おもいごと

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1: な ◆N.:2018/06/11(月) 13:57



1レスで終わるような、書き捨てみたいなものをいろいろ。
コメントうれしい / 亀 / すぐ飽きる / センスはない

 

2: ◆N.:2018/06/11(月) 14:00



 リビングのテーブルの上に、炭酸飲料のペットボトルが乗っている。殺風景で閑散とした部屋には似つかわしくない、生活感のある飲みかけのものだ。
 きっと、彼が置いていったものだろう。ペットボトルをぼんやりと眺め、思わず苦い笑みを零す。同時に、彼の言葉をふと思い出した。
「炭酸って、スリルがあっていいよな。俺も、そんな人生を送りたいんだ」
 彼の考えとわたしのそれは違う。そのことに、当時のわたしは薄々気がついていたはずだ。だって、わたしは炭酸が嫌いなのだから。
 苦手なはずの、飲みかけの炭酸飲料に口をつけ、流し込む。炭酸が抜け、あまったるくなっただけのぬるい液体は、彼がもう遠い存在になってしまったことに気づかせてくれた。
 ぬるま湯に浸かっているわたしは、弾けるように、軽やかに生きる彼には追いつけない。それがなんだか悔しくて、わたしは、炭酸飲料を買うためにコンビニに走った。


ひとつめのはなし

 

3:陽炎◆P2 メデューサ:2018/06/11(月) 14:09

おお〜
凄くお上手ですね

4: ◆N.:2018/06/11(月) 14:14


>>5
わ〜( ; ; )ありがとうございます…!!

5: ◆N.:2018/06/11(月) 16:44



「みんな、今日は来てくれてありがとう!」
 ステージ上の彼女は、いつだって輝いていた。まるで星空のように輝くペンライトたちに照らされて、楽しげに歌う彼女が好きだった。所属していたグループが解散した後も、ソロ活動に励む彼女は僕の生きがいだった。
 僕も、彼女を見守る星のひとつだったのだ。むしろ、彼女こそが光だった。

 しかし、光は突然、あまりに容易に、失われてしまった。
 彼女が引退を発表したという旨の記事を見たとき、僕は、意識を失い、三途の川を見た。川の先では、既に幾人かの彼女のファンが、絶望的な表情で立ち尽くしていた。これらは全て幻覚ではあるが、妙にリアリティがあったのを覚えている。
 それからは、誰に会うことも、外出をすることもなく、家に篭ってただただ泣き続けた。



なんとなく書いたやつ、続かない

 


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