此処は私が小説を書くところだよー
☆涙嘘流からの御願い★********************************************************************************************************
・此処は私が小説を書くところなので、他の方の小説の書き込みは御遠慮させて頂きます。
・小説に対してのアドバイス、コメントはお待ちしております。自分勝手ですみません。
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・勿論、荒らしやなりすましは御遠慮させて頂きます。
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こんな感じでlet's go!!
>>14
りこぴー、ありがとう!!じゃ、ちょっと改行して書いてみます!
うん!
頑張って。
応援しているから!
ありがとう!!
18:ルーリ◆w6:2018/01/11(木) 15:21 1.仕事だから…
処理班に連絡し、いざという時の為に、組み立てていたライフルを片付けながら、
ぼんやりと先程の一部始終を思い出していた。
「相変わらず見事な腕前だったな。でも、使うやつはサイレンサーが良かったかな。」
零した言葉を誰かが聞いている訳でも無く、一人自分の言ったことにうんうんと頷いているが、
頷くのを止めて考えてみると、人一人タヒんだのだ。しかも、やったのはまだ中学生にもなっていない子供。
だが、今更そのことに関して、恐怖を覚える訳でもない。
多少の違和感はあるが慣れた為か、子供が人をころす事もこうして危険な武器を扱っている事にも抵抗は無い。
だって、これが、
「仕事なのだから…」
http://ha10.net/test/write.cgi/ss/1513355413/5
20:ルーリ◆w6:2018/01/11(木) 15:35http://ha10.net/test/write.cgi/ss/1513355413/12
21:ルーリ◆w6:2018/01/11(木) 15:39上のは間違いなので、気にしないでください。
22:ルーリ◆Lc:2018/01/16(火) 16:27 2.いろんな意味で
カタン…
ドアを開けて入って来る気配がした。その瞬間に、
「あ、お帰り。」
と声を掛けていた。それは、意識して行った訳ではなく、自然と口から出てきたものだった。
まぁ、いつも言っている言葉だからだろう。反射的に出てきたのだ。
「あ、宇宙お帰り〜!今ね、刃と一緒にラムボール作ってるの!彗が味見してくれるんだけどね、宇宙も味見しない?」
「そういう訳だから、キッチンは使用中。まぁ、どうせあんたは使わないと思うけど。」
ソファーに座っていた女子の他に、キッチンを占領して何やら作っていた女子二人が
部屋に入ってきた男子に声を掛ける。入ってきた男子は、軽く笑いながら、
「あぁ、失敗作でないのならもらおうかな。」
と、相手の言葉に少しからかいを混ぜて返す。
2.色んな意味で
言われた女子は、
「ひっど!二人で作るんだから美味しいに決まってるじゃん!!」
と、頬を膨らましながら言い返す。
そこにもう一人、刃と呼ばれた女子が、
「ちょっと宇宙。あんたとお喋りしてたらお菓子が焦げるじゃん。ほら、あっち行った行った。」
手を振りながらソファーの方へと追い払う。
宇宙と呼ばれた男子がソファーの方へと向かうのを確認し、
今度は宇宙に言い返していた女子に向かって
「リュア-、あんたも宇宙と言い合ってる暇無いでしょ。ほんとに失敗作になるよ」
と、まだ頬を膨らませていた女子にも注意を促す。
リュア-と呼ばれた女子は「もう、刃までそんな事言って…」と文句を言いながらも、
刃と一緒にお菓子作りに戻る。
2.色んな意味で
そんな3人のやりとりをソファーに座り、本を読みながら聞いていた。
本当は、本を読む前に目を通したりしなければいけない書類があるのだが、
今は、本を読んでいたい気分だった。
のんびりページをめくっていると、
「彗〜ラムボール出来たから、試食して〜」
刃が声を掛ける。
「オッケー。今行く〜」
と、返事をして、本に栞を挟んでから閉じ、側にあったテーブルに置いてキッチンの方へと向かう。
突然だけど、書き方変えるかも。
26:ルーリ◆Lc hoge:2018/02/15(木) 18:33 2.色んな意味で
キッチンに付けられているカウンターに着くと、
宇宙もやってきた。
「はい!どうぞ」
リュア-が私達の前に、ラムボールの入ったココットを置く。