好きなひとができました。

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1:*。莉桜**杏奈。*◆dg:2017/07/21(金) 19:26

小説初めて書く!!

中1の莉桜**杏奈(略してりおあん)
です。

荒らしはやめてね。(*⌒▽⌒*)ニコリ

つまんないけど、時々来てください〜(^з^)/アハ

>>2キャラクター紹介

>>3プロローグ

2:*。莉桜**杏奈。*◆dg:2017/07/26(水) 22:04

遅くなったけど、キャラクター紹介!

*晴山 優佳
中学1年生。おせっかいで世話焼き。
性格は意外と繊細。得意科目は体育(?)と、国語。苦手科目は数学と理科。

*谷崎 翔真
中学1年生で優佳の幼なじみ。
イタズラ好きだが友達想い。
優佳と良く口喧嘩している。ツンデレ…?
得意科目は体育。苦手科目は社会と国語。優佳のことが好き…?

*中村 蘭子
中学1年生。優佳とは小1からずっと一緒の親友。面白いことが大好きなイタズラ好き。翔真の優佳への想いに気付いている。得意科目は理科、社会、英語。
苦手科目は基本的ない。

*一之瀬 美香
中学1年生。翔真のことが好きで優佳を目の敵にしていて、嫌がらせをしている。
得意科目は英語と音楽。苦手科目と理科、社会。

これから新キャラ登場するかも、です

3:まい◆8Q:2017/07/26(水) 22:07

楽しみにしてますね!

4:まい◆8Q:2017/07/26(水) 22:07

ああ、書いちゃってすみません。

5:*。莉桜**杏奈。*◆dg:2017/07/27(木) 21:42

>>3 ありがとうございます!!
小説書くの初めてで下手ですが、楽しんでもらえたらうれしいです!(≧∀≦)

>>4 いえ、大丈夫ですよ!

6:*。莉桜**杏奈。*◆dg:2017/07/27(木) 22:30

**プロローグ**

───絶対、好きになんてならないと思ってた。

でも、この“好き”って言う気持ちは本物で────…………




「ちょっと男子!!」

葉渡中学校、1年2組の教室にわたしの怒号が響き渡る。

「真面目に掃除してよ!!」

わたしが怒鳴ると、目の前にいる男子が振り返った。

「うるせ−鬼ババア!!」

「んなっ……!

誰が鬼ババアよ−−−!!」

わたしは逃げる翔真を追いかける。

───谷崎 翔真。
いっつも真面目に掃除してくれない小学生男子。(と、わたしは思ってる)

「あ〜また始まったよ、あの2人の口喧嘩。」

クラスのみんながそう言ってるけどムシ!

「なんでいっつも真面目にやんないの!!」

「だ〜か〜ら〜お前がいちいち大声で叫んだりするからやる気がなくなんだよ!!」

「はぁ!?

わたしはわたしでわざわざ注意してるんですけど!!」

「あ〜はいはい分かりました。要するに掃除をすればいんだろ!!」

「っっ…しっかりやってよ!?」

「へいへい」

ったく…本当に翔真は…

「おつかれさん、優佳」

「蘭子……」

わたしがほうきで掃いていると、蘭子と数人の友達がやって来た。

「まったく、いつもあんたらそんな毎日口喧嘩してよく飽きないね〜」

「飽きる飽きないの問題じゃないよ!翔真が真面目にやんないのが悪いんだから!」

すると他の友達が近づいてきて

「でもさ〜翔真君ってカッコ良くない?」

「は?」

「そうそう、翔真君ってさ〜顔よし運動神経よしで結構人気高いんだよ〜?あと他の子からは優しいとか言われてるし」

「翔真が!?優しい!?」


「どうよ優佳。翔真君のこと、気になってたりする〜?」

「なんでわたしが!?あんな小学生男子なんて興味ないしっ!」

(なんか文、多いなぁ…)

7:*。莉桜**杏奈。*◆dg:2017/07/28(金) 21:11

────放課後。

「あ〜ヤバイ!遅くなっちゃった〜」

委員会の仕事で帰るのが遅くなったわたしは、廊下を小走りで走っていた。

今日、お母さんにおつかい頼まれてるんだよね!
早く帰んなきゃ…

……………と。

「あれ、翔真?」

体育館と廊下のつなぎ目の所に、翔真が立っていた。

何してるんだろ…?

わたしが声をかけようとした……時

「あのっ…」

ん…?
あれ、翔真だけじゃない、誰か、もう一人…

「私っ…ずっと翔真君のことが好きでした…!」

ん?あれ…これって…もしかして…

「私と付き合ってください!」

やっぱりーー!!

こ、こ、告白ーー!?

え?え?ウソ?翔真に!?
あのイタズラ好きの男子にーー!?

その時、友達の言葉が蘇る。

『翔真君ってさ〜顔よし運動神経よしで結構人気高いんだよ〜?』

マジか……

8:*。莉桜**杏奈。*◆dg:2017/07/28(金) 22:00

よ〜く見ると、翔真に告白してるのは…同じクラスの……一之瀬…美香さん…だ。

一之瀬さんって…翔真のことが好きだったんだ…

わたしがそんなことを考えていた…時、

「あ〜…」

翔真が口を開いた!

どうするんだろ…翔真…返事…

「オレ、「返事は今じゃなくていいから!」

翔真が何かを言おうとした時、一之瀬さんが叫んだ。

「え……」

「じゃあ!」

そう言うと一之瀬さんは走っていった…

「…………………」

っていうか…

さりげなくわたし、盗み聞きしてない…?

「はぁ……」

翔真はため息をつくと、昇降口に向かっていった。

ヤバイ、どうしよ…

あの翔真に告白してる人を見てしまった…!

わたしはそう考えながら、おつかいに行くために、学校をでた…

9:*。莉桜**杏奈。*◆dg:2017/07/29(土) 00:35

あの衝撃的な日の、翌日。

わたしはいつもより結構遅い時間に家を出た。

昨日のことで、あまり寝れなくて、寝坊したよ〜!

家の前の階段を降りながらそんなことを考えていると…

ズルッ!!

「ぅわっ…!」

ヤバッ…!

落ちる…!?

地面への衝撃を受けるのを覚悟するー!!

「っ…!」

「ぅおっ……と…あぶね〜」

目を開けると…目の前に……

翔真が……いた。

10:レミリア◆63Y:2017/07/29(土) 07:57

りおあん!
新小説おめでとう!恋愛系の私も書いてるんだけど、全然無理。もう、ネタ切れ(笑)頑張ってね!
翔真くんやっさし〜!

11:まい◆8Q:2017/07/29(土) 10:39

おお〜!
りおあんさん上手いですね!


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