暇な作詞

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1:匿 hoge:2018/11/12(月) 23:35

なう

64:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/01/21(月) 17:41

生活感とか分からない
青春なんてこれっぽっちも満たされない
憂いなんて 自分の言葉で
聞き飽きたんだ
優劣に沿って浮かんだ才能は
彩るように目まぐるしく閉じる
不才 手を 伸ばしても
まだ 聞こえてないよ

後悔の涙で 埋まらなければ
いつだってそう 終わらないまま
硝子ケース 罅割れた僕の声 が

君の雨 降らせ 落ちて
零れなきゃ存在が 満たされない
僕の愛よ 飛びたって
孤立したくないのに ずっと
お願い 止まってよ

しゅーてぃんぐ

65:匿◇◆..EtnXSuumhaI あきた hoge:2019/01/21(月) 17:54

いつだって空回りで
出来ることはやりつくしてしまった
(何も出来やしないくせに!)
…それさえ忘れて 俺は席を立つんだ

腐っていく明日が 今日の本音が
日々の本質で
取り残されたまま 振り向いたって
何も見えない

火を掲げろ、聲を鳴らせよ
聞こえるんだ 繋がれた心臓が刺さるほどに
続く痛みの痕 志向を奮わせろ

wake up

66:匿◇◆..EtnXSuumhaI hoge:2019/01/21(月) 19:25

堕ちて落ちて喰らいつくす不確かな夢
阿保を提げて石造の往く結末 著しい夏の世に耽る

声枯れても幾年如し 求愛さえ撃たれて散るのみだ
靴底を踏み鳴らして 舞い踊る灯の儚さなんて
無駄にできやしないものだ

またあきた

67:匿◇◆..EtnXSuumhaI なんか変な歌−−:2019/01/24(木) 20:19

立ち上がって見渡した空は 無情にもいつもどうり晴れない
暗いばかりの目線 ふと目を逸らして 耳を澄ました
淡い音色が響く パレットに映した色が増して
ふと唄いだした 雛鳥の囁きの様に
気付けない程小さな歌

手招きしてごらん さぁ大きな世界じゃ
土に還ったら最後 気づかれないまま
だからこそ声を揚げればいい
誰かが見つけ出してくれるまで

永遠のパレット

68:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/01/25(金) 20:06

夢の中で枯れたのなら 散り散りの星空に願いを乗せて
「空高く飛べる翼が欲しい」 私に足りないものはそれだけだから…

不安定な惑星をすり抜けて 何よりも誰よりも
速く届く 力があったのに なにもしてこなかった
浮遊感の縁を掴んだとしても 閉じ込めることしかできない
今も消えない 音に変わっていく また見てるだけだった

見返りを求めたら 全て無意味になってしまう気がして
何も信じなかった 信じたいのは未来だけだった
だってどうにもこうにも理解しがたいから
今は只この手で掴まなくちゃ

深く息を止めたのなら 無味無臭の舞台に思いを籠めて
「打ちひしがれるほどの愛が欲しい」 取り付けたような心が満ちるまで…

カラフルーツ

69:匿◇◆..EtnXSuumhaI hoge 没:2019/01/26(土) 16:08

落ち行く 雫は旋律の要
満ち征く 月の華麗な様
荒れ往く 光の儚さ故
足りない心 君は何処へ

70:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/01/27(日) 11:41

この手が無くなったら 目の前の壁も乗り切れなくなって
自分なんて不要になれたならいいのにな

考える事を止めたら 存在価値なんて分からなくなって
全部失っちゃえばそれで終われるかな

吐口ばっかでお薬 拍手の音で埋もれていく
目を閉じたら萬年おやすみ 眠る場所もない
前を向いて明日にさようなら 笑顔の声で消えていく
最後だなんて 信じたくないな

慈精神

71:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/01/29(火) 19:58

貪るような幸福は 一降りの結晶のようで
余るくらいの幸運が きっと満たしてくれるから
逸る気持ちに呑み込まれたって 変わることなんてなかったけど
やっと自由を見つけたから 早くそこに辿り着きたいの

ねぇ、今夜逃げ出せたら僕は
素敵な額縁に夢を飾るんだ
色が疎らに散って 弾けた愛が 深く沈んでいく

今一番を勝ち取れるまで 満足に眠れやしない
「おやすみなさい」じゃ足りないから 一生分傍にいて

難題ソング

72:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/01/30(水) 17:56

不平等に 連なった 凸凹ノイズを巡り廻る
雨がほら、空気を震わして手の内を真っ赤に染めた


受け売りでしか 喋れやしない
角が立たない 愛情表現
意味無いばっかで出来ている
きっとどうしたって変わりや しない

IQ測定 目線の先まで
ずっと見つめていて。ね
全て理解してくれるまで、君を離さないから
llllllll
相性診断 世界の奥まで
愛を手繰り寄せて。
幸せな日を願って、君の手を掴むから

いつ、どこで、君を

73:匿◇◆..EtnXSuumhaI hoge あきた:2019/01/30(水) 19:22

皮肉に支配されたこの街は 街灯さえ灯を打ち消す
威圧感に苛まれた 小さな僕の王国
劣化した心の波打つ隙間に 除く野望は幻のようだ
無鉄砲極まりない明日を仕舞い込んだ

74:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/02/01(金) 19:21

傘を差した 今日は
煩い大雨が 落ちるようで
天気予報なんて見ないけど、明日も続くのだと知った
前を向いた 今も
酷い耳鳴りが ずっと響いている
神様が いたのなら、僕の傍に来てほしいな。

上道燦々と映った 花びらは弧を描いて散った
僕は廻っている 一つ一つ数を並べていくんだ
下り道雨宿りの空 草木は輝く宝石のように
溢れた言葉で日が沈む

浮遊タイムラグ

75:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/02/02(土) 19:39

時計の針で 縫い付けた
パラリ千切れていく 関係
簡単に くっつかないから迷惑なんだ

無い物ねだりで冗談
耳を貸してよ。
嘘でもいいから、つなぎとめてほしい
なんて冗談でも笑えないから。君との会話を止めた

くらくら直行 日々は僕を追い越して
明日を引き留めるんだ このままで終われないんだって
そんなのどうだっていいよ、全部手遅れなんだ

水槽に溶けた君は 愉快犯を気取って
「おやすみ」 と僕を嘲笑うんだ
プランクトン 魔法の呪文を 唱えておくれ
孤独な君の手を掴んでいるから

Look on

76:匿◇◆..EtnXSuumhaI 繰り返す系:2019/02/02(土) 20:57

不都合に 散らばったパーツは
すべてを塗り替え染まっている愚劣な瞳
侮れない様に 念入りに埋めていく
まるで化け物 それが私の理想

見初めたのは 古い記憶の片隅
馬車に乗って海を揺れる星屑の唄…―
無意識の世界 広く小さな楽園
辿り着く頃には 誰も居ない

夢の中 見つけ出した彼女は
神さえ越えて手を伸ばした愚かな悪魔
希望を経て 悲劇さえも掴んだ
孤高の物語 それが私の現実

タイトル難題

(激寒)
最初Ibモチーフを考えてたけど途中から叛逆じゃね?ってなってまどまぎ()にした詞

77:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/02/03(日) 13:33

詰め直したティーパック 苦い果実で口直し
雪解け水を頂戴 手に乗りきらない海が滲んだ
正義感より自己嫌悪が勝る
息ができないけど、それでいいやって いつまでだって死んでいる

馬鹿みたいに勇気も無いくせに 不自由だなんて笑わせる
言葉の連なりを求めて 溝に深く深く沈んでいった
結果が怖くて逃げてるくせに 自己犠牲などと捉えられない
愛想に縋るよな形は 誰も自身も愛しはしない

あいむ

78:匿◇◆..EtnXSuumhaI hoge:2019/02/04(月) 18:38

目を覚ましたら 123!で 飛び込んじゃいたいな
天体望遠鏡 浮かべた彼方の星々
手を伸ばしたら 何百回も 終わる事のない夜を
兵隊の 先頭切って 高く空を越えて

Please deliver us our God!
音の波長に依り乱れ
変わり果てた"彼女"は、希望となる義務がある!
Please deliver us our God!

燃え尽きる

79:匿◇◆..EtnXSuumhaI 「あんたがたどこさ」の主題による幻想曲:2019/02/05(火) 18:53

完敗だった 心の隅で
いつか届くと 決めていたのに
もう無理なんだ 知ってしまった
覗いた瞳が 僕を裏切るんだ

最善策を考えて行動したって
間違いだと言われたなら全部全部投げ出すんだ
解答用紙を見よう見真似で作り上げたって
君は僕のことを褒めて くれるのかな

勘違いで生きてちゃ駄目なんだ
僕の為に崩れるまで手を 動かして
轢かれた日々に「おやすみ」って言いたくないよ
詰め合った指が 解れていく

スパーク

80:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/02/07(木) 21:44

暗号を綴った指の先 睡蓮を浮かべて悲壮愛妾
決められた基盤を結んで 不都合に慣れたふり

無愛想で憂いを重ね合ったって 亀裂は消せやしないんだって
戻れない僕に目を閉じて 声明を掲げて染め上げた

縊れて死んでいた 灰色の戦場
手を下す素振りさえも夢で
「消え去って」 もう 誰もいない
最後の晩餐を始めようか

総なめランチメニュー

81:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/02/08(金) 20:18

天気予報図 「本日は大変良い晴天です」
独り 窓際の誰かさんに 小声で溜息を零した
スタンダードな日常 否定的な毎時間を乗り越えて
首を掻っ切った喉の奥 地底にでも移り住んでみようか

具体例で埋まった この世の感想は 只"無縁だった
有り余った人物像に 沿ってこんがらがる思考を鎮める

杯を目に注ぎ込んだ あの日の思い出に
僕は失踪してしまった。好き嫌いを 残したまま続いてく
欠片の値を頂戴な 甘美で繊細な心の隙間に
深いモノを注いでよ 立ち上がるには遅すぎたんだ

ウミガメのスープ

82:匿◇◆..EtnXSuumhaI hoge:2019/02/09(土) 19:04

着飾りなんて 二の次で求めていれば十分だ けれど
内面構造が醜いと、切り落とした断面が見つめている
明日色の月が物語る 亡くしたいのは僕自身だ
為体はほどほどにしようか 誰かに呪われちゃうよ?

あきた

83:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/02/14(木) 18:34

空彼方から宇宙船が墜落して、甘い甘い恋を振りまくの
それは何億年も昔から、縁遠い僕らへ繋いできた証なら

きっと君は隣で目と 目を合わせて微笑んでいる
懐かしいようで恨めしい希望を捨てた

ハッピーチョコレートダイブ
カカオは枯れきって 記念日はお終いね
ラッキーホワイトデコレーション
目まぐるしい温度に溶けきって消えてしまえよ
終始無駄話の笑い合い お葬式ムードに嫁入りしたい
プレゼントの箱は閉じたまま オルゴールを回した

皆チョコ食うの禁止な

84:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/02/14(木) 19:14

ふと気づけば世界が止まったような
淡い虹色に踏み入れた景色
声が聞こえて体温に、気が付いたんだ

季節風を壁越しに着飾って
星を描く腕を追いかけて
見惚れた後姿 君の影に触れた

挨拶は照れくさいけど、形は頑張って保った
距離感が幸福に変わった 人生を彩る 星屑を捕まえたんだ

完全じゃない僕の声は 君にずっと届かないままだ
愛を量りとった天秤は きっと平等に掬えやしない
不完全な僕の愛の形は 僕にしか分かれやしないだけなんだ
理想の観測図 願いを直線に引いた

時間が途切れるより先に 君へ叫ぶんだ

ライン

85:匿◇◆..EtnXSuumhaI hoge サビ?:2019/02/15(金) 18:14

君が言葉を投げかけたって
掴んでくれなきゃ 音速でも聞こえはしないよ
明日を待つより今日を断つだけ
駄目だ、こんな事じゃ寂しいだけ

86:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/02/17(日) 15:01

白黒に仕立て上げた心は 甘美をうまく捻じ込んで
淡い味を求めて彷徨う 嘘吐きの成り方
表れた感情は全部要らない か ら
枯葉のように 墜 落 飛行

戸惑いもあたしも投げ出してよ
地獄が世界を紡ぐように
見失ったあたしの作り話
君が捨て去った 最後の夢を見させて

感触依存

87:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/02/19(火) 20:15

バラバラに溶けた作り話を 思い返すように繋げていく
継ぎ接ぎで詰め寄った 硝子の靴が駆ける音が聞こえる
おはよう 挨拶じゃ足りない世間話も
全部忘れてしまったよ

冷蔵車に乗ってこうぜ
絵具みたいな血だまりに溺れて行く
空事だって僕等の涙だ
踵を返した偶像さん

君と駆け巡った街を見ているよ
目が醒めるほど懐かしい夕暮れだ

裸足の馬

88:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/02/20(水) 19:30

窮屈なまま旺盛ライター 不自由なんて一つもないけど
何頑張ったって 満たされないや
どうだっていいやって目を逸らして 斜線状の雨に打ちひしがれる
横やりはうんざりなんだ 治まるまで待っていたってもう
間に合わないな

夜道で囁く暗黙の了解 経済をひたすらに測る
報復なんてあったら苦労しない
膝が付くより行動が先なんだ 結ばれた糸を解いてくれよ

踏み外した先は 何も分からない そんな世界なんだ
この場所じゃ不釣り合いだろう きっと空を飛びたいんだ
眩い光景じゃ 前を向けないから

素早いテンポで行け

89:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/02/21(木) 17:42

途切れ途切れで明日を探す 醜い声じゃ呼び止められるものもなくて
失うより先に 手に入れることを大切に生きてきたんだ
いまさら諦めたって 何も終わらない

切り崩した足で前を見てる 振り返ることは全て染まり切って
今に勝ちたいとか そんなんじゃ足りなくて 亡霊みたいだ
千切り取ったって形は世界を満たしていく

感情ばかりを 振り切った 壮大な声に身を寄せて
ただの口を空に縫い付けた
覆い尽くした虹のような背景を
昔事を塞ぎこんだ

走者

90:匿◇◆mhaI hoge:2019/02/26(火) 21:05

君に何かが足りないように
僕は不完全なまま
埋まらない影をほっとけないほど
目を奪われた

勘違いで律儀に食い違えた接点 塞いだ重石の中
声明を交えて嘘を募った 交通処理は自己管理で
1 2 3!

喉から手が出そうなほど 僕にとってのHappy Surprise
脳裏に焼き付けた感情は 背筋を蝕んでいく
言葉さえ忘れあって繋ぎ繋ぎの愛言葉を
二度と撥ねのけやしない

Day


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