『 嘘つきな僕ら 』
「大好き」って
何気ないフリをして
嘘を吐く 嘘を吐く また今日も
「気にしてない」
そんなわけないけれど…
嘘を吐く 嘘を吐く 明日(あす)も
”一番じゃない„なんて
そんなのわかってたのに_____
※1 あなたの言葉に振り回されて
心が 胸が 苦しいよ
わたしの気持ちは届いてますか…?
嫌い 嫌い 大嫌いです
…なんてね
「本当は?」
聞きたいけど、聞けない
誤魔化して 笑うだけ いつものこと
「友達だ」って
そんな都合のいい言葉で
自分を欺いて 息ができなくなる
”君のことが心配だ„
それがなにを示すかなんて
最初からわかってたのに_______
※2 自分の嘘で今日も苦しむ
心が 胸が 痛いんだ
みんな、嘘を吐く代わり息をする
君の 僕の 騙し合ぃ
もっと早く気づけばよかった
君の気持ちに 自分の気持ちに
進むこともできなければ
戻ることもできないなんて。
もっと早く言えばよかった
君に気持ちを キミに正直に
進むこともできなければ
戻ることさえも許されないなんて____
※3 (※1.2をもう一度)
…嗚呼、「 好きでした 」