何でも屋『雅』

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1:雅◆RI:2020/10/11(日) 13:57

とある街、とある路地、そんな場所にひとつ、紙が貼ってある

そこに書かれているのは、願いを叶える何でも屋の話


何でも屋『雅』
【初めまして

この貼り紙を見つけられたということは、貴方様にはなにか望むものがありますのでしょう

もしも当たっておりましたら、どうぞ『雅』に足をお運びください

不死の霊薬でも、若返りの秘薬でも、どんなものでも取り揃えております

用心棒でも、復讐代行でも、どんなものでもお受け致します

この貼り紙を見たあなたに、どうか幸せがありますように】


そしてこの貼り紙を読み終えたあなたの前には、何でも屋へ繋がる道が見えることでしょう




おや、貼り紙には、まだ続きがあるようです







『現在、アルバイト募集中』

829:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 02:06

「 はいはい。… ちょうど、やり方次第じゃタコスみたいにできるよ 」
( ィアの前で指をくるりと回す )

830:◆RI:2020/10/26(月) 02:07

>>827
「お、何、興味ある?」
(なは、といつものようにヘラりと笑う)
「まぁお察しの通り、家帰ったら死んじゃってたわけ、いやぁあん時はキレたねぇ、嫁さん殺しやがった組織潰しちまったし、ボスに止められるまでずっと死体蹴りしてたわ」
(ははは、と笑う)

831:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 02:10

>>830

「 …ィアの前だ サラッと言うなよ、叢雲さん… 」

( あまりにもさらりと零されて苦笑いを浮かべる )
「 まぁ … そうだね… 人間味、昔から濃いのだね 」

( 手つきはいたずら、ィアの頬に触れて引っ張ろうと )

832:◆RI:2020/10/26(月) 02:14

「当たり前だろ、人間なんでね」
(はは、と笑う)
雅「…おじさま」
「ん?なに、雅、俺に嫁さんいたのがそんなにおどろいたぁ?」
雅「……ぼくにあうまえなん?それ」
「…そーだねぇ、お前に会った後だったら、嫁さん生き返らせてくれって懇願してたろうなぁ」
(まるで他人事のように言う)

833:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 02:16

「 ………… 」

( 空気を読み、二歩下がって椅子に座る
…何故だか 自然と2人を眺められる )

834:◆RI:2020/10/26(月) 02:20

叢雲「…まぁ、頼まねぇよ、今は、そんな事したら嫁さんに怒られちまいますし」
雅「…およめさん」
叢雲「……………いっとくけど、『あいつ』のいう【花嫁】とは全く違ぇからな、勘違いすんなよ」
雅「わかっとるよ、………おじさま、およめさんのことだいすきやったんやねぇ」
叢雲「…………………………………まぁ、な」
(ふい、とよそを向く)

835:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 02:37

「 ………… 」

( 眺める 、ただ …人間味の久し振りさに
不謹慎にも自然な笑顔が浮かぶのを必死で堪える妙な表情 )


( …そろそろ 眠るとしよう… 長々と、ありがとう ピエロ君 )

836:◆RI:2020/10/26(月) 02:38

(こちらこそお付き合いありがとうございました、おやすみなさい)

837:◆RI:2020/10/26(月) 20:29

>>835
叢雲「…なんです、生暖かいめでみてんじゃねーっすよ」
「んふふ、んふふふふ」
叢雲「笑うなガキぃ!!!」

838:◆cE:2020/10/26(月) 20:53

( 鼻歌を歌いながら、屋根の上を飛び移り空を見上げる。赤い月をみて少女は楽しそうに笑う。深紅に染まった瞳は細く弧を描く。彼女の側にいくつもの何にもなれずにいる黒い靄が浮かぶが、そっと彼女の体に吸収されていく。便利屋の屋根の上にとんと着地し、そのまま下に視線を移す。そこには白髪の髪の長い女性が少し困ったように佇んでいた。少女は驚いたように目を見張る。そのまま地面に降り、店の前で立ち尽くしている女性に嬉しそうに抱きつく )


「 ……っ!あまねさまぁ!!!!!甘音様ぁ!!んふっ、甘音様だぁ…… 」

『 ひゃっ…! こら、凛っ……離れっ、てあんた、なにしたの? 』

「 っ!いひゃいれふ、ひゃまねひゃま 」

( 抱きつかれ彼女から離れようとしていた凛より大人びた彼女は、抱きつく少女の瞳を見てはっと動きを止め顔を両手で挟む。そのまま凛の瞳をじっと見つめる。やっぱり、紅い。痛いと暴れる彼女を無視しじっと瞳を見つめていれば血のように紅い瞳は段々と紺が交じり元の紫紺の瞳になる。それをみてはぁっとため息をつき、目を閉じ彼女の頭をぽんぽんと撫でていれば肩に感じる少しの違和感。すぅすぅと息が当たるのを感じ再び深いため息をつく )

『 ……あぁもう、嘘でしょ、いくらなんでも自由すぎる 』

839:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 20:53


「 …… いや、何 … そろそろ お茶でも淹れようか とね 」

( たのしそうなふたり、見てれば自分も面白くなってくる。
… 自分には微笑で浮かぶ程度だけれど 店主のくぐもった笑い方 )

「 叢雲さんも如何?」

840:◆RI:2020/10/26(月) 20:58

叢雲「………はぁ、…貰う」
雅「ぼくもっぼくもっ」
(あぐらをかいて諦めたかのように肩を落とす大人と、その肩に手を乗せてぴょんぴょんと飛び跳ねる子供、見事な対比)

841:ニャルちゃん◆.s:2020/10/26(月) 21:01


「 … ふふ、さ … 5人分 かな 」

( 腰を上げると、玄関先の気配を
湯呑みの数を加え 台所へと足を進める )
「 …あぁ、ィア … くん、あまり叢雲さんを … まぁ いいか 」

842:◆cE:2020/10/26(月) 21:05


( ぺしぺしと叩いても全く起きる様子もない少女を軽々と担ぐ。元々偏食でお菓子しか食べない少女の体は普通の人が抱え込めるぐらい軽く。その事にもはぁとため息をつきながら、何でも屋と書かれた扉をコンコンと叩き、扉を少しあけ )

『 ごめんください…どなたかいらっしゃいますか? 』

843:◆RI:2020/10/26(月) 21:06

叢雲「…はぁ、…雅、腕ねぇんだから肩やめろ肩」
雅「!………、…」
(しゅん…と子犬の幻覚が見えるほどしょげている)
叢雲「…子犬が見える」
(はぁ、とがしがしと頭をかき、隣をぽんぽんと叩く、それを見て店主は輝き、ご機嫌に隣に座る、やっぱり甘い)

844:◆RI:2020/10/26(月) 21:08

>>842
「!はぁい!」
(せっかく…と言う感情を持ちながらも、声の聞こえた店の方へ行く)
「…りん?」
(そして声のしたほうから、最近雇った少女の気配を感じた)

845:◆cE:2020/10/26(月) 21:17


『 ……貴方、凛と、知り合い? 』

( 出てきた人に驚きつつ、腕に担いでる少女の名前が聞こえれば不思議そうにたずね。いくら軽いといっても意識のない人間を抱えてるのは辛いのか先程よりも強めにほっぺをぺしぺしと叩くが全く起きずため息をつきながらぼそっと呟く )

『 うっ、この馬鹿 』

846:◆RI:2020/10/26(月) 21:20

「…はぁい、このこの『いまの』やといぬしですぅ」
(嫌な気配は感じない、なら現状をとりあえず説明しようと、分かりやすく伝える)

847:◆cE:2020/10/26(月) 21:26


『 ……っ!そう……ならこの馬鹿適当に放り投げてもいい? 』

( 雇い主という言葉を聞き一瞬動きを止め、大きく目を見開くが、すぐに切り替えはぁとため息をつく。さっきからため息をついてばかりだ。ここに迷いこんだいきさつを思い出しはっとしながらたずねる )

『 ……何でも屋ってことは、刀治せたりする?、けっこう刃こぼれしちゃってて、困ってるの 』

848:◆RI:2020/10/26(月) 21:31

「はぁい、なおせますよぉ」
叢雲「なに、刀?おじさんも見る」
(承った途端、雅の上からひょいと顔を除きこませる)

849:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 21:36


「 ……… よし 」

( 急須にお湯を注いでから 10分…
ちょっぴり美味しいお茶を作るにあたって
簡単な工夫があるのだ )

「 ……… ふぅむ 」

( 急須にお茶っ葉を入れて 蓋を閉じる …
… ただ お茶、だけと言うのも少しなぁ … )

「 ……おや?」

( … どうしたものか と、何気なく見渡せば… 戸棚に、何か見つけた )

850:◆cE:2020/10/26(月) 21:39


( 治せるときき、ほっとした表情を浮かべて抱えてた少女を壁に起き、白鞘に入った日本刀を差し出す。綺麗な刀は所々刃が折れておりそれをみて再びため息をつく )

『 ……大丈夫そう? 』

851:◆RI:2020/10/26(月) 21:44

叢雲「うっわ、結構な名刀じゃねぇですこれ、いいねぇ」
「叢雲おじさまてぇのばさんといて!」
(キラキラといつもの100倍目を輝かせる叢雲にスイッチ入っちゃったなぁとかたを下げる)
「とにかく、はい、なおせますよぉ」

852:◆cE:2020/10/26(月) 21:53


『 本当に? よかったぁ……お代はいくらあれば大丈夫? 』

( なかいいなぁと思いつつも、適当においた少女が気になるのかちらっとみつつ、治せるという言葉にほっとしたようにはにかんで。 )

853:◆RI:2020/10/26(月) 22:00

「おだいはかまいませんよぉ、おきゃくさまがはらわれたいならいただきますけどぉ」
(そういうと、近くの棚から何かしらの粉が入った袋を取り出す)
「叢雲おじさま、おていれたのんでもええ?」
叢雲「ん、いいぞ、俺もみてぇし、刀」
(そういうと粉と刀を受け取り、奥の座敷に上がる)

叢雲「…ん、…」
(その粉を絹で包み、ぽんぽんととても慣れた手つきで刃にあてていく)

854:◆cE:2020/10/26(月) 22:08


『 少ないけどこれ……、今回の修理代とこの馬鹿の養育費 』

( そう言われ数秒考えこむも、懐から銀貨やら宝石がはいった包みを渡して、ため息をつく。慣れた手付きで治す人、凛とそう変わらない年齢の人物をみて不思議なこともあるんだな、なんて考えていると床にいた少女が物音にぱちりと目を覚ます )

855:◆RI:2020/10/26(月) 22:16

叢雲「フー…ん、やっぱいい刀、…雅ぁー、ついでに俺の『霞』と『御影』と『曼珠沙華』も手入れしていいかぁ?」
(なんだかツヤツヤとした表情で問いかける…いきいきしてるなぁ…)
雅「ええよぉ」
叢雲「っはは、おっしゃ」
(そう喜ぶと、腰に下げた刀をまずとりだす、鞘から抜き出した刀身は───紅く紅く染まっていた)

856:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 22:17

( …台所から甘い香りの … )

「 …… (常備か気まぐれか… どれでもありがたいね) 」
( お茶が淹れ終わり、手早くフライパンで4枚目の生地をひっくり返し )

「 ……叢雲さーん 机でも出しててくれないかなー 」

857:◆RI:2020/10/26(月) 22:17

>>854
「はぁい、いただきますぅ」
(渡された包みをしっかりと受け取る)

858:◆RI:2020/10/26(月) 22:19

>>856
叢雲「♪〜」
(刀の手入れに集中しすぎて聞こえていない)
『…ガウ』
(相棒も保護者も手を回せない中、グイグイと頭で机を押してくる虎1頭、有能である)

859:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 22:28

>>858
「 …………… 」

( 片手に大皿、そして返事もしないアホのヤーさんに…
もう片手でげんこつ! 鈍いも軽いも利き手じゃないので不安定だけれど
ちょぉっと怒った様子 )

「 ……良い子だねぇ、君は … ほら これ叢雲さんの。… 食べるかね?」
( そして仕事をした虎くんには … 軽い塩を振った豚肉の生地巻きを差し出し )

860:◆cE:2020/10/26(月) 22:31


( 料金が受け取られたのをみて、回りをみわたす。どこか落ち着かない店内に小さくため息をつき。すると起き上がったばっかりの凛に後ろから抱きつかれうぐっと呻き声をあげる )

「 甘音さま〜、んふふっ……ねぇねぇ、甘音様がいるってことは、結月お姉さまもいるの? 三雲も睡蓮も? 」
『 ……っ、! 』

( その言葉をきき、目を見開いたままぴたりと動きをとめる。やはりと思い小さく舌打ちをして、懐から飴を取り出し無理やり凛の口に入れる。体から力が抜けた凛の体を支えつつどこか焦った雰囲気で店主にたずねる。 )

『 ……、ねぇ、代金はのせるから、記憶を少しだけ消せる薬ってあったりする? 』

861:◆RI:2020/10/26(月) 22:32

>>859
叢雲「…」
(見に染み込んだ危機回避のせいでげんこつをかわす)
雅「あ、れいちぇるさぁん、おじさまかたなばかやから、かたなのていれしとるときはなんもきこえてへんよぉ」

『ガウ』
(残念ながら主食は『魂』である、生肉は食さない、と言うようにゆるりと頭を下げる)

862:◆RI:2020/10/26(月) 22:34

>>860
「…ございますけどぉ……もうしわけありませんおきゃくさまぁ、りんはいま、ぼくと『ご縁』がつながってるこなのでぇ……さすがに、りゆうをおききさせていただけませんと」
(にこりとわらう)

863:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 22:49

「 ……… ふぅむ ? ……魂、ね …… 」

( よぉく焼いた豚肉なのだが、と チョコロールパンケーキの大皿を
机に置き … 何故か色々、意志の伝わる頷きに顎に手を当てる … 前に )

「 …あほ雲さん、ここに置いときますからね?お茶も 」

( 手入れをする隣にお皿を 豚肉ロール2つを置いて
湯呑みも続けて置いておく … 溜息を吐きながら、ずい と虎くんに近づき )

「 ……じゃあ …… ふむ、コレとか どうかな?」

( 懐から、白く燃え続けるような白い人魂ちっくなモノ
纏まった魂を感じさせるそれ … 『 名も知れぬ不死の大きなソウル 』を取り出す )

864:◆RI:2020/10/26(月) 22:53

『…ぐるる…』
(目の前のその『塊』に、目線をやるが、ふい、と顔を背ける)
叢雲「んーふふ〜…ん?……あー、何してんだお前さん、そいつ雅の手からしか飯食わねえぞ」
(己の刀の一本、『曼珠沙華』の手入れが終わり、一息ついたところでようやく自分の世界から帰ってきた)

865:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 23:00

「 …あ、其処にあほ雲さんの置いてますからね 」

( やっぱり聞いてなかった。と多少むすっと表情を変え
机に人数分の湯呑みを持ってくる … 大事な事は聞いた、でもまずは )

「 …温かいお茶お茶が入ったよ 」

866:◆RI:2020/10/26(月) 23:05

「あ?誰がアホだコラ、誰がてめぇの新居用意してやってるとも思ってんだ」
((おじさんにとっては)急な、脈絡のない侮辱にびき、となる)
雅「わー、おじさまおこるんやめてぇやぁ、星星、星星、おじさまにもふもふ!」
『ぐるる…』
「おい、おいちょ、なにせまってきっ」

モフゥ…

「……………………」
(もふもふ、と、柔らかい毛並みが顔にあたる、柔らかい、気持ちいい)

867:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 23:15


「 ……おぉ✨」

( どうぶつもふもふ。
… 彼女とて目を輝かせない理由はない )

「 …… あ、ィアくん コレ … 虎くんに 」
( と、思い出しながらソウルを片手で差し出し… )

「 あと … 君にはこれ 」

( もう片方の手はチョコロールパンケーキを握って 彼の口元に )

868:◆RI:2020/10/26(月) 23:20

「む、あーむ、」
(ぱくん、と一口で出されたものを食べる)
「んふ、あぃあと…」
(にへ…と食べることによる至福感で満たされる)

ごくんっ

「星星〜!れいちぇるさんがごはんくれたよぉ!」
『ガウ』
「あい、あ〜」
『ガアアッッッ!!!』
(捕食)

(いや、先程までのふわふわはどこに言ったと言わんばかりの野生、え、こわ…)

叢雲「…………やっぱ飼い主に似るって言うしな…」
(食に貪欲なのは飼い主ゆずりか…ともふもふがなくなって落ち着いたおじさんがポツリとこぼす)

869:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 23:29


[ ヒ''ュンッ ]
( “ 加速 ” によりヤーさんの後ろに隠れる )

[ ふるふる ふる ]
「 … …… … … めっちゃソウルに反応した … すごい反応した … すごい食べた … 」

( そぉ〜 っと背中から顔を出し… 【 四足歩行の肉食 】を怯えた様子で観察 )

870:◆RI:2020/10/26(月) 23:35

雅「んふふぅ、おいしいねぇ星星」
『ぐるる…』
(のんびりと、いつも通りかと言うように捕食する相棒を撫でる)
叢雲「………」
(おのれの後ろに爆速で隠れたskullFaceを真顔&無言で見る)

871:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 23:44


「 ……あぁ、はい これ …叢雲さんの 」

( バカやったという気まずさ。…視線を下に移せば 先程自分が置いた…
ポーク生地巻きが目に入り、皿を手にとって… そろそろ気付けと視界に入れさせる )

「 … …… 驚きように関しては気にして貰えないでくれたらありがたい 」
( ちら ちらと虎くんを見つつ … )

872:◆RI:2020/10/26(月) 23:46

「…………びびりだねぇ、お前さん」
(皿からひとつを口に運びながら、そう言う、悪意は1ミリもない、ただの感想)
「あ、うめ、これ」
(こちらも感想)

873:scullFace◆.s:2020/10/26(月) 23:58


「 …… だって犬も虎も走ったら怖いんだもの 」

( … 素人の頃に振り回す鉈をするりと躱されて
足をガブリとやられた時を思い出す … しかし情け無いのは確か。
不覚も不覚で目を逸らし 取りやすいように皿を持ち続け )

「 … そう言えるなら早く気付けば良かったのに (ぼそっ 」
( 思ったより率直でベストな感想に頭を抑える )

874:◆Qc:2020/10/27(火) 00:34

>>805

(······何となく
経験則でこういうのも予測していたため、反射的に動けたが······
叢雲が本気で殺しに来てたら、絶対に避けられなかった)

「みえ、ません······」


(······相手の得意分野では完全に降参。教えを乞う価値はあった。そしてやはり怖い)

875:◆RI:2020/10/27(火) 20:10

(昨日寝落ちしてましたさーせん!!!)
>>873
叢雲「なんかいいましたぁ?」
(取り分けられた皿からもうひとつ取り口に入れながら喋る)

>>874
叢雲「ん、まぁ、反応できるなら上出来だろ、これやったら7割気絶してたぞ俺の部下」
(よしよしと頭を撫でる)

876:海恋叶◆Uk:2020/10/27(火) 20:16



『……おとながいっぱい…いえ、お客様がいっぱいですね』

(一瞬の恐怖を笑顔で塗り替えて笑う。ィアさん仮面かぶってる、かっこいいなぁと頬が少し緩む)

877:◆RI:2020/10/27(火) 20:23

雅「あ、みことやぁ、みこともれいちぇるさんにあれもらったらぁ?おいしかったよぉ」
(そういってskullFaceが持つチョコロールパンケーキを指さす

捕食する相棒を宥めながら)

878:海恋叶◆Uk:2020/10/27(火) 20:32

『…ありがとうございます、あ、美味しい』

(ひょい、ぱくとたべると)

879:◆RI:2020/10/27(火) 20:34

雅「ねぇ〜、おいしいやんね」
叢雲「なにそれ、おじさんにも…って、あめぇやつか、やっぱやめとくわ」

880:scullFace◆.s:2020/10/27(火) 20:38

>>875

「 ん、いいよ 気にしなくて… 虎くんは今ので足りたのかね?」
( 歩いて出る… 案の定というか 重い足取りで )

「 ……ィアくんは足りるようには見えないね 」

881:◆RI:2020/10/27(火) 20:41

雅「んぇ?大丈夫ですよぉ、さっきごはんいっぱいたべたしぃ」
(燃費は悪いが派手に動かなければ消費も少ない)
「星星はぁ〜?」
『ガアアッ』
(大きく口を開けて吠える、満足したよう)

叢雲「シンシンのその食に対する野生どうにかなんねぇの???」

882:scullFace◆.s:2020/10/27(火) 20:50

[ サッ ]
( …虎くんがちょっとでもすごいモーションやるとこれ。
叢雲さんくらいの体格がないと隠れきれないのか、また ヤーさんの背中 )

「 ……… 満足 … してる、のかな?」

( 顔だけ出して )

883:◆RI:2020/10/27(火) 20:53

叢雲「おじさんを盾にするな」
雅「おなかいっぱいやってぇ、もーほえたらあかんよ星星〜」
『ぐるる』
(満腹で元気いっぱいな虎のんびりとした飼い主)

884:scullFace◆.s:2020/10/27(火) 21:46


「 ……叢雲さんは死んでも死ななそうな人だから 」

( 減らず口のように怯えた様子、虎くんはしばらく… もふもふできそうにない )
「 ……ポーク、焼こうか?… 叢雲さん 」

885:◆RI:2020/10/27(火) 21:50

叢雲「おっ、もしかしてこのおじさんの腕見えてない?」
(残った肩を揺らして中身のない袖を揺らす)
叢雲「あとおじさん少食だからいらね、さっきので1日過ごせるし」
(店主とは逆でこちらは異常な少食らしい、実の所3日は食わなくても行動できたりするおじさん)

886:scullFace◆.s:2020/10/27(火) 22:30

「 無くても、自分であんな動きしてたじゃないか 」

( 自分の分、少し長めのチョコロールを拾い
やけでもお腹に収めるみたいにがぶがぶ食べる )
「 ……じゃあ 今度から叢雲さんのは半分程度で良い か 」

887:◆RI:2020/10/27(火) 22:36

叢雲「あんな動きっつってもねぇ…無くなったぶん面倒なのよ?俺の刀、1本重いだけになっちまったし」
(元々三刀流の使い手であったため、なんともしっくり来ない)

雅「あれやったら、『曼珠沙華』はあずかるよぉおじさま、うであらへんのにたいへんやろ?」

888:◆cE:2020/10/27(火) 22:42

>>862
『 ……っ、それは 』

( そう言われ口ごもる。はぁとため息をつく。どうしたらいいのか分からずに視線だけを彷徨わせ困ったように眉をよせる。 )

『 …さっき、凛が呟いた人はもう、どこにもいないから……依存対象がいないってしったこの馬鹿がどうなるのかわからない 』
『 それにっ……私の口からは、結月たちがどうなったかなんて言えない 』

( 意を決したように口を開く。あの夜の報告書を全て信用してる訳じゃない。でも。そんなぐるぐると回る頭の中はぁとため息を小さくつく。自分でも突拍子もない無茶なお願いをしてることは理解してるが、これ以上は自分の口からは
言えない )

889:◆RI:2020/10/27(火) 22:49

>>887
叢雲「………………いや、流石に『曼珠沙華』はだめだろ、血ぃ吸われるぞ」
雅「それはまぁ…うん…」

>>888
雅「……」
叢雲「…死んだのね、わけぇのにたいへんなこったな」
雅「!おじさま…」
叢雲「でもさァ、どうよ、記憶消すって、死んだ奴らも浮かばれねぇだろ」

890:◆cE:2020/10/27(火) 23:09


『 そんなのっ!……分かってる、分かってるの……でもっ 』

( その言葉を聞き唇を噛みしめ、ぐっと手のひらを握る。そんなこと自分が一番分かってる、見つけたら、あったら一番に文句を言おうと思ってたのだから。でも報告書に書いてあった通り、こいつは本当にあの夜のことを覚えていないのだ。どうしたらこの馬鹿に、この馬鹿が辛うじて人間として生きようとしているのに、この子の生きがいが、原動力が、あんたによって殺されたなんて言えるだろう )

『 その事実を告げて、この子がっ!……いいえ、何でもない 』
『 悪いけどこれ以上は……言えない、凛の元上司としても、幼馴染としても………、ごめんなさい 』

891:◆RI:2020/10/27(火) 23:16

雅「おきゃくさま…」
叢雲「…………………ふぅん、だいたい分かった」
雅「!…?叢雲おじさま?」
(さも普通のように、声を出す男に少し驚いて振り向く)

叢雲「やっぱこっち側の仕事向いてねぇよ、そいつも、あんたも」
(冷酷になれ、と彼は言う)
叢雲「過去は切り捨てろ、じゃねぇとこの世界じゃ生きて行けねぇ」

892:面皮赤仮◆rDg:2020/10/27(火) 23:38

「 ちょぉっとシリアスな場面に乱入失礼〜!!どうも、こんにちばんは〜!!! 」

( ..強引に扉を開けて仮面を被った..あまりこの場に似つかわしくない空気の女性が乱入突入
とても楽しそうに..辺りを見渡しながら )

「 ..中々良い雰囲気の場所だねっ! 」

893:◆RI:2020/10/27(火) 23:40

>>892
雅「おわっ!」
叢雲「…………雅の店は女が多いねぇ、常連は男ばっかだったけど」
(急な登場に驚く店主、特に微動だにせずぼそっと告げる男)

894:面皮赤仮◆rDg:2020/10/27(火) 23:44

「 ...女が多いって言うのは..バレンタインデーを期待して良い物だと思わない?ま、義理で良いなら皆に挙げるけど!..可愛らしいそこの人にも、獣ちゃんにも、クールなおじさんにも!! 」

( 仮面の隙間からニヤけた面を見せながらそこらを見て周り興味深そうに腰を屈めて )

「 ...ま、そんな事よりぃ..依頼だよ全員集合!!...という訳で依頼してもOK? 」

895:◆RI:2020/10/27(火) 23:47

叢雲「おじさん嫁さん一筋だからいらね〜」
雅「おじさま!…は、はい…えっと…お願いはいったい…」
(ワタワタと慌てながら問いかける)

896:面皮赤仮◆rDg:2020/10/27(火) 23:51

「 ...お兄さん達さぁ、何でも屋、なんでしょ?結局は...そんじゃあさぁ....ちょっぴり、じっとしててもらえない? 」

( 仮面を外してクルクルと人差し指の上に乗せて回しながら何処か不穏な笑みを浮かべる
...小首を傾げながらしっかりと確認 )


「 ....“何でも”してくれるんだよね? 」

897:◆RI:2020/10/27(火) 23:52

「?、???は、はい、…なんでもやですのでぇ…」
叢雲「……………………………」
(じと、と彼女を見る)

898:面皮赤仮◆rDg:2020/10/27(火) 23:54



「 ....ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な…? 」


( 交互に指を差して何かの選択 ...どう見ても怪しく、そして不穏 ...嫌な予感しかしない )

「 そんじゃあ〜...若い方のお兄さん!!...じっとしてて?一歩も動かないでね? 」

899:◆RI:2020/10/27(火) 23:59

「?????」
叢雲「………………」
(ちらり、目だけを星星の方へむく)
『……………』
(のどをならさず、声も出さず、同じように叢雲を見る、気づかれる、ことは無い)

900:面皮赤仮◆rDg:2020/10/28(水) 00:03


「 ....大丈夫、大丈夫....此れはどっちにとってもプラスな事だからね?だからぁ..恨むなんて事、しないで欲しいな? 」

( 仮面を雅の眼前に迫らせれば..突如!仮面の眼が光を放ち始めて..何かを吸い取り始める!! )


「 ...人と人との交流が多ければ多い程..その分やっぱり、“多い”よねぇ..! 」

( どんどん嬉しそうに笑みが深くなる... )

901:◆RI:2020/10/28(水) 00:06

叢雲「処刑」
(いつもの飄々とした様子はどうしたのか、能力をフルに使い、敵の背後に移動、『御影』を抜く)

『ガアアッッッ!!!』
雅「え、おっおわっ!?」
(そしてこちらは相棒のふくをくわえて己の背に投げる)

902:面皮赤仮◆rDg:2020/10/28(水) 00:10

「 .....あちゃ〜..やっぱ駄目?駄目ぇ?..ちゃんと返すしぃ..感情は元に戻すよぉ? 」

( 刀が抜かれれば仕方なく、本当に仕方なく..両手を挙げて降参降参 ..仮面は地面に落ちて逃げられないであろう状況 )

「 ..ん〜、取り敢えず話だけでも聞いてくれると嬉しいかな?ほら、犬にはジャーキーとかあげるよ? 」

903:◆RI:2020/10/28(水) 00:13

叢雲「…感情は一番だめだなぁ、ようやくこのガキが情緒のじょを覚えてきた頃だ」
(警戒はとかず、刀を構えそう告げる)

『ぐるる…』
雅「む、叢雲おじさま…星星…」
(見えぬ視界により、現状が分からない、なんだか、くらくらと頭が回りづらい)

904:面皮赤仮◆rDg:2020/10/28(水) 00:18

「 ....あちゃ〜..最終戦が近い所で補給と行きたいところだったんだけどな〜..こんなに強いおじさんがいるとか聞いてないよ.. 」

( 警戒を怠らない辺り、戦闘経験豊富な人物 ..此処で無意味なダメージを負うのは矢張り面倒でしかない )

「 .....ん〜、お互いに見過ごす事出来ない?出来たら凄く嬉しいよね、どっちも 」

( ...苦笑、足元の仮面をチラリと見ながら相談 )

905:◆RI:2020/10/28(水) 00:22

叢雲「てめぇにメリットしかねぇだろ、お前さんはこの店であったことをチャラにして逃走、こっちはガキを説明もなく陥れようとしたやつを逃がすだけだ」
(冷静に、冷酷に、たんたんと言葉を放つ、手にもつ『御影』がギラ…と光る)

906:面皮赤仮◆rDg:2020/10/28(水) 00:27

「 ....はぁ〜〜....分かった分かった...何でも払ってあげるよ、物でも金でも....だからさぁ、さっさと私見逃してよ、おじさん?...お互い温厚に済まそ? 」

( 大きな溜息 ...苦笑を浮かべながら話すも目は笑っていない )

907:◆RI:2020/10/28(水) 00:31

>>906
「んーじゃあこいつら全員に手を出さないことを条件、それならのんでやる」
(そういって刀に入れた力は緩めず、目線でその場の全員を見る)
「のまねぇなら、まぁ、わかるよね」

908:scullFace◆.s:2020/10/28(水) 00:31

「 ………なんの騒ぎ?」

( 新しくパンケーキを作っていた所を…
急に喧しくなって、完成した分を皿に乗せて
台所から顔を出す… … )

909:面皮赤仮◆rDg:2020/10/28(水) 00:34

「 ..........手を出さない、ねぇ..何処までが範囲に入るのか言ってもらえない?......ゲッ 」

( にへらと気の緩んだ笑みを浮かべながら何度も肯く ...本当に分かっているのかも微妙な所で台所から顔を出した者を見た途端...あからさまに顔を歪める )

910:◆RI:2020/10/28(水) 00:37

叢雲「お前が考えついたこと全て、というか危害を加える素振りを見せたら切り落とす」
(そういった所で、なんだか彼女の様子が変わったことに気づく、…目線の先には…)
叢雲「…レイチェル、だっけか」

911:面皮赤仮◆rDg:2020/10/28(水) 00:41

「 ........うげげぇ、此処は中々面倒な所だったかぁ...ハイハイ、分かりました分かりました...善意で動いている所もあるんだよぉ?その辺は本当に本当!!確かに宗教勧誘もどき的な所はあるって...あんのメイドから言われた事もあるけど 」

( ..何故か顔を下げて軽く舌打ちしながら妬みの篭った発言..?
面倒そうに溜息吐きつつ頭の後ろに両手組み...足で仮面を蹴り空へと舞わせて器用にキャッチ )

「 ...ま、戦ったとしても私は負けないけどね、アンタみたいな老いぼれに
....それより何でアイツが此処にいるの、割と本気で 」

912:◆RI:2020/10/28(水) 00:46

叢雲「老いぼれねぇ、あいつはこのガキに雇われてんだよ、あ、ちなみに俺、客だから、店員でも用心棒でもねーぞ」
(急にやる気のなくなった彼女をみて刀をおろし、雅の傍に行って頭をぐいっと寄せる)
雅「…………」
(視界がなくともよくないことがおきていたことはわかるらしく、片手で狐面を抑えながら無言)

913:面皮赤仮◆rDg:2020/10/28(水) 00:52

「 ...惹かれあってるなぁ、面倒な存在同士が..ハァァ、分かった分かった..どうにも此処はまた後で来るべき場所なんだろうなぁ 」

( 仮面を軽く被りながらどうしようもない空気の悪さにどうしようかと考える素振り
...強い奴が集まっているのは中々良い )

( ....あの老いぼれ野郎が客かぁ、客なら.. )

「 .....くきひひひひひっ 」

( 考えるだけ、考えるだけでも笑いが止まらない )

914:◆RI:2020/10/28(水) 00:58

叢雲「……雅ぁ、俺当分ここにいるわ」
(どう考えてもよからぬ事しか考えていないであろう笑い方に、ぼろっと言葉を放つ)
雅「!?ほ、ほんまに!?」
(そしてその言葉に、今までの空気を払拭するかのように嬉しそうな空気を出す)
叢雲「ほんまにほんまに」
(そういいながら、ぐるりと笑う彼女の方に目を向ける)

(一般人であれば、気絶するであろう威圧、彼の中ではまだ軽いものではあるが、それを一点に集中し、見る)

915:scullFace◆.s:2020/10/28(水) 01:04

「 ………… 何が何だか知らないけど …
………… 取り敢えず、叢雲さん?… チビ助どもは何処?」

( 皿に盛ったパンケーキを手に 争いの場へ )

916:面皮赤仮◆rDg:2020/10/28(水) 01:06



( 威圧を受ければ..当然身震い、そして____ )



[ ニヘラァ..!! ]



( “皮が剥がれて骨や身が丸出しの顔”になり振り向き裂けた笑みを見せる 眼もニヤケて長い舌も露出し...とてつもなく不気味で気味が悪い
ただただ、嬉しそうな満面の笑みを生の顔で見せていた )


「 楽しみにしてるねぇ?おじさまぁ...♡ 」

( 皮と仮面を被り直しながらルンルン気分...喜の色が出ているのに回収出来ないのを少し残念に思いつつ..そのまま店の中を物色し始めた )

917:◆RI:2020/10/28(水) 01:06

>>915
叢雲「さぁ、奥にでもいんだろ、めんどくせーからあんたもあいつに気をつけた方がいいですよ、自衛とか出来るでショ」
(目の前の仮面をつけた女を指さして告げる)

918:◆RI:2020/10/28(水) 01:08

>>916
叢雲「…うげ…」
雅「叢雲おじさま…」
叢雲「いうな…皆まで言うな…」
(なんだか、おじさんは何かしらにロックオンされたらしい)

919:面皮赤仮◆rDg:2020/10/28(水) 01:13

「 .....安心して?まずは..あんの旧いにっくきアイツらをぶっ潰してからだからぁ....おじさまはまた違う日にするぅ... 我慢出来なくなったら先に...ね?...戦って戦って....最後は....能力も優秀だし......くひひひひひひひひ! 」

( 甲高い笑い声が店内に響く ...どうにも雅を狙う気は薄くなったみたい..?
...アイツラと言っている所で仮面の八つの目が全て赤色へと光ったが恐らくそれは.. )

920:◆RI:2020/10/28(水) 01:17

叢雲「……………っはぁ…」
(彼女の言葉に顔に手を当てて天を仰ぐ)
雅「お、おじさま…」

叢雲「…いや、へーきですよ、ちょっと目眩がしただけだ」
(まぁ、雅や他が狙われるよりかは幾分とマシだが…竜神といいこいつといい…狙われすぎでは?首突っ込みすぎたな…と、結局また同じようなことをやるであろうと気づかずに後悔)

921:scullFace◆.s:2020/10/28(水) 01:23


「 …………… 」
[ トコ トコ トコ ]

( 空気を読めないのか そもそも存在しないのか?
… 場の空気を置いてけぼりに、1人すたすたと仮面の女に近寄る )

[ すっ ]「 ……また変なお客か… 取り敢えず、食べると良い 」

( チョコロール。)

922:◆RI:2020/10/28(水) 01:24

>>921
叢雲「」
(なにしてんだあいつ、という目、そして、もう…あいつはいいや…、という諦め)

923:面皮赤仮◆rDg:2020/10/28(水) 17:07

「 ....うげっ...ま、まぁ仕方がないから…貰ってあげますよ..? 」

( ...やはり何処か苦手視している模様、それでも差し出されたチョコロールを拒む訳にはいかずに... )


[ ガチャガチャ ...シュピィンッ! ]


( 仮面を二つに割ってからナイフとフォークの様な姿へと変形をさせる
...そのまま食べやすい大きさに切ってパクリ )


「 ....美味しいのがまた微妙に...うぎぎぎ...絶妙に甘さが..何でこう... 」

( ブツブツ文句を漏らすばかり )

924:◆RI:2020/10/28(水) 18:43

叢雲「……」(飯で手懐けられるのかよ…などと冷ややかな目)
雅「?、…?、??」
(静かになったおじさまを心配そうに伺う)

925:面皮赤仮◆rDg:2020/10/28(水) 19:18

「 .....手懐けられてなんかないから、これはアレだから、オヤツ食べてるだけだから ...まぁでもこの人は..旧い者じゃなさそうだしちょっとは良いかも... 」

( 軽く頬を膨らませながら若干心を開きつつ ...ジーっとおじさまを睨むように見詰める
...その後、雅とおじさまを交互に見る )


「 .....弱点、ありそうなんだけどなぁ 」

926:◆RI:2020/10/28(水) 19:22

雅「?」(疑問符)
叢雲「おじさんの弱点さぐってなぁにがたのしーんだか…」
(がしがしと頭をかきながら告げる、ユラユラと袖が揺れる)

927:◆RI:2020/10/28(水) 21:11

雅「…………、あ、せや、おじさまぁ、とうぶんおるんやったら、ぼくもけいこ…」
叢雲「ん?…あぁ、わかった、訛ってねぇだろうな?」
雅「まいにちれんしゅうしとりますぅ!」
(むすっと頬をふくらませる)

928:海恋叶◆Uk:2020/10/28(水) 22:20



『……私も混ぜてください』

(私だって強くなりたい、と頬を膨らませ)


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