ルール
荒らしや悪口、なりすましは禁止です。
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このストーリーは、人間の女の子が魔女界に来るというお話です。
>>2 キャラクター
プロローグ
4月14日
私は、わからないところへ迷いこんだ。木下 乃星(きのした のん)です。天使のコスプレ?みたいな服を着ています。
「あれ?あなた、天使 のんちゃん?」
ある女の子から声をかけられた。
「ん?私?木下乃星ですけど…」
「やっぱり!って、本名?」
「はい。」
すると、ある女の子が、私の手をひっぱり学校へ向かった。
「あの!あなたの名前は?」
「私?あっ!自己紹介してなかったね!私、神 サクラ小6」
小6かぁ。私より年上だ。って、え?神が名字?
「あの、本名は?」
「……神奈川 桜……」
サクラさんは、少し黙ってた。
「あの、サクラさん、ここってどこですか?あと、どこいくんですか?」
「ここは、魔女界 魔女ストリートだよ。行くところは魔女界公立魔法学園だよ。」
「魔女界公立魔法学園?」
私は、頭に『?』が回っていた。
「ついたよ!」
私がみると、普通の学校だった。どこが魔法なの?
「来て!」
私は、サクラさんに手を引っ張られ、職員室に来た。
「あら!可愛いわね!お名前は?」
「本名ですか?」
「どっちもです。」
え?どっちも名前を…?え?
「天使 のんちゃんです。本名は、木下 乃星ちゃんです。」
「のんさん、よろしくお願いします。お待ちください」
先生は、誰かを呼んだ。すると、私と同じ位の小5の女の子が私の前に現れた。
「紹介するね!この子はのんちゃんと同じ年のルミちゃんだよ」
「悪魔 ルミです。よろしくね」