虹さん。そうですね、体の・・と言うと誤解を招きそうですが相性が良かった事は間違いないと私も思います。
そして、血霧忍大量虐殺などは決してオビト自身の意思じゃありませんが、オビトはイタチ以上の自己犠牲者なので仮面による殺戮全てが彼自身の意志という事で片付けられたのも神・岸本の想定内かと思います。
イタチやサスケについても同様の解釈です、トビは“イタチの真実”を話す事でサスケの憎しみの矛先を里一点に向けさせます。そして、サスケが人質にされた香燐に構う事なくダンゾウを仕留めた時、彼はこう発言しました、「そうこなくては」と。
それに勝てる見込みの無いダンゾウが最後に言い放った台詞、「忍の世の為、木ノ葉の為、お前らは決して生かしておかぬ!」。(言うまでもないやも知れませんが)「お前ら」とは周辺の描写からして写輪開眼者即ちうちは一族の事だと思います。
「ヒルゼン、次はワシの番のようだ」、ダンゾウからしたらばまさにあのカガミ進言による囮作戦の犠牲となる順番そのものじゃないでしょうか(ヒルゼン以前に死亡のカガミ自身&トリフは名乗りを挙げてないので除外します)。