キャンディ達が過ごす愉快な時間

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1:キャンディ:2016/04/28(木) 21:23 ID:TRk

どうも!キャンディです!
小説を書いてみたいな〜と思ったので、挑戦してみました!

初めての作品なので、ヘンなところがあるかもしれませんが、
それでも楽しく読んでくれればいいな〜と思っています!

感想を言ってくれると、とっても嬉しいです!

2:ほのあんぱん◆1o:2016/04/28(木) 21:33 ID:CqA

キャンディさん、私の所に感想ありがとうございました!
読みますね!楽しみにしています♪

3:キャンディ:2016/04/28(木) 21:38 ID:TRk

>>2
いえいえ!どういたしまして!

ありがとうございます!
頑張りますね!チカラになります!

4:キャンディ:2016/04/28(木) 21:59 ID:TRk

キャラクター紹介1 (主要キャラクター)


キャンディ・メイヤスキー
中学一年生の女の子。お菓子とアニメが大好き。
心配性で、緊張しやすい。

クラブ・サマーレッド
小学五年生の女の子。キャンディの親友。
いつも元気で、運動が得意。

花宮メイ (はなみや メイ)
中学一年生の女の子。アニメと漫画が大好き。
落ち着いていて、おとなしい。

5:キャンディ:2016/04/28(木) 23:00 ID:TRk

キャラクター紹介2 (サブキャラクター)


小海マリン (こうみ マリン)
小学六年生の女の子。
好きなものが、ほとんどキャンディと同じなので、良く気が合う。

流水リカ (りゅうすい リカ)
小学六年生の女の子。おしゃべりが大好き。
特に好きな人の話をする事が多い。

花月ナナ (かげつ ナナ)
小学五年生の女の子。頭が良くて、しっかり者。
よく、名字を「かづき」と間違えられる。

6:キャンディ:2016/04/29(金) 21:00 ID:TRk

〜プロローグ〜


ココは、「コメットタウン」という小さな町。
そこには、子供達が仲良く暮らしていました。

心配性のキャンディ、元気なクラブ、おとなしいメイ。

そんな彼女達の生活を、のぞいてみませんか?

7:ユリ◆e.:2016/04/29(金) 21:12 ID:3zQ

続き楽しみにしてるね(*´ω`*)

8:キャンディ◆ok:2016/04/29(金) 21:36 ID:TRk

>>8
ありがとう!

9:キャンディ◆ok:2016/04/29(金) 21:36 ID:TRk

間違えた!>>7だった!

10:キャンディ◆ok:2016/04/30(土) 14:48 ID:TRk

〜勉強しなさい!〜


晴れた日曜日の昼に、キャンディは言いました。

キャンディ「明日学校あるからイヤだ〜!」

クラブ「うちも〜!」

メイ「うんうん!」


クラブとメイが同意していた…その時!!

???「キャンディは、もっと勉強した方がいいよ?」

11:キャンディ◆ok:2016/04/30(土) 15:00 ID:TRk

キャンディ「その声は…ナナさん!」

ナナ「キャンディってさ、いっつもテストで20点ぐらい取ってるじゃん?ヤバイよ」

クラブ「いやいや、うちの方がヤバいよ!?」

ナナ「クラブは大丈夫だと思う。60点ぐらいでしょ?
たぶんメイも平気だよ。50点ぐらいじゃん。」


キャンディ「そう言ってるナナさんは、どうなの!?」

クラブとメイは、ホッとしましたが、キャンディだけは怒っていました。

12:キャンディ◆ok:2016/04/30(土) 15:47 ID:TRk

キャンディがそう言うと、ナナは持ってきたテストの答案を見せました。
なんと点数は、100点満点だったのです!


ナナ「なんか文句ある?」

キャンディ「くっ…!」


くやしがったキャンディは、20+60+50を計算し始めました。
130と答えを出すと、キャンディは急に叫んだのです。

キャンディ「3人合わせて130点だから、私達の勝ちだよ!」

ナナ「は?」


ナナが「それおかしいよ」と言う前に、キャンディは去って行ってしまいました。

13:キャンディ◆ok:2016/04/30(土) 22:29 ID:TRk

クラブ達は、だんだん遠くへ行ってしまう
キャンディの後ろ姿を見て、固まってしまいました。


ナナ「なんなの…勝負しようなんて言ってないし。」

クラブ「なんで、点数の話題を出したの?」

ナナ「キャンディの成績が悪いから、将来が心配だったの。」


クラブとメイは、その一言を聞くと、暗い表情が明るくなりました。

メイ「そうなんだ!それは良い事だと思うよ!
ただキャンディが、勘違いしちゃっただけだし!」

クラブ「そうだよ!キャンディに伝えておくね!
ナナは、キャンディの成績に心配してたって事を!」


そして翌朝…

キャンディ「ナナさん、昨日はゴメンね!」

ナナ「私も、文句ある?って言っちゃってゴメンね!」

こうしてキャンディとナナは、仲直りをする事が出来たのでした。

14:ほのあんぱん◆1o:2016/05/01(日) 19:24 ID:gsw

面白いね!
キャンディちゃんとナナちゃん、仲直り出来て良かった!(*´ω`*)
更新頑張ってー!

15:ユリ◆e.:2016/05/01(日) 19:40 ID:3zQ

面白いよ!キャンディ(///ω///)♪

16:かき氷◆CY:2016/05/01(日) 19:48 ID:nzc

キャンディ!みたよ!おもしろい!!!

17:キャンディ:2016/05/01(日) 20:02 ID:bmw

>>14-16
ありがとう!!嬉しい!!

18:にか◆Pk:2016/05/02(月) 18:55 ID:nJE

くるの遅くなってごめんね!
すごい…わかりやすい…面白い…

19:にか◆Pk:2016/05/02(月) 18:55 ID:nJE

リカのモデルってだれだ…?

20:キャンディ◆ok:2016/05/02(月) 19:04 ID:EsA

>>18
にかさんも来てくれたんだね!ありがとう!

>>19
モデルが知りたいなら、専スレへGO!!

21:キャンディ◆ok:2016/05/02(月) 22:42 ID:EsA

〜ライスは大事!〜



???「ねぇキャンディ〜、今日のお昼ご飯なんだった〜?
私はハヤシライスだったよ〜♪」

彼女の名は、マリン。
キャンディと良く気が合うのです。


キャンディ「おお!ハヤシライスいいね!
私は、お寿司だったよ!」

マリン「お寿司いいよね〜!」

22:キャンディ◆ok:2016/05/02(月) 23:07 ID:EsA

2人がそんな話をしていると、クラブが走ってきました。


クラブ「ヤッホ〜〜!なにしてるの〜〜?」

キャンディ「マリンさんと、お昼ご飯に何を食べたか話していたんだ〜♪」

クラブ「へ〜!うちはカレーだったよ〜!」

マリン「あ〜〜!カレーライスおいしいよね!私も好き!」


キャンディ「うんうん!でも、白いご飯はイヤだなぁ…」

クラブ&マリン「えっ!?そうなの!?」

23:キャンディ◆ok:2016/05/03(火) 09:41 ID:EsA

キャンディ「ご飯の時間にさ、いっつも出されるじゃん?おいしくないのに…」

クラブ「味つけしてみたら?きっとおいしくなるよ!」

マリン「うんうん!ふりかけとか、おかずと一緒に食べたりとかね!」

キャンディ「あ〜!なるほど!」


クラブ「今度やってみて〜!オススメだよ!
……そうそう、もしご飯がなかったら、どうなっていたと思う?」

キャンディ&マリン「えっ…?」


突然、クラブの表情が真面目になりました。
キャンディとマリンは驚いています。

24:キャンディ◆ok:2016/05/03(火) 12:26 ID:EsA

キャンディ「え〜っと…アハハ、
ご飯がなくったってさ、麦ご飯っていうものがあるじゃん!」

キャンディが苦笑いをしながら答えると、
クラブは首を横に振り、こう言いました。


クラブ「麦ご飯はね、お米がないと作れないの。
お米と麦を混ぜないと出来ないから。」

キャンディ「えっ…そうなの?」


クラブ「うん。お米がなかったら、
うちらが好きなカレーライスも、オムライスも作れないんだよ。」

確かに!キャンディはそう思いました。


キャンディ「うん、そうだよね。今日は大切な事を学んだよ。
いくらご飯料理でも、カレーやオムライスばかりだと飽きちゃうから、
私達は、飽きない白いご飯を食べてるんだね。」

クラブ「そうそう!わかってくれればいいんだよ!」

マリン「味が濃いと、食べ飽きちゃうよね!」


クラブ「ふりかけは、飽きない程度で、かけないとね!」

キャンディ&マリン&クラブ「アハハハハハハ!」

コメットタウンに、3人の楽しそうな笑い声が響いたのでした。

25:かき氷◆CY:2016/05/03(火) 18:58 ID:2ig

平和だねー…笑

26:にか◆Pk:2016/05/04(水) 17:38 ID:PyQ

物知り!私!www

物知りに書いてくれてありがとう(*^^*)
社会が得意から繋げたのかな?

親友だから来るよ!私のところにも来てくれてるし!

27:キャンディ◆ok:2016/05/07(土) 19:29 ID:En6

>>25
コメットタウンは平和な町なのです!←自慢するな!

>>26
どういたしまして〜!
いや〜、頭が良いイメージがするから…www
ありがとう!

28:キャンディ◆ok:2016/05/14(土) 22:59 ID:V0Y

〜おそ松さんごっこ〜



アニメが大好きなキャンディが言いました。

キャンディ「クラブさんって、なんか…カラ松っぽいよね。」

クラブ「カラ松!?おそ松さんの?」

クラブは驚きながら聞きました。


キャンディ「うん、そうそう!
メイさんは…十四松かトド松かな?」

もちろんメイも驚きましたが、
クラブと違って、喜びました。


メイ「えっ!?私が十四松っぽい?!
……あの子、天使だよね!嬉しい〜!」

クラブ「そこ!?」

メイもアニメが大好きなのです。

29:キャンディ◆ok:2016/05/14(土) 23:10 ID:V0Y

キャンディ「うんうん!可愛いよね〜!
メイさんが十四松だとすると…マリンさんはトド松かな?」

マリン「末っ子か〜、悪くないね〜!」

マリンは驚かず、ニッコリしました。
メイは笑顔で同意をし、クラブは困った顔で聞きました。


メイ「トド松もいいよね〜!」

クラブ「似合ってると思うけどさ、
なんで急におそ松さんの話題にしたの?」

話について行けないのでしょうか。
キャンディは笑顔で答えました。

30:キャンディ◆ok:2016/05/14(土) 23:21 ID:V0Y

キャンディ「ふふふ、おそ松さんごっこをしようと
言いたかったからだよ!」

クラブ&メイ&マリン&リカ&ナナ「え〜〜〜〜〜っ!?」

5人は一斉に叫びました。


クラブ「それで、うちにカラ松っぽいって言ったのか!」

メイ「役を決めてたの?十四松だ〜〜!わ〜〜い!」

マリン「リカとナナはなんだろ〜?」


キャンディ「リカさんは一松で、ナナさんはチョロ松かな!」

ナナ「あの、なんで勝手にキャンディが役決めてんの?!」

クラブ「ナナもそう思うでしょ!?やりたいなんて誰も言ってないし…」

31:キャンディ◆ok:2016/05/15(日) 08:32 ID:V0Y

ナナ「私、おそ松やりたいの!!」

クラブ「そっち!?」

クラブはズコッとコケました。


キャンディ「そうかそうか!じゃあナナさんは、おそ松兄さんね!」

ナナが喜ぶと、リカが小さい声で言いました。


リカ「あの…私、チョロ松やりたい…」

キャンディ「オッケ〜!チョロ松が空いてよかったね!」


キャンディが何の役か、もうお分かりですよね。

32:キャンディ◆ok:2016/05/15(日) 16:08 ID:V0Y

そう、一松役です。

キャンディ「私が一松だ〜〜〜!!フゥ〜〜〜〜!!」

一松が大好きなキャンディは、大喜びして、叫びました。


クラブ「そ、そんなに好きなの?!」

メイ「いいから早く始めようよ!」

そのメイの一言で、おそ松さんごっこがスタートしました。

33:キャンディ◆ok:2016/05/15(日) 21:33 ID:V0Y

ナナ(おそ松)「さてと、今日もパチンコ行くか!」

ごっこ遊びが始まって
最初に口を開いたのは、おそ松役のナナです。


メイ(十四松)「いってらっしゃ〜い!」

マリン(トド松)「どうせ、また負けるんでしょ?」

リカ(チョロ松)「こんな事してるヒマがあるなら、働き始めてよ!」

クラブ(カラ松)「フッ…勝つといいな。期待してるぜ。」

キャンディ(一松)「また行くのか。飽きないのか?」


弟達が長男を見送ると、おそ松(ナナ)は出て行きました。

34:キャンディ◆ok:2016/05/16(月) 11:22 ID:V0Y

ナナ(おそ松)「ただいま〜!」

5人(弟達)「おかえり〜!」

おそ松(ナナ)が帰ってくると、5人の弟は笑顔で出迎えました。


メイ(十四松)「どうだった?」

ナナ(おそ松)「負けた!」

マリン(トド松)「やっぱりね〜!そうだと思ったよ!」

負けたのに、なぜかおそ松(ナナ)は微笑んでいました。
いい提案があるから負けてもいいや!そう思っているからです。

ナナ(おそ松)「今日の夕飯は、チョロ松のおごりな!」
これが、おそ松(ナナ)の提案です。


それを聞いたチョロ松(リカ)は怒りながら驚きましたが、弟達は喜びました。

キャンディ(一松)「フフフ…いいかも…。」

クラブ(カラ松)「いや、たまには俺がおごってやろう…。」

マリン(トド松)「チョロ松兄さん悪いね〜!」

カラ松(クラブ)が無視されるのは、いつもの事です。
反応したとしても、「えっ…」と言う事しか出来ませんでした。

35:キャンディ◆ok:2016/05/16(月) 22:03 ID:V0Y

チョロ松(リカ)は、自分の財布を取りに行くと、中を見てみました。

後ろで期待している兄弟達が、横からチョロ松(リカ)の顔をのぞき込むと、
様子がおかしい事に気づきました。

チョロ松(リカ)の顔が、真っ青になっていたのです。
それでも兄弟達は、嬉しそうな表情を変えませんでした。


メイ(十四松)「どうしたの?チョロ松兄さん。」

クラブ(カラ松)「マネーが多すぎて、真っ青になるほどハッピーになったんだな…。」


黙っていたチョロ松は、口を開き始めました。

36:キャンディ◆ok:2016/05/17(火) 19:34 ID:V0Y

リカ(チョロ松)「全然ない……。」

この一言で部屋中が静かになり、、おそ松(ナナ)以外の
兄弟達は、驚いた顔をしました。

おそ松(ナナ)が笑顔でいるのは、弟をからかおうと思ったからなのです。


ナナ(おそ松)「どうせレイカのグッズをたくさん買ったからだろ?」

リカ(チョロ松)「何回言ったらわかるの!?にゃーちゃんだからね!?」

チョロ松(リカ)の顔が、真っ青から真っ赤に変わりました。

キャンディ(一松)「表情変わるの早くね?さっきまでショック受けてたくせに。」


そんな風にしばらく雑談をしていると、十四松(メイ)が話題を変えました。

メイ(十四松)「結局、ご飯はどうするの〜?」

すっかり忘れてた…!

リカ(チョロ松)「あっ…!ごめん十四松!今日も母さんの料理にしよう!」

マリン(トド松)「え〜?おごってほしかったよ〜。」

クラブ(カラ松)「トッティはマミーの料理が嫌いなのか?」

ナナ(おそ松)「嫌いじゃないだろ。たまには良いじゃないか〜。」

37:キャンディ◆ok:2016/05/17(火) 21:53 ID:V0Y

☆ミス発見☆


「すっかり忘れてた…!」

「すっかり忘れてた…!十四松(メイ)以外の5人は、
内心でそう言いながら思い出しました。」

38:キャンディ◆ok:2016/05/17(火) 22:28 ID:V0Y

キャンディ(一松)「いや、おごれるとしてもさ、行けるのはチビ太のところだけだろ。」

確かに〜〜!!おそ松(ナナ)は心の中でそう叫びながら、
一松(キャンディ)の言った言葉で胸がいっぱいになりました。

ナナ(チョロ松)「だよね!一松ナイス!」

クラブ(カラ松)「見直したぜ、ブラザー。」

マリン(トド松)「一松兄さんがそんな事を言うなんて、思ってなかったよ…。」

メイ(十四松)「一松兄さんスゴいね!!今日も母さんのだ〜〜!」


こうして六つ子の夕食はいつも通り、家で食べる事になったのでした。

6人「やっぱり母さんが作るご飯は最高だな〜〜!」

39:キャンディ◆ok:2016/05/17(火) 22:42 ID:V0Y

6人が叫ぶと、一斉にお腹が鳴りました。
気がつけば、もう夕方になっています。


キャンディ「あ、もうこんな時間か…。」

クラブ「でも、楽しかったね!」

メイ「うん!またやりたいな〜!」

マリン「またやろうね!」

リカ「私、チョロ松をやって幸せな気分になった!」

ナナ「私も、おそ松兄さんになれて嬉しいよ!」


キャンディ「さあ、私達も本当の夕飯を食べに行こうよ!」

クラブ「つまり、帰ろうって意味ね!」

メイ「うん!また明日ね!」

6人「バイバ〜〜イ!」


キャンディ達は、夕食がある家へ向かっていったのでした。

40:にか:2016/05/21(土) 14:17 ID:nJE

ほのぼのほのぼの…

41:キャンディ◆ok:2016/06/02(木) 19:37 ID:V0Y

>>40
ふふふ!ほのぼのしてるって?そうかな〜?

42:キャンディ◆ok:2016/06/02(木) 22:07 ID:V0Y

〜私達、愚痴り始めました!〜


キャンディ、クラブ、メイの3人は、キャンディの家で話していました。

クラブ「今日、学校でうちの好きな人がさ〜…」


クラブが学校で起こった事を話そうとした時に、外から声が聞こえてきました。

???「も〜〜!最悪なんだけど〜〜!」

キャンディ達はビックリして、部屋が静かになると、
声の主は、キャンディの家のドアを「バン!」と開けました。

43:キャンディ◆ok:2016/06/02(木) 22:44 ID:V0Y

キャンディ達が声の主を見ると、一斉に言いました。

3人「ラ、ライラさん!?(ライラ!?)(ライラ!?)」


彼女の名前は、ライラ・ホワイト。

ちょっとした事でも気に入らない事があると、
すぐキレる小学六年生です。


キャンディ「ライラさん、なにがあったの!?さっき、最悪って言ってたよね!?」

ライラ「うちのクラスにさ、休み時間に絵を描いてるグループがいるの。
その絵を先生がこっそり見てたの!!気持ち悪くない!?」

クラブ「うわ〜〜!そりゃ最悪と言いたくなっちゃうよ〜!」

キャンディ「え〜〜!?気持ち悪ッ!!」


メイ「最悪だね〜!私の親も最悪だよ!勉強しろってDVDのディスク折ってきたもん!!」

キャンディ「なんで!?勉強とDVD関係ないよね!?」

クラブ「うちはスマホ没収されちゃったよ!」

キャンディ「折られた時、没収された時の気持ちを分かっていないんだね。」

メイ「うんうん!子供の気持ちなんて、全然考えてないよ!」


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