ワンピース ルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤ恋愛小説

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1:林檎:2015/12/06(日) 01:13 ID:W1I

ワンピースのルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤが好きな人!集合!!

〜ルール〜
・ルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤ以外の小説は書かない!!

・荒らしは厳禁!!

・楽しくやろうね!!

153:林檎:2016/01/05(火) 22:01 ID:U5o

いやぁねぇ〜、マロンちゃ〜ん。私の本名はサディスティック星三代目サディスティック女王なのよー。ドSなのよー♡

154:マロン◆7g umlo:2016/01/06(水) 07:24 ID:tZI

了解。
そこには突っ込まないでおくね…

155:林檎:2016/01/06(水) 08:22 ID:ntk

私はアルル。今日、一人暮らしを始めます!ま、一人暮らしって言っても一緒に住む人がいるんだけどねー。詳しい事はあまり聞いてないけど。
「こんにちは〜!大家さんいます〜?」
「はーい!あら、あなたが今アルルちゃん?よろしくね。分からない事があったらなんでも聞いて。」
大家さんはすっごく優しそうな女の人だった。しばらくすると、私と一緒に住む子がやって来た。
「コンチハー。ルフィです。よろしくな!」
「私はアルル…」
「アルルか!よろしくな!」
私が女の子だと思ってた同居人は、同い年の男の子でした。

「はいコレ。」
「なんだコレ。」
私はルフィ君に一枚の紙を渡した。この紙には私とルフィ君が暮らしていく中で、守らないといけない事が書いてあった。
「第一、お風呂は両者共、決して覗かない」
「そう。ルフィ君、あなた一応思春期でしょ?こーいうの大事だと思うの。」
「…覗かねぇよ。お前の小せぇ胸なんか見ても何もねぇしな。」
こ・この子は…!私がAカップなのを気にしてるのに…、サラッとひどい事言いやがって…!と・とりあえず、次よ!
「第二、寝る場所は仕切りカーテンで仕切る事」
「そう。ルフィ君、私はあくまで男と女。だから変な事がないようにしないといけないじゃない?」
「…変な事なんてしねぇよ。でも、こんなに狭くちゃ寝返りも打てねぇや」
この子はぁ!!ちょっと失礼なんじゃない!?
「お前、料理できんのか?」
「で・できるわよ!」
言っちゃったぁぁ!!!私、すごく料理ヘタなのよね〜…
「じゃあ、今日頼むな。」
「ま・任せなさい!」
あれ?頼むなって言われて私…
ちょっと喜んでない!?
続く

156:林檎:2016/01/06(水) 08:23 ID:ntk

突っ込んで!!お願い突っ込んで!!!Sは打たれ弱いのよ!

157:マロン◆7g umlo:2016/01/06(水) 19:20 ID:tZI

いや、もうつっこめないでしょ(笑)
お金が来たらお金につっこんでもらえば?ww

ていうかアルルって私にそっくり(笑)

158:マロン◆7g umlo:2016/01/07(木) 21:42 ID:tZI

スレ、落ち気味だったから上げるね♪

明日、小説書くかもしれないです!

159:林檎:2016/01/07(木) 22:54 ID:nNU

きゃっほーい!マロンの小説〜★

やっぱり私の料理は失敗しちゃって、結局、ルフィ君の友達を呼ぶ事になった。
「いや、マジ頼むよ〜…。オレに死ねって言うのかよ〜…」
ムカ!料理できないルフィ君よりかはマシなのに…!!
でも、ルフィ君…。スゴイ笑顔…。私だけに…、いつかあの笑顔を向けてほしい…
って!何考えてんの!?私は!!と・とりあえず、ルフィ君の友達を待とう…!

十分くらいして、ルフィ君の友達がやって来た。オレンジ色のロングの髪の毛がチャームポイントだけど、顔に瞳が見えない大きな瓶底眼鏡をしている。顔だけで言えば私の方が可愛い。
「ルフィ!来たわよー!…あら?あなたは?」
「私はアルルです。ルフィ君と暮らしてます。」
「え、彼女?大変!ルフィがいつもお世話になってます!あたしはナミ!よろしく!」
私が挨拶をしたら、お母さんみたいな事を言ってきた。
「ナミィ!早くメシ食わせろ〜!」
「はいはい。アルルも食べてね!」
「はい、ナミさん…」
なんでだろう…。ナミさんの瓶底眼鏡の奥の瞳が見えた気がする。淡い茶色だった。

「さあ、どうぞ!召し上がれ!」
「うまほー!!!!」
「スゴイ…」
ナミさんの料理は見た目はもちろん、味も完璧でルフィ君の好みに合わせて作られていた。
「ごちそーさまでした!!!」
「ごちそうさまでした…」
「お粗末様でした〜。ルフィ、アンタちょっと皿洗い手伝いなさい!」
「えーーー…」
「文句言わないの!毎日作りに来てあげるから!」
「よし!早く洗うぞー!」
「変わり身はやっ!」
ルフィ君、文句言ってたけど顔がちょっと嬉しそう…。ナミさんは気付いてないけど。あれ?胸が…イタい

160:マロン◆7g umlo:2016/01/08(金) 09:25 ID:tZI

皆学校いつから?
私は明日なんだけど…(´;ω;`)

小説の続き書きまーす♪

「それじゃあ頑張って!」
「ロビンもね。」
女子が励ましあいをしているなか、男子も
「ルフィ、頑張れよ。」
「ああ。ゾロもな。」
と話していた。

〜ナミSide〜
ロビンと別れ、ルフィに
「どこ行く?」
と聞くとルフィは
「ジェットコースター系乗らねぇか?」
と言った。
ジェットコースターは行列で待っている間、ルフィは何度も
「暑い。」
と呟いていた。
あまりにもうるさかったため
「ちょっと待ってて。」
と言い、あたしは屋台に向かった。
そこでアイスを買い、ルフィに手渡す。
「アイス買ってきたわよ。」
「おお、さすがナミ。気が利くなぁ。」
「あとでお金は請求するわよ(笑)」
「…。」
ルフィはすっかり黙り込んでしまったが、顔を輝かせてアイスを食べていた。
その様子をじーっと見ていると
「ナミも食いたいのか?」
と聞いてくる。
思わぬ不意打ちに驚いていると、ルフィはどんどんあたしにアイスを近づけてくる。
そして私に一口食べさせると
「うまいだろ。」
と笑顔になる。
あたしは頬が赤くなるのを感じながらも
「ええ。」
と答えた。

〜ルフィSide〜
今のナミの顔、すっげーかわいい…!


そのとき、ロビンとゾロは同じジェットコースターの列に並びながら、ちょっと前にいるルフィとナミの様子をウォッチングしていた。
〜ゾロSide〜
「あの2人いい感じっぽいわよ。」
ロビンが俺に話す。
「ああ。そうだな。
このままくっつくんじゃねぇのか?」
「ふふ。そうだといいわね。
あの2人を見てから、アイス食べたくなったから買ってくるわね。」
そう言ってロビンは一旦列から出る。
しばらくして戻ってきたときには、両手にアイスを持っていた。
「これ、ゾロの分。」
そう言って、片方のアイスを手渡してくる。
「俺の分、わざわざなくてもいいんだが…」
「だって暑いじゃない?
大丈夫よ、ナミみたいにお金は請求しないから。」
そう言って微笑むロビンは綺麗だった。
しかし、こいつ隙がねぇな…。
こんなので告白できるか心配だ…。


ゾロは人知れず頭を抱えていた。(笑)


短いけど切ります…

161:林檎:2016/01/08(金) 16:27 ID:nNU

「それじゃあ、失礼しました〜。ルフィ、彼女の事大事にしなさいよー!」
「だから彼女じゃねぇってば!じゃあ、ナミ。明日も頼むな!」
「はいはい。アルルもバイバイ〜!」
「はい。さようなら、ナミさん」
ナミさんは出て行った。私はあの茶色の瞳をどこかで見たことがあった。どこだっけ…

次の日になり、私とルフィ君は違う時間に家を出た。ルフィ君とは同じ大学だったから。
「アルル〜★おはよー!」
「あ、マロン!おはよー!」
マロンは私の大親友!マロンはルフィ君と私が一緒に住んでる事を知っている。
「アルル〜、ルフィ様とはどうよ?」
「ルフィ君?別に〜、普通だけど。」
「ルフィ君!?なんて馴れ馴れしいの!?イケメンTOP5のルフィ様よ!」
あー、あのイケメン集団の一人なのかー。どうりで見た事あると思った。私とマロンが喋ってると、ルフィ君がやって来た。
「きゃー!ルフィ様〜!」
「あれ?どうしたの?」
「いや、お前もオレと同じクラスなんだな〜って思って。」
すると、サンジさんとゾロさんがやって来た。
「何やってんだよ、ルフィ!ナミに誤解されっぞ!」
「そーだそーだ。さっさと失恋しやがれ!」
「何話してんですか?先輩〜」
いつの間にか後輩のコーザ君までいた。っていうか、女子の視線が超痛いんですけどー!
「アルル〜…!!!」
マロンちゃん、視線が超痛い!あはは〜…
「おはよー!何やってんの!?あ、アルルの事いじめてたの!?」
私が助けを求めていると、ナミさんがやって来た。すると、イケメン集団の顔は優しくなってナミさんに近付いていった。
「何よ…、あの女〜…!!!」
「マロン、声に出てる」
確かに、ナミさんは何者なの?なんであんなにイケメン集団と…、ルフィ君と仲が良いの?私の方が可愛いのに…。あれ?これって嫉妬じゃない?…そうか、私って
ルフィ君が好きなんだ
続く

162:林檎:2016/01/08(金) 16:27 ID:nNU

私今日から〜

163:マロン◆7g umlo:2016/01/08(金) 18:20 ID:tZI

私、今宿題と格闘中(笑)
終わんない…

164:マロン◆7g umlo:2016/01/10(日) 11:02 ID:tZI

宿題なんとか終わって感動(笑)

スレ、落ちてたから上げとくね♪

165:林檎:2016/01/10(日) 18:09 ID:nNU

「うわー、食堂やっぱいっぱいだね〜」
「そうだねー。特にイケメンTOP5がいる周りがねー。あれ?ルフィ様とロー様の横に女子が…」
「え、ウソー。あ、ナミさんじゃん。ほら、朝のさ。」
「あー、あの子ね。私あの子嫌い。なんでイケメンTOP5と仲良いのよ?あんな瓶底眼鏡子なのに。」
「なんでだろうねー」
本当、なんでだろう。なんでなの?ルフィ君。
あなたの隣にいる彼女はあなたの何なの?
あなたと一番距離が近い女子は私だと思ってたのに。
あれじゃあ、ナミさんが一番近いじゃん。
「アルル〜、ルフィ様の友達なんでしょ?聞いてきてよー。」
「ム・ムリだよ〜」
いつもの私なら、行くかもしれない。でも、今日は本当にムリ。
ナミさんがいるから?違う
イケメンTOP5がいるから?違う
ルフィ君がナミさんに笑顔を向けてるから?…きっとそう。
私の中にあるドス黒い感情が動き出す

『あの娘が邪魔なら…、壊せばいい…』

ソンナ声ガキコエタキガシタ
続く

166:林檎:2016/01/11(月) 20:22 ID:nNU

「ルフィ君ってさ、ナミさんの事が好きなの?」
「は?」
いつものように家に帰って、暇を潰して、ご飯を食べる。ご飯を食べてから、お風呂に入る。いつも通りの日常のはず。だけど、私の一言でその日常が少し、変わった。
「お前、何言ってんだ?」
「だ・だって、ナミさんと仲良いじゃん。」
「そりゃぁ…なぁ…///」
ほんのり、ルフィ君の顔が赤くなった。ずっと見てる私には分かる。
「応援するから!」
ウソ。応援する気なんてない。あはは、私ってば最低ね。
「そうだ。オレはナミが好きだ。だ・誰にも言うなよ!?////」
「ハイハイ、言いません!でも、何で告白しないの?」
「ナミの兄ちゃんが許してくれねェからだ!」
へー、ナミさんってお兄さんいるんだ〜。初耳。っていうか、何でルフィ君が知ってるわけ?
「ナミさんのお兄さんって?」
私はナミさんの事を探る。ルフィ君と同じぐらい詳しくなれば…!詳しくなれば…!あのグループに私だって入れるんだ!
「ほら、トラ男だよ!トラ男!」
トラ男とは、ルフィ君がロー先輩を呼ぶときに使う。
って!ロー先輩ィィィィ!!!?
「そっか…。私、応援するからね!」
「おう!ありがとな!」
私は思った。ナミさんには勝てない。
お兄さんにロー先輩を持っていて、
ルフィ君に好かれている。
私はロー先輩とは仲良くないし、
ルフィ君にも好かれてない。
だから、この恋は今日でおしまい。
続く

167:マロン◆7g umlo:2016/01/11(月) 21:20 ID:tZI

これからの展開、気になるー!

168:マロン◆7g umlo:2016/01/15(金) 21:26 ID:tZI

ごめんm(__)m
最近、ぜんぜん小説書いてなかった…
いつ書けるかあんまり分かんないけど、そのうち書くと思います…。

あと相談。
そのうちロー×私の小説書きたいんだけど、それって書いておっけーかな?
学パロで、ルフィ×ナミとかゾロ×ロビンも入れるから!

169:林檎:2016/01/15(金) 21:33 ID:nNU

私はいいよー。

170:マロン◆7g umlo:2016/01/15(金) 21:53 ID:tZI

ありがとー♪
いちおスレ名がルナミとかだからどうかなーって思ってたんだけど、最近急にローが書きたくなったんだよね♪
今の遊園地を完結させてから書くことになると思う…

そいえばお金元気かな?

171:林檎:2016/01/15(金) 22:47 ID:nNU

ねー、お金こないねー。

172:マロン◆7g umlo:2016/01/16(土) 05:34 ID:tZI

受験生だからかな(・・?

173:林檎:2016/01/16(土) 17:33 ID:nNU

受験生か…。やっぱり大変なんだね…(´・_・`)

174:マロン◆7g umlo:2016/01/18(月) 15:08 ID:tZI

だね…

お金ー復帰待ってるよー!

175:マロン◆7g umlo:2016/01/22(金) 20:32 ID:tZI

あげとくね。

この前まで書いてた、遊園地のやつ話が浮かばないから書くのやめるねー(自分勝手ですいません)

今度からは心機一転ローのやつ書く♪

176:マロン◆7g umlo:2016/01/23(土) 21:29 ID:tZI

そのうち小説書くと思うから、設定書いとくね

マロン…高1。だいたい私と同じ感じ。でも美人(私と決定的に違う)

トラファルガーロー…23歳。数学の教師。

ナミ、ロビン、ビビ…高1。マロンと仲がいい。超美人

ルフィ、ゾロ、サンジ…高1。まあ出てきます。イケメン

エース、サボ…高2。友情出演(笑)めったに出てこない。

皆が行ってる高校はゴールド高校。まあ普通の高校かな?
皆、きっと原作通りだと思う…

177:林檎:2016/01/23(土) 21:40 ID:nNU

私も小説が続きまー…せん!終わりです!

178:林檎:2016/01/23(土) 21:48 ID:nNU

私は次の小説は決まってるんだ…!設定GO!

ナミ
麦わらの一味の航海士。実は古代兵器ウラヌス。しかし、まだ、その事に気付いていない。

黒ヒゲ
ナミが古代兵器ウラヌスという情報を掴み、ナミを悪用しようと試みる。

179:林檎:2016/01/23(土) 21:58 ID:nNU

「ナミィ!次の島はいつつくんだ?」
「ナミすわぁん!おやつできたよ〜♡」
「ナミ!金を貸してくれ!」
「あと三日後よ、ルフィ。ありがと、サンジ君。そこに置いといて。何B必要なの?お返しは三倍ね、ゾロ。」
何気ない会話。
しかし、この会話がナミにとっての幸せだった。
仲間が自分の名前を呼んでくれている。かつて仲間を裏切った自分を。

「あと三日もかかんのかー…」
ルフィがナミの隣に腰を下ろした。
「…ルフィ、みんながまたいなくなるとか…、無いわよね?」
突然の質問にルフィが戸惑う。
何故ならナミは、不安げな顔をしていたからだ。
「当たり前だ!もうみんなは欠けねェ!欠けてもオレが集める!」
「うん。そうだよね!変な事聞いてごめんね!」

「でも、何でそんな事聞いたんだ?」
「何か、イヤな予感がするの。
みんなと離れちゃうような予感が…」
ナミの目に恐怖が見える。
ルフィはそう思った。微かだが、体も震えている。
「お前も、オレも、そしてみんなも離れさせねェよ…」
そうルフィは呟いた。

180:マロン◆7g umlo:2016/01/24(日) 10:52 ID:tZI

設定に付けたし。原作で能力者の人はこの小説でも能力者です
では書いてみようと思いまーす♪


今日はゴールド高校の入学式。
ここに入るため、私は猛勉強した。なぜなら、ここで私の好きな人が働くから。
彼の名前はトラファルガー・ロー。私はローにぃと呼んでいる。
ローにぃは隣の家に住んでいる、小さい時からのお兄さん的存在だった。
彼がかっこよすぎたため、同年代の男子が幼く見えてしまうほどだった。

今、私の両親は海外に転勤しているため、実質一人暮らし。
そのため、今日はローにぃが一緒に学校に行ってくれるみたい。
支度を終え、リビングでテレビを見ていると家のインターホンが鳴った。
ドアを開けると
「マロン、準備できたか?」
と言うローにぃの姿があった。
「もちろん。早く行こーよ」
そして私たちは自転車をこいだ。

行く途中
「数学、ローにぃだといいな。」
「受験生時代のお前に教えるの、大変だったから嫌だな。」
私はすねて、そこからは無言で向かった。
高校の近くに着くと
「ここから俺は職員用の道に行くが、マロンはまっすぐだ。
 いいな。まっすぐだ。」
極度の方向音痴な私のため、ローにぃは何度も念を押す。
「さすがに私でも分かったよ。じゃあね」
そう言ってローにぃと別れると
「あなたも一年生?」
と声をかけられた。
「はい。」
振り返ると、オレンジ色の髪の毛の超美人の子がいた。
「私はナミよ、友達になりましょ。」
「あっ、私はマロン。よろしくね。」
そして二人で進んだ。
クラス替え掲示板の前に着くと
「同じクラスだといいね。」
とナミと話しながら目を通した。
あっ、私、D組だ。
クラスメートは誰だろう?
自分の周りの名前を見ていると、ナミの名前があった。
「マロン、一緒のクラスね。」
「うん、良かった。」
本当に良かった♪
そして、教室に入るととても騒がしかった。

181:林檎:2016/01/24(日) 13:52 ID:nNU

何事も無い平和が続くハズだった。しかし、平和は簡単に壊れる。

空が闇に呑まれた。
こんなことができるのは、能力者のみ。
「ゼハハハハァ!!!麦わらァ!」
「お前は…、黒ヒゲ!!」
かつて、兄を殺し、兄の恩人の能力を奪った、その名も黒ヒゲこと、マーシャル・D・ティーチだ。

「何の用だ!」
「お前に用はねェ!用があるのは泥棒猫!お前だァ!」
ティーチは、ルフィの隣にいるナミを指さす。
「ナミに何の用だ!」
ルフィはナミを庇うように前に立つ。

「こいつの航海力もそうだが…、こいつが古代兵器ウラヌスというウワサを聞いた。」
ナミが古代兵器ウラヌスだと聞いて、一味は動揺する。もちろん、ナミもだ。

「おいヒゲ!ナミさんが古代兵器ってどういう意味だよ!」
「そうよ!どういう意味なの!?」
サンジとロビンが警戒しながら聞く。すると、ティーチはナミに近付きナミの額に手を当てた。

182:沖田総悟:2016/01/24(日) 16:24 ID:nNU

「ナミに触るな!!」
ルフィが言ってももう遅い。ナミの体が光りだした。
「いやっ…!なに…コレ…!?」
そして、ナミの姿は変わった。

目が淡い茶色から青になり、虚と言っていいほど目に光がない。
眩しいオレンジの髪の毛は、銀髪に変わった。
何より、服装が赤と薔薇柄のドレスの浴衣のようになった。

「ナミ!?」
一味は驚く。
「ゼハハハハァ!泥棒猫の中に封印されていたか!!」
ティーチはナミの中にいたウラヌスを呼び出したのだ。

「御主か…、わっちの封印を解いたのは…」
口調が変わった。人が違うのだ。今のナミはナミであって、ナミではない。
「ウラヌス、オレに力を貸せ!」
「ナミはお前なんかに力を貸さねェ!」
「そうだ!ナミさんを返しやがれ!」

「わっちを封じていた娘は大層愛されておるのだな…。」
「おいウラヌス!オレに力を貸しやがれ!!」
ウラヌスは、ナミを守ろうとする一味を見て呟いた。

「…おい、麦わらの小僧…。御主、娘を返して欲しいか?」
ウラヌスの前にいて、一番ナミを渡したくないという顔をしているルフィにウラヌスは聞いた。
「当たり前だ!!ナミは仲間だ!!!」
「そうか…。なら、あやつを倒してしんぜよう。
天を測り 天を開き
あまねく全ての星々
その輝きを持って
我に姿を示せ
テトラビブロスよ
我は星々の支配者
アスペクト完全なり
荒ぶる門を解放せよ
全天八十八星 光る!!
ウラノ・メトリア!!!!」
八十八の星がティーチに攻撃する。
そして、一撃でティーチを倒した。

183:林檎:2016/01/24(日) 16:25 ID:nNU

沖田総悟になってる…
私は林檎だ!!!!

184:林檎:2016/01/24(日) 16:37 ID:nNU

「コレで良いか?」
「ああ…。ありがとう。」
みんなは唖然とした。ティーチが黒焦げになり、海に落ちたからだ。

「あやつは誰かが助けに行かん限り、助からん。
それより、体があるというのはいいことだな…。この体…、気に入ったぞ!!」
『ハァァ!?』
一味は全員驚く。ナミの体を気に入ったと言うからだ。

「わっち、封じられる前って胸がなかっじゃ…。しかし、今は娘の体で、胸もある。じゃから、気に入った!」
「ちょっと待て、ナミ二号!」
「ソレわっちの名か!?わっちの名なのか!?」


「もしかしたら、ナミのあのツッコミの威力はこの神さんが封じられてたからかもな!」
ルフィがつけたあだ名にツッコミを入れるウラヌスを見てウソップは言った。
「へぇ。じゃあ、お前の中にはナガ鼻ツッコミ神とかが封印されてんじゃねェの?」
それを聞いていたゾロは真顔で言った。
「んな訳あってたまるか!!」
やはり、ナガ鼻ツッコミ神がウソップに封じられているのでは?とチョッパーは思ったとか。

185:マロン◆7g umlo:2016/01/24(日) 20:13 ID:tZI

ナミが古代兵器とか…
設定が斬新⁉

沖田総悟って銀魂の?
かっこいいよね♥

186:林檎:2016/01/24(日) 22:50 ID:nNU

ホントに…♡私ねー、イケメン大好きなの♡

187:林檎:2016/01/24(日) 22:55 ID:nNU

ウラヌス設定

ウラヌス
封印される前は姿が変わったナミの姿をしていた。
唯一違うのは、胸があること。胸がなかったのだ。
あの口調は、封印される前にワノ国に遊びに行ったとき、ワノ国の文化に魅了されたから。
本当は、「〜〜なのだ。」という普通の口調。

188:マロン◆7g umlo:2016/01/25(月) 21:43 ID:tZI

ちょっとだけ小説更新!

黒板に貼ってある座席表を見るとナミが左隣だった。
私は上機嫌で席に座ると、前の席の子が
「私はビビって言います。よろしくね。」
と話しかけてくれた。超可愛い…。
そして、ナミとビビと話していると私の右隣の席に人が来た。
「ふふっ。私はロビンよ、よろしく。」
可愛いっていうよりは美人かな?
「そういえば、担任誰だろう?」
私が聞いてみると、三人とも知らないと答えた。
そして、チャイムが鳴ると同時に教室のドアがガラッと開いた。
私がドアを凝視しているとそこにはローにぃがいた。
すると、女子の叫び声が教室中にこだました。
叫んでなかったのはナミとロビンとビビ位…。
私は他の女子が叫ぶような「きゃぁー」ではなく、一人で
「えぇーー⁉嘘でしょー⁉」
と叫んでいた。
その声は意外に長く響いたため
「マロンうるさい。」
とローにぃに名指しで注意された。
「このクラスの担任になった、トラファルガー・ローだ。
 担当教科は数学。
 では早速だが1人1人自己紹介してもらう。
 麦わら屋からだ。」
ローにぃはそういうと教壇を降り、代わりに麦わら帽子を被った男の子が乗る。
「ししし。俺はモンキー・D・ルフィ。
 石油王になる男だ!」
えっ…⁉今時、石油王?
この人、おもしろそうだな♪
そんな感じで次々に自己紹介が進んでいく。
私の番になったので私は教壇に向かった。
しかしその途中、誰かの机の足に引っかかり体勢が崩れた。
痛いかな?そう思い目をつぶっていたが一向に痛みが来ない。
驚いて振り返ると、ローにぃが私の腕を引っ張ってくれていた。
「マロン、お前本当鈍くさい…」
そう言って、私の頭を軽く叩く。
私は顔が赤くなるのを感じながら、その手をどかしさっさと自己紹介を済ませた。

189:林檎:2016/01/25(月) 23:10 ID:nNU

「…御主らに試練を与える。」
ウラヌスは印を結び、ルフィ達を幻の世界に閉じ込めた。
「ここはわっちが作った世界…。御主らには、わっちが出す試練に受けろ。」

そう言うと、ウラヌスは四つの扉を作った。
「四の集に別れ、四の扉から出ろ。作戦を練る時間を与えてやる。」
ウラヌスは、消えていった。

「どうする、お前ら。」
「オレ達の最大の目的は、あいつをナミに封印してナミを取り返して、ここから出ることだ。」
「チームとしては、私とゾロ。サンジとウソップ。チョッパーとフランキーとブルック。ルフィ一人。このチームが一番バランスがいいわ。」
「一応、合言葉を決めとこうぜェ」
「海賊王でいいんじゃねェの?」
「ナイスだ、チョッパー!いいか?他の奴がオレらに化けてる可能性が高い。おかしいと思ったときは、合言葉を確認しろ。」
「「「「ラジャー!」」」」

そして、麦わらの一味はそれぞれ違う扉から出た。
理由は一つ。ナミを取り戻すことだ。

「さて…、あやつらはどう動くかの。観察させてもらうぞ。」
ウラヌスが呟いた。

190:林檎:2016/01/26(火) 22:12 ID:nNU

ここはウラヌスの中…、いや、ウラヌスのココロの中と言った方がいいだろう。

「ここは…」
「見つけたぞ、娘。
…少々わっちと話さぬか?」
「…わかった」
ナミがウラヌスのココロの中でさまよっていると、ウラヌスがナミの元へやって来た。

「アンタは一体なんなの?」
「わっちはウラヌス。別名、古代兵器ウラヌスじゃ。
わっちは御主の体に封印されとった。」
「ウソ!あたしの中にアンタがいたってこと!?知らなかった…」

「御主,名をナミと言ったな?」
「え、えぇ。」
「ナミ、わっちの話を聞いてくれぬか?」
「聞くだけだったら…、いいわよ!」

ナミとウラヌスは座った。地面はないのに座れた。
「わっちが産まれたのは地球が誕生してすぐじゃった…」
「ウラヌスが産まれた時代…」
ウラヌスの過去の物語が始まる

191:林檎:2016/01/27(水) 19:43 ID:MRA

わっちは元々男じゃった。ガイアはわっちの親であり、妃(きさき)
わっちはガイアとの間に十二の神を授かった。

じゃが、キュクロープスやヘカトンケイルもわっちの子供じゃったが、わっちはその醜怪さを嫌い、二人をタルタロスに幽閉した。

これに怒ったガイアは、末子のクロノスタシアに命じて刃が魔法の金属・アダマスで作られた鎌でわっちの男性器を切り落とさせた。このとき流れた血からエリーニュス達やギガース達、メリアス達が生まれたのじゃ。

「え、ちょっと待って!アンタは元々男ってこと!?」
「そういうことじゃ。聞いとらんかったのか?」
「あたしの中に男が…!?」
「…昔の話だと言っておるだろう。」

そして、海を漂流しておるとワノ国に漂流した。ここで出逢ったのがイザナギ。イザナギとわっちはそれはそれは仲が良かった。お互いのことを何でも話せた。この衣服はイザナギに貰った。イザナギはわっちの唯一の友じゃった

192:林檎:2016/01/27(水) 19:58 ID:MRA

イザナギが死んでからというもの、人は憎しみ、争い、殺し合う。
わっちは知っておった。イザナギが望んだ世界を。わっちしか知らん世界を。じゃから、わっちは暴れたのだ。

世界を一から作り直すためにな。そして、人間とわっちの戦争が始まった。何年も何年も続いた戦争じゃった。
そして、わっちは人間の体の中にに封印されたのだ。

初代封印者は御主の祖母に当たるミズ。
二代目封印者は御主の母のウミ。
そして、三代目封印者は御主 ナミ。
「あたしのおばあちゃんとお母さんがアンタの封印者…」
「話を最後まで聞かんかい」
「はぁーい」

わっちとミズ、ウミはこうしてココロの中で会うたびにケンカをしとった。
ココロの乱というものか。
「しかしな、ナミ。わっちは御主とは仲良くなりたいと思った。」
「あたしと…、仲良く…。でも、何で?アンタはあたしのおばあちゃんとお母さんとケンカしてたんでしょ?」
「何故じゃろうな。わっちにも分からん。しかし、御主には仲良くなりたい、わっちの力を貸してやりたいと思うのじゃ」ニカッ

「アンタも、そうやって笑うのね」
顔をくしゃっとして笑うウラヌスを見て、あたしはココロが温かくなった。
「わっちの友達になってくれるか?」
「もちろんよ!友達じゃなくて、相棒よ!」
「相棒…!そうか!相棒か!」
あたしとウラヌスは立ち上がり、握手します交わした。
そして、お互いに笑い合った。

193:林檎:2016/01/28(木) 20:31 ID:nNU

「ナミ、御主に体を返そう。力になって欲しいときは、わっちの名を呼べ。」
「分かったわ!」
あたしはウラヌスに体を返してもらって、ココロから出た。

「「「「ナミ!!!(さん)」」」」
あたしが戻ると、ルフィ達がいた。
「ルフィ!みんなァ!」
あたしは叫んだ。だけど、あたしの脳裏にあるモノが映った。

あたしは古代兵器ウラヌスを封印してる
ウラヌスはあたしの相棒だ。しかし、相手は古代兵器。
みんなが怖がるのでは?
離れていくのでは?

「ナミ?」
自然と足が後ろへ行かせようとする。ルフィが手を差し伸べても、あたしはその手を取ることができなかった。
「イヤだ…!来ないで…!一人になりたくない…!」
一人になりたくない!

「お前、バカだな〜。オレらが離れたら、どっちみちお前は一人だぞ!」
「でも…、ウラヌスはあたしの相棒だけど、古代兵器じゃない!怖がらないの?」
「ウラヌスはナミ。ナミはウラヌスだろ?ナミを怖がる訳ねェじゃん」

「みんな…、あたしを受け止めてくれる?古代兵器を…、弱いあたしを…」
「ナミ」
「ナミ!」
「ナミさん」
「ナミィ!」
「ナミ」
「ナミィ!!」
「ナミさん」
ゾロ、ウソップ、サンジ君、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルックがあたしの名前を呼ぶ
「ナミィ!!お前はオレの
仲間だァァァァ!!!!」

最後にルフィが呼ぶ。
お前はオレの仲間だ
コレはアーロンの事件のときも言ってくれた。
あたしの大好きであり、大嫌いな言葉
『仲間』
「うん…!」
あたしは泣いて、ルフィの胸に飛び込む。

194:林檎:2016/01/29(金) 16:14 ID:nNU

ウラヌスの件から一週間。今は平和に航海できてる。
「ナミィ!次の島までどんくらいだァ?」
「あと三日よ。」
「三日もあるのかよォ!」
「こっちからすれば、三日しかないよ。」

ルフィが呼ぶ。
あたしが答える。
そして、会話をする。
この普通が、あたしにとっては嬉しかった。
「ルフィ、ありがとね!」
「??
よく分かんねェけど、お前はオレが一生守るからな!」
「頼りにしてるわ!」

ナミ、お前は気づいたか?
オレが一生守るからな!
って言ったのは違う意味も込めたんだぞ

『オレと結婚してくれ』

ってお前に伝えるのはいつだろな?


195:林檎:2016/01/29(金) 16:37 ID:uQI

次の小説!!
なんと、黒子のバスケと混合小説です!ナミ受け気味ですが、ルナミです。もう一度言います。ルナミです。

ナミ
バスケ部じゃないが、キセキの世代と仲良し。ボンキュッボンのナイスバディ。ルフィの幼馴染である。

ルフィ
バスケ部じゃないが、キセキの世代と仲良し。究極のアホ。ナミの幼馴染である


キセキの世代はナミとルフィが大好き

196:匿名さん:2016/01/30(土) 11:47 ID:nNU

「ルフィーー!!!」
バーーン
ナミが体育館の扉を開く。そこでは、バスケ部が部活活動をしていた。
「アンタ誰っスか?」
金髪の髪をした男に声をかけられた。訳が分からなく、首を傾げているとイライラしながら言葉を続けた。

「部活は集中したいんで、応援とかいらないっス」
ナミの何かがキレた。
「調子ノってんじゃないわよォ!」
「ぐほぉ!」
ナミは金髪の男にアッパーを喰らわせた。

「何だ、誰かと思えばナミか。」
「ん?あ!征ちゃん!」
赤髪の男が話しかけてきた。名前は赤司征十郎。
「ちょっと聞いてよ!この男が何か言ってきたんだけど!応援なんかしてないし!自惚れもたいがいにしろっての!」
ナミの大声にバスケ部のみんなが集まってくる。その中には、キセキの世代もいた。

「ナミさん。お久しぶりです。」
「テツ!久しぶり〜!」
「ナミ、お前また胸成長したんじゃねェの?」
「死ね、ガングロ大ちゃん」
「ナミちーん。お菓子ある〜?」
「まいう棒味噌味ならあるわよ、ムっちゃん!」
「ナミ、お前また学年テスト女子で一位だったのだよ。」
「スゴくない?あたし!」
「ナミさーん!聞いてくださいよー!」
「部活終了後ね!桃井ちゃん!」

キセキの世代のみんなと普通に喋るナミを見て、金髪の男黄瀬はポカーンとする。

197:林檎:2016/01/30(土) 16:05 ID:nNU

「征十郎〜!ナミいねーよな!?」
「ルフィ!」
これは数時間前。
ルフィがナミから逃げて、体育館に来た。

「アンタ誰っスか?」
「オレはルフィ!お前は?」
「彼は黄瀬君ですよ、ルフィ君。黄瀬君、ルフィ君です。」
「テツー!」
「ルフィじゃねーか。」
「本当だ〜。ルフィちんじゃーん」
「大輝!敦〜!」
「ルフィ、オレもいるのだよ」
「真太郎!べ・別に忘れてないのだよ!」

「真似をするな!」
「ブフッwwww完全に忘れてたなwww」
「わ・忘れてないのだよ!」
「認めたらどうですか。」
キセキの世代と仲良く喋るルフィ。黄瀬は取り残された。

取り残された黄瀬に黒子が気づいた。
「黄瀬君。彼は金麦ルフィ君です。帰宅部ですが僕達と同じ、いや、僕達を超えるバスケの力を持っています」
「そんなスゴイ人が…、帰宅部…?」
「彼には幼馴染がいて、その子を守りたいそうです。」
「スゴイ…!スゴイっスね!ルフィっち!」

キセキの世代を超えるバスケの力を持つ金麦ルフィ。
そんな彼が守りたいと思う存在が、山吹花ナミ。

198:林檎:2016/01/31(日) 11:51 ID:nNU

「ナミ、しばらく部活を見学するといい」
「なにィ?征ちゃん。そんなこと言ってもあたしはマネージャーにならないからね!」
「ナミさーん!お願いしますよ〜」
「ナミさんと桃井さんの力があれば、絶対に試合に負けませんよね。」

説明しよう!!
なぜキセキのみんながナミをマネージャーに誘うかというと、ナミに能力があるからだ!
ナミの能力は桃井とは違い、自分達の情報を集めてもらい、どうプレーすればいいのか瞬時に判断するのだ。
つまり、ナミは黒子のことも赤司のことも青峰のことも紫原のことも緑間のことも桃井のことも全て知ってるのだ。

「崎ピョンのことも知ってるし、にじむーのことも知ってるわ。」
「ヘェ〜…。どうしてそんなに知ってるんスか?」
「去年…、マネージャーをやってたからよ。」
突然、ナミの顔が曇った。

「あんなミスさえしなければ…!ルフィも今だって…」
「ナミさん、アレはナミさんの責任じゃありません。」
「そうだ。アレは僕達のミスだ」
「ナミに責任はないのだよ」
「アレはオレらもアイツらも悪ィ」
「今度アイツらと試合するとき捻り潰す」
「アレはみんなの責任だよ、ナミさん!」
過去に何があったのか。
ルフィに何があったのか。
ナミに何があったのか。
黄瀬は知らなかった。

199:林檎:2016/01/31(日) 18:58 ID:nNU

「じゃー休憩なー」
これはまだ、黄瀬がバスケ部に入らなかったときのこと。
バスケ部のキャプテン虹村が休憩の合図を出した。

「お疲れー!テツ君、大ちゃん、ミドリン、ムっくん!はい、タオル!」
「お疲れ様〜!ルフィ、征ちゃん、にじむー、崎ピョン!タオルよ!」
マネージャーのナミと桃井がタオルを渡す。

「ありがとうございます。桃井さん」
「い、いいのいいの!マネージャーの仕事だし!///」
桃井は、黒子のことが好きだ。そのことをナミは知ってるため、影から応援してるのだ。
「ナミィ!テメェ変なあだ名で呼ぶんじゃねーよ!!」
「ツンデレ?崎ピョンツンデレ!?」
「いい年してツンデレってキモイな…」
「大輝、スゲェ共感…」
「ウッセェェ!!アホ峰!バカルフィ!」

「ナミ、ちょっといいか?」
「うん。いいわよ。桃井ちゃん、ちょっと崎ピョンが逃げないように見ててくれる?」
「分かりました!」
「お前はオレの母親かよ…」
呆れてる灰崎を無視し、ナミは資料を持った虹村と赤司について行く。

「今度の試合、どういうプレーでいけばいいと思う」
「そんなの、敵の情報がないと分かんないわよ…。桃井ちゃんに聞いてからでいい?」
「分かった。できるだけ早くな」
「オッケー、にじむー!」
「そのあだ名やめろ!」

200:マロン◆7g umlo:2016/01/31(日) 20:33 ID:tZI

200とりまーす
ごめんね…

林檎、私黒バス知らないけど面白い!
さすがー

私、2月1日から4日まで学校が入試期間中で休みだから明後日以降、結構更新すると思う!
明日は遊ぶので書けないけど…

201:林檎:2016/02/01(月) 20:42 ID:nNU

マロン!久しぶり〜!永遠に私一人で更新しないとダメかと思ったよ…
楽しみにしとくね、小説!!

202:林檎:2016/02/01(月) 21:00 ID:nNU

今度試合をするのは新城高校。手荒なバスケをすると言われているが、帝光にはキセキの世代と呼ばれる者たちがいるのだ。ナミはみんなのデータをまとめていた。

「ふぅ〜…。征ちゃんは相変わらず体の調子は絶好…。真太郎は足の関節が危ないわね…。テツも大丈夫、と。崎ピョン、にじむーは右手の中指を突き指中…、しかし、すぐに治りそう…。問題は、ルフィね。」
ナミは赤司達のデータをまとめているときに、ルフィの異常に気付いた。

「ルフィ…。ルフィは少し足の骨が弱ってる。歩けるし走れるし、問題は無いが下手をすると骨折に至る、と。」
ルフィは少し、足の骨が弱っているのだ。下手をすると、複雑骨折に至る。

ナミはこのことを、主将の虹村と副主将の赤司に言おうと思っている。主将と副主将に言っておけば、ルフィに何があっても瞬時に行動できると考えているからだ。更に、このことが多くの人に知れるとみんなはルフィのことを心配し、バスケに集中できなくなると考えたからだ。

「ルフィに何があってもあたしが守る…!」
これは幼い頃に立てた誓い。自分のことを守るために、ルフィがケガしたときに立てたのだ。
「ナミ〜!もうみんな行くぞー!」
「はーい!」
ルフィに呼ばれ、みんなの元へ行く。

203:マロン◆7g umlo:2016/02/02(火) 16:07 ID:tZI

この前小説書くーって言ったんだけどさっき間違えて、打ったやつが消えちゃって書く気力がなくなったから今日は書けないです…
すみません…

204:林檎:2016/02/02(火) 17:59 ID:nNU

全然いいよ!あるよね、ソレ

205:マロン◆7g umlo:2016/02/03(水) 13:28 ID:tZI

今日こそ書くねー!


自己紹介が終わるとローにぃは
「今日はこれで解散だ。
 明日はかんたんなテストがあるから気を抜くなよ。」
と言って教室から出て行った。

「このクラスのイケメン君達と親睦を深めない?」
ナミが私たちに問いかける。
「ふふっ、楽しそうね。」
「ええいいわよ。」
ロビンとビビが賛成したので私も賛成した。
「ねぇそこの皆ー、私たちとカラオケ行かない?」
早速、ナミは誘っている。
「レディのお誘いなら喜んでー♥
 勿論お前らも行くよな?」
金髪のサンジ君がそう言うと
「俺は別にいいぞー。」
「俺に指図するなグル眉。」
と麦わら帽子を被ったルフィ君と緑髪のゾロ君が返事をした。

結局カラオケに行くことになった私たちは急いで帰る支度をした。
その途中、モフモフそうなチョッパー君がいたから
「チョッパー君も誘いたい!」
とナミに頼んでみると
「いいわよ。」
とOKしてくれた。
「ならよー、俺の兄ちゃん誘ってもいいかー?」
「兄ちゃんって誰よ?」
「エースとサボって言うんだけどよーすっげーいいやつだぞ。」
「その二人って、高2で超モテてる二人じゃない、ラッキー♥」
ナミの目が輝いている。

「もしもーし、エースか?
急だけどよーカラオケ行かねぇか?」

しばらくたち、ルフィ君は私たちに
「二人とも来るらしいぞ」
と伝えた。

私はみんなでカラオケに向かう途中、ずっとチョッパー君と話していた。
超かわいいー♥

カラオケに着くと
「おうエースー、サボー。」
とルフィ君は二人の男の人に駆け寄っていった。
めっちゃイケメンだな…
部屋に入ると
「「ルフィが迷惑をたくさんかけると思うがよろしくな。」」
とエース先輩とサボ先輩が私たちに言う。
ルフィ君、どれだけ問題児なの…。
軽くみんなの自己紹介が終わると早速男子は歌いだした。
女子は知らない歌だなー…そんなことを考えていると
「皆、好きな人はいない?」
ナミが突如、聞いてきた。
「私はいるわね。」
さらっと言うロビン。
「分からないわ。」
ビビはそう答える。
皆、話しているから話すべきだろうな、そう考え
「私もいるよ。」
と伝える。
「ナミもいるわよね?」
ロビンがそう聞くと
「ええ。」
とナミは答えた。

「女子は何歌うんだー?」
ルフィ君がのんきに尋ねてきたので
「○○かなー。」
と最近流行りのグループ名を出し、四人で歌った。

曲の予約リストを見ると、しばらく男子が入れたと思われる曲が入っていたので私はロビンの隣に移動した。
そして少し気になったことを聞く。
「ロビンってゾロ君のこと、好き?」
「ええ、そうよ。」
案外、軽く答えられたので戸惑っていると
「マロンはトラファルガー先生よね?」
と逆に質問された。
「うん、私はそうだよ。
 でもロビンがゾロ君⁉
 どうして?」
「私とゾロは同じ中学校だったんだけれど、中2の時かしら?付き合っていたのよね…
 でも彼、剣道に夢中だから、それに集中してほしくて別れたのよね。
 まさか同じクラスになるとは思っていなかったし、まだ吹っ切れられていないけれど…。」
ロビンとゾロ君にそんな過去があったなんて…。
「なんかごめんなさい。」
私が謝ると
「別にいいのよ。」
と許してくれた。
「マロンはどうしてトラファルガー先生なのかしら?一目惚れには見えないわ。」
ロビンの観察力、すごいな…
私はローにぃが好きな理由を話した。
「ローにぃは近所のお兄さんで小さいときからずーっと好きなの…」
「なら、トラファルガー先生が担任で良かったわね。」
「うん。」
ロビンとの話はそこで終わり、私は自分が好きなアーティストの曲を歌った。

206:マロン◆7g umlo:2016/02/03(水) 15:24 ID:tZI

暇だから小説更新!


その後、皆のLINEも交換し上機嫌で家に帰ると、ばったりローにぃに会った。
「あっ。ローにぃ。」
「マロンか。」
「どうして、私の担任ってこと教えてくれなかったの?」
「お前の驚く顔が見たくて。」
そう言ってローにぃはククッと笑った。
「やっぱりどSだね…」
私は少し呆れた…。
「遅いからさっさと寝ろよ。」

ローにぃに促され、私は家に入った。
お風呂に入りながらふと思う。
一年間、ローにぃが担任で私、大丈夫かな?

〜翌日〜
学校に着いてから、今日テストがあることを思い出した。
やばい…何も勉強してないよ…。
しかし、教室内で勉強している人が誰もいなかったので私はテストを諦め、ナミ達と話していた。
チャイムが鳴り、教室にローにぃが入ってくると、今日も女子が大絶叫していた。
ロビンはこそっと私に
「彼、人気ね。」
と耳打ちしてきた。
「そうみたい…」
私が肩をすくめていると
「ニコ屋とマロン、しゃべるな」
とローにぃが注意してきた。
機嫌が悪いみたいだな…。

「さて、今日は昨日も言ったがテストだ。
 中学の内容だから簡単だ。
 国語、数学、社会、理科、英語の5教科。
 社会、理科は25分でそれ以外は50分だ。
 さっそく国語から始める。」
そして国語のテストが始まった。
読解問題も語句問題も簡単に解けた。
次は数学…
あれ?中学の時、こんな問題解いたっけ?
社理はまあ大丈夫そうかな。
英語は少しリスニングが不安…。
解答を終え、暇だなーと思っていると
「ぎゅるるるーーー」
誰かのお腹が盛大に鳴った。
その音の主をちらっと見ると、ルフィ君が今にも死にそうな様子で机に突っ伏していた。

そして試験が終わるとルフィ君が
「飯ぃーー。」
と叫ぶ。
「麦わら屋、静かに。HRが終われば今日は解散だから飯が食えるぞ。」
ローにぃはそう言いながらルフィ君を睨む。
相当イラついているようだ。きっと寝れてないんだろう。
「HRだが、来週宿泊行事があるからそれの班決めだ。
 男女交えて7〜8人の班を作れ。
 作り終わった所は俺の所に言いに来てから解散だ。」
ローにぃはそう言い切ると、椅子に座って寝た…。
ナミは早速
「マロンー、ロビンー、ビビー、一緒の班になりましょ。」
と誘ってくれたのでOKした。
「でも男子はどうするの?」
「大丈夫よ。」
私は少し疑問に思っていると
「レディー達。俺たちと一緒の班にならない?」
と昨日のメンバーの男子を連れてきた。
あっ。こういうことね。
「班も決まったことだし、トラファルガー先生の所に言いに行かなくちゃね。
 誰が行く?」
「私、行くよー。」
私は寝ているローにぃの所へ行き、つついた。
浅い眠りだったのか、すぐに起きたので
「班、決まったよ。
 私、ナミ、ロビン、ビビ、ルフィ君、ゾロ君、サンジ君、チョッパー君だよ。
 じゃあ私たちは帰るね。」
「あァ、気をつけろよ。」
「うん。」
皆の所に戻り、帰る支度を終え帰ろうとしていると
「ローせんせぇー起きてー♥」
と女子がローにぃの周りに群がっているのが見えた。
私は同じ班の皆に
「今すぐ教室から出て!」
と伝えて走り出した。
教室から出ると、皆に
「急にどうしたんだ?」
と尋ねられた。
「まぁ見てれば分かると思うよ。」
そう言うと、皆がドアの隙間から教室内を覗き込んだ。
すると、中から
「ROOM…」
という声が聞こえてきた。
そして、次に教室を見ると、教室内にいる皆が切られていた。
驚いている皆に
「ローにぃ寝起きが最悪で、しかもオペオペの実の能力者だから、その能力で切られるの。
 でも青い膜に入らなければ大丈夫だから皆に逃げてって言ったの。」
そう説明した。
皆は口々に私に感謝してくれた。
私は教室に入り、ばらばらになった人たちをくっつけた。
ローにぃはまた寝ていた。
疲れているのかな?

家に帰り、スマホを開くとナミからLINEが来ていた。
「今週の土曜日と日曜日、宿泊行事用の買い出し兼お泊り会しない?」
「誰の家で?」
と返信した。
「決めてないわ。」
「なら私の家来る?」
「いいの?」
「いいよー。」
「私も行っていいかしら?」
ロビンからも来た。
「もちろんいいよ。」
と返信すると
「私も行きたい!」
ビビからも来た。
「うん。ビビも来てー」
結局、土曜日に皆が泊まりに来ることになった。
楽しみだなー♪

207:林檎:2016/02/03(水) 18:54 ID:nNU

「征十郎!アイス!アイス食いたい!」
「征ちゃん!あたしも〜」
「赤ちんオレも〜」
「はぁ…。仕方ないな。そこにコンビニがあるからそこで買おう…」
「やった〜!征ちゃんのおーごりっ!」
「な、待て!ナミ!」
今は帰宅中。キセキの世代+ルフィ、ナミ、桃井は(ナミのおかげで)赤司に奢ってもらえることになった。

「オレ、ゴリゴリ君コーラ味!」
「じゃあ、僕はソーダ味で」
「オレはグレープ〜」
「オレはマンゴーな!」
「オレは抹茶にするのだよ」
「私はさくらんぼ味〜」
「あたしみかん〜!」
「はぁ…。さっさと帰ればよかった。」
ちゃんと、赤司は(カードで)お金を払いました。

「征ちゃん、話があるの」
「どうしたんだい?」
ルフィ達がコンビニでアイスを食べている最中に、アイスを食べずに別の場所にいた赤司にナミは声をかけた。
普段の彼女からは想像できない真面目な声を出していて、赤司は話を聞くことにした。

「実は…、ルフィの足のことなの。
ルフィの足って、結構弱っててこのままじゃ、危ないの…」
「そうか…。分かった。ルフィの足のことを気にかけて試合をするよ。」
「ありがとう!征ちゃん!」
赤司はナミの頭をポンポンと撫でて、ルフィ達の元へ向かった。
「征ちゃん…、ありがとう…」
ナミがそう呟いた

208:林檎:2016/02/06(土) 14:37 ID:nNU

「コラー、ムっちゃん!大ちゃん!ポイ捨てはダメでしょー?」
「そうだぞ、敦!大輝!」
「そういうアンタもポイ捨すんな!」
ルフィがボケて、ナミが突っ込む。これが当たり前だった。一週間後までは

「次の新城高校と試合をするプレイヤーを決めた。前半戦は
オレ、赤司、青峰、ルフィ、灰崎だ。
後半戦は
緑間、紫原、黒子、もう一度オレ、もう一度赤司だ」
「にじむー、オレも二回出たい!」
「ワガママ言うな、ルフィ!お前は一回だ!」
「ブーー!ケチー」
ナミは、虹村と赤司にルフィの足のことを言っておいて良かったと思った。

「桃井ちゃん、あたしがみんなのお弁当とドリンク持って行くからタオルと救急箱持ってきてもらっていい?」
「分かりました〜、ナミさん」
このとき、みんなは安心した。何故なら、桃井の弁当は弁当ではなくダークマターになるからだ。しかし、ナミの弁当は栄養も考えてあり、ダークマターになることは決してない。

「じゃ、一週間後の試合に向けてがんばるぞーー!!!」
「「「「「おう!!」」」」」
ルフィの声に、みんなは返事する。

209:マロン◆7g umlo:2016/02/08(月) 20:52 ID:tZI

スレ、落ちてたから上げるね♪

明後日は小説更新できるかも!

210:マロン◆7g umlo:2016/02/10(水) 12:59 ID:tZI


小説更新しまーす♪

ー土曜日のー

「「「おじゃましまーす。」」」
ナミとロビンとビビが来た。
「一人暮らしなのね。」
「うん。親は海外に転勤なの。」
「一人暮らしって大変じゃないの?」
「うーん…高校に入ってから始めたばっかだから、今のところは大変じゃないよ。」


     飛ばして夜になります。

4人で寝れるように布団を引くと
「女子のお泊り会と言えば、恋バナよー。」
とナミがハイテンションで切り出してきた。
「もちろん、皆、するわよね?」
ナミの笑顔が怖いです…。

結局、ナミの気迫に負け、ジャンケンで自分の恋バナを暴露する順番を決めることになった。
ジャンケンにより、ビビ→ロビン→ナミ→私に決まる。

早速、ビビの話が始まった。
「この前は、皆に言わなかったけれど、私、遠恋で付き合っている人いるの。
 昔からの幼馴染で、今は訳あって外国にいるの。
 コーザって言って、写真はこれよ。」
そう言ってビビはスマホから写真を見せてくれた。
それは、ツーショットで写っていて、仲の良さそうなことがうかがえた。

「ふふっ。次は私ね。
 この前、マロンには話したのだけれど…(面倒だから省略します…)」
ロビンが話し終えると、ナミとビビは唖然としていた。
そりゃそうよね。私も驚いたもん…。

「次はナミよ。」
ロビンがそう言うと、ナミははっとしたように話し出した。
「私は今まで、恋とかしたことなかったけど、この前ルフィに恋に落ちたわ。
 きっとあの笑顔にやられたのね…。」
ナミ、顔が真っ赤になってるーと思っていると
「マロン、ボケーっとしてないで話しなさいよ。」
とナミに言われた。

「皆、気づいていると思うかもだけど、私はローにぃのことが好き。」
事情を知らない、ナミとビビは
「えーっ、トラファルガー先生⁉
 どうして?」
と驚いていた。
ここからはこの前ロビンと話したことと同じように話した。

事情説明が終わると
「トラファルガー先生の家ってどこなのかしら?」
とロビンに尋ねられた。
「あそこだよ。」
私は自分の部屋の窓の先に見える、ローにぃの家を指さすと3人は
「隣なの⁉」
と驚いていた。


短くてごめんなさい…。

211:林檎:2016/02/14(日) 22:24 ID:nNU

スレ落ちてたから上げとくね!

小説はおしまいです!(笑)
ルフィにおこったのは、新城高校の奴らに足をかけられて転んで、複雑骨折になって治るけど永遠にバスケはできない。
です!

212:林檎:2016/02/14(日) 22:32 ID:nNU

設定

ナミ
海賊学園生徒会長。天然で、少し抜けてるけど頭は抜群にいい。
行動力があり、それは理事長も驚くほど。

ルフィ
海賊学園副生徒会長。ナミと同様、少し抜けてるけど頭はいい。

ロー
海賊学園生徒会会計。頭は良く、ルフィのライバル。ナミとルフィのお世話係。

キッド
海賊学園生徒会書記。頭は良く、多分生徒会1の常識人。ナミとルフィのお世話係

シャンクス
海賊学園理事長。ナミを気に入っている。

エドワード
海賊学園校長。生徒会が起こす問題に頭を抱える。

生徒会
海賊学園の全ての権利を持つ。特に、学年トップの頭の持ち主がなる生徒会長は、理事長と話し合いで学園の方針を決めることができる。

213:林檎:2016/02/17(水) 11:33 ID:nNU

ビビ
海賊学園一年生。ナミに憧れて、海賊学園に入学した。ルフィが好き。

ハンコック先生
海賊学園の先生。ルフィがお気に入り。

ナミとルフィは二年。ローとキッドは三年。

214:林檎:2016/02/17(水) 11:49 ID:nNU

「んじゃ、海賊学園生徒会代表 副生徒会長に話してもらう」
今日は入学式。校長先生の長いお話が終わって、次は生徒会代表の副生徒会長のお話。正直、もう帰りたい…

「おっす!生徒会代表 副生徒会長のルフィだ!よろしくな!!」
って思ったのもつかの間。ステージでニコニコ笑う副生徒会長の笑顔に、私の心は持って行かれた。

「オレ達は、会長の命令で一年生の中の一人にに生徒会の手伝いをしてもらう!誰やってくれる人はいねーか!?」
もちろん、私は手を挙げた。だって、副生徒会長と仲良くなれるチャンスなのよ?手を挙げなくてどーするのよ!

「じゃあ、そこの青髪の女子!明日から、よろしくな!」
青髪って〜…、私だけ!?やった!私、生徒会のお手伝いすることができるのね!

次の日

今日から生徒会のお手伝い!私は、生徒会室に入った。
「失礼しま〜す」
パーン!パパーン!パーーン!
「!?!?!?」
私が生徒会室に入ると、あちこちからクラッカーが鳴った。

「ようこそ!生徒会へ!」
迎え入れてくれたのは、憧れのナミ先輩だった!
「ナ・ナナナ…ナミ先輩!?」
「え、あたしのこと知ってるの?」
「あ・当たり前ですよっ!全国テストが小中高と連続トップ!私、ナミ先輩に憧れてこの学園に来ました!!」

ナミ先輩が目を大きく開いた。
って!アァァァ!!!やっちゃったー…!絶対引かれたよねー
「ありがと!」
へ?私が顔を上げると、笑ったナミ先輩がいた。
「だって、あたしに憧れてこの学園に来てくれたんでしょ?あなた、名前は?」

ナミ先輩に名前を聞かれてる…!コレは、私の名前を覚えてもらえるチャンス!
「ビ…で…///」
「え?なんて?」
「ビビ…です…///」
「ビビっていうのね!よろしく!」
「はい!!」
私が、今ナミ先輩に名前を呼んでもらえた!今なら死んでもいい!!!!

215:林檎:2016/02/27(土) 23:58 ID:nNU

「遅れましたー。」
ルフィ先輩!
「ルフィ!テメェ遅ェんだよ!」
「だから遅れましたーって言っただろーが!」
え、ちょっと?ルフィ先輩とキッド先輩がケンカし始めたわ。どーするの?…って!ナミ先輩とロー先輩ったら優雅に紅茶飲んでるしっ!!

「うおぉぉぉぉ!!!」
「ぐおぉぉぉぉ!!!」
ちょっと、まじでやばいって!拳出し始めたもん!ナミ生徒会長、止めないといけないと思います!私は思います!!
「ハァ…。そろそろね。」
「ケガするなよ」
「はーい!」

ナミ先輩は、ルフィ先輩とキッド先輩が間に立った。っていうか、危ないですよ!!
「ナミ!」
「ッ!?」
スッ
ナミ先輩は両手でデコピンの構えをすると…

ドンッ!
「アデェ!」
「…フゥ…」
ぶつかる寸前にデコピンをかました。キッド先輩は避けたけど。けれど、デコピンとは思えないほどの音が出た。
私、明日から生きていけるかしら?

216:林檎:2016/02/29(月) 20:33 ID:nNU

「会議を始めるわよ!」
「「「うーっす」」」
さっきのケンカをデコピン一撃で終わらせたナミ先輩は、会議を始めた。

「一週間後、理事長がこの学園に来るわ。あたし達はそのもてなしをするのよ。質問は?」
「はーい」
「はい、ルフィ!」
きゃあぁぁ!!ルフィ先輩カッコいい!キラキラの笑顔、サラサラの髪の毛!明るいし、賢いし、もうパーフェクト!

「どーやってもてなすんだ?」
「あ、言うの忘れてた…」
ドテンッ!
ナミ先輩以外の生徒会の先輩がイスから滑り落ちた。もちろん、私も。

「ナミ屋、真面目にやらないと頭を潰すぞ…」
「ごめんごめん!痛い痛い!わざとじゃないのよ!だからお願い!頭から手を離してェェ!!!」
ロー先輩がナミ先輩の頭をつかんで力を入れる。すごく痛そう…

「理事長はキャバクラが好きだから、あたしとビビでキャバ嬢になるわ。あんた達は酒を運ぶのよ!」
「「「りょーかい」」」
キャ・キャバ嬢…!?聞いてない聞いてない!でも、ナミ先輩となら…。相手は理事長だし。

「今から買い出しよ!グループに分かれるためにくじを引いて!」
ナミ先輩は、どこから出したのかくじを出した。
結果はこうなった。

ナミ・ロー
エース・キッド
ビビ・ルフィ

エース先輩は、生徒会の一員って訳じゃないんだけど、ナミ先輩と同じぐらいの頭脳を持つ天才。でも、ナミ先輩に負けたから生徒会長代理なんだって。それより、ルフィ先輩とペア!やったー!神様、ありがとう!!

217:林檎:2016/02/29(月) 22:17 ID:nNU

追加設定

エース
ルフィの兄にして、天才。ナミと同じぐらい頭がいい。一度、校内一斉テストでナミに負け、生徒会長代理となった。

218:マロン◆7g umlo:2016/03/01(火) 16:50 ID:tZI


ごめん
最近来てなかった…

今、テストなうだから終わったら新しい小説一個書く!

219:林檎:2016/03/05(土) 12:32 ID:nNU

今日は私の誕生日!

220:マロン◆7g umlo:2016/03/05(土) 21:06 ID:tZI


まじで!
ハッピーバースデー♪


「林檎、お誕生日おめでとう!」byナミ

「林檎ちゅぁーーーーん♥お誕生日なんだねー♥
 俺が美味しいお菓子作るからねー♥」byサンジ

「うるせぇクソコック。「あぁ?なんだとマリモヽ(`Д´)ノ byサンジ」
 てめぇは黙れ。
 林檎、誕生日おめでとな。」byゾロ

「林檎、おめでとうだな(^▽^)」byチョッパー

「今日はスゥーーーパーーーな日だな。おめでとさん。」byフランキー

「林檎さん、おめでとうございます。
 もしよろしければパン(殴 「何言ってんじゃー!」byナミ

 ナミさん手厳しー」byブルッグ

「ふふっ。おめでとう。」byロビン

「林檎、ハピバだな。」byウソップ

「林檎、おめでとな。
 今日は宴だァーーーーーーー!」byルフィ


麦わらの一味にお祝いの言葉を言わせてみた(笑)


林檎、もうあと3時間くらいしかないけど、良い誕生日を過ごしてね♥

221:林檎:2016/03/05(土) 21:19 ID:VEo

ありがとー♡銀魂のスレにもまた来てねー

222:林檎:2016/03/10(木) 23:00 ID:nNU

「ねぇ、お酒何買う?」
「ドンペリでいいんじゃねェか?」
「そうねー。ドンペリで失った金を理事長からぼったくるわよー!!」
「周りに聞こえてる!」
ガンッ!
ローはペアのナミの頭をチョップした。

「ナミのキャバ嬢姿楽しみだなー」
「そうかよ。あ、ローからライン来た」
ロー::酒はドンペリだ
ロー::理事長から金をぼったくるってナミ屋が
「おい!ぼったくんなよ!」
「ナミのキャバ嬢姿楽しみだなー」
「まだ言ってんのかよ!」
エースはナミにぞっこんなのだ。

「あ、ナミからライン来た」
ナミ::酒はドンペリよ
ナミ::理事長から金をぼったくるの!
「ドンペリかー。よし!ビビ、行くぞ!」
「え、ドンペリ?お金大丈夫なんですか!?」
「理事長から金をぼったくるんだ!」
「ええぇぇぇぇ!?」
ビビは生徒会達の考えに付いていけない気がしてきた…

223:マロン◆7g umlo:2016/03/11(金) 19:05 ID:tZI


林檎、さすが♪
やっぱり面白い!

224:林檎:2016/03/19(土) 21:27 ID:nNU

みんなはドンペリを大量に買い、集合した。そして、ナミとビビはドレスに着替えた。

「じゃーん!似合う?」
ナミは赤いへそ出しチャイナドドレス。ウルトラミニで、胸元が強調されているというとてもセクシーなドレスだ。
「似合う似合う〜」
「まじで似合うじゃーん」
ゴン!ドンドン!ドゴン!
エースとルフィにナミのゲンコツが落とされた。
「何気安く胸揉んでのんよ、D兄弟!」

「似合いますか?」
ビビのドレスは青いドレス。膝丈のマーメイドドレスで、胸元はナミ程ではないが強調されている。おしとやかなビビにピッタリだ。
「わーお、いいんじゃない?」
「うんうん、いいと思うぜ!」
今度は胸を揉まなかったD兄弟。この2人はナミの胸にしか興味がないのだ

「よし!後は髪型だけね!」
「なあ、何であんなに気合い入ってんだ?ナミの奴…」
「ナミは昔からこういうの好きだから」
ローとキッドがヒソヒソ話す。

ナミは…まあ簡単に言うと銀魂の神楽のような髪型で、ビビは…まあ簡単に言うとナルトのいののような髪型だ。
「後は待つだけね!」

225:林檎:2016/03/20(日) 15:42 ID:nNU

「ナ〜〜〜ミ〜〜〜!!!」
「理事長!」
しばらくすると、理事長が来た。理事長とナミ先輩は結構仲良し。

「その子は?」
「1年のビビです!今は生徒会のお手伝いをやらさせてもらっています!」
「ビビちゃんか〜」
ちゃんとご挨拶できた!ナミ先輩との打ち合わせどうりよ!

「理事長、そこに座って〜」
「じゃ、遠慮なく〜。ビビちゃんもおいでよ」
「はーい!」
ナミ先輩が理事長をソファに座らせた。そして、私・理事長・ナミ先輩の順番で座っている。

「理事長、何をお飲みになりますか?」
理事長にメニューを差し出す。もちろん、ドンペリしかない。
「ん〜。じゃあ、ドンペリ割で」
「はーい!みんなー!ドンペリ割入ったわよ!」
ルフィ先輩達は裏方。お酒を作ったり運んだり。

「はい、ドンペリ割1丁!」
ルフィ先輩がドンペリ割を持ってきてくれた。っていうかドンペリ割って何!?
「理事長ぉ〜。どうぞ〜」
「ナミってば色っぽいねー」
「やだ〜、もう理事長ったら〜!」
ドン!
「グヘェ!」
何と、ナミ先輩が照れながら理事長を突き飛ばした

226:お香◆kk:2016/04/29(金) 08:44 ID:nNU

最近誰も来ないな…

林檎だけど名前変えたよー

227:ワンピース大好き:2016/05/19(木) 22:20 ID:wFw

あの、私も仲間に入れてもらってもいいですか?

228:ワンピース大好き:2016/05/19(木) 22:22 ID:wFw

ルナミが好きな、高1です

229:ワンピース大好き:2016/05/19(木) 22:23 ID:wFw

あの、私も仲間に入れてもらってもいいですか?

230:マロン◆7g:2016/05/20(金) 12:29 ID:tZI


m(__)mごめんm(__)m
超超放置してた…

ていうか小説の案が浮かばない(´;ω;`)

ワンピース大好きさん、よろしくです♪

231:ワンピース大好き:2016/05/20(金) 21:18 ID:wFw

よろしくお願いします。

232:ワンピース大好き:2016/05/20(金) 21:21 ID:wFw

じゃあ、さっそく小説書いてみます

233:お香しゃちょー◆kk:2016/05/24(火) 19:27 ID:nNU

よろしく!お香しゃちょーです!元お香です!

234:お香しゃちょー◆kk:2016/05/25(水) 22:36 ID:nNU

ごめん…今の小説終わる…

最近、エーノジ&サボコアにハマったお香しゃちょー…ルナミと合わせりゃ無敵じゃん!

設定

海城ナミ(16)
ルフィ・エース・サボの幼馴染。
幼馴染が人気者のため、学校では目立たないように瓶底眼鏡をしている。空手部所属
「あたしは、あいつらと生きてる次元が違うから」


海城ノジコ(18)
ナミの姉で、ルフィ・エース・サボの幼馴染。
幼馴染が人気者だが、自分も人気者のため、目立たないようにしなくていい。瓶底眼鏡をかけているナミを残念に思う。陸上部所属
「もったいないよナミ!あんたかわいいんだからこんなの外しなっ!」

王鳥ルフィ(16)
ナミ・ノジコの幼馴染。
学校でも外でも人気者で、目立たないようにしているナミを不思議に思う。ナミが好き。サッカー部所属
「外せよこんな眼鏡!オレはお前のキレイな目が好きなんだっ!」

王鳥エース(18)
ルフィの兄で、ナミ・ノジコの幼馴染。
学校でも外でも人気者。自分達のために目立たないようにしているナミを守りたい。ノジコが好き。バスケ部所属
「あいつがオレをどう思っていようが、オレはあいつが好きだ」

王鳥サボ(18)
ルフィの兄でナミ・ノジコの幼馴染。
すでにコアラという彼女持ち。ナミとルフィを溺愛している。学校でも外でも人気者。自分達の為に目立たないようにしているナミを守りたい。剣道部所属
「オレだって嫉妬するんだ…オレだって1人の男だ!」

魚谷コアラ(18)
サボの彼女。親は既に他界しており、義父の魚谷タイガーと共に暮らしている。
ナミとノジコとは仲が良く、ナミの素顔を知っている数少ない人物。バドミントン部所属
「私…サボくんにだったら…嫉妬されてもいいよ…?///」

235:マロン◆7g:2016/05/27(金) 20:46 ID:tZI


エーノジなんてあったんだ…
初めて知ったよ♪

修旅で京都行ってきたんだけど、ゾロとサンジのご当地クリアファイルみたいなの買っちゃった(笑)

236:お香しゃちょー◆kk:2016/05/28(土) 00:00 ID:nNU

いいな〜!

エーモダもあるけどねぇ…エーノジ派

237:マロン◆7g:2016/05/28(土) 21:13 ID:tZI


エース、いろんなカップリングがあるっぽいね(笑)
エーマキも発見したもん…

お香しゃちょーの小説、楽しみにしてまーす♪

238:高杉&沖田&新八:2016/05/29(日) 07:41 ID:nNU

魚谷タイガー
世界的有名な俳優。コアラの義父。
芸能名はフィッシャータイガー。
ワガママな同期俳優のチャロス聖を嫌っている
「お前が信じた男は信じる。何故なら、お前を信じているからだ!娘を信じない親がどこにいる!」

チャロス聖
有名な俳優。とてもセレブなことで有名で、演技はそこそこできるが、顔が残念なのであまりレギュラーを獲得することができない。
「わちしはエライえ!何故なら、わちしは金持ちだからえ〜〜!!!」

王鳥マキノ
ルフィ・エース・サボの母親。明るく優しい性格をしている。怒ると怖いらしい
「あなたが正しいと思う道を歩みなさい。母さんはずっと見守ってるわ」

王鳥シャンクス
ルフィ・エース・サボの父親。明るく陽気な性格をしている。あまり怒らない
「自由とは、他人に与えられるものじゃない…自分で作るものさ」

海城ベルメール
ナミ・ノジコの母親。怒りやすく、怒るとすっごく怖い。ナミがそこに似たと思われる
「あんた達はあたしの娘さ!誰がどうこう言おうとね!」

239:マロン◆7g:2016/06/12(日) 15:37 ID:tZI


英語の時間に突如思いついた短編書きます…(笑)

ゾロロビの学パロです♪

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「ロロノア!答えろ。」


今日もゾロは寝ていたために先生に当てられている。


そして彼は渋々前に行くといつもの通り

゛ロビン、ここの答えは何だ?゛

と目で訴えてくる。

「ここはX=2よ。」

私はそれに口パクで返す。

これにかかる時間、わずか三秒。

このやり取りは誰にもばれていないため、先生はゾロは授業を聞いていても問題を解ける天才だと勘違いしている。


そんなある日、数学の授業で私はどうしても解けない問題に遭遇した。

分からないわ…

そう思っているときに限って

「ニコ!難しい問題だが、お前なら解けるよな?」

と先生に当てられてしまった。

答えられないというのがなぜか悔しくて、前に出て黒板と向き合うが、やはり解けない。


そして慌てていると

「ロビン!」

口パクでゾロが私を読んでいるのが見えた。


ゾロの方を見ると

「ここの答えはa=1,1だ。」

と言っているようだ。

まさかと思いつつ、黒板にその答えになるように式を書いていくと

「ニコ、さすがだ。よくできたな。」

と先生が褒めてくれた。


授業が終わり、私はゾロの所へと向かう。

「さっきはありがとう。」

礼を述べると

「嗚呼。」

と返してくれた。

「でもゾロ、どうして解けたの?」

そう聞くと

「さァな。たまたまだろ。」

と言って机に突っ伏してしまった。


(ロビンとの接点が欲しいために、授業が分からないフリをしていたなんて、言えねェ…)

(ゾロ、意外と頭は悪くないのかしら?私の危機を救ってくれて嬉しかったわ。)

そんな彼らが恋仲となっていくのはそう間もない話だろう。


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240:お香しゃちょー◆kk:2016/06/12(日) 18:07 ID:nNU

キュンキュンした!ヤベー!

241:マロン◆7g:2016/06/13(月) 19:18 ID:tZI


なら、良かったー♥

最近気づいたんだけど私、短編の方が得意なんだよね(笑)

242:お香しゃちょー◆kk:2016/06/14(火) 07:29 ID:nNU

今頃!?笑笑

私は長編の方が得意かなー

243:マロン◆7g:2016/06/14(火) 19:19 ID:tZI


長編、飽きてくるんだよね…
短編だと、思いついたこと文章化するだけだから楽♪

244:お香しゃちょー◆kk:2016/06/14(火) 20:36 ID:nNU

めんどくさがりか!あんた!!!笑笑

245:マロン◆7g:2016/06/16(木) 19:29 ID:tZI


そーかもー(笑)
最近も短編、思いついてるんだけどまとめて書ける時間がない(´;ω;`)

246:お香しゃちょー◆kk:2016/06/17(金) 23:25 ID:nNU

あははは苦笑

まあ、頑張れ!!!!

247:マロン◆7g:2016/06/19(日) 20:51 ID:tZI


授業中にふとネタが思い浮かぶ(笑)
そんなことない?

〜最近の悩み〜
ルナミを書こうとすると、途中からゾロロビになっちゃう…
たまにはサンジと誰かくっつけてあげたいなって思うこともあるけど、相手がいない(苦笑)

248:お香しゃちょー◆kk:2016/06/19(日) 22:36 ID:nNU

私はルナミだけ!とか、ゾロロビだけ!とかが書けない…絶対他のカップルも入る…笑

249:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 17:32

みんなー!なりきりのルナミ物語に来てくれー!ちなみに、肝心なルフィとナミは取られてます(笑)

250:ワンピース大好き:2016/07/09(土) 22:26

久しぶりですね。

251:ワンピース大好き:2016/07/09(土) 22:29

新しい高校でちょっと大変なんです。私が、塾で思いついた小説が出来上がりました。

252:お香しゃちょー◆kk:2016/07/09(土) 22:49

お久しぶり〜!!!!


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