御堂 慧×静間 星
10:SHIKI@鈴木さんL(>ω<)(。&◆WU:2015/08/11(火) 23:41 ID:vY. >>9 なつな様
お褒めいただきありがとうございます(*ノωノ)
まだ前作も完結してないですしね(笑)どっちも完結できるように頑張ります
お知らせ
すみません…
明日から家族旅行で(嫌d((ry)3日間ほど
全く更新ができません。
本当にごめんなさい
ご報告☆
帰ってきました!楽しみにしててくださった皆さんすみませんorz
3日間もお休みしてしまったので今日はたくさん更新できたらいいなと考えています(*ノωノ)
家族がいたのでいやいや言いつつ、岩手県を満喫してまいりました(笑)
いいところですね!個人的には田舎の景色が結構好きです。
私が住むのは住宅街なので、見渡す限りのみどりは憧れるものがあります。
そんな感じの旅行でしたが何よりの喜びは
「田中君はいつもけだるげ」の4巻をゲットできたことです(笑)
いやーあれは面白いです。
「だるくて眠い」略して「だむい」
流行りますよ!流行語大賞の有力候補ですよ!(笑)
だいぶ余談でしたが今日から更新再開しますので
よろしくお願いします。
SHIKI
「じゃー行くか。履歴書は車の中で書けばいいし。」
「う、うん。」
「なに?緊張してるの?大丈夫。社長怖くないしーちょっと変だケド…」
そんな話をしながら2人は家を出た。
慧のマネージャーが運転する車に乗り、
星は一生懸命に履歴書を書いていた。
「へー。星って帰国子女だったんだ。」
「え、あーうん…ハーフなんだ。この髪の毛も地毛。」
「そうだったんだー。外国って面白い?」
「…まぁまぁだよ」
星はそう言うと少し俯いた。
「なに?どうかした?」
「いや、別に?何でもないよー」
慧は明らかに様子がおかしいことにすぐ気が付いた。
けれど本人がはぐらかすので無理に聞き出すのはやめた。
車内にあいまいな空気が流れてから数分で
車が止まった。
どうやら慧の所属する事務所に着いたようだった。
「おはよーございまーす。社長、昨日言ってたデザイナー連れてきましたー」
「あーうん、入っていいよ。…で?どんな子なの…ぎゃーーーーーーーー可愛いいいいいいいいいいい!」
社長は星を見るなり
抱きついた。
「どうしたの!?こんなかわいい子どこで見つけたのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!こんなにかわいい子なら
デビューさせちゃいたいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!ねぇ!デビューする気ない???????」
「え、えと…あの…そういうのよくわからないし…それに、デザイナーの仕事ができると聞いてたんですけど…?」
社長は星の肩をがしっとつかみ
顔を近づけた。
「大丈夫!慧とデュエットで歌手デビューしちゃえばいいんだよ!あと、一人でタレントとかやって!
それで、その時着る衣装を、自分でデザインしてるっていうことで絶対売れるわ!何よりかわいいし!」
星は困ったように慧のほうに視線を向けた。
それに気づいた慧はにこっと笑って
「いいんじゃない?デビューするのも。やってみると意外に楽しいよ。テレビに映ってる自分を見るのも結構面白いし。」
と言った。
星はそれに少し興味を示した。
それに素早く気づいた社長はまた、性に顔を近づけ早口でしゃべった。
「いい?いいわよね!?きゃー美男美女デュエットの誕生よ〜!明日デビュー会見しましょ。
あー明日は会議か。じゃー明後日!予定開けといてね!二人とも!」
「「は〜い」」
そんな感じで
話が予期せぬ方向に進んだ。
その夜。
星の部屋から何かが割れる音がして、慧は家を飛び出た。
星の部屋のカギはあいていて、慧は悪いとは思ったが勝手に部屋に入った。
「星!?大丈夫かお前…?」
星は南向きの窓の前に立ち尽くし
足元には花柄のカップが落ちた衝撃で割れていた。
「ううん。何でもないから、えっと…ちょっと具合悪いからもう寝たいんだ。心配してくれるのはうれしいんだけど…」
「ダメ。俺、星を一人にさせておけない。寝室どこ?しっかりつかまってて。」
そう言って慧は
星をお姫様抱っこして寝室へ向かった。
更新できてなくてすみません!
今からちゃんと書きますが、ちょっと雑談させてくださいね。
女子の皆さん!プリクラ撮りますよね!!撮りまくりですよねwww
実は今日、宮城県のとある駅になんと!小学生の時からの心友(卒業と同時に千葉県にお引越し)と、遊びに行ってきました!
で、何か、商店街みたいなメインストリート?みたいなところに、二人でなんちゃって制服で行ったんですよ!!
そしたらゲーセンの二階にコスプリがあって…
しかも衣装代「無料」!
撮りまくりですよw
ところで皆さん、どの機種が一番好きですか?
今日私が気に入ったのは
「Shirayuki」と、「RURBAN LIFE」
です。そして以前から好きだった、
「FASHION is M」の進化っていうかそんな感じの「FASHION is M 02」っていうのが出てました☆
そこで「この機種おすすめ―」とか、「こんな感じのポーズだといいよー」とか、「こんな感じに盛るといいよー」とかとか、教えてくれるとうれしいです(笑)
お店によって異なると思いますが
「Shirayuki」はCGカーテンの後ろに隠れたりすることはできませんでしたが、「RURBAN LIFE」はできましたよ!
今日は制服(なんちゃって)←カッコの中身大事です。w
だったので、「制服でぇと💛」とか姫浴衣のコスを着て、「浴衣でぇと💛」なんてのもよかったです。
スタンプや一発落書きもいいですが、今は割と手書きがブームっぽいです。
それでも結構私はスタンプが好きですw
私たちは「恋仲」なんて手書きしたりもしましたw
女の子同士でも「でぇとなう💛」って描いてもかわいいし
今はやりの二人で一つのハートを作るのもカップルじゃなくてもいいですよね。
帰宅したのが7時だったんですが(笑)
楽しみすぎるのも問題ですね(;´・ω・)
時々こういう小ネタを挟みます(笑)
日記版にスレを作ったらいいか考えたのですが、毎日書くわけでもないのでここに書かせていただきました。
時々こういうことを書くこともお許しください。
そういえば皆さんがなんちゃって制服を着るときは、ネクタイ派ですか?リボン派ですか?
また、ブラウスの上に着るベストやカーディガンは黒ですか?白ですか?それとも別の色?
私は今日は、黒のカーディガンにネクタイでした!
その辺も含めて「こんなのいいよー」って感じの教えてくれると嬉しいです(*ノωノ)
小説の感想もお待ちしています!
あ、付け足しです。
とあるたい焼き屋さんでかき氷を頂いたのですが…
「そこの定員さんが、神対応!」
っていう印象がありました。店先の掃除をしつつ客寄せをし、
お客様が入ると同時に店に入り注文を聞き、すぐ商品を出してくれます。
しかも店先で私が早く食べ終わったので、ごみを持って友達を待っていると…
「お客様、もしよろしければそちら(ゴミ)お預かりいたします」
超神対応でした!
かき氷もおいしかったです!
時々作者の私生活が気になった方、どんどん質問もお待ちしています!
小説のキャラへの質問はもちろん、
作者自身の生活の興味を持ってくれる人がいてくださったらうれしいです(笑)
今日何した?
っていう感じで
タメ口呼び捨て、あだ名。
何でもオッケーです。
…でも悪口はメンタル弱いからやめてほしいかな(笑)
以上です
長文失礼いたしました。
「はい、ついたー。星?お前の具合がよくなるまで、俺ここにいてもいいかな?」
慧が聞くと
星はこくこくと小さく首を縦に振った。
「そっか。でも、お前休まなきゃいけないから俺はリビングにいるな」
星はまた小さく
首を縦に振った。
_______________
「はぁー気になる…」
リビング。
慧は一人、ライトグリーンのソファの座っていた。
「なんで窓の近くでコップを落とす…?」
慧の頭の中はすべてさっきのことが占めていた。
窓の方をおびえた様子で見る星が頭から離れないのだ。
お久しぶりっつー( ´ ▽ ` )ノ
康だったハゲですです!
久しぶりに葉っぱ来てるよ〜
話面白いね!この調子で頑張れ!(((o(*゚▽゚*)o)))
僕(今一人称僕ですw)美術板とか
呟き板によく出没するんで!
よし!それだけだ!また来るぞ!ふははははははh((殴
さらば!
>>18
ハゲ
荒らすなーww
なんなんだよぉぉぉぉぉぉぉ
感想はうれしいけどなんでそんなに上から目線なんだよー
ごめんなさい…
この続きが思いつかない…
もうちょっと考えさせてくださいね(;´・ω・)
>>20
( ^ω^ )<ファイトー
お前もこの時間まで起きてんのかw
23:ハゲ◆Kow:2015/08/25(火) 02:44 ID:QfU( ^ω^ )<うぃっす
24:SHIKI@鈴木さんL(>ω<)(。&◆WU:2015/08/25(火) 03:58 ID:vY.4時ですw
25:ハゲ◆Kow hoge:2015/08/25(火) 06:54 ID:QfU >>24
ファ( ^ω^ )なにしてんのwww
本当に本当にごめんなさい。
ちゃんと書きます。
なので…
私のことは嫌いでも、小説のことは嫌いにならないでください!
ホント、すみません
≪すみません。○○side型に変えます≫
『慧side』
とりあえず、窓の方に寄ってみる。
特に何もなくて、夜景が見えるだけ。
そして、俺も変だ。
今まで具合がよくなるまで一緒にいてもいい?
なんて言ったこともないし、正直女って鬱陶しい。
でも今回は、あっちが人を寄せ付けない雰囲気というか…
親しそうに見えて一線を引かれてる感じ。
「ここからはプライベート」
みたいな。
そんなことを思いながら星のわったカップを片付ける。
星の部屋初めて入った…
引っ越したばかりとはいえ、無駄なものがなく、
一角を除いて、清潔感がある部屋だった。
除いた一角には
布やハサミ、針などが散乱していて
ミシンに布がかけっぱなしだった。
夢中だったんだろうな…
そんなことを思いながらカップの片付けを続けた。