私、好きになっちゃいました! 〜大好きな君に伝える言葉〜

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1:梅雨◆xY:2016/11/19(土) 21:53

「妃奈。お前は恋をしてはならんぞ。可哀想だけど、ごめんなっ......。」

昔、お父様に言われた言葉。小さかった私には、何を言っているのかさっぱり。でも、今なら理解できる。

私は、恋が出来ない.....。たとえ大好きだとしても____。

>>2 ルール説明

>>3 おもな人物紹介

>>4
一言

14:モコア:2016/11/26(土) 19:49

梅雨だ!面白い作品だね☆
キャラの設定の細かさとか
たいていはキャラ設定しても書いてるうちに
キャラがヘンな奴になったり、ずれちゃうんだけど
全然ずれてなくてすごい!続きが気になります♪

15:梅雨◆xY:2016/11/26(土) 19:52

>>14
モコア様
ありがとうございます!
ありがたいお言葉。光栄でございます!
キャラクター設定ずれてませんか!?
自分じゃよくわかんないので嬉しいです!
これからも応援お願いします

16:にこ:2016/11/26(土) 19:53

あー!続きがきになるぅー!
梅雨〜!がんばー!

17:ホイップる◆/Y:2016/11/26(土) 21:34

少し前から読んでいました!
梅雨さんの小説、面白いですね!これからも応援しています!!

18:梅雨◆xY:2016/11/26(土) 21:37

>>16
にこ様

ありがとうございます!
今日も出来れば更新したいと思っています!応援よろしくお願い致します!

>>17
ホイップる様

ありがとうございます!面白いですか!?これからも応援よろしくお願いします!!

19:志保:2016/11/26(土) 23:00

こんばんは〜
梅雨って中学生板にもいる梅雨だよね?

小説、面白いね!
お金持ちとかあたしには縁がないw
妃奈ちゃん、放課後の呼び出しでどうなるのか…
続き、気になる!
これからも頑張ってね〜!!

20:梅雨◆xY:2016/11/26(土) 23:04

>>19
志保様

コメント。ありがとうございます!
中学生板にもいますっ!
妃奈がどうなるのか?
それは、次の更新で
頑張りますっ!

21:志保:2016/11/26(土) 23:08

>>20

はい!頑張ってくださいませ!

(あたしキモッ!w)

22:梅雨◆xY:2016/11/26(土) 23:10

>>21
頑張ります!
(キモくないよw)

23:梅雨◆xY:2016/11/27(日) 18:01

*****************
キーンコーンカーンコーン〜 
キーンコーンカーンコーン〜

下校の時間になりましたっ!
私の席の隣の人、誰だか気になりますかっ!?
実は........。今日、ずっと気まずかった。これ言えばもうわかりますよね?
そうっ!結城くんの隣〜(涙)

入学式当日からもう大変だよ!!

あれ?もう、結城くんいないっ!?
じゃあ、あの事は忘れて...。
ググッwグフフッw

何事もないように帰れるーーー♪

フッフフ〜♪フッフフ〜♪
私はスキップしながら昇降口へ向かった。

下駄箱のふたを開けると__。

「手紙!?」
開けると.....。

忘れているようだか、絶対来い。
さもないと明日どうなるか知らないぞ。走ってこい
         結城

もっ、もはや。これは脅迫罪なのでは?
「はいはいっ、行きますよ!」

24:志保:2016/11/27(日) 18:06

あらまぁ妃奈ちゃん…お気の毒にw
脅迫されてるねw

25:梅雨◆xY:2016/11/30(水) 22:15

>>24 志保様
そうですね!妃奈と翔の関係が気になりどころですねっ!
この調子だと急展開も期待できそう

26:梅雨◆xY:2016/12/04(日) 22:41

私は、手紙を持って校舎裏へと向かった。

ゼーハー、ゼーハー

そうすると、何やら黒影が。

「あの〜?結城くん?来ましたけど」

・・・・・。
彼は、無言だ。

「おーいっ!結城くん!」
そっと彼を覗いて見ると__。

「こいつ寝てる!?」

壁に寄りかかりながら、目を閉じていて気持ち良さそうに寝ている。

「呼びだしといてっ!モウッ」

それにしても、美しい顔立ち。
目もキリッとしていて、口もスラッとしている。はっきり言って、美男子だ。
世の中にはこんなにカッコいい人がいるのか!?と思うぐらいだ。

ムニャムニャ
と、突然。結城くんが動きだした。
「可愛いな。お前」
寝ぼけているのか、覗いていた私を引っ張り、抱き寄せる。そして___。

チュッ

自然に囲まれ穏やかな小鳥のさえずりが聞こえるなか、リップ音がなり響いた。

えっ....?

とっさのことに、私は状況判断がつかない。

「結城くん!?結城____。」

27:志保◆NY:2016/12/04(日) 22:44

結城くん寝てんのかいっっ!!!ww
こ、こ、こ、これはもしかして世間で言うki(((((
続き気になりすぎてヤバい寝れない!w

28:梅雨◆xY:2016/12/04(日) 22:46

>>27 〒志保様。
結城くん。寝てましたねw
世間での、あれですね?w
ありがとうございます!
続きは、○○○○!

29:志保◆NY:2016/12/04(日) 22:50

続き待っときまーすw

30:梅雨◆xY:2016/12/04(日) 22:53

>>29
更新は、忘れてなければ明日でーすっ!w
お待ちしててくださいなっww

31:志保◆NY hoge :2016/12/05(月) 16:27

今日待ってるよw
楽しみ過ぎて何事にも集中できなi(((

32:梅雨◆xY:2016/12/05(月) 22:11

side 翔

「....城くん。結城くん____。」

かすかに聞こえる心地良い声は聞き覚えのある声だ。

俺が目を覚ますと.....。

「えっ!?なんで___。」

そりゃ、ビックリするだろ。
だって、俺が香澄さんを抱えて寝てるんだから。香澄さんはグッスリ
それに、外は真っ暗。

「時計、時計__。って!?今9時?」

ありえない。4時からずっと寝てたのか?5時間も?

それに_____。///////

「おいっ、起きろよ!香澄さん!」

俺は、めいいっぱい彼女を揺すった。

「おっ、起きねぇー。俺がおぶってくようじゃんかっ!?しっかたねぇーなっ」

33:志保◆NY:2016/12/06(火) 14:29

それになんだ結城くんw
爆睡だったのかいっ!!ww五時間ってww
さん付け呼びって何か意外。
呼び捨てっぽいイメージだったw
妃奈ちゃんをおぶるのか…
何か起こりそうw

34:梅雨◆xY:2016/12/06(火) 18:05

>>33 〒志保様
爆睡ですねw二人とも
実は『さん』だったんですねぇ〜。
でも、今後はどうなるでしょう?w
お楽しみに

35:志保◆NY:2016/12/06(火) 19:10

めっちゃ楽しみですw
(そういえば壁に寄りかかって寝てたっけwすごw)

36:梅雨◆xY:2016/12/17(土) 12:17

>>35
ありがとうございます〜!
だねw

37:梅雨◆xY:2016/12/17(土) 12:37

ハーッ、ハーッ

「つ、着いた」

俺は、香澄を家までおくった。

「てか、こいつの家デケェー。俺家より少し大きいくらいだけどな...」

ピンポーン

「は〜い」

すると、中から綺麗な女性が出てきた。
.............。あれ?どこかで見たことあるよーな...。

「あっ!妃奈じゃない!あら!?寝てる_____。」

げっ!?なんか、ニヤニヤした目つきで見られてるんですけど〜。

「おおお。俺何もしてないですって!」

「あら〜そっ。まっ、ありがとねぇ〜!」

「あっ、はい。」

「そう言えば!あなたの名前お・し・え・て!」

「えっ...?」

「妃奈にこんなイケメンビックチャンスなんてめったになぁーい!」

「あ〜。俺は、結城翔です。」

「えっ......。結城。あっ、あら!ありがとう!私は妃奈の母です。今後も娘をよろしくね!」

どうしたんだ。なんか。まあいいやっ

38:琉花◆NY:2016/12/17(土) 15:34

何もなく家についたかw
妃奈母面白いw
うちのおばーちゃんと似てるww
「琉花にこんなイケメンと縁なんかないとおもっとったわ!グッドチャンス!」ってねww

39:梅雨◆xY:2016/12/18(日) 08:40

>>38 〒琉花様
わかるwたまにいるよねぇ〜w
母、面白いですか?それまた光栄ですw

40:梅雨◆xY:2016/12/18(日) 08:52

チュンチュン-チュンチュン-

side妃奈

スゥーーーー、スゥーーーー
「妃奈ーーーーー!おきなさーい!」

うっ、ううぇ!?
「もう朝ーーー!?」

お母様が私の部屋に来た。そして、ニヤニヤしながら私を見てくる。

「あんた〜!」

「なっ、なによ?」

「もう!とぼけちやって!w昨日翔くん♪に送られて来たのを忘れて?」

「翔君..........。送る.......。」

・・・・・・・・・・・・・。
「うーーーーそーーっ!」

「本当よ。今日、お礼いいなさいよ♪」

「ははははははっ。はいっ。」

「よろしい!それでは学校の準備始め!」


ピンポーン
ガチャッ

「おはようございます。妃奈さんの迎えに来ました。」

こっ、こここ。この声は...........。

            続く

41:架音:2016/12/18(日) 12:39

梅雨さん。この小説とても面白いですね!投稿はしてないですけど、私も小説書いています。
なので、この小説を参考に頑張っています!
妃奈ちゃんと翔君の性格、私大好きです!!
頑張ってください!

42:梅雨◆xY:2016/12/24(土) 14:31

>>41 架音様

ありがとうございます!参考....ですか?こんな小説が...。
誠にありがとうございます!
貴方も小説頑張ってください!

43:梅雨◆xY:2016/12/24(土) 14:42

この声は.......。

「桜〜!」

「何?騒がしいわね」

相変わらず、クールでいらっしゃる。桜様

「嫌、ちょっと昨日ねぇ〜」

話すことー5分ー

「へぇ〜、そんなことが。......じゃあお礼しなきゃっ!」

あらら?桜様が嬉しそうなお顔をしていらっしゃる。

「おっ、お礼?」

「そうよ!今日。何の日?」

「えっと。12月24日!」

「・・・・・。あんたったら。今日はクリスマス・イブ!!」

あ〜、確かそうでしたね。

「今日は、久しぶりの土曜日学習の日。てことで誘いなさい!」

「・・・・。は?」

どういう事?理解不能

「だから、今日からその仮面&クソブサイクなメイクをとってぇ〜」

クソブサイクって!?酷いよぉ〜

「ナチュラルメイク!一気に美人さんよ♪」

「本当だ〜!って!?私の正体バレたらどうすんの!?」

「私がなんとかするわっ」

ほぉ。ならいっか。

「わかった!誘うよ〜」

【今日から明日にかけてクリスマスイベント発生中。物語と絡めて行きます】


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