このスレは、みんなで物語を作って、
小説(物語)について理解を深めるためのものです。
荒らし人などのいるところではありません。
また、それに似た人たちも入ってこないでください。
基本的に、書くものはなんでもokですが、
アニメの夢小説などを書く場合は、
簡単にそのアニメのあらすじなどを書いておいてくれると嬉しいです。
(みんなが知ってそうな奴は不要)
それでは、…開始!!
おお!ようやく…!!ありがとうございます!
22:ミルク牧場◆X.:2018/04/24(火) 21:24いえいえ.....書いてみたかったんです〜(自己満足)
23:あお:2018/04/24(火) 22:17バンバン書いちゃってくださいっ!
24:ミルク牧場◆X. 魔女パロ:2018/04/28(土) 01:18 お言葉に甘えて( ^∀^)
>>20 の続きです
【魔女】の人間を惑わすためなんだか、無駄に綺麗に整った顔が、目の前に迫ってきた。
青年は、不快そうに目を細めて、
「どけよ、おばさん」
と優しく押し返した。
我ながらなんって紳士なんだ、と青年は涙が出そうな位だった.....のだが
対する【魔女】は指を、ぱちん と鳴らした。指先に炎が灯る。
「燃やすわよ」
「何でだよ!ちゃんと丁寧だったろ!?」
【ババア】よりも【おばさん】の方が丁寧だと、昨日本に描いてあったのだ。
青年は、あくまでそれを実行したまでだったのだ。そう、あくまで。悪気なんて少ししかない。
「お、思い出した!」
【魔女】が、すっとこちらに、火のついた指を向けてきた。
フォローする前に燃やすなよ!と心のなかで、ツッコミながら、バックステップで距離をとる。
「【ババアシリーズ】の最上級だよ!一番丁寧だってかいてあった!」
青年が叫ぶと、【魔女】は動きを止めてくれた。
「言ってみなさい」
何で、こいつ上から目線な態度しかとれないんだ
という感想を飲み込み、真剣な面持ちで、青年は口を開いた。
「おばあさん」
.....青年は全治二週間の火傷を負った。
「本当の私」
26:あお◆Z.M:2018/05/23(水) 20:01真っ黒で、どこか不透明な黒。
27:あお◆Z.M:2018/05/23(水) 20:05 自分で言うのも何だけど、宝石みたい、だなあ、って。
少し目を細めたら。
とろんと、溶けるような黒は、長くて綺麗な睫毛に隠される。
綺麗だな、あ、。
そこだけ、は。
どうしても。
私の顔は、笑っていなかった。
ふ、ってやってみても。
何でか悲しく見えるの。
ねえ。
どうやって、わらうんだっけ?
ひんやりした冷たさが、私は、好き。
鏡。
私を見る目は、
かなしそう。
もうだめ。
後悔、って言うのかしらん。
これを。
でも。
私、悪い事、
してない、
はず。
なんにも。
だけど。
私は、死んで、し、まった。
うそ、じゃない、よ。
だって。
私は、もう
ねえ。
わたしは、だれ?
(だれか、おしえて)
31:あお◆Z.M:2018/05/24(木) 14:35 わたしは、すこしおかしい。
みんなと楽しんでいるとき
きっと
わたしひとり
だけど
みんなのかおをみると
かなしく思っちゃうの
離れたくなる
逃げたくなる
そこに
いたくなくて
ねえ。
わたし、は、おかしい、よね?
これ小説じゃなくて詩では?
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