皆さんどうも。瑞です。えっと、小説は凄く書いているので迷惑ですけど、ちょくちょく書こうと思います。それでちょっと自分的にルールを考えました。これで4作品になるので(小説板では)2作品はあげて、もう2作品は『hoge』ようと思います。
ルール
荒らし禁止。面白くないなら書き込みしないでください。削除依頼を出します。
主は小説を書くのがとても下手なのでアドバイスをくれるとありがたいです!
あと、なるべく感想も欲しいです。
>>2 登場人物
>>3 ストーリー
>>4 主の作品
>>5 プロローグ
>>73
コメントありがとうございます!
点数は気になりますよね!実は誰が一番点数が高いかを考えていませんでした(笑)
次の日…テストを返される日だ。
私はこの日がずっと最悪だと思っていた。点数が低かったらヤバいし…
「昨日のテストを配るよ〜」
先生は班ごとにみんなのテストを渡す。
私はテストを貰うと、点数は見ていないから目を閉じてゆっくりテストを開いて、目を開ける。
「はい!今回は黒島さんが満点でした!」
そう!今回は100点を取ることができたのだ。テスト勉強してよかった!
授業が終わると、星子はしょんぼりとして私のところに来る。
「うぅ……良い点数取れなかった〜…」
「でも、大丈夫だよ!私教えるよ?」
「本当に!?マナの家に行きたい!弟も見たいし!」
私の「教える」と言う言葉に星子は反応して目を輝かせる。
星子は凄くちょろいな……
放課後になると、星子が私の家に来ることになった。
星子はランドセルを家に置いていくと、バッグに宿題とかを入れて来る。
「じゃあ、行こっか」
「うん!」
私は星子を待つと、星子と一緒に歩き始めた。
私も星子がチョロいって感じているけどね
77:凛◆ic:2018/02/24(土) 18:42 瑞の書いた小説面白い!
これからどうなるのかが気になる。
「ただいま〜」
「おっじゃましまーす!」
家に着くと、星子を家に入れる。
私は落ち着いた感じで帰ると、星子は人の家でも凄くハイテンション。
「あらマナ!お帰り!」
お母さんはリビングからひょこっと顔を出してきた。
きっと退院したんだ!
「お母さん!ナオは?」
「今寝てるわよ。星子ちゃんもいらっしゃい。よかったらナオの顔でも見てね」
お母さんはナオを連れてきて言う。
すると、星子はナオを見つめる。
「かわいい〜!」
「だよね〜!」
星子は目をハートにさせて言う。私はこくりこくりとにっこりしながら納得する。
「…」
すると、ナオは私達の声がうるさかったせいか目をゆっくり開けた。
星子の反応が良い
80:瑞◆MIZU/j3v.s:2018/03/02(金) 22:20 >>79
ありがとうございます!
「あ!ナオが起きちゃった…」
「かわいい!」
私はあわあわとしながら言う。
隣にいる星子は空気を読まずに、目を輝かせてナオを見つめる。
「かわいい〜!えっと弟?」
「うん。そうだよ」
「こ、こんなに可愛いとは…」
星子は目をハートにしながら私に聞く。
私は苦笑いをしながら答える。
「とにかく、勉強しようよ」
「うん!ありがとうございました!」
私は星子を引っ張り、私の部屋へ連れて行く。
「わぁ!」
「汚いからあんま見ないで…」
星子はキョロキョロしながら私の部屋へ見渡す。
私は苦笑いをして注意する。
「あ、飲み物ってオレンジジュースでよかった?」
「うん!大丈夫!」
私はオレンジジュースのペットボトルを手に取って聞く。
星子が良いなら、私はコップ2つにオレンジジュースを注ぐ。
ジュースを注ぐと星子の目の前に置いて、中心にお菓子を置く。
「わぁ!ありがとう!勉強勉強!」
「そうだね」
星子はバッグから宿題を取り出して言う。
私はベッドに置いてあるランドセルからノートとペンポーチを取り出す。
「まずは、偶数と奇数のやつか…んじゃ、0は偶数と奇数どっち?」
「う〜ん…奇数かな?」
「違うよ。奇数は1と3、5とかだよ。偶数は0、2、4とかだよ」
私は教科書で星子に少しでもわかるように教え始めた。
星子…理解してくれるかな?
「なるほど〜…んじゃ、偶数は2のだんで覚えると良いってこと?」
「まぁ、簡単に言えばそういう感じかな」
「わぁ!なんだか勉強好きになれた気がする!」
星子はこくりこくりと縦に首を動かしながら言う。
良かった〜!星子少しは勉強克服出来たね!
こうして…星子に勉強をたくさん教えて、時が過ぎていく…
___________
「今日はありがとう!」
「うん!わからないところあったらいつでも教えるからね!」
「うん!バイバイ!」
私は星子を玄関まで見送る。
星子が私の部屋から出ていくと、お母さんのお手伝いをしにいく。
____夜 22時__
この時間帯は私は寝ている。
いつも21時には寝る約束だ。
「………」
私はぐっすり眠っている。
凄くすっきりするような…
「マナ…!マナ…!」
すると、お母さんは私を優しく揺すって起こす。
あれ?もう朝?でも暗いよ?
「どうしたの?」
「電話よ」
「え!?」
私は目を擦ってお母さんに聞く。
お母さんは電話機を持って言う。
こんな時間に誰だろ…
「はい」
「あ。マナ?星子だけど…勉強教えて!」
「今は無理だよ」
「だって、いつでも良いって言ったじゃん!」
「それは夜とか無理だよ!じゃあね!」
「うん!バイバ〜イ!」
私は電話を持つと、星子からの電話だった。
なんだか、嫌な予感がしたが的中した。こんな時間に教えられる訳ないじゃん!
私は思いっきり切ろうとすると、星子はニコニコしてそうな声で言う。
私はゆっくりと切る。
第8章ー恋の行方ー
隣のクラスの早坂君に告白されてから、何日かたちました。
(振っちゃダメだったパターンだったの?)
と、少し反省をしている。
「おーい!マナちゃ〜ん!早坂君が呼んでるよ〜!」
「え?わかった…」
出入り口で大きな声で、私を呼んでいるクラスメイトにハッとして、早坂君のところへ行った。
「ごめん…ちょっといい?」
「?別に良いけど…」
私はそう言うと、早坂君の後ろへ着いていく。
今度はなんだろ…また告白?告白なら飽きる。
裏庭に着くと、グラウンドからはしゃぐ声が小さく聞こえる。
「ごめんね。呼び出して」
「ううん。大丈夫」
「あのさ、俺君のこと全然諦めなれないよ。付き合って」
「あー…無理」
よ、予想的中…全然嬉しくない…
告白は一応嬉しいよ?でも、私は…
「勉強が大事。だから無理」
「え…」
私は最後に「はぁ…」と溜め息をつき、呆れ始めた。
早坂君は、顔を真っ青にして困っていた。