悪魔協会 Part2

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1:カラキ・パエスト 全てを破壊する者の所有者:2020/03/18(水) 13:05

前回変わらず
「」普通
()心声
【】場所、その他
おなしゃす!

348:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 18:48

「だろ? 数ヶ月かけてやっとなんだぜ」(息をついて)

ノールシ〔相変わらず凄いの作るよね、いろいろと〕

「まぁな、パエスト家の為だと思ってるしそれに…」(神器を出して)

ノールシ〔それに?〕(首を傾げて)

「平和な未来のためにと思ってやってることだからな!」(満面の笑みで)

ノールシ〔…悪魔だけど、平和主義者なのには変わらないね君は〕(少し笑った。矛盾はしているけど)

「だけど、闘わないと暇で仕方ないというパエスト家の血筋だ」(矛盾に対して笑う)

ノールシ〔いろいろ矛盾し過ぎだよ(笑い、そして微笑む)

349:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/29(日) 22:44

「よしっと…」
(魔法でオリジナルを片付け)

ノールシ〔見せてくれてありがとうね〕(微笑みながら)

「はいよ、じゃあな」(人格が元の一つの体に戻った)

350:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/29(日) 22:46

「あ〜……人間界は夜だけど、こっちは朝だよ…
スペル、「闇の壁」
(太陽に当たっても平気な状態になった)」

351:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 22:54

「これで平気になったな……(辺りの気を感じて)
……思った瞬間にお前らがいるよな
 掛かって来い!天使ども!
 ラドゥエリエルの仇なんだろ?
 殺害する気で来い!(気が高ぶる)」

352:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 22:57

モブ天使「ラドゥエリエル様の仇! 此処で果てろ!!!!」
(剣を振り回す)

「余裕だけど?」(余裕顔で剣を避ける)

353:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 22:59

モブ天使「俺の母さんをよくも! よくも!!!」
(泣きながら、剣を振り回す)

「あいつに子供いたの?! とりあえず、落ち着けガキンチョ!」
(剣を両手で掴む)

354:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 07:51

「熾天使以上やからあいつは直ぐ復活する筈だ!
 何で復活してねぇ〜んだよ!」
 (必死に説明する)

モブ天使「嘘つき! 他の天使達は出来ないって言ってたもん!」

「あいつらの方がよっぽど嘘つきだ!ラドゥエリエルは必ず復活している!
 ミカエルの時もそうだったしな!」
 (ムカつきながらも、子供に教える)

モブ天使「えっ…じゃあ何で母さんは復活してないの?!」(魔法剣に変わり)

「まっマジかよ…多分お前の母さんは何かしら事情があったんだよ!
 ミカエル同様さぁ!(神器を出して魔法剣に対抗する)」

355:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 08:02

子供天使「……信じて良いんだな?」(泣きながらも剣をしまう)

「当たり前だ、流石にプライベートでは俺は嘘はつかねぇよ」
(子供の頭を撫で、笑いながら)

子供天使「そうか……お前は確か…」(知ってきるが…思い出せないと困る顔で)

「マリン・ユカミ・パエストだ。 フルネームはこんな感じ、気軽にマリンと呼べば良い」
(子供の頭を撫でながら)

子供天使「そんな感じの名前だったね、天界でもよくお前ニュースで出てるもん!」(笑いながら)

「俺がお前ら天界に? マジかよ…… ってそういやお前の名は?」
(ニュースになっていることに驚きつつ、子供の名前を聞く)

カドゥエル「カドゥエルだよ、他の子供より一番戦闘力が高いんだ」(楽しそうな顔で)

356:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 08:10

「流石あいつの子であるなぁ〜… とりあえず探しに行こうかお前の母さん」
(関心しながら手を繋いで飛ぶ)

カドゥエル「うん! 魔界にいるのかなって思って来たけど…」(悲しい顔で)

「あ〜…天界の俺もそんな感じだったから分かるわ〜 仕方がないさ
 お互い戦争の敵同士だしよ」(笑いながら、慰め)

カドゥエル「うん……除け者扱いはもうごめんだよ…」(落ち込んで)

「まぁ、その代わりにお前の母さんに会えるだぜ? それぐらい耐えれるようにせななぁ〜」
(慰めながら、気合を入れさせる)

357:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 09:26

カドゥエル「うん、頑張るよ」(笑顔で)

「よっしゃ、その息だカドゥエル。
 んじゃ、とりあえずラルカリネのとこ行ってみるか」
(魔法でゲートを開く)

カドゥエル「わぁ〜……まだ出来てないんだよね、ゲート魔法」(魔法ゲートが綺麗で見惚れていた)

「そうか、いつかは出来るぜ?お前も」(一緒にゲートを通った)

カドゥエル「そうなの?! 頑張るぞー!!」(大声で)

「ははっ…ラルカリネいるか?」(子供の純粋に癒されつつ、いるか尋ねる)

358:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 09:32

ラルカリネ「いるよ、珍しいねいつも15代目しか呼ばないのに」(少し笑い)

「そういうお前こそ、今日は顔の表情が分かるな」
(ケラケラ笑う)

ラルカリネ「お互い様だね、その子は?」(笑いつつ、尋ねる)

「カドゥエルだ、ラドゥエリエルの子だよ」(説明する、キリッとした顔で)

ラルカリネ「あ〜、前の事件の…… 復活してる筈だろ?」(首を傾げて)

「それが、行方不明らしくてこいつ必死に魔界で探したけどいないと」(説明し、お前の魔法でいけるか?と聞く)

ラルカリネ「まぁ……やってみるだけやるよ(気の魔法を詠唱を始め)

359:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 11:24

ラルカリネ「! …………」(少し驚いた顔で、直ぐに悲しい顔になった)

「……何かあったっていうのか(表情を見て)」

ラルカリネ「今すぐに天界のシャロイン川に迎え、敵が大勢いて捕われている状態だ」
     (深刻な顔で)

「はぁ…やってやんよ、面倒くさいけど」(ため息をついて)

カドゥエル「早く行こ!母さんが死ぬ前に早く行かないと!」(泣きながら)

ラルカリネ「その子の言う通りだね、Jack the Ripperにやられる前に行ってよ?」
     (ニヤリと笑い。こいつならいけるという顔だ)

360:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 11:31

「Спасибо(ありがとう)! ラルカリネ」(礼を言い、ゲートを開く)

カドゥエル「ありがとう!ラルカリネさん!」(手を振り、マリンと一緒にゲートを通る)

ラルカリネ「はいはい」(手を振った)

361:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 11:47

【場所、シャロイン川】
「っと…お前ら! ラドゥエリエルを返して貰おうか!」
(ゲートを通った後、神器を持ち敵に威嚇する)

モブ敵「ゲッ! マリン・パエスト!」(来たことに驚き、武器を構える)

ラドゥエリエル「何故貴様が此処を知っている?! 私以外は誰も知らない筈…」
       (驚いた顔で。意識がぼやけている状態)

カドゥエル「母さん! 今助けるから!」(魔法剣を出し、構える)

ラドゥエリエル「カドゥエル?! 危険過ぎるわよ! 逃げなさい!」(大声で、カドゥエルに) 

362:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 11:59

「あ〜、多分その言葉届かないと思うぞ? 家族の為に助けに来たこいつにはな」
(余裕顔で。)

カドゥエル「ごめんなさい、母さん! でも僕はなんとしても助けます!」
     (泣きながらだが、敵を攻撃して行く)

ラドゥエリエル「……そう、ならば精々1500体ぐらいの敵を倒してみなさい!カドゥエル…」
       (そう言い、気絶した)

「やってやろうじゃないか…カドゥエル、ちょい武器貸せ」(カドゥエルの武器をとり、変化させる)

カドゥエル「これは?」(不思議に首を傾げて)

363:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 12:12

「ジークフリートが使っていた、バルムンクだ」(ケラケラ笑いながら)

カドゥエル「ジークフリート?! 凄い武器じゃん……」(驚きながら、構える)

「その武器で闘えよ、じゃあ俺の背中お前に託すぜ?」(直ぐに敵を倒していく)

カドゥエル「わ、分かったよ……」(いきなりで戸惑うが敵を攻撃する)

364:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 12:33

「オラオラ! これじゃあ俺を止めることは出来ないぜ?!」
(興奮状態に敵を倒していく)

モブ敵「神以上じゃねぇか……」(マリンに怯える状況)

???「何を怯えている? ただ二人を殺害すれば良いじゃないか」
   (低い声で)

モブ敵「しかし、BOSS! あの悪魔はルシファーと同じぐらいの力を持っているのですよ?!」
   (大声で訴える)

BOSS「何、私が相手してお前たちは小僧を相手にすれば良いだけのはなしだ」
   (少し笑い、武器を取る)

365:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 12:39

モブ敵「流石はBOSS! では我々はあの餓鬼だけ攻撃します」
   (そう言い、カドゥエルだけ攻撃しろと命令)

「嘘だろ?! ガキンチョ…」(直ぐにカドゥエルに行こうと…)

BOSS「行かせませんよ?」(余裕顔で瞬間に攻撃)

カキンッ! 【神器で対抗する】

「くっ… 趣味悪いなぁ、お前」(険しい顔で)

BOSS「弱いところを知っていますからね、勝手にやってるだけですよ」
   (ケラケラ笑いながら)

366:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 12:55

「貴様…二度とマリスの姿をするな……」(牙を剥き出しに)

マリス?「怖い怖い…牙剥き出して… But do you die here?」

「そっくりそのまま返すぞ、Ты умрешь здесь(此処で死ぬのはお前だ)」
(ケラケラ笑いながら、神器を振るう)

マリス?「流石、マリン兄さんだね?」(武器(刀)で槍を避け続ける)

「Не называйте мое имя в этой форме!!!!!!」(その姿で俺の名を呼ぶな!!!!!!)
(大声で怒る)

マリス?「恐ろしいのには変わりないですね…でも、いつまで小僧を放置するのですか?」
    (ケラケラ笑いながら)

367:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 13:52

「はっ! カドゥエル!!!」(カドゥエルに気づき)

マリス?「おっと、させませんよ?」(後ろに向いているマリンを刀で締め付け)

「がぁぁ……貴様……」(抵抗しつつ、カドゥエルに魔法瓶を召喚する)

マリス?「首が完全に斬られるまでどれぐらいですかね〜…」(ゲス顔)

カドゥエル「マリンさん! えっ、魔法瓶? (魔法瓶を見て)……そういうことか」
(理解して余裕顔で)

368:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 14:17

モブ敵「お前らはこれで終わりだ!!!!」(空中から大勢の敵がカドゥエルを攻撃する)

カドゥエル「それはどうかな?ほら!」(魔法瓶を放り投げて)

ドカンッ!!!!!【爆発した】

モブ敵「ウギャぁぁぁぁ!!!!!!」

カドゥエル「凄いグロいなぁ……」(呆れた顔で)

「Это хорошо(ナイスだ)ガキンチョ…グゥ……」(刀に抵抗するが息苦しい状態)

369:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 14:33

マリス?「ふん……仲間が死のうが貴方だけでもあの世に送らせましょう」
    (ケラケラ笑いながら)

「甘いな、馬鹿が……良く見ろ」(足を伸ばして)

マリス?「爆風の中に誰がいるとでも? ………?!」

ノールシ〔扱い荒いなぁ〜……魔法瓶の中に僕を入れるとか〕
    (怒る顔で)

「ははは……すまんな、とりあえずこいつを……」(抵抗し続ける)

ノールシ〔OK〕(瞬間移動して、後ろからショットガンを撃った)

370:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 14:39

マリス?「ウガァァァァァ!!!!!!!!」(頭を抱えて)

「ありがとうさん、ノールシ」(首を紐で巻きつけて)

ノールシ〔はぁ…あの子を守るからあとは任せたよ〕(ため息をつき、ハイタッチした)

「О, оставь это мне(おう、任せろよ)首の仕返しだ!」(槍を持って、投げた)

マリス?「它会在这里结束吗……!(此処で果てるか)」(叫びつつ、槍をかわした)

371:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 17:09

「よく俺の槍のやつかわしたな…(苦笑い)
 スペルリング発動!
 闇神槍『ダーク・ザ・エンド』」
(闇の魔力を込めて、思いっきり投げた)

マリス?「グリャャァァァァァ!!!!!」(槍に当たった)

「よっしゃ! ………ん?」(喜んだあと、黒い妖気が見えて)

妖気「ヒィシャァァァァァ!!!!(カドゥエルの方へ猛スピードに行く)

カドゥエル「えっ?! く、来るなぁぁぁぁ!!!!」(泣きながら逃げる)

「クソッ! スキルスペル『気瞬』」(カドゥエルの方へ直ぐに瞬間移動した)
 

372:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 17:18

妖気「シャァァァァ!!!!」(カドゥエルに当たりそうな瞬間…)

「ッ! ………」(マリンに貫いた) 

ノールシ〔マリン!!〕(マリンに近づき)

カドゥエル「大丈夫?! マリンさん!!」(オドロオドロしているが直ぐにくる)

「へっ平気だ…うぐっ…ノールシ…このネックレス…を持って……お前ら……逃げろ…
俺が…保っている……間に……早く…逃げろ……」(ネックレスを外して)

ノールシ〔…分かった、けど直ぐに迎えに行くからな?〕(ネックレスを着けて)

カドゥエル「……ごめんなさい、庇って貰って……」(泣きながら、母を持ち上げて)

373:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 17:37

「ははっ……早く…しとけよ?……うぅぅ…」(余裕顔で)

ノールシ〔早く逃げるよ!!! お母さんは僕が持つから早く!〕(ラドゥエリエルを持ち、ゲートを開く)

カドゥエル「絶対に迎えに来るからね!」(先にゲートに行く)

ノールシ〔すまんな…〕(ゲートを通り、そして消える)

「へへっ……はぁ、元々闇…だけど…本当の……闇になりそう…だな…
まさに…ダーク……パエストだな……異世界人とか……来たら…
誰かさんに…怒られそう……だけど…」
(苦笑いしながら)

374:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 17:49

「うぐっ…… Не облизывай дом Пейста ...(パエスト家を舐めるなよ…)
 クソッ…原語と……ロシア語とで…ごっちゃに…なりそう…
グアァァァァァァ!!!!!!!」
(限界が達して、新たな姿になった)

「フゥ〜……ヤットコイツヲ操作スルコトガ出来ルゼ……
手間カケヤガっテ…次コソハ殺害シテヤル……
ハハッ…… 我期待着现在统治(今から支配するのが楽しみだよ)」

375:マリン・パエスト 妖気に操つられている悪魔:2020/03/30(月) 17:59

「トリアエズハ、ルシファーヲ殺害シヨウカナ?
 ハハハハハハ!!!!
 スペルリング発動!
 禁忌モード『天使ト悪魔ノ子』」
(天使と悪魔両方の姿になった)

「アハハハハハハハ!!! 力ガ溢レルゼェェェ!!!
 直グニ行コウカ! スキルスペル『気瞬』」
(魔界の方に瞬間移動した)

376:マリン・パエスト 壊れた悪魔:2020/03/30(月) 18:17

【場所、マリンの意識の中】
「う〜……クソッ…頭痛いな、これ…」
(頭を抱えながら)

「えっ?! 嘘だろ…俺が…ルシファー様と……闘っている?!」
(外に流れている映像を見て、驚く)

「どうやって止めるんだよ、これ?!」(いろいろ抗う方法を試すが効果はなかった)

「クソッ……無理ゲーじゃねぇか……」(諦めた顔で)

377:ノールシ・ニシ・ルベクルト:2020/03/30(月) 20:50

(一方逃げた組は…)

【場所、天界の広場】
ノールシ〔ヤバイ状況になってしまったね…〕(焦りつつ、ラドゥエリエルを回復する)

カドゥエル「ミカエルさんを呼んでくるね! マリンさんのこと話せば分かるかも知れないから!」
(急いで神殿の方へ向かった)

ノールシ〔とりあえず、兄弟さんたちは気づいていればいいけど…〕(苦笑いしながら)

378:ノールシ・ニシ・ルベクルト:2020/03/30(月) 23:02

【場所、天界の神殿】
カドゥエル「ミカエルさん!」(大声でミカエルを呼ぶ)

ミカエル「カドゥエルじゃないか、そんなに慌ててどうした?」(首を傾げて)

カドゥエル「母さんが致命傷を負っているんだ! それにマリンさんが…」(慌てて説明する)

ミカエル「とりあえず、落ち着け! 救急兵を呼ぶから先に行ってて!場所は?」
(険しい顔で場所を聞く)

カドゥエル「広場のとこです!ノールシさんが回復させています!」(そう言い、先に行った)

379:ノールシ・ニシ・ルベクルト:2020/03/30(月) 23:31

【場所、天界の広場】
ノールシ〔はぁ…回復は何とかしたけど…何だよ、この傷〕(特殊な傷を見て)

カドゥエル「ノールシさん! 母さんは?」(走って帰って来て、容態を聞く)

ノールシ〔特殊の傷以外は治せているよ…どうしたものか…〕(カドゥエルに簡単に説明する)

カドゥエル「特殊の傷って、このピンク色の紋章的なやつ?」(首を傾げて)

ノールシ「そうなんだけど…消す方法が未だにないやつなんだ…」(険しい顔で)

カドゥエル「えっ?! じゃあ母さんは…」(今にも泣きそうな顔をする)

380:ノールシ・ニシ・ルベクルト:2020/03/30(月) 23:40

〔わざわざ泣く顔をしないの、あの子の為にもお母さんの為にも〕(デコピンをして) 

カドゥエル「うん…そうだね」(泣くのを堪えて)

ミカエル「ラドゥエリエル! 大丈夫か?」(兵と一緒に駆けつけ、容態を見る)

ノールシ〔見ての通り、紋章のやつだよ、これはどうするんだ?〕(ミカエルの顔を見て)

ミカエル「兄弟(マリン)に頼むよ、明日は能力が復帰するからその時に」(冷静に話して)

カドゥエル「はぁ…良かった…」(安心してため息をつく) 

ミカエル「僕は急いで魔界に行くよ、操られている兄弟がルシファーと未だに対戦しているからね」
(そう言い、翼を伸ばして)

ノールシ〔じゃあ、これ持っていけば良いよ危険だし。〕(ネックレスを渡す)

ミカエル「ありがとう!ラドゥエリエルを頼んだよ」(ネックレスを貰い、魔界へと向かう)

381:ミカエル:2020/03/31(火) 10:25

【場所、魔界の王城】
「うわっ……これはヤバイ状況だ」(目の前の光景を見て唖然する)

「ルシファーも禁忌モードを使うほど兄弟は暴れているのかよ…
このまま魔界で炎神龍と黒闇神龍とで闘っていたら間違いなくヤバイな」
(そう言いながら、王城内に行った)

382:ミカエル:2020/03/31(火) 11:45

【場所、王城内】
「うわぁ〜…王城も結構荒らされてるじゃないか…
ルシファーも無事なら良いんだけど…」
(飛びながら二人を探す)

「……兄弟も随分暴れるよね、僕がいるから世界が壊れないけどさ
もう少し抑えて欲しいな…面倒さいんだから」(ため息をついて)

383:マリン・パエスト:2020/03/31(火) 12:10

【場所、王城の謁見の間】
「イツマデ抗ウツモリダ、ルシファー」(神器で対抗中)

「貴様が敗れるまで抗い続けるつもりだ!
スペルリング発動!炎符『炎神龍の呪い』」
(無数の炎が謁見の間を囲む)

「キサマ!自分事此処デ死ヌツモリカ?!」  
(驚く顔で)

384:マリン・パエスト:2020/03/31(火) 12:27

ルシファー「俺は死ぬつもりはない!貴様だけ此処で死ぬんだ!」
(炎がマリンを襲う)

「クソッ! 逃ゲルカ… 何?!」
(逃げようとしたら身体が動かない)

ミカエル「結構抵抗力が大きいね、兄弟」(余裕顔で束縛魔法を使い、耐える)

「?! 貴様ラ!!!!!!」(大声で叫び、抗う)

385:マリン・パエスト:2020/03/31(火) 12:47

ルシファー、ミカエル「スペルリング発動! 炎光符『サンシャイン・インフェルノ』」
(巨大な魔法陣が出て、大爆発する)

「グハァァァァァァァァァァ!!!!!!」
(大爆発の影響により、妖気が出てきた)

妖気『クソ……次ハルシファー……貴様ダ!!!!』
(高速にルシファーの方へ向かう)

386:マリン・パエスト:2020/03/31(火) 12:52

「させるかよ!
 スペルリング発動!
 闇神槍『ダーク・ザ・エンド』」
(神器を浮遊能力で投げる)

妖気『ア……ガ…』(神器が当たって消えていった)

387:マリン・パエスト:2020/03/31(火) 17:26

「よっしゃぁ………」(笑いながら倒れていった)

ミカエル「マリン!」(高速にマリンの方へ向かい、キャッチした)

「…まぁ、早くきたから…良いけどな……」(意識はぼやけているが話せる状態)

ミカエル「君がいうならそうじゃないかな?」(ため息をついて)

388:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 16:36

【場所、マリンが作った異世界】
「………もう写真を出すのはやめよう。また破れたらまたコロシそうだしな。」
(険しい顔で)

「キンジラ様の作った禁忌最終奥義を……完成しないと……」
(槍を持ち、詠唱を始める)

389:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:02

「初代当主よ、我61代目当主マリン・ユカミ・パエスト……
汝が作りしスペルを放つことをお許し願う。我は汝と同じパエスト家の当主……
同じ能力者として、主を守る使命を持つ者同士で我に力を与えん。」
(禁忌モードの姿になり、神槍を持とうとするが)

「……あともう少しで完成するのに」
(神槍を引っ張る)

390:青羊:2020/04/02(木) 17:08

マリン・パエスト、お前は、幼い頃、義父の欺きの声によって生まれた歪んだ人格の持ち主だ。なぁ、傲慢よ。いつになったら気付くんだ?お前は多くの者に否定されているんだぞ?お前の価値が。お前の思考が。お前の存在が。

391:青羊:2020/04/02(木) 17:10

それもこれも、お前の義父のせいだ。お前が被害を受けることになった原因の全てがそれだ。お前は、俺と同じだ。これは実質的に、育ての人間から加虐を受けたも同然だ。

392:青羊:2020/04/02(木) 17:12

お前の中にも、黒い魂が住んでいる。

393:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:13

「……… Не могли бы вы заткнуть меня?(黙ってくれないか?)
 お前と一緒だと気分が悪くなる。」(睨み顔で)

394:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:15

「確かに元はノールシが本当の闇の俺だったさ、けどもうそいつは正義に変えた。
 もういない筈だけど?」(首を傾げる)

395:青羊:2020/04/02(木) 17:18

そう気分を害するなよ。俺はお前を肯定する唯一の仲間だ。

396:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:23

「………仲間か、写真を破いたお前がか?」(禁忌モードを解除し、神器を取る)

397:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 17:24

エターナルフォースブリザード!

398:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:24

!? 雪りんごさん?!

399:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 17:26

マリンさん……私の秘奥義を放ち、写真を破った犯人さんを周囲の大気ごと凍てついた世界に閉じ込めてあげるの

400:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:28

「俺は良いけど、こいつ能力者だぞ!? いけるのか?」(神器を構える)

401:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:33

「(というか能力なけりゃ、ただの人間だ……大丈夫かこれ…)」
【心の中で思いながらも、一応心配】

402:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:42

「とりあえず、生きているのかどうかなんだが……」(青羊の方へ近づく)

403:青羊:2020/04/02(木) 17:45

そうだ、写真を破いた俺がだ。

404:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:49

「……初代当主の裏人格と同じぐらいの性格だよな、本当」(神器を仕まう)

405:青羊:2020/04/02(木) 17:50

( あたり一帯から、冷気が生じる。パキパキと氷が割れるような音があちこちから聞こえ始めるも、大気、即ち空気中の水分は一向に氷へと凝固しない )

自分の能力を自分で明かしてどうする。

406:青羊:2020/04/02(木) 17:53

なぁ、マリン・パエスト。お前に必要なのは嘘と悪意に塗れた過去なのか?俺が思うに、そんな過去、写真にいつまでも縋るより、将来に投資した方がいいんじゃないのか?

407:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:56

「……別に投資してたって、意味はもう……俺にとっては…」(腕を組み、目を逸らす)

408:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 17:57

>>401
フフフ、因果律を破壊され、世界に歯向かう者となりし刻、
人間界では身体能力と呼ばれる物もかなりあがるの
あなた達悪魔とおんなじくらいまでパワーアップできるの

409:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:59

>>401
……そうか

410:青羊:2020/04/02(木) 17:59

過去は全て捨てるべきだ。今日から、お前は無だ。生まれ変わるんだよ。くだらない家だの歴史だの矛盾ありまくりの平穏だの、結局お前をダメにしただけじゃないか。

411:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:02

「……お前の言葉は正直聞きたくない。 親父から教えられて来たこと今さら……
裏切るわけには……あの約束だけは……妻との約束を破りたくないんだ。 
 だから、捨てるなんて更々ねぇよ。」

412:青羊:2020/04/02(木) 18:08

( 鳴り止まぬ氷結の音は、徐々にその回数を増していった )

…流石に早いな。えたーなるなんちゃら。

( 気づけば靴裏と地面がうすい氷で固まっていた。そして俺は、ボールを蹴るみたいに足を振り、張り付いた氷を払う )

今さら?それってどういうことだ?お前は、嘘を教えられてきたんだぞ。お前の持つ正義感は、全部無意味だったんだぞ?無意味を守って何になる?いや、無意味どころか、お前は多数の輩から敵対視されるんだ。それも無意味に。つまり、お前は、無価値に被害を蒙っているんだ。義父のせいでな。

413:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:11

「……義父さんの……せいじゃ…ない」(耳を手で防ぐ)

414:青羊:2020/04/02(木) 18:17

義父のせいだ。お前には価値がなかった。だから欺かれたんだろう?いい加減、現実逃避はやめろよ。お前に用意された道は一つしかない。もう分かっているはずだ。お前は俺側なんだ。お前の灰色の魂は、白にまで浄化されない。むしろ、黒に染まるしかないんだ。だから、こっちに来るべきなんだよ。

415:青羊:2020/04/02(木) 18:20

( マリンのそばに寄り、酔っ払ったサラリーマンさながらに彼の肩に手を回す )

なぁ、そろそろ決めようぜ。

416:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:21

「……義父さんが?……あの方が………俺を……裏切ること…など…」
(耳を防ぎ続け、しゃがみ込む)

417:青羊:2020/04/02(木) 18:24

( マリンがしゃがむと青羊も同様にしゃがみ込み、彼の目を覗き込むように、自らの嘲りに満ちた瞳を向けた )

過去は忘れろ。そうだ。生まれ変わった暁には、お前に新しい名前を付けてやる。世界は変わる。お前が変われば、必ずなぁ…。

( 青羊は笑った )

418:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:28

「オマエガオレノフコウヲ……トリノゾケルノカ?」
(紅い目を青羊の顔に直ぐに見る。しゃがみながら。)

419:青羊:2020/04/02(木) 18:33

( 時間の経過と共に、ちらほらと自分が身につけているものにまで氷結が広まってくる )

もちろんだ。お前の不幸は過去と今だ。過去は今を構成する。だから、今を破壊すれば簡単に不幸を除去できる。俺が導いてやろう。お前の快のために。

420:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:36

「ジャア……オレヲ……アイシテヤレルノ?」
(視点を逸らし、涙が溢れる)

421:青羊:2020/04/02(木) 18:41

隣人を愛せ、というやつだ。当然だろう?お前のことは愛してやれるさ。それだけじゃない。これから、この世界は破壊された後、愛で飽和されるんだよ。

( 身体を前に出し両膝をつきながら、マリンの背に両手を回してハグをする。青羊の悪辣な笑みは止まない )

422:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:44

「……ウラギリハシナイダロウ?」
(抱き付いてきた青羊に問う)

423:青羊:2020/04/02(木) 18:53

裏切らない。お前を裏切れば、俺の今までの行為が全て無に帰す。だからお前を裏切らないことは、俺のためでもある。安心しろ…黒い山羊よ。

424:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 19:00

「………すまんな、兄弟…………我が妻よ。
 俺はもう……もう此処で再び死んだよ……」
(ハグから立ち、ネックレスを外して転送し、狐の仮面を付ける。)

「……今俺は此処で死んだ。……名前、付けてくれるだろう?」
(手を差し伸べる)

425:青羊:2020/04/02(木) 19:09

( 冷気は極限に達し、ついには、俺の頬にまでその氷結が登ってきた。カチコチと凍てつく地面。ついには辺り一面に、煙のような冷たく、真っ白なモヤが空間の大部分を占めるようになった。これは、つまり、エターナルフォースブリザードとやらによって、大気そのものが凝固し始めたということだ。もう時期、俺まで冷凍されてしまうことになる。

俺の能力は万能じゃないことがここで証明された。

だから、本来は、早急にここから立ち去らなければならないが、今は無理だ。マリン・パエストはリスクを冒すに値するほど価値がある存在だからな )

426:青羊:2020/04/02(木) 19:09

あぁ、お前の名前は既に決めてあるよ。

427:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 19:11

「スペルリング発動! 炎符『溶ける歪みの愛』」
(氷結を溶かして、青羊の手を取る)

428:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 19:12

「溶けて来たぞ、いけるか?」

429:青羊:2020/04/02(木) 19:12

お前の名前は…マモンだ。

430:マモン:2020/04/02(木) 19:14

「強欲のやつだよな……まぁ、そもそも俺自身そうか……行くぞ」

431:青羊:2020/04/02(木) 19:19

( 冷気と熱気の衝突によって、水蒸気があちこちで発生する中、俺は、マモンへとスマホを手渡した )

そこの画面に表示されている位置情報は、俺の住んでるところだ。先に行っててくれ。俺は赤リンゴにいくつか質問があるんでなぁ。

432:マモン:2020/04/02(木) 19:21

「OK…じゃあ、先に行っておくよ」
(ゲートを開き、通って消える)

433:青羊:2020/04/02(木) 19:22

雪りんご、いるんだろう?

( 辺りの水蒸気で視界は最悪だ )

434:青羊:2020/04/02(木) 19:28

お前のその氷結という能力は魅力的だ。効果の範囲が広く、効果の度合いも絶大だ。実際、俺の能力でどれだけ持ち堪えるかヒヤヒヤした。それに、空気中の粒子が震えている感覚が恐ろしかった。

435:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 19:29

青羊さん、あなたとの出会い
運命を感じちゃった

436:青羊:2020/04/02(木) 19:31

もっとも、強力な異能を持つ者に限って頭がおかしい傾向が強い。それだけがネックになっているのだが、とにかく、単刀直入に言おう。俺の仲間にならないか?

437:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 19:35

青羊さんの仲間になりたいな
あなたは私の居場所になってくださいそうですから

438:青羊:2020/04/02(木) 19:39

そうか。どうやらお互いの意向が一致したようだな。俺はお前を仲間にしたい、お前は俺の仲間になりたい。利害の衝突は何もない。さて、ここでいくつか質問させてもらおう。

( 幸い、会話はできるらしい )

439:青羊:2020/04/02(木) 19:50

お前は紛れも無い瘋癲だな。常軌を逸した快楽主義者。組織意向に従属できるかいささか疑問だ。

440:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 19:54

あなただけにお教えしましょう
私の過去を
忌まわしき日々を

441:青羊:2020/04/02(木) 19:56

雪りんご、お前、会話できるのか?

442:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 19:57

はい、できます。
言霊使用魔法も使えますし

443:青羊:2020/04/02(木) 19:58

なら俺の質問に答えろ。

444:青羊:2020/04/02(木) 20:00

お前の持つ信念や正義とは何だ?

445:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 20:01

私の持つ信念は私のように孤独な人を苦しめる罪深き世界を壊すこと、自分の復讐に非能力者を巻き込まないこと

446:青羊:2020/04/02(木) 20:05

前者は100点だが、後者は0点だ。なぜなら、後者については実現不可能だからだ。

( 前者については俺と思想傾向が似ている。社会の破壊。社会の改変。世界の普遍的価値の転覆は、まさしく俺の描いた世界過程の一つだ )

非能力者を巻き込まないで世界を破壊するのは無理だ。なぜなら、そもそも能力者・非能力者関わらず、意思ある者がこの世界を構成するからだ。世界を破壊するとは、意思ある者を破壊する行為に等しい。

447:青羊:2020/04/02(木) 20:19

雪りんご、そういうことでお前の望む非能力者の巻き添いは、世界を破壊したいのであれば必然的な結果として受け入れるんだな。


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