初めて小説を書くので、あまり良くないかもしれませんが、
頑張ります。アドバイスや感想も書いていってください。
>>2 登場人物の紹介
>>3 プロローグ
>>4 本編
>>2 主人公 高橋 将太 いじめられていた少年。 性格は、人に優しく接する事ができる。
福岡 亮 将太の親友。いつも元気。
矢津 順也 将太をいじめたリーダー。
その他色々出ます
ここは●県▲市、桜中学校。
ここにいじめられていた将太という少年がいた。その少年はすごい力を秘めていたのだ...
桜中学校の地獄の日々が始まる。将太はそう思いながら、学校へ一歩進んだ。
案の定、クラスでは影口が聞こえる。先生が来ると順也たちは大人しくなる。
もう、我慢の限界だ。先生へ相談しよう。相談した。親身になってくれたが、いじめはエスカレートになった。
親は信用出来ない。兄は親身になってくれて、ボイレコをくれた。
さて、ボイレコで録音出来た。持ち帰って、兄に報告出来たら、親に言ったが、頼りない。
兄に感謝。
「僕はもう、自殺したい...」と。将太は自殺願望をしてくるようになる。
親友の居ぬ間にいじめがある。亮は気付かないだろう。
あぁ、早くから死にたい、学校行きたくない。
ボイレコを親に見せよう。
「実は、いじめられていたんだ!。これを聞いて。」
聞いてくれた。兄貴も言ってくれた。
親もやっと納得してくれそうだ。良かったなぁ。
「は、親は全く聞いてくれないじゃないか、学校行けだってよ」
将太はイライラする。あの手この手を尽くしてもダメなのか。もう、死のう。
次の日、学校アンケートにめちゃくちゃ順也達のいじめの事を書き、学校の屋上へ向かう。
将太には死の恐怖は消えていた...。屋上の扉を開けた。柵を登ったその時、
トントントン、トントントンと足音が聞こえる。「さようなら」将太は飛び降りた。
将太は無事でした。
●県▲市、桜中学校の生徒が飛び降りた...。というニュースが流れた。
市の教育委員会や学校の会見は、いじめは無かった。との事です。という隠蔽。
さすがに親は聞いてくれた。全治2ヵ月の怪我だ。親身にいじめを聞いてくれた。
亮は将太の家に駆けていった。着いた。ハァハァと息は荒い。
「親友なのに親友の苦しみも知らないで助けられなくてごめんなさい!。もう、絶交したい...」
亮は謝る。将太は「謝らなくていい。亮は親友だ」
その時のいじめっこ達は...
いじめっこ達は「アイツ馬鹿なの?」 「ニュースになったww」 「自殺するだけの勇気はあんだな」
「またいじめてやろうか!」と人間かと疑わしい発言。
一方、将太達は、亮は珍しくションボリしており、親に素直に話せた。でも、将太の心は暗闇だらけ。
不登校になった。学校や教育委員会は記者だらけだ。この事でいじめを知った人も多くいたようだ。
亮は将太との関係を考えて行く。
「俺は将太と関係をしばらく置くべきか、それとも近付けるか」と。
元気な亮は人が変わったようだ。
PTAやら保護者会などでも話題になっている
アドバイスです。一行ずつあけた方が、読みやすいと思います。
例
私は、○○のことが許せなかった。
「大丈夫?○○」
って、いう感じです。下手過ぎて、すみません。でも、内容はいいので頑張ってください!
>>10 ありがとうございます。
参考にします
いじめっこ達の親と話したいと将太の両親。
ボイレコは、壊されそうだったが、機械が良かったようだ。
最初は、順也の家だ。
「ピーンポーン」ベルを鳴らしたのは、父だった。
「はーい。」とアイツの親。機嫌が良いのかな。
向こうの家族と将太の家族は話した。
「どういう事なんですか!」
父は大声で言った。
向こうな親は、今でいう、「モンスターペアレンツ」だな。
話にならない。順也はキレる。
ボイレコを出した。聞いてもらう。
「こ、これは嘘よ!。デタラメ言わないで。うちの子はそんな事しない」
「これは遊びでやった。だからな、えっと...」
将太はきっぱり、「順也がした」と言った。
論より証拠。ボイレコもあって、親は謝罪するが、順也は渋々謝罪する。
次は、浩太だな。順也たちと一緒にいじめるやつだ。
浩太の家は、頑なに拒否してくる。
「いじめてない。」と。
最後は、雄二だ。
雄二は認め、親もすんなり謝罪。
「申し訳ありません」「もういじめません」
親子共々、頭を下げた。
将太は落ち着いた。
その頃、亮は将太に寄り添う事になった。
親友だから。
将太は学校へ行けるまでは勉強は頑張る。塾へ行く。
中2だからな。
〜そして1ヶ月後〜
学校へ一歩踏み出せた。亮と一緒に。
クラスへ入ると、いつもの雰囲気とは違う。
将太が来たと、話題になった。
でも、いじめっこトリオはいじめる。
「よく自殺出来たな」「てめぇ生意気なんだよ」「自殺を祝って...」
水をぶっかける!。アイスバケツチャレンジ〜
「どーお? 濡れたぞー?」 「びちょびちょやんwww」
将太は濡れた。トイレを出る事なんか出来ないまま、次の授業に行かない。
「将太君はどこですか
先生が言う。
「僕たち呼んできます」
とアイツら三人。
また、ぶっかけに来る。
無理矢理教室へ戻される。
「将太君、どうしたんですか」「うわ、何で濡れてるん?」
「将太、どうしたんだろ。」 「びちょびちょじゃないか...」
将太は、なんと...
みんなの前で、「この三人にいじめられているんです!。濡れているのは、この人達に水をかけられたからです!」
「この、ボイレコを聞いてください...」
将太は勇気を振り絞って、言った。
ボイレコが皆に渡る。
相変わらず、順也、雄二、浩太は怒鳴る。
「は、ウソだよ!。全部こいつが悪いんだ!」
「証拠はない」「将太はバカ」
先生が、何言っているんですか。いじめをしています。
と言う。
三人は何も言えない。
やはり、そうか。
クラスからは、「将太の騒動で何かと思ったらお前たちか」
「最低ね」などの声。
僕は、思った。
「強くなりたい。そして、たくましく生きていく。」
https://www.youtube.com/watch?v=0jqX5NkJJgI。
ミュージックスタート!
その後、亮と話せた。
「大丈夫か? 無理せんで」「大丈夫だから。ありがとう。」
また、ボイレコで、桜中学校のニュースが流れた。
学校は隠蔽したがる。
「ほーら、認めないんだよね」
僕は決心した。人を助ける仕事がしたい。
平和と幸せを望んでいるんだ。
公務員にでもなるつもりだ。
一歩進んだんだ。