僕だけの世界に 君は突然言った 別れたいと 僕は当然言った 別れないと だけど現実は厳しくて 気づけば君のとなりには 僕の知らない 新しい僕 だから僕は走って 走って 走って 走って こんな現実から逃げ出した 汗が滴り落ち 目からも汗が滴る ぬぐう勇気さえ持てず いつしか僕は 誰もいない僕だけの世界に紛れ込んでいた 誰も入れない 誰も入れさせない 僕だけの世界に