いじめと私

ここでは私の悲しい「いじめ」の過去を小説にして書いていきます。
書く小説はすべて“事実„です。
感想などよろしくお願いします。

3.いじめと私〜3年前の過去〜
席替えの後の休み時間。私は大好きな図書室に、親友のにこと行っていた。
定期貸出日なので人がたくさんいる。
人がぎゅうぎゅうの図書室に入っていき、図書の先生、(阿部愛子)愛子先生にさっきのことを話す。愛子先生は、図書の先生でもあり、相談役、つまりスクールカウンセラーなのだ。
すると、愛子先生は、人が少なくなってからこう言ってくれた。
「相談してくれて有り難う。先生はね、かのんちゃんがそんなこと言われた原因は、“恋心„っていう気持ちが有るからだと思う。かのんちゃんが頑張ってれば大丈夫。困ったら先生に相談しててね」
当時小学1年生のかのんには恋心なんて言われても理解は出来なかったけどその言葉を聞いてからは、少し勇気が出た。にこも
「そうだったんだ……気づかなくてごめんね」
と言ってくれた。…嬉しかった。
辛い気持ちが3分の1になって軽くなる。そして、休み時間終了のチャイムがなり。愛子先生に手をふって教室にゆっくりお話ししながら戻った。
2人の視線に気づくことなく……。

愛子先生、いい人だね〜
でも、「2人の視線」が気になる…

次回に書かれるよ♪

昼間って言ってた？けど今読んだよ！
好きで近寄って欲しくないから目付ける
って、ひどい…
これ体験談だから、実際にあったんだね…
続きが気になる…！