風邪引いてる男の子とか女の子とか萌えるよね!!
(もちろん二次元な話ですよ( ^ω^ )ほんとに風邪引いてる人いたら看病するしてあげてね!!)
ということでカップルの体調を悪くしてイチャコラする短編集書いていきます←
>>2注意!
>>3登場人物
これを読んでそれでもいいよって人だけ小説をお読みくださいm(__)m
・作者は医療従事者でもなんでもないので、病気の症状の描写、又は体調不良者に対しての対処が不適切な場合があります。ご了承ください。
・作品によっては、嘔吐、過呼吸など不快になる表現がある場合がございます。そのような表現を入れる場合は事前に注意書きしますが、気をつけて下さい。
・全てフィクションです
#登場人物
*綾波 小羽(あやなみ こはね)♀
age17、ぴっちぴちのJK2。遥の彼女兼幼馴染。
愛称は“こは”。
*逢坂 遥 (おうさか はる)♂
age17、あえていうならDK2。小羽の彼氏兼幼馴染。
愛称は“はる”。
容姿はご自分でお好きなように想像してくださーい
#1
はる×夏風邪
あてんしょん
・咳き込むよ!
・過呼吸するかもしれないよ!不快な人は見ないでね 人´ω`)
「ん…ふぁ…今、何時…」
ある休日の朝、体を起こした遥は近くのスマートフォンを手に取った。
「7:30か…。」
今日は小羽が家に来て一緒に勉強する約束をしていた。そろそろ起きなくてはならない。だがなんだか体が重い。軽く風邪引いたかな、などと思い、もう少し寝るか、と布団の中へ再び戻る。目を閉じると、すぐに寝息をたてて眠った。
ピンポ-ン
「ん…あ、はあい、いまでます…」
チャイムの音で目を覚ます。お母さんが出るか…と一瞬考えたが、今日は朝から出かけていたことを思い出す。今が何時なのかはよくわからない。寝間着のままだが、とりあえずドアを開けに行く。
「やっほ、…今起きたの?」
そこに立っていたのは小羽だった。寝間着のままの遥の姿を見て驚いたように言う。
「あー…うん、二度寝しちゃった。あ、入っていいよ」
小羽はお邪魔しまーす、と言いながらスタスタと家の中へ入って行く。
これはやばい。遥は感じた。明らかに朝より体がだるいし、熱も高い気がする。まあでも勉強くらいはできそうだ。小羽には隠しておこう、と思い小羽の後をついていき自分も部屋に入る。
《続く》
「……、……る、……はる!」
「…あっ、へ?な、なに?」
「もう、何回も呼んだのに。ここの問題わかる?」
「えーっと…これはー…」
普段ならスラスラと解ける問題だったはず、だが頭が上手く回らない。小羽から怪訝な目で見られているのを感じる。
「…あ、お茶出すの忘れてた、ちょっと待って」
どうにかこの場を切りぬけようと、一度頭を冷ますためにも一階にいこうと立ち上がる。
その時、
「…ぅ……」
急に激しい頭痛が襲う。思わずその場に座り込んでしまう。
「えっ…はる?大丈夫?」
小羽が心配した様子で近寄ってくる。
「…だっ、、大丈夫、ちょっとめまいしただけだから。寝不足かな?」
へらへらと笑いながら小羽をかわし、なんとか立ち上がり一階へ降りた。
「はぁ………。」
なんとかお茶を用意したが、どんどん上がって行く熱に耐えきれずキッチンに座り込む。こんなことになるなら隠さなきゃよかった、なんて後悔して。
そろそろ戻らないと、と精一杯の力を込めて立ち上がる。
その途端、激しいめまいと頭痛が彼を襲った。遥はそのままその場に倒れこんだ。
《続く》
「……?」
何かが倒れたような大きな音が聞こえ、気になった小羽は階段を一階へ降りて行く。
「はるー?大丈夫ー?」
返事はない。
「はる?どこ………はるっ!?」
キッチンに倒れている遥を見つけた。
「はぁ、…はぁ…ん…こ、は…?」
「…体あっつ…やっぱ熱あるじゃん…」
「…ごめん、」
「とりあえず起き上がれそう?ベッド行こう」
「ん…」
遥は小羽にふらつく体を預けながらゆっくりと起き上がり、二階へ上がってベッドに入る。
「今色々持ってくるから、ちょっと待ってて」
「…行かないで、」
「え?」
「なんでもない、ありがとう」
小羽は再び一階へ降り、冷えピタや水を持っていく。逢坂家には小さい頃から入り浸っているので、何がどこにあるのかは大体わかる。
二階へ戻ると、遥は静かな寝息を立てて眠っていた。
遥の柔らかな前髪を上げ、冷えピタを貼る。
遥が目を開けた。
「ごめん、こは、その…」
「こんなになるまで、なんで隠してたの?」
「だって…こはに迷惑かけたくないし…」
伏せ目がちに遥が言う。
「逆に心配だから!もう、はるは昔からそーゆーとこが危なっかしいんだもん」
「ごめんってば、もう…」
「ほら、布団しっかりかけて」
腰あたりまでしかかかっていなかった布団をあげる。
「暑い、夏だし…。」
遥はかけられた布団を剥ぎ、おもむろに小羽の手を握って自分の頬にぺたりとつける。
「こはの手、冷たくてきもちい…」
小羽はニコリと笑いかける。遥は微笑みながら、眠りについた。
はる×夏風邪 fin.
はる×夏風邪、お読み頂いた方ありがとうございます!
文章力なさすぎて反省点ありまくりな第1話でしたが、いかがでしたでしょうか?
もし、読んでくださってる方いたら、ここ好き、とかここ直して欲しい、など感想お待ちしております!どんどん書き込んでくださって結構です。また、はるにこんな風邪を引かして欲しい、小羽のこんな病気のシチュエーションが見たい、などなどリクエストもお待ちしております〜
次回更新は未定ですが、2日か3日後、早ければ明日には更新します!
>>4-7
良き…
風邪ではないですが、貧血とかどうですか
>>9
ありがたや〜m(__)m
貧血いいですね、次回候補にさせてもらいます!
#2
はる×貧血
こは×生理
>>9様のアイディアより寝不足で貧血な遥くんと生理痛でしんどい小羽ちゃんを書きます(*´∀`*)ノ
>>2を一読してからお読みくださいね!
はる×貧血
ある平日の朝。高校にもなって学校もクラスも一緒な遥と小羽。今日も小羽は教室に遥の姿を見つける。
「おーはよ!」
とん、と机に突っ伏している遥の背中を叩く。
「ん……こは?おはよ…」
「朝から寝るなよ〜」
そう言って小羽は遥の頬をむにむにとつねる。
「んぁー、やめてー」
そこでふと気づいたように小羽が言った。
「はる顔色わるっ、どしたの?」
遥の顔色は真っ青と言うほどではないが、普段に比べると悪い。
「そう?夜更かしたからかなー」
遥が「夜更かし」と言う時は大体体調が悪い時だ。だって大晦日でさえ日付変わる前に寝ちゃうんだから。
遥は貧血になりやすい体質なこともあるし、多分今日も貧血なんだろう。
でもまあ、本人隠したそうだし、気づかないふりしといてやるか。
「体調悪くなったら言ってよ」
「ん。」
気の無い返事。これは確実に体調悪いな、なんて思う。
6時限目。
こう言う日に限って、集会あるんだよなあ、と小羽は思う。今日は月に一度の学年集会の日だった。
先生の長い話を暑い中立ったまま聞かされる。貧血じゃなくても体調が悪くなりそうだった。
小羽は、遥のことが気がかりでちらちらと少し後ろの方を見ていた。
遥は明らかに辛そうだった。目はもはや焦点があっておらず虚ろで、顔色もさっきよりぐんと悪い。口で荒く息をしているようにも見える。
これはまずい。倒れる。
先生に知らせなきゃ、と思ったものの、周りに先生は誰もいない。朝礼中の静かな中、大声で呼ぶわけもいかない。
どうする…?
その時、ばたん、と何かが倒れる音が聞こえた。その音の正体は、思った通り遥の倒れた音だった。
すぐに遥の周りを2.3人の先生が取り囲み、遥を担いで連れて行く。顔色は真っ青で、少し手足が痙攣していた。意識も薄そうに見えた。ひどい状態だ。
昔から遥は貧血になることが多かったが、ここまでひどいことはなかった。貧血で倒れるのは初めてだろう。
できることなら今すぐにでも遥のところへ駆けていきたかったが、集会中である。何もできなかった。
集会はしばしのどよめきの後、何事もなかったかのように進行された。小羽は気が気ではなく、集会の内容は何も覚えていなかった。
《続く》
帰りのHRが終わった。
「こは、今日どっか遊びに…
「ごめん無理!」
いつもなら嬉々として向かう女友達同士の遊びも秒速で断って保健室へと走る。
「はるっ!!」
勢いよく保健室の扉を開ける。
「あ、こは。だめだよ、保健室では静かにね」
おっとりとした口調で遥が話す。まだ顔色も悪く、ベッドに横たわっているが、大分よくなったようだ。
「はぁぁ…よかったぁ」
安堵のため息をつく。
「もう、どれだけ心配したと思ってるの!?倒れる前に誰でもいいから言って、お願いだから…」
「ごめん、流石に今日は自分でもやばいと思ったんだけど…周りに先生いなくて、言いづらくて…」
心配かけてごめんね?と遥が小羽の頭をポンポンと撫でる。
思わず少し顔があからむ。相手に気づかれないように真顔を保ったつもりだが、微笑んでいる相手を見れば、ああ、気づかれたな、と思う。
話題を変えようと、
「…もう体平気?」
と遥に尋ねた。すると遥がゆっくりと上体を起こす。
まだ起きちゃだめだよ、と遥の肩を優しく押すも、遥はその手を振りほどき上体を起こして、小羽の方へと手を伸ばした。
え、と短く声を出したのもつかの間、次の瞬間には遥の腕の中だった。
「…まだ平気じゃないからぎゅってさせて。」
遥が呟く。
お互いの体温が、鼓動が、一緒になって、何か暖かいものに包まれるような感じがして、心地いい。
「ん、いーよ」
こちらも抱きしめ返す。
「おれさぁ、こはのこと大好きだよ」
耳元で遥が囁く。
「え、きゅ、急に何言ってんの」
普段はそんなこと言わないから、熱でもあるのかと思って遥の方を見ると、小羽の肩に頭を預けすやすやと眠っていた。
「もう…調子狂う…」
誰に言うでもなく呟くと、遥の体をゆっくりと保健室のベッドに寝かせ、小羽は家路についた。
遥はあのセリフを、覚えていたとか、いなかったとか。
はる×貧血 fin.
続けてこは×生理書きますので感想&リクエストある方はその後にお願いします!
今日の朝、遥のスマホには小羽から「生理辛いからきて」というメッセージが届いていた。
「…行くか。」
多分両親が外出していていないのだろう。これは結構いつものことだし、家も隣なので部屋着から着替えて小羽の家のチャイムを鳴らした。
ピンポーン
とりあえず鳴らしてみたが、誰も出ない。まあ多分鍵は空いている。
ガチャッ
予想通り鍵は空いていた。インターホンに出る元気はないから勝手に入ってこい、ということなのだろう。全く不用心だ。
「こはー?来たよー」
二階に向かって声をかけてみるが返事はない。
上がれということなのだろう。
小羽の部屋をノックする。
「こは?入るよー?」
「ん…」
小さな声が中から聞こえた。ドアを開け、中に入る。小羽は布団にくるまってうずくまっていた。
「大丈夫?」
大丈夫ではなさそうだがとりあえず聞いてみる。
「だいじょばないー……」
だよな、と思う。
「薬は?飲んだ?」
「飲んだけど効かない…いった…」
痛がる小羽に手を差し出し腰のあたりをさする。
「湯たんぽとか使ってないの?」
「取りに行けないもん」
「じゃあ持ってくる、ほかにいるものは?」
「な…い。」
少し考えるようなそぶりを見せてから小羽が言う。
「ん。」
短く返事をしてから、遥は部屋を出た。
《続く》
書き忘れました、>>15よりこは×生理スタートです!
17:たんさん。:2018/06/11(月) 21:28 「えーっと、湯たんぽ…」
一階に降り、湯たんぽが入っていそうな場所を探す。
大体の位置はわかる。
「あ、あった。」
キッチンで鍋を取り出し湯を沸かす。
それにしても女子って月一でこんなんなってんのかー、女って強いなー、などと考えているうちに、湯が沸く。
お湯を入れ、素早く二階へ持っていく。
「こは、持って来たよ」
小羽はベッドを背もたれにするようにカーペットの上に座っていた。
「起きていいの?」
湯たんぽをはい、と手渡しながら言う。
「起きたいの」
小羽は、ここ座って、と言うように自分の隣をぺしぺしと叩く。
遥がそこに腰掛けると、小羽は遥の足の間に座った。
「なに、どしたの?」
自然に手の置き場所がなくなり、遥は小羽の体の前に手を回す。
「いたい。」
子供のように拗ねて小羽が言う。生理の時はいつもこんな感じだ。小羽は普段甘えないタイプなので、こんな時は思い切り甘やかす。
「よしよし」
ポンポンと頭を撫でる。
にへら、と笑う顔がかわいい。
ブランケットで小羽を包んであげると、すぐに寝息を立て始めた。
おやすみ。
こは×生理 fin.
#2、お読みいただいた方ありがとうございます!
感想、リクエストなどありましたらどんどん書き込んでください 人´ω`)
次回更新は2日から3日後頃を予定しています。お楽しみに〜
本日午後9時頃より#3更新予定です!
それまでは感想・リクエストお待ちしておりますのでどんどん書き込んでくださいヽ(´▽`)/
みさせていただきました!!
とても良いと思います!
頑張ってください!!
>>20
お読みいただきありがとうございます(*´∀`*)
嬉しいです!
まだまだ感想・リクエストお待ちしてます!
>>21
すみません!更新は明日になりそうです
今日少しだけ更新できそうなのでします〜
#3
はる×閉所恐怖症
こは×暗所恐怖症
この作品には過呼吸表現がたくさん出てきます!苦手な方は見ないでね!
また、過呼吸に対しての対処法や、過呼吸の症状の描写が違う場合があります、ごめんなさいm(_ _)m
その場合は指摘してください!
>>2を一読してからお読みください。
はる×閉所恐怖症
今日は小羽と2人でとある展望台へ出かけて来た。
その帰り。
「綺麗だったねー。」
小羽がエレベーターのボタンを押す。
「そうだね、」
心なしか遥の顔が曇っているように感じる。
そういえば行きも浮かない顔してたなあ、体調悪くはなさそうだけど…、なんてことを考えているうちにエレベーターが到着した。
しばらく乗っていると、ガタン、という衝撃音とともに、エレベーターが停止した。
「え、止まった?」
小羽はエレベーターのパネルを見上げる。
そこには
「故障しました。ただいま管理会社へ繋いでおります。担当者が出ましたら、お話しください。」
との文字。
「わー…故障だって。」
小羽が呟く。
「ただいま参りました、○○管理会社の橋本でございます。エレベーターが停止しましたか?」
「はい、ガタンって音して止まっちゃって…」
「ただいま救出に向かいます。また何かありましたら通話ボタンを押してください。」
「あ、あの、何分くらいで直りますか?」
「えー…約1時間はかかると思われますー」
「1時間…わかりました、ありがとうございます。」
通話が途切れた。1時間…結構長いな、なんて思って遥のほうへ声をかけた。
《続く》
「1時間長いねー、」
「…。」
返事が返ってこない。おかしいな、と思って後ろを振り向くと、遥はエレベーターの隅にうずくまっていた。具合でも悪いのかと思い、遥の背中に手を回す。
「はる?どしたの?具合悪い?」
「ひっ…、、ゃ、」
手を置いた途端、遥の背中はびくりと動き、手を耳に当ててぶんぶんと頭を振るような動作をした。
この様子から見て…閉所恐怖症か…?
原因はわからないが、とりあえず安心させようと背中を一定のリズムで叩きながら声をかける。
「大丈夫?小羽だよ、分かる?」
「…こ、は?…っは、…ひゅっ」
不規則な呼吸音が聞こえた。過呼吸だ。
「…こはっ、ひゅっ、…はっ…、く、るしっ、」
「ん、分かった、大丈夫だから、喋らなくていいよ。苦しくなっちゃう」
「っはぁ、…ひゅっ、は、」
一向に落ち着く気配がない。タオルか何かで口元を押さえたいが、あいにく何もない。
「はる、私の声聞こえるね?私に合わせて息はいてみよ。行くよ、ふーっ、ふーっ、」
「…ふっ、ひゅは、ふぅ、ふー、はっ、」
「そう、上手。続けて。ふー、ふー、」
「ふ、ふー、はっ、ふー、ふー、」
何分経っただろうか、よくわからないが、だんだんと遥の呼吸が落ち着いてきた。
がくん、と遥の上体が落ちる。素早く体を支え、自分の方へもたれかからせる。エネルギーを使い果たしたのだろう、遥は眠っていた。
それからしばらくして、エレベーターが動いた。
「はる、起きれる?」
少し揺さぶる。
「ん…うん、」
ゆっくりと体を起こし、遥が立ち上がる。まだおぼつかない足取りだが、支えつつなんとかエレベーターから出た。
ドアの前には管理会社の人や体調不良の時のための救護隊がいた。遥を救護隊の人に見てもらったが、特に問題はないそうだ。
帰りは遥の母に事情を説明し車で迎えにきてもらい、家の前で別れた。
後日、小羽は遥に恐怖症のことについて聞いた。幼い頃から一緒の2人は、お互いのことはほぼなんでも知っているが、このことについては知らなかったからだ。
「ね、エレベーター乗ったとき、なんで過呼吸なっちゃったの?」
「えー…んー、まあ、色々あって…」
明らかに渋っている。
「色々って何」
「いや、ほんと些細なことだから、話すの恥ずい…」
「そんなことでも、あれだけ過呼吸になるくらいなんだよ、大変なことでしょ」
「うん…分かった、話す。…おれ、昔6歳くらいの時一回、エレベーターに閉じ込められたことあるんだよね。その時、1人だったから、めっちゃ怖かった。それが今もトラウマで、閉所恐怖症になった、って話。」
「…あ、だから昔エレベーター乗りたがらなかったんだ!」
「そう。今でも怖いなんて恥ずかしい、早く克服したいんだけど、これだけは本当に無理なんだよ」
「ま、誰にでも怖いものくらいあるよ。てかエレベーターに1人で閉じ込められたってそーとー怖い経験だし、別に恥ずかしくないよ?」
「そう、かな」
「そうだよ」
「またお出かけいこーね」
「うん」
小羽は微笑む。
つられて遥も微笑み返した。
fin.
続けてこは×暗所恐怖症書きます!
更新は本日中か明日になります。
遅くなりました、すみません >>9です
貧血かいてくださりありがとうございました!
全部読みましたが良いですね、こういうの大好きです
頑張ってくださいー
ほんっと申し訳ないです…明日か今日中とかいっときながら3ヶ月経ってました…
これからぼちぼち気まぐれ更新していこうかなぁと思っております。過去話読んで待っててくれたら嬉しいです!
こういうの、好き!ラブラブな、二人が見れて嬉しいです。更新頑張ってください。
31:たんさん。:2018/09/03(月) 18:50 もう少ししたら小説が描きあがります〜
その間にお二人さんの名前の由来でも。
綾波小羽ちゃんはですね、完全に私の好みです。はい笑
小○という名前がすごい好きで、(小雪、小梅とか)こはねって可愛いなぁと思ってつけましたので特に理由はないんですよ〜
綾波も語感がいいので使いました!決して綾波○イちゃんからとったわけじゃありませんよー
逢坂遥くんはですね!ちゃんと意味があるんです!百人一首に「名にし負(お)はば 逢坂山(あふさかやま)の さねかづら 人に知られで くるよしもがな」という句がありまして、逢坂山というのが恋人に会える場所という意味なんです。「遥」という漢字には、(名付けにおいて)おおらかな、のびやかな、という意味があります。おおらかに恋して欲しいという意味でこの名前をつけました!
どちらの名前もとても気に入っております。