独り言では収まらない独り言。
捨て場のない、行き場のない出てくるものが心を、どこかを汚していく。
○小説の破片とか、詩とか色々と。。。
○基本レス禁
○荒らし厳禁
拒絶され続けても伸ばし続けた手、紡ぎ続けた言葉、願い。
疲れたんだ、もう。怖いんだ、誰かの温もりに触れることが。
吹き出した血は止まることを知らない。痛みなど麻痺して分からない。
恐怖は簡単には取れない。怖がらないなんて無理だ。
表面上だけ、表面だけでも強がって。裏側なんて誰も覗こうとしないんだから。
臆しちゃいけない、屈しちゃいけない。自分をまげてはならない。
屈辱と淋しさを紛らわし、作った私の虚像。
本当の自分を晒しだすことはできなくて、本物をウソに作り替えた。
ウソを本物にするために、もうそろそろリスタートしようか。
最後まで嘘だとバレずにいられるだろうか。いつかは、見抜かれるだろう
1周目のコースを覚えているだろうか。いや、覚えてなくてもいい。
走り始める準備はもうできた。後はスタートの合図を待つだけ
耳から離れない、あの銃声。
スタートする覚悟を決めたとき、居てくれたのはあの人だった。
憧れの存在。見えるのは、前を走るあの人の背中だけ。
走るために背負ったものは過去だけじゃない。
今までに負った傷も、それに伴う痛みも。これからの希望と、憧れの存在。
すべてを棄てるにはまだ早い。だからまだ諦めない。
途中できっつい上り坂が来るかもしれない。
そのとき、確かに背負ったものは負担でしかないだろう。
それでも、上り終えたときの達成感も、そこからの綺麗な景色も知ってる。
希望はまだあるんやで。
友情も、感情も、全て忘れて捨てられたとしたら?
希望だけを残して、なんて器用なことはできないけれど
確かに少しは軽くなるんじゃないかな。
とりあえずね、創作とかじゃないんだけど。
今思ったことをポエムじゃないけど、なんかに残したいからメモ
けど端末9%やから、ちょっと後で
〜生きていたい〜
ただただ生きている。ただただ息を続ける。なぜって言われたってわかんない。面倒ならやめてしまえよ。そんなん知ったって意味ないんだから。なら塗りつぶしてしまえよ、世界も君も全部。世界全部を塗りつぶしても手放したものは戻らない。手放したことを悔やんでも、まわりは何も変わらない。変わろうとしなければ、何も変わらない、世界もまわりも何も動かない。時間は平等に誰の元にも流れる、誰も何も動かなくても。流れた時間は戻ってこない、戻ることも出来ない、だからこそ振り返らずに進め
〜迷子〜
止まることも戻ることも許されない中でどうやって進むのかは自分次第。暗闇の道を進む、自分しかたどり着けない未来がある、誰に何を言われようと自分の意思を貫け。進む道に光がある、踏み外さない、大丈夫。長い長い道のり、大丈夫だけじゃ乗り越えられないよ。助けを求める声、「大丈夫?」と差し伸べられる救いの手。助けなんて要らない、僕の声なんて誰にも届かない。僕が放った『寂しい』という言葉は誰に届くのだろうか。放たれた言葉は誰に届くこともなく…。一瞬で突き離された手。どれだけ伸ばしても振り払われるだけ。振り払われるのが怖くて…。
〜暗がりの怖がり〜
もう怖がらない。そして、私はもう屈しない。そして、またはじまった。はじまりはあの銃声。憧れのあの背中。傷の痛みと希望と憧れを背負いながら。背負うものがたとえ負担になろうとも。たとえばその負担を捨てられるとすれば?捨てたい。でも、捨てたくない。ならば、逃げるのはやめにしないか。もう逃げたくない。
〜再出発〜
逃げない、ちゃんと前を向く。誰かしら前にいる、だって自分が1番じゃないもん。1番じゃなくていいんだよ、。順番なんて関係ないと思うんだ。思ったんならちゃんと言いなよ。僕は言う、そして綴る。順番なんて関係ないと思うんだ。綴られた物語の背景。終わらない物語。終わっても変わらないもの。変わり続ける世界で。
私目線
君を想いだす度辛くなる。君の匂いも、君のちょっとした仕草も、君の声も、君からもらった言葉も愛も、君の笑顔も、全部一緒に思い出してしまうから。君からもらうものはすべてあたたかかった。私が受け止めきれないぐらい私にたくさんの愛をくれた。私は少しでも君に返せたのだろうか。「別れよう」と告げたときの君の顔が焼き付いて離れない。どうしてあんな顔をさせてしまったのだろう。なんで私は別れようなんて思ったんだろう。別れたい理由なんてなかったのに。君を試したかったのかな。「どうして?」って「嫌だ」って引き留めてほしかった。君はいつものように、いや、それ以上に優しく笑って「分かった。」と。失ってから気付く。きっとあの頃の私は不安だったんだろう。今思い返せばそんなことはなかったのに。毎日のように「私のどこが好き?」って聞いて、君はそれに優しく頭を撫でながら「君の全部が好きだよ。」って言ってくれていたのに。どうして私は信じられなかったのだろうか。
僕目線
君はいつも不安そうだった。君を思い出す度、今はどうしてるんだろうなぁとか、幸せなのかなぁとか、会いたいなぁとか思ってしまう。君にはきっと素敵な人に出会ったのだろう。君には幸せになってほしい。けれど心のどこかでは考えてしまう。『君を幸せにするのは僕が良かった。』って。君の笑顔も、君の仕草も、君の声も、君からもらった愛も少ない言葉も、今の僕にとって一番大事なもの。忘れるなんてできないよ。あのときの君の表情が少し気になった。「別れよう」って切り出したのは君なのに、どうしてそんなに悲しい顔をしていたの?本当は「なんで?」って「嫌だ」ってひきとめたかった。本当にひきとめればよかったな。それが僕の後悔。
これからどうすればいいんだろう。
何もかもなくなった。僕の手からすべて零れ落ちた。
失わないように大事に抱えていたはずなのに、それでもするすると隙間から抜けていった。
親も家族も友達も教師も誰もが僕を嫌った。僕は何もしてないのに。……何もしなかったからかな。
「 何かしていたら、今の状況と変わっていたのかな。 」
そんなことを呟く日々だ。毎日の選択に答えなんてない。
毎日正解を探してみるけど、そんなのどこにもなかった。
だったら、選択を正解にするために行動するしかない。
なんて試みてみるけど、
「 駄目だなぁ、 」
毎日行ってる学校はやっぱりみんなの視線が冷たくて痛くて、教師は見て見ぬふり。
だからと言って家にこもることもできない。自室に籠っていたって、聞こえるのは怒鳴り声。
それなら、それならばもう、いっそ消えてしまえば楽なんじゃないか。
それはダメだと言い聞かせてみても、
人生に正解があるのなら、僕はどこで間違えたんだろう。
どこが間違っていたんだろう。逆に正解は何だったんだろう。
そんなことばかり考えてる。
国語のテストと同じ。正解なんてない。
仮にあったとしても“ 模範 ”解答でしかないんだよ。
願いを口に出せば叶うって言うでしょう?じゃあ、
「 しにたい 」って言い続けたらいつか誰かころしてくれるの?
「 君には一生わかんないよ! もう放っておいてよ!! 」
みんながみんな同じだと思ってる。私は違う。同じようでみんな少しずつ違うことに気付いてくれない
「 …自分でも、わからないのに、…君が…わかるわけないじゃんか 」
最悪、こんなつもりじゃなかったのに。傷つけるつもりなんてなかったのに
呆気にとられた君が一歩踏み出そうとする。
「 やめてっ 来ないで。…私は君なんて大嫌いだ 」
静かに告げると、くるっと背を向け走り出した。
誰かが欠けても変わらない日常はそこにあって、
胸にぽっかり空いた淋しさは埋まることがなくて、
呼んでももう、すぐに駆け付けてくれることなんてなくて、
あの頃のわちゃわちゃしてた時期がとてつもなく恋しくなって、
戻りたいなんて願っても戻れるわけなんてなくて、
後ろを見ることはできても、気付いてくれることなんてなくて、
ただただ暗い前だけを見て歩いてる。
少し遠いぐらいがちょうどいい。
「 ねえ、好きだよ。ずっと好きだよ。 」
「 それはずっと変わらない。」
変わったのは君の方だよ。
特別が私だけじゃなくなった。
一番近くにいるのに、今じゃずっと遠い人。
“ あなたが私を必要としてくれる限り、私はあなたから離れない。 ”
そういった君はどこへ行ったんですか
わたしがすきだったあの日の君はどこですか。
水たまりに映った夕焼けがあまりにも綺麗で 気付けば傘を下ろしていたんだ
私は、私だけを愛してほしかった。
私だけを見ててほしかった。
私の隣にいてほしかった。
私でいっぱいになってほしかった。
私がいないと困るぐらい、それぐらいの存在になりたかった。
思ったことを素直に書き出してみると、ほんとは自分が思っているよりそれ以上に欲張りだったんだな。なんて、他人事のように思いながら、書いた紙をぐしゃぐしゃに破って丸めてすてた。
1つ欲が叶うと、それ以上に満たされようと欲張りになるから何も要らないはずだった。何も要らないように生きてきた。のに。あの人はそれをかき乱した。欲張りになって良いんだと教えられた。甘え方を教えられた。頼ってもいいことを教えられた。わざと避けてきたことをあの人は私に置いて行った。
家の中が冷たいことは当たり前だった。ご飯がないということはなかったけれど、会話なんてほぼなかった。顔を合わせても、お互い通り過ぎるだけ。例えるなら、血の繋がった同居人。
そんな家庭に反して、家族以外の関係はまあまあ良好だった。家庭環境をまあまあわかってくれてる友達もいたし、誰かから表に出して嫌われることもなければ、ぼっちでお弁当を食べることもなかった。
そんな平凡な毎日。それが変わったのは君の所為。