赤と黒と白と青と…たくさんの城

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1:◆rDg:2020/03/15(日) 02:06



この城にはたくさんの種族がいる…

…魔人、付喪神、幽霊、鬼、獣人…
…旧神、機械人…人間も勿論いる。
そして来客も独特だ……悪魔に天使…
…此処はオールスター…


これは試練だ、一人一人の…
…俺は知らないけど。

852:ある◆Mk:2020/04/05(日) 00:08



『…行かせるわけねぇだろ、ばぁーか』

(鎌を出し体から燃え上がる焔で周りの氷がどんどんと溶けていき)

853:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 00:10

……はぁぁ…ほんとうにさ、なんでとめるの?…やなんだけど、みずさしてくるやつ…

(炎に関しては城内にいる猫のお陰で苦手意識ついておらず、地面に手をつき氷の領土広げ、自分にとって気持ちの良い風を吹かせ)
……ちゅうちょもなくさしてきたしさ、なにさ?もくてき?

854:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 00:30

・・・滑った先にて・・・
[ ー 🐥ー🐥ー🐥ー🐥ー ]「 ぅー ぅー ---- ぅぅ --- お --- のれぇ --- 」

( 目眩 気絶 --- 頭をモロに打ち付けたために行動不可、無防備 )

855:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 00:32

……はぁぁ、のみなおし…だよね?きしちゃん……ごめんね、ちょっととりみだしてた

(スライダーのように滑って到達…ほろ酔い気味ではあるものの素直に謝罪…)

…いやね?…その、きしちゃん、ふるいおさけがすきってゆうれいちゃんからきいて…

856:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 00:47


「 ---- くっ --- 何だっ --- わ 私を娶ろうとでも言うつもりかっ!?」

( --- まだ顔が蕩けたまま )「 何っ --- くぅっ --- 仲間に売られるとはっ --- 」

857:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 00:50


…いや、んーと…たんじゅんにのみなかまがほしくて…まかいのさけとかすきってきいて…

(勘違い続けている相手にぽかんと止まりながら呂律回らないままとりあえず話続けて)

…えっと…あにょぉ…

858:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 00:56


「 お おのれぇっ --- ふんっ どうせ正道ならざる魔物狩りの道を歩んだのだっ
--- 毒を食らわば皿までだぁ --- 逆に飲んでやるぅーっ!」

( 酔いが回った上に頭を打った、抑えが外れて掴まされていた
酒を一気にラッパ飲み--- )

「 ぬうぅ っ --- わたしわぁ - -- 負けんぞぉ -- - 」

859:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 00:58

………おもってたのとちがうんだけど…うーん…どーしようかな…

(流石に戸惑いから動き止めてしまい、頭の打った場所氷で冷やさせながら、見てて気持ちいいラッパ飲みに次第に自分も我慢ができなく)

…きしさんがそういうんならあたひもーっ!

860:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 01:07


「 ーーーーーっ!( くらえぇ 道連れにしてやるぅぅ )」

( 混乱、酔いが進み更に極まれり__ 一瞬の隙を突いて
鬼の顔を掴み、飲み切れなかった残りの酒を口に含めば
一気に鬼の口の中へと流し込んだ --- 騎士は酒に狂わされた )

「 --- --- ふぁ --- な んだ--- やわらか -- ぃ ---?」

861:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 01:09


んぐっ!?…がっ…んぐ…んぐっ…ぷはぁ……んへへ…

(当然酒を飲まされ油断もしていた所…元のテンションに戻り、全て飲み終わった後…
少し嬉しそうに緩んだ笑みを浮かべながら
騎士の元へと近付き)

ーーーーやっぱりぃ、すきなんじゃんかぁ…

862:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 01:17


「 はぁぅぅ --- わたしはぁ --- 屈しないぃ --- 」

( 身を守るように腕で体を庇い --- 蕩けた声で気丈に ---
その様子は 健康的な雰囲気が変化した妖艶さも相まり
誘う以外の目の映りを知らなかった )

863:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 01:22


…なんて、うそだけど…こんなよわいおさけ、しょっぱいぐらいだもん…

(にへらと蕩けた表情のまま舌を出し…首筋に手刀、勿論軽くで気絶させる様に…
…自分が撒いた種とはいえ少し反省していて)

……ごめんね…ぇ?

864:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 01:31


「 ふぇ --- 」

( 武術の心得も 酔いの果てにはまるで使えず ---
鬼に覆いかぶさるようにして その意識を手放した。)

--- 兜が無いだけで --- 何故、こうも違うのか ---


・・・・ザレッドの部屋・・・・

……ふふっ

865:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/05(日) 01:34


…ぅ…ゆび…ぃたいや…

(ズキズキ冷えて痛む薬指を余所にそのまま肩に乗せて抱き上げ城内へ戻り…
…騎士の部屋が何処か知らない為、自室へ)

…ぁー…ぅー…ぃって…

・・・魔人の部屋・・・

……で、何か用…?

866:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 01:38


「 だぁーんなっさまーーっ!」

( 有無を言わさず懐に飛び込んで )

867:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 01:42


…よいしょ…ふぁぁ…どーしたの?

(さっと横に躱し、ベッドに座りながら背中撫でて小首傾げて聞き)

……元気なのは良い事だけどな、俺的に

868:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 01:47


「 ……んへへ、一緒に過ごしに来ましたわー?… あと… 」

( 直ぐに体勢立て直し、膝に座って体全体で擦り寄り )

「 ……だんな様に…やられてからちょっと… ずっと、疼いちゃって… 」

869:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 01:51


…一緒に過ごすのはいいけど、それはダメ…分かる?…俺も色々反省してんの、我慢して?

(大きく溜め息…眼前には開いた手を突き出す…所謂待てのポーズ)

……なんと言われようと今日はダメ…だから…

870:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 01:54


「 ……むぅ …分かったって… じゃ 思いっきり甘えさせて頂きますわ 」

( ころん と膝の上で寝転がる… 胴に抱きついたりして、何か
足りなかったと感じるものを補充して… )

「 ……んーっ」

871:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 01:57


…はぁぁ…とはいえ、俺も我慢するの少し辛いんだぞ?…それは本当…

(頭を優しく撫でて、髪の毛サイドテールに編み込みながら、少し趣味は悪いかもしれないが手のやうな形のカチューシャをセット…彼の足りない物は悪戯らしく)

……はは、可愛いじゃん、意外と

872:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 01:59


「 ……ん、もー… いつものわたくしじゃ物足りないのかしらぁ?」

( こちらもこちらで仕返しに三つ編み作って、腕をぎゅっと抱きしめる )

873:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 02:01


……イメチェンだよイメチェン…ただなんで俺は三つ編みにするんだ?

(手鏡で見せてあげながら、抱き締められた腕そのまま上げようと…)

874:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 10:53


「 んー 同じくイメージチェンジ、ですのよ 」

( 腕にしがみ付きつつ、手鏡をジィーっと見つめて )

「 ……ふーん 」

875:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 10:56


……だからってチョイスが謎過ぎないか…?

(三つ編みにされた髪の毛くるくる回しながら少し苦笑し)

……俺は似合ってると思うぞ…うん

876:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:19


「 ふーん?じゃあっ 」[ きゅっ ]

( 急にザレッドの後ろ首へ両手を回し、固定して軽いキス…
直ぐに終わり、膝に降りては椅子みたいにしてザレッドに体傾け )

「 …イメチェン、その2…昔っから、だんな様はわたくしに対して
顔を赤くしてるのがよく似合いますわぁ?」

877:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 11:22


………はぁぁ…慣れたからこんなので赤面なんかしねぇっての…舐めんなってのぉ…

(不意打ちのような軽いキス…余裕浮かべているように見えるが、少しだけ頬が赤くなっており…
…とことこと指を虫のように動かしながら背中を這わせつつ)

……ったく、誰に似たんだろーな?こういうとこ

878:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:29


「 はぅ… もっちろん… 貴方に似ましたの よっ!」

( ちょっと荒っぽく反撃、と胸を強めに押して… )

「 ……あら?」

879:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 11:35


…っ…!…あー…うん、確かに…そうだね…うん

(何かを誤魔化すように頬を掻きながら視線逸らし)

…そろそろいいと思うんだよな…な?…終わりで…うん、また今度…

880:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:38


「 …… …… …… 」

( 自分の右手、ザレッドの胸… キョトンとした顔で交互に見た後 )

[ カ''チン ]「 んー?」

( 背後から這い寄って来た衣が鋏まで使ってザレッドを拘束
近付く黒は、遠慮も無く… ちょっとの情けで、めくる事はなく
服の下から上に手を突っ込み… )

881:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 11:41


…ちょっ、馬鹿馬鹿…!色々まずいって言ってんだろっ…!?

(ガッチガチに拘束…当然慌てながら止めようとする…も、身動き取れない状態)


…ちょっ、ほんとにナイア?やめ…っ…!

(…筋肉ではないような感触)

882:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:45


「 …… 」[ ごそごそ ]

( 何ら感触にキョトンとした表情はさらに深くなり…
今度は服を引っ張り、顔を入れ 上の方に進んで見れば )



「 ……だんな様… 両性具有さん、でしたの?」

( …言いながら ちょっと触れて )

883:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 11:48

………え?知らなかったの?

(今更とも言える事実…まぁ彼も最近は意識をしていなかったが…)

…っ…だーかーら…触んなっての…!

(手を切り離して無理矢理服の中から引きずり出し頬引っ張って)

884:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:52


「 ひゃぁ … いひゃいいひゃいっ ひゃるひゃっはっへ!」

( 頬伸ばされて全然喋れず… 感想も言う事なく逆襲されて )
……

( 衣もおとなしく下がる )

885:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 11:54

……ったく…はぁぁ…俺も最近は忘れかけてたよ、意識して無かったから…

(服を正しながら頭を抱えて、此方も拘束外れたので頬掴む手を離し…)

……駄目だからな?

886:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 11:59

「 はぁーい 」

( あんまり未練もなく返事し、また膝を椅子に )

「 ……でも、悪戯好きのだんな様にはいい鞭ではなくて?」

887:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 12:02


……生憎、関係無しなんですよーだ…
魔人や悪魔は悪戯好きなんだよ…

(此方も反省の色無しの返事をして、腕を前に伸ばして)

……とっても楽しいんだよ

888:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 12:05


「 ふぅーん… 悪いお人ねぇ 」
( 伸ばされた腕を掴み、掌を自分の頬に当てて )

「 …でも大好きですわぁ 」

889:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 12:09


…そりゃ、そうだろ、悪いだろ、どう考えても…魔人だぞ?

(当たり前の事を聞く相手に不思議そうな顔で答えつつ掌の皮など赤ん坊のようにぷにぷに、柔らかく)

……俺も勿論…好きだけど

890:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 12:40


「 ……きひひっ 新薬の説明とかは…後にしますわぁ … 」

・・・・大廊下・・・・

【 クラッシュボム 】!
『 光子ミサイルヲクラエーっ!』

炸裂

( …何があったか大廊下… お互い変身状態の黒機とミィリィ、遠慮も無く
お互いの大火力をぶつけ合い、避け 激しい戦闘を繰り返す )

『 これならどうかなーっ!?[ 3ループチャージ ]』

「 わたしだってぇっ!大火力くらい慣れてるんだからっ!」【 アトミックファイアー 】

891:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 13:12


……あぁ、やっぱお前似てるよ

・・・大廊下・・・

「…通れもしないし引き返しも出来ない…何したんですか私が…神様の悪戯か…?」

(…観葉植物の葉を伸ばして盾にしながらそれに隠れていて、先程から大火力のぶつけ合いに顔は真っ青…
此方に攻撃が飛んでこないよう祈るだけ)

892:カロン◆.s:2020/04/05(日) 13:19

『 ライトニング波動砲だぁーーっ!』「 フルチャージぃぃーーーっ!」

( 渾身の火炎弾 vs 閃光煌めく大雷光 、規模は凄まじく… )


『 っひぃーーっ ・・・負けだよ負け!全く!もうウチとか負かすわけ!?』

「 っ やったぁーーっ!」

( 半壊状態のカロン、相対的とはとても言えないほぼ無傷のミィリィ
悔しがるようなそぶりでちょっと喜ぶカロンを抱き上げ、変身を解除すれば
飛び跳ねるほど喜んで… )

「 これでっ …新しいアーマーだよねっ!?」
『 うん・・・それぐらい強いし気強いならなら問題無いや 』

893:雪りんご◆:2020/04/05(日) 13:24

カロンさん久しぶりに見た

894:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/05(日) 13:27

………こ…わ…城の壁とかこいつら考えないんですか…?…化け物同士が控えてくださいよ…!!

(流石に怯えてブツブツ文句を言い放ち
キリキリ胃が痛む感じから頭を抱えていて…
とにかく終わったと判断すれば抜け足差し足でそのままこの廊下を通り過ぎようと…)

…あ、でも中々可愛らしい容姿だね…いや、でも炎は天敵…

(チラッと様子を見ながら普通に足音を立てて歩いてしまい)

895:カロン◆.s:2020/04/05(日) 14:44

「 …だれ?」『 おー ・・・ んー?』

( 二人一斉に注視、見慣れぬ人物を確認して )

896:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/05(日) 15:40

…あっ、え、えっと…わ、我が名はダレット!!

(バレてしまえば仕方ない…とりあえず名前を名乗って逃げ出そうと…)

897:雪りんご◆:2020/04/05(日) 15:49

ダレットさん?あなたも能力者?

898:カロン◆.s:2020/04/05(日) 17:31


『 ・・・あー 囚人の一人かな?』「 …父様っぽい名前… 」

( 自分たちの世界で忙しい二人の応対は素っ気なく
とりあえず名前を聞き、それで終わる… も )


[ ト''ンッ ]「 む''っ --- な 何をするか、貴様--- 」

( --- 逃げ出す者は --- 反対側より現れた --- 何か、柔らかいものにぶつかる )

899:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/05(日) 17:56

…ふっ、私を囚人などふざけた真似を…
…名前に関しては知らないしっ!ていうか私は貴女達に興味などッ!?

(二人の方向を向いていた為気付かず何か衝撃…というか、当たってしまい)

…しっかりと前方を見てもらおうかこのマヌ…ヒェッ!?

(種を相手の服に仕込みそのまま成長させようかとした途端、心の内底から漂う…トラウマに体が震えてしまい)

900:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 18:19


「 --- 誰かと思えばお前か!現れてはいきなり女の体に触れるなどと ---
許されるものでは無いぞ --- !」

( --- 吹っ切れでもしたのか男性風の私服姿、鎧類のものは一切無い )
それでも --- あの 騎士が立っていた。

901:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/05(日) 18:23


…い、いや、失礼を承知で言いますが…それはあなた様では無いのでしょうか…?そ、その、いきなりぶつかってくるなど…えっと…

(怖気ながらすぐに逃げれるように手の中の種を足に持っていき…
鎧を纏っておらず私服なのはありがたいが
生なだけあり声の重みが強く…)

…そ、その、どいてはくれないでしょうか?…で、出来ればその、えっと…

902:ザラァーク◆.s:2020/04/05(日) 18:27


「 --- ただの根性無しと思っていたが短期間で此処まで立ち直ったか ---!
その気強さに免じて今までの無礼は水に流そう では、行ってよろしい!」

( 気丈な騎士団長じみた態度は、何か抗いづらい物があり ---
しかし 以前よりは話が通じる風でもあり、笑った顔も健康的な明るさ )

903:ダレット◆rDg 緑の冠:2020/04/05(日) 18:30


……ぁ、ハイ、イッテマイリマス…!

(未だに恐怖が身を包み、カチカチのロボット…昔の機械のようなゆっくりとした動きで通り過ぎ)


・・・・・

「……さて、そろそろ見てるのもあれだしな…俺も行くか…」

904:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 21:04

「 ご到着〜 」( 城門前、もうザレッドを軽々と担いで帰って来れば… )

「 む---?どうした、ザレッド君 --- 酷い怪我だな 」

905:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 21:31

………あぁ……ちっと……ね、本気で…やって来たんだよ……
………いって……

(軽く手を振る…も当然疲れていて息を吸ったり吐いたりする度に少し肺が痛み)

……完全に回復も出来てないな…

906:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 21:36


「 ……もーっ 復骨法の気が萎えた… そ の か わ り!後で付き合ってよねっ 」
「 --- 微力ながら 私も癒そう 」

( 2人かがり… 黒は、いつもの様に舐めたり 血を送ったりして
内部外部同時に癒せば 騎士が治癒の魔法にて骨のヒビなどを完治 )

907:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 21:42


…あーー…ありがと……うん……流石に、まだ響く……
……全部壊れるって、中々にあれなんだな……

(血色よくなるも未だに気分が優れないのか顔色は悪く…)

……足もいってぇな…意外と…

908:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 21:48


「 …… [ きゅっ ]」「 な''っ --- ---!?」

( 顔を見、やにわにザレッドと唇を合わせ
流し込む様々な物質で足の痛覚麻酔、治療を行い…
騎士が赤面しながら見てる前で舌まで入れて )

「 なっ --- こ こらっ!人前 ---っ どころか玄関前っ 」

909:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 21:52

…んっ…んむ…ぅ…

(雰囲気に流され舌まで入れて口付け、体が元気になっていく感覚から嬉しそうに頬赤らみ…
空中に手を浮かせ…無理矢理騎士の顔、というか両目は塞ぎ見せないように)

910:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 22:01


「 ……[ パチンッ ]」

( ちらっと騎士を見て… 舌動かしつつも指鳴らし )

・・・・ザレッドの部屋・・・・

「 っ ぷぁっ ……どぉ?少しは…マシになったかしらぁ?」

( 次元移動、いつの間にか 黒がベッドに押し倒す様な形で部屋に着いていて )

911:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 22:06


……うん……マシになったよ…

(気付けば自分の部屋…少し眠そうに目蓋が下がりながら小さく笑み浮かべ)

……だから、もういいと思うんだけど?

912:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 22:09


「 ……今日も、ダメ?」

( ちょっと残念そうに 添い寝の形になり )

913:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 22:13


……あーーー………えーーー…

(…返答に困りどうしようかと…考えて)

914:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 22:18


「 …私はどっちでもいーけど… 前向きにかんがえてくれたらなー なんて 」

( ぎゅぅっと抱き締めて、足で布団を引っ張り )

915:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 22:26


……やめとく、我慢出来なそうだし…
…今はちょっと、気分が乗らない

(自分の右手をチラッと見ながら少し残念そうに…大きく息を吐いて)

916:ナイ=ア◆.s:2020/04/05(日) 22:28


「 そー …… それじゃ ゆっくりお休みなさいませ…♡」

( 耳元で囁き、さっさと添い寝になって寝息を立て始めた )

917:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 22:33


……うん、おやすみ…

(此方もゆっくりと目蓋を閉じて寝始める…流石に色々疲れた)

918:テホプ◆.s:2020/04/06(月) 15:55


・・・・月夜の自室・・・・

( __何処か 暖かい風が満ちる部屋の中で ... )

「 ..... 銀が足りねェ 」

919:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/06(月) 16:03


……ん、そーなのか…?
…またあげた方がいいかー…?

(眠そうに床に仰向けに寝転がり…チラッと様子を見て首傾げ)

920:テホプ◆.s:2020/04/06(月) 16:08


「 .... いやァ... ちょっと、銀猫からは離れてみる事にするよ 」

( 色々考えつつ、あんまり意識は向けずにお腹を撫でる )

「 それにあんまりお前に頼っちまうと ...女が廃っちまうからねェ... 」

( 骨抜いたししゃも[本物]をレギオンの口の上でひらひらさせつつ )

921:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/06(月) 16:13


……ふーん…でもどーするんだ?

(どうするのかと不思議に思いつつ目の前のししゃもぱくりと食べて)

……自分はこうしてのんびりするつもりだけど…んみぃ…

922:テホプ◆.s:2020/04/06(月) 16:24


「 .....まー 銀以外のモンならあるんだし.... 暫く鍛造はそっちでやるよ 」

( ししゃもから手を離し、パクリと食べるレギオンを眺めながら
仰向けのお腹をふかふかと撫でて... 気まぐれに尻尾ももふもふして )

「 ....お前とのんびりしてるのも良いけどねェ.... 可愛いよォ この猫は 」

923:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/06(月) 16:28


……んーー…わかったぁ……とりあえずしばらくはゆっくりしてたいしなぁ…

(慣れたような手つきで相手に撫でられながら気持ち良さそうに喉をごろごろ鳴らし
噛み締めながら口の中で丁度いいぐらいの温度にしては飲み込んで)

…ぉー…ぉいし…ん…んー…

924:テホプ◆.s:2020/04/06(月) 16:33


「 ....イエネコだなァ、きひひっ 」

( 最後に頭をひと撫で、頬にキスをして
やっとこさを腰を上げる... )

「 さぁーてェっ .....ーーふっ 行こうかねェ 」

925:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/06(月) 16:36


……ん、何処か分かんないけど、いってらっしゃい…

(そのまま丸くなりチラッと見ては、器用に炎の線でハートを作り…口端上げ)

……いってらっしゃいだぞ

926:テホプ◆.s:2020/04/06(月) 16:41


「 はいよォ ... せーぜー腹空かしとけ 」

( ちょっと、照れつつ...ドアを開けて、向こう側へ )

・・・・・???・・・・・

「 - - -- - -- ---- -- -- 」

( - - -- 正常な光は何処にも無い 暗闇に満ちる広くは無い部屋の中
〈 闇の六法 〉を始めとした。禁じられたクラスの知識の詰まる本棚が
壁の全てを占めている異様な部屋の中心 -- -- - 其処で 小さな影は首を傾げた )

「 - - -- - - - - - 」

927:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/04/06(月) 16:48


……別に一人で自炊も出来るもんだ…

(手を振りながらニヤけた面で少し笑い)


……ん……?…なんか…ぅー…ん?…気のせいか?

(変な匂いに首を傾げるも勘違いと思えば、壁で爪研ぎ…)

928:ヨグ◆.s:2020/04/06(月) 16:58


「 -- - - - - - -- --- -- - 誰が 」

「 --- - - - - - --‘盗 っ た?」

( -- - - - - 蒼は 虚空に向け 問いを放つ -- -
答えなど 帰って来るはずもなかった。)

・・・・ 谷の前 『 実は騎士が入り浸ってるキャンプ地 』・・・・

「 --- 意外と --- 鎧が無くてもやれる物だな --- 」

( 私服姿のまま、やたら厳つい強弓を背負った騎士は大分イメージ違くて
--- 大きめの焚き火には 上手い事切り分けられた鹿の肉が炙り焼かれてあった。)

「 --- --- --- --- 」

929:◆rDg:2020/04/06(月) 20:16

・・・谷前・・・

「……こんな所で悠長にキャンプ…相当其方には余裕があるんだね…まぁいっか…
…所で、私達のプレゼントは…受け取ってくれたかなっ!?……見てた見てた!ほとんど消滅したよっ!!…あんたのお陰?別に全然いーけどねっ!!」

(…上から不愉快な声が響く、途中で声をゴロゴロと変えていて…前と同じ、黒い仮面の状態、黒と赤のゴスロリ…)

「……ニャルっちと出会う時は元の姿だからね!あんたみたいな人と出会う時はこの状態でも構わないのさ!……まぁ、今日は戦う気もなんも無いから安心して?」

930:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 21:29


「 --- その --- 宣戦布告後の挨拶じみた語りをしてくれている事には
--- いや、まぁ その事に関してもいきなりなので反応しようもないのだが --- 」

( 戸惑いつつ、獣の臭みを消すために岩塩を鹿肉へ振りかける --- ワイルドかつ
シンプルな肉の旨味は匂いの時点で 空腹を抑制する頭脳をマヒさせるほどである )

「 --- 何もの --- 失礼、うぅむ --- その --- 迷子か?---誰だ?君は 」

931:面皮赤仮◆rDg 仮面の付喪神:2020/04/06(月) 21:33

「………かぁーーーっ!!!…もう私を知らない人まで城にいるんだ…あぁ、寂しい…結構古参なのに…うぅ…」

(大袈裟に驚いたような演技…仮面の8の目が全て青色になり地面を指でなぞりながら
悔しそうに頬を膨らませ…たかと思えばいきなり近付き)

「……ま、いいや!お話しましょうぜ!…あ、私な面皮赤仮ですので…」

932:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 21:40

【 パチンッ 】[ ト''ト''ト''ト''ッ! ]

( 左手にある紐を引っ張ればテントから木の杭が数本仮面に向かって飛び
土の中からベアトラップが飛び出して仮面に喰らい付き 時間差で焚き火から
全方位へ火矢が放たれ --- )

「 ----- 」[ カ''ブッ ]

( --- 大楯で全ての“罠”を防いだ騎士は、表情を変えぬまま
手頃として取ったあった肉の塊に喰らい付く --- 他の肉は
ダメになっていて )

933:面皮赤仮◆rDg 仮面の付喪神:2020/04/06(月) 21:47


「……あーっは!いいねぇっ!…今のおままごと!…うんうん、そりゃあ君みたいな人だと罠ぐらい仕掛けるよねぇ…えひひ…」

(仮面と合わせて全ての罠を視認…杭はそのまま勢いに任せて掴みトラバサミのような物に噛ませて…向かってくる火の矢、仮面を装着…水流により火を消した後、仮面の紋様が大口開いたようになり…そのまま無くなった)

「……今日はお話だけだってぇ…それにほら!私弱いからやめてくれた方が嬉しいかなぁ?」

934:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 21:54


「 --- 誰にでも言える事だが、その余裕は破滅を招く 」

( 声も くるくると変わる女騎士の青さが無くなり
目先を鋭利に ドスが効きつつも深みと重みのある、底知れない喋り方 ---
兜をかぶっていた時と何ら遜色のない雰囲気と化す。)

「 --- 罠はこれだけでは無い --- が 何を告げに来たかは興味のある ---
それに、外で単独行動を取っていた私に干渉する辺り
城の戦力には対抗ができないとも見える --- そんな中で、一体何を言いに来たか --- 」

( 肉を喰らい終え、ハチミツ酒をがぶりと飲み干す )

「 っふーっ --- 龍が出るか 悪魔が出るか 」

935:面皮赤仮◆rDg 仮面の付喪神:2020/04/06(月) 21:59


「……べっつにー?…むしろこの余裕様が私らしいんだよ分かってないなぁ…」

(手を叩いて本題と言わんばかり…笑みは絶やさず浮かべていて)

「…別にあんたじゃなくてもよかったんだけどねぇ…
……どうやらさぁ?そっちの城で聞いたんですよ、変な機械を作ってると…
という訳で此方も!…作り始めました!怪物くん!…ていってもどうなるかは分かんないけどね?……ただ、完成した暁には誰にも止められないモンスターになっちゃうのです、いぇい」

(首を横に振りながら緊張感も何も無い話し方…それと…と大事な事を付け足し)


「……私のコピー…ではないけど、その子はたくさんの能力を搭載予定!……いぇーい!」

936:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 22:05


「 要するにカマかけか、下らん 」

( ハチミツ酒もうひと瓶に手を伸ばし --- )

「 --- 敵に対する戦力がどうこうなどアテにならん
戦力を増やしたいのなら好きにしろ --- 敵という部類は死ぬ為だけに存在している
本人以外が増やした戦力など過程の伸び縮みを知る計算を増やすに過ぎん 」

( 興味失せた様にハチミツ酒をまたがぶり )
[ ピンッ ]

( ハチミツ酒の蓋を何処かへ飛ばす --- )

937:面皮赤仮◆rDg 仮面の付喪神:2020/04/06(月) 22:10

「……私も強くなったんだよ?……それに、ある一人の命はこっちが握ってるも当然だからね?
……ていっても、ま、話し損かな…」

(大きく溜め息、期待通りと言えば期待通りだがつまらなかった…口笛を吹けばワープゲートが開かれ…)

「……じゃあね、過去の栄光?」

(入った後…すぐに閉じられた、不穏な言葉を残し)

938:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 22:13


「 --- 言っただろうに --- 余裕は破滅を招く、と --- 」

( キャンプの修繕に取り掛かりつつ、一瞬を思い出す --- )

「 --- 年季が甘い、易々と引っかかる --- 」

( その顔は酒のために赤くなっていた --- )

939:ナイ=ア◆.s:2020/04/06(月) 22:24


・・・・食堂・・・・

「 ………んーっ 最高ですわぁ… 」

( ハムカツサンド、タコス、焼きそばパン等を机に並べて爆食い中
明らかに体の容量超えて食らいまくってるが、別に体の変化もなく )

940:◆rDg:2020/04/06(月) 22:24


「………やっぱお酒好きなんじゃないか…嘘憑きめ…」

(焚き火が凍え消えてしまい…何故か辺りの風も寒くなり始め、不穏な、少々恐怖を煽るような声)

「……飲もうじゃないか?あたいと…」

・・・図書室・・・

『……旧支配者、七帝、クトゥルフ、ナイアルラトホテップ…ヨグ=ソトース…アザトース…クトゥグア…訳が分からない…うぅ…?」

941:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 22:31


「 --- 酒の場で --- 良い女性から飲み誘ってくれるなど --- 何時ぶりだろうか --- 」

( 以前とは違い、片手を背中に回して抱き寄せ もう片手で顎を上げ
上から顔を覗き見る様にして体を密着させる --- 騎士、なりの --- 飲み誘いの応え方 )

--- ハードな晩酌になりそうだな ---
( 軽く 唇を触れ合わせる騎士 --- 高貴さ故の 鬼とは違う妖艶を漂わせていた )

・・・・図書室・・・・

「 - - -- - - - - -何やってんの?」

942:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/06(月) 22:37

「……雰囲気変わったねぇ…そっちの方が好きだな、あたいは…」

(弱気じゃ無くなり口調も変化しているのを好み、今回はラッパ飲みなどではなく、しっかりとした盃に昔の残っているのが奇跡な程珍しい酒を注ぎ、騎士の前に置き)

「……楽しく過ごそうじゃ無いか」
(子供らしい見た目とは違い、大人びた雰囲気を醸し出し…軽い笑みを浮かべ)

・・・図書室・・・

「…ん?…あ、ヨグ…えっとね?なんか本棚の奥に仕舞われてて…とてもボロボロだったから、気になって…」

(……本に出ている名前と目の前の蒼が同じだと言う事気付いておらず)

943:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 22:46


「 --- 飲み方を心得ている様だな --- 私は、結局弱い方でね ---
酒には付き合いきれないかも知れないが 宜しく頼む 」

( 盃を受け取り、すっと吞み下す )

「 --- 『 ヌ=カ ファンテム[ 204 ]』--- 私から見ても骨董品だな ---
ほのかな酸味がパンチのある甘さをよく引き出している --- 当時は、
寝誘い酒として使われたと聞くが、成る程 --- 強く、そして色のある甘味だ 」

・・・・図書室・・・・

「 - -- - - それ 読むなって張り紙つけてあったハズなんだけど?」

( ひったくる様に奪い、損傷がないか確認する -- - -- )

「 - -- - 今、気分が悪くなったりとか、してる?」

944:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/06(月) 22:52

「……あたいはお酒の貯蔵庫があるからね…まあま、これくらいならたくさん…でもないか…」

(香りを楽しんだ後…ゆっくり口に含み…味を楽しんで、飲み込む…)

「……はぁぁ、やっぱりこれだねぇ…」

(いつもの酔いどれに…それでも襲おうともせずまたちょびちょび注ぎ)

・・・図書室・・・

『…えっ!?…な、無かったけど、ご、ごめん!』

(取り出した時貼り紙も無く、読んでて訳の分からない本だったので少しばかり興味が湧き…)

『……?大丈夫だけど、どうかした?』

945:ザラァーク◆.s:2020/04/06(月) 23:03


「 --- コレを呑ませる辺り --- そうだな、真面目に私を誘わせたいのか?」

( 酒の正体を知った後も普通に飲み続ける --- 何時の間にか
仄かに顔は熱を帯びており --- 落ち着いた雰囲気の合間 ---
熱っぽく 呼吸をしている様子は騎士の高貴さと合わさり
タブーを犯す様な雰囲気 その中のときめきを生み出していた --- )

「 --- --- --- やれやれ --- 酒場で人をひっかけたことは 無いのだが 」

( 薄く笑いながら 理性を感じつつもとろんとした目を鬼へ向ける ---
抗いなく他者の理性を蕩けさせるのは この 騎士ゆえ --- 美しく、そして 背徳的で )

・・・・図書室・・・・

「 - - -- -- そう -- -- 」

( それだけ聞くと 蔵書を懐へと押し込む - -- - )

「 2度と読むんじゃ無いわ、いい?」

( 返事を聞く前に 蒼は何処かへと去ろうとして )

946:ヴェルメリオ◆rDg 小さな氷の鬼:2020/04/07(火) 00:02

「……さぁね?どうだろ…」

(他にもさまざまな酒…顔は火照り自分の、酒が旨く感じる丁度良い温度を出して…
…体は熱い筈なのだが、吐息は冷たく…蕩け始めた顔で…)

「……のめるだけ、のもうね…」

・・図書室・・

『…え、で…ぁっ、はいぃっ!!』

(深く諸策してはいけないと察せば元気の良い返事)

・・・魔人の部屋・・・

〈……色んな人が帰ってきて嬉しい…けど…でも…はは…どうなるんだろ……〉

(一人、遠い空を見ながら呟き)

947:ニャルちゃん◆.s これでも旧神:2020/04/07(火) 00:50

( ……実はかなり暴走気味だった私の我が戻りつつある… )

948:ザレッド・イニール◆rDg:2020/04/07(火) 01:17



………所でさ、ニャルちゃん、このタイミングだけど……聞いて、いいのかな?




ーーーーーー俺達の城、出て行くの?

949:ニャルちゃん◆.s これでも旧神:2020/04/07(火) 01:20


「 え?掛け持ちしますけど 」[ きっぱり ]

950:ザレッド・イニール◆rDg:2020/04/07(火) 01:21



…え、あ、え、そ、そう…なの…?い、いや、嬉しいよ?嬉しいけど大丈夫?しんどくない?無理しないでよ?


…でも、結構…それは…嬉しいなぁ

951:ニャルちゃん◆.s これでも旧神:2020/04/07(火) 01:25


「 いえいえ、最近回生術覚えましたので1日3回落命すれば
体力の状況も間に合いますよ…まぁ 友人ですからね 」

( …魔王様居ると何故か初期ニャルになるなぁ )


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