この板が消え去らないように一日一回カキコしてくれ

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1:◆y.:2020/04/26(日) 21:16

次のスレたては>>980でおねげぇします

701:ニャルちゃん◆.s:2020/09/27(日) 22:34

「 わァっ !?」

702:ザレッド◆rDg:2020/09/27(日) 22:35

「 ...おぉ〜!?お久じゃんかアルぅ..!!...ふむ、三つ巴にするか...チーム組む?どっちかで…俺的には何でも構わないよ?....何方にしても結構燃えるから 」

( にやり笑み浮かべながら手を振り返し 頬を掻きながら考えてみて )

「 ...りょーかいりょーかい、じゃあ適当に呼んでくる ....つもりだけども 」

703:ある◆hMk:2020/09/27(日) 22:36


>>701
『きゃっ………ごほん、どした?僕の顔になんかついてる?』

(女の子らしい悲鳴をあげたことに恥ずかしさを覚え赤面しながら咳き込み、いつものように話すが目が泳いでいる)

704:ある◆hMk:2020/09/27(日) 22:38

>>702

『…つまりそれは合法的に今日のパンツの色が見えるということでよろしいか』
(真顔で、至って真剣に聞く。目は座っている。)

705:ニャルちゃん◆.s:2020/09/27(日) 22:41

「 っ… ん、… 来るなら…来ると言いなさい… 」

( 驚きに表情を手で隠し )

706:ザレッド◆rDg:2020/09/27(日) 22:42

>>704

「 ...変わってないようで安心したよ ただ残念ながら今日は俺じゃないんだ ...後昔みたいな下着は履いてないと思えよ、ある?」

( 人差し指をくるくる回して後退り バトンタッチしようと思いつつも ...二人の反応目に焼き付け )


「 ....やっぱ二人とも可愛いよなぁ 」

707:ある◆hMk:2020/09/27(日) 22:43

『………』


(無言で駆け寄り、にゃるちゃんを抱きしめてあたまをぐりぐりと押し付ける)

708:ある◆hMk:2020/09/27(日) 22:44

>>706

『可愛くない!!』
(いまにもがるる、とうなりそうな顔で反論すると赤面して)

709:ニャルちゃん◆.s:2020/09/27(日) 22:47

【 ス''ガ 】

( アルを抱えたまま鋭い蹴りを鳩尾に突き込む )

「 ……可愛らしいのはこの子だけです…
そうでなくても上調子に乗るではありませんよ 」

710:ある◆hMk:2020/09/27(日) 22:49

『…〜っ、みんなしていじるな、いじわるぅ…』

(耳まで真っ赤になりか細い声で)

711:ザレッド◆rDg:2020/09/27(日) 22:50

「 ....二人とも可愛いのは変わってないんだよ これはじじづぅっ 」

( 思いっきり鳩尾入り咳き込みつつ 懐かしさに笑み溢し )

「 ...うんうん、変わってないね、やっぱり…というかニャルちゃん、本音を漏らして何が悪いんだよ ...むぅ、2人に気軽にイタズラ出来てた頃が懐かしい 」

712:ニャルちゃん◆.s:2020/09/27(日) 22:50

「 全く…2人2匹、妻帯籍入れ 子持ちまでして代わりもしませんね… 」

( アルを仕方のないように撫で )

713:ニャルちゃん◆.s:2020/09/27(日) 22:53

「 …妻に対して不義にすら近い子の作り方をしておいて何を言いますか 」

( あからさまな表現、不機嫌の目… )

714:ある◆hMk:2020/09/27(日) 22:54


『…だって恥ずかしいんだもん』

(撫でられて目を細めながらそう呟く。愛されたいの、と寂しい目をして弱音を吐くと、頭を振るいいつもの笑顔へと戻る)

715:ザレッド◆rDg:2020/09/27(日) 22:55

「 ...子持ちになっても変わらないって言うのは良い事だよ!....だよね? .....肉体に変化は起きるかもしんないけど心は変わらないって事よ、多分 」

( 同じくそっと頭撫で撫で ...しつつ冷たい目線感じ撮り冷や汗 )

「 ....その話はもう振り返らなくて良いと思うんだけどなぁ、俺もそれについては猛反省してるって言ったじゃん? 」

716:ニャルちゃん◆.s:2020/09/27(日) 22:59


「 ………うぁあもうこの子普通に私が押し潰れるあぁカレン …カレン… 」

( 心に荒縄でも締められたような苦しみを一瞬にして受け
辛さが元となり流れる涙と無意味な救いを求める声が流出 )

717:ある◆hMk:2020/09/27(日) 23:03

『えっえっ、?やっぱ僕弱音なんか吐かなきゃ良かったごめん!!』
(あたふたしながら謝る。血が滲んだ包帯が巻かれた右手でにゃるちゃんの頭を撫でる)

718:ザレッド◆rDg:2020/09/27(日) 23:03

「 .....こう言うところニャルちゃん弱いよね、意外と涙脆いって言うか.....
.......気持ちは分かるけど一々泣いてたら疲れちゃうよ? 」


( 分離させた手でハンカチ持たせて涙拭わせつつ 同じく来る辛さを出来るだけ表に出さないように
平常心を保ちながら優しく何度も何度も頭を撫でて )

719:ニャルちゃん◆.s:2020/09/27(日) 23:12

「 ……… 」[ グサリグサリ ]

( 涙は止まれど涙目。誇示するまでも無く見えるだけ
それだけの “ 辛み ” すら、深く思うゆえに心の臓には見えないナイフが刺さる
目の前に居る 隠せない闇を抱えた子を抱きしめる )

「 ……私ではどうにも出来ません… そうでしょう… そうでしょう … うぅ 」

720:ある◆hMk:2020/09/27(日) 23:15

『あ、あの、やみ?は、みんな抱えてるよ、それで生きてるからみんなみんな偉いんだよ!!』
(身振り手振り、おおきくてをひろげてにこ、と笑えば)

721:ザレッド◆rDg:2020/09/27(日) 23:18

「 ...........重い.....いや、うん、ニャルちゃんの気持ち凄く分かるよ?分かるけれど.....もう少し.....ね? 」

( 語彙力の低下 心が折れそうになる
.....あるの闇の深さを考えれば考える程 自分という存在が楽で仕方ない 歯を食い縛って何とか ...気持ちを保つ )


「 ....ニャルちゃん、もうちょい気持ち楽にしとこ? .....凄く分かるけれども 俺も辛いけど 」

722:ある◆hMk:2020/09/27(日) 23:24

『大丈夫、僕は大丈夫だよ!えとえと、だから元気だして、ね?』
(困ったようにへの字の眉をしながら2人を抱きしめながら撫でる)

723:ニャルちゃん◆.s:2020/09/27(日) 23:25

「 …分かるならまた分かりますでしょう…ザレッド……
……この子……私の子なのですよ…?…なのに……なのに…… 」

( 二度か三度か 今一度の数にて遂に初期より崩壊、マインドクラッシュ )

「 ……… ぅー 」

( しっかりと抱きしめ、背中を撫でて肩に顎を乗せて啜り哭く )

724:ザレッド◆rDg:2020/09/27(日) 23:27

「 .........うん、そう、だよね...うん………」

( 反論も出来なくなる程此方も心にヒビ入り 出来る事は2人の頭を優しく撫でつつ優しく背中をぽんぽんと叩くぐらい )

「 ......良いよ、無理しなくて あるもニャルちゃんも.....大丈夫 」

725:ニャルちゃん◆.s:2020/09/27(日) 23:38


( 一頻りの呻き時 … それを経た後、涙を拭って立ち上がる )

「 ……最早再三の心砕き……ここまで至ると、流石に初手から…
砕かれてしまいますね……情けのない話です、私という存在でありながら 」

726:ザレッド◆rDg:2020/09/27(日) 23:42

「 .....完璧な奴なんて居ないんだから気にしなくて良いよ、大丈夫?少しはマシになった?
....戦闘はまたの機会にしとく?....それでも俺は構わないよ 辛いのなら無理はしないようにね 」

( 自分も両頬を叩いて気合入れ直し 抱擁からするりと抜けつつ 感謝の頭撫でをし )

「 ...ニャルちゃんもあるも何も悪くないよ 」

727:ニャルちゃん◆.s:2020/09/27(日) 23:48

「 …辛くはありませんが、また次を探しましょう…
何やら…拗ねさせてしまった気配がします 」

728:ザレッド◆rDg:2020/09/27(日) 23:51

「 ....了解、何方も無理はしないようにね?.....辛かったりしたら遠慮なく言ってもらえれば俺でよければ聞くからさ
.....取り敢えず二人ともお疲れ様 俺はまだ居るけれどね?」

729:ある◆hMk:2020/09/27(日) 23:55

『あの、あのね、大丈夫、にゃるおかーさんの愛は貰ってるからっ!!』
(必死に弁明する)

730:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 00:03

「 ……… 」

( 申し訳もなさげな様子で頭を撫で
依る所に心元が無い虚ろさが腕に見え隠れ )

731:ある◆hMk:2020/09/28(月) 00:06

『…ぎゅーって、して?だめ…?』
(少し寂しそうに遠慮がちに手を広げる。)

732:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 00:15


( 少し考えた後… 軽く頭を撫で、ひょいと抱き上げる )

「 …ああもう馬鹿らしい…貴女は悪くないと…分かってると言うに!」

( いつかまた 酷く傷つき崩れる優しさなのだろうけれど
この子を前に再びそれを胸に抱える、自分の在り方はそうなのだろう
…不合理でも それが好きだった筈なのだ… )

733:ある◆hMk:2020/09/28(月) 00:21

『にへへ、おかーさんあいしてる』
(にこ、と笑えば心底嬉しそうに。外の世界には彼女を闇に引きずり込む沢山の要因があるけれど、でもここだけは幸せになり)

734:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 00:27

「 …… 」

( 軽口に言葉は返さず、微笑を浮かべ…
いくつかの触手を伸ばし 軽く手に巻きつかせたり
くすぐったりとして… )

735:ある◆hMk:2020/09/28(月) 00:35

『ひゃぁっ、!?』
(くすぐられた衝撃で恥ずかしい声が出て)

736:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 00:59

「 ……触れ合いで慣れているでしょうに 」

( 冗談を言いながら片手で抱き変え、開いた手で頬っぺたを撫でる )

( するりとお腹に触手を巻きつかせようとし )

737:ある◆hMk:2020/09/28(月) 01:52


『ふ、ふれあいって、僕は動物じゃないもん!!んひぁ、』
(きゃんきゃん、と小さな犬のように威嚇したあと、触手が肌を這う感覚に甘い声をあげて)

738:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 16:32

( 巻きつかせた触手を用いて宙に持ち上げようとし
本人は静かにそれを眺めては楽しげに腕を組む )

「 そうですか…私にとっては、同じにもよく見えますけれど 」

739:ある◆hMk:2020/09/28(月) 17:28

『うぅ〜っ………』
(涙目で恨めしそうに2人を見ると、魔力を1点に集中させる。)

『【異能】「空間魔法」…っ、"異界門"!!』

(空中に重苦しい扉が現れる。その扉には大粒の血涙を流す眼球が鎮座しており、流れたそれは術者の彼女に垂れ、肉体と精神、彼女を彼女たらしめる総てを…

ザレッドの頭上へと転移させた。)

740:ザレッド◆rDg:2020/09/28(月) 20:06

「 .....あぁ、途中から見てただけなのに此処でまた俺になるんだ? ...別にそれで良いんだけどさぁ… これ何よ? 」


( あからさまに不安な気配漂う魔力感じ 頭上チラリと見れば少しばかりグロっちぃ扉 溜め息吐きながらあるへと目線移し )

「 ....まぁいつでも戦闘大丈夫とは言ったけどさ... 」


( 涙目になっているあるにハンカチ渡しつつ いつでも避ける準備 受け止める準備は完了していて )

741:ある◆hMk:2020/09/28(月) 20:22


『よっ…とぉ』

(扉が開く…刹那、流星の如く降ってくる…と思いきや、ゆっくりゆらゆらと落ちてくる。誰だって痛いのは嫌いなのだ。)

742:ザレッド◆rDg:2020/09/28(月) 20:41

「 ....はぁぁ、なぁんで俺に ...とは思うけどまぁ良いか 」



( 速度から避けるにしても受け止めるにしても余裕があると判断 少し眠そうに欠伸しながら疑問に思った事小言として漏らし )

「 ....まぁ良いか 別に関係ない 」

743:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 20:54

「 …… 」

( 2人を眺めれば思うことも少なし、宙に虚しく浮かぶ
触手を引っ込め ザレッドの苦難を興味深げに観察 )

「 …あぁ、そういえば…
貴方とは戦闘に予約をしていましたか 」

744:ザレッド◆rDg:2020/09/28(月) 21:07

「 ....お〜?何?2対1? ...流石にそれは勘弁して欲しい気持ちあんだけど.... 」

( 冗談とは言え勝ち目が薄過ぎる戦闘を想定しては軽く苦笑
...かと言ってやらないと言う選択肢は残されていないと思い )

「 ....さてっ、二人はどうする?」

745:ある◆hMk:2020/09/28(月) 21:15


『…にゃるおかーさんと共闘………』
(ごくり、と唾を飲む。合わせられるかなと真剣に悩みつつ2人はどうするのかを防寒する)

746:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 21:21

( 状況に対して、はぁとため息を吐く )

「 …当初の予定とは異なりますが…
これが流れと言うのならば、私は身を任せましょう… 」

( あるの隣へ移動すれば 片手を小さなあるの頭において )

「 さて…始めますか?」

747:ザレッド◆rDg:2020/09/28(月) 21:27


( 一際大きな溜め息を吐いては体を伸ばし 関節を外す ....脳内で選択肢的なものを少々考えて どう動くかに合わせる予定 )

「 ...あ〜、きっついねこりゃまぁ....じゃあいつも通り..かな?『参った』などのギブアップ宣言で終了 ....他に質問や要望が無いんなら 」

( 拳を握り締め 軽く足を開く )


「 .....始めようか?ある、ニャルちゃん ...楽しんでいこうな? 」

748:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 21:37

「 ……( …ちびっ子の期待ほど怖いものはありませんね )」

( 構えを取らず 堂々ながらたおやかに在る立ち姿のみを相手の前に晒し、一礼する )

「 …心構えの砕け散る時まで、貴方の責め苦となる事を宣言致しましょう 」

749:ある◆hMk:2020/09/28(月) 21:44


『へぇ…面白くなってきたじゃん』

『ディオス・デ・ラ・ムエルテ』

(そう呟くと鎌が空気中から現れる。端正なその顔を狂気と悦びに歪ませ、ザレッドを見る)

750:ザレッド◆rDg:2020/09/28(月) 21:46

「 ......言うねぇ、期待しとくよ?....宣言通りになるかどうかは全く分からないんだけどさ?」

( 余裕綽々と言った態度 手招きして煽りに煽る )

「 お先、どうぞ? ...俺は攻撃よりも防御の方が得意なんでね、昔から 」

751:ある◆hMk:2020/09/28(月) 21:51

『同じく…と言ってもまぁ、君よりかは劣るけど』

(ひらひらと宙を舞いながら此方も煽るように舌を出せば)

『【異能】"世界が終わるその日の出来事"』
(にや、と笑うと上げていた腕をばっと降ろす。すると燃え盛る隕石がザレッド目掛けて音速で降り注ぐ)

752:ザレッド◆rDg:2020/09/28(月) 22:02

「 ...相変わらず二人ともセンスのある事!!羨ましくて仕方がないね…!」

( 降り注ぐ流星群 一々避けるのが面倒だと判断し ...両腕を岩石のように 凹凸の激しく骨がくっきりと浮かび上がった、頑丈で攻防に優れている腕に変化 そのまま軽く跳んで...殴る殴る 殴って殴って ...分解させては 次、また次と作業のように取り掛かる
空中に無数に手を散らばさせては同じく拳握り締めさせ ...何十もの手を犠牲にしながらも飛び散った破片を破壊していく )


「 .....【 フィンガーツリー 】」

( 落ちた手達はまだ役目を果たす 指が長く 枝分かれしては また伸びる 先端部分には爪を立て 地面から突き上げて刺そうとする )

753:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 22:11

【 ( 幽月 ) アゥル - スターリミテッド〔 ll8 〕】

「 ……… 」

( 流れる踏み出しの一歩 零 より 壱 を体現する所作は
高貴なるものに在りて 偉大なる “ 煌星 ” の光降り立つ処 をなり
《 時の流れや歪む時 この物語を〔 崩天 〕に成してそれと在り 》

( 歩みはいつか ‘ 星光 ’ の流れを行先へと生み出し
織糸の如き美しさはまた 立ち塞がるものを貫き通す 【 針 】となった )

「 …美しいですね… アル。貴女の星は 」

754:ある◆hMk:2020/09/28(月) 22:14

『_______』
(ふっ、と笑うと自らその指に刺さりに行く。鳩尾を貫かれ血を吐きながら不敵な笑みを浮かべる。)

『【異能】"不死鳥は何度でも甦る"』

(全身を灼熱の焔で包み、その焔は青く、そして自らを貫く指をも炭化させんと白く光る。炭化した彼女の体は焼け落ち、そしてそこからまた不敵な笑みを浮かべた彼女がまるで何も無かったかのように存在して)

755:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 22:22


「 ……… 」
【 暁之聖天 】

( 北方到し彼の国や 常に先立ち佇む誉。讃えよ盾を 何れへ来る矛の幾多
夕暮を背にそり立つ騎士の大いなる盾は 山を如くに彈き圧す 破れぬ岩楯の伝説 )
《 時の流れや歪む時 この物語を〔 天壁 〕に成してそれと在り 》

( 地へと向けた掌は 大地の層を 《 盾 》と構え
襲い来る貫きの悪しき指を圧し返す )

756:ザレッド◆rDg:2020/09/28(月) 22:24


「 ...中々やっぱり、良いコンビだねぇ...俺は羨ましいよ?正直…!! 」


( 此方に向かう貫き通す針 対処は ...岩石腕を交差させ防御 ...完璧とまではいかず半分弱程削れてしまい 攻防共に弱体化は免れない )

「 ...いちゃつく程余裕があるとは、やっぱ凄いね2人とも 」

( 此方も雑談出来るぐらいには余裕残っており 焔に焼かれ炭と化した指は辺りに舞い散り 呼吸すれば内側から破壊 ...炭が集まり小指程の塊へと変貌 簡単には崩れたりはしないが ...口部分まで飛んでから分散する )


「 ...さて、いつものだよ!!」

【ハンド・マシンガン 】




( 空中に浮かぶ無数の手は2人を取り囲むように陣を作り出し ...本体も手で銃の形を作り出し ....魔力を込めて 連射開始!!
弾丸の雨を降らせ 一発一発が岩を砕く程の威力 ...それが最低でも、数十秒続けて1000発以上を放つ )

757:ある◆hMk:2020/09/28(月) 22:30


(弾丸の雨を見て…目が赤く染る。蠍の尾の様な自身の武器を回転させると、それらをはじき返す。しかしながら流石に数弾当たりはする、が瞬く間に治っていく。荒い息を整えようと数歩下がって息を吐く。)

758:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 22:32

「 …ふん 」
【 二刀疾撃 】

( スカートの裏地よりふた振りの刀を抜き出す…
脇差 “ 夜ヶ月 ” 。 小太刀 ‘ 駆け鼠 ’ 、天地に構えられたそれに加え
……更には腰辺りより… )

[ カ''カ''カ''カ''カ''カ''カ''カ''カ''カ''カ''カ''カ''カ''カ''ンッ ]

「 …………… 」

( すらりと伸びる 凶悪武装にしてしなやかな… “ 鋭尾 ” を伸ばし
異色の三刀流を発現。難なく雨垂れの弾丸を凌ぎ 疾ると遜色ない速度で
大元たるザレッドへと急速接近 )

「 ‘ 壊別陸 ’… 」

759:ザレッド◆rDg:2020/09/28(月) 22:47

( ...突如として魔人からの攻撃が止まる 空中に浮かんでいた手は何事も無かったかのように消え去り... )



「 ...速いのは慣れてるんだ、悪いな? 」


( 刀二本を鷲掴み 血を噴き出しながらもしっかりと受け止め 大きく睨みながら ...背中から巨大な一本の腕を生やして地面を叩く 大きな振動 ...ヒビを入れさせて 足場を不安定に 飛んでは...手を足場にして 片足で立つ )


「 ...まだまだ二人とも余力あるよな? ...良いぞ?本気出しても 」

( 再び手招き そして再び出現する手達 今度は拳を握り ...音と共に空気の膜を纏って特攻 躊躇なく攻撃の開始 )


「 .....やっぱあるとニャルちゃんには... 結構本気でやんなきゃいけないって訳か 」

760:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 22:52

「 …言いますね… それでは 遠慮を無くさせて頂きましょう 」

( 不安定な足場の元 小揺るぎもせず立ち続けるが
ザレッドの言葉に呼応し、刀二本をスカートの内へ収めた
…尾はそのまま )

「 ………最も、‘ 貴方如き ’ に… コレを用いるのも割に合わない気がしますけれど 」

( 片手を虚空へ… )

761:ある◆hMk:2020/09/28(月) 22:56


『あれ、本気出していいの?萎えちゃっても知らないよ?』
(瞬きをすると目の色が戻り、歪んだ笑いをしつつ煽る。)

『【異能】"氷河期再来"』
(ぶわ、と噎せ返りそうな程の魔力を放出する。フィールド全体が氷漬けになり、気温が-100°程になり肌を切る突風が容赦なく吹き荒ぶ。肌を切られながらも平然とし、切れた腕を一振すると元に戻り、氷から槍を削り出し迎撃の体制を摂る)

762:ザレッド◆rDg:2020/09/28(月) 23:15

「 ....大丈夫、俺もちょっと本気で行くから ....ま、完全に力出す気はねぇんだけどさ?」

( 手を何度も擦り 摩擦熱にて...カイロのように体に貼り付けては温度に対応 元々寒さに対応出来るような奴が城にいるため少しは耐性が出来ているらしく 笑みを浮かべる )

( ...いつもの何処にでもあるような短刀じゃなく、指を模した短刀を両手に ...ただ片手は一本、もう片手には指の隙間に挟み込んで三本持つ 呼吸を整えてはギロリと目を光らせ )


「 .......もう実力で負ける気は無いんだよ、ただ気力が持つかどうかだけ 」


【 ハンドナイフ 】

( ....魔力はまだまだたっぷり )

763:ある◆hMk:2020/09/28(月) 23:20


『………で?』
(一瞬にしてザレッドの背後に立ち、首に鎌を突きつける。少し荒い息は時を止めたことを物語っていて)

764:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 23:24

「 ………“ 名 ” は控えましょうか 」

( 虚空の中… 手は確かに 【 掴む 】
それを何をと言わずとも、知れる事は唯一つ )

【 仮物 】“ スタッフ ”

〈 熾天使の命杖 〉


「 ……消し飛ぶか 否としてこうべを垂れるか… 」

( 危険 )

765:ザレッド◆rDg:2020/09/28(月) 23:29


「 ....相変わらずって所かな、ある 」

( 一瞬の隙 首に当てられた鎌を背中から生えた手で掴んで拘束を抜け出し そのまま一本のナイフを握り締め ....あまりしたくは無いが、思いっきり首筋に振り抜く )

「 ....消し飛ぶ気は無いよ 言ったろ?.....本気出せ 」


( ゆっくりゆっくり 染まっていく 肌が暗く 赤い色に染まる ...体格も一際大きく変化していく )

766:ニャルちゃん◆.s:2020/09/28(月) 23:35


「 ……両者上場 」

( それ を呟く、それは 本気の戦いを前に呟く唯の一言
だからこそ…唯一つの言葉 …その重みは冗談の比ではない )


参ります。


【 カレニャル合体魔法 】

「 …………… 」
《 ディスティニー・インフェルノ 〔 ll 〕》
( 痛烈なる運命の火柱が魔人を取り囲み 焼き尽くす )

( 始まった )

767:ある◆hMk:2020/09/28(月) 23:43

(首に振り抜かれたナイフは、皮膚には到達せず、しかしながら彼女を律し縛り付ける首輪を引き裂いていく。理性とともに異能【無限体力】が開放される。__化け物の誕生である)

『あっはハははハ!!!!』


(1つ指を動かすだけで風圧で地面は抉れ竜巻が巻き起こる。そんなハチャメチャな力を唯1人に向ける。風圧の刃を投げつけ、そして)
『___運命の歯車は残酷に、そして優しく廻る』

(空中で制止した数十万のナイフが一斉にザレッドへと向かう)

768:ザレッド◆rDg:2020/09/28(月) 23:54



( 目には目を 歯には歯を

______________化け物には化け物を。 )



.........うるぁッしャァァァッ!!!!


( 真紅 赤 紅 全てを混ぜ合わせたようなアカを主張する ....“魔人”
片腕が異常発達し 爪の長さは刀並 もう片腕は何にでも変形可能で...一秒間 無数の変身を繰り返す )


( 火柱にて焼け焦げる 風と鉄が体を切り裂く ...少し経ってから嘲笑うように口元を歪めては________反撃開始
巨腕を一振り 風を逆転させ 炎を弾く 飛び散る火花を掴み球体を作り出しては ナイフの山に向かい投げる ...その後 眩い光が視界を覆い ......気が付けば白黒の目の前に突き刺そうとする爪 あるの目の前と周囲に貫こうとする弾丸 .....勢い良く 何方も動き出す )

769:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 00:01

[ カ''ァンッ ]
「 ……っ!」

( 咄嗟に杖を両手に持ち、刺突より我が身を守る
目は眩めど技量を誤魔化す事などできやしないのだ )

【 カレニャル合体魔法 】
[ ぽきっ ]


あっ

770:ある◆hMk:2020/09/29(火) 00:06


『___ハッ』
(無数の弾丸を目の前にして不敵な笑みを浮かべる。それが体を貫いた瞬間
体が再生し元の姿へと戻る。
そしてそのまま氷槍を生み出しザレッドの全身を貫かんとする。しかしそれだけでは飽き足らず)

『【異能】"異界門・改"』

(ザレッドを中心としドーム状に扉が現れ、宙を埋め尽くす。まるでシールドのような其れから、即死毒が塗られた弾丸が毎秒100万弾ほど絶え間なく降り注ぐ)

771:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 00:13

「 ………… 」

( … … …
目の前に存在する現実を飲み込めぬハト豆の表情
……そういえば昔も…割と……すぐ折れてたっけ… )

「 ………… 」[ ↑ ]「 …… 」[ ↓ ]

( 魔人と アル…加えて ……

“ ヘシ折れた杖 ” を交互に見返す )

772:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 00:16



「 .....ふゥゥゥゥッ..!!!!! 」


( 背後を振り向き口から仕舞い込んでいた血塗れの手を吐き出す ...勿論この手はただの手じゃない ....酸が含まれていて 物体を溶かすのだ
向かう氷槍を溶かし 充血した目でギロリと睨みをつけて ...大きく息を吐く )

【 ライオマーノ・デストルクシオン 】



( 片手を突き出し 魔力を込める ....大量に 現在残っている魔力を半分以上チャージ 弾丸は無数の手が受け止める 破壊する .....躱す
両腕を突き出して ...それぞれ白黒とあるに向け ...込められた魔力を解き放つ!!!


赤い極太な光線が 音速を超えて直線状に解き放たれた )

773:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 00:22


「 ………… 」

【 竜狩り御伽の岩砦 】

( 迫り上がる岩の壁。何層にも重なる天然素材の大砦…
を 取り敢えず防御として設置… …以外 何もできていない )

[ フ''ォボッ ]

( 当然其れで防げる魔人の大型攻撃では無い!)

「 …………… 」

( 折れた杖を両手に持つまま… )

[ ーーーーーーーーーーーーーーーーー ]

ジュッ…


( 直で当たった。 )

774:ある◆hMk:2020/09/29(火) 00:27

『__時すら僕に味方する』

(時を止めて悠々と歩き避ける。普段なら体力の消耗で歩きすら出来ないが今は違う。封印の解けた今なら余裕である)


『時の狭間にお別れを』

(動き出した時は、赤い光線をワープした彼女が避けるという事実しか映し出さず)

775:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 00:30



( 直撃した---瞬間 魔人は元に戻る 理性が残ってない訳じゃない ...戻った 何処か抜けているいつもの彼に .....そして慌てて近寄る)

「 いつつ... あっ、あっ...えっと、に、ニャルちゃん大丈夫!?生きてる!?えっと、怪我してたなら言って?すぐ治すから、へ、返事!!返事お願い!! 」


( ...あるが避けてくれたのは安心 だがニャルちゃんは...分かりやすく直撃 流石に無傷では済まないと思い ....魔人の戦闘ムードが解除 )

776:ある◆hMk:2020/09/29(火) 00:35



『……っ』

(久しぶりのオーバーヒートに体が耐えられなくなっていき、ぐらぐらと視界が揺れだし……
意識を失い倒れる)

777:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 00:38







[ シュウゥゥ.... ]


「 …………… 」

( 煤まみれ )

傷は無い 火傷もない 欠損も無い、焦げ付いて汚れるだけの全身に

_______掌の上にわずか残る … 炭。

( 口を半ば開いて動かない様は滑稽
へたり込み 体勢を戻さずにいる様子
光を失った目が特徴として見られた時には もう… ‘ 放心 ’ がはっきりと分かる )





《 熾天使の命杖 》

【 炭化 】

778:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 00:42

「 ...っあぁ!?ちょっ、あるも限界来ちゃったのかよ!? ....こっちだって魔物化+超大技で魔力ミリ単位でしか残ってないってのに… 」

( 倒れかけのあるの体を残りの魔力を使い ...少々歪な手を生成 支えて ...軽く背負いながら白黒に近付き傷が無い事は人目で分かる 分かるのだがそれ以上に....申し訳なさで胸が一杯に )


「 ....................あ.....えっ........と 」



( 言葉に詰まる 何を言えば良いかも分からない .....また一つ罪を重ねてしまったと思えば思うほど 背負う空気が重く感じる )

779:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 00:49


( やにわ にゆっくりと立ち上がる… )

「 . .. .! ... . ..! .... ... . .!!! 」

( 散らばる炭を集め… )

780:ある◆hMk:2020/09/29(火) 00:49



(重い雰囲気を感じとってか、重すぎる瞼と体を引き摺ってにゃるおかーさんを抱きしめて、無理の反動の吐血をしつつ撫でて…
そのまま意識を失う)

781:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 00:53

「 ...........無理.........しないで?二人とも....さ 」


( あるを優しく撫でて撫でて ...吐血したのを見ては顔色を曇らせて ハンカチで拭いては ...壁に寄らせる 出来るだけ楽な体勢にし 何処からか毛布を持って来ては被せて ....こちらに集中 )


( 頭がフラフラとするが手際良く ...灰集めを手伝う 幸いにもあるが貼ってくれたドームが ...ギリギリ残っているので飛ばないようにはなっている ...筈 )

782:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 00:58

[ サ''ッ サ''ッ ]

「 ..................! ! 」

( 焦る表情は止まらない 若干目がぐるぐるし始め
集めた炭をプラスチック袋に入れると、今度は土を掘り返す )

( …しっかり 触手の一本があるの隣に “ エスカロップとサワー ” を置いて
静かに頬を撫でる… 序でにザレッドの… 周囲を取り囲んだ)

783:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 01:04

「 ......あ〜〜〜〜..... 」

( とてつもなく嫌な予感 ...いやまぁ仕方が無いしどう考えても自分が悪いから受けるしか無いのだが )


「 ......謝って済まないよね、本当にごめん、ニャルちゃん 」

( それでも出来る限り 手伝ってはみる )

784:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 01:10

[ すぅっ …はー ]
「 …… 」

( 深く息を吸い 吐く… )

( 空いた穴に炭や灰をばら撒き
土を被せて今度はジョウロを取り出し
普通の水を土の上にかけ始めた )

「 ………… 」
[ キ''チッ ]

( 抵抗しないのでそのまま触手数本がザレッドに絡みつく )

785:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 01:12

「 ........なんかねぇ、俺も疲れたつーか....魔力無いからもう限界なのよ 」

( 無抵抗 絡む触手に嫌な予感的中して苦笑 ...精神に刺さる刺々しい痛み )


( ....直ることを祈るだけ )

786:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 01:21

「 ………………… 」

[ にょき ]
( 芽が出てきた土に水を与え続ける最中、ザレッドの前に一つの触手… )

( それはアギトのような部位を持ち 手紙のようなものを咥えていた
……別の触手が助けを入れ、ザレッドに上手く手紙の内容を見せる… )

『 慰みにしたいからだんな様の恥ずかしそうなのお願いしますわぁ 』

…………………

( 白黒は土の方を向いたままである )

787:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 01:25


「 ............ニャルちゃん?それとこれとは話が別だと思うんだ、やめよう?ね?」


( 手紙の一文だけで分かってしまう 顔が蒼白していき冷や汗を垂らす ...全て察してしまった )

「 ........確かに鬱憤晴らしには良いかもしれない、でも考え直して欲しいんだよね?.....ね?」


( 上手く頭が回らず言葉が出ない )

788:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 01:30

「 …事実こんな事に我が一部を使うのは嫌で堪りません 」

( 成長を続ける芽… )

「 ……ですが … 杖が折れたのにはもっと気が食いませんよ… 」

( カメラを持つ触手が少し離れた位置に現れ…
ハサミ 鳥の羽 諸々の形状など数多の触手が増員し
動けぬ ‘ 犠牲者 ’ にスルスルと近付いた )

789:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 01:33

「 .......あ、あのぉ…えっと.......」

( ...自分で思い出さないように意識の一部を消して.....向き合う )

「 .....優しくお願い...な?」

( .....意識を落としながら最後に見た景色はどうにも忘れられなさそう )

790:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 01:37

「 …………[ ぎっ ]」

( 白黒は歯を食いしばる )


( 一斉に触手が襲い掛かった )
















[ - - - - - - 幾らかの後 ]

「 はぁーい、ん ……ふひひ さてさて、どんな出来なのかしらぁ?」

( 1人、幸せそうな誰かがいたんだとか )

791:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 06:53



[ シュゥウウウウ〜〜〜〜〜… ]

( 顔から煙が ...上がる程赤面 久しぶりに品性の欠片も無い程してしまったと猛反省 )

「 ...散々だった 楽しかったってのもあるけど 」

792:ある◆hMk:2020/09/29(火) 07:27


『…』
(何を見させられているのだろう、と意識が戻ったばかりのぼんやりとした頭で…しかし目だけはしっかりと開いて痴態を凝視する)

793:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 18:15

「 …本当に貴方と遊戯を重ねるとロクなことが起きませんね 」

( 平常時に戻ってはいるが落ち込んだ様子で手から出した触手が
元気もなくうねる様子を眺めている )

794:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 18:20

「 ....なんかいっつも不憫に合ってる気がする 何でだろうか....」

( 此方も頭を下げながら少しテンション的に暗く ...少々恥ずかしそうにもしていて )


「 ....もしかしたら俺の運は悪いのかな? 」

795:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 18:34

「 知るものですか。…不幸体質と自分で思うのなら
勝手に自分を怨んで破滅なさい… 」

( あるの頭を逃避気味に撫でる )

796:ある◆hMk:2020/09/29(火) 18:36

『むにぃ…』
(撫でられてうとうとしながらその手にすり寄る)

797:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 18:37

「 ....冷てぇなぁ、いやまぁ…うん、圧倒的に俺が悪いから仕方ないんだけどさぁ.... 」

( ....溜め息 ここまで辛い反応は久々で精神的に辛い ...少し羨ましい )

798:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 18:43

「 …… ( やっぱり…愛玩動物… …?)」

( すり寄って来たところを膝の上に乗せ
体の方へ傾ける事で自分の体を枕にし、背中を撫でる )

「 …………辛気臭いのも終えましょう
当初の目的である…とある方と貴方陣営の誰か…
それを行う事で明るい雰囲気に致しませんか?」

799:ある◆hMk:2020/09/29(火) 18:43

『おかーさんまってて』
(チョーカーを破壊されたことで消えた理性は戻ったものの、常に大量の魔力を放出して半ば酔っているような感覚でふらふらと千鳥足でザレッドに向かい倒れ込むように抱きしめて頭を撫でる)

800:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 18:46

「 .....そうだね、了解....あぁもう、確かに羨ましかったけどあるは無理しなくて良いんだよ? ...しんどいだろうに 」

( ....気分は戻り笑み浮かべながら逆に撫で返し ...大きく頷いてからゆっくりと立ち上がり )

「 ....そうだね、って言いたい所なんだけど....また夜で大丈夫?今も夜かも知んないんだけど...気分が乗ったり 時間ができるのは夜からだからさ?」

801:ある◆hMk:2020/09/29(火) 18:49

『…うみゅ』

(こくん、と頷きまた千鳥足で…転けそうになりながらにゃるおかーさんの所へと向かい、膝の上にすわり満足そうに笑う)

802:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 19:04

「 ……… 」

( 重くも軽くもない…
あるの背と腰を抱き上げ しっかりと抱き込む )

「 ……心配に至る部分点はありません 」

( 少し自分の背を丸め 眠たそうな娘の背中を軽くたたき
頬にキスをして眠りを誘い、静かにザレッドへ声を向ける )

「 ……その方が持つ地力は “ 超人 ” であれど、人外のそれに
長く付き合えるような物ではありません…よって時間の長きは無し…
更にもう一つ…それは戦闘スタイルも然り、“ 短期決戦重殺型 ”。
何方へ転ぼうとも事の収まりは早いでしょう 」

803:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 20:58

「 ....さってと、お待たせかな? しかしそれってさぁ ...中々相性最悪じゃない? ...特に幽霊とかとさ?
まぁ何にせよ ...そうだね、決着は早く着くだろう .....問題はその短期決戦がどれ程までに速いかだけども 」

( 会った事のある存在 そしてニャルちゃんからの言葉を参考に誰かを考える ...つつ、連絡開始 相手がスピード重視だという事、かなり力が強い事を伝えて ....呼び寄せ )

「 ....そろそろ、交代しようか? 」

804:ニャルちゃん◆.s:2020/09/29(火) 21:20

「 ………今はこの子がいますから……
やっぱり明日の余興と致しましょう… 」

( 抱いてるうちに温かさからうとうとし始めて )

「 …今日ばっかりは……私の背でも使って良いですよ…?
……ほんわかします……この子がいると…… 」

805:ザレッド◆rDg:2020/09/29(火) 21:38

「 ....ま、楽しみは取っておくとしようか? ....とっても気持ちは分かるしね 」

( やはり無しと通話切る直前に付け足しつつ ...ただ微笑みを浮かべてじっと見守り )

「 .....俺には一応 ゆっくりと時間があるからさ、いつでも大丈夫だよ?」

806:ニャルちゃん◆.s:2020/09/30(水) 18:33

「 ………… 」

( 待機室近くで掃除中 )

807:ザレッド◆rDg:2020/09/30(水) 19:21

「 ....さてと、お待たせ 」

( いつでも連絡可能 代表として登場したもすぐに交代するように準備も出来ている )

808:ニャルちゃん◆.s:2020/09/30(水) 20:24

「 …思えば貴方との付き合いも長くなったものですね…
だからと言って、特別個人的感情を抱くかとなれば
私めは即座に首を横に振る事にもなるのでしょうけれど 」

( 埃を外に散らしてため息とともに向き合った
何処か相手の呼吸が分かる自分への仕方のない様な )

「 それはそうと。……ノロマですね、貴方は 」

809:ザレッド◆rDg:2020/09/30(水) 20:28

「 ....わぁ、変わらないねぇ、全くもう ...ちょっぴり特別な感情抱いてくれても俺は許すよ?親友的な...無理か〜
まぁ3年…ぐらいかぁ、確かに長いかもね 」

( 片手に電話持ちつつほんの少し懐かしさ感じつつも 当初から変わらない態度に対しては逆に安心し )


「 ....うぐ、痛い所突いてくるなぁ..それに関しては許して欲しかったり... 」

810:ニャルちゃん◆.s:2020/09/30(水) 20:37

「 …WHAT?」

( 冷たく見下す視線 )

「 ……まぁ、良いでしょう… 付き合わせたのは私です 」

811:ザレッド◆rDg:2020/09/30(水) 20:42

「 ....さて、お互いに交代するかい?」

( 本題と言わんばかりに手を叩いて切り替え )

「 いつでもこっちは順番出来てるよ 」

812:ニャルちゃん◆.s:2020/09/30(水) 21:01


「 本題への移転、貴方も少しは賢くなりましたね?」

( 術式を手元に展開 )

813:ザレッド◆rDg:2020/09/30(水) 21:03

「 ....褒められてる気がしないな?...んじゃまぁ、ゆっくり楽しもうか 」

( 通話で呼び寄せて ...魔人はその場を後にする 交代先は空中から ...浮きながら身軽に登場 長刀を片手に溜め息 )

「 ....何故私なのかが理解できないよ 未だに 」

814:◆.s:2020/09/30(水) 21:40

「 ……【 OUT 】 」

( 入れ替わるは白黒も同じく )

〔 どシゃっ 〕「 う''っ 」

( その人物も空中より登場…受け身をし損ねて
脇腹から地面に激突し 呻き声を漏らす )

「 ぐ…… てい__ る…だな、これ…は…
私、が… ( ぅぐ … よいしょ )…落下に弱いのを知っておいて…
やれやれ、友情の言葉は何なのやら…… さて 」

( 金髪のなびく白衣の軽装
腰に帯びた鋸のキメラに奇妙な猟銃
最後にぱっぱと土を払い __幽霊と向き合った )

「 …お目に掛かるは初めてだろうか
いや何、私は少なくとも初めてでね… 」

815:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/09/30(水) 21:48


「 ....初めて、だろうな? ...何処か似ている者同士だし 君とは深く関わりがある ...そんな気がするな 直接面と向き合って話すのは ....初めてか、多分 」

( 隻腕の幽霊 利き手に刀を持ち 振り回されている所は少しだけ同情
しかしまぁ ...呼ばれたからには戦わなければならない 正直に言って ...良い予感もしない )


「 ....何か話す事はあるかい?」

( 地面から数センチ浮遊を続けながら 小首を傾げる 勝っても負けても何方でも構わない ....何か条件を付け加えられない限り )

816:ある◆hMk:2020/09/30(水) 22:03


『…』
(ふ、と話し声で目を開け、素早く時空の狭間に逃げる。空気は割と読める)

817:◆.s:2020/09/30(水) 22:09


「 そうなる様です …申し遅れましたね、私は scullFace。
貴方は確か、‘ プレシュール・ルージュ ’ さんでしたか。
…旧神を討ち仕留めた勇名は何処にいても轟いておりますよ 」

( __ )

「 …貴方と同じく、そう言えば…分かるかね?
実際…互いに互いの種など見飽きているだろう
物言わぬ方も同じく。正しく言えば時間の無駄とも言うか 」

( 視界に霊を置いて横へ歩く )

「 だからこそ そうなのだよ…言葉少なきも結局呼び込むは好まれないもの。
互いに望まぬ形であれ、今日の遭遇は恐らく必然を押された運命でしかない 」

818:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/09/30(水) 22:17

「 ....スカルさんと呼んでも構わないか?...よしてくれないか...私は卑怯者で そんなに讃えられるような行動はしていないんだ ...今もそうだがね 」

( 苦笑を浮かべながら親近感の湧く相手 ...平然と話しているものの威圧感を直に感じ )

「 ...時間の無駄、か ...私の方は無限に近い時間でね どうにも退屈な時間の方が多いんだ 悲しい事にね
....この出会いは 何かの縁で結ばれたという事か ...ああ、その前に一つ訂正だけさせてもらおうか?
....私は“ブレシュール・ルージュ” ....意味を言うとするならば“紅の傷” ...そういう名だ 」

819:scullFace◆.s:2020/09/30(水) 22:33


「 …許可せずとも、君のような者達は権利を超えて他人をそのように呼ぶ 」

「 しかしはっきりと言おう。… この遭遇に有益を前提とした物は私に無い
言い加えるのなら先ほど私が述べた ‘ 無駄 ’ に最も近い。」

( 変形する鋸鉈 銃身を切り詰めた散弾銃が火薬の匂い )

「 …分かるかね?私達は ‘ 召喚 ’ されたのだよ。目の前の相手を血に踊らせ
八つ裂きにするただ一つの目的のために…当然くだらないと私は扱き下ろすね
そう 君が言ったように “ 意味が分からない ” からだ。…状況、関わる人物が
何者であれどうであれ…… “ 殺し合い ” が始まるのだから 」

「 さぁ 説明を止める事にしようか…この時間に於いてそれは最も

“ 意味が無い ” からね

何故なら…私はこの不愉快な時間を早く終える為に
君に殺害宣告をし 今 此処で ◼すからだ 」

820:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/09/30(水) 22:47

「 ...安心した方が良い ...私もそういう事は良くあった ....スカルさん 貴女はやはり似ている 」

「 .....なんて無駄話はもう良いか ...そうかそうか そうだな ....とっとと始めようか 無駄な行為 意味がない ....私的には ...中々嫌いだよ 医療行為をしてきた者なら尚更ね .......それを表す存在になってしまったのには複雑な感情だが
そしてもう一つ ....私を簡単に消滅させられると思わないでくれ .....不愉快な時間はあまり長く続かないだろうが それでも ........スカルさんの言っている意味のない行為を踏まえて .....私も本気で行こう 」

( ...長刀が細く変形し紅色に染まる 幽霊自身も髪の毛が足先までへと長くなり 薄茶色のコートは喪服へと変貌 瞳は白と黒で陽と陰 ...下半身が霊体へと変貌し 白でありながらも透き通って背後が見えている ...妖艶な微笑みを浮かべながら )

「 ....スカルさんに見せるのが初めてだよ ......これが私の



【 魔物化 】だ 」

821:scullFace◆.s:2020/09/30(水) 22:56

[ Da aaaan!!! ]

( 挨拶の一つも挙動も無く零距離へ接近しての散弾銃の速射
初手より相手が持つ生への興味一切を無くした本来あるべき“ 先制 ” )

[ Gauu..... ]
( 次に足元で燃え上がる火炎瓶
破片と共に飛び散る頃に白い姿は何処にも消え
次は背後より銃声が3回続けて木霊を響かせ 銀の弾幕を形成した )

822:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/09/30(水) 23:18


「 .....確かに速いな 」

( 空中に浮遊し躱して避ける と言っても数粒程は体にめり込んだままで ..空中に逃げてから払い落とす )

( ...もう地面には戻りづらいと感じつつ 地から霊を呼び寄せる ...銀の弾丸により消滅してしまう霊も少々
だが気にせず魂を集めては 辺り一帯に...白き豪雨を降らせる )

823:scullFace◆.s:2020/09/30(水) 23:29

[ バスバスッ ス''ッ ]「 チッ…… 」

( 回避不可能。数発を確実な形で貰い 大流血を誘発される
雨が止むタイミングで包帯や輸血パックによる簡易治療で
ほぼ問題ないほどまでは、一応回復する )

[ Gan! gan! gan! ]

( 遠距離を相手にするのは部が悪く かと言って接近は不可能
スラッグ弾型の銀弾媒介に切り替えて出来うる範囲での対抗を試みた )

824:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/09/30(水) 23:36

[ ドグッ ドゴッ ]

「 ....ッ!! 」

( 此方も左肩 腹部と銀弾が直撃する ...聖なるものには滅法弱い
....遠距離で攻撃していても埒が空かない 急降下しては 長細刀を振り上げ ... )

【 緋色鳥 】


( 霊が弾幕となって前方に飛ばされる ...弾幕一つ一つが細く長く ...内臓まで突き刺すように勢いよく )

825:scullFace◆.s:2020/09/30(水) 23:58


[ ス''ス''ッ ]

( …玉の1発1発が持つ威力よりも… 弾幕という形式が何より厄介だ
空も飛べず 防御も満足に出来るわけではない。…地に足がついては
避けられる訳もない弾幕が次々と皮膚を貫き 臓器に致命の傷を負った )

( ……引き絞る ただ一点。
接近。“ 細身の武器 ” を振り上げて来た… )

「 “” 」

( 満足な動きが期待出来ない両腕を水平に構える… )

826:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/01(木) 00:09


[ ふらり ]

( 幽霊になってからというもの 傷を負った事は極めて少ない ...従って体力は低く 浮きながら左右にふらつく
....増してや魔物化 久しぶりだからか身体が上手く動かせず .......慣れていない様子
それでも するならば .....刀を使った中距離 )


【 黒真鯉 ----八咫烏---- 】


( 3つの魚を増した霊体を空からゆっくり降らせながら ...滑るように地を這い 器用に下半身の霊体を尻尾の様に扱っては ...メスでアキレス腱の部分を切ろうと動く 同時に身体を伸ばし ...脊椎から心臓にかけてを透かせながらも貫き通そうと動く!!
...静かでありながらも確実に...行動不能にせんとばかり )

827:scullFace◆.s:2020/10/01(木) 00:32


( 多方向 透ける近接攻撃… )
[ ス''シャッ ]

( 防御手段皆無 身体稼働率 14%
回避成功率… 2% )

[ サ''グッッ ]

( 生存 不可 )


[ ト''シャア''ッ ]「 ぅ''っ …… っ'' 」

( 身体の節々より出血が重なる 体力低下に神経断裂
内臓系はほぼ破裂して口からミキサーにかけられた
肉片状に飛び出す …行動は不可能、白衣は血肉の朱に染まった )


「 ……ぅ''… ゃ れ… やれ……て…ィるも人が悪い…
……どうも……私の苦手な戦い方を……教えでもしたか……なぁ 」

828:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/01(木) 00:42



「 .........済まない スカルさん .......貴女と私じゃあ相性が悪い.......そう、彼から聞いていてね 」

( 長細刀を刺したまま ゆっくり冷酷に告げる .....赤く染まる白衣には嫌気が差すし グロテスクに吐き出された内臓を見ては ...後味の良くない物が残る )


[ シュウゥゥゥゥ ]「 .....さて.....これにて決着で構わない...か?......医者の立場から言わせてもらうとするなら.....もう貴女は助からないと思うが ..... 」


( 蒸気の様に辺りに霊体が散り ...いつもの姿へと戻る ...魔物化が自然に解かれて ...幽霊は既に戦いを捨てた 攻めに攻めた結果 ....また殺害をしてしまったと 罪悪感が何処か残り )


「 ............謝らせてもらおうか ......済まなかった 」

829:scullFace◆.s:2020/10/01(木) 01:03


「 …ゃ れやれ…… 少ない手持ちなんだがなぁ 」

( 臓物を引き摺って立ち上がり
移動の邪魔とでも言いたげ な風で
体内に引っ掛かった臓器を引き抜く )

「 ぉ''ぇ… 同じ様な保険医でね…言わんでも分かるさ
さ…て、と… これで粗方は終わりという事になるか…
何か質問はあるかね?」

830:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/01(木) 01:09

「 .....中々な不死身具合だなぁ 」

( ズキズキと痛む頭を押さえながら ...壁に凭れ掛かる 目の前で広げられる臓器は ....中々に猟奇的だとも思うが )

「 ....そうだな、私が色々力不足で其方が不満足だったかもしれない ...その他諸々についても謝らせてくれ とだけ
.... 質問は特にない 」

831:scullFace◆.s:2020/10/01(木) 01:22

「 いや、ほぼ死んでる。」

( 気怠げな幽霊に近寄れば… 幽霊向けの気付や
応急の処置を施す。… 接近されて分かる事は2つ
異様に背が高い 、少なくとも幽霊より…屈んでも1mは大きいだろうか?
そしてもう1つ、は… 大きい体の割には 実り少ないという事 )

「 全くもってその通り、ただ 勝者は君だ
そう何度も謝られると困る以外の反応が分からない 」

832:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/01(木) 01:32

「 .....まぁその傷で生きている方がおかしいが 」

( ごもっともな事を平然と言いつつ ...軽い治療を素直に受ける 自分でも治療は出来るが ...やってもらえるのならば頼る
...今更壁みたいに巨大だと相手の事を認識 高さと ....平坦では無いがそれに近いという厚さ
相変わらず濃い隈は消える事も無く じっと無防備 )

「 ....正直勝ってもそこまで嬉しくないんだよ ...私にとっては特に
....取り敢えず謝るのはやめるとするか 」

833:scullFace◆.s:2020/10/02(金) 17:45

「 まぁ 悪魔的な感じのちょっとそっとで死なないのは事実だね
…私の場合…不死性とは少々違うタイプの ‘ 難死 ’ と言うものではあるが 」

( 治療を終えれば今度は自分 …らしいのだがそこらに散らばる
臓器血肉骨血管の類を丁寧に治療し…パズルでも嵌める感覚で
体内へ収納する行動めたものはとても医療とは呼べたものでは無い )

「 ……テイルの事かね?」

834:ブレシュール・ルージュ:2020/10/02(金) 17:56

「 ....成る程 矢張り貴女は貴女で中々奇妙な様だな ...とは言っても 簡単に死なないと言うのは敵からしても味方からしても厄介極まりない ....お互いに気を付けよう 」

( 派手に飛び散った紅白な物体達に少々引きながらも ...雑に体内へと納められていくモノ達にモヤモヤが残る ...医者の性
確かに大変かもしれないしあれで治るのかもしれないが... )

「 ...さぁ?.....何の事だろうか?」

( すっとぼけるように大きく首を傾げて )

835:ブレシュール・ルージュ◆Dg:2020/10/02(金) 17:59

( トリを忘れていたな 失敬 )

836:scullFace◆.s:2020/10/02(金) 20:35

「 それは君の境遇に擬えた第三者的観点に於ける意見だ
論点にして当人は私であり 今の生死力を評価、価値を決定する
位置なのは私なのだよ。… しかし分からない言葉でも無いな…
君が抱える死なずの悩みと、利点長所短所各々全て。
恐らく私も経験してはいるだろうが… あぁ失礼、君の口から出た話だった 」

( 裁縫セットを用いて傷口を塞ぎ
輸血袋にストローを刺して中身を吸い始めた )

「 惚ける必要性は少ないと思う。彼女に関わるのであれば
生死に色濃く現れる変化は多い、現に私もテイルには殺されかけた
…しかし君は殺した側だ 故に私は君の気持ちがよく分からないね… 」

837:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/02(金) 21:01

「 ....敵対をしながらも何処かで味方のような ...微妙な立場というのは面倒ではあるが中々楽しいと思っている
...気にしなくて良い 私は貴女については尊敬も出来る ....私に比べれば充分に人間らしい 怪物に近くはあるが ...ね 」

( 用済みとなった刀は体内に仕舞い込み ...メスは殺菌消毒液に浸す
... 鉄分多めの栄養剤を渡しつつ )

「 .....複雑な気持ちだよ、彼女にとっても ...私にとっても 私は ...あの時の事は今でも反省しているし 彼女の事は出来る限り助けたいとも思っている ....虫の良い話だとは思うが 」

838:scullFace◆.s:2020/10/02(金) 21:18

「 ……尊敬は止して欲しいね、私は私で程度が違うだけの
君と同じ半端者だ。…上下の差として存在している違いは
何方が愚かな経験を多く積んだかという妙な部分しかない 」

( ハンドサインで感謝の意を贈り 貰ってすぐに飲み始める )

「 虫のいい話だと思うのなら何故黙って精算をしない 」

839:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/02(金) 21:36

「 ....それでも私よりは立派だと思っている
....同じ半端者かもしれない... 同じ過ちを繰り返した者同士かもしれない ...
....本当に悪い者達だよ 」

( ...その代わり味は苦味たっぷりなのと 他にも味を変えた物がある事は黙っておき )

「 .....ははっ、私一人じゃ何も出来ないからだよ ...それか単なる甘えだろうね 」

840:scullFace◆.s:2020/10/02(金) 22:16

「 ………ぅ … プ … ォぐ…
ぅ…… 何だ…ガリ芋君アイス…?
いや…もっと酷い……トマトジュース…
バジルそのまま……あずきジュース…
…ぉ''ォ… 狂った味が… 味… 」

( … )

「 ゥ''ぉぇぇ… ……
テイルの…好物は……
オレンジジュース…… 」

841:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/02(金) 22:30

「 ....ハズレ中のハズレを引くとは 中々運が悪いようで ...まぁ、ドンマイとだけは伝えさせてもらう
.....私も味は感じるが良薬口に苦しとも言うし ...通り抜けてしまうからな 」

( ...まぁそういう幽霊もあまり飲もうとせず懐に仕舞い )

「 .....助かるよ、有難う 」

842:scullFace◆.s:2020/10/02(金) 22:50

「 ぁ''あ…うむ……この味で…今は関係ない事だが思い出したよ………
……思考がまとまらないな、理知的な回答ができない………
リハビリがてらに、思い出した事でも聞いてくれないかね…?
どうも……君に関係がありそうだ……… 」

( やたらえづいて片目を涙目に )

843:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/02(金) 23:10

「 ......確かに不味いが中々栄養的には満点だ ....その傷の回復も早まっていくとは思うが .....勿論聞くよ、関係があるのなら尚更
...ただ無理はしなくて大丈夫なんだが ....まぁ、聞かせて貰えるか?スカル....さん 」


( ....少し楽しいのか微笑み浮かべ )

844:scullFace◆.s:2020/10/02(金) 23:53

「 …君なぁ……あまり私のような年増とも男とも間違われる
胸無しをからかうでないよ……… ぅぅむ ぅん… 」

( 揶揄われに慣れない証、頭を掻いて椅子に座る )

「 …まぁ、何だ… 私が元々の鞘でやっていた研究の話なのだがね… 」

845:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/03(土) 00:03

「 .....一応可愛らしい子なら私は性別も種族も問わない ....良く彼が言っていたよ 『可愛いは正義』...だとね
....からかってなどはいない 間違われるのは...まぁ仕方ないと思うが 」

( ....聞き耳をしっかりと立てて覚える 微笑みを浮かべながら 大事な事と判断 )


「 ......続けてくれ 聞かなければいけなそうだよ 」

846:scullFace◆.s:2020/10/03(土) 00:34

「 ……ぁー …うむ、元々は… 私は現機械島 “ madness island ” の長でね…
『 死後に於ける魂 』や『 生命力が持つパワー 』。人間が手を付けるには
危険のありすぎる分野を中心に妙な研究を重ねていたのだよ 」

( …身長差から可愛いと言われた事に困惑を覚え )

「 断っておくが現在その研究には手を付けていない。
…ある程度の成果を得られたことが1つ、後は…“ 危険以上 ”
のリスクが出て来てしまったから、だね…私には扱いきれない
そう悟った故の正しい判断だったよ 」

847:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/03(土) 00:42

「 .....安心してくれ ‘あの声’と貴女の声は違う ...そう思っているし、何より貴女は良い人だ ..悪い人でもあるが
....死後に於ける魂、か... 」

( 点と点が繋がっていき ...自分の存在はそれこそ 中々面倒な存在だと実感 )

「 .....スカルさんの代わりに ....危険以上のリスクを背負いながら 中々狂った研究を続けている者が居るという事で 間違いはないか?
.....私もつい最近までは ...危険な研究に手を貸していた事は認めよう 」

848:scullFace◆.s:2020/10/03(土) 01:11

「 まぁ話は最後まで聴くものだよ 」

( 幽霊が次を喋ろうとした途端に両手で頬っぺたを抑える )

「 …まぁ、それは当たりだろうけれど…しかし繰り出して来る機械類を見た所
確かに禁忌の技術を扱ってはいるが…年月が経つ割に、その質に変化は無い様で…
…言い方は少々危ないが “ 技術の向上 ” そのものは無かったのだよ。」

( 手を離す )

「 …それならば、今現在彼らが繰り出して来ている攻撃機…
『 R 』の特徴。『 魂 』についてある程度説明できるだろう…
……うぅむ、何故ここまで話したがってしまうのか…あぁ、聴くかね?」

849:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/03(土) 01:16

「 .....わはった...ははひてほらえるは?」

( ...頬を抑えられて喋りづらく ...とにかく黙って聞く
そして頬から手が離されてから...話したい事をたくさん話す )

「 ......聴くよ、最後まで ....要するに機械はそこまでの強さじゃあない ...問題は魂の質かい?
....聖人の魂でも使っているのか、なんてな 」

850:scullFace◆.s:2020/10/03(土) 01:38

「 勘違いしてはいけない、『 R 』は小型でありながら
[ 究極汎用互換機 ]を目指して製作された超高級テック。
試作にあたる 『 アロー・ヘッド 』ですら単独での大型戦闘兵器撃墜に
成功するほどの戦闘能力を持つ…誰が操っても一定以上の強さはあるさ 」

( 未だ不味さが口に残るのか 時折顔をしかめ )

「 …いや、魂の素材に特別なものはない…
良いかね?『 R 』の小型ながら高い破壊力を持たせるという
コンセプトに当たり、《 生命波動 》と私が命名した生体エネルギー
……まぁ 『 波紋 』をイメージして頂ければ良いかな?…それを用いての
破壊兵器 『 波動砲 』の搭載を基本形にしていた。しかし…これには欠点があった 」

851:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/03(土) 01:44

「 ....少なくとも簡単には勝てないな、私の場合
.....だからこそ、彼や主は凄いとつくづく思うよ ...ただその感じだと、まだ上が居るというような言い方...だと思うんだが 」

( 今度はちゃんと甘くしたココア味や苺ミルク味などをチラリと懐から見せつつ )

「 .....‘時間’か?....あの子だけかもしれないが
...私みたいな‘死後の存在’に効く力など珍しいと思っていたんだ ...しかし必ず弱点はある..美味しい話は無いよな 」

852:scullFace◆.s:2020/10/03(土) 02:16

( 胸ごと掴む )

「 ……あぁ、失礼。」

( 手を離す )

「 …いや、そうでは 無いのだよ… 『 生命波動 』とは
生命力、体以外にも…『 魂 』。思考する事が自ら可能な
『 生命体 』にしか用いる事が不可能だったのだ。…しかしその問題に
私の扱っていた研究が生きた…生きてしまうことになった 」

( 今度は自分の懐より… 奇妙に光る、尾を引いた何かを引き抜く )

「 ……これが、私が研究で見出した物だ …
本質的に言うのなら、君と同類のもの 」

853:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/03(土) 11:33


「 ......わざとではないと信じようか 」

( 一瞬体が小さく跳ねるも 直ぐに普通に戻り )

「.......そうか、貴重な情報を有難う ...『魂』か
...想像していたが中々面倒だな
..そして想像以上に....私と貴女は似ていたらしいな 」

( ....凝視 )

854:scullFace◆.s:2020/10/04(日) 03:14

「 …目には目で返す主義でね 」

( 手を払う様にはしてやったりの得意色 )

「 ……さて、まだ私が知り得ることは幾らかあるが…
今 私の口から教えるべき事という限りでは以上となる
かなり荒い説明ではあったが…君のプラスにはなるだろう 」

( 頭を抑える )

「 ……何を間違ってもエンジェルにコレを飲ませるなよ… 」

855:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/04(日) 03:31

「 ....まぁそれで満足するのなら良いが ...良くわからない 」

( ただの皮膚や肉だろうにと小首傾げつつ 持たぬ者の薄いものをジッと見つつ )

「 ...いや、かなり助かったよ、分からない事が私には多かった ..大分点と点が繋がって線を描き始めたよ
....此処からは私がしっかりと歩みを進めて分析していくよ、情報提供 ...改めて有難う 」

( 一礼 )


「 ......飲ませるとしても極限にまで甘くしたマッ缶のような味だから心配しなくて良い....
それにあそこまで不味いのは....極僅かだ、普通なら青汁の2倍程度の苦味と生卵と焦がした肉が混ざったような味だからな 」

856:scullFace◆.s:2020/10/04(日) 13:56

「 ( ……レーションも真っ青 )」

( 味の内容は味覚の変な者であっても充分以内に
しかめ面をする事になる、scullFaceも同じ。)

「 はぁー…後でテイルにでも請求するとしようか… 」

857:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/04(日) 14:17

「 .....そこまで変だろうか? 」

( ....味覚は平常に働いている筈なのだが どうにもセンスが狂っている 見た目や栄養は完璧
....問題は味だけ )


「 .....さて、ではそろそろ私は帰ろうと思うのだが 」

858:scullFace◆.s:2020/10/04(日) 17:00

「 私から言わせれば、の話だよ…狂人の意見を思うのなら
無視してしまうのが吉というものさ 」

( 腕を組む )

「 …有意義な時間を提供できた事を祈るよ 」

859:ブレシュール・ルージュ◆rDg:2020/10/04(日) 18:05

「 .....はは、まぁ参考程度にはさせてもらうよ 」

( ふわふわと浮遊を始め 飛んで行こうと体勢を変えて )


「 .....ではまた孤島....で合うかは分からないな、だがまた何処かで... 」

860:scullFace◆.s:2020/10/04(日) 21:17

「 するのなら私の意見を文句として見ないで欲しい 」

( ため息 )

「 ………まぁ…君とはまた会う事になるだろう 」

861:ある◆hMk:2020/10/04(日) 23:01



(さみしそうにひょこ、と顔を出しscullFace先生を見つけると秒速で顔が青ざめて)

862:scullFace◆.s:2020/10/05(月) 00:32

「 ………ん?」

863:ある◆hMk:2020/10/05(月) 02:33


『ま、まだなにもこわしてないっすよ…』
(びく、と身体を震わせて少し涙目、身長の差で見上げて)

864:scullFace◆.s:2020/10/05(月) 03:21

「 …ふむ、君の言う事には大方の嘘が含まれていると
昔の記憶にはあるが… さて、それよりも… 」

( 見下ろす景色は懐かしい )

「 久し振りだね。アル君…私が出した課題は、ちゃんと消化したのだろうね?」

865:ある◆hMk:2020/10/06(火) 19:47



『か、課題…あっはは、やってありますよぉ…』

(そう焦り気味に言えば、魔法陣をサラサラと空中に書き連ね、…"元"宿題を取り出す。それはもはや紙ですらなく…灰だった)

866:scullFace◆.s:2020/10/06(火) 22:25

「 …さて ならば私に《 やらなきゃ補習!語学プリント30枚 》…
提出しては頂けないかね?」

( 灰に触れる事もなく距離を詰める )

867:ある◆hMk:2020/10/07(水) 05:19

『…チョットナニイッテルカワカンナイデス』

(カタカタと震えつつ後ずさりをする。誰が言えるだろうか。
宿題が嫌で燃やしました、なんて)

868:scullFace◆.s:2020/10/07(水) 19:52

「 ……さて、ならば私に《 やらなきゃ補習×2!! 語学プリント30枚 》。
提出しては頂けないかね?」

( 後退りもいずれは壁に当たり…それを狙い 古い手である
壁ドンを用いて迫る )

869:ある◆hMk:2020/10/07(水) 20:11

『ぴえっ』
(人生初の壁ドンというものにビビる。誰だ少女漫画とかのキュンとするやつとか言ったの。一切しないわと逆ギレを呟きつつ…)
『……間違えて捨てました』

870:scullFace◆.s:2020/10/07(水) 22:48

[ バキャ ]

( 少し屈んで股ドン。勢い以外に壁から聞こえちゃいけない音するけど。
時代ちょっぴりが進んでるという教師なりのジェネレーション順応を見せ 下記 )

「 …いいかね、アル君…以前の《 自習4P以上 》提出時。
ピエロ君が滞りなく提出、カレン君も…まぁ カサ増し付きで見逃した時だが
君は 『 犬に食べられちゃいました!』というテンプレを既に用いているのだよ 」

( ずらりと課題が滞る原因を書き連なった記録のオモテ面を見せる....
稀にデューク君が居る以外はほぼ 《 アル君 》《 アル君 》《 アル君 》)

「 ふざけてるのかね。」

871:ある◆hMk:2020/10/08(木) 19:07


『…あ、いやぁ、そのぉ………すいません』
("股ドン"というものは興奮するとか言ったやつどこだ出てこいミンチにしてやる…と言われもない悪意をどこかへと向けながら今はイケメンがイケメンじゃねぇ…いやイケメンだから怖いのか…………??と謎の疑問を提示して)

872:scullFace◆.s:2020/10/08(木) 22:49

( 謝る様子をしっかりと見て )

「 …よろしい。今回は二重の謝罪に免じて…
新しい課題プリントの発行、そして期限を3日伸ばそう 」

( 懐から用意良く30枚のプリント入りの封筒を取り出す )
「 ……次は君のお母さんに連絡します 」

873:ある◆hMk:2020/10/08(木) 23:32

『…………けつが、逝く……………………』

(さぁ〜…と青ざめこくこくと首を振り、どこからともなく机と椅子を取り出し、 )
『こんなとこで使ってごめんなさいっ…【異能】"時は暫く歩みを止めて"』
(宿題ごときに時間を止める大掛かりな魔法を使う馬鹿がかつていただろうか。…そんなことはさておき、30枚のプリントを1時間半…現実には数秒で終わらせて)

『"時は刻々と生命を蝕んで"』

『…はぁっ、先生、出来ました』

874:scullFace◆.s:2020/10/08(木) 23:49

「 提出確認。…やれば出来るじゃないか 」

( プリントを受け取り 今しがた…取り出した、
用途は不明 。… と言う事にする気だった携帯をリターンする )

「 …此れからは私が脅しに掛けなくても提出を間に合わせるように。」

875:ある◆hMk:2020/10/09(金) 07:58

『気が向いたら頑張ります』

(今日一、と言っていいほどの笑顔で悪びれもなくそう答えれば)

876:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 18:27

「 …… 」

[ カ''チャン ]
( 無音であるだけ よく響く鍵の音 )

「 見逃そうという意思はあったのだけれど…
君には腐る程提出期限を過ぎた課題があったのを思い出したよ 」

877:◆GA:2020/10/11(日) 18:39



『やりません』
(いっそ清々しいほどにそうこたえれば)

878:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 18:52

「 ……やりなさい、持って帰っても良いから 」

( 頭を抱えて本来やらせるべき量の 〔 5分1 〕 程度
それでも結構な厚みを持つ封筒を机に置く )

879:ある◆GA:2020/10/11(日) 18:56


『分かりません教えてください』

(封筒から取り出した1枚を初めて数分で音を上げ)

880:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 19:09

( 更に頭を抱えて長くため息を… )

「 ……なぁ、アル君…何故私はデューク君に加えて
君だったりリヴァ君だったり…秒でやるべき事を諦める…
生徒と付き合い易いのか教えてくれないかな…?」

( 隣に座ると 問題を眺め始めた… )

[ 長丁場 ]

881:ある◆GA:2020/10/11(日) 19:20



『さぁ…?』

(僕はそもそも9歳から親いなかったからねぇ、殺して。とケラケラ笑って)

882:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 19:32

「 は、は、お、や。…は、居るだろうに 」

( 肩に手を回し 課題の集中に向けさせるべく頭を固定 )

883:ある◆GA:2020/10/11(日) 19:34


『んなもんはね〜…えっとぉ、500年前くらいには消したさ』


(首を切る仕草をしながらまたケラケラと笑い)

884:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 19:37

「 !!! 」

( 何気も無いだろう言葉に冷や汗加えて青い顔 )

885:ある◆GA:2020/10/11(日) 19:42



『あっはぁ、教えてなかったっけ』

『僕の能力はさ、ぜぇんぶ持ってた相手殺して手に入れたやつだよ?あんま血族じゃなかったり信用されてないと薄いんだけどねぇ』

(あっけらかんと、持ってる異能分…軽く20人の殺害を認め)

886:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 19:46

「 ……… そんな事じゃ無い、違う 違う… 」

( まぁた頭抱えてため息 )

887:ある◆GA:2020/10/11(日) 19:52


『…??なにが?』

(脳みそにたくさんのはてなをうかべながら)

888:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 19:52

「 ……問題視しているのはその事実では無い
君のことだから喜んでやってる事はないのも
…2つを指す意味で知ってるよ… 」

( 頭の固定を解き、ペンでノートにヒントを入れる )

889:ある◆GA:2020/10/11(日) 20:13



『ん〜…』

(ヒントを書かれたところをものの数分もすれば書き終わり)

890:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 20:38

「 ……君、自立したのかね…?
いや …… それは… それで喜ばしいのだが 」

( 少々困惑を含み )

891:ある◆GA:2020/10/11(日) 20:46



『ん〜、してないよ』

(体売って稼いでた、9歳にしてはやるよねぇとケラケラ笑って)

892:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 20:51

「 そうか。良かった、…それも それで だが 」

( 持ちそうもないのでまたヒントを書き込む )

「 ……まぁ 良かったよ… 取り越し苦労ほど、凹む事はない… 」

893:ある◆GA:2020/10/11(日) 21:35



『そだねぇ』

(には、と笑ってヒントに倣ってすらすらと)

894:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 21:50

「 ………… 」

( さっきから自分はほぼ答えを描いてるのに気付く )

「 …むぅ、私はコレばっかりだな…
気付けば残り少なく、あとは君でやって貰えるかね?」

( 席を立つ )

895:ある◆GA:2020/10/11(日) 21:59



『わかりました全部燃やします』

(ニコッと笑うと手に炎を纏わせて)

896:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 22:26

「 分かった分かった分かった 」

( 慌てて席へ )

897:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 22:27

「 はぁー… 君の母…いや、『現』母さんは君に勉学を促さないのかね?
…それとも… 厳しくする事はないのかね?」

( 渋々ペンを持つ… )

898:ある◆GA:2020/10/11(日) 22:28



『………2×21…………』

(筆算をそもそもわからず頭がパンクしそうになる)

899:ある◆GA:2020/10/11(日) 22:29

>>897

『可愛くてかっこよくて怖い』

(ちょっと青ざめてそう答える)

900:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 22:35

「 なんだそりゃ 」

( タメ口と共にヒント… が。
問題が簡単過ぎてほぼ答えを書いてしまった )

「 ぁー…… まぁ、君とテイルの事だから無いとは思う … が…
少々恐ろしくなる時期があるのなら、好物であるオレンジジュースでもあげると良い
きっと大層喜んでくれるハズ… 無論 君のぶりっ子も添える事 」

901:ある◆GA:2020/10/11(日) 22:37



『…ディオス・デ・ラ・ムエルテ』

(無言で鎌を振り抜くと…………)


『誰がぶりっ子だって?』


(壁ドンならぬ鎌ドンをする)

902:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 22:41

「 …失礼。最近血を抜いたばっかりなんだ、
くっ付けるのに時間かかるから切断だけは止めて貰いたい 」

( 両手を上げる )



「 …( 『今この状況で違うと証明された。』は…野暮だな )」

( 初めて見るような鎌の造形に「 ほぉ 」と感心の声 )

903:ある◆GA:2020/10/11(日) 22:46



『…あ、センセーセンセー、お茶にしようよ、お茶!!』


(ば、と手を広げると鎌はシュッと音を立て消えて、代わりにコーヒーと紅茶、それからたっぷりのミルクと砂糖とお茶菓子がふわふわと宙を漂い)

904:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 22:51

「 課題 」

( 椅子に座りなおす )

905:ある◆GA:2020/10/11(日) 22:56


『筆算なんて消えてまえ……………』

(ブツブツと妬みごとを言いつつコーヒーにたっぷりのミルクと砂糖を入れるとまたガリガリと筆を進める)

906:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 23:03

「 ……分かった、分かった…
終わったら私とテイルと…お茶会でもしよう 」

( どうせ君が終わるまで私も帰れん とため息を吐き )

「 だからアル君、そう 私を責めるような事を言ってくれるなよ 」

907:ある◆GA:2020/10/11(日) 23:05


『はぁい』

(じゃあこれ終わったら鎌見る?とといかける)

908:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 23:09

「 向けられた刃は二度と望んで見ない主義でね 」

( ちょっとばかり意識のほつれが出て来る
…集中し直すのは難しく、椅子から立って
あるの後ろからもたれかかり その姿勢でヒントを書く )

「 ……君、割と背は低いな 」

909:ある◆GA:2020/10/11(日) 23:14



『え、へぁ…??〜っ!!!!』

(これは所詮バックハグとか言うやつでは?って言うか近くない?えっえっ、とパニクって顔を真っ赤にして恥ずかしさからか潤んだ瞳で上を睨む)

910:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 23:18


「 …君やザレッド君の距離を参考にしている。
なのでその視線は君自身にでも向けててくれ 」

( 構わずヒントを書き連ねるも… )

「 …確かに妙な位置ではあるけどね 」

( 慣れない事には困惑と少しの羞恥がやって来る
それは置いて…先に言った通りな顔をしたある君の頬に触れ )

911:ある◆GA:2020/10/11(日) 23:21


『…………ざれたんなら』


(強引に座っていた席に先生を座らせると)


『こうだもん!!!』

(その上に乗る)

912:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 23:25

( された上で柔らかいお腹に腕を回す… )

「 成る程、学習不足だったね…私も迂闊なものだよ 」
( 所謂 抱き締めの形ながら未だ勝ってる身長に苦笑い )

「 ……ふむ、というか君達は普段どれ位距離が近いのかね?
序でにテイル… ニャルとはどのくらいかも教えて貰いたい 」

913:ある◆GA:2020/10/11(日) 23:26



『ん〜…』

『ゼロ距離』
(耳元に手を当て囁く。にい、としてやったりな笑顔)

914:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/11(日) 23:29

「 .....よぉ 」

( いつの間にか向かい側にて頬を突きながら手を振る 軽くニヤリと微笑みながら )

「 ....呼ばれた気がしたから早速来たぞ?色々手伝いに来たって感じかな? ....まぁあると俺の距離はすっごく近いよ それは事実〜 」

( 嬉しそうに告げる )

915:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 23:29

「 この位か 」

( やられた。 と顔を手で覆うも束の間
あるの向きを変えて ほぼ『ゼロ距離』で向き合って )

916:ある◆GA:2020/10/11(日) 23:31


『……………………いらっしゃいざれたん』
(ぷしゅう、と顔から湯気を出してか細い声で挨拶をし後ろの声の主に駆け寄ろうとする)

917:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 23:32

( 広々となった椅子に一人 伸びをして足を組む )

「 …やあ、ザレッド君 」

918:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/11(日) 23:34

「 ...あぁ、続けて良いよ?中々面白いものが見れたと思ってるし 」

( カメラは手に持っては居ないが ...良い物が見れたと嬉しそうに笑み浮かべ 2人に手を振る )

「 ...俺にとっては中々珍しい組み合わせだね? 」

919:ある◆GA:2020/10/11(日) 23:35



(たたた、と駆け寄る姿は犬のようで…後ろから抱きしめると耳に息を吹きかけて遊ぶ)

920:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/11(日) 23:39

「 っ....だい..じょうぶ、耐えれる耐えれる ... 」

( 軽く体が震えてちょっぴり赤面 ...昔みたいに変な声が出ないだけまだマシと言った所
...近寄って来たあるの頭に分離した手を乗せ )

「 ...で、課題は?」

921:海恋叶◆Uk:2020/10/11(日) 23:40



『…………もうわかんない』

(頭を抱え呟く。)

『義務教育すらうけたことないもん……るーとってなに………』

922:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/11(日) 23:44

「 ....あぁ、その辺やってんのな、そりゃむずいわ、ほら、手伝うからさっさと終わらせような?」

( 軽く頭を撫でながら課題を持ってこさせる )

「 ...うん、その辺は俺もちょっぴり怪しい 」

923:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 23:44

「 なので私が教えつつ、気をほぐれさせてる最中でね…
君が来てくれたならば丁度良い。ストレス解消は君に任せよう
……ある君曰くの 『 ゼロ距離 』 でね 」

( 隣の席に移動 )

924:ある◆GA:2020/10/11(日) 23:47


『はぁ!?なんでPとCがあんの死んで??』

(問題にいちいちキレながら進む…割には早く全問正解)

925:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/11(日) 23:48

「 .....にしてはスラスラ解いていくね? ....俺いるか?これ…
....ていうかスカルさんもちょっと手伝って欲しいわ こっち来てくれ 」

( 先生に手招きしつつあるを軽く抱く ...問題が解かれていく所を見れば安心しつつ )

926:ある◆GA:2020/10/11(日) 23:50

『…………飽きた』

(始めて数分、そう言い放ちまた先生の膝によじのぼる)

927:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 23:52

「 …無理らしい 」

( 呆れた顔である君を眺め )

928:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/11(日) 23:54

「 ......少し気分転換しようか?」

( 少々溜め息と一つ提案 特に考えてはいない )

「 ..でもある、残念だなぁ...勉強集中してくれたら先生喜ぶと思うよ?...先生何でもしてくれるかもよ?」

( .....悪い顔 )

929:ある◆GA:2020/10/11(日) 23:57



『………肉………鳥…………豚…………羊…………牛…………魚………トロ………マグロ……ウニ………サバ………イカ…………秋刀魚………』

(ブツブツと人の膝の上で蹲り呟く…こっそり異能を使って解いた問題もあったからだろう、元々は黄色かった右目が赤黒く染まり血がつつ、と流れる)

930:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 23:57

「 …おい 」

931:scullFace◆.s:2020/10/11(日) 23:58

( 一気に言葉の内容を聞いて冷や汗が垂れる )

「 ……ザレッド君、テイルを呼んでくれないかね?」
( 手持ちが少ない事を悟られぬ様 困った顔のままある君を撫でる )

932:ある◆GA:2020/10/11(日) 23:58

『………なん、でも?』

(そう聞くと隣の席をばっと引いて書いていく。赤くなった瞳は更に煌々と輝き)

933:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/12(月) 00:02

「 ...はいはい、ちょっと待ってね〜〜?」

( テレパシーなんてのは出来ないので素直に携帯を使い通話 ...コール中にあるに向かい笑みを浮かべる )


「 ...そりゃあ教え子が頑張ってるんだし、何かご褒美はくれると思うよ? ....だから頑張ろうな?」


( 頭を撫でながら安らぎを与える ...軽く軽く、応急処置みたいなもの )

934:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 00:03

「 さすが妻帯者の言葉は違う 」

( 手を軽く叩いて両目を閉じる。目には目を )

_______
『 カチッ 』

『 ……何の用ですか愚か者 』

( 電話の向こうから不機嫌な声が響く )

935:ある◆GA:2020/10/12(月) 00:04



『ここにxだから…………ブツブツ…………』

(脅威のスピードで仕上げていく。とうとう流血で見えなくなった右目を手で押えつつスラスラと書いていく。どうやら伊達に8世紀ほど生きていないらしい)

936:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/12(月) 00:06

「 ....その態度は中々きついな、結構大事な事なんだよ?...ほらすぐ来て、今あるがヤバいから.....あぁもう無理しちゃ駄目 ちょっと休憩しようか一旦 」

( 事実と水音だけを伝えながらハンカチで垂れ落ちる血を拭く ...流石に自分でも止めるのは難しい )


「 ....すぐきて、お願い 」

937:ある◆GA:2020/10/12(月) 00:11


『…ぁ、はぁ、はぁ、』

(未完全な異能だからだろう、体の負担は大きく、元々なかった右手の付け根からも出血)

『先生、終わったよ』

(所々血で汚れたプリントを封筒に入れてわたす)

938:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 00:14

「 ……血が余計だね 」

( 結構うんざりした表情で封筒を受け取り 眺める )
[ サッサッサッ ]

____
( 触手の群れがその場で蠢く…
先端部で血の掃除 あるの椅子となっての支え。
オマケでザレッドの背中に突き刺し )

「 ……はいはい。まずは止血ですね 」

939:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/12(月) 00:15


「 .....おぉ〜..お疲れ様、よく頑張った! ....無茶っていうか無理し過ぎだけれど 」

( 撫でていると ...背中に違和感 ...溜め息吐きながら引きちぎり )


「 ...そーいう事、ただ怪我人を増やす必要は無いぞ?」

940:ある◆GA:2020/10/12(月) 00:15



『だ、いじょうぶ』

(死なないから、と悲しさと安心を混ぜた声でつぶやくと)

941:ある◆GA:2020/10/12(月) 00:17



『【異能】「くそったれ、再生しやがれ」』

(鎌で腕を切って…再生した腕を少し得意げに)

942:ニャルちゃん◆.s:2020/10/12(月) 00:20

[ コ''!'' ]
「 現 親の言う事くらいいい加減聞きなさいってば!」

( デコピンの音が響く。)

( 返事をさせる間も無く服を脱がせて怪我の箇所を確認
手数の多きを活かした 消毒 / 異物除去 / 傷薬 / 包帯 をあという間に終え )

「 はぁっ … お腹空きましたね? アル… 」


「 そういう性分。…理解はそれぐらいにして諦め給えよ、ザレッド君 」

943:ある◆GA:2020/10/12(月) 00:22



『………はぁい』

(いひゃい、とおでこを擦りつつ)

944:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/12(月) 00:24

「 .....やっぱ手際の良さが段違いだよなぁ ..目が追い付かないよ、色々 」

( ...少し離れた椅子に座り頬を突きながらじっと見る ...自分の役目は終わったかと思いつつ )

「 ....分かってはいるよ、勿論 でもやっぱ..少し府に落ちない所はあったりしてぇ .....少し羨ましいよなぁ、はぁぁ....日に日に大きくなってる気がする ニャルちゃんの気の強さ 」

945:ある◆GA:2020/10/12(月) 00:26



『…………先生』

(ふと、やってみたいことが出来て話しかける)

946:ニャルちゃん◆.s:2020/10/12(月) 00:27


「 まったく!…申し訳ありません…この子、悪気は無いのですけれど… 」

「 いえ 結構。慣れてますから 」

( ビジネスライクとフレンドライクが混じった会話を軽く交わし
白黒は持参した… 重箱8つを机の上に次々広げ、剥ぎ取った衣服に
血の滲まぬよう急いで次元の狭間を通し 洗濯機に向かわせ… )

「 ……貴方は… 空かしていますか? お腹の方は 」

( 忙しくする中でザレッドに振り向く )

947:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 00:28

「 order?」

( 不意なある君の問いに半ば冗談で答える )

948:ある◆GA:2020/10/12(月) 00:30



(突如なるリップ音。先生が振り向いた瞬間口付けをし…)

『お代がまだでしたよ、先生?』

(いたずらっぽく人差し指を口において)

949:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/12(月) 00:31

「 ....わぁ、用意周到 ......まぁ、無駄にはしたくないしいただくけども 」

( 重箱に手を出そうとする前に...両手を合わせつつチラリとある達の方を見れば )

「 ....ひゅう〜〜〜 」

( ...無意識に口笛 口元が緩む )

950:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 00:34


( …当然 教師は驚いた表情を見せる… まず、目を細めた後に… 多少なり気圧された様子で。
……そう その驚愕は二重だった )




ぁ'' る〜… ……?


( 後ろ頭を鷲掴みする音が響いた。)

951:ある◆GA:2020/10/12(月) 00:37



『はいなんでしょうかおかあさま』

(びく、と身体を震わせ)

952:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/12(月) 00:38


「 .....あ〜........頑張れ 」


( 魔人は傍観し ...ただそれを言うしか出来ない重箱に手を付けながら無事を祈るだけ
...まぁ流石の白黒でもあるに対しては自分みたいな事はしないだろうと少しの安心 )

「 ...美味いな 」

953:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 00:41

[ ス''リス''リス''リス''リ ]

( そのまま廊下へ引っ張る…
途中に、ザレッドへ向けて“ 多くは残せ ”
…の アイジェスチャーも伝えて )

[ カ''シャン ]( 勢いよく扉が閉じた )

「( 説教の怒声 + 15 )ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」

_________

「 ……… 」

( それな状況を他所に… 教師は自分の口を片手で抑え…
視線を 抑える手に向けていた )

954:ある◆GA:2020/10/12(月) 00:45


『………約束だったんだもん、なんでもするって』
(ぽろ、と零れていく涙を拭いもせずに)

955:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/12(月) 00:47


「 ....わぁぁぁ 」

( 想像以上 こんなに声出せるのかと驚愕 ...箸が止まるというか 食欲が完璧に無くなる ...結果重箱半分程度で魔人は食事を終了 )


「 ......南無南無南無南無 」


( 両手を擦り合わせて祈りを捧げる ...多分無事じゃないだろうし
後であるには謝って何かしてあげなければ )

956:ニャルちゃん◆.s:2020/10/12(月) 00:52

[ ガシャッ ]
「 ……貴女の事ですから嘘ではないでしょう…
…この程度で終わりますが、節度自体はわきまえなさい 」

( 教室に戻り、多少は申し訳なさそうに重箱を並べた机にあるを連れる )

「 ……テイル。確かに、その… ある君の行動は問題だが…
…ザレッド君が原因だし… わ 私も… まぁ、満更では 」

( 横目である君に「こっちにおいで 」と指で示す… )

キ''ロッ

…教師の放った後半の言葉を耳にした途端の反応。


矛先は当然

957:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/12(月) 00:57


「 ..........スゥゥゥゥゥゥ......今日はいい天気だと思わないかいニャルちゃん 」


( ....視線を逸らしつつジッとスカルの方を向く ...何してくれてんだと言わんばかり
誤魔化しも効かない=死なのは確実 )


「 .....まぁ待てニャルちゃん、確かに俺が原因ではある、だがね?......スカルさんも満更じゃ無いんだ、ね?....そう、ハッピーと言うべき....アレじゃないかい?」

958:ニャルちゃん◆.s:2020/10/12(月) 01:02

【 転々 】
( ザレッド 及び白黒のみがグラウンドへ… )

[ シュルッ ]
( すぐ様触手がザレッドの手足を指に至るまで拘束。
……酸性の粘液をズボンなどの足を守る衣類にのみふりかけ… )

[ シャラン ]「……何本目に… 」

( ……ずらりと並んだ青龍刀。)
( そのうち1つを手に取る )


「 死ぬかな?」

959:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/12(月) 01:04

「 ......えーと、流石に苦痛はやめて欲しいです〜〜…なんて、ハハハ... 」

( 苦笑 ...無理だとは分かっている、だが流石にこれよりかは...まだアレの方が楽 )

960:ニャルちゃん◆.s:2020/10/12(月) 01:08

( …笑った )

スッ

[ シ''ャァァァァァァァァ!!!! ]

( 何本も何もあったではない連続投擲が足へ向け【 描写できません 】。)


「 ………( 柔らかかった )」

( 悩ましげな顔で、未だ口元を押さえていた )

961:ザレッド・イニール◆rDg:2020/10/12(月) 01:13


「---------------------【規制済み】( 音にならない悲鳴 )」


( 簡潔にいうならば.......真っ赤に染まった )

962:ある◆GA:2020/10/12(月) 01:19



『…よろこんで、る?』


(首をこてんと傾げ、先生の前に立ち覗き込む)

963:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 01:24

「 … ( ん )っ …… 」

( 流石に座っていては身長は見上げて…
ちょっぴり頬が赤くなってるのが 上から見れば分かる )

「 ………何のことやら 」

964:ある◆GA:2020/10/12(月) 01:33



『可愛い』

(思ったことを素直に述べれば)

965:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 01:36

[ ぐー ]
「 …それを私に言うのは君が初めてだろうな 」

( 横を見て片手をある君に伸ばし、
顔色が整うまで違う方を向かせようと… )

966:ある◆GA:2020/10/12(月) 01:40



(伸びた手をパッと掴んで、身長差のまま額にキスを落としてニコリと笑う)

『可愛いよ?』

967:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 01:46


「 ……世辞じゃないならこれ以降はどうする気かね?」

( 諦めて顔を覆う腕を解き ある君を抱き寄せる )

「 ……………( …口説かれてるのか?これは )」

968:◆GA:2020/10/12(月) 01:48



『…〜っ!??』

(いきなり抱き寄せらて驚きで真ん丸な目をしたあと…
どんどんと顔が真っ赤になっていき)

『……べつに、可愛いのは事実だし』

969:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 01:52

( ぽんぽんと頭を撫で )

「 …仮でもない、教師にそれを言うか?
……安易にキスをしながら言うかね…?」

( 呆れた表情に戻りつつ… )

970:◆GA:2020/10/12(月) 01:54



『あっはぁ、だって君がざれたんくらい近寄りたいって言ったんじゃあないか。僕はそれに従った迄さ』

(さっきの初々しい表情はどこへやら、ふてぶてしい態度に戻って)

971:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 01:57

「 …こんな 」

( ちょぉっと腹を立てたか、表情を曇らせて…
……先ほどのある君を真似る )
「 ……はぁ。… 予想だにもしない事をされた身としてはそれしか言えんよ 」

972:◆GA:2020/10/12(月) 02:04



『ん〜……………まぁ、僕自身恥ずかしがる君は可愛かったし満足なんだけどねぇ』

(そういってにこ、と笑えば)

973:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 02:12

「 敬称を使いなさい敬称を 」

( むぃー と頬を引っ張る )

974:◆GA:2020/10/12(月) 02:16



『先生が大変麗しゅうございます』

(大真面目にそう答えて)

975:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 02:19

「 ……… 」

( 呆れて物も言えず、取り敢えずは
片手を離して脇をくすぐる )

976:◆GA:2020/10/12(月) 02:25


『効かないんだなぁ』

(にやっとわらって)


(ごめんなさいもうそろ寝ますおやすみなさい)

977:化学実験室◆.s:2020/10/12(月) 18:58


コポ_ コポ コポ...

( 紫色の液入り瓶、緑色の液入り瓶
両手に持って…緑を少量紫へ 紫を多量緑へ
…特殊な反応は起こらないが 互いに色も量も変わらずに… )

「 ………… ( 何故私はこんなバーテン紛いの暇潰しを )」

( …右から左に
左から右に 右から左に 左から右に )

978:ある◆GA:2020/10/12(月) 20:09



『なにこれセンセー飲んでいいやつ?』

(興味津々で眺める)

979:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 20:34

「 マスカットジュースとほぼジュースのワイン。
君が飲むと学校規則により保護者の方と相談する事になります 」

( 嫌らしく教師口調 )

「 ……悪戯好きの君には特に飲まれたくないね。」

980:ある◆GA:2020/10/12(月) 20:49



『失礼な、僕は立派な大人さ。…年齢的にはおばあさんかもしれないが』

981:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 20:56

「 ……ぶりっ子 ( ぼそっ 」

( そのうち机に瓶を置く )

982:ある◆GA:2020/10/12(月) 21:00



『…………………………』


(ぎろ、と睨む。禁句だと言うのに、と手から火の玉を出して投げつける。……満足したようだ)

983:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 21:11

[ BOMB!!! ]

「 …危ないんだ、いきなり投げるのは 」
( 咄嗟に緑と紫を合わせて爆破 衝撃を相殺してため息 )

984:ある◆GA:2020/10/12(月) 21:17



『だ・れ・が・ぶりっ子だって?』


(たいそうご機嫌ななめにどかっと椅子に座る)

985:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 21:32


「 き、み。」
( おなじくイスに座りなおす )

986:ある◆GA:2020/10/12(月) 21:36



『……なんですか。死にたいなら早く言ってください』


(ぐ、と眉根をよせ殺気を放つ。)

987:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 21:39


「 分かった分かった。課題増量で勘弁しておくよ 」

( 溜息を吐く… 主に目の前の人物が原因で増えるに増えた… )
[ チラ ]

「 ………… 」

( …書類の束があるのなら そんな事も言いたくなるものだ )

988:ある◆GA:2020/10/12(月) 21:50



『……僕そんなにやらかしてるかなぁ…………』

(少ししゅんとして喋る。しかし思い出される愚行、愚行、愚行)

989:scullFace◆.s:2020/10/12(月) 22:40


「 ……まぁ 君の保護者は頑張ってくれている。と…
嬉しく思っているそうだよ 」

( 書類に向かい始めた )

「 ……私が側面もを報告してないのも あるだろうがね… 」

990:ある◆GA:2020/10/13(火) 00:27



『感情が昂るとどうしても暴走するの何とかしなきゃ……』

(いつかにゃるちゃんにでも報告されたら死んでしまうと割と本気で心配して)

991:scullFace◆.s:2020/10/13(火) 19:15


「 それは誰でも同じさ。… 君も愚かな私を見たのは一度や二度ではあるまい 」

( 「 教訓にすればいい 」と 目の前に佇む人物が得意な感情を示す )

「 ……… 」

992:ある◆GA:2020/10/13(火) 22:21



『………ぴえたんに貰った魔力封じのチョーカー、最近期限切れなのか効きが悪くて………』

(いつかやらかさないか心配、と曇った顔で)

993:scullFace◆.s:2020/10/14(水) 18:23


( 暫くの沈黙を置き )

「 …上質な拘束具程度、お茶の子さいとオーダーしてくれそうな人物…
……… うってつけである上に君と近しい方が1人居ないかね? 」

( ちょっとした自殺推薦は軽口として… というにも皆の常識。)

994:ある◆GA:2020/10/14(水) 19:35



『誰〜?』

(カリカリ、と軽快な音を立てながらプリントの最後の1枚を終わらせて)

995:scullFace◆.s:2020/10/14(水) 19:55


「 あれ。」

( 校庭にてピザ窯を組み立てる姿…
エプロンドレスの上から割烹着を着てる白と黒。)

996:ある◆GA:2020/10/15(木) 21:19



『あwwwれwww』

(ぶふ、と吹いてお腹を抱え笑い転げる。あれ呼ばわりがツボに入ったようだ)

997:ある◆GA:2020/10/18(日) 20:09



『…確かにありだなぁ』


(そうつぶやけば、にゃるおかーさーん、と手を振り)

998:scullFace◆.s:2020/10/18(日) 21:05

「 ……… 」

( 無邪気げに呼びかける姿を見るや 苦笑いをして机に向かう )

_______

( __窯の組み立ても終わり... 生地作りに差し掛かからんとした頃合いに )

「 ………ん… 」

( …呼び掛け。の 声が我が子と知り、その場所を凝視する。
何やら… 用でも、あるのかと 様子から察すると、指を鳴らす )

[ パチン ]

「 何ですか?ある 」

( 転ずる場所はあるの隣、割烹着を脱ぎながら用を問う )

999:ある◆GA:2020/10/18(日) 21:07



『魔力を制御するチョーカーが不調で……直るかなぁ』


(魔石の魔素で少しは調整してるんだけどね…と困り果てたため息)

1000:ある◆GA:2020/10/18(日) 21:08



1000!!!!

あるくんの暴走は制御できるのか!!!

次回に期待!!!!

グッドラック!!!!

1001:1001:Over 1000 Thread

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