学園アリス 蜜柑がZに!?

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1:蛍:2015/04/17(金) 16:50 ID:2hk

咲 蛍(さき ほたる)です。

頑張って小説を書いていこうと思います。
応援してください!
よろしくね〜♪
感想とか書いてくれると嬉しいです!

760:ミク:2016/10/27(木) 22:32 ID:lmg

蛍さんたち、ためOKですか?私は、OKです。

761:みかの:2016/10/28(金) 22:55 ID:ACU

>>760 私は、タメOK!

よろしく!
そういえば、私のスレにいたよね?

762:みかの:2016/10/28(金) 23:02 ID:ACU

新しく話を作ります。

プロローグ

棗...


流架ぴょん....

そして蛍...




本当にごめんな...

でもこうするしか...


『ないんや』


本当に...ごめん

763:里歩:2016/10/29(土) 08:10 ID:hsg

みかの、新しい話頑張ってね!
続き楽しみ〜!(*´∀`)

764:ミク:2016/10/29(土) 08:53 ID:lmg

続き気になる。・°°・(>_<)・°°・。

765:みかの:2016/10/29(土) 09:35 ID:OiQ

ありがとう!頑張るね!

766:ミク:2016/10/29(土) 21:19 ID:qsw

みかのファイト‼‼>_<

767:ヨナ:2016/10/29(土) 23:34 ID:Jl.

高2のヨナと言います
1ヶ月に1回更新できるかな…?って具合で、更新が遅いんですが宜しくお願いします!♪( ´▽`)
タメはokで、気楽に話しかけてもらえたら嬉しいです(*´꒳`*)


みかののものすごく楽しみ!!
頑張って!!( ´ ▽ ` )ノ

768:里歩:2016/10/30(日) 10:32 ID:hsg

ヨナよろしくね♪
私もためOKだよ!

769:ミク:2016/10/30(日) 12:06 ID:DrE

ヨナよろしく〜
私もためOKだよ

770:ミク:2016/10/30(日) 18:15 ID:lmg

誰か〜小説書いて〜
読みたい😖

771:里歩:2016/10/30(日) 21:03 ID:hsg

私も読みたい...(´・ω・`)

772:ミク:2016/11/01(火) 18:22 ID:lmg

そういえば私自己紹介してなかったよね!?
私は小学6年生の女子
神奈川県に住んでまーす小説は、たまにかくかも!? 好きな漫画は学園アリスです!

773:里歩:2016/11/03(木) 15:05 ID:hsg

ミクの小説読んでみたい!

774:蛍◆P2:2016/11/08(火) 17:18 ID:0Dc

みんな、久しぶり!


ミクさん
よろしくね!呼びためOKです!
小説、ぜひ書いてみてね!!

みかの
続き、楽しみ〜!!
待ってるよっ

775:匿名さん:2016/11/08(火) 17:39 ID:FUM

ゴメン         今お母さんにスマホ取られてて 今予備の携帯使ってるの でも、この携帯はあんまりネット使えないから、しばらくこれない…

776:みかの:2016/11/08(火) 19:52 ID:RV2

皆!久しぶり!

777:ノエル 学園アリス大好き&:2016/11/13(日) 01:34 ID:uO2

久しぶり!
ごめんお父さんに携帯📱、とられたのだからたまにしか来れないかもしれないの!
でも、私も書けたら書くからみんなも書いて〜
私みんなの小説待ってるからね〜

778:ミカナツ:2016/11/13(日) 13:52 ID:Ob2

皆おひさしぶりです。
はじめましても多いかとごめんねあまりこれません。
1月になっつたらケータイもらえるので、それまでにこれたらいきます。
できるだけ、小説も書きます。

779:瑠良 r&◆3g 今日は、県民の日!:2016/11/14(月) 11:51 ID:t7Y

そう言えば、、、
このスレでは、いってませんがEATIから、瑠良にしたんです!2か月たってから気づいた!スミマセン(>-<)

ミカナツさん!頑張ってください!タメokですか?私はokです!

780:みかの よろしく〜!:2016/11/16(水) 18:02 ID:OjU


第一話

蜜柑『と..とうとう来た。』

蜜柑が見上げた先は...『Z』

???『誰だ?』
蜜柑『よいしょ、、、と。』

ブーブーブー!!!

???『こ!こいつ!あんなに強い結界を...?!』
ボス『おい!何をグズグズしてるんだ!?』
???『は、はい!』
シュンッ     瞬間移動

???『さっさと、うせろ。』
蜜柑『まず、うちZ入りたいんけど。』
???『ボス。どうですか?』
ボス『連れて来い。』
???『ハッ!』

〜ボスの部屋〜
ボス『アリスは?』
蜜柑『全部。』
ボス『ほお。いいだろ。』
ボス『睦樹。案内してやれ。』
睦樹『はい。』

第一話終了!


佐倉 蜜柑
アリス《全部》
性格【冷たい】【誰もしんようしない】【笑わない】
見た目《髪は下ろしている》


天願 睦樹
アリス《精神操作》《死》《瞬間移動》
性格【たまに面白い】【任務は真剣】
見た目《髪》黒
   《目》茶色

781:瑠良 r&◆3g (>ω<///):2016/11/16(水) 21:19 ID:t7Y

続きファイト!

782:里歩:2016/11/17(木) 15:47 ID:hsg

続きがんば!(゜∇^d)!!

783:鈴原 杏莉:2016/12/01(木) 19:31 ID:xH6

みんな、お久!覚えてるかな?杏莉だよ!
最終更新から結構経ってるけど今から書こうと思う!
あ、私木曜日しか来れないから、話せるのは木曜だけになる!(明日少し来れるかもだけど)

784:鈴原 杏莉:2016/12/01(木) 20:39 ID:xH6

ではでは♪

とある日の放課後

蜜柑達は、特力系の教室にいた。


美「うっそ!あんた達、なんでここに⁉」
翼「お前ら、脱走したはずだろ⁉それも杏莉と華は随分前に!」
華「うん、そうだけど?」
杏「戻ってきたの。だから、ここに挨拶に、って思ってね」
蜜「お久しぶりです、翼先輩・美咲先輩」
美「しかも蜜柑の口調変わってるし!」
華「それは変わりたかったかららしいよ、ミサ姉」
蜜「そうですよ、そんなに騒がないでください」
杏「ま、私達の話は置いといて」
翼「置いとけるか!お前ら一体今までどこにいたんだよ!」
杏「華と2人で旅して回ってたよ?ねえ?」
華「うん、その途中で蜜柑と出会って今、ここにいるんだし」
蜜「この2人の言う通りです。結構楽しかったです。ね?」
杏「うん、てか、翼兄とミサ姉って付き合い始めたんでしょ?」
華「私達としては、そっちの話を聞きたいなぁ?」
翼「何故それを⁉」
美「さては蜜柑…」
蜜「だってだって……」
華「ま、まあまあ…でも驚きはしないよね」
杏「確かに友達っていうよりはなんか違ってたし」
翼「はは…」
♪〜
杏「あ、ごめん、私だわ、ちょっと出てくる」
美「行ってらー」
杏「んー、行ってくるー」
ー屋外ー
キョロキョロ
杏「…はい……もしもし、こちら杏莉。何か?」
ボス『こんな昼間にすまないな。学園での生活はどうだ?順調か?』
杏「えぇ……表向きは私を含め3人とも、脱走前の状態かつ友好的に振舞っていますし、私達が学園に反旗を翻したとは思われてはいないかと。……それと、アリス祭にレオが来るというのは確かですか?」
ボス『あぁ、好きに使ってくれて構わない』
杏「わかりました。あぁ、それと。」
ボス『なんだ?まだ何かあるのか?』
杏「現段階ではまだなんとか誤魔化しが効いているものの……“黒猫”はなにか感付きかけている様子です。昔から鋭いやつでしたから……あいつにはこれからも充分な警戒が必要と思われます」
ボス『そうか。引き続き任務を遂行してくれ』
杏「はい、失礼します」プツッ……
誰にも聞かれてない…わよね?超聴力のアリスは無効化でなんとかしているけど、気をつけなきゃ…

785:里歩:2016/12/02(金) 20:38 ID:hsg

杏莉〜!
久しぶりだねー!久々に杏莉の小説読めて嬉しい!(*≧∀≦*)
更新楽しみにしてるね!

786:瑠良 hoge:2016/12/02(金) 21:10 ID:t7Y

杏莉さんの小説久しぶりに見れて嬉しいです!続き頑張ってください!

787:鈴原 杏莉:2016/12/06(火) 20:13 ID:xH6

里歩・瑠良s
ありがと!

788:里歩:2016/12/07(水) 19:11 ID:hsg

いえいえ〜(´・ω・`)

789:ミク:2016/12/08(木) 20:36 ID:4u2

ごめん 775私です

790:匿名さん:2016/12/10(土) 14:22 ID:t7Y

>>787
いえいえ〜♪タメ口でもいいですか?
>>789
お久しぶり〜

791:瑠良:2016/12/10(土) 14:22 ID:t7Y

>>790は私です!

792:蛍◆P2:2016/12/11(日) 11:09 ID:0Dc

久しぶり〜!
こんど、初めから小説書いていい?
前回書いてたのはリセットで…
設定忘れちゃった涙

793:里歩:2016/12/11(日) 16:43 ID:hsg

蛍ぅ〜!!!
久しぶりに蛍の小説が読めんぜー!!!ヤッホーイ\(^^)/

794:瑠良=w:2016/12/11(日) 20:55 ID:t7Y

蛍姉さん!頑張って!

795:瑠良=w:2016/12/11(日) 20:56 ID:t7Y

楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪楽しみ♪

796:蛍◆P2:2016/12/11(日) 21:00 ID:0Dc

オリキャラ設定

宮原雷斗
雷と炎のアリス。蜜柑を拾った。
優しくて話しかけやすい性格。学園が大嫌い。

橋本莉菜
悪夢のアリス。蜜柑の親友。
いつもは明るいけど学園が大嫌い。

中藤碧
精神操作、氷のアリス。
つねに無表情。蜜柑大好き!学園が大嫌い。

797:蛍◆P2:2016/12/11(日) 21:16 ID:0Dc

AKATSUKI 通称A(エース)

Zと同じ、反逆者グループ
Zほど大きなグループではないので、有名ではない。

798:蛍◆P2:2016/12/11(日) 21:24 ID:0Dc

蜜柑視点
人間の絆なんて、せいぜいそんなもの。

愛してる…とか、大好き…とか
言葉だけの言葉なんていらなかった。
ただただ、本当であってほしかった。
ても、人間なんてすぐに裏切るんだ。

だからウチも見せてやる。
アンタらに最高な絶望を。
最大な裏切りを。

ウチの心はもう闇のなか。

799:蛍◆P2:2016/12/11(日) 21:34 ID:0Dc

第一話

「転校してきた、中本乃恋ちゃんだよ!みんな仲良くね〜♪」

いつもの異常なテンションで教卓の前に立つのはナルこと鳴海先生と転校してきたらしいふたつくくりの少女、中本乃恋。

かわいーだとか、きれい〜だとかの歓声があがる。

「席は蜜柑ちゃんの隣ね。蜜柑ちゃん、よろしくね。」

ナルは蜜柑の方をみて、バチっとウィンクした。

「うん!よろしくな!乃恋ちゃん!アリスはなんなん?」

蜜柑と呼ばれる元気な少女、佐倉蜜柑は乃恋に話しかける。

「私のアリスは水のアリス。よろしくね!蜜柑ちゃん!」

乃恋も蜜柑に笑いかけた。

「こっちは、ウチの親友の今井蛍と乃木ルカ!二人とも話しやすいで〜。」

蜜柑は蛍とルカを乃恋に紹介した。

「そんで、こっちがウチのか、かか…。」

「…?」

「彼氏の日向棗って言いたいの?蜜柑ちゃん。」

心読みがどもっていた蜜柑の心を読んだ。

「心読むなぁ!心よみぃ!!!」

「うるさい、蜜柑。」

「黙れ。蜜柑」

蛍のバカン砲と棗の炎に燃やされる蜜柑。

とにかく明るいクラスだということは、乃恋に伝わったらしい。

でも、こんな幸せが終わるのは明日に迫っていた。

800:蛍◆P2:2016/12/11(日) 21:51 ID:0Dc

第二話

「みんな…どうしたん…?」

次の日、蜜柑に対していじめが始まった。

「あなた、Zと内通してるそうね。」

冷たい声の少女は昨日まで笑いあっていた今井蛍。

「なんでこんなことをした。」

もう蜜柑を反逆者のような瞳で見つめるのは昨日まで愛し合ってた日向棗。

「佐倉がそんな人とはね。」

普段の表情からは考えられないほどの冷たい目のルカ。

「まって!証拠もあらへんのになんで…!」

「証拠ならあるよ。」

普段よりひときわ静かな声で言ったのはナル。

「鳴海先生。」

「昨日、乃恋ちゃんが蜜柑ちゃんがZのひとに学園の書類をわたしているところを目撃してね。写真を撮ってくれたんだよ。」

差し出した写真にはZの人に紙を渡している蜜柑の姿…。

「なんで…うちが…?」

「最後までシラを切るつもり?もう出ていって。」

パーマがゴミを蜜柑に投げつける。

「ごめんね、蜜柑ちゃん。私も信じられなかったけど学園の危機に関するかと思って…。」

「乃恋ちゃん…!」

蜜柑はいままでで一番怖い表情で乃恋を睨む。

「蜜柑ちゃん、学園から出ていくんだ。」

ナルはそんな蜜柑を追い払おうとする。

「わかった…。わかったわ!後悔すればいい!ウチを裏切ったこと!」

蜜柑は教室を飛び出した。
教室は静まり返る。
そんななか乃恋がひとり、出ていった。

「蜜柑ちゃん。」

「乃恋ちゃん…。」

「あの写真は私が偽造したの。私、水のアリスの他に偽造のアリス持ってるから。」

「なんで!こんなこと!?」

「貴女には出ていってもらわなければならない、学園から。」

「安心しぃ。こんな場所、ウチの居場所やなかった。」

「それでいいのよ。さようなら蜜柑ちゃん。」

乃恋は静かに言った。
蜜柑は乃恋を一睨みすると、門から出ていった。

「ごめんなさい、本当にごめんね、蜜柑…。」

蜜柑が去ったあと、静かに涙を溢す乃恋の姿があったー。

801:里歩:2016/12/12(月) 18:24 ID:hsg

蛍の小説だぁーー!!ヤッホーイ\(^^)/
乃恋ちゃんって...ほんとはいいこ?
あーーーー!!!蛍の小説本当に
面白い!!続きが気になる!

802:瑠良=w:2016/12/12(月) 18:31 ID:t7Y

やっほ〜い♪蛍姉さん最高!続きファイト!

803:蛍◆P2:2016/12/12(月) 19:34 ID:0Dc

二人ともありがとー!
頑張るね!!

804:里歩 暇...(・ε・` )('ε'*) :2016/12/13(火) 20:35 ID:hsg

頑張れ!(^^)d

805:蛍◆P2:2016/12/15(木) 13:03 ID:p6Q

できれば土日に更新します!

806:瑠良=w ◆EE:2016/12/15(木) 18:27 ID:t7Y

ファイト!

807:里歩 暇...(・ε・` ):2016/12/15(木) 19:37 ID:hsg

OK!(`・ω・´)ゝ

808:里歩 暇...(・ε・` ):2016/12/15(木) 19:40 ID:hsg

ただ単に、顔文字を打ちたいだけ
(>ε∂)ゞ(´・ω・`)('ε'*)(*´ω`*)
(о´∀`о)(*^▽^)/★*☆♪(*´-`)

809:ia:2016/12/21(水) 18:01 ID:K3g

初めましてこんにちはiaです。
私も、皆さんの仲間になっても良いですか?

810:ia:2016/12/21(水) 18:03 ID:K3g

初めましてこんにちはiaです。
皆さんの仲間になっても良いですか?

811:里歩 楽しかった〜♪(о´∀`о):2016/12/21(水) 19:22 ID:hsg

iaさんよろしく!
私は大歓迎だよ!タメOK?
私はOKだよ!これからよろしく!

812:瑠良:2016/12/22(木) 12:16 ID:t7Y

>>810
iaさんよろしくね〜♪タメokですか?

813:鈴原 杏莉:2016/12/22(木) 19:10 ID:xH6

iaさん
よろしくです

814:ヨナ:2016/12/22(木) 23:47 ID:fPM

iaさん
初めまして!♪( ´▽`)よろしくお願いします!
ちなみにタメokなんで、気軽に話しかけてください

815:蛍◆P2:2016/12/24(土) 11:17 ID:0Dc

久しぶりー!
iaさん、よろしく!呼びためOK?
書くっていって書いてない…
またかくね!

816:里歩 研磨可愛い(\\\´¬`\\\)もう天使と言っていいだろう:2016/12/24(土) 23:38 ID:hsg

蛍の小説楽しみにしてるよー!

817:里歩 部活対抗駅伝、何とか3位に入れたぜ!キラッ:2016/12/26(月) 22:01 ID:hsg

だ、誰か....
小説、を書いておくれ...(´д`|||)

818:沙耶◆P2:2016/12/30(金) 14:05 ID:0Dc

かくねー!前回は>>800

続き

「あんな学園…っ大嫌いやっ…。」

教室を飛び出して一人、歩く蜜柑の足はフラフラしていた。
親友、恋人、友達…

一度にうしなったものが多すぎた蜜柑は目に光はなく恨みと絶望の色に染まっていた。

「うち、もう死んでもえぇかなぁ…。」


学園

「どうしてなんだろう。蜜柑ちゃん…。」

蜜柑のいない教室で委員長がポツリと呟いた。

「なに言ってるのよ、委員長。もともとあぁいう人だったんでしょ?佐倉さんは。」

その委員長にパーマが返す。

「う、うん…。」

パーマにおされ、納得いかない顔のまま、委員長は頷く。
すると、一人の少女が教室のドアを蹴った。

ドガッ

それで一気に場の空気は冷め、シーンと静まり返る。
目線のさきには乃恋。

「の、乃恋ちゃん…?」

ののこが恐る恐る名を呼んだ。

「蜜柑のこと、悪く言わないで。」

「な、なによ!そもそも貴女が写真を撮ったから佐倉さんは出ていくことになったのよ!」

前より声が低く鋭くこちらを睨む乃恋にパーマは怖じ気づくも、すかさず言い返す。

「あんなもの、蜜柑をこんな汚い学園から出ていかすための嘘に決まってるじゃない。」

口角を少し上げ、歪んだ笑みを浮かべる。

「えっ…。」

「は…?」

「う、そ…?」

蛍、棗、ルカは驚いたように目を見開く。

「どういうことだい!?乃恋ちゃん!あの写真は!」

ナルも乃恋に問う。

「分からないのね、私がだれか。ナル…。私のアリスは偽造のアリス。あの写真は私が偽造したの。蜜柑を信じてあげれていない学園にあの子を置いとくわけにはいかないわ。」

「そんな…。」

「それにね、蜜柑は強力なアリスを持っているの。それを狙っているグループAKATSUKIがあるのよ。そのAKATSUKIを潰すためにも蜜柑はZに必要。」

「Z…!君はZの人間か…!?」

「私の正体はいずれ分かるわよ。蜜柑はZがもらっていく。こんな学園、大嫌いなんだから。」

乃恋はそういうとアリスストーンを一握りした。
瞬間、彼女は消えてしまった。

「瞬間移動のアリスストーン…。」

「蜜柑…!そんな…。」

学園には皆の悲しみの声が響いていた。

819:凜茉 今日は1日遊ぶぜぇーーーー!!!:2016/12/30(金) 16:13 ID:hsg

沙耶の小説だぁー!!!!
乃恋ってzの人だったんだ...
続きファイト!!!!

820:沙耶◆P2:2016/12/30(金) 19:24 ID:0Dc

ありがとー!
またかくねー!

821:ia:2017/01/01(日) 22:08 ID:WbQ

私は、タメ口OKです。
皆さんはOKですか?

皆さんの小説読ませていただきました。
めっちゃ面白いです。
続きがんばってください。

822:流良:2017/01/02(月) 09:43 ID:Iew

>>818
沙耶姉の小説だーーー!ありがとう!続き頑張って!

>>821
iaいいと思うよ!

823:沙耶◆P2:2017/01/02(月) 13:27 ID:pGU

>>821
いいよー!よろしく!
またかきます!

>>822
流良ー!こちらこそありがとー!
続き頑張る!

824:凜茉:2017/01/02(月) 16:36 ID:Gak

iaさん!私はためOKダヨー!
逆にための方がうれしい!
iaって呼んでもいい?
私のことは、凛茉でも莉歩でもどっちでもいいよー!

825:鈴原 杏莉:2017/01/08(日) 12:33 ID:l/k

>>790
いいですよ〜
私も呼びタメでいいですか?

826:鈴原 杏莉:2017/01/08(日) 12:50 ID:l/k

私も更新しようかな


華side
「ただいま〜」

「おかえり、誰から?」

「旅してた頃の知り合い。他愛もない外の世界の話聞いてた」

「ふーん」

私たちは本当は旅なんてしてないから、ボスとかのZ関連か

コンコン

「どうぞ」

ガチャ

「あー、3人とも、やっぱりここにいた〜。セントラルタウン行くんじゃないの?」

「あ、そうだった」

「バス、行っちゃうわよ?」

「行こう」

「うん」

「ていうか蜜柑、あんたラビット持ってる?」

「一応ちょっとだけ…」

「行くわよ」

「うん」


inセントラルタウン

「何買う?」

「その前にそれぞれ所持金は?」

「えーっと…3万5千ラビット」

「同じく」

「多いね…」

「私たちこれでも元スペシャルよ?」

「そのせいで不本意な仕事させられたけどね」

「その口止め料?もあるし」

「私600ラビットだよ?」

「それでも買い物するには十分じゃない?で、何買うの?」

「ホワロン食べたい!」

「大行列ね…」

「まあ気長に待とう」

「そうだね」

買い物を堪能して…

その夜

「ホワロン美味しかった〜」

「さっきからそればっかね、蜜柑ってば」

「だって〜…」

「ところで杏莉、今日の電話、何だって?」

「ん、ボスからで、レオがアリス祭来るから好きにつかえー、ってこととー、状況聞いてきた」

「…やっぱか。何で報告した?」

「黒猫には十分な警戒が必要ってことと、それ以外は溶け込み順調、ってこと」

「あー、確かにそうだね」

827:流良:2017/01/08(日) 12:51 ID:Iew

杏莉タメでいいよ

828:流良:2017/01/08(日) 13:05 ID:Iew

>>826
杏莉の小説だーー!続き頑張って!

829:凜茉:2017/01/09(月) 09:33 ID:Gak

杏莉おひさ〜!
杏莉の小説続き楽しみ!
頑張れ!

830:パイン:2017/01/09(月) 11:32 ID:OCo

はじめまして、パインです。
タメ口OKです。
よろしくお願いします。

831:美玲:2017/01/09(月) 12:13 ID:YIw

よろしくです。
初めましてです。

832:鈴原 杏莉:2017/01/24(火) 19:20 ID:l/k

瑠良
ありがと〜
凛茉
お久〜
パイン 美玲s
よろしくです。
私もタメ口okです

833:流良◆ww:2017/01/24(火) 19:33 ID:Iew

>>830-831
よろしくお願いします!タメ、呼び捨てokです!

834:ヨナ:2017/02/08(水) 22:55 ID:/1M


初めて会う人よろしくお願いします(*´꒳`*)

みんな最近来ないけど大丈夫かな?


突然だけど、占いツールでここの題名をもらい、今まで書いて来たのを載せました!! ちなみに最初から今まで書いて来たのを載せています!
そして、最新のは先にこっちに載せてからあっちに載せる予定です
宣伝みたいになってしまいましたが、まだ書いてるのでよろしくお願いします!

835:ミッキー:2017/02/09(木) 15:56 ID:EYc

ヨナさんよろしく!私ミッキー。ここの掲示板じゃないけど、いちおうよろしくね!

836:Ruler◆A6:2017/02/09(木) 16:46 ID:w3o

>>834
おひさ〜!
占ツクの作品も見るね〜♪

837:ミッキー:2017/02/18(土) 07:25 ID:EYc

皆さ〜ん??誰もいないのですかー?

838:鈴原 杏莉:2017/03/05(日) 15:47 ID:DMY

みんな来てないっぽいね。
更新するね

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【望みはーー…】


蜜柑side

次のアリス祭でこの学園を……私や華・杏莉の目的が果たせる……でも、うまく潰せるかな……私は……どうするべきなの……?……お父さん、お母さん……!そうだった、この学園のせいでお父さんとお母さんは……忘れるところだった。忘れてはいけなかったのに……

華side

ずっと……心の中にあった悲願が、叶うかもしれない。ううん、叶えてみせる。潰してやる、この歪んだ学園を。小校長を……自らの手で討つ。それが私の、復讐なんだから……

杏莉side

皮肉なものね、学園で先生方から学んだアリスで、学園を潰すなんて。でも、皮肉でもなんでもやるしかない。レオがまたここに来れば警戒が強まるから、本当に来たその日に全面戦争を起こすしかない……そしてその戦争に勝利するのは……他でもない私達Z……それ以外の結末は、いらない……

「「「絶対に、しくじったりなんかしない」」」

3人の声が重なった。

ーーー彼女達の望みはただ一つーーー

839:ムーン・ライト 月光◆ps:2017/03/05(日) 16:17 ID:neU

杏莉!小説、ありがとう!続き、頑張ってね!

840:鈴原 杏莉:2017/03/05(日) 16:19 ID:DMY


「ね、今年は何出すの?」

翼「どーすっかなー……なんかアイディアあるやつー」

蜜「今年は、去年のRPGのバージョン2やるとかはどう?」

翼「そうだなー、他にアイディアなければそーすっか」

杏「他にアイディアある人ー……いないみたい」

翼「おー、サンキュー。じゃ、ベニヤ板とか持ってくるのは高等部と中等部の男子やるから、女子はペンキとか筆、布あたりゲットしてきてくれ」

美「りょうかーい」

華「じゃ、私達持ってこれるだけ持ってくるね、行こ、蜜柑・杏莉」

杏「ん。ミサ姉、私達瞬間移動でペンキと筆持ってくるから布の方ゲットしてきて」

美「はいはーい。てか、瞬間移動ずるーい」

蜜「そう言われても……美咲先輩だってドッペルゲンガーで二倍持てるじゃないですか」

美「まあね〜」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

杏莉side

ガリガリガリ

ダダダダダダダダ

材料を持ってきたら、この教室はミシンで布を縫う音やらノコギリでベニヤ板を切る音でかなり賑やかになった。
まあ何時までアリス祭ができるかわかんないけど。……でも……ちょっとやってみたい、なんて、現金かな……

その夜ー

ヒュッ

「今、大丈夫?」

窓から男の子が入ってきた。

「平気。どうかしたの?……ユキ」

白澤ユキ。Zのメンバーで、吸血のアリスの持ち主。吸血鬼に近いけど普通の吸血鬼と違うのは……

「なんかめぼしいアリスの子いないかなーって、カラコン入れてウィッグまで被って探したら、3人の血吸えたから、アリス抽出してもらおーと思って」

「そう。蜜柑、お願い」

「うん……はい、終わり」

「ありがと」

「……幻覚と飛行、それから氷ね」

「幻覚は委員長のかな。眼鏡の男の子の血吸った?」

「ん」

841:鈴原 杏莉:2017/03/05(日) 16:55 ID:DMY


「ああ、そういえば俺、明日夕夜と転入することになった」

「そう。夕夜もね、了解、ボスの命令?」

「ああ。“黒猫に要注意、油断すると寝首をかかれる”と言われた」

「ん、そうかもね」

翌日

「はいはーい、今日は転入生が2人来るよー」

「転入生……?」

「さ、入って入ってー」

ガラガラ

「白澤 ユキです。よろしくね」

「黒川 夕夜だ。よろしく」

『キャーーーー!』

女子、うるさい……イケメンなのはわかる、わかるけど騒ぎすぎ、耳潰れるわ、学園潰す前に己の耳が潰れると思うぐらいうるさいんだけど。

「席は……ユキ君はあの子の隣、夕夜君はあの子の隣に座ってね」

と言ってナルが指した席は…ユキが私の隣、夕夜が華の後ろ。つまりは棗の隣なわけで。面倒臭い……

「君、名前は?」

ユキが初対面を装って聞いてくる。

「鈴原 杏莉。杏莉でいいわ、私もユキって呼んでもいい?」

「いいよ、よろしく、杏莉」

「よろしく、ユキ」

「黒川君、だっけ?よろしく」

「夕夜で構わない。お前は?」

「紫藤 華。そっちが夕夜って呼んでいいなら私も華でいい」

「ああ、よろしく、華」

「なんかちょっといい雰囲気?私お邪魔な気がする〜……」

「蜜柑ってば何言ってるの〜……ユキ、こっちは蜜柑」

「ああ、よろしく、蜜柑、さん?」

「ぷっ……さん付けやめて、蜜柑でいいよ、ユキ」

「あはは、じゃあ…蜜柑」

「うん、よろしく。黒川、君も夕夜って呼んでもいいかな?」

「いい。よろしく、蜜柑」

「よろしく」

「私も杏莉でいいよ〜、夕夜」

「ユキも華って呼んで」

「「よろしく、杏莉/華」」

追加オリキャラ紹介

白澤 ユキ
アリス:吸血
一般人相手ではただの吸血鬼だが、アリス持ちの血を吸うとその者のアリスも吸い取り、使えるようになる。基本的には盗みのアリスを持つ蜜柑が盗ってアリスストーンとして保管する。(蜜柑が来る前は柚香がやっていた)
容姿:白髪で、瞳は金色。身長はZの女子3人より高い。

黒川 夕夜
アリス:記憶探査・催眠
他人の記憶を見ること、引き出すことができる。他人を催眠状態にして、操ることができる。(フェロモンと同じ効果かな)
容姿:黒髪で瞳は赤。身長はユキより高い。

842:鈴原 杏莉:2017/03/05(日) 16:56 ID:DMY

ムーン・ライト

ありがとー

843:鈴原 杏莉:2017/03/10(金) 19:55 ID:DMY

>>816
オレンジのとこにでてる研磨って何かのキャラ?

844:鈴原 杏莉:2017/03/12(日) 12:57 ID:DMY

「あ、そういえば2人は特別クラス何系?」

「確か俺は潜在能力系かな」

「俺もだよ。杏莉は?」

「私は特力。元は潜在能力系なんだけど、特力系のアリスも一応持ってるから。」

「いろんなクラス行ってたけど、特力が1番私たちに合ってたんだよね」

「へえ、2人もなの?」

「うん、アリス祭、もしよかったら特力見に来てよ」

「おー、俺らのとこにも来てくれよな」

「行く行く〜楽しみね」

「うんうん」

「あの、夕夜くん、よかったらアリス祭のあとの後夜祭、アリスストーン交換しない?」

「ユキくん、よかったら、私と、その、アリス祭、まわらない……?」

積極的〜……でも後夜祭なんて学園潰すからないよー
いつ戦争始まってもいいように準備しなきゃいけないし……

「ごめんね、私ユキともう回る約束しちゃった」

杏莉が言う。

「後夜祭……カップルで交換するってやつ?だったら俺、華か蜜柑と交換すると思う」

え。そういう断り方!?誤解されるよ

「さらっと2股発言するのやめてくれる?」

「えー、3人っていつの間にそういう関係になったの!?」

スミレ……棗怖いからそういうこと言うのやめて……ほらぁ……夕夜の隣でルカと喋ってた棗様からものすんごい殺気と不機嫌オーラが……ルカもなんかいつもと違うし……

「私別に夕夜とそんな関係になった覚えないんだけど。私を巻き込まないでよ」

蜜柑……何で私の方の誤解は解かないまま三角関係疑惑から1抜けしてくれちゃってんの……うーんでも……満更でもないし女避けに付き合ってあげるわよ……

「夕夜、わかってる?普通は恋愛的な意味で好きな人にアリスストーンあげるんだよ?その発言誤解を招くよ?」

「じゃあそうだったら華は交換してくれるわけ?」

「……してあげても、いい、わよ」

あぁ〜……なんて可愛くない返事の仕方……

ガラガラ

「お取り込み中悪いけど、蜜柑ちゃんと華ちゃんと杏莉ちゃんにお知らせだよ〜」

「杏莉ちゃんって言うのやめてきもい」

「華ちゃん呼びやめてホントキモい虫酸が走る」

「えぇー……」

「で、お知らせって何、

845:鈴原 杏莉:2017/03/12(日) 13:04 ID:DMY

「あ、そういえば2人は特別クラス何系?」

「確か俺は潜在能力系かな」

「俺もだよ。杏莉は?」

「私は特力。元は潜在能力系なんだけど、特力系のアリスも一応持ってるから。」

「いろんなクラス行ってたけど、特力が1番私たちに合ってたんだよね」

「へえ、2人もなの?」

「うん、アリス祭、もしよかったら特力見に来てよ」

「おー、俺らのとこにも来てくれよな」

「行く行く〜楽しみね」

「うんうん」

「あの、夕夜くん、よかったらアリス祭のあとの後夜祭、アリスストーン交換しない?」

「ユキくん、よかったら、私と、その、アリス祭、まわらない……?」

積極的〜……でも後夜祭なんて学園潰すからないよー
いつ戦争始まってもいいように準備しなきゃいけないし……

「ごめんね、私ユキともう回る約束しちゃった」

杏莉が言う。

「後夜祭……カップルで交換するってやつ?だったら俺、華か蜜柑と交換すると思う」

え。そういう断り方!?誤解されるよ

「さらっと2股発言するのやめてくれる?」

「えー、3人っていつの間にそういう関係になったの!?」

スミレ……棗怖いからそういうこと言うのやめて……ほらぁ……夕夜の隣でルカと喋ってた棗様からものすんごい殺気と不機嫌オーラが……ルカもなんかいつもと違うし……

「私別に夕夜とそんな関係になった覚えないんだけど。私を巻き込まないでよ」

蜜柑……何で私の方の誤解は解かないまま三角関係疑惑から1抜けしてくれちゃってんの……うーんでも……満更でもないし女避けに付き合ってあげるわよ……

「夕夜、わかってる?普通は恋愛的な意味で好きな人にアリスストーンあげるんだよ?その発言誤解を招くよ?」

「じゃあそうだったら華は交換してくれるわけ?」

「……してあげても、いい、わよ」

あぁ〜……なんて可愛くない返事の仕方……

ガラガラ

「お取り込み中悪いけど、蜜柑ちゃんと華ちゃんと杏莉ちゃんにお知らせだよ〜」

「杏莉ちゃんって言うのやめてきもい」

「華ちゃん呼びやめてホントキモい虫酸が走る」

「えぇー……」

「で、お知らせって何、いいから話して」

「3人に、花園会からの招待状だよ」

「すごっ」

「花園会?」

「あぁ、2人は知らないよね、中等部の校長が、お気に入りの女子を招待する百合園で、よほどの美少女じゃなきゃ選ばれないんだよ」

「へぇー……まあ確かに美人だよね、3人とも」

「ありがと」

「今日の夜早速花姫殿に来てほしいらしいよ」

「わかりました」

「君達の部屋に、もう着物が届いているはずだから」

「はい」


途中で切れた!

846:鈴原 杏莉:2017/03/12(日) 22:58 ID:DMY

in花姫殿

「ここが花姫殿……」

「お待ちしておりました」

「こちらです」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「やはり、相変わらず美しい」

「光栄です、姫(ひい)様」

「本日はお招きいただき、誠にありがとうございます」

「蜜柑の君も成長したのう……」

「お久しぶりです」

「お2人の花名はどういたしますか?」

「そうよのう……何か意見はあるか?」

「華様には笹百合の君なんていかがかしら?」

「杏莉様には鈴蘭の君がよくお似合いだと思います」

「そうやの……笹百合の君、鈴蘭の君、蜜柑の君、今日はゆっくりしていくといい」

「はい。お姉様方、姫様、よろしくお願い致します。」

「お姉様だなんて……こちらこそ、よろしくお願い致します」

847:凛茉:2017/03/13(月) 20:25 ID:zUU

>>843
そうだよー!
ハイキューっていうアニメのキャラクターで大好きなんだー!

848:鈴原 杏莉:2017/03/14(火) 16:15 ID:DMY

凜茉
そうなんだ!確かに研磨可愛いよね!

849:凛茉:2017/03/14(火) 18:40 ID:zUU

うん、すげぇ〜可愛い!

850:ムーン・ライト 月光◆b561Ik.:2017/03/16(木) 15:05 ID:neU

杏莉、ムーン・ライトは、私!
ゴメンね!!

小説、続き頑張って!

851:鈴原 杏莉:2017/03/16(木) 17:28 ID:DMY

うん、頑張るー

852:ia:2017/03/16(木) 23:06 ID:btA

こんばんは
夜分遅くですいません。
久々すぎて忘れている方も多いのではないのでしょうか?
改めて紹介します。iaです。
皆さん本当に小説が上手ですね。
みなさんのことばかり話していて自分のことを隠しているのは何か嫌なので自己紹介したいと思います。

名前
ia(偽名です。ごめんなさい)
誕生日
3月16日(ルカ君と樋口橘先生と同じ誕生日です!光栄 です!)
住んでいるところ
関西(ごめんなさい。詳しくは書けないです。)

こう書いても余り伝わりませんね、、、。
これからは、時間があれば小説を書かして貰うようにしますね。(読んでくださる方がいるかは存じ上げませんが、、、)

それではそろそろ失礼いたします。
お休みなさい。

853:ヨナ:2017/03/23(木) 22:30 ID:xu.

久しぶり〜!(*´◒`*)
全然きてないから忘れてる人多いいかもしれないけど、ヨナです!!
遅くなってほんとすみません!!!m(_ _)m
だいぶ更新が空いたけど、溜めてたので載せたいと思います!!
あと前までの話はここになってます!( ´ ▽ ` )ノ
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/silverbull1/

854:ヨナ:2017/03/23(木) 22:33 ID:xu.

出ない場合は、ここの名前を使ってあるのでそれで検索してもらえればでます! お手数おかけしてすみません!m(_ _)m

855:ヨナ:2017/03/23(木) 22:35 ID:xu.


〜続き〜



開会式

アナウンス: みなさん 文化とアリスの融合の祭典の幕開けです
この日のために準備してきた"力"を 1〜2日目模擬店祭、3日目、パフォーマンス祭 最終日、後夜祭で 4組が正々堂々思う存分発揮してくれることを望みます! 4組の個性と多彩な技のぶつかり合いに大いに期待します!!



その頃舞台の上では別の問題が起きていた



棗: なんでお前がここにいるんだ?
神奈: なんで?って普通に考えればわかるでしょ じゃあ逆に聞くけど何で貴方はここにいるの?
棗: それは…初校長とペルソナから言われてるから
神奈: なら答えはもうわかったでしょ
棗: あぁ…
神奈: 強いて言うなら、貴方と違ってただの執行部ではない事
棗: どう言う事だ!?
神奈: さぁー… どう言う事でしょう。 これ以上は貴方に教える必要がないわ
棗: お前は…
アナウンス: 以上持ちまして開会式を終わります



アナウンスが入ると神奈は椅子から立ち上がり、舞台から降りて行った
そして覇久の所に行こうとした瞬間、それを待ち構えていた人たちがいた



??: か〜ん〜な〜…お前どこに行こうとしてるのかな?
神奈: (まじか!) えーっと…みなさんお揃いでどうしたんですか?
??: どうもこうもないだろ! お前、模擬店サボる気か?!
神奈: サボる気は…無…ぃですよ(サボる気でいたのに…) 翼先輩や美咲先輩達が迎えにわざわざ来なくても、行きましたよ
美咲: 神奈は隙を見て逃げようとするからね〜
翼: そーだな 退院してからもろくに手伝い来なかったんだから、今日はみっちり働いて貰うからな
神奈: は…ぃ(覇久ごめん! 捕まったよ〜)



内心そう思いつつ、逃げられなかった神奈は特力のみんなと一緒に、模擬店に向かったのであった

856:ヨナ:2017/03/23(木) 22:38 ID:xu.


in 高等部体育館



体育館ではわがままを言う神奈声で響いてた



神奈: 嘘やろ!?
翼: 嘘じゃないよ
神奈: 嫌!!こんな姿でやるのは絶対嫌だ!!!
翼: そんなこと言われてもな〜…
神奈: てか何でラプンツェル!? うちが、ラプンツェルとか似合わないのに!!!
美咲: そんなことないって!
翼: てか何でって、去年もRPGやったら流行ったからそのやり行きで…?w
神奈: だからってラプンツェルじゃなくても…
美咲: 神奈が1番似合いそうだったから着させてみたけど、めちゃくちゃ似合ってんじゃん!!
翼: そうそう!
美咲: それに、神奈は拒否権ないよね?
神奈: …!!?はい…



神奈は、ピンク色をベースにしたロングドレスで、肩から胸元にかけて白や薄紫、薄い黄色などの花がついている
そのため、肩を出しているから露出が高い形になっていた
他にも、胸下に太いリボンで、ベルトをするみたいに蝶々むすびを左側にしており、スカートには一部、下地しか見えない形で薄いレースが重なっていた
靴もピンクをベースにしたハイヒールで、右手首には金色のブレスレットをしていた
髪は、ピンクをベースにした服などの色とは裏腹に、そのままの青色の髪を、いつもの横結びから三つ編みを足して、肩から胸元にかけての花と、同じ色の花の冠をつけていた



それは周りの誰もが見ても、目が惹かれる美しさだった

857:ヨナ:2017/03/23(木) 22:40 ID:xu.


そして神奈が諦めてから5分後
神奈を探しに来た覇久がやって来た



覇久: やっぱりここにいた
神奈: あ!!覇久!ごめん…
覇久: 別にいいけど…
神奈: 本当にごめん!!先輩達に捕まって…文化祭の準備もろくに出てないから拒否権無くて…逃げようにも逃げれなくて… だから本当にごめん!!!
覇久: それなら良いよ それにもう謝らないで
神奈: ありがと!!!(満面な笑み)
神奈: やっぱり覇久のこと大好き!!!
覇久: うん/ 俺もだよ!(やっぱり可愛すぎるだろ)



2人で夢中になって話していると、流架、スミレ、鳴海がやって来た



流架: あ!霧生
スミレ: え!本当だ!!!覇久様〜♡
覇久: (うわ…最悪…)



遠くから覇久を見つけ流架は思わず口にしていた
それを聞いたスミレは、覇久の姿を見つけるとすぐさま覇久の元へ行ってしまった



鳴海: おや 何だか2人で盛り上がってるねー♡
鳴海: もしかして今年も僕らが一番乗りかな?
神奈: ナル!!乃木に正田も
翼: おぉ!!今年も来てくれたんだ!
鳴海: 神奈ちゃんの事が心配でね♡ なーんて!
スミレ: 体質系は『パフォーマンス祭』がメインなのよ 模擬店祭には特に力を入れてないし時間に余裕があるからヒマツブシよっ ここが1番近場だったし
神奈: あっ…そう
翼: じゃあ今年もやってけよ
鳴海: 今年はRPG ラプンツェルなんだ
美咲: そうそう!今年もいい出来になってるよ!!
翼: ルールは去年と一緒で変わってないからな
鳴海: じゃあ今年もやってくかな
美咲: そうこなくっちゃ!



そう言った鳴海だけど、実際は流架も物凄く楽しみにしていたのだった

858:ヨナ:2017/03/23(木) 22:41 ID:xu.


流架: なぁ、霧生はやらないのか?
覇久: 俺はいいよ
流架: そう…



それを聞いてた神奈が突然口を開いた



神奈: えぇ〜覇久せっかく来たのに
覇久: あぁ 俺はいいや
神奈: やってってよ! しょせん暇なんでしょ?
覇久: まぁ…暇だけど…
神奈: なら、ね!!
覇久: 分かったよ (神奈にいわれたらやるしかないだろ)



神奈の頼みに負けた覇久は結局やる羽目になった



翼: お!おまえもやるのか
覇久: ……
翼: まぁ、去年1人だけしかクリアできなかったらクリアできたら凄いよw
覇久: ヘェ〜…
神奈: それって誰がクリアしたの?
美咲: あぁ〜それは日向棗だよw
覇久: (彼奴が?)
神奈: 以外…
翼: その後大変だったよなw
美咲: そうそう 蜜柑が泣きまくったりでな
翼: あぁーあれは可哀想だったけど、俺は命拾いしたよ
美咲: 日頃の行いが悪い、お前がなれば良かったのにな
翼: それは…… でもさぁ!あれから暫く経って彼奴ら付き合い始めたよな すげー仲よかったし
美咲: あぁー…そうだな(こいつ話変えやがった)



ボソ…
翼: 早く彼奴戻ってこねーかなぁ〜 蜜柑…



翼の声は周りには聞こえていなかったが、美咲と覇久だけはその声が聞こえてた
そして美咲も翼と同じことを思っていた
その反面、昔の話を聞いた覇久は、棗に対しての嫉妬と怒りなどが積み重なっていた



その後、覇久は怒りなどを抑え特力のRPGをやり始めた

859:しほ:2017/03/24(金) 08:42 ID:v2s

久しぶり


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