真夏と君

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1:匿名希望:2014/10/19(日) 16:03 ID:S16

ー夏。
君の事は忘れないー








「宗汰!はやく、はやく!」
「まてよー早百合ー・・」
俺のお家から車で30分、きれいで有名の河原へやってきた。俺は興味ないが彼女の早百合がどうしても行きたいと。
「宗汰!この川でデッサン勝負しない?」
「えーめんどい」
「まさか私に負けるのが怖いとか?」
「元美術部には勝てないですよ」
「まぁまぁそんな事言わないで!下手だったほうが相手の好きなところをいう罰ゲームね!」
「それ罰ゲームじゃ・・・」
「制限時間1時間!よーいスタート」
「ええっ、ちょ・・」
早百合は元気だ。いたら疲れるような、疲れないような・・・
でもそんな早百合が大好きだ。
川の絵を書いていくこと一時間・・あっという間だった
「宗汰なにこれ!うける!」
「うけるとは、失礼な・・・。早百合うまっ!」
「でしょー?元美術部ですから」
早百合はつんっといばったように言った
「俺負け確定じゃん」
「罰ゲームね。私の好きなところは?」
「まじかぁー、まぁ全部な」
顔が赤くなってゆく
恥ずかしいー・・
「しゅっ・・宗汰、恥ずかしいこと言わないでよ」
「俺だって恥ずかしいよ・・・」
おっ?いいかんじじゃね?

24:ラィーム:2014/12/07(日) 21:46 ID:GOg

だれでもいいので
アドバイスくださいー

25:ラィーム:2014/12/11(木) 22:31 ID:GOg

>>23の続きから書きます。》

ー翌日ー
『美咲ー!準備できたぁー?』
『まだぁぁ!ちょっと待ってー』
まったく…寝坊だなんて美咲らしい…。自分から約束したのに…(笑)
『おまたせー…』
『美咲遅い!』
『ごめん、ごめん』
美咲は笑いながら謝る。もう…本当に脳天気なんだから…。ビーチにいくため、私たちは自転車に乗って向かった。
美咲の家から約20分ー
『ついた!みんないるかな?』
美咲は自転車置き場に止めた後、すぐさま走って集合場所に行こうとした。
『ほら!小百合!早く早く♪』
美咲に手を強引に引っ張られそこへ向かう。
すると
『美咲ー、小百合ー、ここだよー!』
と、女子が声をかけてきた。同級生の智ちゃんだ!あっ、前田君や、橋本君、遥ちゃんもいる!
『みんなお待たせー』
『やっと、そろったかな?』
『いや…まだあと一人来るはず…』
あと一人くるんだ…。っとゆうか早く海のなかにいきたい!私はみんなに
『早く海でバレーしよっ!』
と言った。最近部活ばっかで遊べなかったけど、やっと休み入ったんだから楽しまないと!
『よし!行こうか!』
元気な橋本君がみんなを海に連れていく。

26:ラィーム:2014/12/11(木) 22:52 ID:GOg

あっ…海に入る前に日焼け止めクリーム塗らないと…
『さーゆり!早く行こ?』
『美咲たち、先行ってて、ちょっとクリーム塗ってから行くよ。』
『わかったー』
美咲は楽しそうに海へ走っていった。
『日差しが強いなぁー…クリーム塗っても効かなかったらどうしよう…』
独り言言ってる私の後ろから声をかけられた。  
『相田…さん?』
この声…宗汰君!?
私はバッと後ろを向いた…だけど…となりには噂の美人とされる彼女がいた。
『相田さんも今泉さんに誘われたんですか?』
『うん…』
やだ…二人が直視できない…
『俺も誘われたんよ。彼女も行きたいって言ったんで連れてきました。』
宗汰君は少し照れながら言った。私と宗汰君は年齢が違う。私は年上で、宗汰君は年下…。だから私に敬語…。 彼女も宗汰君と同じ年齢…。
『宗君…この人が相田さん?』
『そうだよ。なに妬いてんの?』
『妬いてなんかいないよ!』
『あはは、美佳は可愛いな』
…美佳…可愛い名前…しかもタメだし…。私の前でイチャつくな。自分が恥ずかしかった。今すぐこの場から離れたかった私は『みんな海で待ってるから先いくね』と、二人に伝え、この場から離れた。 

27:匿名 hoge:2015/11/21(土) 14:28 ID:WNs




久しぶりやな,


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