皆のセリフリクを、黒バス、進撃キャラがやります。

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1:黒歴史製造機:2015/10/24(土) 19:08 ID:.oA

【あてんしょん】

えーっとですね。

要するに、こんな感じでリクがほしいです。

例 「俺はお前を守れない」エレン、ミカサ

できれば進撃は、メインキャラでお願いします。

黒バスは誰でもOKです。(あ、でも、EXTRAgameの外人さんは無理です。)

2:黒歴史製造機:2015/10/24(土) 19:15 ID:.oA

「だってお前…死んだはずだろ…?」青峰、桃井


「な…んで…」

俺を見下ろす桃色の瞳も、

夜風に吹かれてなびく桃色の髪も

「ふふっ会いたかったョ♥だーいちゃん?」

もう見ることはないと思っていた。

だって

「だってお前…死んだはずだろ…?」

さつきが持つ銀色の《鎌》が、

月光を浴びてキラリと光った。

3:黒歴史製造機:2015/10/24(土) 19:17 ID:.oA

>>2 解説ー

  簡単に言うと、桃井は死んでいて、だけど、

  死神となって青峰の前に現れた

  って感じですかね。

  絶対わかる人いない気がする。

4:黒歴史製造機:2015/10/25(日) 12:00 ID:.oA

「死にたいのに死ねないのと生きたいのに生きれないの、どっちが辛いんだろうね」リヴァイ、ハンジ


「なあ」

ふと、リヴァイに声をかけられ、顔を上げる

「ん?なぁに?リヴァ…ィ」

彼の顔は無い程、哀しい顔をしていた。

「死にたいのに死ねねぇのと、生きたいのに生きれねぇの、

 どっちが辛ぇんだろうな。」

「え…どういう…こと…?」

「独り言だ。」

彼はそう言うと去っていった。
 

5:黒歴史製造機:2015/10/25(日) 12:21 ID:.oA

「死にたいのに死ねないのと生きたいのに生きれないの、どっちが辛いんだろうね」赤司、黒子


《明日、少しつきあってくれないか》

と言われた僕は、指定された場所に向かっていた。

そこに行くと、車が止まっており、中で赤司君が手招きをしている。

「やあ。今日はすまないね。」

練習があったかもしれないのに。

車に乗り込むと、赤司くんはそう付け加えた。

「いえ、今日はオフだったので、大丈夫です。」

そう返すと、赤司くんは微笑む。

「どこに向かっているんですか?」

「母に会いに行くんだ」

...墓参り、という事か。

でも、何故、僕を呼んだのだろう。

一人で試行錯誤していると、いつの間にか着いたらしい。

車から降りると、赤司君は花を持っていた。

ダリア、かすみ草、カーネーション、パンジーゼラニウム。

すべて、花言葉に感謝の意が入っている。

墓の前に行き、花を供え、手を合わせる。

「ねえ。」

ふと赤司くんが口を開いた。

「死にたいのに死ねないのと、生きたいのに生きれないの、

 どっちが辛いんだろうね。」

「え…?」

「僕は、生きたいのに生きれないほうが辛いと思うんだ。」

「あ…かしくん?何を…」

何を言っているんだ?

そう聞きたかったけど、

その時の赤司くんの頬に、

一粒の涙がつたったから、

きけなかった。

「さぁ。そろそろ帰ろうか」

あとから考えると、

あれは、赤司くんのお母さんに問いかけていたんだと思う。

6:黒歴史製造機:2015/10/25(日) 17:32 ID:.oA

「」常磐(黒歴史製造機)、彼氏


靴を脱ぎ、揃える。

横に《遺書》と書かれた紙を起き、

風で飛ばないよう、重りをのせる。

フェンスを跨ぎ、向こう側へ立つと、

街が小さく見える。

___死にたくない

「ははっ」

いざやろうとすると

「怖いな」

脇を吹き抜ける風が、

少し冷たく感じる。

左腕に付いた、沢山の

《カッターの傷》に触れる。

「おいっ!!」

乱暴にドアが開けられた。

視界に写ったのは、
    ...
大好きだった彼。

「何してんだよ」

「何って、見ての通り

 《死のうとしてるんだ》」

「っ!!」

___ホントは死にたく無いくせに。

「何で…」

最期くらい、反論してもいいよな。

「何でってさぁ、あんたも気づいてたんだろ?

 《俺がいじめられてたこと》。

 ひでぇよなぁ。見て見ぬふりっつーの?

 まぁ、誰だって自分が一番可愛いからなぁ。

 でもな。俺とあんたが逆だったら、

 俺は、自分がどうなっても、

 《例え脅されても》

 あんたを助けるよ。

 だって、あんたは

 一番大切な人だから。」

___大好きだからこそ、嫌い。

「まぁ、過ぎたことだしね。

 はぁぁ。もう疲れちゃった。

 《じゃあね》」













俺は故意に落ちた。

体がフッと浮くような感覚。

「常磐!!」

彼が手を伸ばしているが、虚しく空を切る。

「愛してたよ」

___聞こえたかな?

   聞こえてるといいな。

「Wait to meet you in the afterlife」

【来世でまた会おう】
 

7:黒歴史製造機:2015/10/25(日) 17:33 ID:.oA

「Wait to meet you in the afterlife」常磐(黒歴史製造機)、彼氏


靴を脱ぎ、揃える。

横に《遺書》と書かれた紙を起き、

風で飛ばないよう、重りをのせる。

フェンスを跨ぎ、向こう側へ立つと、

街が小さく見える。

___死にたくない

「ははっ」

いざやろうとすると

「怖いな」

脇を吹き抜ける風が、

少し冷たく感じる。

左腕に付いた、沢山の

《カッターの傷》に触れる。

「おいっ!!」

乱暴にドアが開けられた。

視界に写ったのは、
    ...
大好きだった彼。

「何してんだよ」

「何って、見ての通り

 《死のうとしてるんだ》」

「っ!!」

___ホントは死にたく無いくせに。

「何で…」

最期くらい、反論してもいいよな。

「何でってさぁ、あんたも気づいてたんだろ?

 《俺がいじめられてたこと》。

 ひでぇよなぁ。見て見ぬふりっつーの?

 まぁ、誰だって自分が一番可愛いからなぁ。

 でもな。俺とあんたが逆だったら、

 俺は、自分がどうなっても、

 《例え脅されても》

 あんたを助けるよ。

 だって、あんたは

 一番大切な人だから。」

___大好きだからこそ、嫌い。

「まぁ、過ぎたことだしね。

 はぁぁ。もう疲れちゃった。

 《じゃあね》」













俺は故意に落ちた。

体がフッと浮くような感覚。

「常磐!!」

彼が手を伸ばしているが、虚しく空を切る。

「愛してたよ」

___聞こえたかな?

   聞こえてるといいな。

「Wait to meet you in the afterlife」

【来世でまた会おう】
 

8:黒歴史製造機:2015/10/25(日) 17:35 ID:.oA

>>6 題名書いてなかった。(笑)

9:黒歴史製造機:2015/10/25(日) 17:59 ID:.oA

>>6 
>>7 解説ー

常磐は、自殺しに、屋上へ。

靴を脱ぎ揃えて、遺書も置いて、

いざ、死のう。

だけど、「怖いな」

《カッターの傷》は、いじめられてたことを誰にも言えず、

溜まったストレスが原因のリスカの痕。

屋上に立ってる常磐を見て、慌ててやってきた彼氏は

平然と死にに来たと言う常磐に、

言葉をつまらせる。

やっと出た声で、何でと言う彼。

常磐は、今まで溜め込んできた怒りや憎しみを

吐き出す。
               ターゲット
実は、彼は、[助けたら次はお前が標的だ]

と脅されていた。

が、それを知っていた常磐。

それでも、助けてもらいたかった。彼女だから。

「疲れちゃった」

そう言って落ちる常磐。

彼は手を伸ばすが虚しく空を切る。

何があったって、常磐はやっぱり彼を愛していた。

今世ではこういう結末を迎えたから。

「Wait to meet you in the afterlife」

せめて来世でまた会いたいと思う気持ちを込めて。

10:黒歴史製造機:2015/10/25(日) 18:01 ID:.oA

>>7 来世

  「怖いな」

  「何で…」

  「疲れちゃった」








  「Wait to meet you in the afterlife」

11:黒歴史製造機:2015/10/25(日) 18:01 ID:.oA

>>10 解説ー

   まさかの無限ループww

12:黒歴史製造機:2015/10/27(火) 18:24 ID:.F6

「化け物だろうがなんだろうがお前はお前だ。」桃井、黒子


私は、何故か普通は使えるはずのない力が使える。
その為、

「うわっ今日も来たよ」

「なんで来てんだよ」

「死んでしまえ」

何時も、悪口を言われる。

でも、今日は違った。










「化け物!!」










《化け物》

そっか。私は化け物なんだ。

「桃井さん?」

テツくん…駄目だよ

「泣いてるんですか!?」

泣いてる?どうして。慣れたはずなのに。

「やめてっ!!」

手を伸ばさないで。

触らないで。

近寄らないで。

「桃井さん…」

心配そうに名前を呼ばないで。

「私はっ!!化物なんだよ!!テツくんもそうおもってるんでしょ!!

 同情なんかいらないっ!!ほっといてよ!!」

あ…。言っちゃった。どうしよう。

だけど。テツくんは、

ふわっと抱きしめてくれて。

「化け物だろうがなんだろうが

 桃井さんは桃井さんですよ。」

「それに。










 僕の知ってる桃井さんは、化け物じゃありません。」


「テ…ツくん…」

テツくんの目を見ると、

本気で行ってくれてるんだなってわかって。

安心して、大声で泣いてしまった。


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