…スレ立てってこう言う
意味なのか?
…よく分からんがいろいろ
教えてくれたら、嬉しい
……そんか(タバコを消しながら)
姉貴、足パンパンだろ?
…っと(姫様抱っこ)
わっ!
えっ⁉重くない////?
?
別に
そう……
…このまま寝るよ、もう…////
まぁ、別に良いけど…
806:マリン・パエスト:2020/03/16(月) 20:08 (しかし…ラナイザを抱えている気分だ
よし、そっと…)
(…ドールかな…)
808:マリン・パエスト:2020/03/16(月) 20:09(さぁて…自分の部屋に戻ろう)
809:マリン・パエスト:2020/03/16(月) 20:12 (時間を見て)
………アレ、実行するか
シュン←瞬間移動
……此処は何年経っても変わらんな
はぁ〜…さて、やるか…
…久しぶりに刀使うからと良い
あのスペルリングを完璧に出来るようにせねばな
ふぅ〜………
(ダミーに向かって、構えて)
!
スペルリング発動!
闇斬撃「一直線・ポイズンスリープ」
オリャャャァ!
よし…
これは良い…と…
次…
!
スペルリング発動!
闇の残龍刀「天使の斬り血」
はぁぁぁ!
(ダミーが壊れた)
よし…
プルルルルル…
?
發生什麼事了?
那是……因為緣故而失控。
恩〜…現在繼續
對不起...
プチッ
(面倒いな…)
気瞬
………(酔い潰れかい)
對不起
不,不...
…………
はぁ〜…こいつ
パチンッ
(酔い潰れの部下を転生させた)
起きたら事務所だし、大丈夫だろ…
……………
(翼を伸ばして、夜の空中散歩)
【場所、公園】
はぁ〜…
あいつの孫と試合してたけど…
疲れるな…
…………
昔のあいつもあんな感じだったな〜…
まぁ…あいつの場合はほぼ演技に近いし、チートだし…
たまに劇場型殺人ごっことかしたっけ…?…
はぁ〜…疲れたな…アレ…
…家族対抗戦の練習の続けよ
悪魔たち、僕は君たちに混乱を届けに来た。
822:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/17(火) 21:08 何混乱届けているんだよ………
いらねぇーよそのカオスはよ〜…
暴力で訴えるんじゃ、なかったか?
824:のんちゃん:2020/03/17(火) 21:31フッ、訴えるさぁ〜
825:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/17(火) 21:33 のんかいw
魔界によう入ってきたなぁ〜w
また、教えてくださいな〜
スレの作り方
1番下で新しいスレ立あるだろ?
アレで題名を書いて出すっていう形
第五でメール打ったけど、リアル世界のやつで話してくれ
829:名無しの罪人:2020/03/18(水) 04:26 ( 人間は、正気、秩序を好む。一方の悪魔は、狂気、無秩序を好む。だから、人間と悪魔は社会集団的に共存できない。しかし、今の世の中は、人間の意思のもと、体制が秩序立てられている。これは、悪魔にとっては苦しいものだろう。なぜなら、君たち、悪魔にとっての秩序は、窮屈なものだからだ。逆に、君たちの秩序に対する破壊は、無秩序を作り出すことだから、快楽そのものだろう。どうだろう。僕が提供する混沌の機会を受け取ってくれるだろうか )
まず、明らかにしておくが諸君、僕は君たちの敵ではない。
はぁ〜…(ほっとして)
敵ではないのなら喜んで受け取ろう
今後来ても良いけど(訳:これからは魔界遊びに来て良いよ。)
(来たで歓迎するし…来ないと暇で仕方がないから…)
↑心声
だが…我が家族に手を出したら殺害する(訳:危害を加えたら殺害)
( 僕は下級悪魔の思考を操作し、魔界と呼ばれる世界への通信を図った。結果は成功のようだ )
家族に手を出すつもりはない。単刀直入に言う。君たちは、混沌を好む。なら、自由にその混沌を味わうべきだ。つまり、人間社会、秩序を損壊し、無秩序、混沌を楽しむべきだ。
(いつの間に俺が下級悪魔なの知ってたのかよ…)
↑心声
まぁ良いけど…
何アンタ、政府に何か恨みもってるのか?
俺には関係ないが…暴れて良いならそうさせて貰うぜ?
(知ってるというよりは何ちゃっかり俺の部下を操作してんだよ…)
↑心声
君は君の興味心に従って、暴れるべきだ。燃え盛る街を見るのはおそらく興味深いものとなるだろう。そのうち君だけでなく、大勢の悪魔が必要になる。そして、政府を解体し、君たちが統治するのも良いだろう。君たちは定まった結果を望まない。むしろ、結果のランダムを楽しむ、それが君たち、悪魔の宿運だ。
835:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/18(水) 05:33 よくご存じで…
カチッカチッ…ボッ
(タバコ吸う)
スゥゥ…はぁ〜…
ちょいと領土が限界に近い状態だったから
良い機会だ…
兄弟たちと一緒に行くとしよう…
アンタもすっかり立派な悪魔だよ。
Я приветствую вас ... братья
(歓迎するよ…兄弟)
まぁ…とりあえずさっきの街に行くから
お前は此処にいとけ
姉貴たちと一緒にいた方が安全だし。
壊すときは結構派手にやるからさ
だから、本体はこっちに送っとく
気瞬を使えば簡単に魔界に来られるからなw
スゥゥ…はぁ〜…
僕はただの下級悪魔さ。だから、気遣いには感謝するが、遠慮するよ。
( おそらく、彼は僕の正体を知らないはずだ。僕が今、この身体、つまり下級悪魔を通じて、彼に話しているという、この状況すら分かっていないはずだ。これまで生きてきた中で、僕の魔法能力は、誰にも悟られることはなかった。それこそ、僕を特定することすらできていない。彼が僕の正体を知ることは、それははそれで構わないが、僕の本体は知っておいて欲しくはない。知られたら致命的だ )
ふぅ〜…
本当、荒いんやからなぁ…
サリア「お姉ちゃんどしたの?」
本体ごとこっちに来たっていうわけ…
この子にはゲストルームで待機させろと言われたからねぇ〜…
お兄ちゃんは優しいからねぇ〜…
見捨てたくないし、絶望してる人達見たら助けちゃうからねw
( 僕はソファに横になっていたはずだ。しかし、一瞬で物理的に足裏に負荷がかかった感覚に変わった。つまり、立たされている、ということだ。依然として視界は真っ暗闇だから、鎧の頭を外すことにした )
そんな、論理的にあり得ない。
それがあの子の良いとこやけど…
派手にやるって言ってたから、
結構被爆範囲広そう…
お兄ちゃんのことだから
街の人達は攻撃しないけど…
政府とマルファスはしちゃうよねぇ〜…
まぁ、父さんと同じ短気なとこ
あるから自分や家族とか馬鹿にされると直ぐに
斬られるからなぁ…
なぁ僕を帰してくれ。あの部屋にいないと落ち着かない。
847:ワンス・パエスト:2020/03/18(水) 06:21 ごめんなさいね、弟が終わるまで待機しろと強制で…
ちょっとだけ時間かかるけど…直ぐに帰すから
今帰ったら、死んじゃうからね…
分かった。だが、今度転送する際は、先に断っておいて欲しい。そう伝えておいてくれ。
( 通信を強制的に切断されるのは、データの破損に繋がる。通信した人々の思考をそれぞれ保存していなければ、ごっちゃになって、誰のものかが曖昧となる。そうなれば、僕のオペレートマインドのクオリティーが低下する )
本当、ごめんね…
次からはそう言っとくわ
サリア! この子の面倒を見ていて
私仕事入ってるから!
サリア「はいはーい、行ってら〜」
…お兄さん聞いて良い?
(気になることを聞いてみた)
お兄さん、いつからあの街に住んでるの?
(悪気はないが、気になる)
二年前だ。
( 僕を探っているのだろうか。つまり、警戒をしているのか?サリアと呼ばれた悪魔の女について、情報量が少ない。情報量が少なければ、彼女の脳内をコントロールすることが困難になる。こちらも探りを入れるべきか? )
ありゃ、意外と最近なのね
私も二年前の出来事あったんだ〜♪
同じく最近だけどね、やっと外に出れたって感じ!
ずっと力のせいで悩まされたけど
マリンお兄ちゃんのおかげで外に出れたんだ。
マリンお兄ちゃんって誰のことなんだ?
( サリアの口調はまだたどたどしい。接続詞の乏しい表現や口語表現の多用は、おそらく、まだこの言語に馴染みがないからだろう )
片目に傷負ってた人、通信で知ってるでしょ?
下級悪魔に取り憑いて話してた。
あの人が私のお兄ちゃん!
他にも兄弟いてとっても良い家族だよ!
それは良かった。サリア、ところで君の年はいくつだ?
( 僕は迷うことなく探ることにした )
う〜ん…1600万年以上も監禁されたから
1600万歳になるのかな?
まぁ、そんな感じかな!
( なるほど。どうやら悪魔にも精神病という概念が通用するようだ )
1600万年も監禁されて生きているのか。それはまたぶっ飛んだ話だな。それで、君の力というヤツはどんなものなんだ?その力で監禁から逃れることはできなかったのか?
私の場合、ルシファー様と力が互角で
いつ暴走するか分からないからって
その理由で閉じ込められたし、生まれて元だから
あんまり気にしてなかったのよね。
出るとお父さんが怖かったから出れなかったんだ。
まぁ、暴走は予想通りになっちゃったけど…
本当…暴走した日を思い出すと涙出ちゃうな…
やっぱり…お父さんから他人に弱みを見せるなって
そう私達は教われているから…
とりあえず、大丈夫だよ!(笑顔に戻り)
今は兄弟達と一緒に過ごせるだけで幸せだし!
( ルシファーと互角程度?一体何の話をしているんだ?ルシファーは、もはや神話的存在だ。そもそも実存する上級悪魔ではないと学説が一致している。それに観測されてもいない。よって、ルシファーの存在は現実的には受け入れがたい話だ。とすると、サリアの言う、ルシファーとは、宗教書物文献に記されたルシファーとはまた別物の存在だろう。そして、時間感覚の喪失、親からの監禁に加え、親の信条の強要。彼女が、洗脳されていることは明白だ )
サリア、君は、自分の本当の願いを知っているか?
本当の願い?
お願い事……
母さんを生きがえって欲しいことしか
思わないよ?
なら嫌なことは?
866:サリア・パエスト:2020/03/18(水) 07:37 それとも別の話だった?
………ごめん、重たい話になるから
あんまり好きじゃないんだよね…
嫌な事?
皆んなが私を置いて、死んじゃうことかな?
これは兄弟皆んなが思ってることかな…
まぁ、私何かよりマリンお兄ちゃんの方が
もっと辛いと思うけど…
なら、それもまた君の願いだ。つまり、サリアを一人にして、皆が死なないでほしい、というね。
(これで分かったことがある。彼女は、自分自身の願いについて明確に分かっていない )
そうなるね
………………(暗い顔)
(母さんに会って謝りたいな…)
↑心声
はぁ…はぁ…はぁ…
ただいま…
サリア「スティリアお兄ちゃん!? 大丈夫!?」
うん…大丈夫…
アレ…お客さん何て…珍しいじゃないか…
サリア「マリンお兄ちゃんが強制に連れてきた人間だよ〜」
嗚呼…兄さんか…
まぁ、いつもの事だろうね。
( 彼らは、おそらくマルファスとは違うタイプの悪魔だ。僕が二年前に殺したマルファスは、僕にとって完全に恐怖の象徴だった。予測不可能で常軌を逸した奴の心理は、人間のそれとは全く異なる。加えて、自由自在の建造能力は、文献通り、凄まじい威力を誇る。奴を打倒するに当たっては、メギドラオンくんの死がその代償となった[名無しの罪人は、メギドラオンが生きていることを知らない]。奴は、それほど異常だった。しかしながら、サリアやマリン、そういった下級悪魔たちは、少なくとも表面上は、人間と同じような心理状態であると考えられる。孤独への拒否感、寂しさ、悲しみ、仲間内での防衛意識の高さ、愛情の希求。それらはどれも、人間性に繋がるものだ。とりわけ、サリアの場合は、どことなく人間的な幼さが感じられる )
874:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 07:58 サリア、紅茶出してあげて。
後、僕はコーヒーだから
サリア「分かったわ! 紅茶はパエスト家のアレにする?」
人間でも飲めれるし、大丈夫でしょ
サリア「はーい、お兄さんまた後でね〜♪」
(キッチンの方へ向かった)
いや、さつきはお見苦しいとこ見せて悪いね…
僕、恐怖症があるからあんまり見せないようにして
いるんだけど、今回はやばかったから
耐え切れなくて…すまないね。
紅茶は遠慮するよ。それよりも、僕をもとの場所に帰して欲しい。
877:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 08:08 兄さんが来るまで無理だよ
さっき天眼使ったんだけど、まだみたいだったし
苦戦はしてるけど、いつも通り勝って
帰るって形だし大丈夫だよ
はぁ…相変わらず天使に嫌われている兄さんで面倒くさいって
思ってるかもね…
サリア「はい、兄さん。 コーヒー」
ありがとう。 そういや、家族対抗戦の練習してる?
サリア「してるわ、してるけど?」
ふ〜ん…そうかい
お互い神器で闘うんだから
本気、出しといてよ?
サリア「それは分かってるよ!」
それに、ルシファー様や娘様が
わざわざ来てくれるから、失礼のないようにね?
サリア「はーい」
(訓練場に行った)
( 窓から外を眺める。生い茂った木々に、小鳥の巣が見えた。風景としては、魔界とは程遠い、限りなく人間世界に近いような気がした。僕は、ある一つの仮説を立ててみる。それは、この世界はそもそも魔界ではない、という仮説だ )
882:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 08:21 良い眺めだろ?
人間界に似てるって言われてるけど
一応ここは魔界だからね?
月を見れば直ぐ分かる話だけど…
紅い月が見えるかな?
それが魔界だっていう証拠
(そろそろカラキ兄さんが帰ってくるかな…)
ガチャ…(扉が開く音)
Return, brother.(お帰り、兄さん)
カラキ「ただいま〜」
いきなり英語で言うか…
スティリア「ごめんごめん、癖が出ちゃったね」
まぁ、良いが…
何?客…
嗚呼、人間か
そういや、マリンは?
スティリア「殺害しに行ってたよ」
あいつも仕事の量エグいというのに…ムッチャやるなぁ…
スティリア「家族で1番頑張ってるもんね…」
だからこそ、誕生日の日はゆっくりして欲しいんだが…
スティリア「まぁ、誕生日の日だしゆっくりしてくれるでしょ
家族対抗戦の日でもあるんだから…」
あいつ戦闘になると眼にないからなぁ…
( 下級悪魔、もとい精神異常者の巣窟。それがこの場所の真相だと仮説される。それは、サリアとスティリアと呼ばれた男の一連のやり取りによって裏付けられた。そこで、僕の目に映った、今までの一連のやり取りの流れを少し前まで遡って見よう。遡ること1分)
「 兄さんが来るまで無理だよ。さっき天眼使ったんだけど、まだみたいだったし、苦戦はしてるけど、いつも通り勝って、帰るって形だし大丈夫だよ。
はぁ…相変わらず天使に嫌われている兄さんで面倒くさいって 思ってるかもね… 」
「はい、兄さん。 コーヒー」
( ここで時をストップしよう。サリアが持っているものは何か?それは、不思議なことに僕の目には何も映っていないのだ。サリアは、手のひらを、カップを持つようにしているだけで、実際にカップを持っているわけではない。持っているとすれば、それは透明な何物かだ。しかし、実存するコーヒーカップは持っていない。さて、時を動かそう )
「 ありがとう。 そういや、家族対抗戦の練習してる?」
( 再び、時を止める。ここでスティリアは、カップを受け取るものの、サリアと同様にカップを持つような動作をしているだけで、実際にはカップを持っていない。つまり、カップを持っている振りをしていることになる。裏付けはまだある。3分前まで遡行する。
「 サリア、紅茶出してあげて。 後、僕はコーヒーだから 」
「分かったわ! 紅茶はパエスト家のアレにする?」
「人間でも飲めれるし、大丈夫でしょ 」
「はーい、お兄さんまた後でね〜♪」
( ここでストップする。サリアはどこへ向かったと思う?彼女はキッチンへ向かったと思えば、その場から三メートルほど離れた、部屋の隅の方の空間に移動しただけなのだ。そこから、さらに異様な光景を目にすることになる。彼女なんと、何もない空間の中で、まるでコーヒーを焚いているかのような動作をしているのだ。彼女たちは、彼女たち自身の脳内世界の中に支配されていると言ってもいい )
スティリア、サリアとワンス姉さんは?
スティリア「サリアは訓練場に、姉さんは仕事に行ったよ」
そうか、じゃあマリスがまだってとこか…
スティリア「そうなるんじゃない? レリー様の護衛は長いからさ」
まぁ、いつものことしか起きないなw
じゃ俺も訓練場に行ってくる。
スティリア「行ってら」
あぁ。とてもいい眺めだ。
( 月。確かに赤い。しかしそれは大気の影響が大きい。前にグーグル画像で見たことがある。したがって、この世界が魔界であると結論を下すのは早計だ。むしろ、パエスト家精神異常者説が濃厚となった )
はぁ…やっぱりコーヒーは良いねぇ〜…
サリアの作るやつは大体美味いよw
…にしては、マリス兄さん遅いな
いつもなら秒で終わるのに?
あっ…
はぁ〜…やっぱり二人とも名前似てるから
間違いやすいな…
マリンとマリスって…
二人とも共通点は多いし、性格も少し似ている
はぁ〜…父さん達は何であの行動してたのだろう…
ぼくには理解できないよ。
( 実態のないコーヒーを美味いと言う、スティリアの奇妙な言動には、理解が及ばず、悪寒が走った。それに、1600万年以上の生きているのにも関わらず、家族の名前を未だに間違えることから、機能障害もしくは、記憶障害を患っている可能性も考えられる。)
なぁ、一つ質問をしてもいいか?
何? 答えられる範囲でだったら良いけど
896:名無しの罪人:2020/03/18(水) 08:59君は、自分の置かれている環境を疑ったことがあるか?
897:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 09:05 環境?
戦闘もそうだけど…
昔、幼少期の頃は少しだけ
疑った時期はあったかな
君は不思議に見えてるのかな?
その質問をするには
( つまり、今は疑っていないということか )
いや不思議じゃない。妄想するのは誰でもあり得ることだ。
妄想?
まぁ、良いけど…
魔界に来て違和感ある子とない子がいるから
よく分からないんだよね
ある子はコップとか特定の物が見えなかったり
とか異常な感じしててさ
出来るだけ、それを防ぐネックレスを掛けさせているんだけどね…
君はない?
そういう異常のやつ、無理しないでよ?
そうか。
( 安心の世界に浸かる期間が長ければ長いほど、抜け出せなくなる。なぜなら、安心でなくなるからだ。だが、比較的、安心の世界に浸かる期間の短い、サリアだけは救える可能性がある )
うん。
はぁ…にしては
マリス姉さんは何処に油をうっているんだろう…
帰ってくる時間の筈なのに…
(時計を見て、10時半)
ただいま〜…
スティリア「お帰り、遅かったね」
子供の相手してたら遅くなった
ハハ、姉さんは子供好きだもんねw
別に…
? 人間?
スティリア「マリン兄さんが強制で」
嗚呼…OKOK
数ヶ月ぶりにみたかしら…
その様子からして…
嗚呼、あそこね。
マリン兄が楽しみに行ってたもんね
スティリア「よく分かったね、姉さん」
まぁ、最近やっと会えたのだからね
兄弟の事は覚えておかないと
スティリア「本当、同じ能力者だから会わさないって
やだよね〜、本当俺たちの親はとても優しいけど
日本みたいに隠すのが下手だから分かりやすいよ…」
アハハ、仕方ないよ
昔のことなんだし。
伝承を打ち破ったのよ? 大丈夫だって!
スティリア「姉さんが言うなら良いけど」
ええ
あの頃は一人で育てられて
最近やっと兄弟がいるって聞いて
あの頃本当に嬉しかったなぁ〜…
僕たちもだよ、もう一人姉がいるって聞いた時
びっくりしたけど、嬉しかったなw
なぁ、スティリア。君は誰と話しているんだ?
914:マリス・パエスト:2020/03/18(水) 09:30 お互い、嬉しかったしびっくりして
マリンは腰抜かしてたけどねw
スティリア「アレはないよw滅多に見られないからね兄さんの腰抜けはw」
そうねw
姉さんと話しているとこなんだ
見えてる?
次女のマリスです。
最近、兄弟になった者です
正直を白状すれば、僕には、君が一人二役をやっているようにしか見えない。君が移動して、別人物を演じて、その繰り返しだ。本当に実感していないのか?
918:マリス・パエスト:2020/03/18(水) 09:34えっ…私見えてない!?
919:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 09:35えっ…君マリス姉さん見えてないの!?
920:スティリア・パエスト:2020/03/18(水) 09:35 やっぱり、異常のやつ出てるじゃないか…
とりあえず、ネックレス掛けて!
これだったら、見えるから!
マリス姉さんも見えるから絶対!
「 えっ…私見えてない!?(スティリアが移動し)えっ…君マリス姉さん見えてないの!?」
ど、どういうことだ。
スティリアは移動してないし…
そう見えるって結構ヤバイ状況かな…
とりあえず、ネックレスを掛けて!
早く!
自分をマリス・パエストだと思い込んでいる精神異常者
926:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/18(水) 09:46 はぁ…
騒がしいと思ったら…
お前見えてないの?マリスを…
兄さん!
そうなんだ、姉さんが見えてないから
ネックレスを付けようと思ってたんだけど…
ていうか!僕はマリス姉さんじゃないよ!
いや、僕が精神異常者なのかもしれない。
( バタリと倒れ
はぁ…
マジかよ、じゃあ通信魔法を使わないと
見えないっていう形か?
おい!しっかりしろ!
スティリア!アレ準備しろ!
俺はこいつをゲストルームのベットに寝かせる!
マリスはネックレスを!
二人とも「了解!」
すまない、ただの睡眠不足だ。
932:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/18(水) 09:57 寝不足でも異常してるじゃないか!
とりあえず、寝ろ!
マリス! ネックレス掛けさせろよ!
あっちの世界で嫌な予感がするから…
マリス「OK!」
「 …へェ、此所、悪魔協会って、言うんだ…… 」
( 陰から虚ろげな瞳でこの惨事を眺め続け )
おい、そこのやつ
何見ているんだ?
(眺めている者に声を掛け)
「 …突然、乱入しちゃってご免なさい……、私、死柄とがめって言います… に、日本人じゃないけど日本名を名乗ってるのは… 戯れです 」
( 辿々しい言葉で紡ぐ )
嗚呼…別に疑ったわけじゃないんだが…
死柄か…俺はカラキ・パエストだ
ルシファー様の右腕って言ったら
分かるやつがほとんどだが…
分かるか?
「 カラキ・バエスト…とても素敵な名前ですね。貴方にピッタリです 」
「 …いえ、分かりません……、ルシファーって誰ですか? 」
パエストだよw
ルシファー様は悪魔界の王様のことさ
その臣下をしているのが俺っていうわけだw
「 …へぇー、そうなんだ。知らなかったな。だとすると貴方ってとても偉い方なんじゃないですか? 」
そうなるなw
親父から後を継いだって感じだから
あんまり実感はないけど、戦闘では一応功績は称えられてる
まぁ、俺の兄弟達もそうなんだけどなw
944:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/18(水) 10:23 【場所、二階西の部屋】
よし…ついた
大丈夫か?
「 この人は一体誰なんでしょうか… 」
( 運ばれてきた罪人の顔を覗き込んでは、 )
ん?
嗚呼…客さんかい?
俺はマリン・パエストだ、宜しく
後ろのやつは気にしないでくれ
俺の弟だ。
ルシファー様の娘様の右腕だな
どこに行っているんだ?
死柄?
嗚呼、そのつもりさ!
( 気にするな、と言われるがままに宜しく弟君とペコリ、と恭しくお辞儀をした上で後は気紛れにネックレスの輝き様をワクワクしながら眺めて )
そのネックレス、綺麗ですね…
( いつの間にかメギドラオンの隣に立っていて )
それは異常予防みたいな奴だ
魔力がこもっているから壊すんじゃねぇぞ
メギドラオン、行くぞ
俺たちの屋敷案内するんやから
あの人間、何かあったのか?
マリン「嗚呼、寝不足&異常おかしてたわ」
どんまいなこったな、俺も行った方が良いか?
マリン「外で待機してくれたら助かる」
はいよ
了解した!
( シュバッと敬礼をすれば )
…私もついてく
( マリンの手を握ろうとして )
はいはい…
んじゃ〜移動…
【場所、一階西の部屋前】
到着〜…
兄貴は外で待機してくれないか?
カラキ「はいよ、何かあったら言うから」
オケ、二人とも入るよ
マリス、あの小僧は無事か?
中入るぞ
マリス「良いよ、入って」
メギドラオン、こいつのことなんだが…
(ベットに寝ているやつに指を指した)
(隣に鎧の頭がある)
…んで成る程、僕がこの子の元気を出させてあげればいいのだな!
( 余興芸でもしようか、と扇子を取り出せば
僕はダンスも得意なんだからな、と言い )
ちょい待ってな…
おい、小僧起きろ。
客人がわざわざお前のために元気を与えて来たぞ〜…
しかもお前と同じ街のやつやで〜
(寝ている彼を揺らした)
「 …にしたってこの気配、この触った時のもちりとした感触。何処かで覚えがあるような… 」
( もっちりとした罪人の頬をつまみ上げて )
( ゲストルームと呼ばれたその部屋に、僕は運ばれた。今はベットの上で虚脱している。今は何時かと時計を確認すると、am10:00。つまり、あと1時間で僕は60時間の覚醒状態が続いたことになる。眠気がまたしても襲来する。しかしもう時期、悪魔の権利についての草案会議の時間となる。そろそろ、ロバート国防長官を操作しなくてはならない。だから、僕は鎧頭を被った。
国防長官の思考に接続。すでにリフレクションが設定されてある。だからすぐに特定することができた。
『 今日は歴史に残る悪魔の権利草案会議。私は必ず実現すべき目的がある…それは、悪魔の徹底的な駆除、そして悪魔殲滅組織の設立…っ。何か、私は大事なことを忘れていないか? 』
早速、僕が書き換えた思考と彼の感情が矛盾したようだ。だが、彼にその思考を覆すことはできない。入力を設定。コマンドモード解除。パーセプションモード実行。出力成功。オペレートマインド実行。コントロールの再実行だ )
こいつには悪いが心を読んで見たんだ
お前の知り合いでマルファスに殺されたの勘違いしているようだな
まぁ、起きてるけど待っておくれ…
(言った後黙った)
( __派手派手しい扇子を構えながら罪人の顔を未だに覗き込んだままで、やはり何処かで視た事が有ると首を回らせながら確り身体を虚脱させて休んでいるらしき彼を観ていたのだが… いきなり鎧頭を被ってしまったのには驚愕した。何故なら彼はてっきり完全に動けなくなっているものだと思い込んでいたからだ。然しそれは自分の杞憂だったようだなと嬉しい気持ち半分恥ずかしい気持ち半分でその流れに身を任せるがままに扇子をしまえば、したい事をすればいいぞ、と耳元で囁いて )
(マルファスも危険な状態になってきたな…
あいつ生きてるけど、どう対処するのかなあいつは…
けど…悪魔駆除ってヤバイな
また姿を隠さなきゃいけないのかよ…)
↑心声
(とりあえず、また殺害に行かなきゃならないのか…
面倒臭くなっちまったか…)
↑心声
マリス、小僧が脱いだらテレパで言ってくれ
マリス「分かったわよ」
二人とも一回部屋から出るぞ
↑小声
……!うん、
( てくてくとマリンの手を握ってついていき )
いや、やっぱり僕はここに残ることにしよう!…いいだろう?
…お前の好きにしろ
だけど、今は通信中だ
邪魔だけはするなよ?
何かあったらマリスに聞くんだな。
↑小声
(マリスはメギドラオンに静かに礼をした)
じゃあ、俺と死柄は先程の部屋に戻るから…
(手を繋ぎながら、部屋を出て行った)
【場所、エントランス】
とりあえず、さっきの部屋に戻ろうか
…__僕がそんな事をするような男に見えるか?
( ニヒルチックで小悪魔的な笑みを湛えれば、ズィッと顔をマリンに近づけて尋ねるような素振りを見せれば、すぐに冗談だぞ、とニンマリ顔になって )
ふん…
971:マリン・パエスト:2020/03/18(水) 11:51 死柄
ちょいと聞きたい事がある
…何ですか?
( ふと声を掛けられて足を止め )
お前の能力を知りたくてね
話ながらちょいと綺麗なとこに行こうか
【場所、中庭】
んと…綺麗な場所だな此処は相変わらず…
(深呼吸をする)
「 …何ですか、能力を知りたいっていきなり… 私は一般人ですが、 」
( やや刺々しい目付きで )
そうか?
別の世界だと言ってるじゃないか。
あの使用人さんのとこに
まぁ、言いたくないならそれで良い
アンタが闇の能力を持ってるくらい気で分かるわい
…さて、此処から近いアイツを呼ぶか
(パエスト家しか知らない口笛でサリアを呼んだ)
呼んだ? お兄ちゃん?
マリン「呼んだよ、死柄の相手をしてやれ
女同士中合うと思うからさ
紅茶入れてやれよ?
サリア「オケ!」
ハッハッハ…じゃ俺は天眼で今アイツらがどうなってるか見とくわw
スキルスペル発動
天眼!
(貧街の様子を見た)
( 額から流れ出る汗。正気を失いかけた思考。強制的に切断された僕の思考は、まだリアルに順応できていない。目眩がする。僕は、鎧頭を外した )
981:マリス・パエスト:2020/03/18(水) 12:22 【場所、一階西の部屋】
!? 大丈夫!?
ごめんなさい! 鎧外すわよ!
(私は鎧の頭を外した)
水だ。水をくれ。
983:マリス・パエスト:2020/03/18(水) 12:24 凄い汗…!
メギドラオンさん! 部屋の外にいるカラキ兄さんにサリーちゃんを
呼んでって言って頂戴!
分かったわ…
(急いでキッチンに行った)
( 疲労の絶頂に達した今、僕は目を閉じた )
986:マリン・パエスト:2020/03/18(水) 12:30 シュンッ←瞬間移動した
倒れたか…
(鎧の頭を見た)
……(相当使っているな)←心声
こいつは元の世界に戻さないとな
メギドラオン、すまんな
また同行かねて、元の世界に帰させよう
そうしないと…
この鎧は…
( いつの間にか水を欲しがっていた目の前の存在を見て、思わずこっくりこっくりと眠りそうになっていたのでハッと我に返り目を覚ます )
…あ、そこの名無しくん!僕の事、覚えてるかね?!
( ギュッと手を握って )
起きたか…良かった…
マリス「良かった〜…水飲める?」
>>976
「 …やめて下さい、大して知りもしない人にそんな事を知られていると思うと悪寒がします 」
( 能力の話になった途端に先ほどまでの辿々しさは消える )
【場所、中庭】
ごめんね、うちのお兄ちゃんが…
アレでも悪気があって聞いているわけじゃないんだよ?
とりあえず、機嫌治そ、ね?
「 子供のご機嫌取りのつもりならよそを当たって下さい。…私はメギドラオンさんと名無しさんのところへ戻ります 」
( 深海の底にまで、沈もうとしている僕に、手が伸ばされた。同時に、聞き覚えのある声が聞こえてくる。しかし、僕の瞼は言うことを聞かない。この目で、その馴染んだ声の持ち主を確かめることができないもどかしさに駆られた。蘇る記憶。二年前から、一体何があったのか。僕の記憶のパズルはあまりにも欠けている。パースを集めなければ…パズルを完成させなければ…しかし僕の脳は、その探究心を放棄し、そして、一時的に深い眠りにつくよう命令した。瞬間、僕の身体は完全に脱力する )
996:サリア・パエスト:2020/03/18(水) 12:52 そっか…
んじゃ、先に私は貧街に行っとくよって
マリンお兄ちゃんに言っといてくれない?
先に命令されるの私だからさ、そう伝えておいて?
んじゃ、バイバイ
「 分かりました。そして私からもお兄さんに伝えてほしいことがあります。…二度と私の能力について久地にするな、とそうお願いします 」
( 瞳を血走らせて )
もう、元の世界に帰さないと!
サリー!
サリー「何が合ったの父さん!?」
今すぐお前も貧街のとこに行くぞ!
サリー「分かったわよ! 気瞬!」
(メギドラオンとマリンとサリーと名無しで瞬間移動した)
→罪の請求
分かったよ、じゃあ!
(気瞬して行った)
( 伸ばした手は届かず、そのまま虚脱したような体勢となった彼に何か思う事があったのか、そのまま自らの膝にへと彼の頭を乗せれば、再び耳元で“よく頑張ったね“と囁いてそのまま寝かしつける )
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