皆さんどうも。瑞です。えっと、小説は凄く書いているので迷惑ですけど、ちょくちょく書こうと思います。それでちょっと自分的にルールを考えました。これで4作品になるので(小説板では)2作品はあげて、もう2作品は『hoge』ようと思います。
ルール
荒らし禁止。面白くないなら書き込みしないでください。削除依頼を出します。
主は小説を書くのがとても下手なのでアドバイスをくれるとありがたいです!
あと、なるべく感想も欲しいです。
>>2 登場人物
>>3 ストーリー
>>4 主の作品
>>5 プロローグ
第8章ー恋の行方ー
隣のクラスの早坂君に告白されてから、何日かたちました。
(振っちゃダメだったパターンだったの?)
と、少し反省をしている。
「おーい!マナちゃ〜ん!早坂君が呼んでるよ〜!」
「え?わかった…」
出入り口で大きな声で、私を呼んでいるクラスメイトにハッとして、早坂君のところへ行った。
「ごめん…ちょっといい?」
「?別に良いけど…」
私はそう言うと、早坂君の後ろへ着いていく。
今度はなんだろ…また告白?告白なら飽きる。
裏庭に着くと、グラウンドからはしゃぐ声が小さく聞こえる。
「ごめんね。呼び出して」
「ううん。大丈夫」
「あのさ、俺君のこと全然諦めなれないよ。付き合って」
「あー…無理」
よ、予想的中…全然嬉しくない…
告白は一応嬉しいよ?でも、私は…
「勉強が大事。だから無理」
「え…」
私は最後に「はぁ…」と溜め息をつき、呆れ始めた。
早坂君は、顔を真っ青にして困っていた。