学園アリス 蜜柑が殺し屋!？

ここでは蜜柑が殺し屋という小説を書きます。
グロくしてません。

最後はなつみかんで終わらすつもりです。

初めてなので下手です。
悪口などは書き込まないで下さい。

感想など書いてくれると嬉しいです！
雑談もOKです！

これから、よろしくお願いいたします！

ところで、みんなは、何歳？連華は、11歳でもあんまり自覚ないw

>>198
楽しみ!続き頑張れ!!

>>200
それな!!

>>201
11歳なんだ?!
あ、私は13歳!!中1っす。小学生羨ましい!!

P.S. 200おめー(≧~≦♪

>>153
え！？あの小説書いてたのって連華だったの！？私、あの小説大好きで一日に何回も見てたよ！
>>177
カカオトークって何？
>>191
分かる！私も大好き！
>>197
続きファイト！
>>201
私は12歳で中１だよ！

200おめー！

>>203
だよね!!一日に何回も読むよねー♪

ありがとー♪ふぁんサーチ知ってる人、多いんだね!!

おお、以外と年ちかい！

さぁて、問題です！連華は、何県に住んでいるでしょうか？

田舎

何時まで起きてる？

ひますぎて困る！

かまってちゃんなのです！甘えっ子なんです！（笑）

そういえば、彼氏いるんか？

カカオトークっていうのは、まぁラインみたいな感じ(^o^)みんなも、やって見ない？

あ、ごめん上の連華

>>206
うん!だねー♪

>>207
ううーん、範囲が広すぎて思い付かん...。

>>209
私寝るの超早いから(笑)
朝早いからさー。
学校まで、朝早くに行ってるんだー☆

>>211
(笑)

>>212
めっそうもございませんっ(汗)
女子校だしね(笑)

>>213
うーん、やりたいけど、できるかなぁ??

>>206
ですな〜！
>>207
ハーイ！福岡県！←自分が福岡だから(笑)
>>212
好きな人ならおるよ〜！
>>213
どうやってやるの〜？
>>217
女子校なんだ〜！
いいなー！

ただいまかえってきた

福井県なの！

第四話

蜜柑 どうしたの！？
叶愛 ごめ ん、昔のことを思い出したか ら。
蜜柑 (あぁ、こいつもか)海入っています。
鳴海 えっと、じゃあそろそろ教室行こうか？
叶愛 あ、その前に顔を隠せるものとかないか？
鳴海 う〜ん、あ、仮面ならあるよ！
叶愛 ッチ、まぁいい
そうして、教室に向かって行った。

第五話

教室にて
鳴海 今日は、転校生がきてま〜す♥️
皆 きも
鳴海 じゃ、入ってきてください。
ガラ
叶愛 どうも、五十嵐 叶愛です。アリスは、記憶操作、水、火です。
鳴海 じゃ、佐伯さんの隣ね！
叶愛は、かなり嫌そうな顔をして席に座った。
雪奈 よろしくね！叶愛ちゃん！
叶愛 悪いが、ぶりっ子仲良くする気は、ない。
雪奈 (何こいつ！せっかくかわいい雪奈が、話しかけあげてるのに！)
棗 おい何俺の彼女をぶりっ子呼ばわりしてるんだよ。
叶愛 は？ぶりっ子なのは、確かだろ？
おまけに、お前らに嘘ついてるし、そんな見え見えの嘘に引っかかるなんてダサ。
棗 てめえ 激おこ
棗は、叶愛を殴ろうとした。だか、それを綺麗によけた。でも、棗の手が、仮面に当たって落ちた。
皆 えぇ〜
女子 キャーキャー

第六話

棗 え？姉さん？兄さんは？
叶愛 ッチおい棗お前どういうことだ？
雪奈 ねぇ、誰？
棗 あぁ、俺のいとこ
叶愛 おい、それよりなんで、どっちが悪女かまだ見極めることができないのかッ！
棗 悪女は、佐倉だろ？雪奈が、殴られたっていってたんだ！
叶愛 ふーん。それは、誰が見たのか？
棗 それは
叶愛 見てないんだろ？じゃ、なんで？
棗 それは、雪奈が、泣いていたから。
叶愛 ふーん、じゃ、蜜柑が、泣いていたら蜜柑を信じるのか？
棗 それは
叶愛 論より証拠だ。見損なったよ。
棗 ッ

叶愛ナイス!!
見る目ないなー、皆。
私はブリっ子探知機が強く反応するね、多分っ!!

第七話

雪奈 (なにあいつモデルだからって調子のってない！？あいつも同じ目に合わせている！)
雪奈 ねぇ、叶愛ちゃんちょっと屋上で、話さない？
叶愛 は？嫌に決まってるだろ？
雪奈 (は？マジムカつく！そうだ、アリスで！)
男AB おい表出ろや？
叶愛 あ？上等だ
棗 おい！
男AB あ、大丈夫です！
棗 そうじゃなくて！はぁ、知らねぇからな？
男AB はい？
5分後男ABは、ボコボコになって帰ってきた。
棗 だから言ったろ？姉さんは、喧嘩強いんだよ。はぁ。

あはは

同感

ごめん、蜜柑出番少ない。

>>228
Ok!!

叶愛強い...!!
萌える♪

そうなの？

私、ほぼほぼ男子に喧嘩売ってるw

蹴るのが、一番楽！

ひま過ぎたので、書きます？

第八話

叶愛 男は、これだから嫌いだ
棗 そういえば、兄さんは？
叶愛 あぁ、連は、アリスが、まだないからな！
棗は、見逃さなかった叶愛の顔が、一瞬暗くなったのを。
男D やべえ。次、神野だ！
皆が、席に着く。
叶愛 (弱者には、手だして。フ)
神野 授業をはじめる。おい、転校生早く席に着け。
叶愛 へぇー。私に命令するんだ？
神野 何を言っている？いいから、席に着け。
叶愛 私は、五十嵐 叶愛だぞ？
神野 は？
サァー血の気が、去って行く音。
神野 失礼しました。理事長。
叶愛 分かったらよい。

第九話

皆(この人すごい。やば、下手したら退学だ！)
叶愛 おい神野
神野 はい？ガクガク
叶愛 佐倉蜜柑の星階級を下げたのはおまえか？
神野 はい
叶愛 後で、話がある。それと、授業は、嫌だな。おい、これから戦い？をする。対戦するのは、私と蜜柑は、ペアだ。佐伯は、まあ、今井とでも、組め。神野お前は、判定やくだ。
まずは、学力。
叶愛 おい、蜜柑。
蜜柑 何？
叶愛 絶対手加減するなよ？
蜜柑 でも！
叶愛 大丈夫だ、そんときは、任せろ。しかも、お前が、頭がいいのは知ってる。 後、お前が海なのも。
蜜柑 え？ばれないと思ったのにな。

第十話

ごめ、めんどくさいので、飛ばします。蜜柑が、正体をばらす。

叶愛 お前は、もう素直になればいいんだ。
蜜柑 じゃ、そうなせてもらうわ。
蜜柑が正体を現した。
棗 え？お前海？
蜜柑 ああ、そうや。にしても、あんたらひどいわ。フ。私が、あんたらのために、どれだけ任務したと思ってるんや？ああ、残念やわ。あぁ、あと、これ私が佐伯を殴ってない証拠。ま、自分がやったこと後悔してたら？

疲れた。

第十一話

けど、証拠を見せたけど、佐伯が、アリスを使った。だから、意味がなかった。
夜は、嫌いだ。あの時の夢を、見てしまう。連ごめん。弟のことも、守れないなんて、ごめん、ごめんな。
起きた時には、涙でいっぱいだ。あぁ、またあの夢か。あと、もう少し。あと、3日。

めちゃくちゃだ！

今帰ったぞ？

じゃ、書きます。

　（；`・ω・）つ

>>201
小５か〜。私、小６。今のうちに思い出作ったほうがいいよ〜。

>>212
いないze！ww
要らないしね……

　（ノ>_<）ノ　≡

ねぇ、美麗…………


何？


約束してほしいことがある……


え？


お願いだから、私の親友でいて。



え……………
うん。約束する。てか、ずっと前から、親友だと思ってた。



ありがとう。美麗_________________





お母さん、私ってこんなことしても大丈夫かな？



蜜柑ちゃんのためでしょう？なら、大丈夫よ。前の恩を返しなさい。



うん。

続きが気になるわ〜！

連華〜！もし、良かったら
"学園アリス*二次小説*"ってとこ来てくれないかな〜？
人数少ないからちょっと寂しくてさ〜(--;)
私が一応スレ主だから、入ってきていいよ〜、今いるメンバー
俺、れもん、流良ぐらいかなぁ〜…
ちなみに、悪女の小説だよ！
出来たら来てくれると嬉しいッス

　(=ﾟωﾟ)ﾉ ―===≡≡≡

蜜柑「美麗、行こ。」
美麗「言われなくても。」


私達は、あの桜の木の下で誓った。まだ、小さい時に、あの桜の下で。いつまでも親友でいると________


私の前には、とても立派な建物がある。私は、5歳。まだ、記憶に覚えてる。あのときの、匂い、音、風。そこから、全てが始まった。

>>235 >>236 >>237 >>239
きゃー、来ました来ました、海!!海大好きっす♪
蜜柑強し!!蜜柑好きな私はもう、心残りはないよ...(笑)

>>244 >>245
美麗と蜜柑がどうなるか楽しみ!!!
美麗って、何か恩があるんだね?
はわわ、色々と気になる!!

あ、↑ >>245じゃなくて>>246です!!

第十二話

叶愛 結局、信じてもらえなかったな。はあ
蜜柑 まぁしょうがないよ
叶愛 素で、喋っていいんだぞ。
蜜柑 そうか。わかった。
叶愛 それより、計画立てないとな。
一時間後
雪奈 暇だな。あ、そうだ！キャー
棗その他 どうした？
雪奈 叶愛ちゃんが、
棗 姉さんが？
雪奈 棗に媚び売ってるんじゃねぇって痛い う〜ぁん
その頃ちょうど叶愛が出てきた。
男女AB ちょっと！
叶愛 あ？なんだ？
男女AB なんだじゃない、なんで雪奈ちゃんのこと殴ったの？！
叶愛 は？お前みたいなの、素手で、殴ったら、手が汚れる。マジ、あんたらバカなの？頭大丈夫？
男女AB な！調子のってんじゃねぇ！
背負い投げ(叶愛が)
叶愛 うるせぇ黙ることができないのか？
男女AB な！
叶愛 フン。馬鹿が。

>>245
最近いけなくてごめんね!!

わかった！

　（；`・ω・）つ

？「ちょっとそこの女の子たち〜♪この学園に入りたいの〜？なら、僕が楽に入る方法教えてあげるよ〜？」


(美麗)チャラい。こんな奴、田舎で調子こいてバイク乗って、転けて、骨折してたわ。俺らは、これからこの学園に入れるんですけど？あんた馬鹿？



蜜柑「そこのお兄さん。親切ですね。ありがとうございます(ﾍﾟｺ)ですが、その必要は、いらない見たいですよ？美麗。」

美麗「お兄さん残念でしたね。【この人を家に帰り、母親に怒られる。】」

ｼｭﾝ


蜜柑「消えたね。」
美麗「だね。」

>>250
雪奈、ひまだからってさいってーーー!!!
叶愛《が》背負い投げ?!やっぱ、さいこー(笑)

>>253
ぷはっ、バイクで転んでた人に似てるんだ?!(笑)
それに、実家でお母さんに怒られるとか(笑)

あ、海、関西弁でごめんなさい！

ww

>>256
ダイジョブ!!

パチパチパチ

拍手とともに、変な人がでてきた。おかまかな？変態かな？コスプレーヤーかな？ナルシストかも！あ、考えてたら、何かよってきた。怖。


？「君たちが今日から、入る、佐倉蜜柑ちゃんと、有田美麗ちゃんかな？」

蜜柑「だけど、何か。」

？「なら、よかった。僕は、今日から君たちが入る初等部A組の担任の、ナルミ・D・杏樹だよ♪」

蜜柑・美麗「「は、はぁ。」」

ナルミ「そろそろいくよ。ようこそ。佐倉蜜柑さん。有田美麗さん。」


ここから、全てが始まる。このどでかい門をくぐり、その先に立つ様々なことに立ち向かう。どんなときでも一緒な。美麗。

第十三話

叶愛 やっぱり信用できないな、一緒な経験をした人以外は。
と、つぶやいた。
叶愛 おい棗、お前も私を裏切るのか？
棗 ・・・
叶愛 私は、お前のことを裏切ったりしない。それだけは、覚えて置いてくれ。
棗 姉さん・・・
叶愛 じゃな。

次の日

皆 コソコソ
叶愛 ッチ、これだからレベルの低い人間は。
蜜柑が、教室に入ってきた。
皆 なんで生きてるんですか？
コソコソ
バンッ
皆ビク

第十四話

叶愛が、壁を叩いた。
叶愛 うるせぇんだよ！弱虫が！
皆 な！
叶愛 皆と行動をしているから、そういうことやってるんだろ！弱虫じゃねぇか！だから、私は！ッもういい。



あともう少しで終わるかな？

>>259
縺昴▲縺九�∝�遲蛾ΚA邨�°繧峨↑繧薙□繧医�縲�
繝翫Ν繧√▲縺｡繧�¢縺ｪ縺輔ｌ縺ｨ繧�...(隨�)

>>260 >>261
縺ｪ繧薙°蜿ｶ諢帙�∝庄蜩�諠ｳ...縲�
縺�ｓ縺�ｓ縲√∩繧薙↑蜊第�ｯ縺�繧�!!

ごめん、ばぐった

続きがんばれ!!

ごめん、雑で。
寝なきゃダメだから!!
睡眠大切っ!!

(笑)

>>265
www(▽`)//

連華凄い……続きファイト

ありがと！

あと、皆いつ誕生日？

連華は、12月24日！

３月２１日！

そうなんや！

第十五話

皆 ？
叶愛 ッ、棗は、佐伯の味方をするのか？
棗 あぁ、悪い姉さん。
叶愛 いや、お前が決めたことには、口出しは、しない。
と、叶愛は、悲しそう顔で言った。
叶愛 でも、私は、蜜柑の味方だ。誰がなんと言おうと私は、揺るがないぞ？まぁ、頑張っとけば？加害者達さん〜？
皆 (うざ)
雪奈 ッチ(なんで、こんなにかわいい雪奈のことを信じないの！？)
叶愛 お前の演技が下手だからだよ。あと、あからさまに殴ぐなれていた手後が違う。
叶愛は、雪奈の心を読んだかのように言った。
皆 じゃ、手後を比べてみよう！
叶愛 フ。じゃ蜜柑からだ。
雪奈は、焦った。蜜柑の指は、雪奈の指より、細く、長いからだ。叶愛も。
雪奈 え！
叶愛は、無理やりアリスで、くっつけた。
皆 ‼︎
叶愛 あぁ、言ってなかったけ？実は、アリスは、全部あるんだよ。
皆 え！？
叶愛は、蜜柑をつれて、早退した。

>>270
8譛�17譌･縺�繧医�笘�

>>274
縺翫�√く繝溘ヮ繝溘き繧ｿ縺ｿ縺溘＞縺ｪ諢溘§繧��!!
髮ｪ闖懊�譁ｹ縺悟､ｪ縺�ｓ繧�▲!!!(隨�)

あ、すんまそん、ばぐった。

>>270
8月17日っす!!

>>274
キミノミカタみたいな感じだね!!
蜜柑達はスリムなのだっ(笑)

>>270
5/26
連華、小学生板来れば？

何それ？

ガチャ

ナルミに連れられて、初等部A組というとこに連れてこられた。しかも、人数少な！！うわ、自己紹介始まったし。面倒臭い。


※注意:まだ、5歳時のときですよ！こ5歳！！


ナルミ「は〜い。みんな、聞いて♪今日は、転入生が来てるよ〜♪ほら、蜜柑ちゃん。美麗ちゃん。」

とりあえず、真ん中に移動。

ナルミ「右が、佐倉蜜柑ちゃんで、左が有田美麗ちゃんだよ。じゃあ、蜜柑ちゃんから、自己紹介してくれるかな？」

え。

蜜柑「佐倉蜜柑です。アリスは、全て。よろしく。」
美麗「有田美麗です。アリスは、言霊、未来、五大、無効果です。よろしく。」

このクラスは、まだ、5人か……。あ、パーマ頭の子がいる。あだ名は、パーマか。

ナルミ「蜜柑ちゃん、美麗ちゃん、よろしくね。
えっと、美麗ちゃんのアリスのことについて説明するね。・・・・・・・・・(省略)」





中途半端だけど、切るねー

>>279
葉っぱ天国を押して、ホームページトップになるから、小学生ってとこ押せば、いいんだけど……そこでは、いろいろ、小学生たちが、雑談できるという板だよ

ありがと！

>>280
莠疲ｭｳ縺｣縺ｦ縺薙→縺ｯ縲∵｣鈴＃縺ｾ縺�縺�↑縺�▲縺ｦ縺薙→縺�繧医�??
邯壹″讌ｽ縺励∩縺吶℃縺ｦ繝九Ζ繝九Ζ縺梧ｭ｢縺ｾ繧翫∪縺帙ｓ縺ｬ縺｣!!!(隨�)

くっ、はぜてしまえ!!(笑)

>>280
五歳ってことは、棗達いないんだよね。
2人ともアリス強い!!

けっこうな数やったな

また消えた

第十六話

蜜柑視点

え？棗も、蛍も、か。私が信用されていないからか？ブスで、頭悪いし、それは信用できないなよな。今まで、気ずつかなくてごめんな？しょうがないよな？信用されてなんかいんだから。
じゃ、なんで泣いているの？
は、泣いてなんか、え、なんで泣いているの？私は、悲しくなんかないのに、あぁ、きっと刺された場所が痛くて泣いているに違いないはずだ！痛い、心が痛かったのか。なんでだ。わかっていたはずだ。なのに、なんで。疲れたな、ずっと演じるのも、もういいかな？お父さん、お母さん？もう疲れたよ。
グサッ
あれ、ここは？あ、お母さん、お父さん待って。お父さん達まで。連れていって、くれないの？お願いだから、もう嫌だよ。助けてよ。

>>287
縺ゅｉ繧�(豎�)

>>288
陷懈汨繧√▲縺｡繧�庄蜩�諠ｳ(豸�)

またバグった

>>288
蜜柑可哀想(涙)

第十六話

叶愛 蜜柑あいつら、操られているじゃないか？
蜜柑 いや、それが、操られてなんかなかったんだよ。
叶愛 悪い。
蜜柑 いや、でも、あいつもう少しで、アリスなくなることほ、分かる。
叶愛 やっぱり、蜜柑も気づいたか。多分、あいつのアリスは、あと3日だ。そんとき、やるぞ。
蜜柑 あぁ、分かった。
(地獄を見せてやるよ。)

>>280の続き！

ナルミ「未来のアリスは、未来を見たり、変えたりできるアリスだよ。五大のアリスは、水、氷、風、炎、草を使えるアリスで、言霊のアリスは、言ったことが現実に現れるアリスで、無効果のアリスは、相手のアリスを打ち消すアリスなんだよ。」

長い。席に座りたい。

ナルミ「それでは、二人のパートナーを選びます。」

蜜柑・美麗「「いらない。」」

ナルミ「と、いうことで、二人のパートナーは、なしってことで、ちなみに二人の席は、一番後ろだよ。そんじゃ、アデュー♪」

ガチャ

消えた？逃げた？まぁ、いいや。

ここから、私たちの全てが始まるのには、変わりないのだから______

3年後　B組

ナルミ「今日は、転校生が来てるよー。それでは、入って。」

ガチャ

ナルミ「右が日向棗くんで、左が乃木琉架くんだよ。」

棗「日向棗。アリスは、炎。」
琉架「乃木琉架。アリスは、動物フェロモン。」

ナルミ「それでは、二人のパートナーを決めたいと思います。やりたい人いる？」

愛音「は〜い。先生、やりた〜い♪」

うわぁ。気持ち悪い。がちのぶりっこ。そういえば、こいつ、去年入ってきた気がするけど、苦手なんだよな。男子が馬鹿みたい。にやけて。あ、心読みとキツネ目は、別で。

ナルミ「愛音ちゃん、ありがとう♪だけど、実はパートナー決まってるんだ〜♪」

愛音「え〜。愛音、残念。」

男子「///(キュン)」

ナルミ「パートナーは、佐倉蜜柑ちゃんと有田美麗ちゃんで〜す。」

愛音「えぇ〜。二人だったら、愛音のほうがよかった〜」

男子「(愛音ちゃん、正解です。)」

ナルミ「棗くん、琉架くん、一番後ろの席が君たちの席だよ〜♪それじや、アデュー」

面倒臭いな。あいつらに、巻き添えはくらわしたくないから、無効果入れておいてやろう。

琉架「隣、よろしく。」
蜜柑「きちんと着いてきてね。迷子は、嫌だから。」
美麗「ホント、面倒臭い。」

このとき、蜜柑と美麗は、二人に無効果のアリスを入れていた。しかも、何度使っても大丈夫なように。。。これが後に、役立つと知らずに……

え、あ、ちょ、訂正。
棗がアリスを言うところでは、
『炎と記憶操作。』で
琉架は、
『動物フェロモンと、浮遊のアリス』でした！！

２年後、B組

荒れてるわ。このクラス。しかも、ぶりっこいるし、吐きそう。。。

ナルミ「今日は、転校生が来ているよ〜。」

クラス「「「知ってる！！」」」


蜜柑・美麗「「うるせぇ。黙れ。どうせ、転校生は、今井蛍だろ？」」


クラス「ｻｧｰｰｰｰｰ」(←血の引く音)

ナルミ「まあ、ともかく、どうぞ〜」

ガチャ

蛍「今井蛍。アリスは、発明のアリスと、読心術アリスです。」

今井って人、無効果を隠してるんだぁ。わかりやすいなぁ。って心読み言ってるし。

愛音「先〜生〜♪愛音、蛍ちゃんのパートナーやりた〜い♪」

蛍「あの、私、パートナーあの人たちがいいんですけど。」

え、視線の先に俺と蜜柑がいるのは気のせいだろうな。

ナルミ「あぁ、蛍ちゃん。ごめんね。蜜柑ちゃんと美麗ちゃんは、別の人のパートナーやってるんだ。」

蛍「なら、あの人。」

心読み「へぇ？僕か〜。いいよ〜。パーマ嫌だから〜。」

パーマ「なんですってー(怒)」

愛音「【スミレちゃん、やめてくれない？愛音困っちゃう。】」

きたーーーーーー。ぶりっこーーーー！吐くからやめてくれーーー！

スミレ「はい、そうですわね。愛音ちゃん♪」

あいつアホだろ。愛音とかいうやつ、命令のアリス使ってるのもわかんないの。アホだわw

ナルミ「と、言うわけで、蛍ちゃんのパートナーは、心読みくんです。なので、蛍ちゃんの席は、心読みくんの隣だよ〜♪それじゃアデュー！」

またまた、2年後。

棗「有田。次の時間何。」
美麗「体育。あのさ、美麗でお願いします。有田何か嫌。あいつらと、同じにしないで。」
棗「わかった。ありがと」

琉架「あのさ……佐倉、次の時間教えてくれない？」
蜜柑「体育。佐倉って呼ばないで、あんたたちは、蜜柑でいい。」
琉架「あ、うん。ありがとう。蜜柑。」

二人が言う、“あいつら”とは、愛音に騙されているやつのこと………

流良すごい、流石！連華も、うまくなりたい！

次の時間は、体育か……やったね。生き返る。とは、言えないか、あいつらがウザイからね……


体育の時間………

先生「今日は、100mのタイムを計ります。言われた人から、走ってもらう。ちなみに、アリスの使用は禁止とする。」

100mか……12秒、11秒くらいいけるかな？まぁ、あいつは知らないけど。

先生「では、一番目のグループ。心読み！キツネ目！持ち上げ！透視！」

「「「「あ、はい…」」」」

先生「位置について、よーい、、、」

パンッ

そうやって、今日の体育は、始まった。

今日の最高タイムが、棗の14秒か…………







余裕。

>>297
あ、ありがとう。けど、私をお手本にしてはダメだよ〜。れもんとか、凜茉とか、沙耶姉さんとか、私以外の人をお手本としたほうが………

なんで？