赤と黒と白と青と…たくさんの城

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1:◆rDg:2020/03/15(日) 02:06



この城にはたくさんの種族がいる…

…魔人、付喪神、幽霊、鬼、獣人…
…旧神、機械人…人間も勿論いる。
そして来客も独特だ……悪魔に天使…
…此処はオールスター…


これは試練だ、一人一人の…
…俺は知らないけど。

501:カロン◆.s:2020/03/28(土) 23:22


『 わわっ この姿のお触りには飽きたんじゃ無かったのー?』

( ワザとらしい慌て声、案ずることも捕まえ方を練る必要もなく
手のひらに黒機は胴を掴まれた、今回は減価版では無いらしくて )

『 やーん 』

502:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/28(土) 23:30

…それはそれ、これはこれ…あ、そーだ、ちょい質問…

(脇腹をわしゃわしゃとくすぐりながら
首を振り質問…じっとしてられない性分)

ドッペルゲンガーっていると思う?同姓同名の野郎とかさ〜…

503:カロン◆.s:2020/03/28(土) 23:34


『 んぬっ ぬひゃっ あひゃっ あははうっ ぅぅ へひひはっ 』
( どうしようもない口の歪み、くすぐり耐性の低さ )

『 んはっ んははっ ひょっ ひゃめぇ あふはひひっ 』

504:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/28(土) 23:39

……返事ぐらいしろっての…

(仕方がないので机に乗せて話続行…少々呆れ)

…で、どう思う?さっきの質問

505:カロン◆.s:2020/03/28(土) 23:43

『 あふっ あふふ ・・・はぁ 、んー 1人はいるよ?絶対 』

( 落ち着きながら・・・肩で息しながら・・・目を閉じて呼吸して
安定させるべく胸に手当てて・・・ 息おーーーきく吐いた )

『 ふー ・・・全部が全部同じじゃ無いならね 』

506:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/28(土) 23:47

……まぁ、そりゃそうか…うん、俺の知ってるあいつを信じればいいだけ…

(一つ納得すると同時に思い付く…)

…これはニャルちゃんの方が適任か、どっちか…っていうなら

507:カロン◆.s:2020/03/28(土) 23:53

『 なんの話ししてるのさー ねーマスター?それそれつんつん 』

( お腹突き )

508:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/28(土) 23:59

……別に…?…ちょっと、懐かしい空気と…名前だったからさ…?

(天井を見上げて思い出す…あの時の、まだ自分が不確定だった時…)


…最初は俺も嫌われてたんだよなぁ、ニャルちゃんから…
……はは、笑えるよな、意外と…あの頃も変わらず悪戯好きで…

(首筋小指でぐりぐり)

509:カロン◆.s:2020/03/29(日) 00:14


『 う ・・・ォ ォえ 』

( サイズ差、小指でさえもまぁ小さい黒機にとっては
結構な痛みな訳でして )『 ・・・ 』


・・・・屋上・・・・

「 ……… 」

- - -- --- -- - - -- - -- --

510:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 00:15


…このサイズで耐久力高かったら言うとこ無しだけど、欲張ったらダメか…

(小指を離してあげれば試しに近くで指パッチン…
色々物は試し…というか遊んでいる)

………ん…ぁー…そっか…

511:カロン◆.s:2020/03/29(日) 00:29

『 みゃああっ こ このやろますたぁぁっ 』
【 ティウンティウンティウン・・・】

( 自らティウン、黒い粒子となって四散 )

[ キィィン ]「 ふふふーっ 今度はウチがやる番だねーっ!?」

( 人間形態、正当防衛の力すら無くす代わりに人間の姿・・・
ザレッドより、高身長 )

512:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 00:34

……あの程度で消滅するお前が悪い、流石に…
…つーかなんでどいつもこいつも身長たけんぇんだよ…当て付けか?お?…くっそ、俺も詰めるか…?

(身長170cmで黒と色々お似合いな彼
当然色々嫉妬するものはあり…ねこだましのように思いっきり両手を合わせ)

…つーか、攻守逆転とかお決まりみたいになってるけど普通なねーよ…

513:カロン◆.s:2020/03/29(日) 00:46

( さて、カロン・・・人間形態の姿に慣れないだけ
やはりと言うべきか全体的に弱く )

「 ぎゃんっ!」( ねこだましだけで大きく怯んで尻餅をつく )

「 っ ちょっとぉ・・・マスター、今はウチの番だってぇ!」

514:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 00:48


自分を知れよ…そんな美味しい話があると思うか?…お前のような人間もどきに…なぁ?


(蛇のように細くなる指…ゆっくりと告げられる宣告…とてつもない威圧)


………さて、この時のお前の構造はどうなってるのかな…?

515:カロン◆.s:2020/03/29(日) 00:53


あ、選択肢間違えた

「 ぇーーっとぉ・・・ まぁまぁマスター?こんな時のいじり役って
ウチじゃ無いですし?何ならウチ、やり返してもませんし・・・つまり
マスター、えっと・・・お見逃して下さい 」

( 足引きずる様に、座り込んだまま後退り・・・
尻餅序でに 腰も抜かしてしまったらしい、青い表情が
既に余裕という身に合わないものを捨て去ってしまった事を物語る )

516:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 00:58

……髪の毛弄り、腹突き、嘘聞かせ、その他諸々…


…その罪の精算だよ、カロン?

(両耳から細くした手を入れる…何故か長くなっておりどんどん体内に入って行き、内臓のような部分を軽く撫でられたり触られたり)

…まぁ、死にはしないさ、絶対

517:カロン◆.s:2020/03/29(日) 01:06


「 っっ!! っ ふ ふふーんっ!へ 平気ですよーだ!」

( されど、黒機も前回の失敗を覚えていないわけでは無い
一見強がりにしか聞こえないこの言葉、証拠に 勢い付いて
ザレッドを煽り、剰え捕らえようと立ち上がる・・・ )

「 んふっ ひひひ・・・( 内部神経遮断・・・つけといて良かったぁ)」

( まぁ 結局鍛えるとかでは無いのだが )

518:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 01:09

……ふーん……


(興味なさげに鼻息…瞬間腕が伸び始め…)



…このまま入れて行ったら…どうなるだろうね?


(…と表面上で言いながらも脇腹を別に作り出した手でくすぐりながら)

519:カロン◆.s:2020/03/29(日) 01:13

「 は や ・・・ぁ あぁあっ __んんッ!? ふっ いひゃはふぃひぇはふゃぁ!」

( 神経遮断の及ばない所、内部からの激しい痛撃
更に 苦手なくすぐり。一瞬で攻勢の勢いは無くなり果て
転げ、複数の刺激と痛みに喘ぐような悲鳴を上げる )

520:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 01:16

…はい、しゅ〜りょ〜…

(一気に引き抜き元の普通の長さと太さ、人間らしい手と腕に戻しながらくすぐりをやめる…
…此方も色々反省している様子)

…ま、いいや、とりあえず俺城ぶらつくから何かあったら…

521:カロン◆.s:2020/03/29(日) 01:18

「 ぅ へ ひ ひぃ ひぃぃ__ 」

( 初めての敏感な感覚に対して 慣れた者のハードな刺激・・・
無論 その気絶は5時間にも及ぶだろう。ウブであるが故に )

522:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 01:22

………あーー…うーん…ぽーい!

(そこらにあった機械のカプセルの中に放り込み…逃げるように自室を出て行く…)

…やりすぎなのは俺の悪い点…

523:ニャル◆.s:2020/03/29(日) 01:29


・・・・屋根・・・・

「 ……… 」

-- - -- - - -- - - - -- - -


・・・・図書室・・・・

「 - -- - くー - -- くー 」『 __物珍しいな 』

( 珍しく、自分の位置ですやすやと 安らぎに満ちた寝顔を晒す蒼
仕事の大半を終え、逆に資料を探す中で- -- 変わったものを見る黒騎士 )

524:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 01:34


…よいしょ、つーわけで、遅れたね、悪い

(少し走って…屋根掴み勢いよく飛んで…着地
そのまま座りながら軽い挨拶)

…久しぶりだねぇ、なんか…


・・・図書室・・・

「…最近は僕と一緒だと…その、とてもはしゃいでて…頑張ってて…無理してるなって…思うんですけど…」

(毛布を被せてあげながら少し苦笑…黒騎士に向かっても同じ態度、怖がる様子も無く…)

「…でも、とても嬉しいんですよね…本当に…」

525:ニャル◆.s:2020/03/29(日) 01:44


「 ………修羅場とは遠巻きに見る物、ですよ… 」

( 何時ものように呆れた… されど、緊迫を帯びた口調で
短くザレッドに言葉を返せば… 先程から、月を眺める者に向き直る )

「 …………先程、図書室で姿を見たはずなのですが 」

--- - - - --- - -- - - --- -- - -

・・・・図書室・・・・

『 噂には聞いていたよ__ 君が、それだけ言う以上は信じるしかあるまい
__これは君が誇るべき事だ。心触れ合う中でここまで隙を見せるように
なったのは素晴らしい、それだけ 君が守らなくてはならなくなる。』

( 毛布を得て 滑らかな寝顔の蒼 )

『 難しくは考えるな __ただ、自ずと分かるだろう
慕う女に対し 如何するべく動くか、それが何より誇れる事なのだ 』

526:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 01:51


……見間違いって訳じゃねぇの?…はは…まぁま、いいじゃん…

(少しだけ後ろで座りながら同じく月を見る…黒い影と月光により誰でも妖艶な雰囲気が醸し出せそうな…)

…で、何かあんの?

(…本題、基今について)

・・・図書室・・・

「…勿論分かっています…!自分は…あまり…いや、戦った事も…あまりないですけど…
…でも精一杯守ります…!」

(握り拳を作り、大きく頷いて)

「…あとやっぱり貴方…いい人ですよね、見た目からは想像できないような…」

527:ニャル◆.s:2020/03/29(日) 02:00


「 ……この問題塗れの時期に…降って湧いたような大事件です 」

( ザレッドの方を振り向く )「 奇遇ながら、貴方も話していた事… 」

・・・・図書室・・・・

『 いや何 誰しも老いれば刃は錆びるというものだ __君も年を重ねれば
分かる筈だ。今は 出来ることに対して我武者羅でも構わん、立ち向かえばいい 』

( 気のいいおじさんがやるように わっしと頭に手を乗せれば
少々荒っぽく撫でてやり )

『 気負いはするな 気張れ 』

( それだけ言うと 資料を探しに二階へ__ )

・・・・ニャル・・・・

「 ヨグさんと思わしき人物、それが
図書室に本人が居る中、大廊下にて目撃されました 」

528:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 02:05


…あぁ、やっぱそーいう…ね…
………ドッペルゲンガー、正確には…偽物か…

(面倒事が増えたと分かれば頭を掻きだるそうに…
チラリとニャルを見てどうするかと小首傾げると同時に…一つ思い浮かぶ)

……あいつって可能性もあるな…いやでも…あるか?

・・・図書室・・・

「……やっぱりいい人ばっかり…嬉しいな、ここに来れて、今まで生きて来れて…
…うん、僕も頑張ろ…」

(近くの本棚から小説取り出し…専用眼鏡掛ければ蒼の隣に座り読み始める…)

「…何度読んでも飽きないからなぁ…ふふ…」

529:ニャル◆.s:2020/03/29(日) 02:11


「 ……その通り… 目撃されたヨグさんの特徴
行動、様子などを照らし合わせた結果… 貴方と姉様が
手を加える前、[ 理解不能の濡書 ]であったヨグさんと酷似…
いえ、“全く”同じという結果になっています 」

( 腕を組む )

「 …姉様と貴方による、改造手術により…
災害としか呼べないようなあの方の人格は消滅した、そうですね?」

530:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 02:16

………マジかぁ…うっわぁ…めんどいなぁ…
……確かにそうな筈なんだよ…幾らなんでも記憶…つーか人格を巻き戻し再生させるなんて…流石に……そんなの可能なのか…?

(口端に手を当てて考える…不可解)

……消滅させた物を復活させる…いやいや、無理難題過ぎる…
…それが同じ…復活してる…?

531:ニャル◆.s:2020/03/29(日) 02:26


「 ……カメラ設置、分身の記憶を吸収したりなど
私も可能な限り調査していましたが… 次々と奇妙な事が分かっています 」

( …口に手を当てていたが、ザレッドも同じということに気が付き 顔をしかめる )

「 ……カメラの映像に乱調、その間が出現期間であり…
分身も存在感に潰れていましたが、記憶を回収した所
出現したヨグさんが本物である事を示しています…しかし
まず『 本人が存在している状態で別の場所に出現している 』事
『 誰も居ない時間帯にのみ出現し コミュニケーションを図らない 』事
『 特に何もするでも無く 大廊下に出現し一定時間徘徊 その後は不明 』…
この様に訳のわからない事だらけです、幸い無害の枠を超えてはいませんが
いつ、どうなるのか私にも分かりはしません… 」

「 ザレッド… 貴方、いつもの甘い癖で記憶を何処かへ
逃がしたりなどしていませんでしょうね?」

532:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 02:31


……想像以上に吸われたって可能性もあるけど、容姿まで完璧にあの人作れないんだよね…必ず何処かに不備が出る…頭が抉れてたり下半身が無かったり…そう、あいつらが例だ…
…でもそうだったとしたらあいつらみたいに襲って来るんだよ…
…謎が多過ぎる、何もして来ないってのも不気味だし…うーん…そうだな……無理矢理本人と合わせる…ってのも難しいか……うーん…


(何度も唸りブツブツと…呪文のように色々呟き)

533:ニャル◆.s:2020/03/29(日) 16:37


「 ……目撃の情報は私の『 分身 』とカメラによる…
あくまでも間接的な目撃が全てでです…貴方を呼んだのは
死のうが磔にされようがゴキブリ王の名の下、必ず生きてる
貴方の悪運と生命力を信頼しての事です… ここまで言えば、分かりますね?」

534:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 17:03


………やだ、え、普通にやなんだけど…最近どんどん再生力も落ちてきてんだよ?あの頃みたいに瞬時に再生しないよ?……つーかニャルちゃんがやった方が確実だろー…?

(首横振り…本気で嫌がり、前の性格の蒼は好かず会うだけで頭痛がする…と思っていて)

535:ニャル◆.s:2020/03/29(日) 17:32


「 ……肝試し紛いの事をするのです、それに同伴しないとは
男とは呼べませんよと言うのはどうでもいいですから付いて来なさい間抜け 」

( 肩を掴み、引っ張る… )

536:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 17:34


…なんでこうなんのぉ…もぉぉ…!
……行ってやるけどさぁぁ…なんで俺なんだよぉ…他誘えよぉ…俺もう戦闘したくねぇんだよ…

(無理矢理引っ張られ不満そうに何度も呟く…)

537:ニャル◆.s:2020/03/29(日) 17:55


「 ……皆さま幸せそうに今日をお過ごしなのですから
私のところに来るほど暇な貴方は危険を味あわせて大人しくさせるべき、
私はそう判断しました…何か異論でもあるのですか?」

( 大廊下近くまで引っ張って来る )

538:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 22:14


…………いんや、異論も無いけど…んだよ、俺なら死んでもいいってか?…はぁぁぁ…まぁ、いいよ?ちぃっと…イライラしてるし…あっちが戦ってくるならこっちも…だからね…

(引っ張ってる手を払い除け、大廊下を歩き)


…つっても、居るか分かんないのに…

539:ニャル◆.s:2020/03/29(日) 23:47

( 観念し 歩く様を見るや連れ立って進む )

「 …事実、誰かが実際に見たという事例はありません…
今回の肝試しは貴方を用いた憂さ晴… こほん、本当に居るのか?
という脅威度以前の大前提を確認する為の物です…案外、勘違いやも 」

( 腕を組みながら、冷静に喋る… …落ち着いた風にしては
何度も何度も周囲を確認しており、ザレッドから全く距離を取らず )

「 ……… 」

540:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/29(日) 23:55


……勘違いならお前許さないからな、誤魔化すな誤魔化すな聞こえてんだぞ、普通に
…幻覚とか錯覚とかそーいうんだと思うんだけどね
つーか肝試し感覚…はぁ、…あー、戦闘はしないからな?俺も戦い過ぎて疲れてんの、やなんだよ、全部任せるからな?

(少々の苛立ち隠せないまま歩き、此方も辺り見渡しながら
居るかもどうか分からない存在を探して…)


……はぁぁ……

541:ニャル◆.s:2020/03/30(月) 00:02


「 ……幻覚とするべきでしょうか 」

( ザレッドには こう聞こえる…まぁ 聞きなれた声であり、警戒する要素はない
……その声が “前方” から聞こえなければの話だが )

「 …な… ? 」「 まず、ザレッド…何故 私の姿をした者と共に居るのですか?」

( もう1人 はっきりと喋り… そのまんまな[ ニャル ]が居た )

「「 誰ですか?」」

542:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/30(月) 00:06

……まじでいたよドッペルゲンガー…うーん、参ったね、姿形もそっくり、喋り方も、全部全部…

(二人のニャルを見比べて、どう見ても同じ、鏡のように同じ二人に呆れながら壁にもたれ掛かり…)


…どーしよ


(頭を抱えて悩み事、どうしようかと考える)

543:ニャル◆.s:2020/03/30(月) 00:12


A「 …しっかりして下さい、ザレッド… 」
B「 分身する貴方なら分かるでしょう 」
A「 私の言葉に繋げないで下さい 」
B「 先に言う貴女が悪いのではありませんか?」

( 次第に睨み合い。が腕を組むところも眼光も 特徴言動含めて酷似 )

A「 …… 」

544:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/30(月) 00:14

……俺が最初の方呼んでたお前のあだ名、お前の好きなあの天使の名前、仕えていた元主人の名前…
…後、俺の好きなモノ当ててみろ…参考程度に聞いてやる

(訳も分からないのでよくあるクイズ形式…
中々対応的には辛い)

545:ニャル◆.s:2020/03/30(月) 00:26

A「 …私が覚えていると思いますか? ポテ…そんな事…
ミカちゃん、カレン…は 如何なのでしょう?…
……私が[ 魔王様 ]と呼ぶのは… … … やめて下さいませんか?
妙な場、其処でいきなり口にさせる事はタブーに等しいのですよ?」

B「 ニャルニャルポテト、でした。そして… 好きと言うのならばカレン
魔王様の呼ばれ名はアーサー、これだけ言えば分かるでしょう?」

( … )

( Aが明らかに殺意を含んだ目でBを睨み付けるのに対し
ポーカーフェイスを崩さずにザレッドを見据えるB )

546:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/30(月) 00:33


……はいはい、なるほどなるほど…?…-で、俺の好きなモノは?…ニャルちゃんの一番大切なモノは?…結構長い付き合いだし、分かるよなぁ…本物さんなら…
………つーか俺の場合分身つっても意識は無いから操り人形のように操るしか出来ないんだからな?…声は…うん、企業秘密…


(揉み上げくるくると回しながら納得するように頷き、もう何個か質問をする)

……ま、これで判別が付くよ

547:ニャル◆.s:2020/03/30(月) 01:01

B 「 確かに簡単ですね… 変態行為、そして…認めたくありませんが姉様。
……私にとって一番大切なものは… あの、森です…昔もこの先も 」

A 「 ……… 」

( 言うB、しかし Aは殺意と目を閉じ 考えを深くする様な… )

B「 ……決まりましたね?」

548:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/30(月) 01:05

……なるほどね、うん、決まったよ…




…ただ先に言っておく…恨みっこ無しなぁッ!!

(拳を握り締めマッハのレベルで鳩尾を突く、対象は……Bの方)


……色々足らないんだよ、どっちにしても

549:ニャル◆.s:2020/03/30(月) 01:11


「 ーー っ 」[ パリィィッ ]

( 鏡が割れる様に砕け散… る、様を見ようともせずにゆっくりと目を開く
残った方のニャルは口を開く )

「 ……これに関しては…貴方も私も…同じでしょう?腹立たしい事ですが 」

( 割れた破片がザレッドへと襲い掛かる刹那 その全てを触手が捕捉 )

「 家族、友人の枠を砕く貴方にとっては __情ある者 全てが大切な物です 」

550:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/30(月) 01:19

…それもそうなんだけどよぉ…俺の子供を言ってない辺り雑だなぁ……好きな事に…大切でもあるけれど…

(集まってきた破片に向かい…拳を構えて、そのまま魔力にして放つ、流石に容赦もせず…)


…さよならドッペルゲンガーッ!

551:ニャル◆.s:2020/03/30(月) 16:15


「 ……!」( 確かに命中するザレッドの一撃、しかし割れた破片が再度集まり… )

[ 見たことのある形 ]となって行くのに連れ 白黒はザレッドの前にて身構える

「 ……無傷ではない様です… 後は任せなさい、ザレッド… 」

( 破片が細かく 細部を作り出す )

552:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/30(月) 17:14

……なぁんか嫌な予感すんだけど、任せて大丈夫かそれぇ…!

(念の為少し下がりながら、手を銃の形に構えていつでも発射出来るように…)

……油断はダメだよ、俺の場合それでいっつも…だから

553:ニャル◆.s:2020/03/30(月) 18:14


「 …………… 」

( 言われるまでも無く殺意半分警戒半分の臨戦態勢、細部の作成に入った
破片の群れを微塵の隙なく眺め続ける… 仕掛けは しない )

「 ………私の姿をしている時点で、薄々予想はしていましたが… 」

- -- - - - - - --- --- - --

「 これが件のヨグさん… ドッペルゲンガーの正体ですね 」

( 威圧的オーラの作成に数秒が必要であったものの…
全体的な質感がガラス質、しかしそれもじきに柔らかく変わる
30秒の時を経て完成されたその姿__ 生頼、濁蒼と呼ばれた存在 )

554:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/30(月) 19:14

…あれだな、飴細工つーか…人形…マネキン…

(透明では無いが見た目に多少違和感があるものの、見慣れた少し憎たらしい姿…)

…で、どーすんの?…って、決まってるか…


(今回の騒がせた犯人への処罰…ニャルの雰囲気から察し)

555:ニャル◆.s:2020/03/31(火) 00:04


「 ……… 」

( 頷く暇もなく腹を狙って投げナイフを投擲、ドスを抜き 肉薄する )

- - -- --- - -

「 …… 何を考えていらっしゃるのですか 」

( 一部を破片に変化 瞬時に分離する事で攻撃を『 回避 』した 蒼
無意味とは分かるが惑わす様な問いとともに横薙ぎにドスを振るう白黒だが
それすらも容易に避けられれば… -- - -反撃 と思えば無数の破片に変化 )

「 っ! 逃がしませんよっ 」 - - - - - -〈 シャシャシャシャシャ 〉

( 白黒の触手を掻い潜り 実に馬鹿げた速度で『 逃走 』を開始
迷わず白黒も後を追えど 数秒の間に距離は離れ )

556:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/31(火) 00:13


……そういう時の為のこれだよッ!!

(逃げられないように両足を狙い、魔力の弾丸を二発放つ…そして蒼の逃げる先、目の前に大きな手の壁が急に出現)

……っ…あー…ったく…どんどん…能力も弱まってるってのに…


(念の為、もう一発急所を外して狙い撃ち)

557:ニャル◆.s:2020/03/31(火) 17:37


[ - - - - -- - - -- - ]〈 足砕け、右腕を欠損して手に激突 〉

「 …… 」

( 逃さぬよう、ロープを用いてぐるりと縛り上げ… )

558:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/31(火) 17:40

……よし、終了か?…あ、念の為きつく縛っとけよ?いつでもこいつ逃げ出しそうだしな…

(縛り上げられ安心な筈だが念には念を、一つ注意だけしておき疲れたとばかりに腕伸ばし)


…とにかくこの騒動は終了…だな?

559:ニャル◆.s:2020/03/31(火) 17:53


「 ……あの、ザレッド… 」

( キツくも何も亀甲縛りの上から何重にも固結び、最早縄の塊にしか見えず…
持ち易くなった蒼を手に取り ザレッドに見せ )

「 ……これ というのかこの人… …魂が…変、ではなく おかしいのですが 」

560:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/31(火) 17:55


…んぇ?どういう事だ?…ん?

(完全に身動きが取れないと判断すれば安心するも
不可解な言葉に首を傾げ)

……え、じゃあ待って、まさか…なんだけど…

561:ニャル◆.s:2020/03/31(火) 18:28


「 ……エネルギーチャージ量等…力の絶対量では大きく異なりますが… 」

[ シュルッ ]( 触手を用いてザレッドと感覚を共有、魂の感性を研ぎ澄まし… )

計り知れない 底の 底の また底の底 濁りを含む様に眼に映る
深海 を覗き見る様な蒼く- - -- 【 視る 】事拒みたる 虚構たる 巨煌。

「 …現、図書室管理者 ヨグ・ソトースその人… そのもの…つまりは… 」

( 旧神… その一角たる、白黒は今信じられぬ物を見る目をしていた )
「 ……存在しているのです… 貴方が滅した… あの… 」

562:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/31(火) 18:32



……同じ魂?……本当にそうなのか?……確かに消滅しただろ…?…精神の柱が一本残っていた?…あり得ない、そんなの…

(何故残っているのか、存在しているのか可能性を考える…が、どうにも分からない
しっかりと、邪悪な、濁り切った精神は壊れた筈…)

……流石に精神を再生させるなんてのは…無理だろ…どういう事だよ…

563:ニャル◆.s:2020/03/31(火) 18:50


「 ……ひとつふたつの疑問ではありませんね…
どうにか、私が調べて見るとしましょうか… …して、参考の為に聞きたいのですが 」

( 縄ボールを触手で背負い、ザレッドへ向き直る )

「 …貴方が破壊したという… 濁蒼の精神、それは破壊し尽くされたのですね?」

564:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/31(火) 18:56

……したよ、した筈なんだよ、二本だけだろ?

(確認の為一応聞きながらも、濁った蒼の世界にあったあれを思い出し…確かに光も消した筈)

……うん、消した…筈

565:ニャル◆.s:2020/03/31(火) 19:21


「 ……ならば、これ以上は本人を調べるしかありませんね… ともかく
お疲れ様ですね、ザレッド… 何か、報酬などの要望はありますか?」

( 縄ボールを… 地下へ運びつつ )[ -- -- --- - - - - - ]

566:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/31(火) 19:25


……特に無し、ま、お疲れ、少しはスッキリしたかな、気分的にも…

(そのまま地下…には行かず自分の部屋、寝るつもり)

567:ニャル◆.s:2020/03/31(火) 21:16


「 …そうですか 」

( 此方も、特に思う事はなく地下へと向かっていった…
未解決、不完全燃焼の気はあれど… 静かな 気配の無い大廊下が戻る )

・・・・・地下 鍛造場・・・・・

[ ガンッ ガンッ ガンッ ガンッ ]

「 ................ 」

( 今宵も 鍛冶場の火は消えず... 辛うじて平らな、凹凸の多い銀の塊の入る炉
引き出されては叩き延し、また炉へ入れる...単純に見えて それは練度高くあって
成る物であり 素人の及ぶ仕事では無い。だから 挑む )

「 ................ 」[ ガンッ ガンッ ガンッ ]

568:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/03/31(火) 21:54


…不安だけど…任せるか…

(チラッと後方確認…地下に続く道を見た後
首を横に振りながら自室へ戻る…色々疲れた)

「……んー…ひひ…」

(見てて楽しいものがある…だから珍しく静かに、火の調整を手伝いながら
微笑み浮かべる…頑張っている姿を見ては此方もやる気が出て)

569:テホプ◆.s:2020/04/01(水) 18:44


[ ガンッ ガンッ ガンッ カンカンカン ]「 ............. 」

[ フ''シューーーー ]


・・・・・20分後・・・・・

...一見 無造作に机の上へと放り出された、そのような様の盾が在った
持たざる者の眼にはそうとだけしか映らぬだろう それで 終わるのだ。
しかし___

銀が象る猫のまなざし... それに 惹かれた者こそが ...
作った者が 『 不 』と断ずるこの盾の 砦が如き堅牢と 羽掴むがような軽量と

正確無比に圧縮された 業が生み出す【 美 】を知るのだ __


・・・で 自己評価・・・

「 ...... ウゥゥーーーーーっ .... チクショぉぉぉ...... 」

( もう銀で出来る領域では無いものを生み出そうが目的が出来なければ
『 鍛冶屋 』という種類の芸術家は納得しない。机に置かれた盾を前、悔し涙に
四つん這い、正直第三者から言えば何でそこに拘るのか、完成したものを眼前、
そう 思うしか無い )

何で『 魔法耐性+2% 』に拘ってんだ、お前。

570:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/01(水) 22:55


…また失敗なのか…うーん…ん…

(机の上に置かれた失敗した物を見つつ落ち込んでいるテホプに近づき、優しく背中ポンポン…少し慰めるもどうしようかと…)


…うーん…どうしたほうがいいんだろ…


(…仕方がないので使われてもいない銀盾で爪研ぎ、鋭く尖らせていき)

571:テホプ◆.s:2020/04/02(木) 10:07


「 ...あぁ ... あったけぇなァ...うぅ 」

( レギオンの尻尾を枕のように抱き締め 泣き言が流れる...
落ち込み用の激しさが 今回の渾身っぷりを物語り )

「 .... うわぁぁぁん 」

572:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/02(木) 13:54


…あぁ、うん…お疲れ様…

(この落ち込み様はすぐには治らないと判断しとりあえず気分を落ち着かせるように肉球で頭撫でて
下手にくすぐりもせずに枕にさせる…無抵抗)

…次、次がある…ぞ?

573:テホプ◆.s:2020/04/02(木) 14:19


「 .....ぅ ...ぁー ぁぁ もぉ... お前ェ... 大好き.... 」

( 座り直してまぁ何時もの人形抱っこ )

( マイナス気分の中和剤としては最適であるレギオン、それが
目の前にあるのだから月夜はもふもふせずにはいられない )

「 .. ... .. ... 毛並み良いなぁ 」

574:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/02(木) 14:36


…テホプが落ち着くならこれくらい全然構わないからな〜?

(気遣い笑みとピースをテホプに向かいしながや人形のように抱えられゆっくりと首を振り
腰に腕回しながら眠気誘うようなほんのりと暖かさ出して)

ありがとなー……特にケアしてない筈なんだけどな

575:テホプ◆.s:2020/04/02(木) 15:00


「 ... .......[ こく こく ] 」

[ とてっ ]

( やわらか毛並み 暖房よりよっぽど良い暖かさにあえなく撃沈。
横倒しになっての衝撃すら意に介さず、そのまま眠り始めた )

「 ....ふー ...かー .....ぐ 」

576:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/02(木) 15:04


……さて、テホプが目覚めるまでこっちも眠る…かー…

(自分が出した暖かい風だが眠気を誘い、腕枕にしながら寝ようとウトウト…
一回思いっきり伸びた後、大あくび、そのまま…)

……おやふみぃ…

577:テホプ◆.s:2020/04/02(木) 15:11

「 けぇぇ.............. 」

・・・・城の外 何処か知らない谷の底・・・・

空まで暗く見えるほど 谷と呼ぶからには当然である地の底は深過ぎた。
暗い 暗い… 暗い… 。


「 ……ここ、…何処…?」

578:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/02(木) 15:21

………ぐぅ……

・・・谷底・・・

(そんな中、不気味に響く足音、音からしてかなり大きな人が歩いている…
じわじわと近寄って来て……)

「…あァ?…誰だ、お前?…あのリストにあった見た目じゃあねぇよなァ…?」

(赤い三つ目の巨漢…左の目は爪の後、両拳にメリケンサックと砲台のような物が着いた機械…動きやすい様にか赤いマントとシャツ…シャツにはシンプル、Destroyerと描かれて首に星のチョーカー…ギロリと此処で歩いている者を見ては…目線を合わせようとしゃがみ込み…)

「…おい、ガキ、お前此処ら辺で城って見かけなかったか?」

579:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 15:31


へ?と暗い中に眼を凝らし
凶悪極まりない容姿に小娘は腰を抜かした。

「( 約9秒に及ぶ断末魔の如き悲鳴 )!!!!!!!! 」

( 後ろ向くことも出来ない混乱ぶりから全力で後退り… も
後ろにあった壁により多くは移動できずに勢いで背中を強打 )

「 ( 誰かもう一人居ると勘違いした悲鳴 )!!!!!!!!!! 」

無茶苦茶。

580:◆rDg:2020/04/02(木) 15:43


「うるっせぇなァ…おいおい、落ち着けよガキ…大体てめーは何で此処にいるんだよ、んで城ってどっちだ…おい、大丈夫か?」

(苛立ちが顔に現れて青筋を立てながら近づきとりあえず悲鳴が色々とうるさいので宥めようと……
頭を掻き毟り…傷をつけて手を血に濡らし…その手を目の前の小さな子供に向かい伸ばし)

「…少し静かにしてくんねぇか?ギャーギャー騒がしいんだよッ!!」

581:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 15:50


「 ひっ 」( 怯えた表情から全く変わらずに言葉もまともに出ず )

( まるで蛇に睨まれた蛙… 血塗れの手を前に 平凡な人間同様
腰を抜かしてへたり込み 相手を見て口も開けず、ただただ恐ろしさに
涙を流す… 反撃 逃走は心身が成っている者にしか許されない )

582:◆rDg:2020/04/02(木) 15:55


「…チッ…で、質問に答えてもらいてぇんだが…城ってどっちか分かるか?」

(泣き始めた相手に質問も出来ないと思えば、血が付いてない方の手で相手の涙を拭い
少しだけ顔を普通に戻して、笑わせようと笑顔作り…
どうしようかと更に頭を掻く…せいで笑顔浮かべてる最中に血が垂れて来て)

「…んな怯えなくてもよぉ…?」(恐怖、殺人鬼、死神のような顔)

583:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 16:02


「 !…… !!( 恐怖で喋れ無いながらも、右手の指を上に向け )」

( いよいよ恐怖は最高潮に達する… 悲鳴 怯える声すら封じられては
四肢、辛うじて右手がぎこちなく動く以外に震えて動かせずに 顔も
これほどの恐怖を前にしては表情の変化も無くなり 恐怖のまま固まる )

584:◆rDg:2020/04/02(木) 16:07


「……仕方ねぇなァ、ちょっと見てろよ?」

(仕方がないので一旦離れる…どうにも怖がっている様子を何とかしなければならないと思い…
地面に両手を着ける、すると…
少しずつそこに草や花が生えてきて…虫や鳥も此処に集まり始める、その代わり巨漢は少し元気が無くなったように見えて)

「……はぁ、すまねぇな、ガキを怖がらせ続けるのは趣味でも何でもねぇんだ」

585:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 16:13


っ!! …… ……んー …… へ?

「 ……オオコウモリ…?……虫も… 」

( 急に 心安らぐような植物や生物の出現にキョトンとしながらも )

「 …… ……えっと… わたし… … 」

( …おどおどと 意思疎通を図ろうとする程度には… 感情が和らいでいた )

586:◆rDg:2020/04/02(木) 16:16


「…あんましたくもねぇマジックだよ、気にすんな…で、質問答えてくれるか?ガキ…」

(此方も少し柔らかく…なったのか分からないが手を離しても生物や植物は様々にいて)

「…城の方に生きてぇんだよ、俺様…何処か分かるかァ?」

(相手が魔力などを持っているか額にある目で確認しながら距離離したまま聞き)

587:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 16:27

《 魔力値
基本パワー : 下級魔術師相当
スタイル : 汎用補助
性質 : 極めて特殊 攻撃能力は低い
総合評価 : 地力の低い回復術師 》

「 …… ……お客さん… だったんだ…(ボソッ 」

( その他の魔に関する力も基礎こそあれど魔力と据え置き。
何でもできるが何にもできないタイプ、そんな事はいざ知らずに
小娘は少しずつ喋る勇気が出てくる )

「 ……谷から… 出れたらわかるかも… おじさんも 迷子?」

588:◆rDg:2020/04/02(木) 16:32


「……持ってはいるけどそんなでもねぇな…小腹膨らませるぐれぇか…」

(小さくブツブツと呟きながらも普通ぐらいの魔力と分かれば倒す価値も無く、大きく溜め息吐いた後、今度は血を出さないように気をつけ頭を掻き)

「…おじさんじゃねぇよ、ふぅ〜ん…迷子か?お前…」

(小さく舌打ちした後、手掛かりも無いのと変わりなくどうしようかと思いながら、辺り見渡し)

589:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 16:39


「 …… うん ……城で… 変なもの見たと思ったら ……こんなとこに… 」

・・・・ 数十分前・・・・

( お夜食探してこっそり抜け出し中… )

- - - ---- -- - - --

「 ……なにこれ? 」

( 落ちていた… 回収し忘れの『 濁蒼の欠片 』…不審を心に
取り敢えず父様に見せようかと手に触れ… )

[ 発光 ( 目が!目がぁ〜!)]

・・・・気が付いたらこんなところ・・・・

「 ……ここ、何処なんだろって…思ってたら… おじさんが 」

590:◆rDg:2020/04/02(木) 16:44


「……ふぅ〜〜ん、欠片ね、後おじさんじゃねぇてぇの…」

(興味なさそうに溜め息吐きながら訂正…とりあえず歩き出し)

「…先に来た…“クリーナー”からの連絡も無し…何処だよ…」

(砲台のような腕を確認…信号が来ていないのが分かれば苛つきからか頭を掻き始め)

591:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 16:47


「 ……そーだ… 欠片… 」

( 話をして ハッと確かに掴んだ欠片の事を思い出せば…
ポケットの中にあったそれをつかみ出すが… )

「 …っあ!待ってよ おじさーんっ 」

( 心細いのか 打って変わって付いて行こうと )

592:◆rDg:2020/04/02(木) 16:51


「…何度も言わすな、おじさんじゃねぇよガキ…てかなんでついてくんだ」

(呆れながら歩くペース変えずとりあえずの道を進み掻くのも流石に血が足りなくなると思えばやめて)

「……………てか、お前、城に住んでんのか?」

(先程の会話で気になった点を問いかけ)

593:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 17:02


「 いやっ… わたしも迷子だし… それに おじさん…お客さんなんでしょ?」

( 何とか追いついて隣に )

「 うん… 父様と母さんが城に住んでるから… 」

594:◆rDg:2020/04/02(木) 17:04


「…お客さん…まぁ、そーか…うん、そーだな」

(何度注意しても治らないのでそういうものと思いながら、良い事聞いたと思わんばかりに笑顔浮かべ)

「…ふーん………?その城って他にもたくさんの人いんのかぁ…?例えば…昔の神様とか…」

595:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 17:07


「 …うーん 昔の神さま…?それは…知らないけど
すっごいメイドさんとか、あったかい猫さんとか…
いろんなたくさんの人が居るよ?」

596:◆rDg:2020/04/02(木) 17:11


「…あァ?…聞いてた情報と違ぇな…どうなってんだ?……クリーナーは先に行った筈だしまだ反応もあるが返事が無い…どーなってんだよおい…」

(ブツブツ呟きながら歩みは止めずに進み)

597:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 17:17


「 ……?」

( …自分があまり知らないような事を聞くが
やっぱり理解はできず、そのまま付いていく… )

少々、見え辛いが 欠片が少しだけ光る

598:◆rDg:2020/04/02(木) 17:22


「…で、この道で合ってんのか?」

(聞いても相手が分からないとは思うが、静寂というのが一番辛いので感情抑えながら歩き)

「…落ち着け、無害なガキだ、必要ねぇ…」

599:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 17:29


「 …え… ……? …あっち… じゃないの?」

( 急に聞かれれば困惑そりゃ困惑、答えも分からないので…
何故か ⬆ と刻まれた遠くの岩を見付けて 指差す )


…何故 見えてるのか?

600:◆rDg:2020/04/02(木) 17:33


「………あ?まじか?……お前目ぇいいな…」

(目を凝らせば確かに見えて、人間にしては視力がいいんだと思い素直に褒めながら、その方向に歩き出し…)

「……魔法って訳じゃねぇな…」

601:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 17:59


「 ………?」

( 確かに… 自分でもおかしいと考えていた… ヘッドフォンは未装着
視界自体も最悪で 今も前を行くおじさんを捉えるだけでもやっと… )

「 ……ま いっか 」


…発見 移動までの間… 欠片は輝いていた

602:◆rDg:2020/04/02(木) 18:07


「…お?…おぉ?…おいガキ、見つけたぞ…」

(少し広い岩場…その視線の先に確かに遠くて小さく見えるがはっきりと城…
ニヤリと笑み浮かべながら嬉しさからかついてきていた子供の背中を叩き)

「…強い奴…たくさんいるだろうなぁ…」

603:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 18:12


「 っだっ… 力強いよぉ おじさん… 」

( 嬉しがる暇もなく背中叩かれてちょっと痛がる
心の中では 更にあの矢印についての疑問が広がっていた )

「 …でも ここからどうやって出るの?」

604:◆rDg:2020/04/02(木) 18:17

「…あァ、わりぃわりぃ…」

(見えたのなら後は簡単…と思うついでに相手が子供なの忘れて叩いてしまったの簡単だが謝り)

「…此処なら後は簡単だ…邪魔というか、誰も来なかったらだがなァ…?」

605:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 18:22


「 … 脱出手段あったんだ… 」

( 背中をさすり、周囲を見渡し )
「 ……あれ?欠片… 」

( 気付けば 手から欠片が無くなっていた )

606:◆rDg:2020/04/02(木) 18:25


「…おい、どーした?…いかねぇのか?」

(止まっている相手に向かい、見返り聞きながらも置いていくと言わんばかりに歩き…)

「……邪魔も入んない…あぁ、楽しみだなァ…」

(くつくつと小さく笑い…)

607:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 18:29


「 っあ!待ってよーっ 」

( 疑念持つ暇なく 走り去った… )

608:◆rDg:2020/04/02(木) 18:31


「…しかしよぉ?本当に静かだな此処…一気に飛んでもいいんだが…それじゃあお前の体が耐えれないしなァ…」

(チラッと見る…最初のように青筋立てたりせずに普通に接してあげながら)

609:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 18:36


「 うん、メイドさんが何かやってるからだって… 」

( 段々と背の違いからの歩行スピードの差にも慣れて )

「 あ おじさん空飛べるの?… 良いなー 」

610:◆rDg:2020/04/02(木) 18:39


「…メイド、ねぇ…楽だなァ、色々…」

(しっかりとついてくる辺り、体力が全く無いと言うわけでも無さそうで少し安心し)

「…飛べる…まぁ“それ”も一応出来るが俺の得意なのは…“ジャンプの方の跳ぶだ”」

611:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 19:20


「 なぁんだ…わたしとおんなじかぁー … 」

( 色々やってるその内… )「 あっ 出口かな!あれっ!」

( 開けた場所へ続く 谷の壁が途絶えた場所が見えてくる… )

小娘は気付かないが… 同時に 濃厚な血の香りが流れてきた

612:◆rDg:2020/04/02(木) 19:25


「…飛べたら色々便利なんだがなァ、羨ましい……ん?…やっと…!」

(色々他愛無い話…続けている間にやっと途切れた場所…同時に血の香り…
…頭を掻き毟り血が垂れながら笑み浮かべて)

「…ガキ、先に行くか下がってろ…あっちから客が来てくれたみてぇだ…」

613:ミィリィ・イニール◆.s:2020/04/02(木) 19:39


「 えっ…? あっ うんっ 」

( ヘッドフォンも無い、何かと疑問に思えど
行動には写せず そのまま近くに岩陰へ… )

・・・・ 血祭りの香る広間 ・・・・

[ ス''シャァッ ス''シャァッ サ''ク''ッ ]

オ ォ オォォォォオォォッ

( 地に伏した 異形の怪物... 仲間と共に狩りに出た筈が 谷へ訪れた所を
数体をを纏めて血祭りにされ 剰え 今...その腕を剥ぎ取ろうとした
【 虐殺者 】の血染めになった斧が振り下ろされた。
怪物の悲鳴 ズタボロの体で必死の抵抗を試みる )

[ フ''チ''ィッ ]オ''ァ''ァ''ァ''ァ''

[ ス''サ''ク''ッ ]

( __無情なる虐殺者。黒い鎧を纏う男 __ ザラァークは引き千切った腕の中身
内部の固い骨を引き摺り出すと この世の物とは思えぬ悲鳴を耳に 素っ気もなく
頭から背にかけて斧で両断、機能を失った臓物が流れ出す__ )

『 __ふむ 良い骨だ 』

614:◆rDg:2020/04/02(木) 19:43


「…さて…っと、そりゃあいるよな、門番…よぉ、同じ精神の野郎…」

(怖気もせずに歩き出てきて最初の子供と出会った時と同じ、血塗れの笑顔を見せて拳握りながら近寄り)

「……此処を通りてぇんだ、構わねぇか?」

(一応の質問、…既に答えは出ているが)

615:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 19:50


『 迷惑をかける気が無いのなら勝手にしてくれ 生憎私は忙しい 』
[ ス''シャァッ オ''ァ''ァ''ァ''ァ''!]

( どこ吹く風かと見向きすらせずに残りを殺害兼腕剥ぎに精を出す男
背中には先程ぶっこ抜いた腕の骨が背負われており__ )

『 おぉ__ これは使えそうだ 』

616:◆rDg:2020/04/02(木) 19:57


「……あァ?…そーかよ、てめぇは強いから殴りたかったが…まぁ、デザートは取っておいていいもんなァ…」

(岩陰に隠れた子供の方へ向かい…目を塞いで上げながら通ろうとする…
少し残念と怒りを感じると同時に楽しみが増えたと思えば更に笑み深くなり)

「…このまま真っ直ぐ…かァ…」

617:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 19:58


[ ピ''ュッ ]

( 背を向けたその刹那 凄まじい速度で背中へ黒檀製の剣が飛ぶ )

618:◆rDg:2020/04/02(木) 20:02


「…危ねぇ…なぁ…ったく…」

(深々と剣が突き刺さる…が、引き抜けば…みるみると傷が回復する…)

「……不意打ちってのは感心しねぇな…」

(振り向きながら、一応此方も魔力の確認)

619:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 20:07


『 堂々と啖呵を切ってから背中を見せる貴様の方に問題があるのだよ 』

( 骨を捨て 堅牢な盾を前に構え 斧を左手に相手を眺めるは 黒い鎧を纏う男__
生々しい手を扱う、歴戦の凄まじさがその時点で現れていた )

《 魔力測定
マジカ : 60000[ 観測上限 ]
スタイル : オールラウンダー上位型

これ以上の解析不能 》

『 __来い。』

620:◆rDg:2020/04/02(木) 20:16


「……あぁ、やっぱお前は俺と同じだよ…」

(第三の眼を閉じた後、刺々しいメリケンサック構えて腕を準備とばかりに振り回しながら
笑みを浮かべる…狂気と思わんばかりの顔
しっかりと相手を見据えて…呟いた瞬間に拳構えて直進特攻)


「……遊ぼうぜッ!!!腹が立ちまくってんだッ!!!」

621:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 20:24


『 ____。』

( 対する男は__ 兜の中に隠れた底知れないモノを感じる中、ただ 盾を前に構えるだけだった )

622:◆rDg:2020/04/02(木) 20:29



「…あァ、でも違うのは…お前の方が技術が上って事だなッ!!」

(体に有り余っているエネルギーを両腕、両拳に回して…まずは邪魔な盾をぶっ壊そうと、乱撃
一発一発が普通の盾なら大きなヒビが入りぶっ壊れる程の一撃…それを目にも止まらない速度
無駄な一発も無く…全部が中心、1センチのズレも無く)

623:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 20:38


『 _____。』

( それでも 盾は壊れない__。いや 男が壊させなかった。
一目見れば ザラァークに強弱は窺い知れる__ならば 盾の段階で
受け流しを用いるのである、流すような体勢にて 盾への着弾を
斜めに衝撃をズラす、更には受ける前に後方移動を織り交ぜ衝撃を減らす。
テホプの攻めにすら対応する男には容易な芸当 )

『 ___。』

( 後方への踏み込み、回避の一環に思われたそれは__直後
踏み込んだ足より魔力が走る!相手の足元に魔法陣が出現!)

624:◆rDg:2020/04/02(木) 20:44


「…“補給”ッ!!ありがとなァッ!!」

(魔法陣が出現したのが分かれば歓喜…
それもその筈、彼の能力は“吸収”と“エネルギー変換”触れたり踏んだりした相手の魔力を吸収し、普通ならそれで終わりな盾の能力だが
そこで変換、彼の体のエネルギー…体力に変換される)

(当然それをしない程馬鹿では無く…
瞬間、腕が太く巨大になり先程よりも速くなる連打、音速の、威力も一発一発がロケラン…常人なら風圧で弾け飛ぶ程
流石に衝撃を斜めにずらしても、ヒビが入り始めていて)

625:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 20:56


『 ____ほう。』

( ヒビの入った黒檀製の盾を収納、片手を素手にまた受ける。
月夜との戦いでも見せていた『 パリィ 』、出来うる限り力を使わず
拳をズラし__ )

626:◆rDg:2020/04/02(木) 21:01

「………あァ、やっぱ楽しいなァ!!!」

(…瞬間、足に何かが勢いよくぶつかったような衝撃、骨を砕けさせるような不意打ち
拳では無い、連打もほんの少し…側から見たら変わり無いが遅くなっている)

627:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 21:08


『 ____。』

( 乱れる事なく距離を取り 足で回復を唱えれば損傷より復帰__
鎧を通じて触れた瞬間に強化されている事を知れば両手にメリケンサックの
上位互換じみた見た目の__『 黒檀のセスタス 』を装備、構える )

628:◆rDg:2020/04/02(木) 21:11


「……おいおい、かっけぇなァ…俺の『デストロイヤー』と交換してくれよッ…!」

(…何か背後で揺らめく…尻尾、恐竜のような尻尾…
よく見ると手は太く肥大化もしているが鋭く先に向かいドリルのように…
離れたのを境に片腕で防御するように前に向けながら
使っていない右肩を回してほぐし)

629:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 21:14


『 ___。』

( ボクシングのように構え 蛇行移動で接近
射程範囲内で__ ジャブッ!)

630:◆rDg:2020/04/02(木) 21:19


「…いいよなァ、シンプルな殴り合いってよぉッ!!!」

(拳を掴み…そのままぐるりと回して地面に叩きつけ、眼前まで拳を迫らせる…)

631:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 21:22


『 チッ __ 。』

( 初めて 悪態のように口を開く__ 直後マントを外したザラァーク )

【 疾走 】『 __これ程までにやるとはな。』

( 瞬間 拳を引き剥がして大きく距離を取る__ までの行動時間が短い。
更には 片手に何やら謎の禍々しい心臓のようなものを持っており__ )

632:◆rDg:2020/04/02(木) 21:26


「…嬉しいなァ、自分と同等、いや、それ以上に強い奴…殴れて、派手な喧嘩が出来てよ…」

(離れた相手に向かい笑み浮かべ嬉しそうに話す…片手の禍々しい存在に一瞬気を取られるも
すぐに自分にとっての好敵手に目を向けて)

「…お前もさァ、遊びなら楽しめよ」

633:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 21:37


『 ______。』[ フ''シャア''ッ ]

( その言葉に応えることもなく ザラァークが心臓を握り潰す。
派手な音に__ 血の一滴も垂らすこと無く心臓が消滅する、そして__ )

『 悪魔の力を見せてやろう。』

( 握り潰した 右の籠手__ 『 黒檀の籠手 』は 指が鋭く 全体が物々しくなり__
装甲の間から血液色の光が漏れ出す『 悪魔の手 』に相応しい姿へと変化していた。)

【 デーモンハンド 】( そのまま 籠手を開いて掴みかかるように相手へ接近する )

634:◆rDg:2020/04/02(木) 21:42


「……大層な名前だなァッ!!!」

(腕の見た目等が変わった所で関係ない、接近してくる相手に此方も接近…する訳では無く、迎え撃つように握り締めた両の拳を牙のように構え…
顔に青筋立たせて…湧き上がる苛立ち、怒り、全てをエネルギーに変換していく…
どんどんと腕は肥大化し…剣のようになり
内側から破裂するように赤黒く染まっていく…)

635:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 21:46


__馬鹿めが。

『 砕け散れ 』

( 握り潰すような圧__ それどころでは無い、空気全てが
相手を押しつぶそうとするような圧迫感が襲い掛かる。
無理矢理にでも理解させられるのだ__ 『 あれは 不味い 』)

636:◆rDg:2020/04/02(木) 21:52


「………知ってんだよ、分かってんだよ、でもよぉ…?」


ぶっ壊してみてぇじゃねぇかッ!!!!

(圧を物ともせず空気を一変、押し返す
左腕を捨てるように防御に回して、右腕を後ろに構える…左腕はどんどんと萎み…逆に右腕の色が更に赤黒く…


どんな防御をも貫く矛
当たれば、はっきりと…死ぬ、近寄る度に深く、濃く、ビジョンが見えた)

637:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 21:55


『 _____。』

( __それらは 全て見えた__ しかし こちらも切り札。
止まるわけにはいかなかった、故に 突き進む!)

( __しかし 本人がそうである為に__ 頭の防御の緩みに
気が付いてはいなかった )

638:◆rDg:2020/04/02(木) 22:01



「ーーーーーありがとうなッ!!!!」


(ー感謝の一言、巨大化している腕、明らかに此方の方が射程が長い
つまり突き進んで来たならば…踏み込みッ!



……………ズドォォォォォォォォォォォンッ



ーーーーーーーーー音が消え…いや、遅れた)

639:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 22:06


『 _______何と____ 。』

( 激突の後。__距離を取ったザラァーク__ 籠手のヒビに気付く)

『 ___凄まじい一撃か__生きてはいないだろうが__。』

( 完全に油断__ 戦塵の巻き上がる中で、右腕と頭の防御は 緩み切って__ )

640:◆rDg:2020/04/02(木) 22:12






「……まじかよ、ヒビ入っただけか?…はは、まじか…」


(しっかりと立っていた…が、腕からは血を噴き出し明らかに戦えない…痣だらけ、裂けて折れてはいけない方向に折れている…)

「…あァ…まだ、戦えるな…」

(息を荒くしながら、無理矢理足や頭に回していたエネルギーを腕に回す…)

641:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 22:17


『 ____ほう__しかし ここで終わりだ__ 』

【 ダンスフレイム 】

( 生きていることに感心するも__ 容赦無く炎の魔法力を竜巻状に__
__兜にまでヒビが及んでいること__ そして、ある事を忘れて『 魔法力 』を
相手へと突撃させる )

『 では 骨でも使わせていただこう 』

642:◆rDg:2020/04/02(木) 22:21




「……へぇ、情けか…?まァ、使わせてもらうけどよぉ…!!」


(掌を前に突き出し…炎の渦を吸収、大きな魔力…最高級のワインのようにとても味わい深い…
…当然エネルギーに変換しても上等、先程までの傷は完治し、不足な足と頭にエネルギーを回してもお釣りが来るレベル)

「……本当、てめぇと出会えて良かったなァ…」

643:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 22:24


『 __忘れてた。』

( _自分を殴りたくなるような嫌悪感に襲われるも
即座に右手を構え直す__ 籠手の変化は無くなっていた。)

『 _____。』

( ヒビの入った頭の防御も弱い )

644:◆rDg:2020/04/02(木) 22:29



「…もう一発…ッ!!!」

(瞬間、尻尾で上に飛び跳ね…背後に回る
両手を後ろに構えていて…勢いよく突き出し)


「ーーーー『クラッシュ』ッ!!!」


(シンプル、たったシンプル、先程よりも…全方位に威力を拡散、威力は…まだ全回復出来ていないが少しだけ弱まっている)

645:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 22:32


『 っ___ 』

( 咄嗟に右腕で防御 )

___悪手。 衝撃を沈めきれずにヒビを通じ 兜に強い衝撃__
気付いて魔力による補助__ 悪手。相手の特性が相まって
兜の中 衝撃が更に____。

[ ハ''チ''ャァッ]「 い''っっっ ----たぁっ 」

弾け飛ぶ兜!( ---それとなぜか同時に響く高い声 広がる金髪 )

646:◆rDg:2020/04/02(木) 23:08


「……は…?…まさか………
女だっ…たのかァ…?」

(金髪と響く声に呆気に取られてしまう…
動きも止まる、そして……自分はこの女子より弱いのかと……)


「……はぁ……?」

647:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 23:28


「 ---- はぁ?---あっ ちょ 待て!待った!」

( 兜の消滅に気付いて咄嗟に---素顔丸見えな皮帽子をかぶる
それで安心したのか--- )「 ふんっ--- 私の兜を砕くか--- 」

( ---顔どころか金髪ポニテも見え、整った騎士の顔立ち---
兜にあったのだろう変声機能も無く、金色の目も--- )

「 少しはやる様だね---しかし それまでだろう 」

648:◆rDg:2020/04/02(木) 23:31



「………………」

(考え込み…地面に両手を着く
体内にエネルギーは僅かしか無いのだが…積極的に蔓を生やす…
それを編み込んでは…目の前の騎士に被せる)

「……今日はなぁ、最初にエネルギーを、ガキの為に使っちまったんだ…全力じゃ無かったんだ…だから…」


(足音…城とは反対方向…通り過ぎる瞬間」


「また今度遊ぼうぜ?お互い全力で…な?」

649:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 23:36


「 う わっ---? ま 待てっ!何だこのっ むっ---子供--- 」

( 編み込まれた草により慌てるが 子供のワードに何か反応
思う事あるのか谷の方へ駆け出す )

・・・・・一方 子供・・・・・

……………………

[ちーん]
( …最初の時点で止めようとしてたが惨状と勢いに気絶 )

650:◆rDg:2020/04/02(木) 23:40



「……悪りぃな、ガキも…結局こうなっちまったか…あーあ…古い神とか魔人とか気になってたんだがな…お預け…デザートとメインディッシュが逆になっちまった…」

(すぐに作った赤いポピーの花輪を気絶している子供に被せてから来た道を戻る…)

「…てめぇとはもう一度やりてぇからな…しっかり調子整えろよ?」

651:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 23:43


「 な 何を言うかぁっ!私はいつでも万全だ!
貴様若造如きが兜を砕いたのみで生き急ぐで無いわっ 」

( ---地声とカリスマ減退で威厳もクソも無い、そもそもただの女 )

「 貴様こそ鍛え直して来いっ 」

652:◆rDg:2020/04/02(木) 23:48


「…それに、情報も分かった…クリーナーの奴…名前変えやがって…フォンミェン(風眠)…ね
…じゃあ俺は…ロンチョー(龍鳥)……次会うときはそう言えよ?」

(歩む先にワープゲートが開かれ…その先に入る)

653:ザラァーク◆.s:2020/04/02(木) 23:52


「 ------がぁぁぁぁぁっ! 馬鹿にしおってえぇぇぇぇぇ!」

してない

・・・・白黒の自室 観葉植物の前・・・・




「私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は 」

( ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ )

654:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/02(木) 23:56


……えぇ〜〜……


(木という単語が何十回も聞こえてきたので、植物系能力として聞き流せず来て見れば…
ゾワっと鳥肌が立ちそう)

……恐怖、これは恐怖ですね、おぞましいあり得ない者を見たような

655:ニャル◆.s:2020/04/02(木) 23:59


「 私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は樫だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は木だ私は桜だ私は木だ私は木だ 」

( 観葉植物の前にて 正座…一心不乱に言い続ける )
( 無表情のまま固まってるので余計に変 )

656:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:01

ちっすお久しぶりです今北産業

657:ニャル◆.s:2020/04/03(金) 00:03

[ ハ''コ''ォォン ]

「 へ?」

( 観葉植物握り砕いて振り向く )

658:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/03(金) 00:04

訳の分からない人が増えたっ!!?
…い、いやそれよりまずはこのひ…

(瞬間…一気に駆け寄ってくる影)

「……あぁぁぁぁぁぁるぅぅぅぅぅぅッ!!!久しぶりだからじゃねぇっ!!お前っ…お前なぁぁ…!!!」

(……魔人…基、ザレッド・イニール…歓喜の表情を浮かべている)


……あ、これなんかやばそうなので私は辞退しますね…

(そそくさと逃げるように場を後に…)

659:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:05

うわっと………
やっほ、お久しぶりザレたん。
今日も可愛いねしまぱん。

660:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:08

…っ…うるっせぇ…うるっせぇよぉ…お前…っ…もう…んだよ…ほんっと…泣くぞ…俺泣くぞ?…つかそのあだ名も…久しぶり過ぎんだよ…!!

(涙をポタポタと垂らして歓喜の声を上げながら、とりあえず一旦呼吸を整えて涙を拭き…一言)







ーーーーーーーーーーお帰り…!

661:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:09

…うん、











_____ただいま。

662:ニャル◆.s:2020/04/03(金) 00:10


「 ……………… 」

663:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:12

…………あっ……!……ほら、ニャルちゃんも!

(無理矢理白黒の方にも挨拶させようと後押し…
というより背中を押して)

664:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 00:12


「 ……おかえりなさい…ませ… 」

( 抑揚は無い…けど )

665:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:13

にゃるちゃぁぁぁぁ!!!!!!
可愛いなぁぁあぁ!!!!!!!
(自らダイブするかの勢いで抱きしめて)

666:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:13

>>664

___うん、ただいま。

667:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:15

……あぁ、久しぶり…本当に…アルだ…アル・シャマク…!

(色々思う所はあり話したい事もたくさんあるため一旦気持ちを落ち着ける)

668:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:17

ザレたん…
(そっとあたまを撫でる。もちろん、悪い笑顔で)

669:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 00:18


「 は…ん応がぁ…違い過ぎません……かっ…!」

( 凄まじい勢いで抱きつくアルを引き剥がそうと… )

670:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:18

…あ、そーだ、アル…俺ね?守る者が増えたんだ…子供に…ナイアに…それに城の皆…流石に主様には…勝てないけど…
…成長、したんだよ?

(昔の癖で反応しそうになりながらも余裕の笑み)

671:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:20

>669
…だめ?
(捨てられた子犬のような声で)
>>670

…ん?マジで!?戦る!!!???

672:カレン◆u6:2020/04/03(金) 00:22





「 ___感動の再会、ってヤツかな 」

673:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 00:24


「 っく …カレンっ カレン来ましたからっ… あっちに…甘えてはくれませんかっ…?」

( 目を逸らしつつ )

674:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:24

……やめろやめろ…戦闘場あるにはあるけど…今子供は居ないんだし…城の皆も…あー…どーだろ?

(ブツブツ呟きながら不意に聞こえた声に笑み浮かべ)


……………なんか、この四人が一番暖かいというか…懐かしいな

675:◆hMk:2020/04/03(金) 00:25

>>673
あ!!!お母さんのケチ!!!ご飯ちょうだい!!!!

>>674
…せやなぁ

676:カレン◆u6:2020/04/03(金) 00:25


「 お帰りなさい、また会えたね 」

( 魔障壁を展開してガードをとりつつ )

677:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:26

___ん、ただいま。

678:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:27

………本当に嬉しい…けど、何処か悲しい所もあるな、なんか…

(お茶会というか…とりあえず人数分の椅子とカップを用意し始めて)

679:カレン◆u6:2020/04/03(金) 00:27


「 随分と遅れたヒーローの登場だねえ、さしずめ私はヴィランってトコかな 」

( にっしっし )

680:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 00:29


「 …懐かしい事言いますね… はい、これ 」

( 梅おにぎりを頭の上からすとん )

681:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:30

お茶会…!!
(目をきらきらさせて)

682:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:31

>>680

やったぁ!!!ありがとう!!!
(一口で食べ終わり)
やっぱお母さんのご飯やばいわおかわり!!!
(そう満面の笑みで伝える)

683:カレン◆u6:2020/04/03(金) 00:31


「 あら、お茶会ってことは私の好きなカモミールティーもあるのかね 」

( 小鳥のように持参していたクッキーをついばみながら )

684:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:31

…つっても、そこの完璧メイドのニャルちゃんには敵わない…あ!そーだアルっ!ニャルちゃんの弱点ってね!!

(いい事を思いついたのかクッキーなどを用意している間に大声で話そうと…)

685:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:35



なぁに!?
(食い気味で聞く)

686:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 00:35


[(肉が連続で裂ける音)]「 黙りなさいゴミ屑 」

( ザレッドの顔に連続でナイフが刺さる )

「 ……ああ、どうぞ…たんとお食べなさい、ね?」

( アルを引きずりながら机に食事大盛りを用意 )

687:カレン◆u6 熾烈なる終焉の戯曲:2020/04/03(金) 00:36


「 むごご、ニャルちゃんについてアレコレバラすのは…うぇっほ、 」

( 焦って喋ったせいでクッキーを喉に詰めて )

688:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:37

それ……ちょっとニャルちゃん…はぁぁ…カフェイン吸わせるよ?

(ナイフ引き抜きながら傷ついた顔を撫でて治しつつ…ナイフは貰いながら此方もクッキー摘み)

689:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:38





やったぁ!!!!!
(そう言って笑う顔は無邪気な子供のようで)

690:カレン◆u6 熾烈なる終焉の戯曲:2020/04/03(金) 00:40


「 こんな美味しいのに吐くかと思った…年よりは辛いね。
まぁ私は永遠に長命な若者だけどね 」

( パチリと瞬きと共にウインクをして )

691:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:44

…はぁぁ…あ、美味し…なんか、俺も久しぶりにお菓子とか食べた気がする…

(シンプルなクッキーでも甘い物は甘くて味わい)

…と言うわけでニャルちゃんの弱点はカフェインだよ?…ヴェルちゃんが教えてくれた

692:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 00:45


「 ……はぁ 」

693:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:45



弱点を探すのは感心だがあまりいじめちゃだめよ?
…しまぱんちゃん?

694:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:47

……お前もその名前で呼ぶなっての…あんまもう覚えてないけど…
それに俺はやってないよ…俺は…
今はナイアと…んへへぇ…

(嬉しそうに話し出す…)

695:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 00:47


[ ガッ ]「 …… 」

( ザレッドの口を掴んでドアの方へ )

696:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:51

…あっ、まってっ、ニャルちゃんさんっ、きょうはゆるひて、あるいるから、あるいるから!

(じたばた…ただではやられず抵抗)

697:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:52



…あーあ
(優雅に腰かけて紅茶を飲む。プラチナブロンドの髪が風でそよいでいる)

698:カレン◆u6 熾烈なる終焉の戯曲:2020/04/03(金) 00:55


「 これだからねえ… 」

( 優美に扇子を扇げば、ひらりひらりと蝶が溢れて )

699:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 00:57


「 ……あぁ、アル…カレン…
存分に ゆ っ く り しててくださいねぇ?」

( 笑顔で二人へ… そして一人に )

「 …貴方もですよ 」

700:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:57



そこー、いちゃいちゃするなー、まぜろー!!!
(お菓子を食べ終わり、ザレたんに飛びつくように抱きつく)

701:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 00:58

…なんでカレンはよくて俺はダメなのさぁ…!…後…なんでこう言う時カリスマ無くなんのぉ…!?

(ニャルちゃんの言葉に色々恐怖を感じて、恐怖の記憶(トラウマ)思い出してしまいながらも
いきなり飛びついてきた存在に目を見開き)

702:ある◆hMk:2020/04/03(金) 00:59




むふふ〜
(ザレたんを抱っこし、膝の上に乗せて満足そうに)

703:カレン◆u6 熾烈なる終焉の戯曲:2020/04/03(金) 01:00


「 あらあらまあまあ、うふふ 」

( …薄気味悪い )

704:カレン◆u6 熾烈なる終焉の戯曲:2020/04/03(金) 01:01


【  ちなもう寝るよおやすみ、みんな  】

705:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 01:02

………どーしてこうなんだよぉ…

(何故か子供扱い… 腑に落ちない)


【お疲れ、ありがとうね】

706:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 01:02


「 ……アル…間抜…ザレッドは私とオトナの話があるのですよ… 」

( 口を引っ張る強さを強め )

707:ある◆hMk:2020/04/03(金) 01:03



…分かった(少ししゅんとしながらザレたんを手放す)

708:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 01:04


ちょっと待ってニャルちゃん、くちさける、さけちゃうっ!

(色々とカオスな状況…涙目になってしまうが…彼なりに反省しているのか無抵抗)

709:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 01:09


「 ………… 」

( …素直に手放し、ツンとした様子で机へ…
…地味に 足踏んでる )

710:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 01:12

…はは…つんで…やめとこ…

(足踏みは普通に効くため、ちょっと叫びたくなるも…歯を食い縛り耐えて)

711:ある◆hMk:2020/04/03(金) 01:13

(…終わったと判断し、ザレたんをまた膝に載せる)

712:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 01:15

…あっ、そーだ…アルがいない間色々あってね?

713:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 01:16

[ ト''キ''ャッ ]「 …寿命の残りは効率的に使いなさい 」

( 無表情に近い怒りで足を蹴飛ばす )

714:ある◆hMk:2020/04/03(金) 01:18

うわお
(骨が折れるが瞬く間に修正し)

715:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 01:18

ぉ゛ぅっ…ぉ…っ…ぉぐぐ…!!

(机を…できるだけ揺らさないように叩き、叫ばないように我慢)

716:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 01:21


「 ……あるは優しいですね?」

( 結構笑顔であるの頭を撫でながら、手に飴を落とす )

717:ある◆hMk:2020/04/03(金) 01:24



やったぁ!!!
ありがとう!!!!
(にゃるさんにめっちゃ楽しそうに抱き着いて)

718:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 01:25


…ニャルちゃんこんな刺々しくないのに…ヴェルちゃんとかミェンちゃんとかと関わってる時…

(ブツブツ机に突っ伏しながらボソッと呟き)

719:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 01:30


[ ヒュ ]「 ……カレンもそうですけれど… 貴女、いつまで経っても子供ですね… 」

( 無反応にザレッドの後頭部へナイフを放る )

720:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 01:31

…………アルがいるから精神が戻ってるんだよーっ…!
…つかいつものカリスマ溢れ出る方よりこっちの方が慣れてるだろ…

(ナイフを指の間に挟み仕舞いながら…)

721:ある◆hMk:2020/04/03(金) 08:41




ザレたん可愛い…………
(ため息を吐きつつ顔を覆う)

722:カレン◆u6:2020/04/03(金) 13:04


「 やっぱダメだ〜っ、私ってばこのノリにはいまいちついていけないよ 」

( 言動と表情があっておらずニンマリ笑顔で )

723:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 13:35

……俺的にはこのノリ久しぶりだな…嬉しいけど…

(眠そうにあくびしながら机に突っ伏して首揺らし)

724:◆Mk:2020/04/03(金) 13:41



まあまあいいじゃん、ザレたん〜

(相変わらず膝の上にザレたんを乗せて抱きしめながら)

725:カレン◆u6:2020/04/03(金) 13:46


「 私ってニャルちゃんとはよく話すんだけど、二人とは話し込んだことってあんましなかったじゃん? 」

( 指先でハートマークを作って )

726:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 13:47


…まぁでも彼女というか…妻というか…そんな人もいるし子供もいるし…出来たら控えて欲しいけどね?

(一応注意しながら無理矢理抜け出して)

727:カレン◆u6:2020/04/03(金) 13:48


「 まっっっっっっっったく気付かなかった… 」

( びっくりして思わず口を押さえて )

728:◆Mk:2020/04/03(金) 13:50



…むぅ
(捨てられた子犬のような目でザレたんをみる)

729:カレン◆u6:2020/04/03(金) 13:51


「 まーま、ね? 」

( 天使らしい穏やかで麗らかな微笑みで宥めて )

730:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 14:00


…別にまぁ、そんくらいならいいけどさ

(溜め息吐いて小さく頷き)

731:◆Mk:2020/04/03(金) 14:05




やった…!
って、ザレたんって男…あぁ、そっか忘れてた両性具有だっけ

732:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 14:10

……自分でも忘れかけてたんだから思い出させんなよ…

(肘付きながらため息吐き)

733:カレン◆u6:2020/04/03(金) 14:11


「 両性具付かァ、人類もそうだったら少子高齢化が解決するのにね〜ぇ 」

734:雪りんご◆:2020/04/03(金) 14:13

両性具付……?

735:◆Mk:2020/04/03(金) 14:13


い〜と思うよ〜??
(無意識に胸を揺らしつつ笑う)

736:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 14:15

…あーもううっさいうっさい…はぁぁぁっ…
…他の城の者呼ぼっかな…俺じゃあ対処出来ない気がする…

(頭を抱えながらブツブツ呟き…)

737:カレン◆u6:2020/04/03(金) 14:15


「 えへへっ 」

( 恥ずかしそうに頬を引っ掻いて )

738:◆Mk:2020/04/03(金) 14:18



(おなかがぐーっと鳴り、思い出したように口を開く)
ザレたん!!お腹空いた、ごはん!!!

739:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 14:19


…なんで俺に頼むんだよ…いいけどさ…カレンはなんか食べたいもんある?…簡単なもんしか作れないけど

(空中に無数の手を浮かせながら二人の方を向き)

740:◆Mk:2020/04/03(金) 14:22



はいはーい!!!!!
おにぎり!!!!!!

741:カレン◆u6:2020/04/03(金) 14:25



「 私はごはん系なら何でもいいよ 」

742:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 14:27

…じゃおにぎりで…あ〜…ねみぃ…

(ふよふよ浮かせている手に具材や白米持ってこさせてそのままにぎにぎ…梅、鮭、昆布、ツナマヨ、海老カツ、塩、かやく…など、大量に作り出し)

743:◆Mk:2020/04/03(金) 14:29



ありがとう〜
(受け取って一口で食べ)

744:カレン◆u6:2020/04/03(金) 14:30


「 中々に手先が器用みたいだね!流石ザレちゃんっ!…ささっ早く食べちゃお、待ちくたびれたよ 」

( 急いでザレッドの腕を引っ張れば、テーブル席にへと密かに誘導して座ってと促し、お握りに対し煌めく瞳でじぃっと見とれ続け )

745:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 14:32

…これでも全盛期よりは落ちたよ?戦闘力も…色々…

(多分この量では足りないと思えばもう少し作り出し、丁度いいぐらいの柔らかさと固さを保たせ)

746:チョウラン◆Mk:2020/04/03(金) 14:33



ほーはほかー
(本人はそーなのかーと言っているつもり)

747:◆Mk:2020/04/03(金) 14:34

はいやらかしましたね名前気にしないで()

748:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 14:37

…ま、シリアス続きだったし…偶にはいいか…
……ずっとこの雰囲気にするつもりも無いけど

(握り終わり塩結び食べ始め)


…あ、丁度いいな…塩加減

749:カレン◆u6:2020/04/03(金) 14:38


「 美味しい美味しい…しあわせ♡ 」

( もっきゅもっきゅ )

750:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 14:44

…ならよかった…ふぅ…

(色々思う所はあるものの素直に喜び)

751:◆Mk:2020/04/03(金) 14:46




美味しかった!!ごちそーさまでした!!
(幸せそうな笑顔で)

752:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 14:48

…はいはい、ごちそーさんね、ありがとね…
……で、アルはたまーに遊びに来る?城に…

(一つ思い出した事があるので一応質問)

753:カレン◆u6 hoge:2020/04/03(金) 14:48


「 早っ、スゴいね 」

( ちまちま食べ進めながら )

754:◆Mk:2020/04/03(金) 14:51



いくいく〜〜!!!!

755:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 14:53

…おっけ、分かった、カレンと同じね…
ニャルちゃんは未だおやすみか…ま、休んでくれていいんだけど、全然

(一応覚えておきながら最後に思いっきり伸びて)

756:◆Mk:2020/04/03(金) 14:55



ん〜〜……
むにゃ、………
(お腹いっぱいで眠くなりそのまま眠りにつく)

757:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 16:09


「 …………… 」

( 部屋を埃が舞わぬように細心の注意を払い
細かく掃除中… 何処と無く、昔風 )

758:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔神:2020/04/03(金) 16:13

……あーー、ごめん、ニャルちゃん……
少し、城抜けるね?…ニャルちゃんも来たいなら来ていいよ?

(さっきまでのふざけた空気を一転…最近の、どちらかというなら見慣れた威圧…)

759:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 16:23


「 ……… 」

( またザレッドへ投擲… けど、勢いは無くて…?)

「 …貸しますから使いなさい。ゴミ屑 」

( 『 禁制ブーストジュース 』…とか書かれた液体の瓶を投げ渡した )

760:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 16:25

……そこでゴミ屑呼ばわりはねぇんじゃねぇのかな…
…ま、いいや、ありがとっ…

(受け取りポケットにしまいながら
窓開けて…)


…行ってくる、ぶっ壊しに


(窓は開いたまま、風だけが残っていた)

761:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 16:29


「 ……名は変わろうと… 」

( 持っていた箒が悲鳴に伴って握り折れる )

「 ………ゴミはゴミのままの様ですね… 一真ァ…?」

762:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 16:52


……………

「 ………… 」

( ……廊下掃除しながら… 雑な焼きリンゴ齧ってる )

763:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 16:54



………………はぁ…

(大きな溜め息…廊下の隅で壁に頭をぶつけている
……つい先程帰ってきてずっとこの調子)

……何やってんだよ俺…本当に…なんか…ごめん…

764:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 17:03


「 ……体壊したら姉様に死んでも殺されますよ?」

( 頭突きを掴んで止め、軽く背中に『 激痛と癒骨 』の指圧押し、
みっちりパティのトリプルチーズバーガーを彼の目の前に差し出す )

「 ……別に 一真擬きの殺害はいつでも良いでしょう?」

765:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 17:07


…ぃだぃぃぃ…ぅ、ぅぐぐ…そ、そうだけど…ね…!でもまた…増えるよ?ニャルちゃんみたいな被害者…!

(ツボ押されて壁叩き気持ち落ち着かせた後、バーガー受け取って一言…雰囲気も落ち着き昔のようになっていて)

……後俺トリプルチーズバーガーよりフィレオフィッシュが好きなんだよね

766:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 17:14

「 …少食主義者はその様なことを言いますが、姉様は大食です…
だから貴方はパワーの絶対量で勝てないのですよ?」

( 結構適当な事言いながら『 8ピースのフライドチキン 』とか机を出して並べ
コーラも氷付きで置く… 嫌がらせじみて多い )

「 ……そうなった場合は私め自らが臓物をブチまけてやりに行くだけです。
…やると言えば、私はやりますよ…貴方は分かっていますね?」

767:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 17:20

…うるっせぇな、胃袋に食物が入んないんだよ…こんなジャンクフードも好きだけど全部は食えないし…

(お菓子など甘い物ならたくさん食べれると付け足しながら、コーラだけ飲んでいる…手渡されたバーガーは机に置いたまま、握り締めていた匂い…声、敵意など…色々抉り取ってきた)


…戦闘は弱くなったかもだけど、このように俺は解体する技術を覚えた…必ずやる、逃がさない
…勿論、俺もその時はやってやるよ…返さなくちゃ行けないもんが多過ぎるからな…

768:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 17:27


「 ……最初からそう言いなさい 」

( 軽くコーラ以外の食品を… …触手で丸っと食べ込み
代わりとしてかワッフルだのホットケーキだの熱々なのを
机に並べ、剰え生クリームとカラーチョコで彩り )

「 ……技術、ですか… 」

769:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 17:31


…昔からの好物はチョコだね

(指を尖らせ…フォークとナイフの代わり、そのままワッフルやホットケーキ…基上に乗ったクリームやチョコを食べて嬉しそうな顔…
コーラを飲みながら両手を見せつけ)


……感覚つーか触覚だけ極めてるからね、所謂応用って奴…

770:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 17:35


「 …それが姉様への… いえ、何でもありません 」

( … )

「 ……また問題が増えましたね… それで
貴方はあの一真擬きをどう処理するつもりなのですか?
未だ、やり方を理解していないだけ目障りにしか捉えられませんが 」

771:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 17:38


……はぁ、ま、いいや…

(たいらげた後手首回したり…手入れ)


…考えてる…まぁ、どっちにしろあの偽物も…ぶっ壊す予定…
…絶対にニャルちゃんを殺させはしないから

772:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 17:42


「 ……まだ何か…身の程知らずでも湧いたのですか?」

( 皿を片付けながら、ため息 )「 …掃いて捨てる程ですね 」

773:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 17:45

……あんのマモンっつー名前の偽物…そいつの主人…そいつがどうにもニャルちゃんを狙ってるらしいんだよね…

(…とある監視者基付喪神から聞いたのだが、それを言えば色々ややこしくなると判断)

…本当にね…馬鹿だよ、本当に…

774:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 17:57


「 …一真擬き如きを下に付けるような愚か者が、遂に空を仰ぎ果て
自らについて盛大に思い違いを始めた様ですね… まぁ 何をしようとも…ですが 」

( 腕を組む__ 無表情のポーカーフェイス、そうでありながら
ハッキリと苛立ちを感じさせる様は 何処か異様で )

「 …こんなにも、愚か者が居るのです…1人や2人、殺して思い知らせるのも…
悪くないとは思いませんか…ねぇ?ザレッド… 」

( … )

775:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 18:01

……うん、悪くないと思うよ…?…今は一時休戦…だってさ、あいつらも…しばらく襲って来ない…しね…
…………お前は馬鹿丸出しなんだよ…一真…

(鋭い目で何処かを見る…指の骨も鳴らして準備万端…
…苛立ちを隠そうともせず堂々と此方も出していて)


…いつでもいいよ…徹底的に…やるんならやってやる…
……勘違いも此処まで来ると、ただの間抜けだ

776:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 18:12


「 …まぁ 最後の猶予くらい…差し上げても良いでしょうね?…
次の、敵対行動… それが彼らに与えられた最後の引き金とします 」

・・・・図書館・・・・

「 - - - - --- -- -- 」

( 自分の位置にて 読書中 )

777:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 18:14


……正確には…此方の逆鱗に触れた時だね…
…あぁ、頑張ろう…俺達も…容赦はしないから


・・・図書室・・・

「……ふぁぁ…ん…疲れたぁっ…」

(同じく隣で読書…目を凝らし過ぎたのか少し眠そうに目を擦る)

778:雪りんご:2020/04/03(金) 18:35

>>773
強欲の悪魔さんが狙っている?

779:ヨグ◆.s:2020/04/03(金) 18:42


「 -- - - - アンタ、種族が何なのかとか知らないけど
あたしの読書量って他からすれば無茶なんだから合わせなくても- - - 」

( 一旦しおりを挟んで本を閉じ、ちょっとした苦言 )

780:フロッソ・チェーロ◆rDg 赤城の人間:2020/04/03(金) 18:47


…あ、だ、大丈夫です!…人間ですから!…普通の、ただの…人間ですよ?…に、人間っていうのは脳みそが結構…た、多分僕もそうなんですよ!

(目薬のようなものを目に落としてから笑顔浮かべて、大丈夫と表すようにガッツポーズ…)

…それに、なんか…本を読んでいるとリラックス出来るから

781:ヨグ◆.s:2020/04/03(金) 18:57


「 - ---- あっそ -- - 見え見えな嘘つく奴って大体異性から嫌われるのよね 」

( プイッと本に向き直り、冷めた顔で読書を再開 )

782:フロッソ・チェーロ◆rDg 赤城の人間:2020/04/03(金) 18:59

…ぇぁなんでぇっ!?…う、嘘なんかじゃ無いですっ…!…えちょっ、き、嫌いにならないでくださいっ!

(近寄り慌てて何か名誉挽回しようと考えてモジモジ…思い付かずとりあえず隣に座り)

783:ヨグ◆.s:2020/04/03(金) 20:46


「 - ----- -- - アンタって あたしが思い違いするぐらいしょーじきね- - - -- 」

( 表情和らげて隣にくっつき、そのまま読書- --
ここまでされれば疑ってかかる気も無くなったらしくて )

「 ---フロ、そういえばアンタってどこ住んでんの?」

784:フロッソ・チェーロ◆rDg 赤城の友人:2020/04/03(金) 20:52

…え、あ、う、嘘っ!?ひ、酷いよヨグぅっ……むぅぅ…!

(くっつかれる羞恥よりも騙されたショックの方が大きく頬膨らませて不満そうに見つめて)

…え?住んでるの?……えっと、此処…じゃなくて……えっと、普通に…一軒家?

785:ヨグ◆.s:2020/04/03(金) 21:00

[ キュッ ]( 不満そうな顔横目で見て--- 片手で頬を抑え フレンチキス )

「 -- -- アンタみたいなふわふわの面倒見てやる奥さんは小狡い方が丁度良いの。
ホンットあたしが居なかったらどうする気だったのよフロ、あんた - -- 。」

( 片目閉じてお口にチャックのジェスチャーの後、また読書へ )

「 - -- - ふーん、城の移住者かと思った 」

786:フロッソ・チェーロ◆rDg 赤城の友人:2020/04/03(金) 21:03

…っぁぇっ!?ちょっ、ちょぉっ!?だ、だからってからかいすぎ…っ!!むっ…ぅ…

(フレンチキス…でも顔真っ赤にしてされた所を両手で抑える)

…い、移住…あ、頼めば出来るのかな…?…そーしようかな…

(小声でブツブツ…後で頼もうと思いながら本読み進め)

787:ヨグ◆.s:2020/04/03(金) 22:29


「 --- 多分、出来ると思うけど、- - -- まぁ、あたしと同居でもする?」

( 追い打ちに投げきっす。)

788:フロッソ・チェーロ◆rDg 赤城の友人:2020/04/03(金) 22:56

…ぇっ、えぇっ…えっと…あ、は、はい…?

(自分でも理解が追いつかないまま、流れで頷き了承してしまい)

789:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 16:30



「 ………………… 」

( 城の外れにあった小さな物置をマスク付きで掃除中… 酷く埃が舞い散る様は
三半規管の弱い者にとって毒虫の群れが目の前で踊る様な光景だ、南無三 )

「 ………物好きは変わりませんね…皆様 」

790:ある◆Mk:2020/04/04(土) 16:58



『この辺りは相変わらず埃まみれだねぇ、、』
(相変わらずののんびりとした口調でそう答える、そしていつものように)
『ニャルおかーさん…お腹空いた』
(しかしいつもと違って抱きついて)

791:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 17:04


「 ……はぁ… 何故、埃まみれの言葉でそんな事が言えるのですか…?」

( マスクを外しながら体の埃を払い、抱きついて来たアルを抱え上げて )

「 … 何を拵えましょうか… 」

792:ある◆Mk:2020/04/04(土) 17:06

『にへへ〜…わかんない!!』
(抱き上げてくれたことに喜びつつ、返答して、)

793:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 17:09

「 ……カレンもカレン…アルもアル… よしよし 」

( 自室へ向かいつつ、背中を撫でながら…
軽食として持っていた兎の干し肉を触手で取り出し )

「 まだ少し掛かりますから、これで凌ぎなさい 」

794:ある◆Mk:2020/04/04(土) 17:12


『ありがと、でも大丈夫!!知ってる?お腹ってね、空いてれば空いてるほどご飯は美味しいんだよ!!』

(だから待ってる、と満面の笑みで言う)

795:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 17:19


「 ……貴女…私の元に来た所、偶然お腹が空いたと以前から言っていましたが…
さては私の情に味を占めてお腹を空かせてから現れていますね…?」

( 軽食を自ら飲み込み、悪戯っぽく言った後に頬を突く )

「 ……いけない子ですね 」

796:ある◆Mk:2020/04/04(土) 17:23



『だって大好きなんだもん!』
(ニャルおかーさんのことも、ニャルおかーさんのごはんも、と付け加える。そもそも幼児化した事だってお腹がすいて落ちていた美味しそうなお菓子を食べたことが原因なんだから、と)

797:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 17:30


「 ……ー ふー… 」

( 形容しがたい感じの脱力的なため息の後
自室を開けては椅子にアルを置き… )

「 …リクエストはありますか?」

( 手始めとトマトとチーズのバジルソースと冷たい麦茶を並べ
柔軟で気負う事のない軽い笑みのまま、アルの頭を撫でる )

798:ある◆Mk:2020/04/04(土) 17:33


『じゃあ…ニャルおかーさん?』
(途端に妖艶な笑みを浮かべてニャルの耳元で囁く)

799:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 17:39


[ ボカ''ッ ]「 …そんな事は私を超えてから言いなさいな 」

( 拳骨。…炊事場に戻ったニャルはジャガイモの皮を剥いでいた )

800:ある◆Mk:2020/04/04(土) 18:06

『【重力魔法】【浮遊】』

(詠唱で自分を浮かすと、ふわふわとにゃるの周りを浮遊して)

801:ある◆Mk:2020/04/04(土) 18:07


『ごめんって、ニャルおかーさん可愛いからつい』

(謝罪の代わりに手伝うよ、と声をかけ)

802:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 18:12


「 ……手伝ってまたお腹空いても知りませんよ?」

( ピーラーとリコピン人参を渡し、玉ねぎを剥く )

803:ある◆Mk:2020/04/04(土) 18:15



『大丈夫大丈夫〜〜』
(相変わらずふわふわした口調でそう答えると一瞬で皮を向き)

『はぁいおわったよ〜』

804:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 18:21


「 ……… 」

( 無表情の傍…無言から察せる通りちょっとびっくりして
人参受け取り、刻んでは鶏肉玉ねぎジャガイモ茄子と一緒に鍋に放り… )

・・・時間操作も挟んで数分後・・・

「 ………とりあえず8人前作ったつもりですが… 」
【 鶏肉のダシたっぷり!濃厚夏野菜カレー 】

( 普段主菜入れに使っている特大の大皿に4合のご飯を盛っては
福神漬けも交えてカレーをたっぷりとかけ、シンプルに食欲そそる香りが舞う )

805:ある◆Mk:2020/04/04(土) 18:24



『ありがと、いただきます』

(そう言ってお辞儀をし、食べる。瞬きをし、目を開ける、その瞬間にもう無くなっていて)


『美味しかった、ご馳走様でした』


(はい、と綺麗に現れたお皿を渡す)

806:ある◆Mk:2020/04/04(土) 18:47


((洗われたやった間違えたはっず)))

807:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 19:02


「 ……腹の虫は収まりましたか?」

( もう驚かない。…皿を洗いながら、横目でアルを見て )

808:ある◆Mk:2020/04/04(土) 19:05



『お陰様で、ありがとぉ』


『_____マモンは、僕のものだ』



『誰にも渡さないよ』




(そう告げて消える)

809:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 19:06


「 …………はい?」

810:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 19:18


「 ……ぇ? 何です… ん あの… あの……?」

( 素っ頓狂な独り言しながらベッドに座る
……???)

811:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/04(土) 19:19

……だ、そうだよ、ニャルちゃん

(いつの間にか背後…5面ルービックキューブで遊びながら少し不機嫌)

……はぁぁ

812:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 19:24


「 ……え、と…まず… 何故… アルは私にあんなこと言ったんでしょう…?」

「 生殺与奪を握ってるのに魅力ゼロ、そんな者に興味を持っているかと
問われれば無論…なのに…何故…? 何故…?」

( 「アルの執着」に関しては一切の言及なく、あのゴミ屑に関して
何故自分が触れられたのかについて頭抱える程の疑問を抱き )

「 ………??」

813:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/04(土) 19:29


……まぁ、マモンはマモンでもニャルちゃんに狙われてるのは一真の方だからね…
あの偽物模作野郎が本物みたいにセクハラするとは思えないけど…まぁ、独占欲じゃないかな?多分…俺もちっとも興味もねえけど…

(さらっと全部揃えた後、次は更に面が増えているもの…先程より早く揃えて)

……ま、俺もよう分かんない

814:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/04(土) 19:53

…何でもいいと思うけどな、結局俺達がする事ねぇだろ?…ニャルちゃん?
…どっちにしろ、あの偽物は…殺るんだろ?

(飽きたのかパズルを握りぶっ壊し、不敵な笑みを浮かべながら手の骨弄り回し…ポキポキと音を鳴らして)

……アルがあいつ側ってのは面倒だけどね

815:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 20:07


「 ……ふぅむ、あのゴミ屑という価値ではありますが…
無理矢理を推して引き剥がす、というのも気が引けます…
私は、一度様子を見ることに 」

( 頭を抱え、悩みを一旦払う )

816:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/04(土) 20:09


……あー…なるほど?……まぁ、うーん…確かに恋…うーん…悩むなぁ…どーしよ…
…ま、あいつらが変な動きをしたら絶対にやる…
……迷惑にならないんならいい…うーん…

(顳顬ぐりぐり弄りながら考える…)

……うーん…ま、いいか、流れのままに

817:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 20:15


「 ………うぅーん… 私も暫く考えましょう…さぁ出てった出てった!」

( 若干精神変化気味でザレッドを部屋の外へ押し出す… )

「 ……( そういえば… 最近、姉様を見ませんね )… 」

818:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/04(土) 20:17


……はいはい…

(無理矢理押し出されて余裕綽綽といった態度から少しだけダウナー…落ち込み)


……はぁぁ、そろそろ足りない…

819:◆.s:2020/04/04(土) 20:23


・・・・黒の部屋・・・・

「 ……ここで劣化させて… 」

( 机に向かい… こじんまりとした眼鏡をかけ、果てしない程までに
長い長い長〜い図式を書き綴り続けている… マムシの絵が描かれた瓶があったり
カップラーメンの容器がいくつも落ちてたり )

「 ……………… 」

820:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/04/04(土) 21:46

(ドアをノック…ガチャリと入るいい匂い)

…失礼しまスね…頑張ッているのは承知でス、その、栄養が流石に足りないかと思いまスので…
受け取ッてくれると嬉しいでス…

(プレート上にサクサク衣を卵で包み熱々のカツ丼、海の匂い漂うキャビアを添えたサーモンのマリネ、なすとピーマンと鶏肉を炒めたもの、白米特大盛り、抹茶チョコレートパフェ…など、様々な料理を提供…満足してもらえるかは置いておき)

821:ナイ=ア◆.s:2020/04/04(土) 22:13


「 ………わかった……そこ置いといて……… 」

[ カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ ]

( ほぼ無視して叩きつける様に図式を書き上げ続ける…
ストレスからか髪質がちょっと硬くなっており、見るからに
不健康そうなオーラを纏って全体的に衰弱気味 )

822:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/04/04(土) 22:17


……まず食べてくれませンか?倒れまスよ?

(スプーンで掬ったパフェを無理矢理口の中に突っ込んで…自分は飴舐めながら
くしを使い髪の毛解し始めて色々と世話…
落ちている容器やゴミを鞄から取り出した袋に入れて換気…とつい癖で辺りをアルコール消毒)

823:ナイ=ア◆.s:2020/04/04(土) 22:34


「 ……………あとで謝礼は払うわ…今、完成しましてよ…… 」

【 最大法術式図 】を完成させ 汗を拭う

824:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/04/04(土) 22:37


……一応私はニャル先輩の代わりでスから、身の世話は私がしまスよ?

(少し濡らしたハンカチで顔拭いてあげながら、イチゴ味の飴を舐めさせてあげ)

825:ナイ=ア◆.s:2020/04/04(土) 22:39


「 ……ニャルも…悪くないスカウトをしたものねぇ… 」

( 段々と 生気を帯びてくる… 飴はそのまま飲み込んだ )

「 …少し休んだら旦那様のところに行こうかしら 」

826:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/04/04(土) 22:40


……もッと褒めてくれていいンでスよ?

(料理を見せびらかしながら声は変わらないが…表情はマスクしているとはいえニヤけており)

…愛でスね、とても素敵だと思いまスよ?

827:ナイ=ア◆.s:2020/04/04(土) 22:44


「 ……貴女もしたらどうかしら…?あの子、意外とモテるようですわよぉ?」

( 食事をあらかた喰らい尽くし、残りは衣が貪る
スッキリしたような感じで… ミェンに、何らかのロールを渡す )

「 ……以前の詫びとして受け取っておいてくださいまし?
きっと役立つはずですわぁ…ふふっ 」

828:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/04/04(土) 22:47


……いえ、私男には興味が…あ、でも同じ分身仲間としては気になりまスね…

(食事もほとんど食べられて気分的に満足…気が付けば口内に何か入っていて取り出そうとマスク外し)

…ン、ありがとうございまス…

829:ナイ=ア◆.s:2020/04/04(土) 22:49

「 ……ふふ、誰がわたくしのだんな様と言いましたの…?」

( 耳元、悪戯っぽい声で )
「 興味ありますわよねぇ…?わたくしの、い も う と。」

830:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/04/04(土) 22:52


……し、失礼しまスね

(誤魔化すように逃げて出ていこうと扉に手を掛ける)

…た、ただの先輩でス、ニャル先輩…そンな関係じゃないでス

831:ナイ=ア◆.s:2020/04/04(土) 22:56


「 ふふっ… 前、見せつけた割にウブっぽいのねえ…
まぁ、良いわぁ… わたくしも 久々のだんな様ですものっ 」

( 何だかウキウキしながら扉の外へ )

832:フォンミェン◆rDg 碧い清掃員:2020/04/04(土) 22:58


…あぁ、南無三でス…
私もスる事ないのでニャル先輩の所にでも行きましょうかね…ッ!い、いや別にそンな訳ないでス、気持ち落ち着かせましョうね私…

(自分で自分に言い訳しながらニャルの部屋向かい…顔が少し赤くなっているのをマスクして隠し)

833:ナイ=ア◆.s:2020/04/04(土) 23:03


「 …はぁーっ! どっこにいるっかっしらっ!?だーんなっ様っ 」

・・・・城門近く・・・・

[ カンッ カンッ カンッ ]「 ええい くっ --- 」[ カンッカンッ ベキッ ]

「 うっ ---- くぅ--- こ こんな事になるのならぁっ ---!」

( ---らしくもなく焦り姿、感情表現の豊かな顔--- )

834:◆rDg:2020/04/04(土) 23:08

「……へっくしぃっ!…ぅ、なんか胸騒ぎ…俺呼んでるのか?」

(盛大にくしゃみ、魔人は自室で指のマッサージ…もとい準備体操)

・・・城門前・・・

『……んひひぃ…ろーしたのぉ…?そんにゃにあわへてぇ…んぐっ…んぐっ…ぷはぁぁ…』

(酒を飲んでいる氷鬼…ゆっくり千鳥足で追い掛ける…笑みは浮かべている)

835:ザラァーク◆.s:2020/04/04(土) 23:13


「 そしてさっきから何だ鬼ィー!」

( 全力ダッシュで逃げ回る --- 特別製の兜は全く修理も新造も出来ず
かといって下手なものを被るのもアレ --- そんなこんなでずっと素顔のまま )

「 おのれっ --- あやつめぇっ!さっさと戻ってきて責任を取れぇーっ!」

836:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/04(土) 23:19

…いーじゃんかぁ…あそぼー?だれかわかんにゃいけどさぁ…そこのびじんしゃん?

(逃さず一定の距離を保ったまま…正確には足元を凍らせるのを続けて滑ってきていた)

…いっしょにおしゃけ…それか…ね…?…んひひ

837:ザラァーク◆.s:2020/04/04(土) 23:24


「 嫌だぁっ!絶対私は飲まんっ!ハチミツ酒以外認めるかぁーっ!」

( それ以外理由も当然ある --- 兜が無いだけでも目に見えて弱くなっており
走る速度、術式制御、防御力、カリスマ --- 集中が欠けるので少しも成っておらず )

「 というか貴様ぁっ!サラッと私をどうする気だぁ!?」

( 次第に スタミナ切れ )

838:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/04(土) 23:27

……しらにゃい?…おにってねぇ…さけとかけごととおんながすきなんだよぉ?

(詳しくは話さないが…それだけで恐怖を感じるような笑みを見せて
じわじわと距離が縮まり始めて)

あんしんしてぇ?はちみつさけもあるよぉ?…だからのもぉ…ね?

(いつの間にか足を凍らせようとして来て…手段は選ばなくなり始めた)

839:ザラァーク◆.s:2020/04/04(土) 23:30


「 なっ ぅ うぅおぉっ!?」
( 警戒していなかった直接の妨害に転倒 ----
何という体たらく。何とか仰向けに倒れて抵抗し--- )

「 は --- 鬼如きに辱めを受けるぐらいならいっそ --- こ 殺せぇっ!」

840:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/04(土) 23:34


…んひひぃ、よくあるせりふぅ…だいじょーぶ、やさしくしてあげるからにぇ?

(ニヤニヤと笑みを浮かべ…再び酒瓶飲めば更に顔赤くなり…無理矢理頭を掴んで上げさせて、少し酒臭いが、子供の容姿とは思えない妖艶さを醸し出し)


…だれもじゃましないしさ、いっしょにたのしも?

841:ザラァーク◆.s:2020/04/04(土) 23:39


「 くっ --- 私とて騎士の端くれ --- 淫らな小鬼の辱め如きに屈すると思うなっ 」

( --- どうも、兜の効力は本人の大半を占めていたらしい
キッと睨み返しながらも整った顔立ちは逆に加虐の念を引き出させ
頭を掴む手を両手で外そうとしている弱い抵抗も、余計に ---- )

「 今すぐに離せっ この --- っ 」

842:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/04(土) 23:43


…とりあえずさぁ…いったんしずかにしよ…?

(度数の強いヴィンテージ物の酒を口に含み…
…無理矢理口付けし流し込み、拒もうとしても無理矢理顎クイっと上に上げて飲まさせる…
…ひんやりと冷たく美味しく感じてしまうも酒は酒、しっかりと酔いの効果も…)

……かわぃぃねぇ、きしみならいしゃん?

843:ある◆Mk:2020/04/04(土) 23:48



『…やめなさい、この悪党』


(いきなり後ろから現れ、魔力弾を魔法陣から放出し、威嚇しながら話す)

844:ザラァーク◆.s:2020/04/04(土) 23:49

「 なっ やめろっ 離っ 〜〜〜っ ! 」

( 酔えば 気丈にある事すら難しい。だらしなく後ろへ倒れれば
力の抜けた全身に 酔い 特有の無自覚に誘うような蕩けた顔 --- )

「 --- わたしわぁ --- みひゃらぃ ---- ちがうぅ- --- 」

( 遂に口調からも圧は消えた --- 阻むのは、鎧の下へ魔法を通さない程の
防御力を持つ、首から下の鎧のみとなり )

845:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/04(土) 23:50

……だれぇ?…あ、あなたもおたのしみにきたのぉ?

(にへらと緩んだ笑み、千鳥足でのらりくらりと避けながら全然怖がっておらず…)


…おたのしみちゅうなのに、なんでとめるのぉ?
ほらぁ、このこもたのしんでくれてるよぉ?

(酔った騎士の頭を撫で撫で…酔いどれ仲間として酒瓶持たせてあげながら
嬉しそうに大きく笑い)

846:ザラァーク◆.s:2020/04/04(土) 23:54


「 ぅ ---- おにょれぇ--- わたしがぁ- -- この程度でぇ --- おにぃぃ --- 」

( 蕩けた意識で距離を取ろうにも、足の氷が許さず
力無い動作で、おのれに対して触れる鬼の腕に抵抗を試み )

847:ある◆Mk:2020/04/04(土) 23:54



『あ"?何処がだ言ってみろてめぇ無い脳みそでよぉく考えろクソ野郎が』


『【最上級魔法】【時空操作】』


(そう言うと時を止め鬼を滅多刺しにして__、良く彼女が一瞬で何かをするのは時を止めているからだと納得しつつ、)

『"時は遂に刻み出す"』


(そう言うと動き出した時に身を委ね)

848:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/04(土) 23:59

……………はぁぁぁ…いったいなもう…なに?なんのようなの?…よいがさめてきてるじゃんか…はぁぁ…ほんとに…なに?

(…無傷では無い、所々刺さるも凍らせてそのまま粉末になる…
血が出てくるも傷口を凍らせて止血、鬱陶しそうに見つめながら再び酒ちょびちょび飲み…
辺りを冷たい空気で覆いながら笑顔で聞く)

…なんのよう…?…んへへ

(とっくに騎士の氷は解除…どころかスライダーで安全な場所まで避難させて)

849:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 00:02


「 っん うぉっ!? わ ぁぁーーっ!?」

( --- 滑って行った先で何か「 ウブっ」という声と ---
失神の声まで聞こえ )

850:ある◆Mk:2020/04/05(日) 00:03



『…そうだな、あの女の人の酔いも時期に覚めるだろうし……、
それまで僕と飲み比べしないかい?』

『気を失った方が負け、僕が負けたらなんでもしていいよ』


(そう言いながら雪に座り挑発的に微笑む)

『…それとも、だぁい好きなお酒で……僕に不戦敗、する?』

851:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 00:05

……やだ、おまえつまんない…べーっだ…

(勝負を断る…そう、飲んでて楽しいかが重要
無理に嫌いな相手と飲む必要も無い)

…あたひはもうのみあいてきめてんのっ、じゃましないでくんない?

(舌を出しながらそのまま騎士を滑らせた方向に向かう…度数の強いウィスキー飲みながら気分転換)

852:ある◆Mk:2020/04/05(日) 00:08



『…行かせるわけねぇだろ、ばぁーか』

(鎌を出し体から燃え上がる焔で周りの氷がどんどんと溶けていき)

853:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 00:10

……はぁぁ…ほんとうにさ、なんでとめるの?…やなんだけど、みずさしてくるやつ…

(炎に関しては城内にいる猫のお陰で苦手意識ついておらず、地面に手をつき氷の領土広げ、自分にとって気持ちの良い風を吹かせ)
……ちゅうちょもなくさしてきたしさ、なにさ?もくてき?

854:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 00:30

・・・滑った先にて・・・
[ ー 🐥ー🐥ー🐥ー🐥ー ]「 ぅー ぅー ---- ぅぅ --- お --- のれぇ --- 」

( 目眩 気絶 --- 頭をモロに打ち付けたために行動不可、無防備 )

855:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 00:32

……はぁぁ、のみなおし…だよね?きしちゃん……ごめんね、ちょっととりみだしてた

(スライダーのように滑って到達…ほろ酔い気味ではあるものの素直に謝罪…)

…いやね?…その、きしちゃん、ふるいおさけがすきってゆうれいちゃんからきいて…

856:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 00:47


「 ---- くっ --- 何だっ --- わ 私を娶ろうとでも言うつもりかっ!?」

( --- まだ顔が蕩けたまま )「 何っ --- くぅっ --- 仲間に売られるとはっ --- 」

857:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 00:50


…いや、んーと…たんじゅんにのみなかまがほしくて…まかいのさけとかすきってきいて…

(勘違い続けている相手にぽかんと止まりながら呂律回らないままとりあえず話続けて)

…えっと…あにょぉ…

858:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 00:56


「 お おのれぇっ --- ふんっ どうせ正道ならざる魔物狩りの道を歩んだのだっ
--- 毒を食らわば皿までだぁ --- 逆に飲んでやるぅーっ!」

( 酔いが回った上に頭を打った、抑えが外れて掴まされていた
酒を一気にラッパ飲み--- )

「 ぬうぅ っ --- わたしわぁ - -- 負けんぞぉ -- - 」

859:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 00:58

………おもってたのとちがうんだけど…うーん…どーしようかな…

(流石に戸惑いから動き止めてしまい、頭の打った場所氷で冷やさせながら、見てて気持ちいいラッパ飲みに次第に自分も我慢ができなく)

…きしさんがそういうんならあたひもーっ!

860:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 01:07


「 ーーーーーっ!( くらえぇ 道連れにしてやるぅぅ )」

( 混乱、酔いが進み更に極まれり__ 一瞬の隙を突いて
鬼の顔を掴み、飲み切れなかった残りの酒を口に含めば
一気に鬼の口の中へと流し込んだ --- 騎士は酒に狂わされた )

「 --- --- ふぁ --- な んだ--- やわらか -- ぃ ---?」

861:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 01:09


んぐっ!?…がっ…んぐ…んぐっ…ぷはぁ……んへへ…

(当然酒を飲まされ油断もしていた所…元のテンションに戻り、全て飲み終わった後…
少し嬉しそうに緩んだ笑みを浮かべながら
騎士の元へと近付き)

ーーーーやっぱりぃ、すきなんじゃんかぁ…

862:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 01:17


「 はぁぅぅ --- わたしはぁ --- 屈しないぃ --- 」

( 身を守るように腕で体を庇い --- 蕩けた声で気丈に ---
その様子は 健康的な雰囲気が変化した妖艶さも相まり
誘う以外の目の映りを知らなかった )

863:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 01:22


…なんて、うそだけど…こんなよわいおさけ、しょっぱいぐらいだもん…

(にへらと蕩けた表情のまま舌を出し…首筋に手刀、勿論軽くで気絶させる様に…
…自分が撒いた種とはいえ少し反省していて)

……ごめんね…ぇ?

864:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 01:31


「 ふぇ --- 」

( 武術の心得も 酔いの果てにはまるで使えず ---
鬼に覆いかぶさるようにして その意識を手放した。)

--- 兜が無いだけで --- 何故、こうも違うのか ---


・・・・ザレッドの部屋・・・・

……ふふっ

865:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 01:34


…ぅ…ゆび…ぃたいや…

(ズキズキ冷えて痛む薬指を余所にそのまま肩に乗せて抱き上げ城内へ戻り…
…騎士の部屋が何処か知らない為、自室へ)

…ぁー…ぅー…ぃって…

・・・魔人の部屋・・・

……で、何か用…?

866:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 01:38


「 だぁーんなっさまーーっ!」

( 有無を言わさず懐に飛び込んで )

867:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 01:42


…よいしょ…ふぁぁ…どーしたの?

(さっと横に躱し、ベッドに座りながら背中撫でて小首傾げて聞き)

……元気なのは良い事だけどな、俺的に

868:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 01:47


「 ……んへへ、一緒に過ごしに来ましたわー?… あと… 」

( 直ぐに体勢立て直し、膝に座って体全体で擦り寄り )

「 ……だんな様に…やられてからちょっと… ずっと、疼いちゃって… 」

869:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 01:51


…一緒に過ごすのはいいけど、それはダメ…分かる?…俺も色々反省してんの、我慢して?

(大きく溜め息…眼前には開いた手を突き出す…所謂待てのポーズ)

……なんと言われようと今日はダメ…だから…

870:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 01:54


「 ……むぅ …分かったって… じゃ 思いっきり甘えさせて頂きますわ 」

( ころん と膝の上で寝転がる… 胴に抱きついたりして、何か
足りなかったと感じるものを補充して… )

「 ……んーっ」

871:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 01:57


…はぁぁ…とはいえ、俺も我慢するの少し辛いんだぞ?…それは本当…

(頭を優しく撫でて、髪の毛サイドテールに編み込みながら、少し趣味は悪いかもしれないが手のやうな形のカチューシャをセット…彼の足りない物は悪戯らしく)

……はは、可愛いじゃん、意外と

872:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 01:59


「 ……ん、もー… いつものわたくしじゃ物足りないのかしらぁ?」

( こちらもこちらで仕返しに三つ編み作って、腕をぎゅっと抱きしめる )

873:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 02:01


……イメチェンだよイメチェン…ただなんで俺は三つ編みにするんだ?

(手鏡で見せてあげながら、抱き締められた腕そのまま上げようと…)

874:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 10:53


「 んー 同じくイメージチェンジ、ですのよ 」

( 腕にしがみ付きつつ、手鏡をジィーっと見つめて )

「 ……ふーん 」

875:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 10:56


……だからってチョイスが謎過ぎないか…?

(三つ編みにされた髪の毛くるくる回しながら少し苦笑し)

……俺は似合ってると思うぞ…うん

876:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:19


「 ふーん?じゃあっ 」[ きゅっ ]

( 急にザレッドの後ろ首へ両手を回し、固定して軽いキス…
直ぐに終わり、膝に降りては椅子みたいにしてザレッドに体傾け )

「 …イメチェン、その2…昔っから、だんな様はわたくしに対して
顔を赤くしてるのがよく似合いますわぁ?」

877:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 11:22


………はぁぁ…慣れたからこんなので赤面なんかしねぇっての…舐めんなってのぉ…

(不意打ちのような軽いキス…余裕浮かべているように見えるが、少しだけ頬が赤くなっており…
…とことこと指を虫のように動かしながら背中を這わせつつ)

……ったく、誰に似たんだろーな?こういうとこ

878:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:29


「 はぅ… もっちろん… 貴方に似ましたの よっ!」

( ちょっと荒っぽく反撃、と胸を強めに押して… )

「 ……あら?」

879:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 11:35


…っ…!…あー…うん、確かに…そうだね…うん

(何かを誤魔化すように頬を掻きながら視線逸らし)

…そろそろいいと思うんだよな…な?…終わりで…うん、また今度…

880:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:38


「 …… …… …… 」

( 自分の右手、ザレッドの胸… キョトンとした顔で交互に見た後 )

[ カ''チン ]「 んー?」

( 背後から這い寄って来た衣が鋏まで使ってザレッドを拘束
近付く黒は、遠慮も無く… ちょっとの情けで、めくる事はなく
服の下から上に手を突っ込み… )

881:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 11:41


…ちょっ、馬鹿馬鹿…!色々まずいって言ってんだろっ…!?

(ガッチガチに拘束…当然慌てながら止めようとする…も、身動き取れない状態)


…ちょっ、ほんとにナイア?やめ…っ…!

(…筋肉ではないような感触)

882:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:45


「 …… 」[ ごそごそ ]

( 何ら感触にキョトンとした表情はさらに深くなり…
今度は服を引っ張り、顔を入れ 上の方に進んで見れば )



「 ……だんな様… 両性具有さん、でしたの?」

( …言いながら ちょっと触れて )

883:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 11:48

………え?知らなかったの?

(今更とも言える事実…まぁ彼も最近は意識をしていなかったが…)

…っ…だーかーら…触んなっての…!

(手を切り離して無理矢理服の中から引きずり出し頬引っ張って)

884:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:52


「 ひゃぁ … いひゃいいひゃいっ ひゃるひゃっはっへ!」

( 頬伸ばされて全然喋れず… 感想も言う事なく逆襲されて )
……

( 衣もおとなしく下がる )

885:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 11:54

……ったく…はぁぁ…俺も最近は忘れかけてたよ、意識して無かったから…

(服を正しながら頭を抱えて、此方も拘束外れたので頬掴む手を離し…)

……駄目だからな?

886:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:59

「 はぁーい 」

( あんまり未練もなく返事し、また膝を椅子に )

「 ……でも、悪戯好きのだんな様にはいい鞭ではなくて?」

887:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 12:02


……生憎、関係無しなんですよーだ…
魔人や悪魔は悪戯好きなんだよ…

(此方も反省の色無しの返事をして、腕を前に伸ばして)

……とっても楽しいんだよ

888:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 12:05


「 ふぅーん… 悪いお人ねぇ 」
( 伸ばされた腕を掴み、掌を自分の頬に当てて )

「 …でも大好きですわぁ 」

889:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 12:09


…そりゃ、そうだろ、悪いだろ、どう考えても…魔人だぞ?

(当たり前の事を聞く相手に不思議そうな顔で答えつつ掌の皮など赤ん坊のようにぷにぷに、柔らかく)

……俺も勿論…好きだけど

890:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 12:40


「 ……きひひっ 新薬の説明とかは…後にしますわぁ … 」

・・・・大廊下・・・・

【 クラッシュボム 】!
『 光子ミサイルヲクラエーっ!』

炸裂

( …何があったか大廊下… お互い変身状態の黒機とミィリィ、遠慮も無く
お互いの大火力をぶつけ合い、避け 激しい戦闘を繰り返す )

『 これならどうかなーっ!?[ 3ループチャージ ]』

「 わたしだってぇっ!大火力くらい慣れてるんだからっ!」【 アトミックファイアー 】

891:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 13:12


……あぁ、やっぱお前似てるよ

・・・大廊下・・・

「…通れもしないし引き返しも出来ない…何したんですか私が…神様の悪戯か…?」

(…観葉植物の葉を伸ばして盾にしながらそれに隠れていて、先程から大火力のぶつけ合いに顔は真っ青…
此方に攻撃が飛んでこないよう祈るだけ)

892:カロン◆.s:2020/04/05(日) 13:19

『 ライトニング波動砲だぁーーっ!』「 フルチャージぃぃーーーっ!」

( 渾身の火炎弾 vs 閃光煌めく大雷光 、規模は凄まじく… )


『 っひぃーーっ ・・・負けだよ負け!全く!もうウチとか負かすわけ!?』

「 っ やったぁーーっ!」

( 半壊状態のカロン、相対的とはとても言えないほぼ無傷のミィリィ
悔しがるようなそぶりでちょっと喜ぶカロンを抱き上げ、変身を解除すれば
飛び跳ねるほど喜んで… )

「 これでっ …新しいアーマーだよねっ!?」
『 うん・・・それぐらい強いし気強いならなら問題無いや 』

893:雪りんご◆:2020/04/05(日) 13:24

カロンさん久しぶりに見た

894:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/05(日) 13:27

………こ…わ…城の壁とかこいつら考えないんですか…?…化け物同士が控えてくださいよ…!!

(流石に怯えてブツブツ文句を言い放ち
キリキリ胃が痛む感じから頭を抱えていて…
とにかく終わったと判断すれば抜け足差し足でそのままこの廊下を通り過ぎようと…)

…あ、でも中々可愛らしい容姿だね…いや、でも炎は天敵…

(チラッと様子を見ながら普通に足音を立てて歩いてしまい)

895:カロン◆.s:2020/04/05(日) 14:44

「 …だれ?」『 おー ・・・ んー?』

( 二人一斉に注視、見慣れぬ人物を確認して )

896:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/05(日) 15:40

…あっ、え、えっと…わ、我が名はダレット!!

(バレてしまえば仕方ない…とりあえず名前を名乗って逃げ出そうと…)

897:雪りんご◆:2020/04/05(日) 15:49

ダレットさん?あなたも能力者?

898:カロン◆.s:2020/04/05(日) 17:31


『 ・・・あー 囚人の一人かな?』「 …父様っぽい名前… 」

( 自分たちの世界で忙しい二人の応対は素っ気なく
とりあえず名前を聞き、それで終わる… も )


[ ト''ンッ ]「 む''っ --- な 何をするか、貴様--- 」

( --- 逃げ出す者は --- 反対側より現れた --- 何か、柔らかいものにぶつかる )

899:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/05(日) 17:56

…ふっ、私を囚人などふざけた真似を…
…名前に関しては知らないしっ!ていうか私は貴女達に興味などッ!?

(二人の方向を向いていた為気付かず何か衝撃…というか、当たってしまい)

…しっかりと前方を見てもらおうかこのマヌ…ヒェッ!?

(種を相手の服に仕込みそのまま成長させようかとした途端、心の内底から漂う…トラウマに体が震えてしまい)

900:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 18:19


「 --- 誰かと思えばお前か!現れてはいきなり女の体に触れるなどと ---
許されるものでは無いぞ --- !」

( --- 吹っ切れでもしたのか男性風の私服姿、鎧類のものは一切無い )
それでも --- あの 騎士が立っていた。

901:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/05(日) 18:23


…い、いや、失礼を承知で言いますが…それはあなた様では無いのでしょうか…?そ、その、いきなりぶつかってくるなど…えっと…

(怖気ながらすぐに逃げれるように手の中の種を足に持っていき…
鎧を纏っておらず私服なのはありがたいが
生なだけあり声の重みが強く…)

…そ、その、どいてはくれないでしょうか?…で、出来ればその、えっと…

902:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 18:27


「 --- ただの根性無しと思っていたが短期間で此処まで立ち直ったか ---!
その気強さに免じて今までの無礼は水に流そう では、行ってよろしい!」

( 気丈な騎士団長じみた態度は、何か抗いづらい物があり ---
しかし 以前よりは話が通じる風でもあり、笑った顔も健康的な明るさ )

903:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/05(日) 18:30


……ぁ、ハイ、イッテマイリマス…!

(未だに恐怖が身を包み、カチカチのロボット…昔の機械のようなゆっくりとした動きで通り過ぎ)


・・・・・

「……さて、そろそろ見てるのもあれだしな…俺も行くか…」

904:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 21:04

「 ご到着〜 」( 城門前、もうザレッドを軽々と担いで帰って来れば… )

「 む---?どうした、ザレッド君 --- 酷い怪我だな 」

905:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 21:31

………あぁ……ちっと……ね、本気で…やって来たんだよ……
………いって……

(軽く手を振る…も当然疲れていて息を吸ったり吐いたりする度に少し肺が痛み)

……完全に回復も出来てないな…

906:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 21:36


「 ……もーっ 復骨法の気が萎えた… そ の か わ り!後で付き合ってよねっ 」
「 --- 微力ながら 私も癒そう 」

( 2人かがり… 黒は、いつもの様に舐めたり 血を送ったりして
内部外部同時に癒せば 騎士が治癒の魔法にて骨のヒビなどを完治 )

907:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 21:42


…あーー…ありがと……うん……流石に、まだ響く……
……全部壊れるって、中々にあれなんだな……

(血色よくなるも未だに気分が優れないのか顔色は悪く…)

……足もいってぇな…意外と…

908:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 21:48


「 …… [ きゅっ ]」「 な''っ --- ---!?」

( 顔を見、やにわにザレッドと唇を合わせ
流し込む様々な物質で足の痛覚麻酔、治療を行い…
騎士が赤面しながら見てる前で舌まで入れて )

「 なっ --- こ こらっ!人前 ---っ どころか玄関前っ 」

909:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 21:52

…んっ…んむ…ぅ…

(雰囲気に流され舌まで入れて口付け、体が元気になっていく感覚から嬉しそうに頬赤らみ…
空中に手を浮かせ…無理矢理騎士の顔、というか両目は塞ぎ見せないように)

910:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 22:01


「 ……[ パチンッ ]」

( ちらっと騎士を見て… 舌動かしつつも指鳴らし )

・・・・ザレッドの部屋・・・・

「 っ ぷぁっ ……どぉ?少しは…マシになったかしらぁ?」

( 次元移動、いつの間にか 黒がベッドに押し倒す様な形で部屋に着いていて )

911:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 22:06


……うん……マシになったよ…

(気付けば自分の部屋…少し眠そうに目蓋が下がりながら小さく笑み浮かべ)

……だから、もういいと思うんだけど?

912:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 22:09


「 ……今日も、ダメ?」

( ちょっと残念そうに 添い寝の形になり )

913:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 22:13


……あーーー………えーーー…

(…返答に困りどうしようかと…考えて)

914:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 22:18


「 …私はどっちでもいーけど… 前向きにかんがえてくれたらなー なんて 」

( ぎゅぅっと抱き締めて、足で布団を引っ張り )

915:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 22:26


……やめとく、我慢出来なそうだし…
…今はちょっと、気分が乗らない

(自分の右手をチラッと見ながら少し残念そうに…大きく息を吐いて)

916:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 22:28


「 そー …… それじゃ ゆっくりお休みなさいませ…♡」

( 耳元で囁き、さっさと添い寝になって寝息を立て始めた )

917:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 22:33


……うん、おやすみ…

(此方もゆっくりと目蓋を閉じて寝始める…流石に色々疲れた)

918:テホプ◆.s:2020/04/06(月) 15:55


・・・・月夜の自室・・・・

( __何処か 暖かい風が満ちる部屋の中で ... )

「 ..... 銀が足りねェ 」

919:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/06(月) 16:03


……ん、そーなのか…?
…またあげた方がいいかー…?

(眠そうに床に仰向けに寝転がり…チラッと様子を見て首傾げ)

920:テホプ◆.s:2020/04/06(月) 16:08


「 .... いやァ... ちょっと、銀猫からは離れてみる事にするよ 」

( 色々考えつつ、あんまり意識は向けずにお腹を撫でる )

「 それにあんまりお前に頼っちまうと ...女が廃っちまうからねェ... 」

( 骨抜いたししゃも[本物]をレギオンの口の上でひらひらさせつつ )

921:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/06(月) 16:13


……ふーん…でもどーするんだ?

(どうするのかと不思議に思いつつ目の前のししゃもぱくりと食べて)

……自分はこうしてのんびりするつもりだけど…んみぃ…

922:テホプ◆.s:2020/04/06(月) 16:24


「 .....まー 銀以外のモンならあるんだし.... 暫く鍛造はそっちでやるよ 」

( ししゃもから手を離し、パクリと食べるレギオンを眺めながら
仰向けのお腹をふかふかと撫でて... 気まぐれに尻尾ももふもふして )

「 ....お前とのんびりしてるのも良いけどねェ.... 可愛いよォ この猫は 」

923:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/06(月) 16:28


……んーー…わかったぁ……とりあえずしばらくはゆっくりしてたいしなぁ…

(慣れたような手つきで相手に撫でられながら気持ち良さそうに喉をごろごろ鳴らし
噛み締めながら口の中で丁度いいぐらいの温度にしては飲み込んで)

…ぉー…ぉいし…ん…んー…

924:テホプ◆.s:2020/04/06(月) 16:33


「 ....イエネコだなァ、きひひっ 」

( 最後に頭をひと撫で、頬にキスをして
やっとこさを腰を上げる... )

「 さぁーてェっ .....ーーふっ 行こうかねェ 」

925:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/06(月) 16:36


……ん、何処か分かんないけど、いってらっしゃい…

(そのまま丸くなりチラッと見ては、器用に炎の線でハートを作り…口端上げ)

……いってらっしゃいだぞ

926:テホプ◆.s:2020/04/06(月) 16:41


「 はいよォ ... せーぜー腹空かしとけ 」

( ちょっと、照れつつ...ドアを開けて、向こう側へ )

・・・・・???・・・・・

「 - - -- - -- ---- -- -- 」

( - - -- 正常な光は何処にも無い 暗闇に満ちる広くは無い部屋の中
〈 闇の六法 〉を始めとした。禁じられたクラスの知識の詰まる本棚が
壁の全てを占めている異様な部屋の中心 -- -- - 其処で 小さな影は首を傾げた )

「 - - -- - - - - - 」

927:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/06(月) 16:48


……別に一人で自炊も出来るもんだ…

(手を振りながらニヤけた面で少し笑い)


……ん……?…なんか…ぅー…ん?…気のせいか?

(変な匂いに首を傾げるも勘違いと思えば、壁で爪研ぎ…)

928:ヨグ◆.s:2020/04/06(月) 16:58


「 -- - - - - - -- --- -- - 誰が 」

「 --- - - - - - --‘盗 っ た?」

( -- - - - - 蒼は 虚空に向け 問いを放つ -- -
答えなど 帰って来るはずもなかった。)

・・・・ 谷の前 『 実は騎士が入り浸ってるキャンプ地 』・・・・

「 --- 意外と --- 鎧が無くてもやれる物だな --- 」

( 私服姿のまま、やたら厳つい強弓を背負った騎士は大分イメージ違くて
--- 大きめの焚き火には 上手い事切り分けられた鹿の肉が炙り焼かれてあった。)

「 --- --- --- --- 」

929:◆rDg:2020/04/06(月) 20:16

・・・谷前・・・

「……こんな所で悠長にキャンプ…相当其方には余裕があるんだね…まぁいっか…
…所で、私達のプレゼントは…受け取ってくれたかなっ!?……見てた見てた!ほとんど消滅したよっ!!…あんたのお陰?別に全然いーけどねっ!!」

(…上から不愉快な声が響く、途中で声をゴロゴロと変えていて…前と同じ、黒い仮面の状態、黒と赤のゴスロリ…)

「……ニャルっちと出会う時は元の姿だからね!あんたみたいな人と出会う時はこの状態でも構わないのさ!……まぁ、今日は戦う気もなんも無いから安心して?」

930:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 21:29


「 --- その --- 宣戦布告後の挨拶じみた語りをしてくれている事には
--- いや、まぁ その事に関してもいきなりなので反応しようもないのだが --- 」

( 戸惑いつつ、獣の臭みを消すために岩塩を鹿肉へ振りかける --- ワイルドかつ
シンプルな肉の旨味は匂いの時点で 空腹を抑制する頭脳をマヒさせるほどである )

「 --- 何もの --- 失礼、うぅむ --- その --- 迷子か?---誰だ?君は 」

931:面皮赤仮◆rDg 仮面の付喪神:2020/04/06(月) 21:33

「………かぁーーーっ!!!…もう私を知らない人まで城にいるんだ…あぁ、寂しい…結構古参なのに…うぅ…」

(大袈裟に驚いたような演技…仮面の8の目が全て青色になり地面を指でなぞりながら
悔しそうに頬を膨らませ…たかと思えばいきなり近付き)

「……ま、いいや!お話しましょうぜ!…あ、私な面皮赤仮ですので…」

932:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 21:40

【 パチンッ 】[ ト''ト''ト''ト''ッ! ]

( 左手にある紐を引っ張ればテントから木の杭が数本仮面に向かって飛び
土の中からベアトラップが飛び出して仮面に喰らい付き 時間差で焚き火から
全方位へ火矢が放たれ --- )

「 ----- 」[ カ''ブッ ]

( --- 大楯で全ての“罠”を防いだ騎士は、表情を変えぬまま
手頃として取ったあった肉の塊に喰らい付く --- 他の肉は
ダメになっていて )

933:面皮赤仮◆rDg 仮面の付喪神:2020/04/06(月) 21:47


「……あーっは!いいねぇっ!…今のおままごと!…うんうん、そりゃあ君みたいな人だと罠ぐらい仕掛けるよねぇ…えひひ…」

(仮面と合わせて全ての罠を視認…杭はそのまま勢いに任せて掴みトラバサミのような物に噛ませて…向かってくる火の矢、仮面を装着…水流により火を消した後、仮面の紋様が大口開いたようになり…そのまま無くなった)

「……今日はお話だけだってぇ…それにほら!私弱いからやめてくれた方が嬉しいかなぁ?」

934:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 21:54


「 --- 誰にでも言える事だが、その余裕は破滅を招く 」

( 声も くるくると変わる女騎士の青さが無くなり
目先を鋭利に ドスが効きつつも深みと重みのある、底知れない喋り方 ---
兜をかぶっていた時と何ら遜色のない雰囲気と化す。)

「 --- 罠はこれだけでは無い --- が 何を告げに来たかは興味のある ---
それに、外で単独行動を取っていた私に干渉する辺り
城の戦力には対抗ができないとも見える --- そんな中で、一体何を言いに来たか --- 」

( 肉を喰らい終え、ハチミツ酒をがぶりと飲み干す )

「 っふーっ --- 龍が出るか 悪魔が出るか 」

935:面皮赤仮◆rDg 仮面の付喪神:2020/04/06(月) 21:59


「……べっつにー?…むしろこの余裕様が私らしいんだよ分かってないなぁ…」

(手を叩いて本題と言わんばかり…笑みは絶やさず浮かべていて)

「…別にあんたじゃなくてもよかったんだけどねぇ…
……どうやらさぁ?そっちの城で聞いたんですよ、変な機械を作ってると…
という訳で此方も!…作り始めました!怪物くん!…ていってもどうなるかは分かんないけどね?……ただ、完成した暁には誰にも止められないモンスターになっちゃうのです、いぇい」

(首を横に振りながら緊張感も何も無い話し方…それと…と大事な事を付け足し)


「……私のコピー…ではないけど、その子はたくさんの能力を搭載予定!……いぇーい!」

936:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 22:05


「 要するにカマかけか、下らん 」

( ハチミツ酒もうひと瓶に手を伸ばし --- )

「 --- 敵に対する戦力がどうこうなどアテにならん
戦力を増やしたいのなら好きにしろ --- 敵という部類は死ぬ為だけに存在している
本人以外が増やした戦力など過程の伸び縮みを知る計算を増やすに過ぎん 」

( 興味失せた様にハチミツ酒をまたがぶり )
[ ピンッ ]

( ハチミツ酒の蓋を何処かへ飛ばす --- )

937:面皮赤仮◆rDg 仮面の付喪神:2020/04/06(月) 22:10

「……私も強くなったんだよ?……それに、ある一人の命はこっちが握ってるも当然だからね?
……ていっても、ま、話し損かな…」

(大きく溜め息、期待通りと言えば期待通りだがつまらなかった…口笛を吹けばワープゲートが開かれ…)

「……じゃあね、過去の栄光?」

(入った後…すぐに閉じられた、不穏な言葉を残し)

938:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 22:13


「 --- 言っただろうに --- 余裕は破滅を招く、と --- 」

( キャンプの修繕に取り掛かりつつ、一瞬を思い出す --- )

「 --- 年季が甘い、易々と引っかかる --- 」

( その顔は酒のために赤くなっていた --- )

939:ナイ=ア◆.s:2020/04/06(月) 22:24


・・・・食堂・・・・

「 ………んーっ 最高ですわぁ… 」

( ハムカツサンド、タコス、焼きそばパン等を机に並べて爆食い中
明らかに体の容量超えて食らいまくってるが、別に体の変化もなく )

940:◆rDg:2020/04/06(月) 22:24


「………やっぱお酒好きなんじゃないか…嘘憑きめ…」

(焚き火が凍え消えてしまい…何故か辺りの風も寒くなり始め、不穏な、少々恐怖を煽るような声)

「……飲もうじゃないか?あたいと…」

・・・図書室・・・

『……旧支配者、七帝、クトゥルフ、ナイアルラトホテップ…ヨグ=ソトース…アザトース…クトゥグア…訳が分からない…うぅ…?」

941:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 22:31


「 --- 酒の場で --- 良い女性から飲み誘ってくれるなど --- 何時ぶりだろうか --- 」

( 以前とは違い、片手を背中に回して抱き寄せ もう片手で顎を上げ
上から顔を覗き見る様にして体を密着させる --- 騎士、なりの --- 飲み誘いの応え方 )

--- ハードな晩酌になりそうだな ---
( 軽く 唇を触れ合わせる騎士 --- 高貴さ故の 鬼とは違う妖艶を漂わせていた )

・・・・図書室・・・・

「 - - -- - - - - -何やってんの?」

942:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/06(月) 22:37

「……雰囲気変わったねぇ…そっちの方が好きだな、あたいは…」

(弱気じゃ無くなり口調も変化しているのを好み、今回はラッパ飲みなどではなく、しっかりとした盃に昔の残っているのが奇跡な程珍しい酒を注ぎ、騎士の前に置き)

「……楽しく過ごそうじゃ無いか」
(子供らしい見た目とは違い、大人びた雰囲気を醸し出し…軽い笑みを浮かべ)

・・・図書室・・・

「…ん?…あ、ヨグ…えっとね?なんか本棚の奥に仕舞われてて…とてもボロボロだったから、気になって…」

(……本に出ている名前と目の前の蒼が同じだと言う事気付いておらず)

943:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 22:46


「 --- 飲み方を心得ている様だな --- 私は、結局弱い方でね ---
酒には付き合いきれないかも知れないが 宜しく頼む 」

( 盃を受け取り、すっと吞み下す )

「 --- 『 ヌ=カ ファンテム[ 204 ]』--- 私から見ても骨董品だな ---
ほのかな酸味がパンチのある甘さをよく引き出している --- 当時は、
寝誘い酒として使われたと聞くが、成る程 --- 強く、そして色のある甘味だ 」

・・・・図書室・・・・

「 - -- - - それ 読むなって張り紙つけてあったハズなんだけど?」

( ひったくる様に奪い、損傷がないか確認する -- - -- )

「 - -- - 今、気分が悪くなったりとか、してる?」

944:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/06(月) 22:52

「……あたいはお酒の貯蔵庫があるからね…まあま、これくらいならたくさん…でもないか…」

(香りを楽しんだ後…ゆっくり口に含み…味を楽しんで、飲み込む…)

「……はぁぁ、やっぱりこれだねぇ…」

(いつもの酔いどれに…それでも襲おうともせずまたちょびちょび注ぎ)

・・・図書室・・・

『…えっ!?…な、無かったけど、ご、ごめん!』

(取り出した時貼り紙も無く、読んでて訳の分からない本だったので少しばかり興味が湧き…)

『……?大丈夫だけど、どうかした?』

945:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 23:03


「 --- コレを呑ませる辺り --- そうだな、真面目に私を誘わせたいのか?」

( 酒の正体を知った後も普通に飲み続ける --- 何時の間にか
仄かに顔は熱を帯びており --- 落ち着いた雰囲気の合間 ---
熱っぽく 呼吸をしている様子は騎士の高貴さと合わさり
タブーを犯す様な雰囲気 その中のときめきを生み出していた --- )

「 --- --- --- やれやれ --- 酒場で人をひっかけたことは 無いのだが 」

( 薄く笑いながら 理性を感じつつもとろんとした目を鬼へ向ける ---
抗いなく他者の理性を蕩けさせるのは この 騎士ゆえ --- 美しく、そして 背徳的で )

・・・・図書室・・・・

「 - - -- -- そう -- -- 」

( それだけ聞くと 蔵書を懐へと押し込む - -- - )

「 2度と読むんじゃ無いわ、いい?」

( 返事を聞く前に 蒼は何処かへと去ろうとして )

946:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/07(火) 00:02

「……さぁね?どうだろ…」

(他にもさまざまな酒…顔は火照り自分の、酒が旨く感じる丁度良い温度を出して…
…体は熱い筈なのだが、吐息は冷たく…蕩け始めた顔で…)

「……のめるだけ、のもうね…」

・・図書室・・

『…え、で…ぁっ、はいぃっ!!』

(深く諸策してはいけないと察せば元気の良い返事)

・・・魔人の部屋・・・

〈……色んな人が帰ってきて嬉しい…けど…でも…はは…どうなるんだろ……〉

(一人、遠い空を見ながら呟き)

947:ニャルちゃん◆.s これでも旧神:2020/04/07(火) 00:50

( ……実はかなり暴走気味だった私の我が戻りつつある… )

948:ザレッド・イニール◆rDg:2020/04/07(火) 01:17



………所でさ、ニャルちゃん、このタイミングだけど……聞いて、いいのかな?




ーーーーーー俺達の城、出て行くの?

949:ニャルちゃん◆.s これでも旧神:2020/04/07(火) 01:20


「 え?掛け持ちしますけど 」[ きっぱり ]

950:ザレッド・イニール◆rDg:2020/04/07(火) 01:21



…え、あ、え、そ、そう…なの…?い、いや、嬉しいよ?嬉しいけど大丈夫?しんどくない?無理しないでよ?


…でも、結構…それは…嬉しいなぁ

951:ニャルちゃん◆.s これでも旧神:2020/04/07(火) 01:25


「 いえいえ、最近回生術覚えましたので1日3回落命すれば
体力の状況も間に合いますよ…まぁ 友人ですからね 」

( …魔王様居ると何故か初期ニャルになるなぁ )

952:ザレッド・イニール◆rDg:2020/04/07(火) 01:27

……ははっ…いや、本当に無理しないでね?…俺も、そりゃ、城の皆も、居た方が当然、嬉しいけどね?

(…そのテンション懐かしいなぁ)

953:ニャルちゃん◆.s これでも旧神:2020/04/07(火) 01:31


「 ……はっきり言えないのは貴方の性、なれど私は今はっきり言えと
心の中より思っていますよ?…だから姉様にいじられるのです 」

( …何か、自分自身でもびっくりするぐらい自然に…初期ニャル… )

954:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/07(火) 01:34

…正直に言うと寂しいんだよね…出来るだけ、無理はしない範囲でいいから
これからも、この城に…居てくれるか?…って俺が言うのはなんか違う気がするけど…

(見てて懐かしいもの…ある意味新鮮で楽しい…)

955:ニャルちゃん◆.s これでも旧神:2020/04/07(火) 01:36

[ べしっ ]
「 何を当然の事を私に言って聞かせようとしているのですかこの馬鹿者 」

( 軽いしばきが頭にぺしり )

「 心配そのものが私と関連付けるにはお門違いと
何度分からせれば良いのですか?それとも、やはり分からされたいのですか?」

956:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/07(火) 01:39

……懐かしいからって拷問までする必要は無いだろ…
…はは、まぁ、うん、大変な日常が続くだろうけど、よろしくね?

(叩かれた場所撫でつつ…軽く白黒の頭も撫で)

……あぁ、懐かしい

957:ニャルちゃん◆.s これでも旧神:2020/04/07(火) 01:41


「 ……何度私によろしくと言わせる気ですか 」

( 自然と腕を組み、触手で撫でる手を払いのける )

958:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/07(火) 01:43

……あ、でもでも…昔のニャルちゃんにされた酷い仕打ちは忘れねぇからな!?…今もされてるけど…

(指差しながらじーっと見ていて)

959:ニャル◆.s:2020/04/07(火) 01:45

「 こふんっ …… 」

( 目付き冷静に、見下すような様子で )

「 …… 全面的に原因は貴方にありますが 」

960:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/07(火) 01:47

………そっちが原因ってのもあるからな?

(頭を掻きながら一応言っておき)

……あ、それとそれと…


結構、ここからハイペースで進めたいと思うから、そっちも準備お願いね?

961:ニャル◆.s:2020/04/07(火) 01:48


「 ……姉様、姉さん、カロさん、お子さん、テイル、全員用意はあります 」

962:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/07(火) 01:50


……あぁ、ならよかった…耐える準備は?……おーけー?
…それなら…次から…重点的に、進めるからね

963:ニャル◆.s:2020/04/07(火) 01:54


「 …や''れ」

964:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/07(火) 01:56


……いや、まだだから、慌てないで?…こっちも大変なんだからさ?……あ、そうそう…

そっちは躊躇ってるかもしんないけど…容赦なく…終わらせていいからね?……何をとは言わないけど

965:ニャル◆.s:2020/04/07(火) 01:59


「 ……ーーはーー…… はいはい 」

966:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/07(火) 02:04

……沢山居るらしいから…しっかり、気張ってくれよ?…そうでなきゃ、大変なだけだし…

967:ニャル◆.s:2020/04/07(火) 02:07

「 ……ふむ 」

968:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/07(火) 02:09

……どうにも、其方の機械達はどーするつもりなのか知らないけどな…最も…
……俺達は負けないからな?

969:ニャル◆.s:2020/04/07(火) 02:11


「 ……私に言われても… 」

970:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/07(火) 02:13

……あ、そっか、ニャルちゃんも被害者か…えーと…あの人!…学園戦争の時に出会った…あの人!…その人に聞けば分かるか?


…で、大丈夫?…もう少し何処か奇妙な日常を楽しまなくて

971:ニャル◆.s:2020/04/07(火) 02:19


「 ……… どうせ、戦の中でも楽しんでしまいますよ 」

972:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/07(火) 02:21

……そっか、良かった……


しばらく、後戻りは出来ないよ?…覚悟は出来た?

973:ニャル◆.s ディルマチュア:2020/04/07(火) 02:25


「 ……だから何回言わせる気だと…!」
[ キ''リキ''リキ''リ ]

( 握り潰さんばかりにアイアンクロー )

974:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/07(火) 02:28

あぁはいっ分かりましたぁ分かりましたぃだぃぃだぃっ!?
ちょっ、タイムタイム!戦闘に使えなぐなるぅぅ!!

(腕掴み無理矢理離そうとするもきつく)

975:◆rDg:2020/04/07(火) 02:46



ガガァーッ、ザザザ…ザザザ…ゴォォー……

(……突如、城内に響く、テレビの砂嵐のような雑音…そして…)

「…ちわちわーっ!赤仮さんですよーっ!…あ、後…」

『……エリュテイア、ナイアちゃんは知ってるんだっけ?…私様だよッ!!…ペェッ!!」

(最近の城内に大量に能力の使い手を送り込んできた…その、主犯二人…といっても一人は二重人格の所謂裏なのだが、唾を吐く音の後大きく息が吸われ…)


「『ーーーーーー今此処に、開戦を告げまーす…なんてね!…ま、真面目に飽きちゃったんで………旧神達!裏切り者達!……纏めて…お亡くなりになってもらいまーすッ!!」』

(その後大笑い…冗談にしても笑えない、怒りが湧いてくるような…)

「…止めたかったら私達の口からぁ…」
『参ったって言わせてみなよッ!!…ははぁ、それじゃ……さようなら、皆さん?』


戦いの火蓋は静かに切られた 
奇妙な日常 平穏の終わり そして 終わりの始まり 

976:ザラァーク◆.s:2020/04/07(火) 16:22

>>946

「 --- 酔い潰れる前に 済ませてしまおうか?」

( 聞こえた事を 一旦無視 --- ほのかに明るくなり始めた空を眺め
盃を飲み干し、用を済ませたそれを下に置けば --- )

977:ヴェルメリオ 小さな氷の鬼:2020/04/07(火) 16:29

「……そうらねぇ…さっさと、すませるなら…する?」

(大きく響き渡り未だ頭の中に入ってる内容を…一旦記憶の片隅に移行させて、陽が出始めた空に照らされつつ
もう一度酒を盃で飲めば、地面に置き…自分の持っている酒も一旦遠ざけて)

978:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/07(火) 16:29

(トリ忘れてた…)

979:ザラァーク◆.s:2020/04/07(火) 16:37


「 --- 前にも思ったが --- その体で、何故そこまで妖艶でいられるのか --- 」

( そっと 鬼の背と腰を抱き上げれば、半壊したテントの中へと入り ---
閉まる入り口、補強された壁 --- 外が明るさと 冷たさに変わって行く中
暗く 密着するだけ暖かいテントは対照的で --- 夜が、長引くようで )

「 --- --- しかし --- 私もおかしくなったな --- 小鬼を、美しく感じるなどと 」

980:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/07(火) 16:41

「……さぁ、なんでだろうねぇ…?…おさけのまほうかな…?」

(体の中に冷たさを溜め込み、外に出さないようにしながら、緩んだ笑みを浮かべて
軽く首を曲げながらテントの中、ゆっくりと顔を近付け)

「ーーーただのおにじゃあないよ…?…こおりおに、だから…」

981:ザラァーク◆.s:2020/04/07(火) 17:02


( 片手で--- 氷鬼の顎を上げ、目線を同じに )

「 随分と --- 洒落た事を言うのだな --- 素敵な種と思って良いようだね?
--- 君を例にすればの話だが --- そうだろう?」

( 背中に回した手を少し引き、自分の体勢に氷鬼を合わせて
静かに唇を触れ合わせる --- 今は少しだけで すぐに顔を離す )

「 --- 麗しの小さなレディよ 」

( 酒入りとは言えど __妖しく笑み、衣服に触れれば慣れた手付きで )

982:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/07(火) 17:09


「…まぁ、ね…?……それに、こんなことしたせきにんはとらなきゃね…いっつも、こうだし…なれてるし…んひひ…」

(顔を近付け、静かに口付け…ぎゅっと、相手の腕を掴み、離さないようにしながら
顔を離せば、蕩けて、火照った、今にも溶けそうな緩んだ笑み)

「…くろきし、ぶうんの、くろきししゃん…」

(浴衣の上からとはいえ少々くすぐったいのか掴む強さが高まり)

983:ザラァーク◆.s hoge:2020/04/07(火) 17:24


「 --- --- 君も 私を誘う以上はタダで済むと思うな --- 」

( 掴まれた腕 --- 自由の効かないモノなれど 自分の服を中途半端にはだけさせる
程度には扱えて、--- 体を氷鬼の方へ傾け、もう片方の手で相手の衣服を剥ごうとし )

「 --- --- --- 綺麗な肌だな 」

( 全部は、脱げていない所が妙に刺激的な騎士の格好 --- )

984:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼 hoge:2020/04/07(火) 18:10

「……そっちこそ…んひひ」

(中途半端なのが逆に艶かしくて、見張れて動きが止まってしまいそうな程…
…抵抗もせずに、軽く脱がされれば、冷たい雰囲気に合う色白の肌)

「……ありがとんにぇ…きししゃんも…うん…かっこいいっていうか…」

(表す言葉が見つからない…というよりかは、頭が回らなくなってきた)

985:ザラァーク◆.s 魔族武者 hoge:2020/04/07(火) 19:38


「 --- 私から責めさせてもらおう --- 私からすれば、権利は当然だよ 」

( 氷鬼の背中 --- 肌に直接触れ なめらかな手触りを感じつつ撫で回し
--- 責められつつも 背中の支えになるのでそのまま、氷鬼があまり抵抗出来ない位置で
目を閉じ 触れるときは優しくキスをする --- 荒っぽい舌使いで口を撫で回し
残る手を --- 氷鬼の 股の奥へと流し入れ )

「 --- --- --- --- 」

( 結構、密着しているので --- 騎士の 張りのある胸が氷鬼を圧していて )

986:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/07(火) 19:41

「…ひあっ…ぁ…ん…ちょ…ま…」

(想像以上に激しく責められ…
密着し、キスも濃厚…甘酸っぱい訳では無い、すこし柑橘系の、ほのかな酒の香り漂い…)


(……気付けば、辺りは明るくなる程)

987:ザラァーク◆.s 魔族武者:2020/04/07(火) 19:48


-------- しばらく 後 -------

( すっかり 辺りが朝の光に包まれ、夜の残り香も消え去った美しい日の始まり --- )

「 --- --- --- --- 私に、以前豪語していたな --- 女好きだ、とか 」

( 焚き火の前 --- 行為を終え、私服に着替えて --- どっからか一頭の
オオトカゲに3匹の蛇 --- 皮を剥き、串焼きにしてある前にて、微笑を浮かべ
それだけでも魅力的に感じるような騎士の魅力感を漂わせ、氷鬼を見ていた )

「 --- ふふ 」

988:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/07(火) 19:51


「………まぁ、うへへ…うん…」

(ちょびちょび…盃に酒注ぎ飲み干しては
少し恥ずかしそうに頷きつつ、別に食べるつもりは無いがじっと…少し乱れた子供サイズの水色浴衣を正して)

「……んひひ、またふえたぁ…」

989:ザラァーク◆.s 魔族武者:2020/04/07(火) 19:54


「 --- さて --- 」[ がブッ ]

990:ザラァーク◆.s 魔族武者:2020/04/07(火) 19:55


( --- 蛇の串にかぶりつき、一口で喰らい切ってから氷鬼を見 )

「 ---何が 増えた --- と?」

991:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/07(火) 19:57

「…んぅ?のみなかま!」

(そこに突っかかる理由が分からないので首傾げ)

「……やったぁ…んへへ…」

992:ザラァーク◆.s 魔族武者:2020/04/07(火) 20:03


「 --- ふっ 」

( 蛇の串をもう一本食べ、呆れと嬉しさ両方含めた変な笑いをこぼして
--- 黒檀製の斧、何かの骨で出来た直剣 --- それを 研ぎ初めて )

「 --- --- さて、君とは今後とも --- 酒と、ふしどを共にするのだが ---
今は状況だな --- 私は此処で挑んでくる者を破砕し続けるが、君は?」

993:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/07(火) 20:12


「……あたぃはねぇ…」

(先ほどまでの酔っ払いとは違う…背を向けて城に向かう)

「……勿論、あたいも迎え撃つ…だから、たっぷり酒を飲んで…金棒を…構える…
……また飲もうね、それじゃ…!!」

994:ザラァーク◆.s 魔族武者:2020/04/07(火) 20:14


「 --- --- --- うむ 」

( オオトカゲの串を喰らい終え、研がれた二つの武器を収納する ---
--- 普段と変わらない --- それこそ、騎士にとっての臨戦態勢 )

「 --- --- --- 滾る --- 」

995:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔神:2020/04/07(火) 20:23

・・・・魔人の部屋・・・

「………あーーー、聞いとく……準備は?」

(目の前に座って…準備している黒と子、機械に対して聞き…
…本人は魔力も完全回復…とまではいかないが元気な方で
久しぶりに短剣を手に持ち…)

・・・戦闘場・・・

「……気合い入れるぞ!テホプ…」

(金と銀の爪を最後に研ぎ終わり…黄金の瞳の中に黒い炎を輝かせながら、大きく頷き…
やる気満々だが、緊張はしているのか…尻尾と猫耳は立っていて)

996:ザラァーク◆.s 魔族武者:2020/04/07(火) 20:52

( 少し 風呂へ )

997:ナイ=ア◆.s:2020/04/07(火) 22:08


「 ……本当にミィリィは出して大丈夫なのね…?」

( 後ろの方で黒機による新たなアーマーの説明を受けるミィリィをちらりと見
心配そうな声… 何故か衣が何か訴えるような苦しげな視線をザレッドへ向ける )

『 ・・・つまりぃ 今のミーちゃんでもこのパワーは異次元過ぎて・・・
まぁ さっきはこの説明したし、結論言っとくよ?《最終手段で1分》ね?』

「 分かった!…じゃあ そうなるまでは普段の戦い方でいーの?」

『 そゆこと、それじゃあね?・・・ん マスター 』

( 説明を終えた黒機がふわりと飛んでくる )

・・・・・戦闘場・・・・・

「 .....オレって生き物が気合入れねぇ日があるって...?」

( 気合は入っているようだが、結構リラックスしてて...鮪赤身を
レギ猫の目の前でふらふらさせ、背中を撫でてる ... 気合のあまり
口から炎が漏れ出ており )

・・・・・図書室・・・・・

「 - - - ---- - - -- --- --- 離れんじゃないわよ?フロ 」

( 鎮座するは 自分の位置 --- -- - 読み続けていた本を “閉じる”)

998:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔神:2020/04/07(火) 23:01

「……大丈夫、俺が守る…危なくなったらすぐに逃げろよ?」

(親指を立てて…その瞳をやる気に満ちさせたように輝かせ、ニヤリと笑みを浮かべる…
…準備運動も完了、サラッとナイアにキス…)

…一応、な

・・・戦闘場・・・

「……自信を見失ってないかと思って…ま、多分…大丈夫だとは思うけど」

(ぱくりと一気に口に入れ、あまり噛まずに飲み込む…先程より炎も少し大きくなり
手足を地面に着きながら一回思い切り伸びて)

・・・図書室・・・

「……だ、大丈夫…!…僕も戦えるから!」

(…何処から持ち出したのか、群青色の銃…魔人と重なるように構えていて)

・・・大廊下・・・

「……さて、準備は出来たようだね…我も、此れは戦わなきゃ行けないしな…」

「…に、ニャル先輩、その…えッと…」

(…帝王も今回は戦闘に参加、長い赤い髪を揺らしながら、壁に手を突っ込み…そのまま何か小さな長方形の物を取り出して
…清掃員は草刈り鎌構えているとはいえ少々…緊張しているのか、声裏返り)

999:ナイ=ア◆.s:2020/04/07(火) 23:26

「 ん … 誰に言ってんのかしらぁ?」

( にぃと笑って… 余裕の風で周囲を見渡す… )

『 ・・・結局、完成しなかったなー ・・・アルファ 』

・・・・ 戦闘場・・・・

「 ....あいつにゃリベンジする気しかねぇよォ?」

( 拳を合わせて自自信マシマシの余裕的雰囲気... )

「 .....( ダッコ...あのチビ、大丈夫かねェ )」

・・・図書室・・・
[ ぎゅっ ]
「 - - -- 無茶はすんじゃ無いわよ?」

( - --- 威圧を多めに含んだ声とは違う -- - -
少し訴える様で 求める様な声色と、ほぐれた顔- -- - デレた )

「 - - -- - 良いわね?」

・・・大廊下・・・

「 ………… 」

__今日も窓より 日が照らす
心を共に…仲間が並び立つ

___負ける気などしない

( 何か 何時もより生気を多く帯びた様子で…
無言のエールを贈りつつ、ミェンの耳元で囁く )

「 ………私は信頼しています 」

1000:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔神:2020/04/07(火) 23:35

「……それもそうか…うん、負けねぇよな…相手が悪過ぎる…」

(安心しきった笑みを浮かべて、最後に二人の頭を撫でる…ついでに黒機も、少し力強いぐらいに…)

・・戦闘場・・

「だよな…こんな所で…へこたれる月夜じゃないもんな!」

(頼もしさ…信頼して、此方も真似して拳を強く合わせる)

・・・図書室・・・

「……大丈夫、あいつが言ってたけど…守るものが増えれば増える程…生命って強くなるらしいから!」

(ーー大きく頷き…恐怖心はある…が、それよりも勇気に満ちた目をしていた)

・・・大廊下・・・

「……私も…頑張りまス!」

「……全員やる気は充分と言った所か…そうでなきゃ困るがな…
……さて、覚悟は出来ている…迎え撃とうか



我等に敵対した…哀れな者どもを…」

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