「妃奈。お前は恋をしてはならんぞ。可哀想だけど、ごめんなっ......。」
昔、お父様に言われた言葉。小さかった私には、何を言っているのかさっぱり。でも、今なら理解できる。
私は、恋が出来ない.....。たとえ大好きだとしても____。
>>2 ルール説明
>>3 おもな人物紹介
>>4
一言
>>35
ありがとうございます〜!
だねw
ハーッ、ハーッ
「つ、着いた」
俺は、香澄を家までおくった。
「てか、こいつの家デケェー。俺家より少し大きいくらいだけどな...」
ピンポーン
「は〜い」
すると、中から綺麗な女性が出てきた。
.............。あれ?どこかで見たことあるよーな...。
「あっ!妃奈じゃない!あら!?寝てる_____。」
げっ!?なんか、ニヤニヤした目つきで見られてるんですけど〜。
「おおお。俺何もしてないですって!」
「あら〜そっ。まっ、ありがとねぇ〜!」
「あっ、はい。」
「そう言えば!あなたの名前お・し・え・て!」
「えっ...?」
「妃奈にこんなイケメンビックチャンスなんてめったになぁーい!」
「あ〜。俺は、結城翔です。」
「えっ......。結城。あっ、あら!ありがとう!私は妃奈の母です。今後も娘をよろしくね!」
どうしたんだ。なんか。まあいいやっ
何もなく家についたかw
妃奈母面白いw
うちのおばーちゃんと似てるww
「琉花にこんなイケメンと縁なんかないとおもっとったわ!グッドチャンス!」ってねww
>>38 〒琉花様
わかるwたまにいるよねぇ〜w
母、面白いですか?それまた光栄ですw
チュンチュン-チュンチュン-
side妃奈
スゥーーーー、スゥーーーー
「妃奈ーーーーー!おきなさーい!」
うっ、ううぇ!?
「もう朝ーーー!?」
お母様が私の部屋に来た。そして、ニヤニヤしながら私を見てくる。
「あんた〜!」
「なっ、なによ?」
「もう!とぼけちやって!w昨日翔くん♪に送られて来たのを忘れて?」
「翔君..........。送る.......。」
・・・・・・・・・・・・・。
「うーーーーそーーっ!」
「本当よ。今日、お礼いいなさいよ♪」
「ははははははっ。はいっ。」
「よろしい!それでは学校の準備始め!」
ピンポーン
ガチャッ
「おはようございます。妃奈さんの迎えに来ました。」
こっ、こここ。この声は...........。
続く
梅雨さん。この小説とても面白いですね!投稿はしてないですけど、私も小説書いています。
なので、この小説を参考に頑張っています!
妃奈ちゃんと翔君の性格、私大好きです!!
頑張ってください!
>>41 架音様
ありがとうございます!参考....ですか?こんな小説が...。
誠にありがとうございます!
貴方も小説頑張ってください!
この声は.......。
「桜〜!」
「何?騒がしいわね」
相変わらず、クールでいらっしゃる。桜様
「嫌、ちょっと昨日ねぇ〜」
話すことー5分ー
「へぇ〜、そんなことが。......じゃあお礼しなきゃっ!」
あらら?桜様が嬉しそうなお顔をしていらっしゃる。
「おっ、お礼?」
「そうよ!今日。何の日?」
「えっと。12月24日!」
「・・・・・。あんたったら。今日はクリスマス・イブ!!」
あ〜、確かそうでしたね。
「今日は、久しぶりの土曜日学習の日。てことで誘いなさい!」
「・・・・。は?」
どういう事?理解不能
「だから、今日からその仮面&クソブサイクなメイクをとってぇ〜」
クソブサイクって!?酷いよぉ〜
「ナチュラルメイク!一気に美人さんよ♪」
「本当だ〜!って!?私の正体バレたらどうすんの!?」
「私がなんとかするわっ」
ほぉ。ならいっか。
「わかった!誘うよ〜」
【今日から明日にかけてクリスマスイベント発生中。物語と絡めて行きます】