すれ違う心〜愛華の日常物語〜

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1:くるみ◆8s:2018/04/27(金) 21:58

こんにちは(?)くるみです。
今日から小説を書いてみようと思います。
不定期投稿にはなりますが、頑張っていきますのでよろしくお願いします!
結構な頻度で間違えたり、おかしくなったりすると思います。そういう時は、指摘していただけると幸いです。

>>2は登場人物
>>3から本編が始まります。
(>>4までレス禁です)

73:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/29(日) 17:43

>>72後から文章にするつもりでしたが…
先に言われちゃいましたね…
後のお話を楽しみにしていてください!

74:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/29(日) 19:18

age
今日中に出します…!

75:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/30(月) 14:01

「怖かったね〜」
吏咲がお布団を敷きながらそう言った。
「ね〜。心臓止まるかと思ったよ」
私もそう返した。
「でも海音くんやばすぎっしょ!なんであんなとこにいたの!?」
確かに。何で私達が駄菓子屋さんに行くことを知っていたんだろう?
でも、海音くんのお陰で私達は助かった。
(内心、ドキッともしてしまったけど。)
でも、海音くんにドキッとしたなんて吏咲に言えるはずがない。

なんて事を考えてると、吏咲がいつの間にか今日買った駄菓子を準備してくれていた。
「ありがとう♪」
「いえいえ。じゃ、始めよっか!」
「うん!」
こうして、私達の楽しい恋バナ大会が始まった。

76:アーヤ◆Z2:2018/04/30(月) 18:42

海音に恋心を持つのかな?

77:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/30(月) 18:47

>>76それは言えませんね。
後のお話を引き続きお楽しみください!

78:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/30(月) 22:30

age
続きは明日

79:くるみ◆8s:2018/05/03(木) 06:50

〜お泊まり2日目〜
「昨日はすごい盛り上がったね♪」
吏咲がパンケーキを切りながらそう言った。
そうなのだ。昨日は海音くんの話が持ち上がったり、吏咲の彼氏の話が上がったりして、恋バナが全然止まなかったのだ。
それで私は、
「そうだね♪」
と答えた。
「今日は何する?」
「そうだね……」
少し悩んでいると、吏咲が口を開いた。
「あ!そうだ!近くにある、ショッピングモールに行かない?」
「いいね!行こうよ!」
「じゃ、決まりね。朝ご飯食べ終わったら早速準備しよ!」
「オッケー!」
あぁ、すごい楽しみ!

80:アーヤ◆Z2:2018/05/03(木) 11:46

言いにくいよね……
告白をされたこと

81:くるみ◆ww:2018/05/03(木) 16:21

ここからは初の吏咲sideです!




〜ショッピングモールで〜
おぉ…!すごいな…!
最近、全然来てなかったからなぁ。
私、景山吏咲は親友の愛華とお出かけ中。
少し、気になることがあるんだよね。
最近、愛華と海音くんの関係が、少し遠のいてるような気がする。
(気のせいかな…?)
まぁ、いいや。
ということで、今日はショッピングモールでリラックスしていただき、その勢いで話を聞いちゃおう作戦をたてて実行中。
(上手くいくかな?)
そう思いながら、私は
「うわぁ、お店がいっぱいある…!どこ行く?」
と聞いた。すると愛華は
「あそこの雑貨屋さん行かない?可愛いグッズがいっぱい売ってるよ!」
と元気よく答えてくれた。
「いいね〜、じゃ、行こ!」
「うん!」
私達は、急ぎ足で雑貨屋さんに向かった。

〜30分後〜
「すごかったね!」
「ね!めっちゃ可愛いの沢山あったよね〜!」
愛華と会話をしながらお店を出る。
結局、私達はお揃いのキーホルダーしか買っていない。
何か、記念になるものが欲しくて、30分もかけて選んだのだ。

「じゃ、次はどこ行くー?」
「うーん。どーしよっか…」
「じゃあ、一回フードコートで休憩しようか!」
「そうだね!何食べようかな…?」
私達はフードコートに向かった。

82:アーヤ◆Z2:2018/05/03(木) 19:12

遠退いているって思っているところが、少し鋭いって思う

83:くるみ◆ww 元夏美:2018/05/03(木) 22:32

〜お昼ご飯〜
「このハンバーガー美味しい!」
ハンバーガーのあまりの美味しさにそう叫んでしまった。
(あ、やばい!私ったらさっきハンバーガー口いっぱいに頬張ったばかりなのに…)
そこに気づいて焦っていると、愛華がくすっと笑ってこう言った。
「吏咲って本当におませだよねw」
「そ、そ、そそそうかなっ?」
頬を少し赤らめながら言うと、
「うん。まぁ、そこが吏咲の愛されポイントじゃないかな?」
そう言われて一気に頬が赤くなった。
「あら、可愛い反応w」
っ…!敗、北…。
この作戦、失敗に終わりそう…

84:アーヤ◆Z2:2018/05/04(金) 08:24

愛華と海音の関係のことを、聞き出せるのかな?
敗北しないで、聞き出して

85:くるみ◆ww:2018/05/04(金) 13:47

>>84
それは分かりませんね。
もう少し後になりますが、ちゃんとわかりますよ

86:くるみ◆ww:2018/05/04(金) 13:47

文章が矛盾してました

87:くるみ◆ww:2018/05/04(金) 13:51

「ただいま〜」
楽しかった〜♪けど作戦は失敗。
(仕方ない。また作戦たてよう。)
あ、でもそのまま直接聞いてみるのもありかな。
よし、次こそ頑張るぞ!

88:くるみ◆ww:2018/05/04(金) 13:52

次からはまた愛華sideに戻ります

89:アーヤ◆Z2:2018/05/04(金) 13:53

直接聞くの

90:くるみ◆oI:2018/05/06(日) 14:42

あげておきます

91:くるみ◆Mo:2018/05/17(木) 15:04

あげ

92:心結☆くるみ◆Mo:2018/06/07(木) 06:33

〜2日後〜

「吏咲、おはよう。」
私は階段を降りながら、笑顔でそう言った。
すると吏咲も、
「あ、愛華、おはよ!」
と、元気よく返してくれた。
(今日でお泊まりも終わりか…)
そうなのだ。実は今、私がいるのは吏咲の家。
吏咲の親が旅行中なので、その機会を使ってお泊まり会をしている。
月曜日の今日、そのまま学校へ行って、帰りに荷物を取りに帰って、お泊まり会は終了、という予定になっている。
「お泊まり会、楽しかったね!」
私がそう微笑んで言うと、
「そうだね!またやろうね!」
と吏咲も笑顔で返してくれた。
「あ、もう朝食の準備してあるから早く食べよ!」
「う、うん、そうだね!」
私はトーストを口いっぱいに頬張った。


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