抱きしめたい 壊れるまで

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3:匿名希望:2016/11/25(金) 20:52

「はぁ…はぁ…」

冷たく澄んだ空気が張り詰める森 

私は歩く 小さな小道を 辺りはもう暗闇に近い

「お…もいっ…」

ずるずると引きずりながら歩く 

なんであんなことをしたんだろう いつもの私ならあんなこと…

「今日の私はおかしいんだ そういうことにしておこう…」

私は家路を急いだ―――――――


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