくご存じで…
カチッカチッ…ボッ
(タバコ吸う)
スゥゥ…はぁ〜…
ちょいと領土が限界に近い状態だったから
良い機会だ…
兄弟たちと一緒に行くとしよう…
アンタもすっかり立派な悪魔だよ。
Я приветствую вас ... братья
(歓迎するよ…兄弟)
まぁ…とりあえずさっきの街に行くから
お前は此処にいとけ
姉貴たちと一緒にいた方が安全だし。
壊すときは結構派手にやるからさ
だから、本体はこっちに送っとく
気瞬を使えば簡単に魔界に来られるからなw
スゥゥ…はぁ〜…
僕はただの下級悪魔さ。だから、気遣いには感謝するが、遠慮するよ。
( おそらく、彼は僕の正体を知らないはずだ。僕が今、この身体、つまり下級悪魔を通じて、彼に話しているという、この状況すら分かっていないはずだ。これまで生きてきた中で、僕の魔法能力は、誰にも悟られることはなかった。それこそ、僕を特定することすらできていない。彼が僕の正体を知ることは、それははそれで構わないが、僕の本体は知っておいて欲しくはない。知られたら致命的だ )
ふぅ〜…
本当、荒いんやからなぁ…
サリア「お姉ちゃんどしたの?」
本体ごとこっちに来たっていうわけ…
この子にはゲストルームで待機させろと言われたからねぇ〜…
お兄ちゃんは優しいからねぇ〜…
見捨てたくないし、絶望してる人達見たら助けちゃうからねw
( 僕はソファに横になっていたはずだ。しかし、一瞬で物理的に足裏に負荷がかかった感覚に変わった。つまり、立たされている、ということだ。依然として視界は真っ暗闇だから、鎧の頭を外すことにした )
そんな、論理的にあり得ない。
それがあの子の良いとこやけど…
派手にやるって言ってたから、
結構被爆範囲広そう…
お兄ちゃんのことだから
街の人達は攻撃しないけど…
政府とマルファスはしちゃうよねぇ〜…
まぁ、父さんと同じ短気なとこ
あるから自分や家族とか馬鹿にされると直ぐに
斬られるからなぁ…
なぁ僕を帰してくれ。あの部屋にいないと落ち着かない。
847:ワンス・パエスト:2020/03/18(水) 06:21 ごめんなさいね、弟が終わるまで待機しろと強制で…
ちょっとだけ時間かかるけど…直ぐに帰すから
今帰ったら、死んじゃうからね…
分かった。だが、今度転送する際は、先に断っておいて欲しい。そう伝えておいてくれ。
( 通信を強制的に切断されるのは、データの破損に繋がる。通信した人々の思考をそれぞれ保存していなければ、ごっちゃになって、誰のものかが曖昧となる。そうなれば、僕のオペレートマインドのクオリティーが低下する )
本当、ごめんね…
次からはそう言っとくわ
サリア! この子の面倒を見ていて
私仕事入ってるから!
サリア「はいはーい、行ってら〜」
…お兄さん聞いて良い?
(気になることを聞いてみた)
お兄さん、いつからあの街に住んでるの?
(悪気はないが、気になる)
二年前だ。
( 僕を探っているのだろうか。つまり、警戒をしているのか?サリアと呼ばれた悪魔の女について、情報量が少ない。情報量が少なければ、彼女の脳内をコントロールすることが困難になる。こちらも探りを入れるべきか? )
ありゃ、意外と最近なのね
私も二年前の出来事あったんだ〜♪
同じく最近だけどね、やっと外に出れたって感じ!
ずっと力のせいで悩まされたけど
マリンお兄ちゃんのおかげで外に出れたんだ。
マリンお兄ちゃんって誰のことなんだ?
( サリアの口調はまだたどたどしい。接続詞の乏しい表現や口語表現の多用は、おそらく、まだこの言語に馴染みがないからだろう )
片目に傷負ってた人、通信で知ってるでしょ?
下級悪魔に取り憑いて話してた。
あの人が私のお兄ちゃん!
他にも兄弟いてとっても良い家族だよ!
それは良かった。サリア、ところで君の年はいくつだ?
( 僕は迷うことなく探ることにした )
う〜ん…1600万年以上も監禁されたから
1600万歳になるのかな?
まぁ、そんな感じかな!
( なるほど。どうやら悪魔にも精神病という概念が通用するようだ )
1600万年も監禁されて生きているのか。それはまたぶっ飛んだ話だな。それで、君の力というヤツはどんなものなんだ?その力で監禁から逃れることはできなかったのか?
私の場合、ルシファー様と力が互角で
いつ暴走するか分からないからって
その理由で閉じ込められたし、生まれて元だから
あんまり気にしてなかったのよね。
出るとお父さんが怖かったから出れなかったんだ。
まぁ、暴走は予想通りになっちゃったけど…
本当…暴走した日を思い出すと涙出ちゃうな…
やっぱり…お父さんから他人に弱みを見せるなって
そう私達は教われているから…
とりあえず、大丈夫だよ!(笑顔に戻り)
今は兄弟達と一緒に過ごせるだけで幸せだし!
( ルシファーと互角程度?一体何の話をしているんだ?ルシファーは、もはや神話的存在だ。そもそも実存する上級悪魔ではないと学説が一致している。それに観測されてもいない。よって、ルシファーの存在は現実的には受け入れがたい話だ。とすると、サリアの言う、ルシファーとは、宗教書物文献に記されたルシファーとはまた別物の存在だろう。そして、時間感覚の喪失、親からの監禁に加え、親の信条の強要。彼女が、洗脳されていることは明白だ )
サリア、君は、自分の本当の願いを知っているか?
本当の願い?
お願い事……
母さんを生きがえって欲しいことしか
思わないよ?
なら嫌なことは?
866:サリア・パエスト:2020/03/18(水) 07:37 それとも別の話だった?
………ごめん、重たい話になるから
あんまり好きじゃないんだよね…
嫌な事?
皆んなが私を置いて、死んじゃうことかな?
これは兄弟皆んなが思ってることかな…
まぁ、私何かよりマリンお兄ちゃんの方が
もっと辛いと思うけど…
なら、それもまた君の願いだ。つまり、サリアを一人にして、皆が死なないでほしい、というね。
(これで分かったことがある。彼女は、自分自身の願いについて明確に分かっていない )
そうなるね
………………(暗い顔)
(母さんに会って謝りたいな…)
↑心声
はぁ…はぁ…はぁ…
ただいま…
サリア「スティリアお兄ちゃん!? 大丈夫!?」
うん…大丈夫…
アレ…お客さん何て…珍しいじゃないか…
サリア「マリンお兄ちゃんが強制に連れてきた人間だよ〜」
嗚呼…兄さんか…
まぁ、いつもの事だろうね。
( 彼らは、おそらくマルファスとは違うタイプの悪魔だ。僕が二年前に殺したマルファスは、僕にとって完全に恐怖の象徴だった。予測不可能で常軌を逸した奴の心理は、人間のそれとは全く異なる。加えて、自由自在の建造能力は、文献通り、凄まじい威力を誇る。奴を打倒するに当たっては、メギドラオンくんの死がその代償となった[名無しの罪人は、メギドラオンが生きていることを知らない]。奴は、それほど異常だった。しかしながら、サリアやマリン、そういった下級悪魔たちは、少なくとも表面上は、人間と同じような心理状態であると考えられる。孤独への拒否感、寂しさ、悲しみ、仲間内での防衛意識の高さ、愛情の希求。それらはどれも、人間性に繋がるものだ。とりわけ、サリアの場合は、どことなく人間的な幼さが感じられる )
874:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 07:58 サリア、紅茶出してあげて。
後、僕はコーヒーだから
サリア「分かったわ! 紅茶はパエスト家のアレにする?」
人間でも飲めれるし、大丈夫でしょ
サリア「はーい、お兄さんまた後でね〜♪」
(キッチンの方へ向かった)
いや、さつきはお見苦しいとこ見せて悪いね…
僕、恐怖症があるからあんまり見せないようにして
いるんだけど、今回はやばかったから
耐え切れなくて…すまないね。
紅茶は遠慮するよ。それよりも、僕をもとの場所に帰して欲しい。
877:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 08:08 兄さんが来るまで無理だよ
さっき天眼使ったんだけど、まだみたいだったし
苦戦はしてるけど、いつも通り勝って
帰るって形だし大丈夫だよ
はぁ…相変わらず天使に嫌われている兄さんで面倒くさいって
思ってるかもね…
サリア「はい、兄さん。 コーヒー」
ありがとう。 そういや、家族対抗戦の練習してる?
サリア「してるわ、してるけど?」
ふ〜ん…そうかい
お互い神器で闘うんだから
本気、出しといてよ?
サリア「それは分かってるよ!」
それに、ルシファー様や娘様が
わざわざ来てくれるから、失礼のないようにね?
サリア「はーい」
(訓練場に行った)
( 窓から外を眺める。生い茂った木々に、小鳥の巣が見えた。風景としては、魔界とは程遠い、限りなく人間世界に近いような気がした。僕は、ある一つの仮説を立ててみる。それは、この世界はそもそも魔界ではない、という仮説だ )
882:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 08:21 良い眺めだろ?
人間界に似てるって言われてるけど
一応ここは魔界だからね?
月を見れば直ぐ分かる話だけど…
紅い月が見えるかな?
それが魔界だっていう証拠
(そろそろカラキ兄さんが帰ってくるかな…)
ガチャ…(扉が開く音)
Return, brother.(お帰り、兄さん)
カラキ「ただいま〜」
いきなり英語で言うか…
スティリア「ごめんごめん、癖が出ちゃったね」
まぁ、良いが…
何?客…
嗚呼、人間か
そういや、マリンは?
スティリア「殺害しに行ってたよ」
あいつも仕事の量エグいというのに…ムッチャやるなぁ…
スティリア「家族で1番頑張ってるもんね…」
だからこそ、誕生日の日はゆっくりして欲しいんだが…
スティリア「まぁ、誕生日の日だしゆっくりしてくれるでしょ
家族対抗戦の日でもあるんだから…」
あいつ戦闘になると眼にないからなぁ…
( 下級悪魔、もとい精神異常者の巣窟。それがこの場所の真相だと仮説される。それは、サリアとスティリアと呼ばれた男の一連のやり取りによって裏付けられた。そこで、僕の目に映った、今までの一連のやり取りの流れを少し前まで遡って見よう。遡ること1分)
「 兄さんが来るまで無理だよ。さっき天眼使ったんだけど、まだみたいだったし、苦戦はしてるけど、いつも通り勝って、帰るって形だし大丈夫だよ。
はぁ…相変わらず天使に嫌われている兄さんで面倒くさいって 思ってるかもね… 」
「はい、兄さん。 コーヒー」
( ここで時をストップしよう。サリアが持っているものは何か?それは、不思議なことに僕の目には何も映っていないのだ。サリアは、手のひらを、カップを持つようにしているだけで、実際にカップを持っているわけではない。持っているとすれば、それは透明な何物かだ。しかし、実存するコーヒーカップは持っていない。さて、時を動かそう )
「 ありがとう。 そういや、家族対抗戦の練習してる?」
( 再び、時を止める。ここでスティリアは、カップを受け取るものの、サリアと同様にカップを持つような動作をしているだけで、実際にはカップを持っていない。つまり、カップを持っている振りをしていることになる。裏付けはまだある。3分前まで遡行する。
「 サリア、紅茶出してあげて。 後、僕はコーヒーだから 」
「分かったわ! 紅茶はパエスト家のアレにする?」
「人間でも飲めれるし、大丈夫でしょ 」
「はーい、お兄さんまた後でね〜♪」
( ここでストップする。サリアはどこへ向かったと思う?彼女はキッチンへ向かったと思えば、その場から三メートルほど離れた、部屋の隅の方の空間に移動しただけなのだ。そこから、さらに異様な光景を目にすることになる。彼女なんと、何もない空間の中で、まるでコーヒーを焚いているかのような動作をしているのだ。彼女たちは、彼女たち自身の脳内世界の中に支配されていると言ってもいい )
スティリア、サリアとワンス姉さんは?
スティリア「サリアは訓練場に、姉さんは仕事に行ったよ」
そうか、じゃあマリスがまだってとこか…
スティリア「そうなるんじゃない? レリー様の護衛は長いからさ」
まぁ、いつものことしか起きないなw
じゃ俺も訓練場に行ってくる。
スティリア「行ってら」
あぁ。とてもいい眺めだ。
( 月。確かに赤い。しかしそれは大気の影響が大きい。前にグーグル画像で見たことがある。したがって、この世界が魔界であると結論を下すのは早計だ。むしろ、パエスト家精神異常者説が濃厚となった )
はぁ…やっぱりコーヒーは良いねぇ〜…
サリアの作るやつは大体美味いよw
…にしては、マリス兄さん遅いな
いつもなら秒で終わるのに?
あっ…
はぁ〜…やっぱり二人とも名前似てるから
間違いやすいな…
マリンとマリスって…
二人とも共通点は多いし、性格も少し似ている
はぁ〜…父さん達は何であの行動してたのだろう…
ぼくには理解できないよ。
( 実態のないコーヒーを美味いと言う、スティリアの奇妙な言動には、理解が及ばず、悪寒が走った。それに、1600万年以上の生きているのにも関わらず、家族の名前を未だに間違えることから、機能障害もしくは、記憶障害を患っている可能性も考えられる。)
なぁ、一つ質問をしてもいいか?
何? 答えられる範囲でだったら良いけど
896:名無しの罪人:2020/03/18(水) 08:59君は、自分の置かれている環境を疑ったことがあるか?
897:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 09:05 環境?
戦闘もそうだけど…
昔、幼少期の頃は少しだけ
疑った時期はあったかな
君は不思議に見えてるのかな?
その質問をするには
( つまり、今は疑っていないということか )
いや不思議じゃない。妄想するのは誰でもあり得ることだ。
妄想?
まぁ、良いけど…
魔界に来て違和感ある子とない子がいるから
よく分からないんだよね
ある子はコップとか特定の物が見えなかったり
とか異常な感じしててさ
出来るだけ、それを防ぐネックレスを掛けさせているんだけどね…
君はない?
そういう異常のやつ、無理しないでよ?
そうか。
( 安心の世界に浸かる期間が長ければ長いほど、抜け出せなくなる。なぜなら、安心でなくなるからだ。だが、比較的、安心の世界に浸かる期間の短い、サリアだけは救える可能性がある )
うん。
はぁ…にしては
マリス姉さんは何処に油をうっているんだろう…
帰ってくる時間の筈なのに…
(時計を見て、10時半)
ただいま〜…
スティリア「お帰り、遅かったね」
子供の相手してたら遅くなった
ハハ、姉さんは子供好きだもんねw
別に…
? 人間?
スティリア「マリン兄さんが強制で」
嗚呼…OKOK
数ヶ月ぶりにみたかしら…
その様子からして…
嗚呼、あそこね。
マリン兄が楽しみに行ってたもんね
スティリア「よく分かったね、姉さん」
まぁ、最近やっと会えたのだからね
兄弟の事は覚えておかないと
スティリア「本当、同じ能力者だから会わさないって
やだよね〜、本当俺たちの親はとても優しいけど
日本みたいに隠すのが下手だから分かりやすいよ…」
アハハ、仕方ないよ
昔のことなんだし。
伝承を打ち破ったのよ? 大丈夫だって!
スティリア「姉さんが言うなら良いけど」
ええ
あの頃は一人で育てられて
最近やっと兄弟がいるって聞いて
あの頃本当に嬉しかったなぁ〜…
僕たちもだよ、もう一人姉がいるって聞いた時
びっくりしたけど、嬉しかったなw
なぁ、スティリア。君は誰と話しているんだ?
914:マリス・パエスト:2020/03/18(水) 09:30 お互い、嬉しかったしびっくりして
マリンは腰抜かしてたけどねw
スティリア「アレはないよw滅多に見られないからね兄さんの腰抜けはw」
そうねw
姉さんと話しているとこなんだ
見えてる?
次女のマリスです。
最近、兄弟になった者です
正直を白状すれば、僕には、君が一人二役をやっているようにしか見えない。君が移動して、別人物を演じて、その繰り返しだ。本当に実感していないのか?
918:マリス・パエスト:2020/03/18(水) 09:34えっ…私見えてない!?
919:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 09:35えっ…君マリス姉さん見えてないの!?
920:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 09:35 やっぱり、異常のやつ出てるじゃないか…
とりあえず、ネックレス掛けて!
これだったら、見えるから!
マリス姉さんも見えるから絶対!
「 えっ…私見えてない!?(スティリアが移動し)えっ…君マリス姉さん見えてないの!?」
ど、どういうことだ。
スティリアは移動してないし…
そう見えるって結構ヤバイ状況かな…
とりあえず、ネックレスを掛けて!
早く!
自分をマリス・パエストだと思い込んでいる精神異常者
926:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/18(水) 09:46 はぁ…
騒がしいと思ったら…
お前見えてないの?マリスを…
兄さん!
そうなんだ、姉さんが見えてないから
ネックレスを付けようと思ってたんだけど…
ていうか!僕はマリス姉さんじゃないよ!
いや、僕が精神異常者なのかもしれない。
( バタリと倒れ
はぁ…
マジかよ、じゃあ通信魔法を使わないと
見えないっていう形か?
おい!しっかりしろ!
スティリア!アレ準備しろ!
俺はこいつをゲストルームのベットに寝かせる!
マリスはネックレスを!
二人とも「了解!」
すまない、ただの睡眠不足だ。
932:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/18(水) 09:57 寝不足でも異常してるじゃないか!
とりあえず、寝ろ!
マリス! ネックレス掛けさせろよ!
あっちの世界で嫌な予感がするから…
マリス「OK!」
「 …へェ、此所、悪魔協会って、言うんだ…… 」
( 陰から虚ろげな瞳でこの惨事を眺め続け )
おい、そこのやつ
何見ているんだ?
(眺めている者に声を掛け)
「 …突然、乱入しちゃってご免なさい……、私、死柄とがめって言います… に、日本人じゃないけど日本名を名乗ってるのは… 戯れです 」
( 辿々しい言葉で紡ぐ )
嗚呼…別に疑ったわけじゃないんだが…
死柄か…俺はカラキ・パエストだ
ルシファー様の右腕って言ったら
分かるやつがほとんどだが…
分かるか?
「 カラキ・バエスト…とても素敵な名前ですね。貴方にピッタリです 」
「 …いえ、分かりません……、ルシファーって誰ですか? 」
パエストだよw
ルシファー様は悪魔界の王様のことさ
その臣下をしているのが俺っていうわけだw
「 …へぇー、そうなんだ。知らなかったな。だとすると貴方ってとても偉い方なんじゃないですか? 」
そうなるなw
親父から後を継いだって感じだから
あんまり実感はないけど、戦闘では一応功績は称えられてる
まぁ、俺の兄弟達もそうなんだけどなw
944:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/18(水) 10:23 【場所、二階西の部屋】
よし…ついた
大丈夫か?
「 この人は一体誰なんでしょうか… 」
( 運ばれてきた罪人の顔を覗き込んでは、 )
ん?
嗚呼…客さんかい?
俺はマリン・パエストだ、宜しく
後ろのやつは気にしないでくれ
俺の弟だ。
ルシファー様の娘様の右腕だな
どこに行っているんだ?
死柄?
嗚呼、そのつもりさ!
( 気にするな、と言われるがままに宜しく弟君とペコリ、と恭しくお辞儀をした上で後は気紛れにネックレスの輝き様をワクワクしながら眺めて )
そのネックレス、綺麗ですね…
( いつの間にかメギドラオンの隣に立っていて )
それは異常予防みたいな奴だ
魔力がこもっているから壊すんじゃねぇぞ
メギドラオン、行くぞ
俺たちの屋敷案内するんやから
あの人間、何かあったのか?
マリン「嗚呼、寝不足&異常おかしてたわ」
どんまいなこったな、俺も行った方が良いか?
マリン「外で待機してくれたら助かる」
はいよ
了解した!
( シュバッと敬礼をすれば )
…私もついてく
( マリンの手を握ろうとして )
はいはい…
んじゃ〜移動…
【場所、一階西の部屋前】
到着〜…
兄貴は外で待機してくれないか?
カラキ「はいよ、何かあったら言うから」
オケ、二人とも入るよ
マリス、あの小僧は無事か?
中入るぞ
マリス「良いよ、入って」
メギドラオン、こいつのことなんだが…
(ベットに寝ているやつに指を指した)
(隣に鎧の頭がある)
…んで成る程、僕がこの子の元気を出させてあげればいいのだな!
( 余興芸でもしようか、と扇子を取り出せば
僕はダンスも得意なんだからな、と言い )
ちょい待ってな…
おい、小僧起きろ。
客人がわざわざお前のために元気を与えて来たぞ〜…
しかもお前と同じ街のやつやで〜
(寝ている彼を揺らした)
「 …にしたってこの気配、この触った時のもちりとした感触。何処かで覚えがあるような… 」
( もっちりとした罪人の頬をつまみ上げて )
( ゲストルームと呼ばれたその部屋に、僕は運ばれた。今はベットの上で虚脱している。今は何時かと時計を確認すると、am10:00。つまり、あと1時間で僕は60時間の覚醒状態が続いたことになる。眠気がまたしても襲来する。しかしもう時期、悪魔の権利についての草案会議の時間となる。そろそろ、ロバート国防長官を操作しなくてはならない。だから、僕は鎧頭を被った。
国防長官の思考に接続。すでにリフレクションが設定されてある。だからすぐに特定することができた。
『 今日は歴史に残る悪魔の権利草案会議。私は必ず実現すべき目的がある…それは、悪魔の徹底的な駆除、そして悪魔殲滅組織の設立…っ。何か、私は大事なことを忘れていないか? 』
早速、僕が書き換えた思考と彼の感情が矛盾したようだ。だが、彼にその思考を覆すことはできない。入力を設定。コマンドモード解除。パーセプションモード実行。出力成功。オペレートマインド実行。コントロールの再実行だ )
こいつには悪いが心を読んで見たんだ
お前の知り合いでマルファスに殺されたの勘違いしているようだな
まぁ、起きてるけど待っておくれ…
(言った後黙った)
( __派手派手しい扇子を構えながら罪人の顔を未だに覗き込んだままで、やはり何処かで視た事が有ると首を回らせながら確り身体を虚脱させて休んでいるらしき彼を観ていたのだが… いきなり鎧頭を被ってしまったのには驚愕した。何故なら彼はてっきり完全に動けなくなっているものだと思い込んでいたからだ。然しそれは自分の杞憂だったようだなと嬉しい気持ち半分恥ずかしい気持ち半分でその流れに身を任せるがままに扇子をしまえば、したい事をすればいいぞ、と耳元で囁いて )
(マルファスも危険な状態になってきたな…
あいつ生きてるけど、どう対処するのかなあいつは…
けど…悪魔駆除ってヤバイな
また姿を隠さなきゃいけないのかよ…)
↑心声
(とりあえず、また殺害に行かなきゃならないのか…
面倒臭くなっちまったか…)
↑心声
マリス、小僧が脱いだらテレパで言ってくれ
マリス「分かったわよ」
二人とも一回部屋から出るぞ
↑小声
……!うん、
( てくてくとマリンの手を握ってついていき )
いや、やっぱり僕はここに残ることにしよう!…いいだろう?
…お前の好きにしろ
だけど、今は通信中だ
邪魔だけはするなよ?
何かあったらマリスに聞くんだな。
↑小声
(マリスはメギドラオンに静かに礼をした)
じゃあ、俺と死柄は先程の部屋に戻るから…
(手を繋ぎながら、部屋を出て行った)
【場所、エントランス】
とりあえず、さっきの部屋に戻ろうか
…__僕がそんな事をするような男に見えるか?
( ニヒルチックで小悪魔的な笑みを湛えれば、ズィッと顔をマリンに近づけて尋ねるような素振りを見せれば、すぐに冗談だぞ、とニンマリ顔になって )
ふん…
971:マリン・パエスト:2020/03/18(水) 11:51 死柄
ちょいと聞きたい事がある
…何ですか?
( ふと声を掛けられて足を止め )
お前の能力を知りたくてね
話ながらちょいと綺麗なとこに行こうか
【場所、中庭】
んと…綺麗な場所だな此処は相変わらず…
(深呼吸をする)
「 …何ですか、能力を知りたいっていきなり… 私は一般人ですが、 」
( やや刺々しい目付きで )
そうか?
別の世界だと言ってるじゃないか。
あの使用人さんのとこに
まぁ、言いたくないならそれで良い
アンタが闇の能力を持ってるくらい気で分かるわい
…さて、此処から近いアイツを呼ぶか
(パエスト家しか知らない口笛でサリアを呼んだ)
呼んだ? お兄ちゃん?
マリン「呼んだよ、死柄の相手をしてやれ
女同士中合うと思うからさ
紅茶入れてやれよ?
サリア「オケ!」
ハッハッハ…じゃ俺は天眼で今アイツらがどうなってるか見とくわw
スキルスペル発動
天眼!
(貧街の様子を見た)
( 額から流れ出る汗。正気を失いかけた思考。強制的に切断された僕の思考は、まだリアルに順応できていない。目眩がする。僕は、鎧頭を外した )
981:マリス・パエスト:2020/03/18(水) 12:22 【場所、一階西の部屋】
!? 大丈夫!?
ごめんなさい! 鎧外すわよ!
(私は鎧の頭を外した)
水だ。水をくれ。
983:マリス・パエスト:2020/03/18(水) 12:24 凄い汗…!
メギドラオンさん! 部屋の外にいるカラキ兄さんにサリーちゃんを
呼んでって言って頂戴!
分かったわ…
(急いでキッチンに行った)
( 疲労の絶頂に達した今、僕は目を閉じた )
986:マリン・パエスト:2020/03/18(水) 12:30 シュンッ←瞬間移動した
倒れたか…
(鎧の頭を見た)
……(相当使っているな)←心声
こいつは元の世界に戻さないとな
メギドラオン、すまんな
また同行かねて、元の世界に帰させよう
そうしないと…
この鎧は…
( いつの間にか水を欲しがっていた目の前の存在を見て、思わずこっくりこっくりと眠りそうになっていたのでハッと我に返り目を覚ます )
…あ、そこの名無しくん!僕の事、覚えてるかね?!
( ギュッと手を握って )
起きたか…良かった…
マリス「良かった〜…水飲める?」
>>976
「 …やめて下さい、大して知りもしない人にそんな事を知られていると思うと悪寒がします 」
( 能力の話になった途端に先ほどまでの辿々しさは消える )
【場所、中庭】
ごめんね、うちのお兄ちゃんが…
アレでも悪気があって聞いているわけじゃないんだよ?
とりあえず、機嫌治そ、ね?
「 子供のご機嫌取りのつもりならよそを当たって下さい。…私はメギドラオンさんと名無しさんのところへ戻ります 」
( 深海の底にまで、沈もうとしている僕に、手が伸ばされた。同時に、聞き覚えのある声が聞こえてくる。しかし、僕の瞼は言うことを聞かない。この目で、その馴染んだ声の持ち主を確かめることができないもどかしさに駆られた。蘇る記憶。二年前から、一体何があったのか。僕の記憶のパズルはあまりにも欠けている。パースを集めなければ…パズルを完成させなければ…しかし僕の脳は、その探究心を放棄し、そして、一時的に深い眠りにつくよう命令した。瞬間、僕の身体は完全に脱力する )
996:サリア・パエスト:2020/03/18(水) 12:52 そっか…
んじゃ、先に私は貧街に行っとくよって
マリンお兄ちゃんに言っといてくれない?
先に命令されるの私だからさ、そう伝えておいて?
んじゃ、バイバイ
「 分かりました。そして私からもお兄さんに伝えてほしいことがあります。…二度と私の能力について久地にするな、とそうお願いします 」
( 瞳を血走らせて )
もう、元の世界に帰さないと!
サリー!
サリー「何が合ったの父さん!?」
今すぐお前も貧街のとこに行くぞ!
サリー「分かったわよ! 気瞬!」
(メギドラオンとマリンとサリーと名無しで瞬間移動した)
→罪の請求
分かったよ、じゃあ!
(気瞬して行った)
( 伸ばした手は届かず、そのまま虚脱したような体勢となった彼に何か思う事があったのか、そのまま自らの膝にへと彼の頭を乗せれば、再び耳元で“よく頑張ったね“と囁いてそのまま寝かしつける )
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