貴方と私は身分違いなのに、貴方に恋をしました……
私にとっての貴方は,どう見えていましたでしょうか?
―また逢えるとしたら、今度は普通の女の子として逢いたいです……―
この新作はジャンル的にも、始めてなので更新は今の小説を描くため遅くなります。
でも思い付いた時には,更新をします。
コレからも見て下さい!
―プロローグ―
今宵は大江戸時代,今の時代は忍者らしいき人がいても悪くない時代です。
「明日の為にも、御団子を多めに作っと置こうかな?」
私は何故この遅い時間まで調理台にいるのかは、呉服屋さんの小次郎様が寄って来るって思うからです。
「来てくれると良いなあ……」
私は手を動かしていると,父上が調理台に来て大声で叫んだ。
「楓よ、風魔一族が狙っている巻物を伊賀一族が守るんだ!」
またあの仮面野郎に逢いに行くのか