いじめ版から飛んで来ました。見てください!
はーい萌夏でーす!今回はいじめの小説書いていきまーす!みてくれたら嬉しいです♪
恋愛も好きなんでちょいちょい入れるかもでーす
主人公
長瀬 真冬(ナガセ マフユ)
小学五年生の女の子。いじめられっ子。気が弱く自分からあんまり話さない人に話しかけることはあんまりない。特技はダンス。
稗苗 小夢(ヒエナエ コユメ)
真冬の唯一の親友。心優しい女の子。クラスで1番字がうまくピアノが上手い。大河に好意を抱いている。
中畑 大河(ナカハタ タイガ)
クラスで1番背が高い。真冬と幼馴染で話し慣れている。小夢が気になっている。モテる。
大上 力也(オオガミ リキヤ)
大河の友達。いじめが嫌い。萌夏のことを気にしている。モテる。
岸田 涼(キシダ リョウ)
いじめのリーダー。割とモテる。成績優秀。
大体はこんな感じですね〜!では始まります!
真冬「…おやすみ、小夢ちゃん…」
私は携帯をしまい、杏ちゃんたちの元へ行く。
私が戻ってくるなり女子たちは私を睨みつける。
杏「さあ、用はもう済んだの??」
真冬「…うんまあねっ…」
杏「そう、じゃあ続きの話するけど…」
真冬(ううっ…頭痛っ…)
さっきからなんかどうでもいいような話ばかりして来てる気がするんだよね…😰
正直疲れたかも…。
うーん…😥
菜畑先生「江沢さん、ちょっと頼みたいことあるから来てくれない〜?」
杏「え、あ、はい。。じゃ続きはまた後で」
タタタタ
真冬「…助かった…」
女子12(向鶴)「…長瀬さん、疲れた顔してるね」
真冬「え、むむ向鶴さん?!う、うんまあいろいろあって…」
向鶴「そっか。」
真冬「う、うん」…」
は、初めて話しかけられた。。いつもは静かで話とかしなくてたまに目つき悪い時とかあって評判は悪かったけど、、悪い人ではなさそう……?
真冬「……ん?杏ちゃんの机からなんか…。。?!え、これ…」
杏「はあ菜畑先生はなしなげーっつーのぉ〜」
真冬「杏ちゃん!!」
杏「あ?長瀬?何?」
真冬「この写真。。TWICE?!」
杏「…そうだけど。。だから何?」
真冬「なななんでっ?!こんなもの。。」
杏「会ったことあるだけ。あんたには関係ないじゃん。あ、そーだ力也の話の続き…」
真冬「その話詳しく聞かせてくださあい!」
ドドド
杏「ちょっ?!どこ連れてく気?!」
設定追加(真冬)
TWICEのことになると熱心というか人が変わったようになる。TWICE大好き❤(作者の影響です。)
涼「んー暇…あ、おもしれーの見つけた!」
男子たち「なになに?!」
聖「…出会い系、サイト…??」
涼「そそ。長瀬の情報でも書き込んでやろーぜ」
聖「おーそれいいなwやろやろw」
出会い系サイト掲示板
_______________________________
こんにちは。嘉月小学校の長瀬真冬です!五年生だよっ♪♪一緒に楽しいこととかしませんかっ??若いお兄さんからおじさんまで募集中です!
電話番号→090-××××-××××だよっ❤気軽にかけてねっ!待ってまぁす❤
(真冬の写真を貼る)
_______________________________
涼「…随分キャラは違うけどまあいっか。これで男どもが釣れたら面白いことになりそうw」←君も男だけどね)
聖「ぜってー釣れるって男なんてそんなもんだろw」←君も男だよ。
真冬「…渋谷に行った時に会った?!渋谷って、東京だよね。東京行ったの…???」
杏「そうだけど…」
真冬「…いいなっ。。私も会いたい。。、、それで、写真を…?」
杏「そうよ悪い?」
真冬「い、いや…TWICE好きなんだね杏ちゃん。誰推しなの?」
杏「…ナヨン」
真冬「へー私モモ!」
杏「…だ、だからなんなの。私、教室戻る!」たた
真冬「あ、う、うん…!」
杏「くぅっ…(あいつアイドルオタクだったのかよー!私もそうだけど。あーなんかあいつと同じアイドル好きって最悪なんだけど←ま、まあでも、、そういうのも悪くはない…かな)」
涼「あ、そうだ書き加え…やっぱ金欲しいしな…」
ピリリリ
真冬「…ん?電話、、小夢ちゃんからかな?でも、、小夢ちゃん寝たはず、、だよね。誰から…?知らない、番号…?とりあえず出よう」
私は応答ボタンを押して電話に出る。
すると「もしもし」と知らない若い?男の人の声が。
真冬「…あの、どちら様ですか?」
男「あのさ、一万円で〇〇〇してくれるんだよね?今日俺ん家でどう?」
真冬「?!は…?それ多分間違えてます誰かと!」
通話終了ボタンを急いで押す。
真冬「な、なんなの、、?今の…」
ピリリリ
真冬「?!また知らない番号から電話…?……はい、、もしもし…」
男「あ、あのさぁ一万円で…」
真冬「!!」
通話終了ボタンを押す。
真冬「なんなのさっきから。。!怖い…」
ピリリリ!
真冬「また、違う番号から…!もう、次は出ない…!」
涼「…うわあ、書き込み的にあいつが晒されてるかわいそうな女の子みたいに思われてんじゃん。俺ら悪者扱いかよじけんなー」←実際そうです。
聖「…えーでも。、金欲しー俺欲しい漫画とゲームあんのにっ」
涼「…おけ。いい考えがある!」
ガララ
力也「あ、長瀬さん。どこ行ってたの?」
真冬「あーえっと…」
杏「ちょっと秘密の話してたの。でも、あの話から5分くらいだったけど。。なんですぐ戻んなかったの?トイレ??」
真冬「ち、ちがっ…」
ピリリリ
真冬「!!まただ…!怖い…」
大河「…真冬?」
力也「長瀬さん、どうしたの?」
真冬「知らない番号ばかりさっきから電話かかってきて!もうこれで8件目…」
力也「出ないの?」
真冬「出ない!意味不明なことばっか言うし気持ち悪いよ!」
力也「そ、そうか…」
杏「なにー?貸してみて」
ピッ
真冬「!杏ちゃん!」
男「…ねぇ、一万円で〇〇〇してくれるんだよねえ?」
杏「…は?なにあんた…キッモw」
ピッ
真冬「なにするのぉっーー!」
杏「ふんっ。なんなのあれ誰?」
真冬「…しらない人。。」
杏「ふーん何?浮気?w」
真冬「は?!」
杏「キャハハッ!」
真冬「もう…」
なんか、悪ふざけじゃ済まないよ…
涼「…うん。うんだから今日午後4時半くらいに俺ら長瀬呼び出すから。そん時仲間集めて…おう!待ってる〜♪」
ピッ
聖「ど?」
涼「いい調子。結構ふつーに乗ってくれた。さ、、4時半が楽しみ♪」
三時間目
真冬「…」
授業中はマナーモードにしてる。さすがに迷惑だし…。
涼「…ふっ」
帰りの会
一同「さようなら〜!」
真冬「…?!うそ、電話が32件?!なん、で…」
聖「なーがせさーん♪」
真冬「?!鳥野くんたち…どうしたんですか…?」
涼「今日さあ学校に4時半くらいになったら来てくんね?よーじあるんだ♪」
真冬「え、あ、…5時半からはダンスがあるので、、それまでなら!」
涼「大丈夫!5時までには帰れる♪」
真冬(30分もかかってるじゃん。)
にしても、一体なんのようなんだろ…。嫌な予感がする…。とりあえず、、帰ろう。。
帰り道
女子友「あ、真冬!」
真冬「!み、美雨かびっくりした…どうしたの?」
女子友「一緒帰ろ!暇だしさ」
真冬「う、うん!(よかった1人じゃ不安だったし…美雨!ありがとう!)
美雨は三年の頃に私たちの学校に転校して来た。顔は可愛い方で一部の男子からモテてて、女子友も多い。帰り道、五年生は美雨と私とつくね(同クラ。つくたんって言われてるやつ)くんしかいなかったから。あとは全員年下とか年上。だから美雨は…とりあえず頼れる人!!!よく一緒に帰ってる。ちなみに一緒じゃない時は年下の子と帰ってます
ちなみに涼が言ってた「じけんなー」は「ふざけんなー」でした。ごめんなさい!😞
…無事家に帰れたはいいんだけどなんで誰もいない?!ばあちゃんどっか出かけてる〜?ここね(妹)は児童クラブだし…ううっ!
ピリリリ
真冬「!!助けて…ん?よくみたら…小夢ちゃんの番号?」
ピッ
真冬「はい!」
小夢「…あ、まふまふ?結構体調も回復した。明日は学校行けそうやぞ♪」
真冬「そっか!嬉しい…」
小夢「?なんか元気ないね?」
真冬「!ううんそんなことないよ?じゃあ明日ね」
小夢「うん!バイバイ!元気出せ〜!」
ピッ
真冬「…!」
小夢ちゃんと話したら少し元気なって来た。とりあえずTWICEでも聞いとこう。。
4時半になり
真冬「!そーだ学校行かなきゃ…!」
タタタタ
涼「ちっおっせーな長瀬のやつ…」
男子たち「なー」
聖「来たらとことん叱らないとな」
涼「そ。あいつらがね…」
若い男たち「…へへっ」
真冬「はぁはぁ…」
涼「お。来た。じゃ頼むよー半殺し程度でいいからww」
若い男たち「オッケー!」
真冬「…!?」
学校に着くなり高校生?くらいの若い男の人たちが20人…くらい?大人っぽい人もいる。
真冬「あ、あの。。」
若男1「!」
真冬「っ!!!」
急に先頭に立ってた高校生くらいの男の人が私のお腹を殴って来た。
真冬「…かっは…!いっ……」
若男1「涼たちからは話は聞いてるよ。」
真冬「…え、、涼、くんたち…?」
若男1「そ。お前を半殺し程度にボコって欲しい、とのこと。。」
真冬「…?!」
若男2「ちょうどむしゃくしゃしてたからちょーどいいなあって思って♪」
若男3「お金五万円は嫌だけどな〜(´・∀・`)」
真冬「な、なんのこと…ですか…?!」
若男1「とりあえず君には相手になってもらうから♪」
真冬「ひっ…!」目に涙を浮かべる
20分後
若男4「…生きてる〜?」
真冬「うっ、、ゲホッ…」
若男1「あーさすがにやりすぎちゃったかな〜?笑笑」
涼「おーい」
若男1「お、涼たち」
涼「クスッいい気味だよこのクソ女!」頭を踏みつける
真冬「いっ…」
若男1「お前はこの子になんの恨みがあんだよ笑笑」
涼「別にw金ほしかったしw」
若男5「涼くんたちも腹黒くなったねぇw」
若男1「あ、じゃあ五万円!」
涼「おう!いいなあ金持ちは。金たくさん持ってて」
若男1「まあな♪またむしゃくしゃしたら色々やってあげっから♪」
涼「おーにいちゃんthank you♪」
若男1「で、こいつどうすんの?」
涼「長瀬?ほっとこwあ、そーだ俺レストラン行きたーい!」
聖「俺も〜!」
男子たち「俺らも〜♪」
若男1「おっけえーみんなで行こ〜!」
ダダダ
真冬「………」
…私のこと置いといて、、若い男の人たちと涼くんたち、、行っちゃった。
真冬「っ!!いった…」
身体中が痛む。うまく立ち上がれない。
真冬「だれ、、か、、たす、け、…」
力也「うぅねむっ。。。ん?誰か倒れて…?!長瀬さん!!!」
真冬「お、、大上、くん・・?なんで…」
力也「いや筆箱忘れて…ってどうしたの?!傷だらけじゃん…」
真冬「…」
(知られたく、ない。。)
私は大上くんから目をそらす。
力也「…さっき見た時保健室だれもいなかったんだよな。。そーだ俺ん家来て!」
真冬「はい…って、え…?」
力也「俺が手当てする!」
真冬「ちょ///」
うそ、、お姫様抱っこぉぉ?!
真冬「!痛い…」
力也「…なんかいろんなとこ怪我してるね。。何があったの…」
真冬「!言いたくない、です」
力也「そっか。。とりあえずダーッシュ!」
ダダダダダッ
大上家にて
真冬「っけもっ
真冬「っけほっ…!お腹痛い…トイレ借りていい…?」
力也「うん。部屋出てすぐそこ」
真冬「ありがと。。ケホッ」
力也「絆創膏。。湿布。。あ、あと包帯もいる??」
力也妹「…力也、あの子だれ?!身体中傷だらけじゃん?!」
力也「同じクラスの友達だよ。学校で発見したんだけど。。やばそうだから家連れて来た」
力也妹「そうなんだ。。とりあえず私は部屋出るね。邪魔だし!」
ガラ
力也「…?変なやつ」
真冬「ゲホッ!ゲボッ…‼うぅ、、お腹痛い〜。。さっき蹴られたり殴られたりしたからかな…ゲホッ!」
ピロリン♪
力也「…ライン??長瀬さんの…?おーい長瀬さんー!」
真冬「?!は、はーい!!」
力也「ラインきたみたいだよ〜誰かから」
真冬「あ、はーいおいといてください!」
力也(…誰からなんだろ。。ん?誰??長瀬さんの知り合い、かな…多分そうだよね…。おいとこ。怒られたら嫌だし…えーと湿布どーこだ?)
ジャーーー
真冬「すっきりした〜。お腹ももう痛くないし。。あ、そうだ、ライン。。」
力也「おかえり」
真冬「ただいまですっ。えっと、、あ!ライン。誰からだったの?」
力也「えっ?!う、んと、、誰かわかんなかった。。知り合い?」
真冬「…いや…誰だろう。。知らない人…」
真冬(…もしかして電話の件と関係ある…??)
とりあえず私は携帯を置く。そして、その人を削除する。強引かもだけど。。
真冬(内容もなんかあれだし…別にいいよね…)
その頃
涼「あーねむっ。」
若男1「ほんと眠そう。そいえばあの女の子って誰なの?同じクラス?」
涼「あ〜違うよ〜。三年の頃同じクラスだったやつ。すげー根暗なのw」
若男1「へー根暗ね〜見た目的には明るそうな感じだけどね」
涼「そう?」
若男1「いやあでもあの子のおかげでストレス解消できたわ〜笑笑全然抵抗しねーし笑笑」
若男6「あーそれ思ったぁ〜」
聖「元々そんな感じだもんな😌」
涼「w」
力也「長瀬さんっ‼」
真冬「ん?」
力也「ん?じゃないよほら手当てしなきゃでしょ?まず足出して」
真冬「え、うん…」
力也「うわあこりゃひどいな〜…」
真冬「……」
大上くんが私に近寄ってくる。
(ちっ、近い。。なんか照れちゃう…//)
力也「とりあえず…水っと…」
真冬「あ、えーと私も手伝っ」
力也「はぁ?!ダメだよ長瀬さんはそこで安静にしてて!待ってて!」
真冬「え、、はい」
力也「水水。。はい、まずは流さなきゃ…」
真冬「....っ!いっ…」
力也「あぁ〜ごめん!!」
真冬「…平気です」
「セリフ」
で、あとには人物の心境や行動を書くのが良いと思います
93→私的には書いてるつもりなんですが、、なんか、なんて書けばいいのかたまにわからなくなります!
95:スミレ◆aw hoge:2018/04/03(火) 00:47 名前「セリフ」
の時点でつもりじゃなくて書けてません……頑張って
え…わからないからどんなのかって聞いてるんですけど。。まあいいや…。。
97:スミレ◆aw hoge:2018/04/03(火) 02:03 一つ質問
……どんなのかって、聞かれましたっけ
97=すいません聞いてませんでした←遠回しには言ったつもりです。なんて書けばいいか分からないんです
99:スミレ◆aw hoge:2018/04/03(火) 03:05 このキャラがどんな行動をしたかっていうのは、頭に思い浮かべてからセリフだけで書いてますよね?
思い浮かべてる行動をそのまま説明文にすれば良いんです
まあ平気ではないですけど……
力也「あとは〜消毒液〜♪で〜♪」
…すごい楽しそうに見えます。
力也「…んーと、、擦ってる部分ありすぎてどうすればいいのか。。足全体にかければ…」
真冬「そそれはやめてくださいっ!」
(ある意味やばいことになりそうなんですけど…)
力也「嘘だよ〜えーと、、ここら辺かな…」
真冬「…(…ううやっぱり近くない…?!//)」
力也「よし。包帯包帯…」
真冬「えっと、大上くん。。ありがとうございます」
力也「え…ううん別にお礼言われるほどのことしてないよ」
真冬「…」
>>100
そう!セリフだけで書いているが、そのキャラが何を思っているかなども考えているはず
大上くんって…優しい…。
真冬「ゲホッゲホッ…」
やばいぶり返したかも…
力也「?長瀬さん大丈夫?」
真冬「あ、は、はい…」
ちょっとまたきつくなってきたかな…。。
力也「よし、足は終了!次は〜」
真冬「あの今何時…」
力也「??…五時…十分?」
真冬「え?!あと二十分しかないっ!」
ダンス遅刻しちゃう!!
力也「えっ?!」
真冬「あのね、五時半からダンスで…」
力也「ダンス?習ってるんだ…!って、あと20分しかないっ!」
同じこと言ってる…
どうしよ…
真冬「あの、もう大丈夫だから、、、一旦帰るね…」
力也「…1人で平気?」
真冬「っ…」
それは…怖いかも。。
足がすくんでしまったのがわかる。
また…あんな風に襲われてしまったら、と思うと…。
真冬「っ、こわい…」
スミレさん→なるほど!ありがとうございます
104:萌夏 私はいつまでも負けない:2018/04/03(火) 12:29 真冬「っどうしよう…」
力也「よし送ってってあげる!」
大上くんが拳を突き出してきた。(?)
…??
真冬「……ぇ!!あ、、、でも、家わかるんですか?」
力也「知らないっ!」
真冬(知らないんだ…なのに言ったのね…)
ショボーンとなる。(*´ω`*)
力也「うーん…」
真冬「、、あの、やっぱり大丈夫だよ…。。1人で帰れるからっ」
力也「!長瀬さん!」
私は大上くんの家を思いっきり飛び出す。
うっ、、足まだ痛い…。
歩いたほうがよさそう。
真冬「はぁっ…」
ため息をつきながら歩いていると…「ぶっ!」誰かにぶつかった。
真冬「いったぁ…あ、ごめんなさ__って、、ここねっ!」
妹のここねだった。
ここねは二年生。
ここね「あー真冬…ん?その傷何?」
真冬「…別に。こけただけ」
つい強がって嘘をついてしまった。
大上くんの前でもだけど。。
真冬「どこ行くの?」
ここね「おつかい」
真冬「1人でっ??」
ここね「うん!」
大丈夫かなぁ。。
真冬「とりあえず帰って手当てしなきゃ…」
ここね「うん。じゃーのー」
真冬「…うん」
えと報告!葉っぱ天国から野いちごに移り変わりました!モモペンって名前でしてます!〜光と闇〜っての!みてね!あ、画像とかはこっちであげます
107:萌夏 私はいつまでも負けない:2018/04/05(木) 14:06画像少々お待ちを
108:萌夏 私はいつまでも負けない:2018/04/07(土) 22:40涼と小夢をそのうちあげるかもです!
109:萌夏 私はいつまでも負けない:2018/04/15(日) 09:41野いちご使えなくなった…
110:萌夏 私はいつまでも負けない:2018/04/25(水) 15:38なのでまたここで続けます!!よろ
111:萌夏 私はいつまでも負けない:2018/05/02(水) 16:25 絵あげられないかも…涙
あと、小説の前に私の話をさせてください!(つまんないのでみたくたい方は飛ばしてね)
このお話は少し実体験が混ざってるんですけど、力也は私の好きな人。ちなみにここの登場人物全員はみんな名前変えてるので!真冬は私です。はい、萌夏です。力也は今私6年になったんですけど三年の頃いじめてきたやつです。。杏は前まで仲悪かったけど今仲良い子です。で、大河と小夢は分かる通り幼馴染と親友!小夢は大河が2番目に好きらしい。。
明日くらいからやりまーす
113:萌夏:2018/05/06(日) 15:35コメントが欲しい←
114:スミレ◆aw:2018/05/06(日) 15:39コメントを求めるのは、小説更新してから
115:猫又◆j.:2018/05/06(日) 16:40 こんにちは、猫又です。
ここまで読ませてもらった感想としては、
リアルないじめ小説だなーと感じました。
>>111
でも仰っていたように実体験を元にしているせいか、
ストーリーや展開にリアリティがありました。
この先、涼や聖。杏からのいじめに、
真冬。そして小夢や力也達はどう立ち向かって行くのでしょうか。
続き楽しみにしています。
頑張ってください! それではー
114=ごめんなさい…
115=コメントありがとうございます!嬉しいです!これからも頑張ります。ので、見てくれれば嬉しいです😆
私はトボトボ歩いて家まで帰る。
真冬「災難だったけど…大上くんの家に入れたのはちょっと嬉しかったかも…」
家に着き
真冬「ただいま…」
……あれ
真冬「え、うそ、誰もいないじゃん…」
うそでしょこの状況で…?
真冬「仕方ない…自分で手当てするか…えーと、、、ここら辺に…」
涼「あっ俺いいこと思いついたんやけど…」
聖「?」
涼「あのさぁ…こんなかの誰かで…」
涼「……できるやついる??」
聖「えーww俺は別にいいけどあいつん家知らねーぜー」
つくたん「…あ、それなり俺長瀬と同じ帰り道なんだけど」
涼「はっ?まじ?」
つくたん(たまに家に入ってくとこ見てるからな)
つくたん「おう。俺やろうか?」
涼「おっけーたのむわー♡」
真冬「ケホッケホッ!!ウゥ…頭痛い…」
はっ!もしかしてあたくしも風邪なんでは…やばーいー!小夢ちゃん明日学校来れるって言ってたのに私まで風邪になったらあ…!
真冬「てかなんで誰も家にいないわけ…?1人じゃきついよ〜」
そして1人で傷の手当てをする私であった。
つくたん「♪♪♪♪♪あ、あいつん家ここだっけ…?てかみんなも来ればいいのにー俺変に思われるじゃんよ〜」
学校にまた行きつくたんだけ来て、また学校に行って報告しろとのことです。(語彙力のない作者ですみません)
つくたん「んー何してんのかなぁ…ん?」
窓からこっそりと中を覗く。
真冬「いったあ''あ''あ''あ''あ''あ''あ''い''!」
つくたん「?!」
真冬「いっ、いっ、いった…い。。何してんのよもう…」
つくたん「何やってんだ…?あ!傷の手当てか…バッカらし…てか、こんなとこ撮ってもなんもおもろくねー…あ、そうだ」
真冬「…?」(なんか誰かの声が聞こえるような…)
真冬「気のせいかな…?(なんか視線もさっき感じた気がしたけど…まあいいか…)」
つくたん「あ、あったあったよっと」
がしゃーーーーん!
真冬「!!!なに…ガラスが割れて…石?」
つくたん「っしゃうまくいったぜ♪」
真冬「え、、なんで…危ないなぁ…って、そういう問題じゃないよ、、とりあえず拾おう…よかった離れてて…」
私はガラスの破片を自分に刺さらないよう気をつけて拾う。
つくたん「他に何か面白いもんねーかなぁ…」
真冬「ゲホッ、、ケホッなんとかこれで全部かな…でも、なんで石が…誰か子供が投げつけた…?…わざととかじゃないとは思うけど、、なんか怖いなぁ…とりあえず捨てなきゃ。。」
つくたん「…あーあ、ていうかなんで怪我しねーんだよ面白味ねーじゃん…つまんねーの」
真冬「…あ、ダンスまであと10分じゃんママたち帰るの遅いなぁ〜全く…とりあえず服着替えなきゃな」
ダンスではダンス用の服があるのでそれにいつも着替えてます。(これは現実でもほんとです)
つくたん「?!まじか!こりゃ撮っとくしかないよなー学校中の噂になるために…」
真冬「てか、ガラス割れてるのママたち見たら絶対怒る…涙はぁ…」
ため息をつきながら私は服に着替える。
つくたん「はっ危機感ねーなこいつ…」
カシャッ!
真冬「っ?!え、なに?!」
バッ
私は服を急いで着替えて外を見る
つくたん「?!」
真冬「…つくね、くん?なにしてるんですか…?」
つくたん(あぶね、カメラ持ってたのはバレてねーみたい…)
つくたん「あーちょっとさあ、、あ、そうだーさっきレストランで話してたんだけどみんなお前にムカついてるみたいだよ〜?」(嘘はついてないよな)
真冬「…そうですか…」
つくたん(はっ、反応薄くね?!)
真冬「あ、の、、(もしかしてさっきの石とかカメラの音とか…つくねくん?でも、違ってたら文句言われそうだなあ…)」
つくたん「なに?」
真冬「あ、いえ…」
つくたん「は?なんか言おうとしてたんだろ言えよ」
真冬「…」(怖い…)
つくたん「…っち」
あーもう…こいつのこういうところがムカつくんだよいっつもキョドッててさ
真冬「ああ、の、その、、ご、ごめんなさい…」
なんて言えばいいのかわからない。。
つくたん「はぁ…?意味不なんだけど…」
真冬「…(なら、、もういっそ、、聞いて見るしか、な、いのかな…よし…)」
真冬「あの、さっきの、、石とかカメラの音…つく、ねくん?」
つくたん「?!」
うっわ急に来たし…うっざ。。まあここで「はい」とは言わねーよバーカ
つくたん「は?なんのこと?」
真冬「さささっき石が家に入って来てそ、それでガラス割れちゃって。。あと、さっきかめらのおともきこえて、その、、何なのかなあって…」うまく喋れない…。
つくたん「はっ??知んねーよんなこと!証拠もねーのに人のせいにしてんじゃねーぞ」
真冬「ごごめんなさい!ご、めなさ…」
つくたん(あーーもーイライラする…!)
つくたん「てかなんで長瀬学校来てんの?いる意味ねえじゃん。いじめられてんのに」
真冬「…(確かにそうだけど……でも)私にはやるべきことがあります。。それに会いたい人がいるから…辛くても学校に行くんです。」
つくたん「はあ…?」
また意味不なこと言い始めたし。。
真冬「でも!辛い時は辛いんですだからもうやめてくださいっ」
つくたん「…はぁ?ややめるわけねーだろーが」
やが二つあるミスった
122:萌夏:2018/05/12(土) 18:09 真冬「!!」
なんでっ、、言う事聞いてくれないのこっちだって辛いのにっ…!!
ガッ
つくたん「!いって!」
真冬「!ご、ごめんなさい!」
怒りが我慢できなくて、近くにあったおもちゃ(ドラえもんのちっちゃい玩具)をつい投げてしまった。やばい…つくねくん結構怒ってる…!
つくたん「っなにすんだよこのっ…イライラすんだよ…ほんっとに…!!」
はっ、そうだ。確か俺念のためにナイフ持ってたような…あった!
124:萌夏:2018/05/13(日) 18:04 真冬「ごめんごめんなさい…」
あーああたきょどってる。見るとだんだんイラついてくる。
つくたん「そう言うのがムカつくんだよ!」
ザクッ‼
勢い余って長瀬の腕を切りつけた。
真冬「っああああっ‼いっ……」
すると、結構痛かったのかその場に座り込んだ。
つくたん「これ結構切れ味いいな気に入ったかも♪」
真冬「うっ…血が…」
つくたん「ははっ!バカが。調子乗るからじゃん?」
あーウケる。やっぱ人見下すのって最高じゃねっ?
真冬「………………」
(こんなの…ひどい…!)
つくたん「おーい生きてる?返事くらいしろよー」
真冬「……」
(もう、返事なん、か..)
つくたん「ちっ、ほんとイラつかせるのうまいねーお前。さあーて次はどこ切りつけて欲しい?」
真冬「え…?」
また…???
つくたん「え?何?手?」
真冬「ちちちがいますっ!」
(またやる気なの?それは…)
つくたん「いいよ長瀬が「もう充分」って言うくらいまで痛めつけっから」
真冬(そんな…!)
その時・・
ここね「うほぉほぉほほ」
2人「?!」
ここねだ!
つくたん「ちっ邪魔が入った………」
つくねくんはそう言ってナイフをしまった。助かった…
ここね「?誰かいるの…あ!つくたんに真冬。何してんの2人で」
つくたん「あー日課忘れてたから聞いてただけ。。じゃ、じゃねー」
そそくさと帰っていく。
ここね「ふーんばいばい〜」
真冬「…」
ここね「さーてと、、!って、真冬?!腕どうしたん?」
真冬「あ、包丁で切っちゃって…」
嘘だけど…🤥
ここね「はあ…?バカじゃん」
真冬「うっ…」
確かに私この11年間包丁触ったことないけど…
ここね「…あ、あれママの車、帰ってきた」
真冬「あ、うん…」
はぁ………
小学校最後の運動会でした♪
128:萌夏:2018/05/21(月) 17:59ちなみに負けた笑
129:SUGURU :2018/05/21(月) 19:00面白いです!続き待ってます!
130:萌夏:2018/05/26(土) 17:11 SUGURUさん
ありがとうございます!頑張りますね!
今からはダンスの本番です♡
占いツクールでやることにしました見てください!てことでこっちでは独り言喋ろうと思います
132:萌夏:2018/05/27(日) 02:23http://uranai.nosv.org/u.php/novel/moe23452341/
133:萌夏:2018/05/29(火) 16:54プール掃除だったー濡れたー涙
134:壱:2018/05/31(木) 21:09 運動会の日にち同じじゃんw
ちなみに私勝ちました((紅組よかった!
このいじめっ子腹立つ( `д´)
だって...リアルすぎるぅぅ!
いいなー勝てて!おなじだったの?すごい!
誰のこと?
みんなのことですか?
好きな人と…最近近いことが多い♡
小説板は書くところです
138:さくら◆aI:2018/06/06(水) 18:40 >>132
私も占いツクールにいますよ!読ませていただきますね!
137=すみません移動します
138=ありがとうございます😊
移動しました
https://ha10.net/aaaa/#N1
続き描き始めよかな
142:メル メルです!:2018/06/25(月) 19:26面白い!続き待ってます!
143:萌夏:2018/06/25(月) 19:44 メルさんありがとう〜!
https://ha10.net/novel/#N2これは新しい小説です見てください🎵
間違えたこれですhttps://ha10.net/novel/#N3
145:萌夏:2018/06/25(月) 20:02 ママ「ダンス行くよ〜あれ、真冬…」
萌夏「ささいこー!」
怪我について聞かれるのは懲り懲りだ。私は無理やりママを追い出す。
…。
ダンスへ来た。
女子三「…あ、長瀬さぁん!ダンス習ってたんだっけ忘れてたわぁ存在感ないもんね。」
「…。」
無視じゃないよ。返信の仕方がわからないの…。
女子三「…無視とか調子こいたことしてんじゃないわよちょっと!」
ダンスの先生「そこの二人うるさい!」
え、ううっ怒られた(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
女子三「うっ…あんたのせいなんだからね!」
タタ
あ、行っちゃった。。
はあ、なんでこうなったんだろう…!
真冬ちゃん、かわいそうに・・・。
147:萌夏:2018/06/28(木) 18:16ですね...平和になってくれ。作者だけども
148:萌夏:2018/06/28(木) 18:44 さっきのは萌奈っていう女の子なんだ。
実は幼馴染で、保育園の頃はすごく仲が良くて家に遊びに行ったりもしてた。萌奈ちゃんや他の友達が男子にいじめられてれば私が助けてあげて真冬ちゃんありがとぉ!なんて言われたりしてた。でも、小学生になって萌奈ちゃんは変わってしまった。私の事なんかもう嫌いになったみたい。。それが少し悲しくなったりもするんだ。
3年女子1「まーふーゆーちゃん!ストレッチしようぜいー」
3年女子2「ちーちゃんもちーちゃんもー!」
このふたりはここなの友達の2人、ちーちゃんこと千尋ちゃんと、いおちゃんこと伊緒奈ちゃん。3年生。私はなぜか3年生からは男子からも女子からも人気があって、それが励み。
真冬「うん一緒にやろちーちゃん、いおちゃん!」
あと、伊緒ちゃんは萌奈ちゃんの妹。これを機にまた萌奈ちゃんと仲良くなれたらな、と思う。
ここな→ここね
150:萌夏:2018/06/29(金) 16:53 先生「はーい踊るよーみんなきてー」
あ、先生呼んでる行かなきゃ…。
〇〇
ふう疲れたな…。
萌奈「ったく踊るならちゃんと踊りなよ足手まといなんだけど」
そう…二人組のペアで踊る時私は先生に萌奈ちゃんとペアを組んで踊って、と言われたのだ。
正直複雑のような嬉しいような。。
真冬「ご、ごめんね。次は足手まといにならないよう頑張るからっ!」
萌奈「…ふんせいぜい頑張れば?」
あ、行っちゃった…でも、私めげないから!
いおな「そいえば最近萌奈と真冬ちゃんってあんま話してなくない?さっきのも先生とペア組んでって言われて組んだだけだし…」
!見抜かれてた…?
真冬「そそんなことないよ。普通に仲良いって」
いおな「ふーん…まあそれならいいけど」
…ほんとのこと言えないしな…。
萌奈「ねえちょっと来て」
真冬「え…。」
そして私はダンスの近くにある海に連れてこられた。ここの海は多分落ちたらひとたまりもないくらい深い。人間が落ちたら崖もありまず助からない。なんでこんなところに
真冬「…海で何するの?」
萌奈「はぁ?海は一つも関係ないわよバカ」
ごめんなさい。
萌奈「私はあんたに話があったから人気のないここまで連れて来たの。まったく本当バカなんだから…あのさあ
153:萌夏:2018/06/29(金) 17:37 切れた!
萌奈「私はあんたに話があったから人気のないここまで連れて来たの。まったく本当バカなんだから…あのさあ長瀬。あんた学校いて本当に楽しいの?」
え、急に何?
萌奈「いじめられててもう学校嫌、とかなんないの?テレビのいじめの事件ではそう言うの多いしジサツする子だっているのに」
…。
真冬「私には会いたい人がいるから。だから、いくら学校が苦しくても休んだりめげたり、私は絶対しない」
萌奈「はぁ…なにそれバッカみたい。あのねみんながあんたを邪魔に思ってる。影で男子たちから言われてたよ。『早く氏んで欲しい』『学校くんな』って」
…やっぱり陰口叩かれてたんだ…でも
真冬「私はあんな奴らに屈したりはしないよ。陰口は辛いけどさ…言わせたい人には言わせとけばいいし、第1そういうもんだいじゃなくて…」
萌奈「…あっそ。ほんとバカなやつ。私だったらこんなことされたら学校とか絶対行かないのにね。まあ好きにすればいいよあんたの好きなようにね?」
萌奈ちゃんはそう言って去ろうとした。が、足を滑らせてしまって…。海に落ち、そうになった。
萌奈「…は?ち、ちょっと、手、離しなさいよ!!」
私がとっさに萌奈ちゃんの手を掴んだおかげでなんとか危機一髪助かった。ただ、、もつかがわからない。結構重い…!頑張れ私真冬、頑張れ萌奈ちゃん…。
二人とも、どうなっちゃうの〜!!!
155:萌夏:2018/07/04(水) 15:49コメントありがとうー!どうなっちゃうんだろう。、
156:メル:2018/07/04(水) 17:50気になる!小説頑張れp(^-^)q
157:メル:2018/07/04(水) 17:51応援してまーす!
158:萌夏:2018/07/05(木) 00:57ありがと❤
159:萌夏:2018/07/05(木) 19:42 萌奈「早く手離してよ!じゃないとあんたまで落ちるんだよ?落ちたら死んじゃうかもだよ?!」
そんなこと分かってる、だから助けてるんだ。このまま見殺しなんて、ダメでしょ…?
伊織奈「ねえ二人とも早く…って!どうしたの?!」
!いおちゃん!
真冬「話は後!取り敢えず今は萌奈ちゃんを助けて!」
伊織奈「分かった!」
そのあといおちゃんの怪力のおかげで萌奈ちゃんは助かった。
萌奈「…ありがと二人とも」
真冬「そ、そんなことないよ伊織ちゃんのおかげで助かったんだよ」
伊織奈「力は強いから!」
伊織ちゃんは拳を突きつけて見せてくるけど、今はもうそんなのどうでもいい。萌奈ちゃんが助かったこと。それだけが嬉しい…
真冬「萌奈ちゃん怪我もないみたいだし、良かったよ!あ、でも、ごめん。こんなの、お節介かも。。でも、私は…」
萌奈「はぁ…謝るのはこっちの方だっての」
萌奈ちゃんはため息混じりに言う。
真冬「へ…」
萌奈「あんたの優しさとか保育園の頃はちゃんと知ってたはずなのに。。私それを忘れて今まで酷いこと…ごめん。。」
真冬「…」
萌奈ちゃん…。
真冬「ううんもう気にしてないよ。…確かに私最初は辛かったけどさ。一番仲よかった友達が急に離れていって、、あんな関係になったのはすごく辛くて苦しかった」
でも…
真冬「萌奈ちゃんが今そう言ってくれてちょっと楽になった。言ってくれてありがとうね」
萌奈「…うん。ごめん色々と」
あれ、そういえば伊織ちゃんがいない…中入ったのかな…あ!
真冬「萌奈ちゃんダンス!」
萌奈「…あ!」
そのあと私たちはダンスに五分遅れということで叱られてしまった。でも、その後のペアダンス…最高だったな。萌奈ちゃんととても息ぴったりに踊ることができたから。
伊織奈「…ふふっよかったね二人とも…」
ちーちゃん「何がよかったの〜?」
伊織奈「…なんでもない」
帰り
萌奈「ねぇ」
帰ろうとした時萌奈ちゃんに肩を叩かれた。
真冬「どうしたの萌奈ちゃん」
萌奈「私学校ではもうあんなことしないから…また友達に戻りたいしその…」
…!萌奈ちゃん…
真冬「当たり前じゃん!」
萌奈「…!ありがと…あと、、また、真冬ちゃんって呼んでいい?」
萌奈ちゃんは頬を赤らめて言う。照れてる…?
真冬「勿論!でも、なんか今じゃその呼び方違和感あるな…呼び捨てでいいよその方が萌奈ちゃんらしいから」
萌奈「!うん…真冬」
今日少し嫌なことはあったけど萌奈ちゃんとこうやって仲直りできてすごく…幸せです
ママ「そういえば家帰って気づいたんだけど窓のガラスが割れてたんよねーびっくりした。破片はなぜかゴミ箱にあったけど。修理しなくちゃなぁ。お金たくさんかかりそう」
…。もしかしてママ家帰った時はまだ気づいてなかったのかな。。てか、ほんと誰が投げたんだろう石なんて…。気味が悪いな。
萌奈「真冬〜バイバイ〜また明日〜!」
伊織奈「真冬ちゃんバイバイ〜❤」
真冬「!ば、バイバーイ!」
いけないいけない。すぐ暗くなっちゃうんだから全く…。せめてダンスでは明るくなってみよう。!男子も少ないしね。(男子は四人くらい。女子は男子の5倍くらいかな?)
…明日は学校、頑張ろう…!
後日
ガララ!
勢いよく教室の扉を開ける。
すると、いつもはシーンとするはずが今日はざわざわしていた。
萌奈「!真冬!」
真冬「萌奈ちゃん!なんかざわざわしてるねどうしたの…?」
萌奈「え、あー…」
なぜか萌奈ちゃんは黙りこむ。なぜか黒板にクラスのみんなが集まっている。
つくね「お、ご本人登場か」
!つくねくん…。
涼「つくねが折角上手く撮ってやったんだ。見てみろよ」
真冬「え…?…!?な、にこれ…!」
黒板には私の下着姿の写真が貼ってあった。昨日のダンスの服に着替える時…!やっぱり撮られてた気がしたと思ったら…つくねくんが…?
つくね「これ学校中に貼ろーっと。」
聖「いいねーそれっ!」
!それだけは…
真冬「や、やめて」
萌奈「ちょっとやめなよ男子…!」
萌奈ちゃんがつくねくん達を止める。
つくね「あ?なんだよ萌奈。長瀬の味方すんの?お前も今まではふつーにこいついじめてたじゃん。」
萌奈「…私はもうこんなくだらないことしないもん。それにやり過ぎだよ…真冬が可愛そう…」
涼「はっなにそれ偽善者」
萌奈「っ!」
涼くんの言葉に萌奈ちゃんは顔を曇らせる。
真冬「萌奈ちゃんは…偽善者なんか、じゃない」
涼「は?」
勇気を出して口を開く。…怖い。
聖「あーなにお前は萌奈、萌奈は長瀬かばうってわけな。まあいいじゃんそこで友情ごっこでもしてりゃ!」
真冬「友情ごっこなんかじゃ…。」
その時誰かが後ろから来た。
力也「いつまでお前らはくだらないことやってんだよ。」
!大上くん…!
聖「あぁ?!んだよお前!邪魔!」
力也「ダメここは俺が通さないから」
大上くん…。
聖「はぁどけ…」
菜畑先生「みんなぁ〜なにやってんの?」
つくね「!先生!くそっあれ先生に見られたら絶対やばいやん…!ちっ行こ!」
そう言ってつくねくん達は乱暴に私の写真を黒板から引き剥がした。
菜畑先生「は?!ちょっとー!」
菜畑先生は不思議そうにつくねくん達を見つめる。
力也「ほんとくだらないやつら。馬鹿じゃないの?長瀬さん昨日の怪我といい…大丈夫?」
真冬「はい…あ!」
そういえば…
真冬「あの写真…見てない、ですよね…?」
力也「え?!ご、ごめん俺今来たから写真は見てない…」
いや、見られてない方がいいんだけどね(゚o゚;;取り敢えず良かった…
力也「…長瀬さん辛くない?」
真冬「へ、なにが…?」
力也「…いじめ、」
あ…。
真冬「…辛いけど。。私は小夢ちゃんや力也、大河とか萌奈ちゃんとか年下のみんなとか優しいみんなに会いたいから学校に頑張って、きてる…。」
力也「え、俺も…?」
真冬「は、はい。、じゃなくて、うん。力也くんは私のヒーローだから!さっきも助けてくれたし…」
な、なんだか自分で言っときながら照れる…。
力也「ヒーロー…ふふっありがとう長瀬さん」
大上くん…
文頭に感嘆符を持ってくるのは日本語の用法として間違い。それに、会話文としてのカギカッコの文末に句点はいらないし、台本形式なら会話文にカギカッコはいらない。
165:匿名:2018/07/05(木) 21:01それと文中に顔文字をもちいるのは邪道
166:萌夏:2018/07/05(木) 21:14台本?小説ですけどこれ。あとすみません。分からない言葉が多すぎて…。よく意味がわかりませんごめんなさい🙏
167:スミレ◆aw:2018/07/05(木) 21:14小説はこういう書き方しないんです
168:萌夏:2018/07/05(木) 23:46そうなんですか?上の方の回答が難しくてよく分からなかったので、わかりやすく言ってくれませんか?
169:匿名:2018/07/06(金) 11:02 登場人物が何らかの事柄に疑問を抱いた描写を先にしたいなら、地の分で、
首をかいげていた。
という文を入れるか、会話文内で
「・・・?」
というように、文の終了を表す疑問符の前に、三点リーダーを置く
感嘆符も同じ要領でやればいい。
な、なるほど、ちょっと分かりました。ありがとうございます
171:匿名:2018/07/06(金) 20:02頑張って下さい
172:萌夏:2018/07/06(金) 22:38ありがとうございます😊内容的にはどうですか?
173:匿名:2018/07/06(金) 23:24実はさっき指摘を入れたものなのですが、ストーリーは良い方かと思います。
174:萌夏:2018/07/07(土) 00:37
ほんとですか?嬉しいですありがとうございます❤
大河「よっおはよ力也、真冬」
あ、大河‼
大河「真冬…なんか怪我たくさんしてるけど大丈夫か?」
大河は首を傾げて私に聞く。
真冬「う、うんちょっと昨日色々あって怪我しちゃって…でも、もう大丈夫だから!心配しないで‼」
大河「そっかそれなら良かったなっ‼」
大河はにっこりと笑い私の頭を撫でる。
力也「っ!」
真冬「もう大河いつまでも子供扱いしないで〜!」
大河「ははっ悪い悪い!そいえば今日から小夢来るんだろ?」
あ、確かに。電話で言ってた
真冬「だね。まだ来てないみたいだけど…あ、あれ向こうから来るの!小夢ちゃーん!」
小夢「まーふーまーふーっ‼」
向こうから歩いて来た小夢ちゃんと私は抱きつく。
大河「元気になったみたいだな!」
小夢「うん♪そいえばまふまふ、その怪我どうし_」
大河「昨日なんか色々あったんだってよ。でももう大丈夫って」
私が説明する前に大河が説明してくれた。
小夢「そうなんだ!それならいいけど…」
真冬「ふふっ…あれ?」
大上くんいない?どっか行っちゃったのかな
大河「どうしたんだ?」
真冬「…大上くん、どこ行ったのかなって」
小夢「力也?あいつならさっきあっちの方行ったけど」
小夢ちゃんは階段を指差す。
真冬「そっか…なんか用事あったのかな。。あ、それより小夢ちゃんさ__」
そのあとは小夢ちゃんが休んでる時にあった授業のことなどを話たりした。
_大上くんがあんな目にあってるのも知らずに…。
力也「長瀬さんって…大河と仲良いよなふつうにスキンシップもしてるし…なんか…モヤモヤする…なんでだろう…?」
俺は独り言を言いながら階段を降りる。その時涼たちの声が聞こえた。
涼「あのクソババア(菜畑先生)あのタイミングでくるとか空気読めなさすぎだろ…。まじつまんねー」
聖「せっかく面白くなるとこだったのに」
つくね「なーっ‼」
…さっきのこと話してるんだろうな。懲りない奴ら…。
涼「まっいっか。学校が無理ならこの写真町中に貼ればいいし」
つくね「おーっ賛成!」
?!は…町中!?そっちの方が学校よりダメだろ正気かあいつら…?
力也「おいお前らいい加減にしろ!」
それでついあいつらの方へ行って結構力強く怒鳴ってしまった。
涼「?!お前いつから…」
聖「はっ盗み聞きとは…タチ悪いねぇ力也くん?」
聖はにっこりしながら言う。いらっときた。
力也「は?タチ悪いのはそっちなんじゃない?そんなことしてまで長瀬さんを陥れたいたいわけ?さいっあくだね!」
俺がそういうと涼たちの表情が一変した。
涼「んだよお前俺らに喧嘩売ってるわけ?だったら買うけど?笑笑」
力也「好きにすればいいんじゃない?俺はお前らなんか怖くないし」
そう言って去ろうとしたら、後ろから襟首を掴まれて引っ張られる。
つくね「おい力也。ちょっと調子乗りすぎだろ。マジでボコるよ?」
力也「だから、好きにすれば??俺お前らと関わってる暇ないんだよ。連絡帳書いてねーし。早く離してくんない?」
つくね「なっ…てめぇこのクソが!」
そういうとつくねは俺の頬を殴って来た。
力也「っ…」
つくね「俺らなんて怖くないんだろ?平気なんだよねえ〜?」
確かにそう言ったけど、別に本心で言ったわけじゃない。真に受けるとは思ってなかったし、結構ガチで殴って来て痛い。
涼「こりゃあ躾が必要だなぁ…おいみんなでこいつリンチしようぜ笑笑」
力也「はっ?!」
つくね「いいね〜!体育館行こうぜっ!」
力也「いたっ!」
つくねは俺の髪を掴んで歩く。
…リンチって一体何する気なんだ…?
今更になって俺は少し自分の言ったことに後悔する。
ドンッ‼
力也「って!なんだよいきなりこんなとこ連れて来て!」
つくね「だーかーらあ躾するためだってば〜ほら暴れないで。大人しくしろ」
もちろん、大人しくいれるわけがない。
力也「離せっ俺ほんとに連絡帳書いてないんだって!この…」
その時
つくね「いっ…てーっ!」
力也「あ…わ悪い…」
や、やばい怒りに任せてついつい殴りかかってしまつた…。
聖「…こりゃあ半殺し程度じゃ済まねえなあきっちり反省してもらわねえとな。」
モブ男子1「だなっ!」
力也「あ、え、え?」
半殺し程度…それだけじゃ済まない…?何を言ってるんださっきから…あ、そうだつくね…。
力也「あ、えっとわ、悪かった俺…」
つくね「…うざっ」