1人の男の子が、やって来た。
その子がやって来た場所は、「___遊園地」
そして、そこには大人は誰もいない。
子供だけだ。
男の子と同じ歳くらいの子供たち。
「あなたたちには、ゲームをしてもらいます」
アナウンスされた言葉。
子供たちは“ゲーム”と言う言葉に反応する。
さぁ、ゲームのはじまりだ…
【さぁ、ゲームのはじまりだ】 HOZUMI,作
すっごく面白かったです!
24:HOZUMI☆:2016/12/21(水) 19:29>>22 ありがとうございます!!
25:HOZUMI☆:2016/12/21(水) 19:30 >>23 ありがとうございます!!
そう言っていただけて嬉しいです!!
〜第三者目線〜
子供たちはゆっくりとお化け屋敷の中に入って行く
その様子をW現W管理人は楽しそうに眺めている
そして、子供たちは全員が入り終わるとW現W管理人はW元W管理人の声で放送する
「それでは、今いるペアで進んで行ってください。1組が行った後、10分間間を空け、進んでください。」
放送後、子供たちは前から順に進んで行く
W現W管理人がまず、子供たちをこのお化け屋敷にいれたのはそこにW閉じ込めるWためだ
お化け屋敷の出入り口にはもう、鍵がかかっていて外には出られない
どう足掻こうと無理なのだ
こうすることで行動範囲がグッと縮まる
それに、この暗闇の中に閉じ込められた時の子供たちの顔が楽しみなのだろう
恐怖に満ちた顔が…
「クククッ」
彼はそんな子供たちの顔を想像し、不気味な笑いをこぼした…