妄想の詰め合わせ。
◎文章書いたり設定投げたり
◎基本レス禁止
「センパイ、そろそろ彼女出来ましたよね?」
からかうつもりで訊いてみた。センパイのことだから彼女出来てないだろうなあ、顔怖いし。そんな、軽い感じで。だから、ちょっと照れたように顔を背けられた時は、ものすごく驚いた。
「まあ、な」
ショックだった。センパイは彼女が出来なくて、これからもずっとそうだろうと思ってたから。センパイの顔をよくよく見ると、ちょっとだけ、大人になってた。相変わらず、視線は冷たい、けど。……というか。あのセンパイが、照れている。ずっと一緒にいたあたしだって、引き出せなかった、表情なのに。
「センパイに彼女、かあ……その人、とんだ物好きなんでしょうね」
「失礼だな」
そう言って、センパイはあんまり痛くないデコピンをかましてくる。大袈裟に額を抑えると、頭を撫でられた。「お前は変わらないな」って、そんな優しい笑顔、ずるすぎる。
「というか、センパイ」
「なんだ」
「彼女さんいるのに、あたしと会って大丈夫なんですか」
ちょっと沈黙があった。それから、「大丈夫だろ」
「はあ。なんで」
「お前はちんちくりんだから」
「理由になってませんよお!」
悔しいけど、ちょっと安心した。彼女が出来ても、こうしてあたしと会ってくれるんだ。……ええと、ちんちくりんだから。でもセンパイとあたしは、高校時代の先輩と後輩に他ならなくて。それ以上にはなれなくて。そう思うと、なんだか、つらい。センパイは、去年のバレンタインのこと、覚えてないのかな。覚えてないだろうなあ、多分。
「じゃ、そろそろ帰るか」
――あ。そっか、もう帰らなきゃいけないんだ。そしたら、センパイと次に会えるのはいつ? ちんちくりんだからって、あたしなんかといつまでも会っていられない。彼女さんとだっていつかは結婚――うわあ、あたし、結婚式に呼ばれちゃうかなあ。
「なに、暗い顔してんだ」
「別に、なんでもないですけど」
「あっそ」
あの時、みたいだ。もう、戻れないけど。あの時、告白しとけば良かったな。そしたら、今頃、あたしとセンパイはラブラブだったかも。
>>40-41のふたり
「あ、彼女っていうの、ウソだから。お前がどんな顔するかなーって言ってみただけ。」「そんな高度なウソやめてください! 結婚式のスピーチまで考えちゃったじゃないですか!」「馬鹿だな」
「というかセンパイ、演技上手いっすね」「俺、演劇部だったんだけど」「あー……そうでしたな」
このふたりのお話まとめたい〜〜!!!!
>>54、>>40はちがう ひのめじゃない子
>>41-42だったかな?
ひのめは女子高だから設定いじりすぎるの良くない
他スレで活動してたんだから
多々良×ひのめ◎
朝倉×千鶴△
賀川×ひかり△
日坂×友江○
◎-死ぬほど仲良し、○-まあまあ良い、△-すれ違い気味
ひかりと賀川は○寄り
センパイの手が、あたしに触れる。髪に、頬に、唇に。いつもはぞんざいな扱いなのに、なんでかすごい優しくて、まるで愛らしい小動物を見つめるような、そんな視線をあたしに向けてきて。耳元で囁く言葉も、いやに甘くて――まるで、センパイじゃないみたい。
この人はホントに、センパイなんだろうか――
*
ひのめの夢のはなし。書いてて恥ずかしいからやめとくかな…
菜々屋香澄×市原泉
屋上に居着く市原先輩(留年)とそこに通う香澄くんのおはなし。香澄くんはせんぱいラヴ。先輩はその気なし。
わたし先輩と後輩大好きやな〜〜幼なじみとかも好きだけど少女漫画みたいなよくある幼なじみ設定は嫌
多々良×ひのめ◎
朝倉×千鶴△
賀川×ひかり△
日坂×友江○
市原×香澄◎
あ〜〜わかる(??)
センパイの手が、あたしに触れる。髪に、頬に、唇に。いつもはぞんざいな扱いなのに、なんでかすごい優しくて、まるで愛らしい小動物を見つめるような、そんな視線をあたしに向けてきて。耳元で囁く言葉も、いやに甘くて――まるで、センパイじゃないみたい。
この人はホントに、センパイなんだろうか――
*
目覚まし時計の音が、けたたましく鳴り響く。のっそりと手を伸ばしてアラームを止めると、いつものようにベッドから這い出た。
でもなんだか、目覚めた感覚はいつもとは違う。落ち着かなくて、そわそわして、周りを気にしてしまう。きっと、あのヘンな夢のせいだ。センパイがいるんじゃないか、実は隣で寝てるんじゃないかって思ってしまう。風紀委員なのに、なんてだらしがないんだろう。
「ひのめ、起きたのー? 貴之くん、もう来てるわよー」
お母さんの声が、あたしを呼んでいる。……というか、なんで、センパイが家に? 小首をかしげながらテーブルの上に放り投げてあったスケジュール帳を手に取ると、今日の日付をチェックする。そこには、可愛げの無い文字で"センパイとデート♡"と書いてあった。付き合ってもいないのになにがデートだ、バカ野郎。
「ひのめ、ひのめ! これ以上待たせんじゃないわよ!」
追い打ちをかけるように、お母さんの声が1階から響いてくる。はあい、と間抜けな返事を返して、急いで準備に取り掛かった。ホントになんで忘れてたんだろ、あたしってば、間抜けすぎる。
今さら恥ずかしい 流させて
ストロベリーナイト
よし、おけ〜〜〜 無駄レスしちゃった
雨上がりの街が、好きだった。
「恋人のフリを、してほしいの」
「迎えに来てよ」
灰色の雲に覆われた空を見ながら、ぽつりと呟く。降りしきる雨は、いつしか雪に変わっていた。君がいないこと、頭では理解していても、心は君を求めてしまう。ひとりの雪なんて、寂しいだけだ。早く来てよ。
着信のないケータイを、ぎゅっと握りしめる。君からの最後の連絡はーーいつだったっけ? 随分前のような、ごく最近のような。しつこいメール、呆れられちゃったかな。前までは、苦笑いしながら返してくれてたのに。
ボーイフレンドと手を組んで歩く女の子が前を通り過ぎるたび、視界が危うく滲みそうになる。こんなことで泣くなんて、らしくない。
突然、ケータイから陽気に音楽が流れ手元でぶるぶると震えた。着メロは君が好きだと言っていた曲。期待なんてしないと決めていても、君からのメッセージでありますようにと願ってしまう。
祈るように、画面を見る。差出人は、君。ようやく待ち望んだことだったのに、文面を見た途端、涙が溢れ出てきた。
『ごめん』
ひとりで帰るの、しんどいな。
ガラケーって風情があるよね(適当)
どういう意味のごめんかは考えてないしノリで書いたから未来もない 多分
おはなしまとめたい〜〜!!
「で、聞いて欲しいことってなに」
午後一時、ファミレスにて。俺はかつての級友、多々良貴之と向き合っていた。こうして会うのは久しぶりだが、多々良は学生時代からなにも変わっていない。ただひとつ、幸せオーラが出まくっていること以外は。
「ひのめが可愛い」
ひのめというのは、多々良の彼女だったか。薄々予感はしていたが、ここまで直球で来られると困る。それに、現在彼女無しの俺にする話でもないと思うのだが。小さく舌打ちをすると、じゅるると音を立ててコーラを吸い上げた。
「行儀が悪い」
「お前のせいだろうが」
*
市川泉と多々良貴之のノロケのおはなし。書くつもりは無い(ゴミ)
「お前は、あいつと上手くいってるのか?」
「あいつって誰」
「誰だっけ、あの後輩の子。告白されてただろ」
ひのめの前では仏頂面なのに友人に合うと突然惚気はじめる多々良
アウト
殺し屋さん×刑事さん
こ!!!れ!!!!!ほも(爆)
ソフィくんとメリアちゃんのおはなしかきたい〜〜!!!!
「ともだち、できた……」
姉さんがクッキーを頬張りながら、ぼそりと言葉を漏らした。耳を疑うようなその言葉に、僕は思わず目を見開く。姉さんの表情はどことなく嬉しそうで、それが冗談ではないことが分かった。
「姉さんに友達、ですか……奇跡って起こるものなんですねえ」
「弟、ひどい……わたし、だって、本気出せば……いける」
むう、と不満そうに目で訴えてくるのをスルーして、僕は過去を思い出していた。学校で『顔はいいのにもったいない女子ランキング』トップ3に入った姉さんが、学校で万年ぼっちだった姉さんに、友達……本当におめでたいことだ。
「なんか失礼なこと……考えてない……?」
「ないですよー。ところで、その人はどんな女の子なんです?」
「女の子、じゃない……男の、人……」
「潰しますか」
*
シスコンのはなし
ソフィ=リベルタ(15)/魔法使い。他の世界観のお話だと姉の復讐のためにお国に逆らってる。
メリア=リベルタ(17)/魔法少女。他の世界観のお話だとお国に逆らって処されてる。
濃いよ〜〜〜〜〜〜!!!!
弱み握るのが趣味の子が弱みを握られる話
NLじゃなければなんでもいいや(雑)
恋は呪いだ。←前かいたこれめっちゃすきこ
「お前のことは、好きだよ」
そういう意味じゃないんだよなってはなし。
ひのめ→センパイ(多々良)
かすみ→せんぱい(市原)
こういう設定すきだからつい多くなってしまう
性別が違うからセーフ
呼び方わからなくなるから…
「せんぱい、おれのこと」
――ホントは好きじゃないんでしょ。
喉元まで出かかった言葉を、慌てて飲み込む。こんなこと訊いたって、関係が崩れるばかりで、何にもならない。
狂ってしまったせんぱいを、歪んだまま愛したい。
おれも大概、狂っているのだ。
*
頭おかしめのかすみ×いずみ
最初の2行と最後の2行を書きたかっただけ
「せんぱい、おれのこと」
彼の心の声が、聞こえてくるようだった。続く言葉は分かっていた。
しかし、彼の考えは、少しずれている。彼のことは、もちろん好きなのだ。一緒に居たいと思うし、彼の笑顔を見る度幸せになる。
――ただ、一番ではない。
俺を一番に愛す彼はそう足掻いても俺の一番にはなれない。
そんな俺を優しく受け止める彼は、とっくに狂ってしまっているのだろう。
*
さっきのシチュでいずみside〜〜!
自分が歪んでいると自覚のないせんぱいです
いずみ→好きなひとがいるけど叶わないからかすみで妥協。みたいな感じ。でも自分はちゃんとかすみが好きだと思い込んでる。そうすることで自分を誤魔化してる。おかしい上に最低
かすみ→いずみが自分を好きじゃないことを知ってる。いずみの好きな人も知ってる。いずみの恋が叶わないのはこいつが恋のお相手に変なことを吹き込むから。いずみ大好き。おかしくなってる上に最低
*
基本的におかしい
こやつら、元来はラブラブ先輩後輩カップルなんだけど も
地雷回避しとけばよかった 流そうな
うちのこカプまとめないと そのうち死ぬぞ
多々良×ひのめ◎
朝倉×千鶴△
賀川×ひかり△
日坂×友江○
市原×香澄◎
あるじゃん…なんで忘れてたし
多々良×ひのめ◎(高校生×大学生カップル)
朝倉×千鶴△ (カフェ店員さんと大学生。)
賀川×ひかり△ (大学生と中学生。)
日坂×友江○ (もはや夫婦)
市原×香澄◎(高校生。先輩(留年)×後輩。)
草間×有村○(リーマンもの。熱い)
ソフィ×メリア◎(きょうだい。)
まとめ直しと更新
ひかりたゃと賀川はお気に。年齢差。
乙女心が全く理解出来てない賀川に乙女心とはなんぞやということをみっちり教えるひかりたゃ。年の差があるから、たゃにとって賀川は遠くの存在。いつか彼女ができるんじゃないかって不安。
他板からいんよー
>>6-10
自分で言うのもなんだけどすごい好きだ
>>10はまた違うか
>>6-8 クリスマスの闇
>>31-35 湊/かな/え感。
>>36-37、>>45 女の子のために走る男の子のはなし
>>41-42 バレンタイン
>>54-56 多々良先輩のカノジョのはなし
>>63 かすみいずみの設定
>>66 恥ずかしいはなし
>>72 失恋のはなし
>>75-77 多々良の惚気、いずみの憂鬱
>>80-81 ソフィとメリア
>>88-90 かすみいずみ番外
まとめてみた。全部不完全燃焼
>>100にはこのまとめ載せよう、かな
>>6-8 クリスマスの闇
>>31-35 湊/かな/え感。
>>36-37、>>45 女の子のために走る男の子のはなし
>>41-42 バレンタイン
>>54-56 多々良先輩のカノジョのはなし
>>63 かすみいずみの設定
>>66 恥ずかしいはなし
>>72 失恋のはなし
>>75-77 多々良の惚気、いずみの憂鬱
>>80-81 ソフィとメリア
>>88-90 かすみいずみ番外
「センパイ、この年で彼女ナシって……どうなんですか」
まあ、先輩に彼女が出来たら寂しいけど。ここまで来ると、さすがに心配になってくるものだ。
「そりゃあれだろ、あれ」
「あれってどれですか〜? 言い訳があるなら聞きますけどー」
「お前がいるからだろ」
先輩がさらりと言った言葉に、あたしは情けなく口を動かすしかなかった。なんだそれ、意味がわからん。途切れ途切れでも、疑問を口にするのには、多くの時間を要した。「あたし、って、なんで、」
「本命チョコ渡してきたやつ差し置いて彼女作るほど無神経じゃない」
「な、何年前の話だと思ってんですか、それ!」
*
ひのめと多々良がようやくくっつくはなし…?かも
じゃあ付き合っちゃうかーみたいなノリ
せんぱいはおれと目を合わせようとしない。合わないんじゃなくて、意図的に。付き合う前は、ちゃんと目を合わせて、他の誰でもない、おれ自身を見ていてくれていた。
最近のせんぱいは、おれに、おれじゃない誰かを重ねているのだ。
「ま、いっか」
――せんぱいがおれを求めてくれるなら、それで。
*
付き合ってから少し経ったころのはなし。
>>89-90寄り、元来のラブラブカップルな感じでもいずみは目を合わせない
脱字してるし>>101の呼称間違っとる先輩じゃなくてセンパイだがな
>>15がひのたかちゃんの原型かな?
奈々原蛍めちゃくちゃ気に入ってるんですけども
天久奉(23)×奈々原蛍(19)
都真智(25)×立花一花(25)
今泉晴(25)×晴海さち(17)
年齢めっちゃ変えた それにしても年齢差ありすぎて性癖バレ
いちかちゃんは仕方なしに変えた
23でいいのでは
天久奉(23)×奈々原蛍(19)
都真智(23)×立花一花(23)
今泉晴(25)×晴海さち(17)
まつりくんは「ななちゃん」
蛍くんは「奉さん」
まちちゃんは「一花ちゃん」
一花ちゃんは「真智」
はるくんは「晴海ちゃん」
さちちゃんは「ハルさん」
「君、名前はなんていうの?」
「え、えっと!晴海ッ、さ」
「ハルミちゃんかあ、可愛い名前だね」
「ありがとう、ございます…?」
ハルミが名前と勘違いされたまま。よい。
「ななちゃーん、お茶」
「ななちゃんって呼ばないでください、あとお茶くらい自分で…」
「ななちゃんの入れたお茶が一番美味しいんだもーん、…だめ?」
「仕方ないですね…」
ちょろい蛍くんとそんな蛍を扱い易しとするまつり
まつりは蛍くん舐めてるからそのうち襲われる
「一花ちゃーん、いい天気ですし、お散歩しませんか〜?」
「だからちゃん付けやめてってば…、…まあ行くけど…」
「じゃあ出発ですよ〜一花ちゃーん」
「だから…」
一花ちゃん呼びをやめてほしいいちかと一花ちゃんと呼んだら照れるいちかちゃんを見てひそかに楽しむまちちゃん
多々良×ひのめ◎(高校生×大学生カップル)
朝倉×千鶴△ (カフェ店員さんと大学生。)
賀川×ひかり△ (大学生と中学生。)
日坂×友江○ (もはや夫婦)
市原×香澄◎(高校生。先輩(留年)×後輩。)
草間×有村○(リーマンもの。熱い)
ソフィ×メリア◎(きょうだい。)
天久×奈々原○(大学生二人組)
真智×一花◎(仲良し親友。)
今泉×さち◎(社会人と高校生。)
男の子は名字表記、女の子は名前
花崎由実×前田陽子
裏がある女の子たちのはなしに出てきたこたち。けっこう前?
天然に定評がある腹黒ちゃんと根暗に定評のあるサディストちゃん
「ねェ、花崎さん」
「どうしたの、前田さん?」
作り笑いは、得意だ。
何年も掛けて造り上げてきたから、そこから"私"が見えることなんてない。これからも、そう。
「――その顔、やめてくれないかな」
「……は?」
*
短編として書きたい 無理だけども
そう 短編書きたい よ
オレンジ色に染まった空を見上げながら、僕と彼女は歩いていた。無言のまま、ただ淡々と足を進めているだけ。理由は分からない。
筋肉痛になりそうだと言って隣の彼女に笑いかけてみたら、彼女が涙を流していることに気が付いた。
彼女は、いつもそうだ。
周りの景色を見て、微笑み、涙を流す。僕には持っていない何かを持っていると、そう思える。
「この綺麗な景色も、隣に歩いている君も、いつかは消えてなくなるの」
涙を拭い、薄く笑いながら、彼女は言う。
「それは、地球が終わるとか、そんな感じ?」
「そうとも言えるよ。だって、地球は不滅なわけじゃない」
地球が終わる日もあるのか。そう考えると、僕らが生きている今日が愛しく感じられる。
また無言で歩き続けていると、彼女の家が見えてきた。
「だからね、わたしたちは今を大切にしなきゃいけないの」
彼女はそう言って微笑み、僕に手を振った。
*
一昨年のやつ 謎世界観 多分このあと彼女は消える
アスファルトに打ちつけられる雨が、激しい音をたてる。
土の匂いと湿り気が混ざって、わたしの中へ運んでくる。湿気をすべて吸い込んで、こころまでぶよぶよになったみたいだ。
わたしが生まれた日は雨だった。
わたしと彼の初デートの日も雨だった。
わたしが彼と別れた日も雨だった。
わたしの誕生日はいつも雨だった。
わたしの特別は日は、いつも雨だった。
「今日は、どうかな」
お気に入りの傘をくるりと回して、じめじめになった街を振り返る。
すぐそこで、大きなトラックが水を跳ねた。
どうやら、わたしの最期の日も雨になるらしい。
*
わかりにく〜〜💦
女の子はひかれてさよなら
こういう短編かくときは言葉選ぶの慎重にしてるんだよなあ かすみが出てくるときは文自体慎重に書いてる 軽いキャラなのになんなんだ
ひのめは比較的なにも考えてないで書けるな〜〜良い
わたしの大好きな本。
その本には、わたしの人生が全て綴られている。これから起こること、過去に起こったこと、ぜんぶが丸見えなのだ。
毎日1ページずつ、明日のページを読んでいく。
わたしの物語はしあわせで、嫌なことなんてなにひとつ怒らない。だからこそ、明日を見るのが楽しいのだ。
「明日は晴れるかなあ」
今日の次のページを、ゆっくりと捲っていく。期待を、込めて。
そこには、わたしのいない世界があった。
*
こういうのばっかり描いてます たのしい:)
ごごご、誤字〜www
アイのまま溺れていたいだけ
多々良貴之×辻井ひのめ(>>41〜)
朝倉亮介×中澤千鶴
賀川恵×山本ひかり(>>95)
市原泉×奈々屋香澄 (>>63)
草間萪×有村祐希
ソフィ=リベルタ×メリア=リベルタ(>>81)
天久奉×奈々原蛍(>>110)
都真智×立花一花(>>111)
今泉晴×晴海さち(>>109)
花崎まこと×前田陽子(>>113)
フルネームまとめ
友江ちゃんはおんなのこと幸せになってほしい感あったから省いた
花崎ちゃんは由実からまことにした それっぽいから
学生時代ブスブス言われてた子が美人になっても同窓会に来るはなし
よりかは
クラスで地味だった子がイメチェンして当時クラスの中心だった子に告白するはなし の方が救いがあるしすき かこう
「なあ、お前さ、ヤマザキ……って覚えてる?」
「ああ、いたよなあ。教室の隅にいるタイプだったよな」
そうか。だから気が付かなかったのか。地味なヤツの顔なんて、俺がいちいち覚えているはずがない。あいつが俺を覚えていたのは、人気者だったからに他ならないのだ。
「もしかしてお前、覚えてねえの?」
友人が俺に驚いたような顔を向けてくる。だからなんだ、今納得したばっかりなのに。覚えてるわけないだろと言うような視線を投げると、友人はさらに
怪訝そうな顔になった。
「いつもお前に引っ付いてたじゃん、あいつ。まあパシリみたいな感じだったけど。……マジで覚えてねえの?」
「……そういえば」
いたな、そんなヤツ。
眼鏡で前髪めちゃくちゃ長くて、女子には避けられてて、何故か俺になついてたヤツ。
「でも、俺が見たヤマザキはそんなんじゃなかった」
俺に声を掛けてきたのは、野暮ったい前髪も無くて、ダサい眼鏡も無くて、通るだけで女子が色めき立つようなヤツだった。
おかしい。どう考えても、おかしい。
「へえ。イメチェンしたのかなー」
地味だったヤツが俺よりも人気者になってるなんて。そんなおかしな話、あっていいはずがない。
その後の友人の話なんて、一切耳に入って来なかった。
*
>>124の〜〜ノリと愛でかいた
文章がめちゃくちゃ ごめんね
「お前、なんでイメチェンしたの」
「僕のこと思い出してくれたの? 嬉しいなあ」
ヤマザキは本当に嬉しそうに笑うから、友人に聞いたとは言えなかった。とりあえず、言葉を濁らせて誤魔化す。「うん、まあ、そんなとこ」
「で、なんで」
急かすようにヤマザキをじっと見ると、照れたように目線を逸らされた。意味がわからない。ヤマザキは勿体ぶるように沈黙すると、にこりと笑って一言言った。
「伊月くんが好きだからだよ」
本当に、意味がわからなかった。
*
ノリと愛で第二弾
主人公のお名前は伊月誠(セイ)、ヤマザキは山崎誠(マコト)、今こじつけました
伊月はプライド高いだけバカ
山崎は計算しているようでアホ
「冗談だろ」
「ホントだよ」
ヤマザキはにこにことした笑みを崩さない。ポーカーフェイスが上手いから、どこまでも信じがたいのだ。
「冗談じゃないとしても、そんなことに付き合ってる暇はない」
さっさと踵を返して、退場の準備をする。こういうことを本気で受け止めてしまってはダメだ。取り返しがつかなくなって、傷付くのは自分だから。
それじゃあ、と駆け出そうとすると、右腕を掴まれてしまった。その力は思っていたより強かった。こいつ、もっと弱くなかったっけ。
「信じてよ」
それから、唇同士が触れ合うまで、三秒とかからなかった。
*
ノリと愛はこわいぞ!
過去になにかがあるようなないような伊月
ぱっと思い付いたシチュで色々書くくせにカップルちゃんたちのお話はちゃんと書かないカスです かこかこ〜〜
ひのたかちゃん贔屓気味だから今回はおやすみね
>>125,>>127,>>129
ひと段落するまで続けようと思う 多分ね
萪とゆーきは100質してるからおやすみ
ひかりたゃとダメケイにしよう
やべえ恵のプロフ見つからない
過去の自分なんて、所詮は他人
昨日ノートに書いたのは 世界を終わらせるはなし。軽いノリで書いた
殺し屋(29)と中学生(14)のはなし
なんかひょろい感じの殺し屋さんと生意気な中学生、慎一郎くん
色々あってというか慎一郎は両親をその殺し屋さんに殺されて、そのことが別に悲しいわけではないけどこれをネタに殺し屋さんを踊らせたら楽しいかなみたいな感じで何故か同居をはじめるはなし(とても雑)
そこには、腕から血を流すおじさんが立っていた。
「おじさん、ミスったんだ」
「余計なのが一人増えてな、消すのに手間取った」
おじさんは、大したことは無いというように手を振ってから、ソファに座った。どっこいしょ、と年相応の掛け声付きで。
バカじゃないの、とぼやくとおじさんは確かにな、と笑った。押し入れを漁ると救急箱が出てきたので、それをおじさんの元へ持っていく。
「幻滅したか」
一瞬、首を振ろうとも思ったが、おじさんが否定の言葉を求めているわけではないだろうと無言で通すことにした。
使用したこともないような包帯を取り出すと、消毒もしないままに傷口へ持っていく。その傷はあまりにも深くて、馬鹿みたいに目を見開く羽目になった。
「したかも」
先程の問に対する答えは、今さらになって出てきた。
*
>>136の
なにかの続きみたいな
なんか文体が幼い 書き直したい なんか違うしおじさんっていうと無駄に年取ったみたいだ 29なのにな
「おじさんが、僕の親殺したんでしょ」
内臓を抉り出されるようにして倒れていた両親の姿は、今も瞼の裏に焼き付いたままでいる。
だからと言って、まあ、
「責任取ってよ」
――悲しいわけじゃあないんだけど。
殺し屋のおじさんは、僕を見つめたまま動かない。両親を殺された不憫な子供を見て、流石に同情でもしているのか。それとも、悲しそうな振りをする子供に、なにか違和感でも感じたのだろうか。心を見透かすような視線は気持ちの良いものではなくて、無意識に視線を逸らしてしまった。
「責任って、どうしろってんだよ」
おじさんがようやく口を開く。
僕は、この時を待っていたとばかりに顔を上げると、悲しげな表情を保ったまま、しかしはっきりと、その言葉を口にした。
「僕のお父さんになって欲しいんだ」
*
これです 色々おかしいです
これほのぼの時にシリアスです
珍しくラブしません 自重します 当然だ
>>125,>>127,>>129/元地味男と元王子様のはなし
>>136,>>127,>>138/殺し屋さんと中学生のはなし
続けるんだか続けないんだかって感じ 多分続かない
「ねえ、おじさん」
「おじさんじゃない。まだ29だ」
「じゃあ、名前教えてよ」
「教えてやらない」
「意地悪」
自室のベッドに寝転がる。スプリングがぎしりと軋む音がする。そのまま天井を仰いだ。壁紙の空は青い。しかし外の色はグレーだ。
母親の自分を呼ぶ声が聞こえる。聞こえないフリをしてやりすごす。寝返りをうつと、またギシギシと騒がしい音がする。雨の音も、うるさい。
お願いだから静かにしてくれ。ゆっくりと目を閉じる。自分だけの世界を創造するのだ。現実から逃げるため。
*
人は誰でもブルーになりたいときがあるのさってはなし
適当に思いついたから書いた
「ハルミちゃん、こっちこっち」
噴水の前で手を振るのは、わたしの恋人のハルさん。彼氏なんて初めてだしデートなんて初めてだし、緊張で上手く脚が動かない。ようやく動いたと思ったら、手と脚が同時に動いた。我ながら、情けない。ハルさんもすぐそこで、笑いを堪えている。
「す、すみませんッ、遅れました……!」
「大丈夫だよ。それに、丁度、ぴったりの時間だと思うけど」
「いえ、厳密には一分と三十秒遅れです……! うう、申し訳ない……」
広場にある時計を見て、思わず溜め息を吐いてしまう。初デートからこんなんじゃ、ダメだ。早くも、やり直したい気分。そんなわたしの横で、ハルさんは朗らかに笑う。「ハルミちゃんは真面目だなあ」
「じゃあ、行こうか」
歩き出すハルさんを追って、しかし一定の距離を保ったまま、ちょこちょこと後ろについていく。近すぎると嫌がられるかもしれないし、遠すぎても迷惑かかっちゃうし。距離感って、大事だ。
今日は、映画を見て、ご飯を食べて――あとは、なんだっけ。ぐるぐると考えていると、いつの間にか足がとまってしまう。そんなわたしを見かねて、ハルさんがこちらを振り向いた。早く、いかなきゃ。
「わ、わたし歩くの遅くて、あの、すみません……!」
「いや、そうじゃないんだけど……隣、歩いて欲しいなって。えっと、ワガママだけど」
ハルさんが白い歯を見せて笑う。わたしの前に、手が差し出される。思わずぎゅっと握り返しちゃったけど、手汗、かいてないかな。
「今度こそ出発、ですッ」
「おー」
繋いだ手が、温かい。
どっちが自分の手だか分からなくなるくらい、ひとつになってるって感じがする。
距離感とは、自然に出来上がっていくものなのだ。
*
綺麗に終わらせた(多分)
さち(晴海)とハルのはなし
古びた電球を見上げる。
いまにも消えそうな弱々しい光を放つそれは、僕の人生のパートナーともいうべきものだと思う。子供の時から、僕を見守ってくれているのだ。
ある日、電球を見上げると、前より弱さが増していることに気がついた。
やがて、電球は、五回点滅してから消えた。
「アイシテルのサイン、かな」
*
頭がおかしめ
「メイッ、朝ですよーう!」
「解ってる。もう起きてるから。入って来ないで」
「なんでですかあ、メイのどケチ!」
「そんなに呪符を貼られたいか」
*
>>2,>>3辺りの也の子達かな
強そうな設定がお気に入りです
市原泉 / 19 / おとこのこ
面倒なことが嫌いなテキトーに生きてる子。コミュニケーションももちろんだるい。人から好かれることなんて知らないし知りたくもない。でも無自覚おバカだから恥ずかしいことを平気でやってのける。チュッパチャ○スが好きだよ。焼きそばパンも好きだよ。ジャンプ読むよ。屋上に居着いてる、授業は不参加。よろしく無い。
*
菜々屋香澄 / 16 / おとこのこ
一言で表すならばバカ。頭が足りない。元気が良い。先輩ラヴなので授業中以外付きまとってる。根は真面目で努力家。たぶん。めちゃくちゃ甘党。
他スレで見つけた
「せんぱい、焼きそばパン買ってきましたよ!」
「放課後に焼きそばパンは食べない」
「お、おやつには含まれませんか!?」
「ません」
折織つむぎちゃんにベストオブタイプで賞をあげたい
すっっっっっごいわたしの好み
いちばん好みの男の子はソフィかなあ
「おじさん、今日のご飯なに」
「オムライスだ」
おじさんは、見た目のわりに美味しい料理を作る。いかにも子供が好きそうなものを作っているのには腹が立つが、実際僕の好物ばかりなのでなにも言わないでおく。
台所から、卵とバターの混ざった香りが漂う。前までは――両親が生きている頃は、有り得なかった光景だ。おじさんは本当にお父さんのようで、殺し屋であるという事実を忘れさせる。多分、こうやって人を手玉に取ってきたのだろう。
でも、おじさんは僕を殺さない。それは、何故か。
きっとおじさんにもなにかの感情が芽生えてきているのだろうけど、僕が感じているそれとは違うものなのだと思う。
「飯、出来た」
*
ひっさしぶりぃ〜〜!!適当に書いたぽよ
多分そのうちおじさんに恨みをもったひとが乗り込んでくる
男にキスされた。
その前後のことなどほとんど覚えていない。ただ起こったことだけが事実として頭に焼き付いている。
「最悪だ」
無意識にそうつぶやくと、横にいた友人が笑った。「最悪ってなんだよ、友達が出来ないことが、か。それとも彼女?」
返事をするのも面倒だったので、不満そうな表情はそのまま、軽蔑するような目線だけを友人に向けると、彼はやれやれと言わんばかりに肩をすくめた。
別にあんなやつにキスされたからといって、ここまで不機嫌になることもないのではないかとも思う。あんなどうでもいいやつのことなんて、さっさと忘れてしまえばいい。いや、違う。どうでもいいからこそ、腹が立つのだ。
「なんで俺だけ、特別なんだよ」
溜息を吐くと同時に、携帯が振動した。電源をつける。ヤマザキからのメッセージが届いていた。思わず舌打ちがこぼれる。
「やっぱり女だろ」
「なわけねえだろ」
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続いてしまう
地雷 踏みそう 流します