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1:有栖川もみじ:2016/03/31(木) 11:26 ID:6QQ

荒らしはだめ

26:ゆん:2016/04/06(水) 22:33 ID:R2c

香織がかわいそうだった

27:エル:2016/04/06(水) 22:49 ID:uEc

悲恋設定がすきだったので

28:ゆん:2016/04/06(水) 23:36 ID:R2c

ああ…納得しました。

29:かき氷◆GCY:2016/04/07(木) 11:49 ID:M1M

んじゃあ、順番は書きたくなったら!w
書く前に「かきまーす」って言おう!
あと・・・量は自由で!

私からでいいかな?w

30:かき氷◆GCY:2016/04/07(木) 11:49 ID:M1M

とゆうかかっきま〜す!w

31:かき氷◆GCY:2016/04/07(木) 12:02 ID:M1M

あ、秀は香織と家が近くて小学校1年の時に一緒に登校してたってことでいいかな?
それで守は香織に秀を紹介してもらった!


〜プロローグ〜
香織「ねぇ、守くんお祭りいかない?」
守「いいよ。いつ??」
香織「明日〜!」
守「なら秀もさそおうぜ」
香織「うん、栞もさそう??」
守「ああ。」
香織「じゃあ、明日守の家でいい?」
守「いいよ!」
香織side
二人がよかった・・・けどしかたないかな〜・・・

次誰かお願いします!('◇')ゞ

32:エル:2016/04/07(木) 18:59 ID:7Z2

かきます

33:エル:2016/04/07(木) 19:34 ID:7Z2

結構人が多いのね」
冷静で落ち着いている女性が長い髪をなびかせる。
顔はキリッとしているが頭にはお面、手にはヨーヨー、そして口にはふきもどしをくわえているという
なんとも異様な格好をしていた。
「栞、お前はなにをしているんだ」
すかさず守が冷静にツッコむ、こうなった彼女は守しか止められない
「なにって…お祭りをえんじょいしてるのよ」
「えんじょいだけ英語にするなよ!」
ぎゃあぎゃあ言い合ってる様を見ていた者がふと近寄る
その正体は、香織と秀だった。二人の目は、異様なほどに生温かった。
「さ、まわろ!ふ、二手にわかれようよ!ダブルデートみたいで気まずいし!」
気を取り直した香織が、自然な流れで守から二人を引き離そうと提案をする
快く頷く栞、そして栞は秀とまわることに…
「そうね邪魔しちゃ悪いわよね、守」
なるはずだったのに、はずだったのに、何を勘違いしたのか
栞は守とまわることになってしまった。

秀、香織ペア
「まったくもー信じらんない!東栞…なんてやつよ!ふー!ふー!」
香織はものすごい形相で、愚痴りながら歩いていた。
女は怖いというが、ここまで怖いものだろうか
「まぁまぁ、誰と誰がペアになるとか言わなかったし仕方ないじゃん」
しかし、秀は幼馴染パワーで落ち着きながらなだめていた。
香織はあーもう!というと、ようやく落ち着きを取り戻した。
「はー、疲れちゃった…そうだよね、私も悪かったよね…うん」
落ち着いて疲れはてたのか、しょんぼりとしている香織。
女とは何から何までめんどくさい生き物である。
「あ!金魚すくい!懐かしいな〜!一緒にやらないか!?」
秀が子供のように金魚すくいの屋台を覗く、香織は思わずくすっと笑った。
しばらくすると二人は、昔のように楽しく金魚すくいをはじめた。

こんなのでいいのかな(´・ω・`)

34:ゆん:2016/04/07(木) 22:53 ID:R2c

香織ちゃんも栞ちゃんもかわいい

35:かき氷◆CY:2016/04/09(土) 16:40 ID:2NA

かくね!

36:かき氷◆CY:2016/04/09(土) 16:51 ID:2NA

しばらくして香織が声を上げた
「終わっちゃったし、とれないー」
すると秀は「そうか?こんなの簡単…」「よっと!」
秀は1番大きな金魚をすくおうとして…
ボチャ…
ポイが破けて落ちてしまった。
秀「仕方ないか。」
香織「今思えば取れちゃっても飼えなかったね、」
秀「そうかもな」

栞、守ペア
守「なんか食べる?」
栞「いいわね。」
守「なにがいいかな…?」
栞「なんでもいいわ」
守「あ、ならさ、これは?」
守が指した先には《お好み焼き》と書いたのれんがかかっていた。
栞「いいんじゃない」
守「じゃあ買ってくるから待ってて!」
栞「ええ。」

次誰かお願いします!

37:ちょけ◆ww:2016/04/09(土) 17:55 ID:ZYQ

割り込み参加していいっすか?
すげえ楽しそう。

38:ちょけ◆ww:2016/04/09(土) 18:15 ID:ZYQ

それと、早速書きたいのですが、よろしければ、どなたか許可をいただければ。おねがいします。

39:かき氷◆CY:2016/04/09(土) 18:37 ID:2NA

いいよー!
書く前に一言言ってくれればいつでもいいよん♪

40:エル:2016/04/09(土) 19:02 ID:sag

かきます

41:エル:2016/04/09(土) 19:20 ID:sag

栞&守ペア
「お好み焼きっておいしいわよね…」
といいつつ、栞はたこ焼きを頬張る。
お好み焼きは完食済みで、空きのパックが膝に乗せられている。
「ところで栞、なんであの時俺と一緒にまわることにしたんだ?」
守が栞に問うと栞はちょっと待ってと呟き、たこ焼きをパックに戻した。
「…守は、恋を知ってるかしら」
思いもしないことを言われ、守は少し驚き後退りをする。
栞はくすっと笑うと、新しく買ったお面を守の頭につけた。
「恋は甘くて純粋で無垢なもの、欲をもっている汚れた心の持ち主には決して実らない」
「えっちょっ!?」
栞の顔はお面で覆われており、表情がわからない。
「なんてね♪」
ペチッと守にでこぴんをすると、栞は顔につけたお面を外した。
まだ驚きが隠せない守は、なにが起こったのかわからないような顔をしている。
「さ、香織と合流しましょ」
栞は守の手をとると、香織たちの方へ歩いていく。
風になびく長い髪が、心なしか寂しげに思えた。


わたしはしおりん派←
次お願いします

42:ちょけ◆ww:2016/04/09(土) 19:41 ID:ZYQ

書くよ。

43:ちょけ◆ww:2016/04/09(土) 19:51 ID:ZYQ

香織が集合場所で待っていると、人混みの中に、ひときわ目立つ二人が見えてきた。
栞と守。一際目立ったのは、知る人物だったからだろう。にっこりと、手を振る。
すると、守が駆けてきて、申し訳なさそうに、
「ごめん、待ったか?」
「ううん。待ってないよ。今きたところ」
そう言った。
この会話だけ切り取れば、デートの待ち合わせをした恋人同士みたいだな、なんて思って、香織はくすりと笑った。


すみません、急に予定ができて、今すぐ行かなくてはならなくなりまして、ここまでしか書けませんでした。誰かどうにか繋いでください。ごめんなさい。

44:ゆん:2016/04/10(日) 00:58 ID:R2c

書きます

45:ゆん:2016/04/10(日) 01:07 ID:R2c

「…ははっ。お前ら恋人かよ!」
突然、そんな楽しげな声が聞こえた。驚いて声のする方を見てみると、そこには秀が腹を抱えて笑っていた。
「は、はあ⁈なに言ってんの⁈」
顔が赤くなるのがわかる。少し恥ずかしかったが、秀が言ってくれてはたから見ても恋人みたいに見えるのかな…?なんてちょっと嬉しくなった。
栞のくすくすという笑い声、それにほんとね。とも聞こえる。
そんな和やかな、楽しい時だったけど___
「なに言ってんだよ秀!」
突然後ろから怒ったような声が聞こえる。
その声は、私のよく知っている声。昔から聞いていた声。
_守の声だった。

46:匿名:2016/04/12(火) 17:21 ID:LzA

あげ

47:エル:2016/04/13(水) 20:45 ID:7Z2

かきます!

48:エル:2016/04/13(水) 21:04 ID:7Z2

「なに言ってんだよ秀!」
胸深く突き刺さった言葉、
(なに、それ、守くんはわたしと恋人って思われたくないってこと?)
どろり、どろりと、心の中が負の感情に巻かれていく。
頭をよぎるのは嫌な考え、守は香織のことが嫌い。
香織が舞い上がっていただけ、本当は別の人のことが…
(だとしたら、誰?)
クラスの舞園さんはかわいいけど、接点がない。
かと言って、接点のある堀谷さんでもないだろう、彼女は明るすぎる。
容姿がよくて、接点があって、明るすぎない…。
(東栞…!!)
香織は、一つの答えにたどり着いた。
栞は、容姿が整っており、接点が多い、さらに彼女は明るすぎるわけでもない。
ちょうどよく明るく、ちょうどよく冷めてる。
その“ちょうどいい”性格は、香織には真似できない。
(負け、た…また、あの女にっ!)
りんとすました栞を恨みのこもった目で睨み付ける。
しかし栞は、いつもの冷めた目のまま、香織を見つめた。
『残念ね』
そう言いたいかのような瞳に、香織はぎりっと歯軋りする。
(ずるい、ずるいよぉっ…!!)
秀と守が言い合ってる中、少女たちは

【恋という名の戦争】を、繰り広げようとしていた。


やっべ

49:ちょけ◆ww age:2016/04/13(水) 21:28 ID:ZYQ

書きますわ。

50:ちょけ◆ww age:2016/04/13(水) 21:34 ID:ZYQ

……と思ったんですが、今書けそうになくなってしまったので、他の人に任せます。すごく反省してるので、ちょっと埋まってきます、すみません。

51:ゆん:2016/04/14(木) 01:03 ID:R2c

書きます

52:ゆん:2016/04/14(木) 01:16 ID:R2c

「なに言ってんだよ秀!」
俺が言葉を発した直後、そんな守の声が聞こえた。
言葉は少し怒りを含んでいる。
俺は香織が好きだ。好きだったけど、香織は守か好きだ。
悔しかった。俺があいつに負けたんだと思うと。
悔しくて悔しくて…でも、どんなに妬んでも。悔しがっても。
香織はあいつが好きだ。その事実は変わらないんだ。
そう思うとなぜだかもういいや、と思った。
それに、俺が香織を幸せにできなくてもあいつなら香織を幸せにできる。笑顔にしてやれる。そう思って言ったのに…
あいつが放った言葉は、香織を深く傷付けた。
告白する前からNoと言っているようなもの。興味がないと言っているようなもの。
そんなの…香織を傷つけるようなことは、許さない。
「お前…なに言ってんだよ!そんな露骨に嫌そうにしなくてもいいだろ⁈」
「は⁈そうじゃねーよ‼そうじゃ、ないんだけど…」
「じゃあどういうことだよ‼」
気づけば言葉を放っていた。俺の言葉に守が反論して、俺がまたそれに反論する。そんな言い合い。
俺たちはずっとどっちも相手に負けないように言い争った。
後ろで静かに繰り広げられている【女の戦い】にも気づかないほどに…

53:エル:2016/04/16(土) 20:08 ID:0/A

かきます

54:エル:2016/04/16(土) 20:09 ID:0/A

と、おもいましたが無理になりました…すいません

55:◆lQ:2016/05/14(土) 13:50 ID:rlg

あげ


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