『オリジナル』幼馴染みから突然キスされました

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1:フミカ:2016/12/30(金) 11:21

初投稿です。

このスレは、それぞれオリジナルの小説を考えて書くって感じですすめていきたいです。
私は、題名通りの作品をかいていきますけど、他のオリジナル小説も全然ウェルカムです! 私の話、面白いかわかりませんけど、読んでくれたら嬉しいです!

2:フミカ:2016/12/30(金) 11:38

早速書こうと思います。

1、いつも通りの日々
私の名前は、「吉村志穂」(ヨシムラシホ)。
中学一年生。成績は、まぁそこそこで、いつもポニーテール。
吹奏楽部所属で、トランペット吹いてるよ。
今日は、12月7日。 期末テスト一週間前! みんな、必死?に勉強している。..... 多分。
普通に授業して、休み時間に友達としゃべって、給食たべて、部活。
今日も、そのいつものパターン。 の、はずだった。 違ったのは、今日だけ。

3:りりな:2016/12/30(金) 11:39

フミカさん、初めまして!!
りりなっていいます♪入ってもいいですか??

4:フミカ:2016/12/30(金) 11:41

2、いつもと違ったこと 今日だけ違った。
「おーい、しーほちゃーん」
「あ、菜野ちゃん」
この子は、友達の「土谷菜野花」(ツチヤナノハ)。頭がとってもよくて、みつあみが似合う女の子!
「しほちゃん一緒帰ろー」
「あー、ごめん!今日部活が...」
「今日、テスト前だから部活休みだよ?」
あ、そっか。すっかりわすれてた。
「そっかー、すっかり忘れてたよー!ありがとう、菜野ちゃん」
こうやって、色々教えてもらえるんだ。とっても信頼できる。
「靴箱で待ってて。帰る準備してくるから。急ぐね!」
「うん、ゆっくりでいいよ。この間みたいにまた怪我、、」
ツルッ
「っと、ととと。あっぶなかったー。」
「ゆっくりでいいからね。じゃ、靴箱にいってるね。」
と、菜野ちゃんは、靴箱へ行った。
私が、帰りの準備をしていると、教室に、誰かが入って来たんだ。
……………………………………………
続きますけど、 いつもと、違ったのは、部活がなかったことだけです。
多分、分かりにくいかったと思います。

5:フミカ:2016/12/30(金) 11:42

りりなさん初めまして!
一緒にスレを盛り上げていきましょう!
これから、よろしくです(#>▽<#)

6:フミカ:2016/12/30(金) 11:47

3、クリスマスにすること
「あ」 教室に入って来たのは、幼馴染みの、 「春風朝陽」(ハルカゼアサヒ)だった。
身長が私よりも少し高くて、なぜかモテる。私と同じ、吹奏楽部で、フルートをしている。
「こんな、時間に何してるの?」
「ん、ちょっと菜野ちゃんと話してて。そっちは?」
「あぁ、俺は。間違えて部室に行っちゃって、おまけに教室にカバン忘れてきた。」
だから、教室来たのか。
「後ろのカバン取って。」
私は、カバンを持って、朝陽の所まで持っていった。
「はい。」
「サンキュ。っと、あ、あのさ。」
「何?」
「あ、えと、その…。お前、今年のクリスマス何する?」
はぁ!?そんなこと!?
「っと、今年は、特に何も。家にいるかな?」
とりあえず、答えた。すると、朝陽は少し嬉しそうな顔をした。
「何笑ってんの。」
「いや、わりぃ。俺も一人だから、同じヤツいるんだなって。」
一人で、悪かったな!
「はぁ。よかったぁー。」
朝陽は急にしゃがみこんだ。
「えっ!どうしたの!?ぐ、具合悪い?」
私が、慌てて聞くと、朝陽は静かになった。 これは、本当に具合悪い!?
「えっと、とりあえず椅子、すわろ。動ける?」
朝陽が私の腕を掴んだ。
「えっ?朝陽?」
「っ、ははははははははは!!!」
朝陽は、ふつーに立ち上がった。
「はははっ、おまっ、お前、そこまでムキになるか?嘘だよ。ウーソ。」
うっ、つい。だって急に座りこんだら具合悪いって思うでしょ。 私は、後ろを向いた。
「っもう。バッカみたい。つい、信じちゃたじゃん!」
「わりぃ、わりぃ。あ、で。お前クリスマス何もないんだろ?」
「うん。」
「だったらさ、俺とディズニーいかね?」
「えっ!ディズニー!?」
「あぁ、お前、好きだろ?」
「行きたい、行きたい!!」
「よーし。決まりだな。12月24日な。開けとけよ。」
ディズニー久しぶり!とっても楽しみ!はやく24日になんないかなー。
「あとさ、さっきの俺のウソ、さ。信じてくれて正直嬉しかった。」
「はぁ?」
と、私が朝陽の方を向くと、朝陽が、急に、私を壁に押しつけて、ドンッッ!っとして
「ありがとな。クリスマス一緒に、過ごせるのも、めっちゃ嬉しい。」
今度は急に、抱きしめられた。 私は、恥ずかしすぎて何もできなかった。
「しほちゃーん?どうしたの?」 と、菜野ちゃんが、教室にきた。
「あ、えっと、これは?」
ちがうのー!菜野ちゃーん!!
「私、お邪魔かな?先、帰ってるねしほちゃん、今度一緒帰ろうね。」
菜野ちゃんーーー、違うんだってーーーー。 菜野ちゃんが帰った後、朝陽がさらにギュッとしてきた。
「ひゃっ!」
胸がすっごくドキドキしてる。きずかれたら、恥ずかしい! 私は、ずっと何もできなかった。 ……………………………………………
長くなってごめんなさい!

7:りりな:2016/12/30(金) 11:48

>>5
よろしくです♪

8:フミカ:2016/12/30(金) 11:50

4、メールで反省
その後、私が朝陽をドンッ、と押してカバンを取ってダッシュで家に帰った。私の家はマンションじゃないから、2階もあるから、そこそ こひろい。
お隣の家は、菜野ちゃんと朝陽。 ん? あぁーーー!!!! 私の隣の家、朝陽じゃん! しかも、部屋のちょっとした、バルコニみたいのもので、ほぼ繋がっている。
早くカーテン閉めにいかなきゃ! 私はダッシュで、部屋に行くと、 朝陽の部屋から、朝陽が顔を出していた。
ん?何か口パクで言っている。 「あ・け・て?」 はぁ!?あんなことされて開けるバカがどこにいる!?
私は、思いっきりカーテンを閉めた。 よくよく考えると、クリスマス約束したんだった! 私は、スマホを取って、朝陽にメールを送った。
しほ『突き飛ばしてごめん』
朝陽『いいよ。俺が悪いんだし。マジ本当、ごめん』
しほ『気にしてる?』
朝陽『いや、お前は?』
しほ『ちよっと、ドキドキ、した。』
朝陽『悪い。信じてもらえたのが、嬉しくて調子乗った。』
しほ『悪気はないんでしょ。びっくりしたけど。今日は、もうお風呂入って、寝るね。おやすみ。また明日。』
ふぅ。ちゃんと言えた。わざとじゃなかったし。 でも、本気でドキドキしちちゃった。クリスマス、無事過ごせるかな?

9:りりな:2016/12/30(金) 11:54

フミカさん、お上手ですね!!
私、そんなに文才ないんですよー(泣)
きゅんきゅんしますね!!(≧∀≦☆
くー!!!ニヤニヤが止まりません!! さいこーすぎですっ☆

呼び捨て、ためおっけーですか??

10:フミカ:2016/12/30(金) 11:57

5、俺の女
テストも終わり、終業式も終わり、あっという間に、24日がきた。
「ディズニー久しぶりー!!」
私は、ちょっとはしゃぎすぎて、こけそうになった。
「ひゃ!」
目をつぶって、横に倒れていったら、肩に手があたった。
「っと、あぶねーな。気をつけろよ?」
何だか、朝陽が、かっこよくみえた。
「う、うん。ごめん。ありがと。」
今日、髪下ろしているから、こけたら汚くなっちゃうね。
「まず、どこ行く?」
「それはもちろん」
二人ともいうタイミングが合った。
「シンデレラ城!」
私たちは、シンデレラ城に向かった。
「着いたー!」
「知ってたか?シンデレラ城のなかの絵を触ると良いことがあるらしいぜ。」
「ほんとっ!?行こ!」
「あっ、バカ!走るなって。」
「きゃ!」
私は、誰かにぶつかってしまった。
「ごめんなさい。」
と、言って朝陽のところへ戻ろうとしたら、腕をつかまれて、つかんでいる人が、歩き出した。
朝陽がどんどん遠くなっていく。
朝陽が、人混みの中、必死に追いかけていることがよくわかった。
私は手を伸ばした。
「朝陽っ。助け、て…」
朝陽が手を伸ばした。
手をお互いつかんだ。
「しほっ!今、行く!」
朝陽が私のところまで来ると、つかまれていた腕を離してくれた。
見知らぬ人が
「お前、この子の何なんだよ!?」
高校生くらいの人で、身長もすごくたかかった。
「俺は、オレは……こいつの、彼氏だよっ!!俺の女にさわんな!」
えっ。俺 …の女…って。
「行くぞ。」
「あっ、ちょ。朝陽。」
強引に引っ張っていく。
「あそこのベンチに座ろうぜ。」
と言ってベンチに座った。
「あ、あの、ごめんね。私、また…」
「いや、いいんだよ。つかまれたとこ、痛くねーか?結構強くつかんでたから。」
「うん。ちょっと痛いけど、もう大丈夫。朝陽がすぐ助けてくれたから。」
「よかった。」
私は、ここまで心配してくれる朝陽を初めて見た。
「なぁ。」
ん?
「さっき、俺がいったこと、お前は、どう思っている?」
俺の女……のこと。か。どうって、
「びっくりした。けど、嬉しかった。」
「嬉しかった?」
「うん。助けてくれて、嬉しかった。」
朝陽は、はぁ〜〜〜〜っといいながら下を向いて、何かつぶやいた。
「そっちの嬉しかったかよ…」
「え?何ていった?よく、聞こえなかった。」
朝陽は、前を向いて、顔を赤くして、
「いや、何でもない。」
「顔、赤いよ?大丈夫?」
朝陽がまたつぶやいた。
「全部、お前が悪いんだよ。」
朝陽が私の腕をつかんだ。
「えっ、朝陽ど、どうしたの?」
朝陽の顔が目の前にきた。
朝陽が、急にキスしてきた。
口が離れると、パレードが始まった。
私が、ごまかして
「パっ、パレード始まったね。」
「そっ、そうだな。」
…………
…………
「あのさ、さっきの、キ、キスは、また、調子に乗ってやったの?」
「あ!えっと、その。うっわ、はっず。え、えーと、あの。…………………お前のこと、好きだ!」
………っ。え?
「え、えっと、私、の、こと?」
「ああ。ずっと好きだったから、だから、その、キス、した。嫌、だったよな?いきなりするヤツとか、サイテーだよな。」
すっごく、顔が熱くなった。この間、抱かれた時よりも。
「……ない。」
「え?」
「いや、じゃ、ない。よ。」
「本当か?」
「な、何度も言わせないでよ。」
「よかったーー。」
「いやって言われるとしか思ってなかった。」
「だって、助けてくれた。守ってくれた。そんな、優しい人からされて、嫌っておもわないよ。」
何だかいつもより、スラスラとことばがでてきた。
「しほ。俺と付き合ってください。」
「えっと、ごめん。考えさせて。」
何でだろう。何で考えさせてって言ったんだろう。
……………………………………………
長くなりすぎてしいました。
自分でも、こんなに長くなるとは思いませんでした

11:フミカ:2016/12/30(金) 11:58

りりなさんありがとう!
とっても頑張れます!
呼び捨て全然いいよ!
私も呼び捨ていいかな?

12:りりな:2016/12/30(金) 12:00

>>1
もー、しほったらドジっ子だなー!!(笑)
ってなんでしほの腕を?!
きゃー!!朝陽が『俺の女』って!!(≧ω≦///
しほ、どうするのかな??
続き楽しみ☆ファイト!!!

>>1
いえいえ!!
ありがとー!!よろしくね、フミカ☆
私も呼び捨てタメおっけーだよ!!

13:フミカ:2016/12/30(金) 12:01

6、私の出した答えとライバル
私たちは、家の前まできた。

「その、パレードきれいだったね」
「あぁ、よかったな」
「あのさ、さっきの返事。なんだけど。」
「付き合ってってやつ?」
「うん、えっと、付き合いたい。」
「マジで!?」
「でも、私、付き合っている人がいて。」
「うっわ、初耳なんですけど。」
「うん、それでね………」
「………ちゃん、しーほちゃん!」
「ひゃぁ!?こ、高坂君!」
「この、男の子、誰?しーほちゃん?」
「えっと」
「しほの幼馴染み。」
「へぇぇ、幼馴染み君かぁ。しほちゃん。こんなヤツより、僕のほうがいいよねー?」

私………は。

「私は、私は。」
「うんうん。」

ぽす

「私は、朝陽がいい!朝陽が好き!」
「しほ…」
「高坂君、ごめん、別れて。あなたのことばっか、押し付けられるのは、私、嫌なの。急に抱きついてきたり、もう、うんざりなの!」

ぎゅ

「へ?あ、朝陽?」
「嬉しい、大好き、しほ」
「私も、大好き、朝陽。」
「くぅぅ!僕、帰る!」

高坂君は、帰って行った。

「改めて、しほ。俺と付き合ってください。」
「はい、喜んで!」

私たちは、また、キスをした。

「部屋で話そ」
「そうだな、じゃ。」

私たちは、お互い、家に入って行った

14:りりな:2016/12/30(金) 12:01

んー、続くか分かんないけど書く!
あ、私のは幼馴染み系じゃないっす!ギャグコメになるかも。
あと、冬からは難しいので、6月中旬から。
そこんとこよろしく♪
ーーーーーーーーーーーー
『私のお兄ちゃんズ』

第一話 どうして私??

初めまして、花音 あやめ(はなね あやめ)です!!

中学一年で、お花が大好きです♪中学生になって、念願の華道部に入部!!

生け花は、習い事でたしなんでいますゆえ、得意中の得意!!(笑)

成績は、上の方?かな。(←こう言ってるけど、上位組)実は私、ある悩みがあるのです。

??「あやっち、おっはよー!!」

??「おはよう、あやめちゃん」

あ「あ、千尋ちゃん、まゆちゃん。おはよう」

この子達は、私の親友で、

元気いっぱい、陸上部所属の前中 千尋(まえなか ちひろ)ちゃんと、

おとなしい、書道部所属の田江まゆ(たえ まゆ)ちゃん。

千「あれ??今日は一緒じゃないの??」

あ「うん。今日は私、騒がれないために早めに出てたから」

あやめがそう言ったとたん、急に校門の方から歓声が聞こえた。

女子達「きゃーーーー!!!!」

ま「えっと...もう、来ちゃったみたいだね...」

え。う、そでしょ....。って、この歓声、間違いないね。

女子達「星夏様ー、裕李様ー、璃葉様ー!!!」

今騒がれているのは、中三のサッカー部キャプテン、花音 星夏(はなね せいか)。

中二の一卵性の双子で美術部、花音 裕李、璃葉。3人のあだ名は王子。

もう、わかったかな?...3人は私のお兄ちゃんなんです...(泣)

星「あ!あやめ、はっけーん!!」

裕・璃「先に行くなんてひどいよ、あやめ。めっ!!だよ」

そう、このお兄ちゃん達が悩みの原因なのです。

あ「だ、だって、もう小学生じゃないのに一緒に行くなんてやなんだもん」

私の兄は、唯一の妹だからと言い、私をいつまでも子供扱いするんです。もう中1なんだよ?!

裕「とにかく、帰りはお兄ちゃん達と一緒に帰るんだよ?」

璃「お兄ちゃん命令。いい??」

あ「....うん」

星「じゃあ、迎えにいくから待ってろよ!」

そう言って、3人は教室へ行った。

あ「はあ~~~↓」

千「あはは...まあまあ、元気出して」

ま「いつか自由になれるよ」

....うん、そう思いたいよ。でもね、問題はこれだけじゃないの。

「【ぼそっ】なんであんな子が妹なの??」

「【ぼそっ】王子達の妹とは思えないわよね。あんな地味っ子」

「【ぼそっ】可愛くしてるつもりだろうけど、全然可愛くない」

そう、これも悩みの1つ。お兄ちゃん達と比べられてばかり。

だから、勉強も沢山してます!

神様は不公平っ!!なんで、私がお兄ちゃん達の妹なのー?!


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