こんにちは。らいみぃです!
『嘘と恋と私』が完結(無理矢理)したので、こちらを書きます。
他のものは更新停止です(ノ´・ω・)ノ
そのかわり、こちらを毎日やります!
それではstart。
>>2 登場人物
>>3 物語start
「記憶障害、かぁ…。なんで私なんだろう」
聞こえてきたのは、紛れもなく萌の声だ。
なんでこんなことがおこるんだ?
すこし疑問に思ったけど、
俺は話の続きに耳を傾けた。
「肉体がなんちゃらかんちゃらって、難しいよ…」
「遥に会いたい…でも迷惑かけたくない」
「忘れたくない」
立て続けに流れてくる、萌の苦しみの声。
俺には共有できなかった。
くそっ。
なんであいつの彼氏なのに、何もしてやれなかったんだ?
最後の言葉が忘れられない。
忘れたくない
萌の思いは、そんなに強いのか?
萌と遥の記憶障害の試練は、乗り越えられるのか心配……
二人の試練応援するよ
気がつけば、図書室に戻っていた。
さっきのは夢…?
でも、あの感覚は今でも手に残っている。
「遥くん、授業始まるよ」
「あぁ、ありがと」
3時間目が始まって、4時間目、5時間目とあっという間に過ぎていった。
そのとき俺がどうしていたかはよく覚えてない。
覚えていないって……
気になる
age
明日までに…
俺、何をしていたんだろう。
授業の内容も、覚えてないし。
その時間だけの記憶に、ぽっかりと穴が空いてるような感じだ。
萌は…いつも通り1人で過ごしてるし。
俺とは目も合わせてくれない。
「瞳を閉じた時、思い浮かぶのは本当に好きな人」
俺にとっては、もちろん…萌に決まってる。
なら、萌はどうなんだ?
最近、俺は感情的になりがちな気がする。
冷静になって考えれば何かわかる。
「風の声が聞こえるの」
そうか!
風だ!
萌が言っていたんだ。
私は風の声が聞こえるって。
「萌の様子はどうだ…?教えてくれ」
頼む。萌。少しだけ、俺に力を貸してくれ…。
遥が頑張っているけど、遥いつか萌を助けてから犠牲になってまでのことをやりそう
150:アーヤ◆Z2:2018/04/30(月) 22:53らいみぃ「フリー小説」にきて
151:らいみぃ:2018/05/01(火) 23:36あっ、はい!
152:らいみぃ:2018/05/08(火) 20:26 ごめんなさい!
夏休みまで週一のペースです
🆗です
週一ですね
ごめんね…かけなくて
夏休み必ず戻ります。
吹部がんばるので
お許しを
中学は大変ですよね。
更新、楽しみに待ってます。
お久しぶりです!
こちら更新停止にします、
新しい方をよんでいただけたら嬉しいです