壊レタ、オ人形

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1:絶望の人形劇:2017/08/23(水) 09:22

小説、書かかせてもらいます。
>>2登場人物です。
コメントおねがいします。

6:絶望の人形劇:2017/08/23(水) 12:27

>>5
どうも〜♪

7:絶望の人形劇:2017/08/23(水) 12:28

>>5
じゃあ、書きますね☆!

8:絶望の人形劇:2017/08/23(水) 13:02

…目を覚ますと目に入ってきたのは
知らない部屋の風景。
窓がなく、地下ビルみたいなところだ…。
…ルイとララがいない。
普通の人は人形がなくなってもそんなに
あせらないだろう。
私には、一生の唯一の友達だ。
友達がいなくなって焦らない人は
少ないと思う…。
ん…?……体が気のせいかな、動かない。
…いや、気のせいでもないようだ、
足と手には縄で縛られている…、
そう言えば、
額からタラタラ流れている血は、
止まっていて、包帯が巻いてある。
そこは、感謝したいが私には
そんなことより、ルイとララだ。
とりあえず、この縄を解くしかないようだ
「…ぅ、…ん」
…解けない。
私としては絶対解かなければいけない…。
「…ン……ん」
と、困り果てている時、ガチャッと
私が縛られている柱の
真後ろのドアが開く。
「あーあ、
いいじゃんそんないやがらなくてもさ☆」
と、ララとルイを抱えてきたのは…

9:絶望の人形劇:2017/08/23(水) 14:51

「尼伎、亮……!」
「あれ、もうちょっとおもしろい反応
 してくれると思ったんだけ、ど…」
そこに立っていたのは、尼枝 亮。
なぜ、そこにいるの
「とか、思ってる?」
私は首をふらずに尼伎亮を睨む。
「…返して…!」
尼伎亮はきょとんとして、
なにを返してほしいのかを理解して、
こう呟いた。
「フーン♪」
ニヤッとしてから
「お目当てはこれかなー?」
とルイとララの首を掴んだ。
「やめろっ!」
「まぁ、いいや。あげるよ。」
とポィッと人形をこちらに投げ捨てた。
「貴様っ…!」
と歯ぎしりをする。
「まぁまぁ、怒らないでよ♪
面白いことが始まるのは、
これからなんだよー☆!」
頭には?の文字だけが浮かび、
思考が止まった。
「よしよし、じゃあもう一回寝よっか!」
と私の腕に睡眠薬を打つ。
「な……っ…」
またもや、目が眩む。
今度は……、
どこへい……くの…だろ…う…。


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