誰かカゲプロのセトマリ小説かいて!セトマリ以外でもOk

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1:しょこら:2013/10/21(月) 21:17 ID:Htg

セトマリ大好きなしょこらです!
女です♪誰か小説かいてください!おねがいしますっっ!!

25:しょこら:2013/10/25(金) 20:29 ID:Htg

小説かいてみる!

〜マリーサイド(たぶん?)〜
今日はセトとアジトでふたりきりです。コノハはヒビヤが風邪をひいて、看病し、モモちゃんは休み、キドとカノは仕事、シンタローはニーto…
恥ずかしくてシィンと静かなアジト…。
セト「あ、そうだ」
マリー「どうしたの?セト」
セト「マリー、映画見に行かないっすか?」
マリー「え、映画?」
セト「そうっす!バイトの先輩にチケットもらったんっす!2枚。」
マリー「うん!行く!でも人がたくさん…?」
セト「大丈夫っす!おれがついてるっす!」
マリー「そ、そうだね!行こう!」

映画館到着。
マリー「結構歩いたね…」
セト「そうっすね!じゃあいくっす!マリー!」
マリー「うん!」
マリー(そういえばどういう映画なんだろう…)

いっかい終わりーきゅーけーww続けてかくけどw

26:しょこら:2013/10/25(金) 20:32 ID:Htg

みーにゃんとサーヤ他のスレとかでも一緒なんだー!

27:しょこら:2013/10/25(金) 20:42 ID:Htg

続きー〜マリー〜

映画音「グシャ!」「ギャ-!」
マリー(ホ、ホラー…!)
マリー「キャッ…」
セト「マリー、大丈夫っすか?」
マリー「う、うん… ヒッ!ガクガク」
セト「…ギュッ」マリー(ドキッ)
マリー「セッセト!?どーしたの!?いきなり手を…」
セト「こうしてればこわくないっす!ね?」
マリー「う、うん…ドキドキ」



ちゅうとはんぱなとこで終了!下手だなぁ

28:サーヤ:2013/10/25(金) 21:14 ID:rNk

23>>ウチも読む人ですww

24>>宜しく〜!


しょこらさんの小説上手すぎて羨ましいですw

29:しょこら:2013/10/25(金) 21:55 ID:Htg

サーヤ>>しょこらでいーよ!呼び捨てで!こっちもサーヤでいい?上手くない!パッと思いついたw

30:つみき:2013/10/25(金) 22:20 ID:DwY

文才ないけど書くのも読むのも好き(=゚ω゚)

もしごちゃごちゃしなかったら私も書いていいかな・・・?

31:みーにゃん ◆N8C2:2013/10/26(土) 10:45 ID:oQ2

26>>うん、一緒!
29>>ウチもパッと思いついて書くよ〜♪

32:しょこら:2013/10/26(土) 12:55 ID:Htg

つみき>>いいよ!っていうかどんどん書いちゃって!

下手とか関係なくどんどん小説かいてね!

33:つみき:2013/10/26(土) 14:42 ID:Q.s

しょこら>>ありがとう!でも、まだぜんぜん話思いつかないw
思いついたら書くね!w

34:みーにゃん ◆N8C2:2013/10/27(日) 10:37 ID:oQ2

ウチも思い付きしだい書いていい?

35:しょこら(親のケータイ):2013/10/27(日) 10:58 ID:ez-xP.

親のケータイのしょこらでっす
みーにゃん、小説どんどん書いちゃって!

土日はあんまこれないm(_ _)m
たまに親のケータイでくるかも(-o-;)

36:ぷりん:2013/10/27(日) 18:08 ID:N/M

初めまして!ぷりんです。親のスマホなので中々来れませんが…入っていいですか?呼びタメオッケーです

37:ぷりん:2013/10/27(日) 18:27 ID:N/M

一応書いて帰ります。
セト・マリー?大丈夫っすか?
マリー・んー?(_ _).。o○
セト・マリーが熱出して倒れたから看病っす!
マリー・ふぇ?!ごめん…もう大丈夫フラフラバタッ
セト・駄目じゃないすか。ほら、キドがおかゆ作ってくれたっすよ。あーん。
マリー・あ、あーん(ドキドキ)もぐもぐ
セト・食欲はあるから大丈夫っすかね…トコトコ
マリー・ぎゅっ(服のはしを掴む)もう少し、ここに居て?
セト・いいっすよ。

ごめんなさい小説初めてなんです^^;チャット系も…誰か続けてくれたら嬉しくて死ねます>_<では!

38:みーにゃん ◆N8C2:2013/10/27(日) 20:46 ID:oQ2

ぷりん、ウチも呼びタメOK〜!

39:つみき:2013/10/27(日) 22:01 ID:Zew

ぷりんよろしく!
もちろん私も呼びため大丈夫〜!

40:しょこら:2013/10/28(月) 15:39 ID:Htg

ぷりん、ヨロ!呼びタメOKでーす!小説ありがとー!\(*>∀<*)/

41:ぷりん:2013/10/28(月) 21:03 ID:N/M

みんなありがとう(≧∇≦)
あと一応自己紹介!((遅い
ヒビヤが好きで、NLが好き!まあ百合もアリ。雑食だからね!質問とかリクあったら言って

42:つみき:2013/10/28(月) 21:06 ID:Q.s

ぷりんよろしく〜

「・・・あまざけ・・・?」

セトが差し出してきた白くて温かい液体。
「そうっス!」
「甘くて美味しいよ!マリーちゃんも飲んだら?」
今は、メカクシ団のアジトの中。たまたまみんな揃っていて、キドがそろそろ寒いくなってきたから、と買ってきたのが、あまざけ、と言うものらしい・・・。

「白い・・・。牛乳・・・?」
「んんん。違うっスね。まぁ、すこし飲んでみたらどうっスか?」

セトもそう言ってるし、メカクシ団のみんなも飲んでる。ここは勇気をだして・・・!!

「ん。」

!!!

な、なにこれ!

「お、美味しいよ!!セト!」
「そうっスか!よかったっス!」
このちょっと癖のある味が・・・。たまらない。

「そうか。マリーはこれ飲めるのか・・・。」
わたしがあまざけをこくこく飲んでいると、キドが青ざめた顔で話しかけてきた。
「キドは嫌いなの・・・?あまざけ。」
「ああ・・・。あ、甘ったるくてどうもな・・・。」
「うそつけキド甘いもの大好きじゃんこのお酒の味がいやだったんでしょ子どもだなキドは痛い痛い!!」
キドの背後からいきなりでてきたカノ。いつものようにキドに殴られてる。
「ふぅ・・・。マリー、まだたくさんあるし、好きなら飲むか?」

「う、うん!飲む!」
「じゃあ俺たちは部屋に戻る、悪いがセト、マリーだけだと心配だから、甘酒つくってやってくれ。そこに元があるから。」
「了解っス!!」

わたしだけだと心配って・・・。まあ、セトがいる方が心強いけど・・・。

「・・・ハイ、つ、作ったっスよ!!!」

多い。どうみても多い。
「いや〜。多い方がいいと思って・・・つい!」
「ううん・・・。大丈夫。美味しいから・・・!」



何杯くらいのんだかな・・・。
なんだか頭が少しくらくらする・・・。



「せ、とぉ・・・」
「マ、マリー、大丈夫っスか?顔赤いっスよ?」

んー。せとー?

「らいじょうぶ〜!はむっ」
「わあ!マリー!それ俺の指っスよ!!」

「・・・?せと、ろうしたろ?」
「・・・いえ・・・」


「マリーが可愛いからいいっス・・・////」



『あのふたり見てるとこっちが恥ずかしくなってきますね!ご主人!』
「のぞき見はよくないぞ(と言いながらしっかり見る人)・・・」





短いしオチが意味わからん!ごめんね!!

43:ぷりん:2013/10/28(月) 22:09 ID:N/M

ウワアアア!書いてたデーター消えたァァァ!

44:ぷりん だろうし。:2013/10/28(月) 22:23 ID:N/M

この前書いてたやつを書き直すw
マリーサイドで書く。
目覚めると、セトの香りでいっぱいの部屋にいた。目の前にはセトがいる。近い。ちょっとでも顔をあげれば唇が触れてしまいそうなほどだ
セト「あっ 起きたっすね」
マリー「ここどこ?」
セト「俺のベッドッス。」
マリー「ふあっ?!」
年ごろの男女が同じベッドで寝てはいけないことぐらいわかる。何故かは忘れたが。そもそも私が年ごろなのかも疑わしいが。
けれど彼はそんなことも知らないのだろうか?
セト「どうしたんすか?」
マリー「なんで私はココニイルノ?ナゼヨコタワッテイルノ?」
セト「それはマリーが熱出して倒れたからッス。座ったり立ったりするのはつらいだろうし。」

45:ぷりん:2013/10/28(月) 22:32 ID:N/M

親にスマホ返すので!あとなんか名前が青い…。よくわからん。ナニコレ?まあ今日はおわりまふ

46:ぷりん:2013/10/28(月) 22:57 ID:N/M

親のスマホだからへんなことしないでくださいねー

47:ぷりん:2013/10/28(月) 23:10 ID:N/M

青い名前からメッセージとか送んないでくださいね!?親にバレたらもう来れないので!!

48:しょこら:2013/10/29(火) 15:40 ID:Htg

ぷりんそんなことしないよw

49:つみき:2013/10/29(火) 20:20 ID:xoE

ぷりん小説うまい!
あと、私の奴一回に投稿するには長かったね!
ごめん

50:ぷりん:2013/10/29(火) 21:17 ID:N/M

つみきΣ(゚д゚lll)え!?そんなことあるわけないよ!全然書き方とかわからんし…w

51:しょこら:2013/10/30(水) 07:19 ID:Htg

つみき>>長いとかなしに全部よんでるから大丈夫!

みんな小説超上手!

52:匿名さん:2013/10/30(水) 18:57 ID:t3I

ちょっと、書いてみたいんですが
いいんでしょうか←

53:ばななくん:2013/10/30(水) 18:58 ID:a3.

ぷりんに誘われて殺ってきましたw。ばななです。仲間に入れて下さい。

54:しょこら:2013/10/31(木) 17:23 ID:Htg

52:匿名さんs、53:ばななくんs、どうぞ!よろしくおねがいしますね!

55:ぷりん:2013/10/31(木) 19:51 ID:N/M

この前の続き!
…私は気づいた。セトと自分の間で明らかに溝があったことに。だが、そんな私を気にせずに、彼は話す。
セト「キドがお粥作ってくれたっす。」味見する
マリー「あ、ありがとう…。」カァァ…
セト「あーん」

あ、あもしかしてこれって間接キス!?どうしよう?!はわわ…セトは気づいてないし。彼が使ったスプーンが私の口に入るまで数秒。
もう…口のそばに来てしまった。
セト「どうしたっすか?」
マリー「あ、うん食べるね!ゴメン!」

いつもより、キドのお粥はおいしかった。
もうめんどくなった((おい これでおわることにする

56:サーヤ:2013/10/31(木) 19:54 ID:rNk

29>>ありがとうございます!!!!
パッと思いつくんですか!!すごい.....!!

31>>ミーナもすごい........!

57:ぷりん:2013/10/31(木) 19:54 ID:N/M

匿名さん》書いてください!!
ばななくん》殺ってになってるぞwせっかくだし書いていけば?

58:ぷりん:2013/10/31(木) 19:57 ID:N/M

小説かきはじめて数日目。楽しくなってきた(≧∇≦)読んでくれなくても自分で満足できればそれでいいや((オイw

59:つみき:2013/10/31(木) 21:07 ID:HI.

恥ずかしがるマリーかわいいーー!!

ばななくん・匿名さん>>よろしくお願いします!!

60:みーにゃん ◆N8C2:2013/10/31(木) 21:23 ID:HH6

小説ってセトマリじゃなくてもいいの?

61:つみき hoge:2013/10/31(木) 21:36 ID:HI.

スレタイにセトマリ以外でもokって書いてあるから、
いいと思うよ!!

62:しょこら:2013/11/01(金) 18:05 ID:Htg

セトマリ以外いいよー!!!とにかくカゲプロ小説かいて!

63:しょこら:2013/11/01(金) 23:03 ID:Htg

土、日、月の三連休、書き込みてきないかもデス。前みたいに親のケータイからくるかも…

64:しょこら(親のケータイ):2013/11/02(土) 20:18 ID:ez-mMU

親のケータイからです!小説かく!(セトマリじゃない)

…これはある夏のこと…
シンタロー「…暑い!」
カノ「しょうがないよ。キドが節約って言ってクーラー使えないんだもん」
キド「何かいったか?カノ。ギロッ」
カノ「なんでもありません」
セト「倒れそうッス…飲み物飲み物っと…あれ?冷やしといた麦茶がない…」
モモ「麦茶さっきみた時ありましたよ?
シンタロー「あ、それならさっき飲んじゃった☆」
セト「マジっすか…」
マリー「セト…大丈夫?私の紅茶飲む?」
セト「大丈夫っすよ、マリー。もらったらマリーが倒れちゃうっす!」
マリー「そう…」
エネ「ではみなさんコンビニ行って飲み物買いにいきましょう!」
モモ「そうだね!いきましょう!」
シンタロー「は!?この炎天下のなかでか!?お前らアホか、死ぬぞ。」
エネ「ご主人はニートだからです。行かないなら秘蔵データを…」
シンタロー「あぁなんかすっげぇ行きたくなってきた!超ワクワクしてきたぞオイ!」
モモ「それはそれでキモいよお兄ちゃん。」
シンタロー「うるせぇよ…」


一回終わり!続く

65:しょこら(親のケータイ):2013/11/03(日) 09:59 ID:ez-V0M

小説続き。一応コノハとヒビヤいます。

キド「でも誰かのこってもらわないと…」
コノハ&ヒビヤ「じゃあ僕たちのこってるよ。」
キド「じゃあたのむ」
というわけでみんなでコンビニへいった。(一部省略)
モモ「よしついた!」
シンタロー「なんでおまえはそんなにテンション高いんだよ」
モモ「秘密!」
セト「早く店内に入るっす!」

カノ「うひょ〜!すっずし〜!ずっとここにいたい!」
キド「だめだ。客の邪魔にな…
モモ「あったぁ!」
マリー「なにが?」
モモ「新発売!フ◯ンタのおしるこ味!」
みんな「!!!!!」
マリー「そ、それおいしいの?」
セト「やめとくっすマリー…」
モモ「えぇなんで!絶対美味しいよ!しかも小豆の粒いり!」
シンタロー「お前だけ買っとけ。」
キド「みんな買うもの決まったか?」
みんな「はーい」
…お買い上げありがとうございましたー

アジト到着。
キド「じゃあ俺トイレ行ってくる」

カノ「…」
ちょっとにやけながらキドの買った炭酸飲料をてにとる
シンタロー「お前何する気だ?」
カノ「ちょっとねー」そのまま笑顔で炭酸飲料を〜シェイク!!!
シンタロー「お前なぁ…」
カノ「あキド来た」
キド「あー疲れた」
炭酸飲料をてにとる。そのままペットボトルのふたをあける。と同時に飲み口をカノに向ける。
カノ「え。ちょ、ぎゃあああああ」
キド「お前のやることはだいたいわかってるんだよ。お前のコーラ貰うぞ。」
カノ「どうぞ。ニヤ」
キドがふたをあけたその瞬間!泡がブシュー!!!!
キド「は…!?」
カノ「一応自分のも振っといたんだ☆」
キド「…ブチッ」
キド「…笑ってないで早く床拭け!!!」
カノはあごにキドの強烈なアッパーをくらった。
カノ「すみませんでしたぁぁぁぁぁぁ」

…無理やり終わらせる!ww

66:みーにゃん ◆FJ0Q:2013/11/03(日) 11:11 ID:nyk

61、62〉〉じゃあ、書くよ〜

67:しょこら(親のケータイ):2013/11/03(日) 15:09 ID:ez-mMU

みーにゃん≫はーい!期待しております(o^∀^o)

68:ブラック:2013/11/03(日) 15:39 ID:jBM

私も書いてよろしいでしょうか?

69:しょこら:2013/11/05(火) 19:45 ID:Htg

ブラックs>>いいよ!

誰でも自由にかいてね!

70:& ◆nW/c:2013/11/05(火) 19:48 ID:a3.

久しぶりですぅ。なかなか、カケナクテ。親にばれたもんで、。スンマセン。
小説頑張らねば♪ (゜ロ゜;、とりあえず終わります!また、来ます? てか、トイレ行く!!

71:ばななくん:2013/11/05(火) 20:43 ID:a3.

お久しぶりですぅ。スンマセンなんか親にばれたもんで来れなくて…小説書けるかわかんないけど多分、明日来ます。
今日は、いま母がgomisute(なんかかっこよく書きたかった)やだっtかえってきた

72:70>>それはそれは(°□°;)大丈夫だった?小説楽しみにしてるね!:2013/11/06(水) 16:45 ID:Htg

↑名前のところにかいちゃったww読んで!byしょこら

73:ばななくん:2013/11/06(水) 20:26 ID:a3.

やっぱ、ムリッス!ごめんなさい♪

74:つみき:2013/11/07(木) 20:15 ID:9bE

書き込みエラーが日曜日からずっとだ(°_°)
やば

75:つみき hoge:2013/11/07(木) 20:16 ID:9bE

よっしゃ書き込めたぁあぁぁぁぁああ!!!

76:しょこら:2013/11/07(木) 21:10 ID:Htg

ばななくん>>了解!(⌒^⌒)ゞ

つみき>>おめでとう!

77:sonia:2013/11/10(日) 12:18 ID:8G6

お久〜!!

もー、書くの辞めて、見る方にするわーww
皆の作品期待しとくww

78:つみき:2013/11/10(日) 15:55 ID:2Ps

えっえっsonia小説上手いのにえっ。

てか最近過疎ってきてる・・・^^;

79:しょこら:2013/11/10(日) 19:59 ID:Htg

sonia>>マジかっ(・_・;)soniaの小説すっごいおもしろかったのに!!いつか書いてくれる日を期待しております!w

80:sonia:2013/11/11(月) 17:08 ID:oy.

う〜ん・・・。じゃあ試しに一度書くね?


(もし、一度だけセトとデートが出来たらー・・・)
そう思って、今日は眠りについた。

次の日、私は気が付いた。
「あれ、キド。セトは?」
「おはよう、マリー。なんだ、セトならバイトだぞ」
「あっ・・・、そっか。」
私はそっと微笑むとキドから離れ、ソファに座った。
「あ、マリーちゃん♪今日ライブなんだけど、来る?」
モモちゃんが笑みを浮かべて私にチケットを差し出した。
「えっと・・・。うん、行く・・・!」
「ありがとう!チケット二枚あるから、誰かと一緒に来てね♪」
そう言って、私にチケットを渡すと、モモちゃんは慌ただしく部屋を出て行った。
「忙しそうだな、キサラギも」
キドが苦笑いを浮かべて私の横に座った。
「キ、キド。一緒に行かない?」
キドは少し顔を赤めてこう言った。
「悪いな。今日はカノと買い物にいくんだ」
「そっ、そっか。・・・なんかキド嬉しそう」
「ば、ばか!何言ってんだ!?」
顔を真っ赤にして言うと、足早に台所に行った。

いいなぁ。私もセトと買い物に行きたいな。・・・なんてね。


はい、駄作。ごめんね。一応続きます。

81:しょこら:2013/11/11(月) 17:11 ID:Htg

sonia>>小説ありがとー!soniaがかくやっぱ小説面白いね!続き気になる!マリー、セトとライブいってほしいけどバイトかぁ…どうなるんだ…!?

82:しょこら:2013/11/11(月) 17:19 ID:Htg

いま気づいたけどsoniaのID変わった?あと今日はポッキーの日!つぶつぶいちごのポッキー食べてまーす!w

83:みーにゃん ◆N8C2:2013/11/11(月) 17:32 ID:HH6

何か、ウチも最近よくあID変わるんだ〜

84:sonia:2013/11/11(月) 17:38 ID:oy.

>>82
IDね、なんかすぐ変わるww
多分パソコンだからwww

85:sonia:2013/11/11(月) 17:55 ID:oy.

暇すぎるので、続き↓

「マリー。」
「あっ、シンタロー。」
「あのさ、悪いんだが今日留守番できるか?」
「ほえっ!?なんで・・・?」
「今日、ヒビヤとコノハとエネと一緒に勉強会すんだ。」
「い、いよ。待ってる」
「悪いな。」
シンタローはそう言って、部屋から出て行った。
「マリー。」
「キド。今度は何?」
今日はよく名前を呼ばれるなぁ・・・
「じゃあ、行ってくるな。・・・わるいな、一人にして」
「・・・ううん、いいんだよ!カノとのデート、楽しんできてね」
「デ、デートなんかじゃないっ!」
顔が真っ赤・・・。
「キド、行くよ〜」
玄関からカノの声がして、キドはサッサと玄関へ行ってしまった。

・・・とうとう一人になっちゃった。
そう思い、ソファに寝そべった。
ポケットからモモちゃんのライブのチケットを出した。

「・・・セト・・。」

チケットを握りしめ、呟いた。
やっぱり、一人で行こうかな。丁度今からみたい。

私は髪をツインテールで結び、チケットを持って、玄関に行った。
靴を履き、そっとドアを開き、外に出た。

そのときー・・・!!


はい、続く。

86:しょこら:2013/11/11(月) 20:27 ID:Htg

やっぱsoniaは小説うまい!
最後の『そのときー・・・!!』で続きが気になるw

87:しょこら:2013/11/12(火) 15:58 ID:Htg

**お知らせ**
なんか学校が掲示板系のサイトやったらダメになった><ま、くるけど、あんま来れなくなる…3DSでサービス停止になったやつあるしょ?それの理由で危険だからとかで…ま、ときどき来ない期間があるぐらいだから!ごめんね!スレ主が…

88:つみき:2013/11/12(火) 16:11 ID:drk

しょこら>>了解!!ムリじゃない程度にまた来てね!

89:sonia:2013/11/12(火) 16:41 ID:BD2

>>86
ありがとう!
>>87
わかったぁ・・・
もしあたしがしょこらの立場でも、秘密でやると思うけどww

90:sonia:2013/11/12(火) 17:05 ID:BD2

〜続き〜

誰かとぶつかった。
「わっ・・・!」
「ご、ごめんッス!」
いたた・・・って、え?皆いないはずなのに・・・?
あわてて顔を上げた。
そこには、私が一番会いたかった人だった。
「セ・・・セト!?」
「マリー、どうしたんッスか?今日、なんかおしゃれッスね」
「うん・・・じゃなくって、バイト、バイトはどうしたの!?」
「バイトっスか?今日は早く終わったんス」
「そ、そうなんだ。」
でも・・・ここでライブに誘うと迷惑だよね?
「それじゃ・・・」
セトの横を通り過ぎようと思った。
でも、セトに腕をつかまれた
「どこ行くんッスか?」
いつもの笑顔を見せるセト。
あわてる私。
「えっと・・・。ちょっとモモちゃんのライブに・・・」
「そうなんッスか。いいッスね〜」
「い・・・行きたいの?」
「そうッスね。キサラギさんのライブ、見てみたいッスし」
これは・・・チャンス!?
「一緒に行く?モモちゃんからチケット二枚くれたから・・・」
少し間があく。
迷惑だったかな・・
「セト、ごめー・・」
「本当ッスか!?ありがとうッス、マリー!」
「えっ・・・うん。」
「じゃあ、準備してくるッス!」
慌ただしくアジトに入っていった。
一人取り残された私は、火が出そうなほど顔が赤くなった。
こ・・・これって・・・デート!?

今日も駄作ー!すみません・・・

91:みーにゃん ◆N8C2:2013/11/12(火) 21:20 ID:HH6

sonia>>小説上手だね!
しょこら>>分かった!

92:しょこら:2013/11/13(水) 15:48 ID:Htg

>>88>>89>>91
あんまりと言っても1日1回はきっとくる!見るだけのときもある…

>>91 やっぱおもしろい!

93:sonia:2013/11/13(水) 16:19 ID:e0o

>>91
ありがとう・・・!

〜続き〜
「お待たせッス!」
セトが急に扉を開いて大声で言った。
「ひゃっ・・・!セ、セト!」
「どうしたんッスか?」
「ビ、ビックリしちゃって・・・」
「あ・・・。ごめんッス」
「ううん!セトは悪くないよっ。」
「と、とりあえず行くッスね」
「うん!モモちゃんのライブ楽しみー!」
頬が楽しみで赤くなる。気づかれてないよね・・・?
「マリー、よくライブに一人で行きたくなったッスね〜」
「え?うん。」
「すごいッス!マリーも成長したッスね!」
なにそんなに嬉しいのかな?
ってゆーか・・・、ライブってなんなんだろう・・・

ごめん、今日は短い・・・

94:しょこら:2013/11/14(木) 17:09 ID:Htg

>>sonia なんかセトお母さんみたいwお父さんかww面白い!

95:ばななくん:2013/11/14(木) 21:31 ID:a3.

wwたしかに

96:& ◆dY4s:2013/11/14(木) 21:38 ID:a3.

(゜ロ゜;、そういえば、ボクもそんなに来れないけどね。だいたい毎日見てるお♪ボクもダメだよん。でもやって来る!と思う。

97:ブラック:2013/11/15(金) 18:01 ID:jBM

もうすぐ書きますね。
内容決まってきたので。

98:ブラック:2013/11/15(金) 22:07 ID:Htg

よろしく!&ありがとう!期待してるね>∀<

99:しょこら:2013/11/15(金) 22:09 ID:Htg

上のやつ…wミスった!ごめんブラック!小説頑張って!期待してまーす!

100:しょこら:2013/11/16(土) 14:12 ID:Htg

祝100イッタダキ☆ついに100だ!これからも小説書いたり読んだり頑張ろう!

101:みーにゃん ◆N8C2:2013/11/16(土) 22:55 ID:HH6

お!100スレおめでとう!!
うん、これからも頑張ろう!
...てか、小説の内容決まらへんw

102:ブラック ◆Gozk:2013/11/17(日) 09:52 ID:jBM

「嫉妬。」セトマリ(セトカノ)BL


「セト......」そう呟くマリーは今不機嫌であった。
元凶は今目の前で起こっている行為。セトとカノがいちゃついているのだ。

「セト.....」何度呼んでもこちらを振り向いてくれない。
それが余計にマリーを苛立たせた。

いつもなら“セトカノ....腐腐腐....”とか言っているマリーもここ何日かずっとセトに相手されず、どうしても苛立ちを隠せないでいた。

「セト〜」
セトに抱きつくカノ。
「何すか、カノ」
そう言って優しく包み込んであげてるセト。
ずっとあの調子。
まるで新婚さんみたいに。あぁ、何でだろ?

いつからそうなった?私とセト付き合っているのに。

「セト」

自分の口から出た声は自分でもびっくりするくらい低くて、やっぱり私怒ってるんだ、とか思った。

「な、ななな何すか、マリー」

冷や汗を浮かべるセト。
その隣ではカノもやばそうな顔をしていて。

そんなカノの顔を見て“ざまあみろ”って思ったのは内緒の話。

「セト、遊ぼう」
次に出た声はさっきとはまるで違う、いつもの声で、ほっとしたりする。

「いいっすよ、マリー」
そう言ってセトはこちらへ歩いてくる。
やっぱりいつものセトだ。
何て思って部屋へ招き入れる。紅茶を淹れてお菓子を出す

そんな2人だけの空間がとても幸せで。

「セト、大好き」って言ったら「俺も好きっすよ、マリー」って優しく撫でてくれた。

凄く嬉しくて、久しぶりに心から笑えたような気がした。

あぁ、そうか。私ってカノに嫉妬してたのか。

今頃になってそう思う。男に嫉妬するなんてあり得ないって思うでしょ?
全然あり得なくないんだよ。

その人が本当に愛している人なら。

103:sonia:2013/11/19(火) 16:56 ID:Kpw

>>ブラック
上手い!!!!
すごーい!どうやったらそんなにうまくかけるの!?
教えて〜!

104:ばななくん:2013/11/19(火) 19:13 ID:a3.

マリーかわいい!!

105:しょこら:2013/11/19(火) 19:23 ID:Htg

マリーの嫉妬してるところみてみたい!きっかわいいだろ〜な〜!小説みんなうまっっ

106:ブラック ◆Gozk:2013/11/19(火) 19:28 ID:jBM

嫉妬してる小説書いたんだがww

しかも題「嫉妬。」だしw

107:ばななくん:2013/11/21(木) 21:45 ID:a3.

暇だから、初小説書きます!ボク、頑張りますわ。

ある夜のこと…………

「………ゴロゴロゴロッ!!!!!!!!」

マリー 「ひやぁっっっっっ!!!!!!!!」
私は、悲鳴をあげていた。
タッタッタッタ ………バタっ
ドアが開いた。

セト 「マリー、大丈夫ッスか?!」
マリー 「うっ、うん(泣) ……」
セト 「よかったッス!心配したんスヨ?」
マリー 「………」
セト 「じゃあ、おやすみッス!」
マリー 「まっ、まって!」
セト 「 ?」
マリー 「一人で、寝れない。」
セト 「じゃあ、一緒に寝るッス!」
マリー 「うっ、うん。そうする!!」
………………私は、セトと二人切りで寝ることになった。



続きは、また、暇な時に!!

108:匿名さん:2013/12/11(水) 17:07 ID:WvA

じゃあカノキドでいいですか?

カノ「ねぇキドー」
キド「・・・なんだ」
カノ「キドってスカートとか持ってんのに全然はかないよねー」
キド「は、はぁ!?//なんでそんなこと・・・っ 俺はスカートなんて持ってもいないしはきもしない!!//」
カノ「えー、でもこの前キド、部屋ではいてたじゃーん」
キド「なっ//何でそれを//」

飽きた いつか続きかきます☆

109:匿名さん:2014/02/07(金) 21:29 ID:m7w


今日も何も変わらない。

淡々な日だった。

今日もアジトは変わらない。キドが可愛い。
キ「買い物行って来い」

カ「リョーカイ☆」
いつものように買い物に行った。
そう、普通だったんだ。
アジトに帰るまではーーーーーー…………

110:匿名さん:2014/02/07(金) 21:34 ID:m7w

セ「お帰りっす。カノ。」

カ「ただいま、セト。」

なんか、いつもと声が違うような。
くつを脱ぎながらそう思った。
ふと、顔をあげると、そこにはーーーー…………
カ「…!?」

111:ヒイラギ:2014/03/25(火) 01:03 ID:D5w

初めまして…
文才0&カゲプロあまり詳しくないんですけど、入ってもいいですか…?

112:まりさ:2014/03/29(土) 20:44 ID:v4w

文才ないですが、読み切りを1つ。

あ、あと、乱入です((

*******
マリーside

マリー「んー・・」
マリー「あ。」
そうだ、私は寝てたんだ。
マリー「っ!」
目に違和感を感じ触ると
マリー「な、ないてる。。。」
そういえば、昔のお母さんの夢を見ていた。
お母さんはとても優しくて、
今ここにいてくれたらどれだけ
嬉しいことだろう。
ちょっと寂しいな。
あっ、それと
緑の服を着た・・・
マリー「ふぁっ!?」
セト「マリーどうしたんすか?」
マリー「あ。。。」
そっか見てたんだ。
話したらまた迷惑かけちゃうよね。
マリー「こ、怖い夢見てたんだ」
セト「・・・マリー無理してる。」
マリー「えっ。。。?」
じっとみつめてくるセト。
ドキドキしてちゃったよ。
そして、昔の口調で話してきて
余計、ドキドキだよ。。。
マリー「な、なんでもないよっ!」
あーあ。これじゃあ逆効果だ。
笑われちゃうよね。焦りすぎって。
でもセトは真剣に聞いてくれた。
セト「じゃあ能力使うよ?」
そ、それはまずい。
マリー「あっ、えと」
ちらっとセトを見ると目が紅に染まってきている

*******

セトside

マリー「な、なんでもないよっ!」
そんなの知りたくなるに決まってる。
マリーは嘘を隠しにくい。
カノと違って。
さてと。能力使いますか。
マリー「あっ、えと」
そんな焦った顔しても困るよ。
余計心配だよ。
ちゅっ。
マリー「うわわわ!?」
セト「不意打ちっすよ」
あ、聞こえてきた
マリーの心が・・・

またセトに迷惑かけちゃうよ
お母さん...寂しいよ...
このままだとセトまで...

もうここまでにしよう
マリーが可哀想
マリーが涙溜めてる
セト「大丈夫っすよ。
俺はどこにも行かないっす。
マリーのそばにいるって誓ったんすから。
寂しいなら俺がそばにいてあげるっすよ!」
なんかもう俺も泣きそう。
マリー「あ、あありがとぉ...」
マリーを泣かせちゃった。
可愛いな本当
セト「なくの禁止っすよ!」
ちゅっ
マリー「せセ、セトォ。。。」
セト「?」
マリー「だ、大好きだよ...離れないでね...」
セト「...当たり前っすよ!」

はいendです。笑

113:エレノ http://ameblo.jp/i-love-snivy:2014/04/15(火) 15:55 ID:Jhg

何でもいいのなら、書きますよ!
どうゆう感じがいいでしょうか?
良かったら、私のブログに書きましょうか?
なんでもいいですよw書くのが好きでw

114:コノハ好きな女子:2014/05/01(木) 02:15 ID:j.2

あの…入ってもいいですか?そしてみーにゃん!あのみーにゃんだよね!?…別人だったらごめんね(´・ω・`)それにしても小説上手いですね。僕はks駄作だから…まぁギャグ小説しか書けないけど。よろしくお願いします。

115:コノハ◆To:2014/05/01(木) 02:30 ID:j.2

…うん。こっちのほうがしっくりくるな。やっぱりいつものじゃないとwそしてサーヤsもいたんですね!もっと早くくればよかった…;

116:アヤカ アイウエオ:2014/06/19(木) 20:09 ID:mpQ

セトマリ大好き!タメ口OK

117:犁 QRW:2014/07/12(土) 09:55 ID:9gg

し、小説書きます!

セトマリ←カノ

マリーsaib
今日はセトとカノとキドとお茶会。
昨日、セトに告白して、付き合うことになったの!ふふ、嬉しいな♪
セ「マリー!」
彼が呼んでくれるその声に私は________
マ「なぁに〜、セト!」
と答え、セトの方へ向かった。

118:犁 QRW:2014/07/12(土) 22:40 ID:ugU

〜カノsid〜
セトが羨ましい。だって、僕もマリーのことが好きだもん。
ダメもとで、告白しようかなぁ?

119:犁 QRW:2014/07/14(月) 22:43 ID:ugU

〜セトsib〜
ん?キド、もしかして、カノの事が好きっすか?
聞いてみるっす!

120:ライド:2014/08/24(日) 20:50 ID:5tw

勝手に入ってスイマセン       文才は0ですが、頑張ります!
セトマリを主に書いていきたいです!

121:ライド:2014/08/24(日) 21:16 ID:5tw

「早く行かないッ・・・・とマリーが待っ・・・てー」
そこで俺の意識が途切れた
こんな短くてすいません(笑)電源が切れそうなのでここまでで

122:アヤカ:2014/08/26(火) 04:14 ID:m6s

セトマリ、シンアヤ、カノキド、遥貴は、メカクシ団終わってから結婚して、子供いることにする!セトマリから
マ「菜菜!純!急がないと学校おくれちゃうよ。」
菜、純「ひ〜。ヤバイ!行ってきます!」
セ「純、また喧嘩して、能力つかっちゃダメっすよ。」
純「はーい」
学校で・・・6-C菜菜のクラス。
神奈「ねぇねぇ、瀬戸さんのお父さんっていくつなの?結構若くない?」
菜「えっ・・・、30。お父さんの18のときの子供。」
神奈「本当に?お母さんは!」
菜「それは・・・」
神奈「だよね。」
疲れました!続きます。

123:ララ:2014/11/11(火) 21:55 ID:4CA

勝手に入ります!
マリーsaid
私には、とても大切な人たちがいる。
勿論、メカクシ団の皆。
皆大好きだけど…特別な人は、緑のあの人。
セト…

セト「マリー!」
マリー「セト…」
セト「どうしたっスか?元気ないっスけど…」
マリー「ふぇ…!?そ、そんなことないよ?」
ううん、嘘。考え事してたの。
大好きなセト。…私は、いつまでセトに甘えていられるのだろう?
もしも…セトが、私の事が鬱陶しくなったら…?
セトが、私の事を嫌いになったら…?
そうじゃなくても、他に好きな女の子ができたら…?
そんな時、私は、それを受け入れられるのかな…?
セトを、縛っちゃいけない。でも、もしもセトが離れて行っちゃうとき、私は、セトの幸せを願って、笑っている事ができるのだろうか…。
できないよ…いやだよ…セト。
私、きっと酷いよね…。
セト「マリー。」
優しい声が、私を呼んだ。
そして、ぎゅっと抱きしめられる。
マリー「セト…?」
セト「大丈夫っスよ」
優しい優しい声。大好きで、仕方のない声。
彼の目は、赤くない。なのに、心を読んだかのように…
セト「聞かれたくないなら、聞かないっス。…でも、俺、マリーの事が大切なんっスよ?だから…守るなんて大きい事は言えないけど、せめて…頼って欲しいっス…!」
体が少し離れ、彼の真剣な目と、見つめ合う。
セト「俺の、一番大好きな女の子っスから…!」
マリー「セト……!!」
私からセトに抱きつく。
涙が止まらない。
どうして私は、一番大好きな人を最後まで信じられなかったんだろう。
セトの目を見れば、真実なんて明らかだろうに…。
セトは、大きな温かい手で、私の背を撫でてくれる。
マリー「私も…、私もセトが、一番大好き…!」
セト「マリー…。」
撫でてくれる手が止まって、セトの顔を見る。
少し赤い大好きな顔が、近付いて…
目を閉じた瞬間に、二つの影は重なりあった……

駄文、失礼しました…!

124:ララ:2014/11/12(水) 17:35 ID:4CA

またまた駄文書きます…!
勝手に入ったのに、好き勝手して、すみません…!

セト目線です。

「マリー!どこっスか!?マリーーッ!」
俺は、マリーを探し、外を走り回っていた。
マリーが行方不明になってから、2時間以上経つ。
俺がバイトから帰ってきた時、アジトには、キドしかいなかった。
「ただいまっス!……ってあれ、キド…?」
「セト!マリーを見なかったか!?」
キドが、こんなに切羽詰まっているのは、珍しい。
俺は、そんなキドの迫力におされつつ、首を横に振る。
「……そうか……。」
「えっ、マリー、どこっスか?」
「わからない。」
「…………っ!?わ、わからないって……」
「俺とキドが、少し外に行って、帰ってきた時には、もういなかった…。」
「そんな…!マリーが、一人で外になんて……!」
「わかってる……!でも、アジト内をどんなに探しても、居ないんだ!」
俺は、顔から血の気がサッと引くのが、自分でもわかった。
「みんなにも連絡をして、探してもらっているが、もうすぐ2時間以上経つのに見つかったという連絡はないんだ。それぞれ、能力も使っているのに……!」
「マリー………。」
大輪の花のように、ふわりと微笑む、可憐な少女を思い浮かべる。
まさか、つれさらわれた……?
いや、事故にあった……?
考えすぎという可能性もあるが、果たしてマリーが、一人で2時間も歩き回るなんてことが、あるだろうか。
「俺、探してくるっス……!」
「頼む。俺もーー、」
「キドは、マリーと入れ違いにならないように、待っててっス!」
俺は、キドの返事も聞かずに、外へ飛び出した。


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