探偵チームKZ事件ノート10

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1:千歌 海夏◆Ow:2016/05/15(日) 08:14 ID:RIY

元・風波 海波だよ。
早いことにKZのスレも10だね。

此処は、探偵チームKZ事件ノート9の続きだよ♪
荒らし&なりすまし禁止!!
雑談も控えよう!
[入れる条件]
KZが好きな子は大歓迎!

247:怜◆xo:2016/05/22(日) 22:07 ID:zSY

>>239 私、皆が使うiPadよ〜。

248:春猫◆KzY2:2016/05/22(日) 22:34 ID:dgs

>>246うん‼︎頼んだYO☆

249:RARA:2016/05/23(月) 05:42 ID:./k

タカカズ
黒架王国の第1王子 女性に優しい 幼なじみのアヤのことが好き 16歳

タスク
黒架王国の第1王子タカカズの側近 ときどきお忍びで城下に遊びにいくタカカズについていく 幼なじみのアヤのことが好き 16歳

250:RARA:2016/05/23(月) 06:15 ID:./k

  禁じられた恋は知っている
6、いいこと      byタカカズ

「あっそうだ!」
急にいいことを思い付いた
「何?」
アヤが聞いてきた
「今日の夜、俺の部屋でいろいろ話そうよ」
「そうだね。カズヒコ〜!ちょっと来て〜」
アヤがカズヒコの方へ手を振って呼んだ 
カズヒコが走って向かってきた
「 ハアハアな、何ですか?」
私は呼んだ理由を話した
「…てゆう事なんだけど皆に伝えてくれる?」
「わかった。それじゃあ早速行ってくるよ。」
そういうとカズヒコは去った
すると…
タッタッタッタッ
「アヤ様ー!」
「どうしたの?」
「実は…」

251:藍紗◆fg:2016/05/23(月) 16:24 ID:q8Y

RARA
何があったの!?
続きが気になる!

252:美夜◆cQ:2016/05/23(月) 16:48 ID:HN.

ヤッホー
今おもしろい小説思い浮かんだ
メモ取ってるから楽しみにしててね

253:藍紗◆fg:2016/05/23(月) 16:53 ID:q8Y

はーい♪

254:美夜◆cQ:2016/05/23(月) 16:57 ID:HN.

でわテストが明日なので

255:怜◆xo:2016/05/23(月) 17:44 ID:zSY

私、今テスト返しの真っ最中。

256:RARA:2016/05/23(月) 20:52 ID:HqU

  禁じられた恋は知っている
7、報せ        byタカカズ

「実は…陛下がお話があるそうで広間に来てほしいと。何でもあなた様の将来に関わる話だそうで。」
「分かったわ。ごめんタカカズ行かなくちゃ。」
アヤが俺に謝った
「いや大丈夫。行ってきな」
「うん。」
「あ!それと、カケル将軍がお戻りになられました。」
「!カケルが!?」
アヤも俺もビックリした
なにせ大事な用があるからと聞いたのにもどってくるんだから
「アヤ、俺も行っていいかな?」
「え?…!!ええ!さ、そうと決まれば早くいきましょう♪」
そういうと足早に広間に向かっていった。

そんなに嬉しいのか…

ズキッ
なぜか胸が痛くなった。

フッ
ああ、俺は本当に…
















どうしようもなく
      君のことが好きなんだ

257:春猫◆KzY2:2016/05/23(月) 22:07 ID:dgs

RARA‼︎早く小説更新しなs…((殴
※サーセ〜ン(ーー;)

258:怜◆xo:2016/05/23(月) 22:15 ID:zSY

春猫…急かさない、急かさないの(。-_-。)

259:菜奈◆jE (*^∀^*):2016/05/24(火) 01:03 ID:4EM

やほーい♪
小説、メッッサおもしろい!!
(ノ∀<)ヤベッ
星菜
『絶対に、変なことを書き込まない
没頭し過ぎない
ちゃんとやるべきことを
やってからやる』
みたいなことを、(自分で決めても
良いけど)親に宣言&誓ったらどうかな
あと、お手伝いをちゃんとするとか、
親に、星菜は大丈夫だって思わせれば
使わせてくれるかもよ?
参考にしてくれたら嬉しいな♪

260:美里◆GY:2016/05/24(火) 04:50 ID:dAU


>>255なんでテスト返しの真っ最中なのに葉っぱ来てるの꒰•‧̫•ू꒱?

261:RARA:2016/05/24(火) 06:05 ID:Y.A

  禁じられた恋は知っている
8、帰還          byアヤ

ハアハアハア
広間につくと私は呼吸を落ち着けた
後ろにはタカカズもいる
「ふー」
コンコン
「アヤにございます。お呼びと聞き参りました。黒架王国第1王子タカカズ様も一緒です。」
「入れ」
「失礼します。」
ガチャ
「やあ、久しぶり」
「…え?なんでカケルがここに?」
広間の中には父上(王)とカケルがいた
「報告してたんだ。タカカズ…様もお久しぶりです。」
「ああ。」
「カケル将軍、もう下がってよいぞ。ご苦労だった。」
「は。」
そしてカケルは立ち上がると私とタカカズの横を通りすぎるとき、私に向かってウィンクをした
「 アヤ。」
「は、はい!」
「せっかく来てくれたのに申し訳ないが、私は少し疲れた。話すのは今度にしたいのだが、いいか?」
「大丈夫ですそれでは失礼します。」
そして私とタカカズは礼をして広間を出た
そこには…カケルが立っていた

262:美夜◆cQ:2016/05/24(火) 14:35 ID:HN.

今日テストだったから早帰り♪
理科のテストが20分位で終わってしまった(見直しもあわせて)
で暇だったからちょっとねちゃった^_^;

263:怜◆xo:2016/05/24(火) 17:08 ID:zSY

>>260 だって、返されてるだけだし。真っ最中っていっても1日1〜2教科だからね。
>>262 私もそういう事あるけど寝るな!って先生がいうから寝れない…。

264:RARA:2016/05/24(火) 17:14 ID:5Bs

  禁じられた恋は知っている
9、明日は        byカケル

「あれ、カケルどうしたの?」
アヤが首をかしげて聞いてきた
「いや…その…」
その動作が可愛くて顔をそらしてしまった
ちらっとアヤの顔を見ると後ろにいたタカカズが微笑んでいた
だが、目が笑っていなかった
「後でお前と…じゃなくてお前たちと話したいんだ。タカカズとタスクもいることだし。」
「…じゃあカケルも夜タカカズの部屋に来たら?いいよね?タカカズ。」
「え、あ、うん。」
「いいのか?じゃあ夜な♪」
「うん後で。」
「あっそうだ。アヤ、明日<成人ノ儀>だろ。」
「え?あー!!そうだった!じゃあ私も行かなきゃ!じゃあね!」
タッタッタッタッ
小走りに行ってしまった。
「俺も、後でな。タカカズ。」
「…」

265:美夜◆cQ:2016/05/24(火) 17:43 ID:HN.

どうしたのタカカズ

266:RARA:2016/05/24(火) 20:33 ID:FeQ

カケル
秀架王国の将軍 ときどきアヤの専属護衛として動く 幼なじみのアヤのことが好き 16歳

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

*アヤとカズノリの言葉解説*
<アヤ>
これからこのお話に出てきた言葉の解説を私、秀架王国第1王女アヤと
<カズノリ>
俺、医師カズノリが紹介していきます。
<アヤ>
カズノリはまだ見習いでしょ。
<カズノリ>
見習いとか嫌だ。あいつに笑われる
<アヤ>
しょうがないな〜それでは第一回目の言葉は…「成人ノ儀」です!
<カズノリ>
君たちの国では20歳が成人なんだろうけど、この話のなかでは16歳で成人と認められている。
<アヤ>
私達は皆16歳なんだけど、私は色々あってまだできていなかったの。他の皆はもう成人ノ儀を終えているんだけどね。
<カズノリ>
その日は1日中城の門が開いていてお祭り騒ぎ。そして太陽が真上に上る昼に、儀式がある。
<アヤ>
儀式では成人の証しとして短剣が授けられるの。何のためとかはあんまり分からないの。昔から伝えられていた事なんだけどなぜなのかはだんだんわかんなくなってきたみたい。私がなぜ今までできなかったかはもう少し先で明らかになるよ♪
<カズノリ>
それじゃあ、また今度会えたら会おう。
<アヤ>
会えるに決まってるじゃない!
じゃあね〜♪

267:怜◆xo:2016/05/24(火) 21:09 ID:zSY

>>266 何故、短剣が?

268:RARA:2016/05/24(火) 21:26 ID:FeQ

»267
もっとあとにその事は書くつもりだけど今のところは身を守るためって考えといて

269:彩葉◆huA:2016/05/24(火) 21:28 ID:q8Y

>>262
私もだよ。
見直しをしても10〜15分くらいで終わっちゃうよ。
私は寝ないけど、男子がよく寝てる。


RARA
小説面白いよ(^_^)
言葉解説もあって分かりやすいね。

270:RARA:2016/05/24(火) 21:29 ID:FeQ

明日は来れないから、明後日更新するよー♪

271:怜◆xo:2016/05/24(火) 21:35 ID:zSY

は〜い。 待ってます!

272:美里◆GY:2016/05/24(火) 21:46 ID:dAU

皆、テスト終わるの早いね〜
私は結構時間使ってやるよ。


>>263学校でやってるのかと思った!
私は、1日に4〜5教科くらい返される…

273:彩葉◆huA:2016/05/24(火) 21:55 ID:q8Y

私の学校は、テストの終わった翌日には、朝のホームルームで全教科返ってくるよ。

274:怜◆xo:2016/05/25(水) 17:37 ID:zSY

>>272 5時じゃ私、もう家にいるからね〜。
>>273 へぇ〜、それじゃ先生大変ね。

275:スノー◆AQ (^○^):2016/05/25(水) 19:41 ID:WlE

藍紗>>245
大丈夫!うち、ここ2日これなかったからさっきみんなの小説見たよ。
藍紗もRARAも小説書くの上手いね。やっぱスゴい!!じゃあもう親にバレそうだからいくね。
じゃっ

276:スノー◆AQ:2016/05/25(水) 20:18 ID:WlE

みんな中間テストの合計点何点だった?
うちは478点だったよ。(500点満点中)
いい点とれなくてめっちゃ悔しかった(>_<)
だけど期末で挽回するよ。絶対に!!!

277:怜◆xo:2016/05/25(水) 20:55 ID:zSY

>>276 あんまり…いや、皆からすれば良くない方だけど。
え〜っと、ちょうど今日全部帰ってきたのよ。 合計440点。
皆って、テスト2週間前から何時間くらい勉強するの?
提出物のワークとかの時間も入れると。

278:彩葉◆huA:2016/05/25(水) 21:11 ID:q8Y

『ワープホールの謎は知っている』  第八話  その1  
                        彩葉side

う、上杉君と若武がポッキーゲームー!?
お、男同士でやるなんて・・・
「上杉なんかとできるかよ!!」
「貴様、それは俺の台詞だ!!」
若武と上杉君は騒いでいる。
まぁ、男同士でやるなんて地獄よね・・・
「若武と上杉〜
 王様の命令には絶対服従★」
翼がニヤッとしながら言った。
「「そんな・・・」」
若武と上杉君は真っ青になった。
「男同士のポッキーゲームかぁ・・・
 一回、見てみたかったのよ・・・」
美里がニヤニヤしながら言った。
「うちも見てみたい!!」
雪が言った。
「黒木ぃ、小塚ぁ、アーヤァ・・・」
若武が涙目になりながら、三人に訴えだした。
「諦めろ、若武。」
「王様の命令だしねぇ・・・」
「しょうがないよ、二人とも頑張って!」
黒木君、小塚君、アーヤが言った。
・・・アーヤ、それ、慰めになってないと思うよ・・・
「もうグズグズせずに、さっさとやっちゃいなよー」
みーこが言った。
「そうだよ!時間の無駄だよ。」
ひなが言った。

その2へ続く

279:彩葉◆huA:2016/05/25(水) 21:26 ID:q8Y

『ワープホールの謎は知っている』  第八話  その2
                           彩葉side

「二人とも諦めてやったら?」
りっちゃんが言った。
「二人がやらないと、先に進めないもんね」
ゆもん♪が言った。
女子グループからのブーイングが凄い。
「と言う訳で早くやってね★
 今から一分以内に始めないと、ポッキーゲームより酷い命令出すよ?」
翼が笑いながら言った。
「「分かりました、やりますよ・・・・・」」
若武と上杉君が青い顔で言った。
だ、大丈夫かなぁ・・・?
「ハイ、ポッキーどうぞ☆」
かのんが上杉君にポッキーを手渡した。
「ルールは途中でポッキーを口から離しちゃダメだよ★
 離したら、バツゲームー★
 じゃあ、スタート★」
翼が言った。
ついに二人の口にはポッキーが!!
ゆっくりとポッキーを食べ始めた二人。
あぁ、二人の顔がどんどん近づいていく。
みんなは固唾を飲みながら、二人を見守っている。
このゲームの結果はどうなるの!?

その3に続く。

280:彩葉◆huA:2016/05/25(水) 21:40 ID:q8Y

『ワープホールの謎は知っている』  第八話  その3
                           彩葉side

ボキッ!
・・・え?
「やっぱ上杉なんかとできるか〜!!」
「若武なんかとできるもんか〜!!」
二人はポッキーを折ってしまったのだ。
みんなは唖然としている。
「あ〜あ・・・」
RARAが言った。
「せっかくあそこまで行ったのに・・・」
葵が言った。
「二人ともルール破ったから、バツゲームね★
 二人とも、今から女装して★」
翼が言った。
ポッキーゲームの次は女装かぁ・・・
二人とも大変だね。
二人はチェンジングルームに行った。

〜五分後〜
「着替えたぞー・・・」
そこで二人が着ていた服装は__________

281:匿名さんは知っている:2016/05/25(水) 22:10 ID:q8Y

>>276
五百点だよ。
美術も入れると六百点。

>>277
毎日の宿題と提出物をやる時間合わせて一時間くらい。


スノー
リレー小説はバトンタッチ!
微妙な所で切ってごめんね!
続き、お願いします。

282:怜◆xo:2016/05/25(水) 23:20 ID:zSY

>>281 彩葉でしょう?

283:RARA:2016/05/26(木) 06:09 ID:Fkk

  禁じられた恋は知っている
10、なり響く足音     byアヤ

夜、明日の準備を終えた私は約束通りタカカズの部屋に向かっていた
カズヒコは…

回想
数分前
「うーん。終わったー。カズヒコ早くタカカズのところに行こ!」
「ごめん、やること少しあるからそれすませてあとからいくよ。だから申し訳ないけど先に行ってて。」
「うん。いってきまーす♪」

現実
と、こんな感じだから私は一人、月の光を頼りにタカカズの部屋に向かっている
「やっぱりよく見えないな。」
タッタッタッタッ
「え?」
後ろを振り向いた
そこには誰もいないのに足音がなっていた
私は怖くなって走り出した
足音も速くなってきていた
私は無我夢中で逃げようと走っていたが、
「あっ!」
石につまずいてしまった
と、足音がもっと速くなって次の瞬間左腕を掴まれた
なんとか転ばずにすんだけど捕まってしまった
「放して!放して!」
そういうと口をおさえられて近くの建物の裏に連れていかれた

嫌だ捕まりたくない!

「放して!」
すると…
「…ヤ!アヤ!」
私を捕まえている人の方から私のことを呼ぶ声が聞こえた
声が聞こえた方を見るとそこには…


カズノリがいた

284:RARA:2016/05/26(木) 06:39 ID:Fkk

  禁じられた恋は知っている
11、歩く姿        byアヤ

「アヤ!落ち着け!」
「カズ…ノリ…?」
「ホッ落ち着いたか?」
「うん。」
足音の主はカズノリだった
カズノリの話によると、タカカズの部屋に向かっている私を見つけて追いかけたら私は走っていってしまったから自分も走って追いかけたそう
「…そうだったんだ。ごめん、逃げちゃって」
[まあ少し悲しかったけど…]
「なんか言った?」
「い、いや何でもない早くいこうぜ」
そういうとカズノリは歩き始めてしまった
だが顔を赤くしていたことは私は分からなかった
「ま、まってよ〜!」
私はカズノリを追いかけた

            byカズノリ

「ねえ、そういえばどうして追いかけているとき私に声をかけなかったの?」
アヤが聞いてきた
「それは…お、大声を出すと見回りの兵士に見つかるだろ。だからだ。」
「ふーん」
なんかおどおどしてしまった
俺らしくない
だが本当はそんな理由じゃない
そんな理由じゃなく…




お前の歩く姿をずっと見ていたかったから




*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
「」←話し言葉 【】←大勢の言葉
[]←小声 <>←大事な言葉
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

285:怜◆xo:2016/05/26(木) 07:45 ID:zSY

あっ、台詞のカッコ分けるの、分かりやすい。

286:RARA:2016/05/26(木) 20:49 ID:l5M

  禁じられた恋は知っている
12、笑える        byタスク

コンコン
「俺だカズノリだ。」
そういう声が聞こえた
俺の主…タカカズの方を見ると彼は頷いた
俺は立ち上がり扉を開けた
ガチャ
そこにはカズノリとなぜかアヤがいた
「ごめん、遅くなった?」
「いや、まだ俺とタカカズしかいない。」
「そう。」
「アヤ入りな。カズノリも。」
タカカズは手招きして言った。
そしてそれから二分後カズヒコが来た。
さらにそれから三分後カズオミとカケルが来た。
そして小声で言い争っていた。
クックックッ
笑える
アヤの方を見ると彼女も笑っていた
その笑顔にドキッとして
この感情は…




















恋…なのか?

287:藍紗◆fg:2016/05/26(木) 21:09 ID:q8Y

スノー
ほめてくれてありがとう♪


RARA
アヤがカズノリに捕まるのって、暁のヨナでもあったね〜

288:彩葉◆huA:2016/05/26(木) 21:15 ID:q8Y

>>281、私です。
名前入れたのにな・・・

289:RARA:2016/05/26(木) 21:31 ID:l5M

  禁じられた恋は知っている
13、しっかりな      byアヤ

私達は色々な話をした。
面白かったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、苦しんだこと…
話したいことがいっぱいあって

こんな時間がいつまでも続いたらいいな

そして話題は<成人ノ儀>のことになった
「<成人ノ儀>か〜俺もやったけど王族の<成人ノ儀>はどんなんなんだ?なんかもらったりするのか?」
カズオミが聞いてきた
「王族の<成人ノ儀>はいろんな人が大勢集まるな。そして短剣をもらう。
国の紋章が描いてある短剣を。」
タカカズが答えた
「明日…だよな。お前ら何をしてるんだ?俺は王の警護。」(カズオミ)
「俺ははじのほうで参加する。」(カズノリ)
「僕はアヤの近くにいる。」(カズヒコ)
「俺は客席に。」(タカカズ)
「俺はその隣にたつ。」(タスク)
「俺はアヤの護衛として近くに立ってる。」(カケル)
「私はもちろん儀を受けるわ。」(アヤ)
【しっかりな。】
「わかってる…って、みんなひどい!私がしっかりやらないとでも思ってるの!?」
【…ああ】
プゥ〜〜〜〜!!!!
私は頬を膨らませた

290:RARA:2016/05/26(木) 21:32 ID:l5M

»287
あったね〜

291:怜◆xo:2016/05/26(木) 22:51 ID:zSY

>>288 はて。 何があったのかしら?

292:RARA:2016/05/27(金) 05:41 ID:4xQ

»290つけたし
あのときのハク、かっこよかったな〜

293:RARA:2016/05/27(金) 06:54 ID:4xQ

少しぐろく(?)なるかも


  禁じられた恋は知っている
14、<成人ノ儀> 前編   byアヤ

翌朝
私は儀式用のドレスを着ていた
頭にはティアラ、ピンクのふんわりスカートに肩出しの黄色い服、紫の手袋を着けて靴を履いて準備完了
「姫様、よくお似合いですよ。」
「ありがと。カズヒコ。ニコッ」
私が笑うとカズヒコの顔が赤くなった
「どうしたの?熱ある?」
「あっえっと…そろそろ時間だよ。」
「うん。行こっ♪」

儀式は建物の外で行われるの
門は開いているからいっぱいひとがくる(らしい)
そして…
王が式台にあがってきた
「我が国の民たちよ。今日は私の娘のためによく集まってくれた。<成人ノ儀>は大人の証。さあ儀を受ける我が娘よこちらに。」
トンッ
「緊張しなくて大丈夫。行きな。」
カズヒコが優しく声をかけてくれた
「うん。」
私は歩き出した。

            byカズオミ

ワアアアーーーーーー!!!!!
アヤが現れると歓声が上がった
「姫様〜!」
「アヤ様〜!」
そしてアヤは王の前にたった
「秀架王国第1王女アヤ。そなたは今日から大人。この国のため、己ができることを探し実行せよ。その証としてこの短剣を授ける。受け取るのだ。」
王はそういうと短剣を持ちアヤに渡した
アヤは受け取ると額につけ民の方を見ると短剣を上にあげた。
その瞬間、何か速いものがアヤに向かって飛んできた
その時、カズノリがアヤの前に飛んできた
何かがカズノリの脇腹をかすり、アヤの肩をかすった
それは一瞬のこと
そしてカズノリは倒れた
アヤは短剣を落とし、肩を押さえながらカズノリに近づいていった
「カ…ズ…ノリ…!」
バタッ
アヤもカズノリの横に倒れた
辺りには妙な静けさがあった

               続く

294:春猫◆KzY2:2016/05/27(金) 16:38 ID:dgs

え⁉︎なに?何があったの〜⁉︎ヽ(´o`;

295:藍紗◆fg:2016/05/27(金) 16:44 ID:q8Y

RARA
ハク、かっこよかったよね〜!
アヤとカズノリがピンチ!
アヤが着てたドレス、ヨナも似たような着てたっけ。

296:RARA:2016/05/27(金) 18:51 ID:Tbo

  禁じられた恋は知っている
15、<成人ノ儀> 後編   byアヤ

「…ヤ!…ヤ!」

だれの…声?私を呼ぶのは誰?

「アヤ!アヤ!」
「う…ううん…」
目を開けるとカズオミとカズヒコ、タカカズ、タスク、カケルが私をのぞきこんでいた
「み…んな…ここって…」
「病室だ。」
「何で…」
「お前、儀式のとき肩に矢がかすって倒れたんだ。」
カズオミが教えてくれた
「カズノリが割り込んでいなかったらどうたっていたか…」
タカカズが首を振って言った
「カズノリ…はっ、カズノリは!?」
私が聞くと皆は悲しそうな顔をした
そしてタスクが指指したところには…
カズノリが横たわっていた
「っ!!カズノリ!いっ!」
起き上がろうとしたら肩に激痛がはしった
「アヤ!まだ起きちゃ駄目だ!」
カズヒコに止められた
「私が…私のせいで…カズノリが…うっ…うっっ…ごめん…ごめんカズノリ…ごめん…。」

            byカズノリ

あの日俺は会場のはじで儀式に参加していた

儀式の日…
アヤが出てきたとき、俺の目の端にキラリと光るものがあった
そちらをそっと目をこらしてみると、矢をつがえた白装束のやつがいた
そいつが狙っているのは…アヤだった
「師!少しいいですか?」
俺は医術の師匠に見つけたことを話した
「わかった俺は兵に知らせてくる。お前はどうする?」
「アヤの元へ行きます。」
「…気をつけろよ。ただし何があっても死ぬな。」
「!…はい!」
そして俺はアヤの近くに行った
だがその時アヤが剣を上にあげると同時に矢が放たれてしまった
俺はとっさにアヤの前へ飛び込み、矢を受けた
それからの記憶は俺を呼ぶアヤのか細い声が聞こえたとき途切れた

あ〜あ
結局、お前に怪我をさせてしまった




















ごめん

297:RARA:2016/05/27(金) 20:19 ID:NRI

  禁じられた恋は知っている
16、落ち込み      byタスク

泣き止んだアヤはまた眠りについた
「ごめん…か。」
【……】
アヤのその言葉が焼き付いている
「んっ…あっ…」
声がした方を見るとカズノリが目を開けたところだった
「カズノリ!!」
【しーーーっ!】
「アヤが起きる」
カズオミを少しきつく叱ってやった
「お前ら…はっ!アヤは!?」
「…アヤは…肩に矢傷を受けて…それで…」
「それで?」
言いづらい
だけど言わなくちゃいけないような気がする
「それでアヤが、“ごめんカズノリ”だってさ。」
「…そう…か。」
すごく落ち込んだ顔をしたカズノリを見たことがない
「…じゃあ俺達は行くな。早く直せよ。」
「…ああ。」

298:鈴原 杏莉◆jS. (ノ>_<)ノ ≡dice5 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/27(金) 20:45 ID:iFg

カズノリよかった無事だったんだね
面白い!更新頻度早いね!

299:スノー◆AQ:2016/05/27(金) 20:51 ID:WlE

彩葉
>>278-279-280-281
りょーかい!!30日までに書けばいいよね。
今さっき見たら出ててビックリ!!!まだ規制かかってるから夜中には来れないと思う。
こういうとき、毎日見てないとダメだなぁって思うよ。
じゃあ小説の続きを考えるためにも、もうおちるね。
そーいえば明日弟たちの運動会なんだ。そんで日曜日にそろばん3級の検定があるの。
だから明日は来れないと思うけど、明後日これるよーに頑張る!!!
じゃあおやすみzzZかお

300:スノー◆AQ:2016/05/27(金) 20:56 ID:WlE

あっ みんなに。
急だけどアンケートとるね。
上杉君と若武が女装する服何がいい?
みんなから出してもらったので面白そーなのにするから教えて。
期限は、小説考えたいから、
5月28日午前4:00まで。
ここかKZLoveかどっちかに書いてね。
よろしく!

301:RARA:2016/05/27(金) 21:06 ID:NRI

  禁じられた恋は知っている
17、謝るのは俺の方  byカズノリ

『それでアヤが“ごめんカズノリ”だってさ』

謝るのは俺の方なのに…
アヤを守ろうとして飛び出したのに、
結局守れなかった

そう思うと涙が出てきた
俺はベッドからでてアヤのそばにたった
[俺こそごめん…俺が守らなくちゃいけなかったのに]
すると眠っているその顔を見たら急激にかけ上がってきたこの感情が押さえられなくなった
無事でよかった
お前のことを独り占めしたいと願った俺はお前のことが好きだから
お前を守るために俺は強くなりたい
そして俺は両手をアヤの両脇におき…

























キスをした

302:RARA:2016/05/27(金) 21:11 ID:NRI

いっぱい更新しちゃってごめん!

300おめ〜

5月31日、6月1日は修学旅行のため来れるか分からない!
行き先は東京!!

小説の感想まってま〜す♪

303:怜◆xo:2016/05/27(金) 22:17 ID:zSY

>>302 そっか〜。 ちょと早いけどいってらっしゃい!

304:美里◆GY:2016/05/28(土) 08:52 ID:dAU

中学生の皆さん、中間お疲れ様(*^^*)
>>300おめでと♪


>>274そうなんだ!
彩葉
>>278-280リレー小説、よかったよ(・∀・)
スノー
>>299私も今日、妹の運動会。行こうか迷ってるんだよねぇ…
算盤検定&リレー小説頑張って٩(๑•̀⌄•́๑)و ✧(๑•̀⌄•́๑)ง
RARA
修学旅行、東京なんだ!
いえーい!RARAが東京に来る〜♪←別に会う訳でもないのに舞い上がってる人

305:美里◆GY:2016/05/28(土) 09:04 ID:dAU

スノー
>>300上杉君がエルサで、若武がアナ(笑)

306:春猫:2016/05/28(土) 12:05 ID:Glo

今から、私のリア友入りまーすっ!ฅ(º ロ º ฅ)ウェーイ

307:もちd( ゚∀゚)ノ◆q6:2016/05/28(土) 12:07 ID:Glo

こんちゃー⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆* 春猫のリア友デース( ゚∀゚)ノ

308:美里◆GY:2016/05/28(土) 12:17 ID:dAU

もちds
春猫のリア友なんですね!
タメ˂ᵒ͜͡ᵏᵎ⁾よろしく♪

309:スギポン:2016/05/28(土) 14:37 ID:tAc

こんにちわ

310:スギポン:2016/05/28(土) 14:42 ID:tAc

美里は私のこと知ってると思いますが
みなさんヨロシクです(笑)

中1の12歳
バスケ部です(砂絵・折り紙部も)
好きなキャラはう〜決められん
顔的には若武と上杉かな

311:怜◆xo:2016/05/28(土) 19:58 ID:zSY

もちdさん、スギポンさん、宜しく〜。

312:春猫◆Y2:2016/05/28(土) 20:17 ID:dgs

ฅ(º ロ º ฅ)ウェーいもちdきたぁ〜‼︎

313:もちd( ゚∀゚)ノ◆q6:2016/05/29(日) 03:47 ID:9zo

よろ( ゚∀゚)ノスク

314:スノー◆AQ:2016/05/29(日) 08:00 ID:WlE

もちトン、スギポンよろしく!スノーだよ。
タメOK。
>>304-305美里
頑張るよ。あとアナ雪しかリクエストないから多分これにしちゃうね。
じゃあこれからそろばん検定いってきます!!!
帰ってから内容考えるから多分出すのは夜になると思う。

315:スノー◆AQ:2016/05/29(日) 08:02 ID:WlE

もちトンごめん!
トンが斜めで出なかったから半角でもいい?WiiUだから限りがあって.......

316:怜◆xo:2016/05/29(日) 10:07 ID:zSY

>>314 算盤か…私、算盤は苦手。 気をつけてね〜。

317:春猫:2016/05/29(日) 15:43 ID:dgs

ねね!ッ前から気になってたんだけど、算盤って何?(・・?)

318:春猫:2016/05/29(日) 15:56 ID:dgs

アンド!葉っぱ天国の「雑談」ってとこの「交流・仲良し」ってとこの
KZloveでたまらない!とKZメンバーの寝室にもきてね〜!
あと、誰かこの掲示板に写真張る方法わかる?ちなみにコピペじゃ
できなかった..(涙)

319:RARA:2016/05/29(日) 17:08 ID:qmc

  禁じられた恋は知っている
18、連行       byカズオミ

コンコン
「カズノリ、アヤ、入っていいか?」
「ああ。」
カズノリの声がした
ドアを開けるとアヤは窓の外を見て、カズノリは本を読んでいた
「皆来てくれたの?ありがとう。」
アヤが俺たちの方を見た
「調子はどうだ?」
聞くとアヤは肩に手を当てて
「まだ痛いけど大丈夫。」
と言った
ホッ
「そうか。」
「とにかく二人とも無事でよかったよ。」
「う…ん…。 そう…ね。」
タカカズが言うとアヤとカズノリは気まずそうにお互い反対の方に顔を背けた
【うん?】
コンコン
「タスク、開けてくれる?」
「ああ。」
ガチャ
タスクがドアを開けると副将軍が入ってきた
「アヤ様申し訳ありません。すぐ終わります。」
そう言うとカケルとカズヒコの方を見ていった
「アヤ王女側近カズヒコ殿、将軍カケル殿、陛下の命によりお二人を連行します。」
【えっ!?】
「つれていけ!」
そう副将軍が言うと部屋に10人ほど兵士が入ってきた
そしてカズヒコとカケルを捕まえた
「放せ!」
「うっ!」
「カズヒコ!カケル!やめて!」
だがアヤの声は届かず、二人は連れていかれた
「カズヒコ…カケル…」
#〜#〜#〜#〜#〜#〜#〜#〜#〜#〜
次々とアヤ達に起こる試練。
七人は乗りきれるのか?


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
予告
王の命令により連れていかれたカズヒコとカケル。
なぜ連れていかれたのか。
そして、なぜかよそよそしかったアヤとカズノリ、その理由は?

第19話 試練

          お楽しみに♪

320:RARA:2016/05/29(日) 17:08 ID:qmc

↑予告書いてみたよ

321:RARA:2016/05/29(日) 17:15 ID:qmc

もちトンs、スギポンsよろしく
タメOK!
もちトンsごめんなさい。
トンって斜めに出てこなくて…
3DSLLだからかな?

322:春猫:2016/05/29(日) 20:11 ID:dgs

RARAはやく続きを〜!!

323:匿名さんは知っている:2016/05/29(日) 20:11 ID:UYg

今、川越のおばあちゃんの家に来てるから、お母さんのスマホから来てるの。
もちds、スギポンs、宜しくお願いします。呼びためOKだよ♪2人はOKかな?
普段はお父さんのタブレットで来てるよ
今日は名前書いてないけど、「千歌 海夏」と書いて「せんが みなつ」と読むよ♪
本名じゃないよ♪
これから宜しくお願いします♪
小説更新は来週です

324:RARA:2016/05/29(日) 20:50 ID:Smc

»322
春猫焦らない焦らない
今日か明日の朝には新しいの更新するから待ってて

アンケート
次々とピンチが訪れるアヤ達
そこで、どんなピンチが訪れるのかアンケートしたいとおもいま〜す!
詳しい内容は決まったら考えるよ

1、アヤとそっくりな人が現れる
2、誰かが病気になる(これがいい人は誰がいいかも書いて)
3、その他(1、2以外がいい人は案を出して)

アンケートは6月2日午前3時まで
このスレにいるひと全員できるよ〜!

325:春猫:2016/05/29(日) 21:05 ID:dgs

http://content.mery.jp/1100x2000/images/579371/Bw7p3xlCYAAfYxd.jpg/originalねね!この女の子可愛くない!?

326:もちd( ゚∀゚)ノ:2016/05/29(日) 21:07 ID:9zo

R A RA >>大丈夫だよ〜(๑•̀ㅂ•́)و✧

327:もちd( ゚∀゚)ノ:2016/05/29(日) 21:09 ID:9zo

うん!めっちゃかわいい〜(*´꒳`*)

328:もちd( ゚∀゚)ノ:2016/05/29(日) 21:10 ID:9zo

うん!めっちゃかわいい〜(*´꒳`*)

329:春猫:2016/05/29(日) 21:11 ID:dgs

RARA,投票していい?えっと、私は3に入れる!
で内容は...う〜んと..すべての謎?を知る人が現れる!
で、その人っていうのが...RARA!
※あくまでも希望だよ!
だけど赤髪の白雪姫みたいにみんなで
ワイワイした...((殴
...はい、今そんな状況じゃないのにスイマセーン(涙)

330:春猫:2016/05/29(日) 21:12 ID:dgs

!?!?アンド、今リアタイ!?

331:春猫:2016/05/29(日) 21:15 ID:dgs

あと、そろそろ私も小説...かこうかなあ?...な、なんて...

332:怜◆xo:2016/05/29(日) 22:54 ID:zSY

ん? 書きたいなら、書けばいいじゃない?

333:RARA:2016/05/30(月) 06:35 ID:zmQ

  禁じられた恋は知っている
19、試練         byアヤ

「どうしてカズヒコとカケルが…」
私の頭はこんがらがっていた
「…行こう、父上のところに」
私はそういってそばにあった薄い服をはおってベッドからおりた
「アヤダメだよ寝ていなくちゃ。」
「いや!」
私はそういって靴を履き、部屋を飛び出した
「アヤ、待てよ!」
「カズオミ、タスク、アヤを追いかけてくれ。」
「おう!」
そんな声が聞こえ走りながら振り返るとカズオミとタスクが追いかけてきた
ハァハァ
「ねえ、カズヒコとカケル見なかった?」
「何やら広間の方に「ありがとう。」姫様お怪我は?」
「大丈夫よ!!」
途中で見つけた人に聞いた
私はまた走り出して広間に向かった
バタン!
広間の扉をおもいっきり開けるとカケルとカズヒコがこちらを向いた
私は目を見開いた
なぜならそこには縛られた二人がいたから

            byカズノリ
カズオミとタスクがアヤを追って飛び出していった
だがタカカズは行かず、俺の左に椅子を置いてすわり言った
「さてと、聞かせてもらおうかな。」
「…何を?」
「なんでよそよそしかったんだ?アヤと」
「…何でもいいだろ。」
俺がそういうとさらに言った
「お前がよくても俺にはよくない。聞かせてくれ。」
「…はぁ、しょうがねぇな。誰にも言うなよ。」
コクッ
「お前らが出ていってから十分ぐらいたったとき、アヤが起きたんだ。」

回想
「アヤ、大丈夫か?」
「うん…カズノリ?はっ!」
声をかけたらアヤはベッドのなかにもぐってしまった
俺は気まずくなって自分のベッドに戻った
(どうしたんだ?怒ってる?だったらなんで…)

現実
「まあそんな感じでそれがずっと続いてる。」
「…それでいいのか?」
「は?」
「お前はそれでいいのか?」


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
予告
アヤが見た縛られているカズヒコとカケル
それでいいのかとタカカズに聞かれたカズノリ
どんなことがこれから起こるのか

第20話 試練の内容
         
            お楽しみに

334:RARA:2016/05/30(月) 06:39 ID:zmQ

20話は今日二時頃更新するよ〜!

335:怜◆xo:2016/05/30(月) 09:41 ID:zSY

は〜い! 待ってるよ〜。

336:RARA:2016/05/30(月) 15:35 ID:Lq.

  禁じられた恋は知っている
20、試練の内容    byカズオミ

「父上!なぜですか?」
「アヤ、なぜ来た?怪我をしてるんだろ。早く去りなさい。」
「父上こそなぜ二人を捕まえたのですか?」
アヤは王を追求した
「カケル将軍は専属護衛でありながらお前を守ることができなかった。カズヒコも一番近くにいながらもダメだった。よってカケル将軍は将軍の位を剥奪、カズヒコも側近の役をやめにし、追放とする。」
「ま、待って!私は大丈夫よ!私がうっかりしてただけだから二人は関係無いわ!」
「アヤ、もういい。」
カケルが言った
「でも!!」
「…なら、お前の声に免じて試練を与えてやろう。アヤを狙ったやからを捕まえるのだ。それができたらこの話は無しにしよう。よいな。」
「…はい。」

            by
「…俺が守れなかったから…。」
「本当にアヤはそう思ってるのかな?」
「はあ?当たり前だろ。」
「聞いてみたらいいじゃないか。アヤが言った訳じゃないだろう。」
「…クッ わかったよ聞けばいいんだろう。」

337:春猫◆Q2:2016/05/30(月) 19:52 ID:dgs

RARA‼︎アンドが今日ね〜学校でRARAの事
メッチャいい人じゃない?って言ってた‼︎
よかったね‼︎( ̄^ ̄)ゞ

338:怜◆xo:2016/05/30(月) 20:27 ID:zSY

ん? RARAの事、学校で話したの?

339:怜◆xo:2016/05/30(月) 20:41 ID:zSY

>>280 ねぇ…今日でリレー小説の締め切りよね?
規制かかってるはずだから無理ないけど…ね。
それで…次はみーこだけど此処に書き込みしたかしらね?その次はRARAだよね〜。

340:RARA:2016/05/30(月) 20:55 ID:Cn6

»336
「by」二人目はカズノリだよ!ごめん!

»337
あのさ、「アンド」って誰なのかな?
ほんとごめん!!
そして、ありがとう

»339
そういえばみーこ最近来ないね〜
もしも私になったらいつまで書けばいいの?


明日、修学旅行出発!
明後日、月またぎで帰ってくるよ〜
東京楽しみ!

一様…
いってきま〜す!!

341:春猫◆Q2:2016/05/30(月) 21:05 ID:dgs

ゴメンね!アンドってもちdのことだよ!私たちは大親友なのだ☆|( ̄3 ̄)|

342:スノー◆AQ:2016/05/30(月) 21:27 ID:WlE

>>339
遅くなってごめん!今日で締め切りだから、今から書くね。
やっとさっき下書き終わったの。

343:怜◆xo:2016/05/30(月) 22:51 ID:zSY

おぉ、良かった!
>>340 まず、スノーが今日まで。 みーこが5日後、つまり6/4まで。
するとRARAはその5日後、6/9までになるの。

344:スノー◆AQ:2016/05/30(月) 23:15 ID:WlE

『ワープホールの謎は知っている』第九話その1
     〜スノーside〜


「うわぁ・・・」
「え・・・?」
これ若武と上杉君!?
「「なんだよ。」」
「えっ!!まさかアナ雪でくるとは......」
と、ゆもん。
そう。二人が女装した服は、若武がアナで、上杉君がエルサだった。
「だって他はギャルとか、ゴテゴテのお姫様の服で、俺の中で良いのなかったんだよ!」
と若武。
「プッ、若武、上杉超似合ってるよ。」
翼がニヤッとしながら言った。
「「テメェ今、笑っただろ。お前がやれって言ったくせに何笑ってんだよ。」」
「まぁまぁ。私達から見ても可愛いと思えるくらいなんだから。」
と、杏莉が褒めて?いた。
「そうだよ。今度デート服っぽくして街を歩いたら、ナンパされるかもよ。」
葵が言って、彩葉も、
「そうそう!それでKZのみんなで歩いたら分かんないよ。」
と、のっていた。
「おい!マジでふざけんじゃねーぞ。」
と若武か言ったけど、そんな格好してるので、みんなで大爆笑!!
そろそろかわいそうに思えてきたのか、
「よし!そこらで若武たちをいじるのはやめて、次へ行こー!!」
とみーこが言うと、若武が、
「助かった。」
と、安堵の息を漏らしていた。
そこへ、
「でも、本当の女の子から見ても女子に見えるなら、
変装して偵察するとき、便利だね。」と、小塚君がフォローをしてくれた。
それにのるように、「ホントだ!!」と怜も言ったので信用したのか、
「確かに!!これは使えるぞ!今度使ってみるか。」若武が言うと、
「ふざけんな。俺はやんねーぞ。」と、上杉君が即拒否していた。

遅くなってごめん!

345:スノー◆AQ:2016/05/30(月) 23:29 ID:WlE

次に王様を当てたのは、いろっち。
「そうだな〜、じゃあ5番が11番に壁ドン!!」
5番は黒木君、11番はひなだった。
さすが黒木君。すんなり終わったけど、ひなが
「これはヤバい......///」
とかなんとかブツブツ言っていた。
どうしたんだろう?
ふと、壁にかかってる時計を見ると、すでに2:00を過ぎていた。
それに気づいたうちは、
「ねぇ、もう2:00過ぎてるよ。」
と言うと、美里が、
「わっ!!もうそんな時間!?そろそろ寝ないと明日起きられなくなるね。」
と言って、RARAが
「そーだね。明日からは此処から帰る方法を見つけなきゃだし。」
と言ったら、
「えー、まだまだ王様ゲームやりたいし楽しいから帰りたくない!!」
と、かのんが駄々をこねた。
そのまま、明日は8:30にリビング集合にして、若武の部屋から自分の部屋に戻った。
うちはいつも9:00〜10:00の間に寝ちゃうから、こんなに遅くに寝たのは久しぶりで、
目覚ましをセットしてから、疲れてすぐに寝てしまった。

どう?彩葉の小説見るのが遅かったから慌てて書いたけど、
台詞は全員入ってるはず......(多分)
もしなんか間違い見つけたら教えて〜

346:怜◆xo:2016/05/31(火) 16:47 ID:zSY

>>344 嬉しいし、言わなくてもいいけれど…私はリレー小説やってないよう〜。


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