このスレはその名のとおりあまのじゃくで優柔不断な私の詩を書いていくスレです
このスレのルールといたしましては荒らしコメはできるだけ控えてください
他の方と私の詩を比べ他の方を批判中傷するなどは言語道断です
何かご不満があるさいはお手数ですがこのスレにてお申し付けください
もう一つはこのスレは基本的に私以外投稿禁止とさせていただいています
何かご不満があるさいのみ投稿許可を出しておりますのでそこの所はご了承下さい
なお他のスレで投稿いたしました作品は改めて書き直しをした後でこのスレに投稿させていただきます
内容説明が長くなりもうしわけありません
ではどうぞ楽しんで行って下さい
冬の寒さと冷たさは
寒がりな僕にはすこし厳しい
そーゆうとこ
冬って君にすこし似てる
明らかな悪意に
呑み込まれないように
見分けて
嗅ぎ分けて
感じ分けて
自分を守るために
友達を守るために
今日も始まる戦争に
込み上げる涙と嗚咽に負けないように
さぁ今日も頑張って生きよう
なぜか思い出した母の思い出
頭を撫でてくれる優しい手と暖かい声
思い出にしてはおぼろ気で浅すぎるけど確かなもの
込み上げる嘔吐感と何かに殴られているかのような頭痛響くサイレンの様な耳鳴り
まるで今の状況に身体全体が赤信号を出しているような
でも納得もできてないのに引き下がれない
例えこの身体が壊れようとも
僕は逃げない
後悔するのはもう嫌なんだ
愛して止まない君とだからこそ辛い時間さえも幸せだと言いきれる
じゃあ君がいなくなったら?
幸せな時間さえも苦痛に変わるに違いない
君を愛しているからこそ君と一緒にはいられない
一緒にいればいつか俺は君を壊してしまう
大切だから手放すことをわかってほしい
君を見捨てた訳じゃない
俺は俺を見捨てたんだ
本当の貴方を知りたくて
貴方のことを追いかけたけど
近づけば近づくほど
貴方がわからなくなっていく
こない夜明けに希望を抱くのは止めましょう
ない幸せに夢を見るのは止めましょう
そんな儚く不確かなものにすがるくらいなら
一生そんなものに捕らわれるくらいなら
不幸に身をゆだね制限ある世界で生きる方が
まだ自由で報われる
怪我をしたのは僕なのに
君はまるで自分のことのように泣く
その涙から愛が伝わる
私は知っている
秘密を秘密にできる人間は少ない
誰にも言わないなんて約束は約束されない
本当に口が固い人間は自分から口が固いなんて言わない
秘密は必ずどこかでバレる
そしていつの間にか広がっている
秘密がバレない方法はただ一つ
誰も信用しないこと
小さい頃はよく泣きながら私の後ろをついて来ていた君
でも今はいつの間にか後ろにいるのは私の方になっていた
たくましくなった背中に小さく言う
「おいてかないで」
振り向いた君の顔は昔と変わらず優しいまま
「大丈夫、おいてかないよ」
そう言って繋いだ手さえも成長して大きくなっていたことには知らないふりをした
道端の花さえ意味ある名前を持つのに
僕には名前がない
あったとしても僕が持てばそれは空っぽで意味なんてないだろう
過ぎた時間に戻りたいと願うのは人間の悪い癖です
159:マリー:2017/09/18(月) 19:17 君がいたからこの世界は光っていた
でも今はちっとも光ってない
それは君がいないから
君がいない世界なんて
もう
いらない
君がいたときの世界は美しかった
でも今はちっとも美しくない
こんな世界いらない
あれ?
いらないなら壊しちゃえばよくない?
そっか
美しかったときの世界は記憶の中にしっかり残ってる
なら大丈夫か
美しい記憶以外はいらない
こんな世界記憶に残したく
壊しちゃえ
君の悪口って悪口じゃない
どこか温かさがある
喧嘩しながらもどこか相手を思ってる
これだから君のこと嫌いになれない
大好きよ
自殺した友達のお葬式で君は言う
「自殺とかだっせ」
「カスだな」
そう言いながらも深くかぶった帽子から覗く君の目は凄く悲しげで
知ってるよ君が一番悲しんでるの
「強がってるね」
ニヤニヤしながらそう言う君にイラッとする
「強がってないよ」
「嘘つきだなぁ」
いつも君は痛い所をついてくる
でもそれと同じくらい
「ちょっとぐらい甘えてもいんじゃね?」
君は優しくしてくれる
君の瞳が真っ直ぐすぎて嘘をつく俺の心が軋む
どうしよう
君の瞳が見れない
俺が触った所から君が腐っていくようで
俺は君に触れない
同情の優しいは
どこか辛い
元の形は何であれ
同じ優しいの筈なのに
何でだろう
どこか辛い
殺してやると息巻いて
憎しみに呑まれていく君を見るのは辛いんだ
君を引き止めたくて掴んだ手はまだ温かい
今ならまだ間に合う
お願い
そっちにはいかないで
声に出せば泣き出しそう
でも伝えないままなんて嫌だ
ねぇ
「いかないで」
今だけ我が儘でいさせて
君が僕を助けてくれた様に
僕も君を助けたい
まずは僕が君にできることを探す所から始めよう
必ず助けてみせるから
クセのある君の動きが好き
171:マリー:2017/09/21(木) 18:51 君の一つ一つが私を笑顔にしてくれる
君はそんなつもりないんだろうけど
その無意識の優しさも好き
耳に響く軽快な音楽と君の声
安心するし笑顔になれる
これは君にしか使えない魔法
毒舌かと思ったら優しい言葉をかけてくれる
そんな君に私はいつもいつの間にか救われて笑顔になってる
アメとムチが上手な君
男気溢れる君は人気者でいつも皆の中心にいる
皆と上手く馴染めない私はいつもそれを遠目に見てる
君はそんな私にでも振り返って手を差し伸べてくれる
そしていつも温かい場所をくれる
ありがとう
悲しい時苦しい時
どんなに心が重くても君が隣にいてくれるとその温かさで心が軽くなる
君は私のホッカイロ
君の言葉はいつも確信を突く
それに心が傷つくこともあれば
救われることもある
いつも正しい君は私のヒーロー
へこんだフリしたお前はかまってちゃん
『大丈夫?』って言われたいんでしょ?
『可哀想』って言われたいんでしょ?
私は言わないよ
大嫌い
壊したくて壊した筈なのに後になって後悔が止まらない
いつもこうなんだ
どうすればいいんだろう
今はまだ
その時じゃない
今はまだ
我慢して
その時がきたら
その我慢が実を結ぶ
皆にしかできない事があるように
君にしかできない事がきっとある
「自信持ってよ」
私を救ってくれた君だから
私も君を救いたい
「大丈夫」
「私は君が好きだよ」
何度でも言うよ
「好きだよ」
『大好き』
行ってみたい
ぼやけた目標しかないけど
行ってみたい
どこか
誰もいない場所へ
そして知りたい
人の心を
喧嘩した時
君なんて嫌いだと
いっそのこと言えてしまえたらどれ程楽か
でも言えない
だって好きなんだもん
君は太陽でお前は月
昇る方向も光の加減も全くの正反対
太陽は一人で光る
でも月は太陽がいないと光れない
太陽は人間が生きるためには必要不可欠
でも月はあってもなくても変わらない
ほらね
やっぱり二人は太陽と月
君からのプレゼント
今はプレゼント
君が死んだら
このプレゼントは形見になる
こんな考え方ひねくれてる
でも
考えてしまう
それは
君が死ぬのが怖いから
君はよく私に物をくれる
嬉しくない訳じゃない
でも私は
物より君の心がほしい
狂おしい程に君が好き
終わりが見えないこの恋に涙を流すのも仕方ないと思えるのは
相手が君だからで
辛い人生に光がさしたのは君があらわれてから
188:マリー:2017/09/25(月) 13:34 美しく珍しいがために
永遠でも永遠になりきれない
皆わかってる
仕方ないとどこかで割りきってる
砕け散る定めの僕達は
今日も美しく舞う
寒い冬も君がいれば温かい
温かいは暖かい
暖かいは幸せ
聞き慣れた音楽に安心すると同時に
見失っていた私の居場所が今外灯に照らされてあらわれて
軽やかに君の影が踊る
天才画家が描いた絵より美しい場所に私はいる
兵器と呼ばれる僕は今日も
生と死の境目に立たされる
命の価値も無いようなこの場所で
一体何を感じればいいの?
殺したがりな少年は今日も
死にたがりな少女に手を焼いています
『おいてかないでよ』
『おいてかないよ』
返事が返ってくることがこんなにも嬉しいなんて
『ありがとう』
繋いだ手が温かい
いつしか涙も暖かくなって
嘘つきな僕は自分で自分を×すのです
今の僕が死ぬことは逃げることと同じです
本当のことも言わないまま逃げることを許してください
「本当のことなんて言わなくていい」
「いかないで」
僕の罪は嘘をつきすぎたこと
君の罪は優しすぎたこと
方言の強い君の話し声が好き
196:マリー:2017/09/30(土) 13:53 君はどこか大人びていて
とても年相応には見えない
周りの子ともあまり馴れ合わないで単独行動をしていることも多い
まるで一匹狼な君はそれでも皆に愛される
一人が好きと言いながら君はいつも私といる
笑っちゃうよ
甘えん坊め
あからさまな求めに吐き気がする
そうゆう時はいつも適当な理由で逃げる
お前なんか嫌いだ
気持ち悪い
調子に乗って喋るお前が嫌いで嫌いで仕方ない
母親に反抗した?
先生に反抗した?
武勇伝気取りですか?
ホントうざい
おはようございますこんにちはこんばんはマリーです
祝200です
遂にここまできました
情緒不安定な私のスレに今まで付き合って下さった皆様本当に有り難う御座います
これからもよろしくお願い致します
追伸 これから少しずつ別のスレに投稿いたしました作品を書き直しをした後このスレに投稿したいと思います
細かいことでグチグチと
お前ってホントにうるさい奴だな
心の底から叫びたい
『お前なんか大嫌い』
所詮は君も人の子だね
203:マリー:2017/09/30(土) 14:38 大切な君が死んだとき
それはこの世の終わり
言いたいことは言わないくせに
キモいことは言うんだね
死んじまえ
そこらの恋愛漫画で得た情報をフル活用ですか?
バカだねお前
あれは漫画だからいいんであって現実でやったらただの意識高い系中二病だぞ
ちっともキュンキュンなんかしねぇよ
キモいんだよカス
柔らかい風に吹かれて季節を感じる
こんな暇な時間も幸せで
何もやることが無くったって
君といたらなにかと楽しい
幸せな時間をありがとう
小さい頃から嗅いでいた懐かしいような風の匂い
小さな
幸せな日常の香り
開いたアルバムに懐かしさがこみ上げる
今よりずっと幼い顔に少し笑う
あまり笑っている写真がないのはこの時は生きるのが辛い時期だったから
大丈夫
私今
幸せよ
その幸せをくれたのは君
まだ子供だから
まだ
まだ子供だから
君との時間にワガママでいさせて
繊細な君はガラス細工
212:マリー:2017/09/30(土) 17:35 彼岸花は君を連想させる
血のような赤に
美しさに比例するような毒
恐ろしい異名
全て含めて彼岸花は本当にまるで君
キラキラ光る外灯の光に包まれながら
地面に淡く映る影に寂しさを感じる
もうすぐ夜がくる
そうすれば別れの時間になる
明日だって会えるけど
やっぱり寂しい
冷たい風に体を冷やされる
でも君がいるから
心は温かいまま
壊れたオモチャそれは僕
なおしてくれたのは君
ありがとう
響く笑い声に安心する
ここが私の居場所
会うたびにかわっていく君に不安が募る
おいて行かれるんじゃないかって
ひとりになるんじゃないかって
そんな情けない私の手を君は優しく引いてくれる
優しい言葉に安心はしても満身はしない
最後の最後は疑って
裏切りにも対抗できるように
いつでも準備はできている
くるならこいや
この広い世界を分かつとき
きっと人間も同じように分かれるだろう
その時自分は勝ち組か
強く優しい匂いにとかされる
大好きな匂い
君の自転車の後ろに乗って走る
頬にあたる風は冷たい筈なのに
何故かとってもあたたかい
君が話す話しは面白くって
笑いすぎてお腹がねじれそう
楽しすぎるね
冷たい私の手を握る君の手は
温かいけどどこか寂しくて
君自身怯えた子供のようにも見える
大丈夫
私には君がいるように
君にも私がいるからね
握った手の温もりから寂しさが消えるように
久しぶりに会った君はちっとも変わってなくて
安心したし
安心するし
人生って
どこで花ひらくかわからないから苦しくて
電話越しの君の声
心に染み込む幸せに微笑む
迫る世代交代
未来の可能性有る遺伝子達に
『愛してる』
次の時代を担ぐのはお前達だ
君って朝から晩まで一緒にいても飽きやしない
229:マリー:2017/10/11(水) 10:25独特な喋り口調に笑ってしまう
230:マリー:2017/10/11(水) 10:31 今しかない幸せを噛み締めて
一歩一歩確実に歩んでいく
止まらない成長に寂しさを感じながら
僕達は大人になる
今にさよならをして
これからにありがとうを
首席簿には君の名前がある
教室には机もロッカーもある
でも君はいない
君がいたあかしはあるのに君はいない
卒業式だって君の名前は呼ばれない
君の分の卒業証書もない
入学式と違って1人足りない
卒業できなかった君は
自ら空にのぼり天使になった君は
今何を思っているの?
卒業式より先に君の葬式に出るなんて思ってなかったなぁ
233:マリー:2017/10/11(水) 11:22棺に入った君はまるで生きてるようなのに
234:マリー:2017/10/11(水) 13:19 この世の中争いばかりで疲れてしまう
テレビを見ていても映るのは血生臭い兵器に汚く笑う遠い国のお偉いさんばかり
戦争を匂わせる言葉に耳が痛くなる
こんなに醜い世界なら
いっそのこと終わらせてくれないか
君の疲れた時に髪の毛を上に引き上げる癖
嫌いじゃないね
君に彼女と別れたと聞いたとき
少し嬉しく思ってしまった
私って何て醜い人間なんだろう
モテたいと言う君に適当に返事を返す
その適当な返事に少し不機嫌な顔をした君が聞いてくる
「俺のこと好きな女の子いない?」
ここにいるよ
「さぁ?知らない」
いつもすぐそばにいる
「マジかよ」
こんなに君のこと好きなんだからきずいてよ
人を好きになっても
その人に好きな人がいるとか彼女ができたとか
そんな話を聞けば諦められて
いつしか好きじゃなくなって
今までずっとそうだったのに
君は駄目
諦められない
今も苦しい程に大好きで
遠回りしてでもいいから
いつか
私の所に来てほしい
こんなに好きになったのは君が初めて
君の全てにドキドキする
これが恋
いたすぎw
242:マリー:2017/10/14(土) 19:17 白い息にまざる意味
私にわからないこれが貴方にわかるのは不思議で
フワッと浮くようなあれになりたいのは我が儘か
あの自由さと儚さに憧れて
手の中の温もりは君のものじゃないけど
心は温もりは確かに君のもの
与えられた幸せを逃さないように
今を大切にできたら嬉しいなぁ