探偵チームKZ事件ノート10

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1:千歌 海夏◆Ow:2016/05/15(日) 08:14 ID:RIY

元・風波 海波だよ。
早いことにKZのスレも10だね。

此処は、探偵チームKZ事件ノート9の続きだよ♪
荒らし&なりすまし禁止!!
雑談も控えよう!
[入れる条件]
KZが好きな子は大歓迎!

344:スノー◆AQ:2016/05/30(月) 23:15 ID:WlE

『ワープホールの謎は知っている』第九話その1
     〜スノーside〜


「うわぁ・・・」
「え・・・?」
これ若武と上杉君!?
「「なんだよ。」」
「えっ!!まさかアナ雪でくるとは......」
と、ゆもん。
そう。二人が女装した服は、若武がアナで、上杉君がエルサだった。
「だって他はギャルとか、ゴテゴテのお姫様の服で、俺の中で良いのなかったんだよ!」
と若武。
「プッ、若武、上杉超似合ってるよ。」
翼がニヤッとしながら言った。
「「テメェ今、笑っただろ。お前がやれって言ったくせに何笑ってんだよ。」」
「まぁまぁ。私達から見ても可愛いと思えるくらいなんだから。」
と、杏莉が褒めて?いた。
「そうだよ。今度デート服っぽくして街を歩いたら、ナンパされるかもよ。」
葵が言って、彩葉も、
「そうそう!それでKZのみんなで歩いたら分かんないよ。」
と、のっていた。
「おい!マジでふざけんじゃねーぞ。」
と若武か言ったけど、そんな格好してるので、みんなで大爆笑!!
そろそろかわいそうに思えてきたのか、
「よし!そこらで若武たちをいじるのはやめて、次へ行こー!!」
とみーこが言うと、若武が、
「助かった。」
と、安堵の息を漏らしていた。
そこへ、
「でも、本当の女の子から見ても女子に見えるなら、
変装して偵察するとき、便利だね。」と、小塚君がフォローをしてくれた。
それにのるように、「ホントだ!!」と怜も言ったので信用したのか、
「確かに!!これは使えるぞ!今度使ってみるか。」若武が言うと、
「ふざけんな。俺はやんねーぞ。」と、上杉君が即拒否していた。

遅くなってごめん!

345:スノー◆AQ:2016/05/30(月) 23:29 ID:WlE

次に王様を当てたのは、いろっち。
「そうだな〜、じゃあ5番が11番に壁ドン!!」
5番は黒木君、11番はひなだった。
さすが黒木君。すんなり終わったけど、ひなが
「これはヤバい......///」
とかなんとかブツブツ言っていた。
どうしたんだろう?
ふと、壁にかかってる時計を見ると、すでに2:00を過ぎていた。
それに気づいたうちは、
「ねぇ、もう2:00過ぎてるよ。」
と言うと、美里が、
「わっ!!もうそんな時間!?そろそろ寝ないと明日起きられなくなるね。」
と言って、RARAが
「そーだね。明日からは此処から帰る方法を見つけなきゃだし。」
と言ったら、
「えー、まだまだ王様ゲームやりたいし楽しいから帰りたくない!!」
と、かのんが駄々をこねた。
そのまま、明日は8:30にリビング集合にして、若武の部屋から自分の部屋に戻った。
うちはいつも9:00〜10:00の間に寝ちゃうから、こんなに遅くに寝たのは久しぶりで、
目覚ましをセットしてから、疲れてすぐに寝てしまった。

どう?彩葉の小説見るのが遅かったから慌てて書いたけど、
台詞は全員入ってるはず......(多分)
もしなんか間違い見つけたら教えて〜


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