探偵チームKZ事件ノート10

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1:千歌 海夏◆Ow:2016/05/15(日) 08:14 ID:RIY

元・風波 海波だよ。
早いことにKZのスレも10だね。

此処は、探偵チームKZ事件ノート9の続きだよ♪
荒らし&なりすまし禁止!!
雑談も控えよう!
[入れる条件]
KZが好きな子は大歓迎!

201:RARA:2016/05/21(土) 15:10 ID:xiE

»200
大丈夫!そしてそのイメージ使わせてもらうね!

今回から小説のあとは人物紹介を書いていくよ

アヤ
秀架王国の第1王女 舞や琴などの稽古が嫌で逃げ出すことが多い 鈍感 
幼なじみが6人いる 16歳

こんな感じに

202:RARA:2016/05/21(土) 15:23 ID:xiE

  禁じられた恋は知っている
2、黒架王国からの訪問者 
            byカズヒコ

【え!】
僕が言ったら皆驚いた顔をした
「どっ、どうしたの?」
「本当に今日あいつが来るのか?」
カズオミが聞いてきた
「うん。予定ではね。あと一時間ぐらいで来るんじゃないかな?」
そういうとカズオミとカズノリは嬉しいような嬉しくないような複雑な顔をしていた
アヤは思いっきり嬉しそうな顔をした
そうだよね三年ぶりだもん
でも何だかその顔を見ると胸が痛くなった
やっぱり僕、アヤに…









恋してるんだな

203:RARA:2016/05/21(土) 15:27 ID:xiE

カズヒコ
秀架王国第1王女アヤの側近 優しく、アヤの相談相手にときどきなる 幼なじみのアヤのことが好き 16歳

204:RARA:2016/05/21(土) 15:56 ID:xiE

ひまなので更新〜

  禁じられた恋は知っている
3、それぞれの思い   
            byカズオミ
「じゃあ早く準備しなくちゃ!」
「アヤ、その前にお稽古」
「?…あ!あーもー!」
アヤが悔しがっている
プッッ
それが面白かった
「む〜何笑ってんのカズオミ!」
「いや〜その顔が面白くって ククッ」
「さ、行きますよ姫様」
「は〜い」
そしてアヤはカズヒコに連れられて去っていった
「じゃ、俺もいくわ」
カズノリもそういって行ってしまった

しかしアヤ、タカカズが来るってわかってすげー嬉しそうにしてたなぁ
そう思うと胸がチクッとした
あー俺やっぱりアヤのこと…












好きなんだ

            byカズノリ
「はぁーー」
アヤとカズヒコ、カズオミと別れてから何回目のため息だろう

どうしてタカカズに会えると喜んだアヤの顔を見るとこんなに切ないような気持ちになるのだろう

どうしてアヤと会うと心臓の音が速く大きくなるのだろう

どうして…アヤを独り占めしたいと思うのだろう

その思いは今始まったばかりではないから

そう思うのはやっぱり俺が















アヤのことが好きだからなのだろうか

205:RARA:2016/05/21(土) 16:01 ID:xiE

カズオミ
秀架王国の将軍 目立ちたがり屋で戦ではいつも最前線を突っ走る 幼なじみのアヤのことが好き 16歳

カズノリ
医師見習い 冷静沈着 カズオミが怪我をして帰ってくるといつもからかう
幼なじみのアヤのことが好き 16歳

206:星菜♪◆5g:2016/05/21(土) 17:26 ID:AJs

皆アヤの事がだ〜い好きなんだ
(うっ… by、全員)
くくっww
(グサッ!おーまーえーなー by、全員)
うわっ、皆が怒ってる!
あっRARA、アヤって和のお姫様?
それとも洋のお姫様?
(あっ、話そらした by、全員)
やばい!お母さんが来た!それでは〜ヽ(・∀・)
(おいっ、ちょっと待て! by、全員)

207:RARA:2016/05/21(土) 17:39 ID:xiE

洋だよ

208:藍紗◆fg:2016/05/21(土) 17:41 ID:q8Y

RARA
面白いね!


星菜♪
藍紗の紗は砂じゃないよ〜

209:星菜♪◆5g:2016/05/21(土) 17:55 ID:AJs

お母さんにばれなかった。セーフ

藍紗
本当にごめんね(。-人-。)

210:星菜◆5g:2016/05/21(土) 18:06 ID:AJs

なんか「♪」を書くの面倒になってきた。
だから♪をなくします!
もう、♪書かなくて良いよー

211:星菜◆5g:2016/05/21(土) 18:14 ID:AJs

あっ、いつの間にか200過ぎてた…
とっ、とりあえず200おめーヽ(>∀<)

212:千歌 海夏◆Ow (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2 \(^o^)/:2016/05/21(土) 19:54 ID:QeQ

皆、今日の小説更新するね!

『8年後の結婚は知っている』
私、立花 彩、20歳です。
昨日は、私の彼氏の誕生日でした。
なんと、結婚の申し込みをされたの!
1. 立花 彩のモノローグ
KZと書いて、カッズと読む。
そう、これは、私が入ってた探偵チームの名前。
そして、そのメンバーが入っていたサッカーチームの名前でもある。
私が通っていた、秀明塾がつくったの。
しかも、偏差値が70以上じゃないと入れない、超・エリート集団。
勉強もスポーツもできるKZに、お母さんもお父さんも、もちろん私も、皆夢中だった。もちろん、私が20歳になった今も。
そんなKZと、私はひょんなことから出会い、探偵チームを作っていた。
中学2年生の時、解散したんだけどね。
中学2年生の8年後、高校生の入学式の日の出来事、是非読んでね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうかな? 更新は、明日だよ♪
RARA
小説、上手! 確か、カズノリ(上杉君)とくっつくんだったよね?
楽しみにしてるね♪
もちろん皆のもね。

213:星菜◆5g:2016/05/21(土) 20:54 ID:AJs

海夏
えっ、結婚!?
アーヤ、申し込みされたの!?

214:RARA:2016/05/21(土) 21:07 ID:OaE

  禁じられた恋は知っている
4、黒架王国第1王子   byアヤ

「フンフンフン♪♪」
「アヤ、嬉しそうだね」
カズヒコが私に近づいてきながら言った
「うん、だってタカカズともタスクとも三年ぶりだもん!嬉しいにきまってるじゃん♪」
「…そうだね」
私が答えるとカズヒコは一瞬悲しそうな顔をした
だけどすぐいつもの優しい表情に戻った
「あっ、そろそろ着くんじゃない?着替えないの?」
「え!もうそんな時間なの?もちろん着替えるよ!早く!」

それから約五分後…

私は入り口のところに立っていた
右にはカズヒコ、カズオミがいる
本当はそこには将軍でありときどき私の専属護衛のカケルがいるんだけど、なんか用事で来れないみたい

「黒架王国第1王子タカカズ様ご到着!」
ガタッ
黒が貴重とされた馬車のドアが開き、従者らしき人が先に出てきた
(あの人どこかで…)
そしてそのあと黒い服を着た背の高い男の人が出てきた
その人はさっきの従者と共に私のほうへ近づいてきた
そしてその男の人と従者らしき人は私の前に来ると右手を胸にあてた
それから頭を下げて言った
「お久しぶりです。アヤ姫。」
「えっ、あのえっと…タカカズとそこの従者の方はタスク?」
クスッ
「はい。」
「従者ではなく、側近です。」
「まあまあどっちでも同じことだろ」
ツンツン
カズヒコがつついてきた
「あっ、コホン こちらこそお久しぶりです。ようこそいらっしゃいました。」
ニコッ
[良くできました]←小声

215:春猫◆KzY2:2016/05/21(土) 21:13 ID:dgs

RARAの小説イイねぇ〜☆♪(´ε` )
続きに期待‼︎

216:スノー◆AQ (^○^):2016/05/21(土) 21:14 ID:WlE

RARA
小説めっちゃ出しててスゴい!!
続き楽しみ♪

217:スノー◆AQ (^○^):2016/05/21(土) 21:17 ID:WlE

ところで、規制解けないんだけどどうすればいいの?
誰か今まで規制かかったことがある人いる?その時どうしたか教えて〜(>_<)
もうWiiUから来るの結構限界......

218:春猫◆KzY2:2016/05/21(土) 21:18 ID:dgs

藍紗‼︎

219:春猫◆KzY2:2016/05/21(土) 21:19 ID:dgs

ん?規制?スノーなにかしたの?

220:スノー◆AQ:2016/05/21(土) 21:24 ID:WlE

春猫
それが分かんないの(>_<)
誰かに巻き込まれたみたい......もう1週間ぐらい経つんだよ。

221:RARA:2016/05/21(土) 21:29 ID:OaE

明日の朝続き書くよ!

222:藍紗◆fg:2016/05/21(土) 21:42 ID:q8Y

>>218
藍紗だよ!
どうしたの?

223:怜◆xo:2016/05/21(土) 22:07 ID:zSY

規制か…私だったら、PCからくるけど。
何に規制かかってるの? WiiUからきてるって事は…?

224:RARA:2016/05/22(日) 08:07 ID:Oq2

  禁じられた恋は知っている
5、綺麗になった?    byタスク

「でねでね」
「へ〜」
アヤとタカカズが回廊を笑いながら歩いていた
「姫…いや、アヤ嬉しそうだな」
「そうだな」
「それにしても、アヤなんかきれいになった?」
ボカッ
カズオミに殴られ、カズヒコににらまれた
「イッタッ何すんだよ!」
「お前っっ!!!」
カズオミは腰に下げた剣を掴んだ
「殺「あ!アヤが!」うん?何もなってないぞ…っておい!お前!」
俺はカズオミから気を引かせて逃げた

            byタカカズ
「うん?なんか騒がしいな?」
「カズオミとタスク…喧嘩してる?」
「そうみたいだね。ま、いずれ終わるだろうそれより…」
そこまで言うとタカカズは私の方を見て言った
「綺麗になった?」
「えっ!ポッ あ、あり…がとう」

225:星菜◆5g:2016/05/22(日) 09:22 ID:AJs

やばい!お母さんにばれちゃったよ〜。
だから、あまり来れないかも…
どうやったら、許してもらえるかな?

RARA
小説、めちゃくちゃ上手!
続きがものすごく楽しみ〜♪

226:美夜◆cQ:2016/05/22(日) 09:37 ID:HN.

ヤッホー
テストが火曜日と水曜日にある

227:美夜◆cQ:2016/05/22(日) 09:39 ID:HN.

でわおちます

228:千歌 海夏◆Ow ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6 \(^o^)/:2016/05/22(日) 12:43 ID:QeQ

RARA
小説上手!
うちも更新!
第1話『8年後の結婚は知っている』
1・・・>>212
2. 5年前の出来事
私はその日、感動の再会を果たした。
そう、それは、浜田高校の入学式の日。
今の彼氏と、再会したの
その人物とは、KZのリーダーだった、若武 和臣。
クラス表を見ると、私のクラスに、『若武 和臣』って名前があったの。
私は最初、「若武と同じ名前の人いるんだ~」と思った。
席も隣で、「どんな子だろう」と思ったら、なんと、あの若武だったの。
解散した中学2年生の頃より、背が伸びていた。
私は、とてもびっくりした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日の分は終わり。
次回の第1話の3は5/29(日)です。
5/28(土)は、予定があって書き込めなさそうなの。
ごめんね。

229:星菜◆5g:2016/05/22(日) 13:09 ID:AJs

海夏
もしかしてのもしかしてだけど…
若武なの!?申し込みされた相手って

230:千歌 海夏◆Ow (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2 \(^o^)/:2016/05/22(日) 13:32 ID:QeQ

星菜
>>229、そのもしかしてのもしかしてだよ!

231:千歌 海夏◆Ow (ノ ゜Д゜)ノdice4 \(^o^)/:2016/05/22(日) 14:20 ID:QeQ

関係ないけど、今日、髪切ったんだ♪
腰ぐらいだったのが、脇よりちょっと上までになったよ♪

232:千歌 海夏◆Ow ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1 \(^o^)/:2016/05/22(日) 14:21 ID:QeQ

関係ないけど、今日、髪切ったんだ♪
腰ぐらいだったのが、脇よりちょっと上までになったよ♪

233:千歌 海夏◆Ow:2016/05/22(日) 14:23 ID:QeQ

ごめん。
2回書き込んじゃった。

234:星菜◆5g:2016/05/22(日) 17:06 ID:AJs

海夏
嘘〜!?
馬鹿武が!?
(おいっ。 by、若武)
あっ、若武いたんだ〜
(グサッ by、若武)
だって、若武って小さ((殴
若武、やっぱ酷い!!!

235:星菜◆5g:2016/05/22(日) 17:21 ID:AJs

>>225
に書いた通りだけど、お母さんにばれちゃったよ〜
今は来てるけど、これから来れる回数が
減っていく可能性大です。

とにかく、皆小説頑張って〜

236:藍紗◆fg:2016/05/22(日) 18:00 ID:q8Y

ポッキーゲームはお姉ちゃんと仕組んだんだww
だから藍紗はどうなるかは知ってるよ。
(ポッキーゲーム、やめろーーーーー!!!!!by若武&上杉君)
ムーリーww


藍紗の小説は夜に更新します!

美夜
テスト頑張れ〜!!
美夜なら成績良いよ!!

海夏
面白い!!
アーヤと若武が再会かぁ・・・

星菜
そっかぁ・・・
来れる時は来てね。
更新頑張りますっ!

237:春猫◆KzY2:2016/05/22(日) 18:26 ID:dgs

藍紗
あのさ、KZの恋小説を書こう!のスレで
リレーの続きお願い!多分次藍紗なの、

238:夜空北斗星◆ls:2016/05/22(日) 19:24 ID:AAc

みんな、小説上手だね〜!
ホント、面白い!

239:スノー◆AQ 規制もうヤダー:2016/05/22(日) 19:41 ID:WlE


>>223それが普段使うipadで、めっちゃ困ってる(>_<)

240:スノー◆AQ リレー小説:2016/05/22(日) 19:45 ID:WlE

藍紗
早く小説出してー!!今日はこれるの多分9時までなの

241:スノー◆AQ リレー小説:2016/05/22(日) 19:47 ID:WlE

なんかオレンジのところメールの件文みたい

242:美里◆GY (´ω`*)゚.:。+゚:2016/05/22(日) 21:04 ID:dAU

>>200おめでと♪

スノー
>>186ありがと!
>>217規制かかってるんだ…
私が規制かかった時は2日くらいで解けたけど(すっごい荒らしが来た時)、
あの時はこっそりとお母さんのiPadから来てたな〜
>>241だねw
藍紗
>>187-188 >>190『ワープホールは知っている』よかったよ(´ω`*)゚.:。+゚
>>236ポッキーゲーム、仕組んだんだーwどんな風になるか楽しみ♪
RARA
『禁じられた恋は知っている』書き始めたんだ!イイね(≧∇≦)ъ
美夜
>>226よかったね♪
星菜
>>235そっか。残念…

243:スノー◆AQ (^○^):2016/05/22(日) 21:07 ID:WlE

もう9時になっちゃったから落ちるね
おやすみ

244:藍紗◆fg:2016/05/22(日) 21:07 ID:q8Y

『秀明ビルは知っている』
第16話  人は見かけによらない          〜*彩side*〜
「こんな奴が東大生で、しかも塾長の息子!?
 ありえーん!!」
若武は驚いた顔でそう叫んだ。
「確かにそんなすごい人には見えないけどねぇ・・・」
翼が言った。
「というか塾長に息子がいたと言うのは初耳だ」
上杉君が言った。
「東大生かぁ・・・
 憧れるな。」
小塚君が尊敬したようだ。
私も今みんなが言った事と同じ事を思った。
う〜ん、人は見かけによらないってこう言う時に言うのね。
「こんな奴が犯罪とかやるのには見えないけどなぁ。
 だって、頼りなさそうだから、失敗しそうじゃん」
若武が言った。
「ハァ、若武、人は見かけによらないって聞いた事ねーの?」
上杉君がため息をつきながら言った。
「若武はルックスで人を決めつけるタイプだからさ。
 知らないも同然だ」
翼が言った。
翼の言う通り、若武は見た目で人を決めつけたりするからね。
「それで続きなんだけど、山本智明は理科を担当するらしい。
 理科の先生なら、燃えやすい薬品とか知ってそうだから、俺は怪しいと思う」
黒木君が言った。

245:藍紗◆fg:2016/05/22(日) 21:08 ID:q8Y

スノー
遅くなってゴメンね・・・(T^T)

246:藍紗◆fg:2016/05/22(日) 21:09 ID:q8Y

>>237
春猫、了解!
今から行ってきます!

247:怜◆xo:2016/05/22(日) 22:07 ID:zSY

>>239 私、皆が使うiPadよ〜。

248:春猫◆KzY2:2016/05/22(日) 22:34 ID:dgs

>>246うん‼︎頼んだYO☆

249:RARA:2016/05/23(月) 05:42 ID:./k

タカカズ
黒架王国の第1王子 女性に優しい 幼なじみのアヤのことが好き 16歳

タスク
黒架王国の第1王子タカカズの側近 ときどきお忍びで城下に遊びにいくタカカズについていく 幼なじみのアヤのことが好き 16歳

250:RARA:2016/05/23(月) 06:15 ID:./k

  禁じられた恋は知っている
6、いいこと      byタカカズ

「あっそうだ!」
急にいいことを思い付いた
「何?」
アヤが聞いてきた
「今日の夜、俺の部屋でいろいろ話そうよ」
「そうだね。カズヒコ〜!ちょっと来て〜」
アヤがカズヒコの方へ手を振って呼んだ 
カズヒコが走って向かってきた
「 ハアハアな、何ですか?」
私は呼んだ理由を話した
「…てゆう事なんだけど皆に伝えてくれる?」
「わかった。それじゃあ早速行ってくるよ。」
そういうとカズヒコは去った
すると…
タッタッタッタッ
「アヤ様ー!」
「どうしたの?」
「実は…」

251:藍紗◆fg:2016/05/23(月) 16:24 ID:q8Y

RARA
何があったの!?
続きが気になる!

252:美夜◆cQ:2016/05/23(月) 16:48 ID:HN.

ヤッホー
今おもしろい小説思い浮かんだ
メモ取ってるから楽しみにしててね

253:藍紗◆fg:2016/05/23(月) 16:53 ID:q8Y

はーい♪

254:美夜◆cQ:2016/05/23(月) 16:57 ID:HN.

でわテストが明日なので

255:怜◆xo:2016/05/23(月) 17:44 ID:zSY

私、今テスト返しの真っ最中。

256:RARA:2016/05/23(月) 20:52 ID:HqU

  禁じられた恋は知っている
7、報せ        byタカカズ

「実は…陛下がお話があるそうで広間に来てほしいと。何でもあなた様の将来に関わる話だそうで。」
「分かったわ。ごめんタカカズ行かなくちゃ。」
アヤが俺に謝った
「いや大丈夫。行ってきな」
「うん。」
「あ!それと、カケル将軍がお戻りになられました。」
「!カケルが!?」
アヤも俺もビックリした
なにせ大事な用があるからと聞いたのにもどってくるんだから
「アヤ、俺も行っていいかな?」
「え?…!!ええ!さ、そうと決まれば早くいきましょう♪」
そういうと足早に広間に向かっていった。

そんなに嬉しいのか…

ズキッ
なぜか胸が痛くなった。

フッ
ああ、俺は本当に…
















どうしようもなく
      君のことが好きなんだ

257:春猫◆KzY2:2016/05/23(月) 22:07 ID:dgs

RARA‼︎早く小説更新しなs…((殴
※サーセ〜ン(ーー;)

258:怜◆xo:2016/05/23(月) 22:15 ID:zSY

春猫…急かさない、急かさないの(。-_-。)

259:菜奈◆jE (*^∀^*):2016/05/24(火) 01:03 ID:4EM

やほーい♪
小説、メッッサおもしろい!!
(ノ∀<)ヤベッ
星菜
『絶対に、変なことを書き込まない
没頭し過ぎない
ちゃんとやるべきことを
やってからやる』
みたいなことを、(自分で決めても
良いけど)親に宣言&誓ったらどうかな
あと、お手伝いをちゃんとするとか、
親に、星菜は大丈夫だって思わせれば
使わせてくれるかもよ?
参考にしてくれたら嬉しいな♪

260:美里◆GY:2016/05/24(火) 04:50 ID:dAU


>>255なんでテスト返しの真っ最中なのに葉っぱ来てるの꒰•‧̫•ू꒱?

261:RARA:2016/05/24(火) 06:05 ID:Y.A

  禁じられた恋は知っている
8、帰還          byアヤ

ハアハアハア
広間につくと私は呼吸を落ち着けた
後ろにはタカカズもいる
「ふー」
コンコン
「アヤにございます。お呼びと聞き参りました。黒架王国第1王子タカカズ様も一緒です。」
「入れ」
「失礼します。」
ガチャ
「やあ、久しぶり」
「…え?なんでカケルがここに?」
広間の中には父上(王)とカケルがいた
「報告してたんだ。タカカズ…様もお久しぶりです。」
「ああ。」
「カケル将軍、もう下がってよいぞ。ご苦労だった。」
「は。」
そしてカケルは立ち上がると私とタカカズの横を通りすぎるとき、私に向かってウィンクをした
「 アヤ。」
「は、はい!」
「せっかく来てくれたのに申し訳ないが、私は少し疲れた。話すのは今度にしたいのだが、いいか?」
「大丈夫ですそれでは失礼します。」
そして私とタカカズは礼をして広間を出た
そこには…カケルが立っていた

262:美夜◆cQ:2016/05/24(火) 14:35 ID:HN.

今日テストだったから早帰り♪
理科のテストが20分位で終わってしまった(見直しもあわせて)
で暇だったからちょっとねちゃった^_^;

263:怜◆xo:2016/05/24(火) 17:08 ID:zSY

>>260 だって、返されてるだけだし。真っ最中っていっても1日1〜2教科だからね。
>>262 私もそういう事あるけど寝るな!って先生がいうから寝れない…。

264:RARA:2016/05/24(火) 17:14 ID:5Bs

  禁じられた恋は知っている
9、明日は        byカケル

「あれ、カケルどうしたの?」
アヤが首をかしげて聞いてきた
「いや…その…」
その動作が可愛くて顔をそらしてしまった
ちらっとアヤの顔を見ると後ろにいたタカカズが微笑んでいた
だが、目が笑っていなかった
「後でお前と…じゃなくてお前たちと話したいんだ。タカカズとタスクもいることだし。」
「…じゃあカケルも夜タカカズの部屋に来たら?いいよね?タカカズ。」
「え、あ、うん。」
「いいのか?じゃあ夜な♪」
「うん後で。」
「あっそうだ。アヤ、明日<成人ノ儀>だろ。」
「え?あー!!そうだった!じゃあ私も行かなきゃ!じゃあね!」
タッタッタッタッ
小走りに行ってしまった。
「俺も、後でな。タカカズ。」
「…」

265:美夜◆cQ:2016/05/24(火) 17:43 ID:HN.

どうしたのタカカズ

266:RARA:2016/05/24(火) 20:33 ID:FeQ

カケル
秀架王国の将軍 ときどきアヤの専属護衛として動く 幼なじみのアヤのことが好き 16歳

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

*アヤとカズノリの言葉解説*
<アヤ>
これからこのお話に出てきた言葉の解説を私、秀架王国第1王女アヤと
<カズノリ>
俺、医師カズノリが紹介していきます。
<アヤ>
カズノリはまだ見習いでしょ。
<カズノリ>
見習いとか嫌だ。あいつに笑われる
<アヤ>
しょうがないな〜それでは第一回目の言葉は…「成人ノ儀」です!
<カズノリ>
君たちの国では20歳が成人なんだろうけど、この話のなかでは16歳で成人と認められている。
<アヤ>
私達は皆16歳なんだけど、私は色々あってまだできていなかったの。他の皆はもう成人ノ儀を終えているんだけどね。
<カズノリ>
その日は1日中城の門が開いていてお祭り騒ぎ。そして太陽が真上に上る昼に、儀式がある。
<アヤ>
儀式では成人の証しとして短剣が授けられるの。何のためとかはあんまり分からないの。昔から伝えられていた事なんだけどなぜなのかはだんだんわかんなくなってきたみたい。私がなぜ今までできなかったかはもう少し先で明らかになるよ♪
<カズノリ>
それじゃあ、また今度会えたら会おう。
<アヤ>
会えるに決まってるじゃない!
じゃあね〜♪

267:怜◆xo:2016/05/24(火) 21:09 ID:zSY

>>266 何故、短剣が?

268:RARA:2016/05/24(火) 21:26 ID:FeQ

»267
もっとあとにその事は書くつもりだけど今のところは身を守るためって考えといて

269:彩葉◆huA:2016/05/24(火) 21:28 ID:q8Y

>>262
私もだよ。
見直しをしても10〜15分くらいで終わっちゃうよ。
私は寝ないけど、男子がよく寝てる。


RARA
小説面白いよ(^_^)
言葉解説もあって分かりやすいね。

270:RARA:2016/05/24(火) 21:29 ID:FeQ

明日は来れないから、明後日更新するよー♪

271:怜◆xo:2016/05/24(火) 21:35 ID:zSY

は〜い。 待ってます!

272:美里◆GY:2016/05/24(火) 21:46 ID:dAU

皆、テスト終わるの早いね〜
私は結構時間使ってやるよ。


>>263学校でやってるのかと思った!
私は、1日に4〜5教科くらい返される…

273:彩葉◆huA:2016/05/24(火) 21:55 ID:q8Y

私の学校は、テストの終わった翌日には、朝のホームルームで全教科返ってくるよ。

274:怜◆xo:2016/05/25(水) 17:37 ID:zSY

>>272 5時じゃ私、もう家にいるからね〜。
>>273 へぇ〜、それじゃ先生大変ね。

275:スノー◆AQ (^○^):2016/05/25(水) 19:41 ID:WlE

藍紗>>245
大丈夫!うち、ここ2日これなかったからさっきみんなの小説見たよ。
藍紗もRARAも小説書くの上手いね。やっぱスゴい!!じゃあもう親にバレそうだからいくね。
じゃっ

276:スノー◆AQ:2016/05/25(水) 20:18 ID:WlE

みんな中間テストの合計点何点だった?
うちは478点だったよ。(500点満点中)
いい点とれなくてめっちゃ悔しかった(>_<)
だけど期末で挽回するよ。絶対に!!!

277:怜◆xo:2016/05/25(水) 20:55 ID:zSY

>>276 あんまり…いや、皆からすれば良くない方だけど。
え〜っと、ちょうど今日全部帰ってきたのよ。 合計440点。
皆って、テスト2週間前から何時間くらい勉強するの?
提出物のワークとかの時間も入れると。

278:彩葉◆huA:2016/05/25(水) 21:11 ID:q8Y

『ワープホールの謎は知っている』  第八話  その1  
                        彩葉side

う、上杉君と若武がポッキーゲームー!?
お、男同士でやるなんて・・・
「上杉なんかとできるかよ!!」
「貴様、それは俺の台詞だ!!」
若武と上杉君は騒いでいる。
まぁ、男同士でやるなんて地獄よね・・・
「若武と上杉〜
 王様の命令には絶対服従★」
翼がニヤッとしながら言った。
「「そんな・・・」」
若武と上杉君は真っ青になった。
「男同士のポッキーゲームかぁ・・・
 一回、見てみたかったのよ・・・」
美里がニヤニヤしながら言った。
「うちも見てみたい!!」
雪が言った。
「黒木ぃ、小塚ぁ、アーヤァ・・・」
若武が涙目になりながら、三人に訴えだした。
「諦めろ、若武。」
「王様の命令だしねぇ・・・」
「しょうがないよ、二人とも頑張って!」
黒木君、小塚君、アーヤが言った。
・・・アーヤ、それ、慰めになってないと思うよ・・・
「もうグズグズせずに、さっさとやっちゃいなよー」
みーこが言った。
「そうだよ!時間の無駄だよ。」
ひなが言った。

その2へ続く

279:彩葉◆huA:2016/05/25(水) 21:26 ID:q8Y

『ワープホールの謎は知っている』  第八話  その2
                           彩葉side

「二人とも諦めてやったら?」
りっちゃんが言った。
「二人がやらないと、先に進めないもんね」
ゆもん♪が言った。
女子グループからのブーイングが凄い。
「と言う訳で早くやってね★
 今から一分以内に始めないと、ポッキーゲームより酷い命令出すよ?」
翼が笑いながら言った。
「「分かりました、やりますよ・・・・・」」
若武と上杉君が青い顔で言った。
だ、大丈夫かなぁ・・・?
「ハイ、ポッキーどうぞ☆」
かのんが上杉君にポッキーを手渡した。
「ルールは途中でポッキーを口から離しちゃダメだよ★
 離したら、バツゲームー★
 じゃあ、スタート★」
翼が言った。
ついに二人の口にはポッキーが!!
ゆっくりとポッキーを食べ始めた二人。
あぁ、二人の顔がどんどん近づいていく。
みんなは固唾を飲みながら、二人を見守っている。
このゲームの結果はどうなるの!?

その3に続く。

280:彩葉◆huA:2016/05/25(水) 21:40 ID:q8Y

『ワープホールの謎は知っている』  第八話  その3
                           彩葉side

ボキッ!
・・・え?
「やっぱ上杉なんかとできるか〜!!」
「若武なんかとできるもんか〜!!」
二人はポッキーを折ってしまったのだ。
みんなは唖然としている。
「あ〜あ・・・」
RARAが言った。
「せっかくあそこまで行ったのに・・・」
葵が言った。
「二人ともルール破ったから、バツゲームね★
 二人とも、今から女装して★」
翼が言った。
ポッキーゲームの次は女装かぁ・・・
二人とも大変だね。
二人はチェンジングルームに行った。

〜五分後〜
「着替えたぞー・・・」
そこで二人が着ていた服装は__________

281:匿名さんは知っている:2016/05/25(水) 22:10 ID:q8Y

>>276
五百点だよ。
美術も入れると六百点。

>>277
毎日の宿題と提出物をやる時間合わせて一時間くらい。


スノー
リレー小説はバトンタッチ!
微妙な所で切ってごめんね!
続き、お願いします。

282:怜◆xo:2016/05/25(水) 23:20 ID:zSY

>>281 彩葉でしょう?

283:RARA:2016/05/26(木) 06:09 ID:Fkk

  禁じられた恋は知っている
10、なり響く足音     byアヤ

夜、明日の準備を終えた私は約束通りタカカズの部屋に向かっていた
カズヒコは…

回想
数分前
「うーん。終わったー。カズヒコ早くタカカズのところに行こ!」
「ごめん、やること少しあるからそれすませてあとからいくよ。だから申し訳ないけど先に行ってて。」
「うん。いってきまーす♪」

現実
と、こんな感じだから私は一人、月の光を頼りにタカカズの部屋に向かっている
「やっぱりよく見えないな。」
タッタッタッタッ
「え?」
後ろを振り向いた
そこには誰もいないのに足音がなっていた
私は怖くなって走り出した
足音も速くなってきていた
私は無我夢中で逃げようと走っていたが、
「あっ!」
石につまずいてしまった
と、足音がもっと速くなって次の瞬間左腕を掴まれた
なんとか転ばずにすんだけど捕まってしまった
「放して!放して!」
そういうと口をおさえられて近くの建物の裏に連れていかれた

嫌だ捕まりたくない!

「放して!」
すると…
「…ヤ!アヤ!」
私を捕まえている人の方から私のことを呼ぶ声が聞こえた
声が聞こえた方を見るとそこには…


カズノリがいた

284:RARA:2016/05/26(木) 06:39 ID:Fkk

  禁じられた恋は知っている
11、歩く姿        byアヤ

「アヤ!落ち着け!」
「カズ…ノリ…?」
「ホッ落ち着いたか?」
「うん。」
足音の主はカズノリだった
カズノリの話によると、タカカズの部屋に向かっている私を見つけて追いかけたら私は走っていってしまったから自分も走って追いかけたそう
「…そうだったんだ。ごめん、逃げちゃって」
[まあ少し悲しかったけど…]
「なんか言った?」
「い、いや何でもない早くいこうぜ」
そういうとカズノリは歩き始めてしまった
だが顔を赤くしていたことは私は分からなかった
「ま、まってよ〜!」
私はカズノリを追いかけた

            byカズノリ

「ねえ、そういえばどうして追いかけているとき私に声をかけなかったの?」
アヤが聞いてきた
「それは…お、大声を出すと見回りの兵士に見つかるだろ。だからだ。」
「ふーん」
なんかおどおどしてしまった
俺らしくない
だが本当はそんな理由じゃない
そんな理由じゃなく…




お前の歩く姿をずっと見ていたかったから




*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
「」←話し言葉 【】←大勢の言葉
[]←小声 <>←大事な言葉
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

285:怜◆xo:2016/05/26(木) 07:45 ID:zSY

あっ、台詞のカッコ分けるの、分かりやすい。

286:RARA:2016/05/26(木) 20:49 ID:l5M

  禁じられた恋は知っている
12、笑える        byタスク

コンコン
「俺だカズノリだ。」
そういう声が聞こえた
俺の主…タカカズの方を見ると彼は頷いた
俺は立ち上がり扉を開けた
ガチャ
そこにはカズノリとなぜかアヤがいた
「ごめん、遅くなった?」
「いや、まだ俺とタカカズしかいない。」
「そう。」
「アヤ入りな。カズノリも。」
タカカズは手招きして言った。
そしてそれから二分後カズヒコが来た。
さらにそれから三分後カズオミとカケルが来た。
そして小声で言い争っていた。
クックックッ
笑える
アヤの方を見ると彼女も笑っていた
その笑顔にドキッとして
この感情は…




















恋…なのか?

287:藍紗◆fg:2016/05/26(木) 21:09 ID:q8Y

スノー
ほめてくれてありがとう♪


RARA
アヤがカズノリに捕まるのって、暁のヨナでもあったね〜

288:彩葉◆huA:2016/05/26(木) 21:15 ID:q8Y

>>281、私です。
名前入れたのにな・・・

289:RARA:2016/05/26(木) 21:31 ID:l5M

  禁じられた恋は知っている
13、しっかりな      byアヤ

私達は色々な話をした。
面白かったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、苦しんだこと…
話したいことがいっぱいあって

こんな時間がいつまでも続いたらいいな

そして話題は<成人ノ儀>のことになった
「<成人ノ儀>か〜俺もやったけど王族の<成人ノ儀>はどんなんなんだ?なんかもらったりするのか?」
カズオミが聞いてきた
「王族の<成人ノ儀>はいろんな人が大勢集まるな。そして短剣をもらう。
国の紋章が描いてある短剣を。」
タカカズが答えた
「明日…だよな。お前ら何をしてるんだ?俺は王の警護。」(カズオミ)
「俺ははじのほうで参加する。」(カズノリ)
「僕はアヤの近くにいる。」(カズヒコ)
「俺は客席に。」(タカカズ)
「俺はその隣にたつ。」(タスク)
「俺はアヤの護衛として近くに立ってる。」(カケル)
「私はもちろん儀を受けるわ。」(アヤ)
【しっかりな。】
「わかってる…って、みんなひどい!私がしっかりやらないとでも思ってるの!?」
【…ああ】
プゥ〜〜〜〜!!!!
私は頬を膨らませた

290:RARA:2016/05/26(木) 21:32 ID:l5M

»287
あったね〜

291:怜◆xo:2016/05/26(木) 22:51 ID:zSY

>>288 はて。 何があったのかしら?

292:RARA:2016/05/27(金) 05:41 ID:4xQ

»290つけたし
あのときのハク、かっこよかったな〜

293:RARA:2016/05/27(金) 06:54 ID:4xQ

少しぐろく(?)なるかも


  禁じられた恋は知っている
14、<成人ノ儀> 前編   byアヤ

翌朝
私は儀式用のドレスを着ていた
頭にはティアラ、ピンクのふんわりスカートに肩出しの黄色い服、紫の手袋を着けて靴を履いて準備完了
「姫様、よくお似合いですよ。」
「ありがと。カズヒコ。ニコッ」
私が笑うとカズヒコの顔が赤くなった
「どうしたの?熱ある?」
「あっえっと…そろそろ時間だよ。」
「うん。行こっ♪」

儀式は建物の外で行われるの
門は開いているからいっぱいひとがくる(らしい)
そして…
王が式台にあがってきた
「我が国の民たちよ。今日は私の娘のためによく集まってくれた。<成人ノ儀>は大人の証。さあ儀を受ける我が娘よこちらに。」
トンッ
「緊張しなくて大丈夫。行きな。」
カズヒコが優しく声をかけてくれた
「うん。」
私は歩き出した。

            byカズオミ

ワアアアーーーーーー!!!!!
アヤが現れると歓声が上がった
「姫様〜!」
「アヤ様〜!」
そしてアヤは王の前にたった
「秀架王国第1王女アヤ。そなたは今日から大人。この国のため、己ができることを探し実行せよ。その証としてこの短剣を授ける。受け取るのだ。」
王はそういうと短剣を持ちアヤに渡した
アヤは受け取ると額につけ民の方を見ると短剣を上にあげた。
その瞬間、何か速いものがアヤに向かって飛んできた
その時、カズノリがアヤの前に飛んできた
何かがカズノリの脇腹をかすり、アヤの肩をかすった
それは一瞬のこと
そしてカズノリは倒れた
アヤは短剣を落とし、肩を押さえながらカズノリに近づいていった
「カ…ズ…ノリ…!」
バタッ
アヤもカズノリの横に倒れた
辺りには妙な静けさがあった

               続く

294:春猫◆KzY2:2016/05/27(金) 16:38 ID:dgs

え⁉︎なに?何があったの〜⁉︎ヽ(´o`;

295:藍紗◆fg:2016/05/27(金) 16:44 ID:q8Y

RARA
ハク、かっこよかったよね〜!
アヤとカズノリがピンチ!
アヤが着てたドレス、ヨナも似たような着てたっけ。

296:RARA:2016/05/27(金) 18:51 ID:Tbo

  禁じられた恋は知っている
15、<成人ノ儀> 後編   byアヤ

「…ヤ!…ヤ!」

だれの…声?私を呼ぶのは誰?

「アヤ!アヤ!」
「う…ううん…」
目を開けるとカズオミとカズヒコ、タカカズ、タスク、カケルが私をのぞきこんでいた
「み…んな…ここって…」
「病室だ。」
「何で…」
「お前、儀式のとき肩に矢がかすって倒れたんだ。」
カズオミが教えてくれた
「カズノリが割り込んでいなかったらどうたっていたか…」
タカカズが首を振って言った
「カズノリ…はっ、カズノリは!?」
私が聞くと皆は悲しそうな顔をした
そしてタスクが指指したところには…
カズノリが横たわっていた
「っ!!カズノリ!いっ!」
起き上がろうとしたら肩に激痛がはしった
「アヤ!まだ起きちゃ駄目だ!」
カズヒコに止められた
「私が…私のせいで…カズノリが…うっ…うっっ…ごめん…ごめんカズノリ…ごめん…。」

            byカズノリ

あの日俺は会場のはじで儀式に参加していた

儀式の日…
アヤが出てきたとき、俺の目の端にキラリと光るものがあった
そちらをそっと目をこらしてみると、矢をつがえた白装束のやつがいた
そいつが狙っているのは…アヤだった
「師!少しいいですか?」
俺は医術の師匠に見つけたことを話した
「わかった俺は兵に知らせてくる。お前はどうする?」
「アヤの元へ行きます。」
「…気をつけろよ。ただし何があっても死ぬな。」
「!…はい!」
そして俺はアヤの近くに行った
だがその時アヤが剣を上にあげると同時に矢が放たれてしまった
俺はとっさにアヤの前へ飛び込み、矢を受けた
それからの記憶は俺を呼ぶアヤのか細い声が聞こえたとき途切れた

あ〜あ
結局、お前に怪我をさせてしまった




















ごめん

297:RARA:2016/05/27(金) 20:19 ID:NRI

  禁じられた恋は知っている
16、落ち込み      byタスク

泣き止んだアヤはまた眠りについた
「ごめん…か。」
【……】
アヤのその言葉が焼き付いている
「んっ…あっ…」
声がした方を見るとカズノリが目を開けたところだった
「カズノリ!!」
【しーーーっ!】
「アヤが起きる」
カズオミを少しきつく叱ってやった
「お前ら…はっ!アヤは!?」
「…アヤは…肩に矢傷を受けて…それで…」
「それで?」
言いづらい
だけど言わなくちゃいけないような気がする
「それでアヤが、“ごめんカズノリ”だってさ。」
「…そう…か。」
すごく落ち込んだ顔をしたカズノリを見たことがない
「…じゃあ俺達は行くな。早く直せよ。」
「…ああ。」

298:鈴原 杏莉◆jS. (ノ>_<)ノ ≡dice5 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/27(金) 20:45 ID:iFg

カズノリよかった無事だったんだね
面白い!更新頻度早いね!

299:スノー◆AQ:2016/05/27(金) 20:51 ID:WlE

彩葉
>>278-279-280-281
りょーかい!!30日までに書けばいいよね。
今さっき見たら出ててビックリ!!!まだ規制かかってるから夜中には来れないと思う。
こういうとき、毎日見てないとダメだなぁって思うよ。
じゃあ小説の続きを考えるためにも、もうおちるね。
そーいえば明日弟たちの運動会なんだ。そんで日曜日にそろばん3級の検定があるの。
だから明日は来れないと思うけど、明後日これるよーに頑張る!!!
じゃあおやすみzzZかお

300:スノー◆AQ:2016/05/27(金) 20:56 ID:WlE

あっ みんなに。
急だけどアンケートとるね。
上杉君と若武が女装する服何がいい?
みんなから出してもらったので面白そーなのにするから教えて。
期限は、小説考えたいから、
5月28日午前4:00まで。
ここかKZLoveかどっちかに書いてね。
よろしく!


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