ワンピース ルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤ恋愛小説

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1:林檎:2015/12/06(日) 01:13 ID:W1I

ワンピースのルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤが好きな人!集合!!

〜ルール〜
・ルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤ以外の小説は書かない!!

・荒らしは厳禁!!

・楽しくやろうね!!

37:お金:2015/12/08(火) 18:31 ID:ipc

>>35
あんな微妙なものひきずってもらっちゃ困るぜ!お願い書いて

>>36
スタンバっとくわ

38:マロン◆ak umlo:2015/12/08(火) 19:59 ID:tZI

お金
まだ無理っす…

林檎
バンドかー
面白そう!

39:お金:2015/12/09(水) 01:53 ID:ipc

>>38
まだ、ということはいつかはできるということか...こっちもスタンバっとく必要がありそうだな...!

40:林檎:2015/12/09(水) 07:05 ID:TJI

お金もなんな書いてよー!!

41:お金:2015/12/09(水) 07:13 ID:ipc

>>40
このスレッドが下に落ちるたびに書くわ

42:林檎:2015/12/09(水) 17:39 ID:TJI

よろしくゥ!!

43:マロン◆ak umlo:2015/12/09(水) 19:27 ID:tZI

お金
よろしくー♪

期末終わったからそのうち小説書ける…と思う

44:お金:2015/12/09(水) 22:57 ID:ipc

ゾロロビでなんか書くわ

45:お金:2015/12/09(水) 23:09 ID:ipc

「なっ、お前....!!」

「あら、なにかようかしら?」

大学の数少ない友人と呼べる人に紹介したい人がいると言われ、暇だったロビンはあの友人が珍しいことをするものだと思い興味を持ち、素直に待ち合わせ場所だという食堂の一番端の席についた。

日の光が目に痛くない程度で差すこの場所は人気の場所で普段はあまり座れないのだが、今日はその会わせたい人物がその席をとっておいてくれたらしい。

感謝の言葉をのべようとしたら、上の通り、何故か驚かれた。ロビンに心当たりはまったくない、美人で頭のいいロビンが理不尽な理由以外で友人でもない人間からこんなリアクションをされるはずがなかった。

ロビンは目の前にいる人物ほどではないがちょっとだけ驚いた、しかし持ち前の冷静さをすぐに取り戻し、何故か固まっている相手に自己紹介もかねて再度話しかけた。

「はじめまして、わたしの名前はロビン、もうルフィから聞いてるかしら?」

46:お金:2015/12/09(水) 23:11 ID:ipc

訂正、「なにかようかしら」じゃなくって「どこかであったことがあるかしら?」ね、すまん

47:お金:2015/12/09(水) 23:28 ID:ipc

おれは、今の自分の記憶の他にもう一つ、誰かの記憶を持っている。それが前世だと分かったのは中学生になった頃だった。

その記憶はこの平和な時代とは世界観からまったく違い、危険なことやものがたくさんあった、それらを仲間と共に乗り越えていく様はまるでどこかの漫画の中の世界のようだった。

前世からの影響かは分からないが今世でも剣が好きだったおれは物心がついた瞬間から剣士になりたいと騒ぎ両親を困らせたがいまじゃその剣道のおかげで大学までこれているから人生わからないものだ。

1人で竹刀を振っているとよく頭に浮かぶ顔がある、前世での恋人であるロビンという女の顔だ。アジア系で筋の通った鼻と横に大きな瞳、そして何よりその艶やかな黒髪が魅力的でとても美しい女だった。

勿論見た目だけでその女を好きになったわけではない、落ち着いた声、ゆったりとした性格、溢れる知識、表情、全てがいとおしかった。

ルフィ達のようにとうとうロビンが先に死ぬまで結婚はしなかったが、麦わらの一味が解散したあとはずっと二人で暮らしていたため似たようなものだろうと思う。

48:お金:2015/12/09(水) 23:38 ID:ipc

ロビンが死んだときはそれはもう悲しいどころではなかった、だから前世のおれは自殺したのだが、歳を重ねていくうちにまた、おれはロビンに恋をしてしまった。もう今はいない、ある意味架空の存在相手に今世の初恋を使ってしまったのは痛かった、そしてそれは今でも続いている。

会いたい、ロビンに会いたい、気が変になりそうにだった、そんな時に出会ったのがルフィだった。

ルフィは記憶こそもっていないもののその類いまれなる野生の勘と魂にまできざまれた本能で今世に転生した麦わらの一味を片っ端からかき集めていたのだった、しかも天然で。

ナミと付き合っていると聞いたときはさすが船長、と思わず口にだしてしまった。このままルフィ達と一緒にいればきっとロビンにも会えるはずと確信し、大学まできた。

49:マロン◆ak umlo:2015/12/10(木) 20:40 ID:tZI

お金さっそく書いたの〜!
早ーいΣ(・□・;)
続き、はやく書いてね♪

50:お金:2015/12/11(金) 18:35 ID:ipc

「あら、どこかであったことがあるかしら?」

あぁ、やっぱり、お前も覚えていないのか。

なんとなく、いや、わかりきっていたことだ、あの何様俺様海賊王様であったルフィですら覚えていなかったんだ、でも、それでも、愛していた愛してくれていた奴くらいは覚えていてくれていると思っていた。勝手なことだが。

結局、感情が言葉の足を引きずりロビンどころかルフィとでさえろくに会話が成り立たなかった。情けないとは勿論思うがそれ以上に誰か1人くらい覚えておいてくれてたってよかったんじゃないかと思う。

「っクソ....!」

肌寒くなってきた今日この頃、人気の少ない帰り道、どうせ誰も居ないのだから誰も見ていないだろう。錆びたシャッターが降りている薄汚れた弁当屋の前にうずくまった。

何故俺だけなのか、何故俺だけ覚えているのだろうか、あの最高に危険で最高に輝かしかった人生を、世に轟いた悪名を!!悪魔の実の能力でさえ壊しきれない固い絆を!愛しあっていた人間を、そんな、死んだくらいで忘れていいものなのか...?こんな思いをするくらいなら、いっそ俺もまわりのやつらと同じように忘れてしまえばよかった...!!

『剣士さん』

ロビン

『ふふ、そんなにこの呼び方が嫌いなの?』

ロビン、

『眉間にシワがよっているわ、凄い顔、しょうがないわね』

ロビン、愛してる、

『そうね...じゃあ、ゾロって呼ばせてもらうわ』

俺は覚えていたぞ、死んでも、死んでもお前を


愛していたことを。



次の日の朝、昼の食堂の時とはまた違った光の中であいつを見つけた。本当にたまたまだった、あいつは愛想のよい微笑みと共に俺に挨拶をした。俺もまた、愛想よく挨拶を仕返した、顔は、キャラじゃないから 微笑みなんて浮かべなかった。

昨日初めてあったときも思ったがなかなかの美人だ、こりゃ相当モテてんなとは思うがこの女の雰囲気からして尻軽女のようなことはしてないことは察せられる。

昨日は"風邪気味だったから"あんまり話せず情けないことになったが今からでも変なイメージをぬぐうことはできるはずと話しかけた、また、微笑んだ、さっきのとは何だか少し違うような気がしたが、気のせいだろう。

それにしてもなんだかさっきの微笑みはどこかでみたことがあった気がしてならない、二人だけのこの空間がひどく懐かしい気も、久しぶりな気もする。

何かを、忘れてしまったような気もするが、どうせまた気のせいなんだろう。

51:マロン◆ak umlo:2015/12/11(金) 18:51 ID:tZI

お金、続き楽しみにしてたよー
書いてくれてありがとう!

52:お金:2015/12/11(金) 19:28 ID:ipc

その頃ルフィは生まれて初めて風邪という病気でうなされていた。

先に産まれた双子の兄は社会人であるため会社にいっている、双子のうちのソバカスがついている方が逆にこっちが心配になるくらいの心配症を発揮したが、もう1人の金髪の兄が宥めてルフィに軽く自分達がいない間のことを言いつけたあとソバカスの方の兄を半ば引きずるようにして出ていった。

うなされ寝ているルフィの頭の中では個性豊かな仲間達が楽しそうに宴をしている、仲間のうちの1人が数人と協力してつくってくれた船はありがたいことにとても広く快適で、自分はその前の船のときから変わらない特等席で夜空を見上げていた。

ふと目をさます、熱はすっかりひいていて、時計の針はちょうど正午を指していた。飛び跳ねるようにして起き上がったルフィは普段の様子など微塵も感じさせないような顔で早口に友人の名前を叫ぶ。

「ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルック...!」

はたしてそれはただの友人の名前なのか、それとも.......?

53:お金:2015/12/11(金) 19:29 ID:ipc

お粗末様でした

54:林檎:2015/12/11(金) 19:38 ID:TJI

久しぶり〜!!小説書くねー

「おいルフィ!新しい歌できたってよ!ナミが!」
「おー!わかったー!」
オレはルフィ!バンドをやってる男だ!今、ナミに作ってもらった歌を取りに行ってる!あ、ナミの楽屋だ!
「ナミィーー!!!!」
「ぎゃあァァァァ!!!!!!」
ベチン!!!
「いってぇなぁ…!!!」
ナミの奴…オレが入ったらほっぺを叩きよった…!
「いってぇなぁ…!じゃないでしょうが!何回言えば分かるのよ!あたしの楽屋に勝手に入ってこないの!ノックをしろ!ノックを!!」
「ナミィ、歌できたんだろー!?」
「こいつは…すぐに話を変えるんだから…もういいわ。できてるわよ。机の上よ。」
あ、あったぁ!!!!
「ヘヘッ。ありがとな!」
「いえいえ。さ、出てって〜。寝るんだから。」
「おう!」
さーて、ナミの書いた歌はどんなのかな〜?

甘酸っぱい恋

俺が想う君には彼氏がいて
俺が入れる隙間なんかない
どうして俺じゃないんだ
どうしてアイツなんだ

君が好きだ ずっと好きだ
想い続けるさ!
追い掛けるよ!君を!
諦めない!!

夏目漱石はI Love youを
月が綺麗ですねと解釈したらしい
ならば君に贈るよこの言葉!

君が好きだ! ずっと好きだ!
想い続けるさ!
俺の想い届け!

I Love you!
I Love you!

オレにぴったりじゃねぇか…
続く

55:マロン◆ak umlo:2015/12/11(金) 20:49 ID:tZI

林檎、この歌詞自分で考えたの?
すごーい(゚д゚)!

56:林檎:2015/12/11(金) 21:14 ID:TJI

ありがとう〜♡私の恋の状況を歌にしただけだよ!

57:マロン◆ak umlo:2015/12/11(金) 21:48 ID:tZI

林檎、恋してるのー!
ていうか何歳?
私は中2だけど…

58:林檎:2015/12/11(金) 22:15 ID:TJI

私は小六〜♡私ってば若いね笑笑

59:お金:2015/12/11(金) 23:22 ID:ipc

いいなぁ、小学生...私なんてもう受験の年だわ、もう志願書もだしたし、恋とかいいなぁ畜生!文才あんな畜生!

60:マロン◆ak umlo:2015/12/12(土) 06:36 ID:tZI

お金
受験(゚д゚)!
頑張って!
無理して小説書かなくていいよー(書いてほしいけど…)

林檎
確かに若ーい(^▽^)

61:林檎:2015/12/12(土) 08:29 ID:TJI

お金がんばれ!私はいつでもお金を応援してるよ!

62:お金:2015/12/12(土) 12:26 ID:ipc

ここが楽園か...

63:林檎:2015/12/12(土) 17:36 ID:TJI

そうなの!私はカワイイ天使でぇ〜す♡笑笑そしてマロンは神!笑笑笑

64:マロン◆ak umlo:2015/12/12(土) 18:21 ID:tZI

うーん…私、神じゃないよー

65:林檎:2015/12/12(土) 19:32 ID:TJI

じゃあ女神!

66:林檎:2015/12/12(土) 19:54 ID:TJI

「ナミって恋人でもいるの?」
「ブフーーーーッッ!!!」
あたしはナミ!海賊旗ってバンドをやってる普通の高校生!今は昼休みなんだけど…一緒にお弁当を食べてるビビが変な事言うからジュースを噴き出した…ゴメン…
「い・いない!いないいない!!ビビは!?コーザとうまくいってないの!?」
「へ!?////」
コーザはあたしの幼馴染み!ついでにゾロもね!ま、ゾロに引っ張られてバンドに入ったんだけど〜…今では入ってよかったって思ってる!
「コーザは…モテモテだし…私の事…気にしてないし…///」
「まったく〜…告白しなさいよ!他の女に取られるわよ!」
両想いなのに奥手なのよね〜…この二人は!告白しちゃいなさいよー!
「ナ・ナミは!?ほ・ほら!ゾロ先輩とか!サンジ先輩とか!///」
??? なんでゾロとサンジ君?
「ゾロは彼女いるわよ?サンジ君は却下ね。女タラシだし。でも彼女いるらしいわ。」
ビビは知らなかったようですごく驚いていた…そんなに驚く!?
「ゾロ先輩の彼女って!?」
「誰にも言わない?」
ゾロの彼女はヒミツにしないとダメな人だからね!
「うん!教えて!」
「…ほら、この間来た、教育実習の先生よ。ロビン先生。」ヒソッ
教育実習のニコ・ロビン先生。クールだけど、笑うとすごくカワイイ先生。その先生に惚れて、先生も惚れてたんだって。
「そうなの〜…私、決めた!コーザに告白する!」
おお〜〜〜!がんばれ!!!
「がんばれ!」
「うん!行ってくるね!」
続く

67:お金:2015/12/14(月) 20:15 ID:ipc

コーザイケメンだからなぁ...

68:マロン♯4321132m umlo:2015/12/14(月) 20:50 ID:tZI

いろいろあってトリップ変えました…

コーザもイケメンだけどゾロが1番いい❤

69:マロン♯4321132m umlo:2015/12/14(月) 20:52 ID:tZI

あっ。やっぱりうまくいってない…
というわけでしばらくトリップつけないけどマロンだよ♪

70:お金:2015/12/14(月) 21:20 ID:ipc

まろんは しんかした! ▼

71:林檎:2015/12/14(月) 21:32 ID:4Do

進化だー!

72:林檎:2015/12/14(月) 21:59 ID:4Do

「コーザ…ちょっといいかな…?///い・嫌だったらいいよ…!///」
私はナミに宣言した通り、告白をしに行った。
「いいぞ、別に。用件はなんだ?///」
言うんだ…!!私だって彼氏欲しいし、コーザが他の女の子と付き合うなんて嫌だもの!
「コーザ…好き…///////」
言っちゃったぁぁぁぁ!!!!///////コ・コーザをちゃんと見れない…!///
「ごめん…お前とは…」
「いいの!///」
分かってたもの。フラれる事…
「聞いてくれてありがとう!それじゃあ…」
私はその場にいられなくなって、走り出そうとした。すると
「待てよ!」
コーザが私の手首を掴んだ。
「な・なに?///」
私は涙を堪えてたけど、やっぱり出てきた。コーザはそんな私を抱き締めた。
「お前とは…俺から告白して付き合いたかった…!///」
「本当に…?私…失恋じゃないの?」
「ああ。…俺と付き合ってください。」
「うぅっ…私で…よければ…」
私達の交際が始まった。
続く

73:マロン umlo:2015/12/14(月) 22:03 ID:tZI

進化かな?

コーザとビビくっついたー❤

74:林檎:2015/12/15(火) 22:06 ID:4Do

「あーあ。これで独り身はあたしだけか…」
「そんな事ないぞ!」
そんな声がキコエタ

続く

みじかっ!!

75:お金:2015/12/15(火) 23:18 ID:ipc

短い分続きが気になるのですがそれは

76:マロン◆7g umlo:2015/12/17(木) 21:02 ID:tZI

小説書いてみる(笑)
駄作の自信あり
ロビンのしゃべり方も変になってるし

「ゾロ……ゾロ…?」
と体を揺さぶられて起きると目の前に俺の顔を覗き込むロビンの顔があった。
俺が状況を理解できずにいるとロビンは
「もうすぐ島につくんだけど船番誰がやるのかという話になってるんだけど」
と説明してくれた。
「ん…。あぁ。
ルフィ、俺筋トレするから船番でいいぞ」
「おっ。本当か。
じゃよろしくな。」
「りょーかい。」
「おいクソマリモ。寝るなよ。」
「なんだと、クソコック」
「ちょっと2人とも喧嘩しないの。サンジ君、そんなにゾロの事が心配なら私も残るから安心して。」
「お前…。ロビンちゃんと2人きりになるのか…。なら俺も残る!」
「サンジ君は食料買わなくちゃいけないでしょ。」
「はい…。すいませんナミさん。」
本当コック、女に弱いよな…。
そんなことを考えてるとロビンが
「私は本読んでるから、安心して筋トレしてて」
と言っていた。

はい。やっぱり駄作ですねー
続き書く気が失せる…

77:お金:2015/12/18(金) 19:08 ID:ipc

駄作じゃないから続きクレクレ

78:林檎:2015/12/18(金) 19:30 ID:4Do

ホンマそれー!オモロイよ!

「き…気のせい…?」
ナミは声がした方を見ると、誰もいなかった。
「ナミィ!今日練習だから一緒に帰ろうぜ!」
いたのはルフィだけだった。
「うん!」
(ルフィの声に似てたけど…そんな訳ないわよね!ルフィだもん!…でも、ルフィの事を考えると胸が痛むのはなんでかな…?)
ナミは知らなかった。ルフィがナミを愛している事を。
ルフィも知らなかった。ナミが自分の事を意識している事を。
続く
はい駄作ー!

79:お金:2015/12/18(金) 20:46 ID:ipc

もどかしい...もどかしいようあああ続きは?

80:マロン◆7g umlo:2015/12/18(金) 20:47 ID:tZI

林檎
続きはやく書いてね♪

81:林檎:2015/12/18(金) 21:23 ID:4Do

好きな人と…他愛のない会話…

82:林檎:2015/12/19(土) 11:54 ID:4Do

あたし達はウソップの友達のお嬢様に頼んでスタジオを借りてる。
「久しぶり!ゾロ、サンジ君!」
「よお!ゾロ〜!サンジ〜!」
「よお、クソ野郎と…ンナミちゃぁぁぁぁん♡♡♡♡」
「グガァー…グガァー…zzz」
サンジ君はあたしの事をナミちゃんって呼ぶ。…っていうか…!!!!
ゴチン!!!!
「いつまで寝てんの!!!!万年寝太郎!!!」
ゾロはいつまで寝てんのよ!あたしはゾロを起こすために鉄拳を頭に喰らわせた。
「イッテェ!!お前…仮にも先輩だぞ!」
「あら。バンドに上下関係はないって言ったのは誰だったかしら?」
ふふっ。結構楽しいのよ!このバンド
続く
なんかゾロナミみたいー!

83:マロン◆7g umlo:2015/12/19(土) 12:37 ID:tZI

ナミ…怖いねー(笑)

確かに小説考えるとなぜかゾロ×ナミになることあるかもー(笑)

84:林檎:2015/12/19(土) 13:09 ID:4Do

マロン)だよね!

85:マロン◆7g umlo:2015/12/19(土) 14:46 ID:tZI

そして、ロビンと俺は船に2人という状況になった。
2人になろうがお互いのやることは変わらず、俺は筋トレ、ロビンは読書をしていた。
腕立てが終わったので次はスクワットをやろうと考えていると、ロビンは
「お疲れ様。1度休憩すれば?」
と言いながらドリンクを持ってきてくれた。
「おお。サンキュ。
でも俺はもっと強くならなければ…」
そして、筋トレを再開すると急に頭の中がロビンの事でいっぱいになった。
回数が分からなくなったので頭を冷やそうと水を飲んで自覚した。
ああ。俺はあいつの事が好きなんだ…。

なんかやっぱり変だねー…
林檎もお金も上手すぎるもん…

86:林檎:2015/12/19(土) 16:59 ID:4Do

マロンもうまいって!

87:お金:2015/12/19(土) 19:38 ID:ipc

文才ってなんやろな...

二人ともうまいよ、キャラをちゃんとだして書いてるし

88:マロン◆7g umlo:2015/12/19(土) 20:49 ID:tZI

たしかに文才ってなんだろう?ってかんじかも…

89:林檎:2015/12/19(土) 23:23 ID:4Do

土曜プレミアムのワンピース見た!?ルナミ&ゾロロビやった!特に良かったのが
ゾロ「お嬢…」
ロビン「ん…?^ 言 ^」
ゾロ「いえ…」
のゾロロビやり取りと、ルフィが瀕死のときナミがルフィの手を握って
ナミ「ルフィ…!いたっ…」
って言ったところかな!ナミがルフィの手を握るとか…
最高!!!!

90:お金:2015/12/20(日) 17:15 ID:ipc

>>89うあああ

91:マロン◆7g umlo:2015/12/20(日) 18:54 ID:tZI

昨日のワンピース見たよー♪
林檎の言ってたゾロのお嬢の所、面白かったー

92:林檎:2015/12/20(日) 20:23 ID:4Do

マロン)そうだよね!

93:マロン◆7g umlo:2015/12/20(日) 20:30 ID:tZI

あと、やる気失ったゾロとサンジの顔(笑)

94:林檎:2015/12/20(日) 21:22 ID:4Do

ああ、あれは写メろうかと思った。笑笑笑

95:お金:2015/12/22(火) 19:15 ID:ipc

あげ

96:林檎:2015/12/22(火) 20:51 ID:4Do

明日はダンスの発表会!頑張ってくるね!

97:お金:2015/12/22(火) 22:06 ID:ipc

うわ、マジか!頑張って

98:マロン◆7g umlo:2015/12/22(火) 22:06 ID:tZI

私、明日は部活のクリスマス会だよ♪
今、クッキー焼いてた(笑)

99:林檎:2015/12/23(水) 07:50 ID:4Do

お金ありがと!頑張るね!
マロンがクッキーて…女のコだったのね…!

100:お金:2015/12/23(水) 10:44 ID:ipc

>>99

なんか笑った

100ゲット

101:マロン◆7g umlo:2015/12/23(水) 17:31 ID:tZI

もう100!
おめでとー♪
クッキーは焼いたけど、今風邪気味で鼻がつまってて味覚がないからおいしいかわからないものを部活の人にあげた(笑)

102:林檎:2015/12/23(水) 20:55 ID:4Do

もう100かぁ〜…なんかスレ主としては嬉しいな!
ダンスの発表会大成功!

103:お金:2015/12/23(水) 22:24 ID:ipc

>>101
おいww

>>102
そりゃよかった!ダンスの種類ってなに?ヒップホップ?

104:林檎:2015/12/24(木) 07:37 ID:4Do

ヒップホップだよ〜!とらいりずむっていうところ!

105:林檎:2015/12/24(木) 11:41 ID:4Do

練習が終わって、ルフィ達は堤防を歩いていた。
「なあ、お前ら。」
突然ルフィが口を開いた。
「オレ…日本から消えるんだ。」
「は…?」
「何言って…」
「正気か…?」
みんな、驚きを隠せなかった。みんなは、ずっとずっーと四人でいられると思っていたからだ。
「どういう意味なの?ルフィ…」
ナミがルフィに聞いた。
「オレ…アメリカに行くんだ。」
みんなは、耳を疑った。
ルフィが前からスカウトを受けているのを知っていた。でも、三人のために断っていた。なのに、何故なのだろうか。
「オレ、もっと本格的に音楽がしてぇんだ!だから、アメリカに行く!」
「ルフィ…でも、いつ戻って来るのか分からないじゃない!ルフィに会えないなんて…そんなのイヤよ!!」
ナミは大粒の涙を流しながら反論した。しかし、ゾロとサンジは黙ったままだった。
「ナミ、諦めろ。ルフィが自分が言った事はやめねぇ事ぐれぇ知ってんだろ。」
ゾロが口を開いた。それは、諦めろとの事だった。
「ゾロ…」
ナミは何も言えなかった。何故なら、普段泣かないゾロとサンジが泣いていたからだ。
悲しいのは、さびしいのは自分だけじゃない。みんな一緒なんだ。
ナミはそう考えた。
「そうね。ルフィの事だもん!引き止めたって無駄だわ。」
「分かってんじゃねぇか。」
「それで、ルフィ。出発はいつだ?」
サンジがルフィに聞いた。ルフィは考えた風なポーズをして、笑いながら答えた。
「来週だ!」
「じゃあ、来週までオレら四人で一緒にいよう。そして、航空まで送ってやるよ。」
「ありがとな!サンジ!」
ルフィがアメリカに行くまであと七日
続く

106:お金:2015/12/24(木) 12:05 ID:ipc

急展開ヤバイ続きください

107:マロン◆7g umlo:2015/12/24(木) 12:38 ID:tZI


ルフィアメリカ行っちゃうの(゚д゚)!
続きが超気になる!

108:林檎:2015/12/24(木) 14:47 ID:4Do

「ほらよ!ルフィとマリモとナミちゃん♡の弁当だ!」
「わぁ!ありがとう、サンジ君!今日、お弁当持ってくるの忘れたから助かったわ〜」
「シッシッシッ!ありがとな、サンジ!」
「マリモじゃねぇよ!」
ルフィ、ナミ、ゾロ、サンジの三人は、残りの一週間を一緒に過ごす事にした。そんな訳で、今は昼休み。サンジは自分を含めて四人分の弁当を作ってきた。
「ん〜…ウマイ!」
「ウメェ!」
「まあまあだな…」
「それは何より。クソマリモは数学の授業のとき、覚えてろよ!」
「知るか!オレは寝てぇんだよ!」
「はいはい、そこまで!お弁当がマズくなるじゃない!」
「はい、ナミちゃん♡」
サンジはナミにケンカを止められると、即座に目をハートに変えた。
「めんどくせぇ女だ…」
「なんか言った…?^言^ 」
「いえ…」
ゾロはナミに小声で文句を言ったが、ナミに聞こえていたらしく睨まれて、大人しくなった。
「シッシッシッ!やっぱコイツらといるとおもしれぇや!」
やり取りを見ていたルフィはそう思うのであった。
ルフィがアメリカに行くまであと六日
続く

109:マロン◆7g umlo:2015/12/24(木) 15:38 ID:tZI

サンジ…。
ゾロの分のお弁当もちゃんと作ってあげていることに驚き(笑)

110: 林檎:2015/12/26(土) 15:32 ID:Kv.

「今日、晴れて良かったわね〜!」
ナミ達は遊園地に来ていた。
「あれ乗ろうぜ!」
ジェットコースターにお化け屋敷、コーヒーカップにカーレース。お昼はレストランでお腹いっぱい食べて、また遊ぶのを再開した。
「やっぱ、最後は観覧車だよな!」
「そうね!景色もいいし、最高♡」
「この景色よりも君の方が綺麗だよ、ナミちゃん♡」
「ウルセーよ、エロ眉毛。」
「何だとゴラァ!!」
「ちょっと!暴れないでよ!揺れてるじゃない!!」
「揺れてても楽しいじゃねぇか!ナミィ!」
「それはアンタだけよ!ルフィ!あたしは怖いの!!」
「ウルセー奴だ…」
「同感だ…」
「全くだな…」
「アンタらの所為でしょ!マリモ!ぐる眉!バカ!」
「何だと!?誰がマリモだ金目女!」
「オレは恋の奴隷なんだぁぁぁぁ♡♡」
「オレはバカだぞ!」
「うるさーーい!!!!」
そんなこんなで今日の遊園地デートは終了した。
ちょっとぶっ飛ばして
ルフィがアメリカに行くまであと三日
続く

111:マロン◆7g umlo:2015/12/26(土) 15:34 ID:tZI

遊園地デートだー♪
実際に麦わらの一味で遊園地行ったらうるさそうだなぁ…

112:お金:2015/12/26(土) 18:05 ID:ipc

>>111

あと顔整ってるキャラは道行く人の目をひきそう

113:マロン◆7g umlo:2015/12/27(日) 14:25 ID:tZI

暇だし、麦わらの一味遊園地へ行くっていう話書くね♪
面白い自信はないよー

「あの島すっげーぞー。」
ルフィの無駄に良い動体視力が新しい島を発見した。
「おい、ナミィーあの島寄り道しよーぜ。」
「ログが変わるかもしれないから嫌よ。」
「これは船長命令だ。」
「職権乱用するなー。」
ナミとルフィが言い争っていると
「あの島、楽しそうだから俺も行きたい!」
チョッパーが望遠鏡をのぞきながらそう言うと
「女はいるのか?」
とサンジが望遠鏡を横取りした。
直後、サンジの鼻からものすごい勢いで血が噴き出した。
「おっ女がいた…。」
その一言をつぶやくと彼は気を失った。
「サンジ、リハビリが足りなかったのか…」
チョッパーは少し反省しながら、ナミに
「また、血が足りなくなるかもしれないから、あの島に寄りたいんだがだめか?」
と問いかけた。
「そういうことなら仕方ないわね…」
渋々ナミは認めた。

114:マロン◆7g umlo:2015/12/28(月) 13:47 ID:tZI

ワンピースの80巻買ったよー♪

115:林檎:2015/12/28(月) 23:08 ID:U5o

お久のさ〜♡お久しぶりネ!会いたかったヨ!

「ねぇ、ルフィ…。まぁさかとは思うけど、アンタがアメリカに行く用意…してないんじゃないの?」
ナミとルフィは家が近い。あ、ついでにゾロとコーザも。ナミは義母のベルメールに頼まれて、蜜柑を渡しに来たが…
「おう!してねぇ!…ヤベェ!してねぇ!どーしよ、ナミィ!」
ルフィは何故か現実逃避をしていて、ナミが現実を見させた。
「だろぉね。手伝ってあげるわよ。」
「やった〜!ありがとう!ナミィ!」
そして、ナミがルフィがアメリカに行く用意を始める事、二時間。
「おかしいでしょ!なんでいろんなものがいろんなとこにあるのよ!何処に何をしまったか分からなくなるでしょー!!?」
「すんません…」
「とりあえず、終わった。じゃ、あたし帰るわね。」
「おう!じゃあな!」
ルフィは胸をチクチクさせていた。それは、もう少しで二人の親友マネージャーと愛する人と離れてしまうからだろう。
ルフィがアメリカに行くまで、あと二日
続く

116:マロン◆7g umlo:2015/12/29(火) 19:10 ID:tZI

林檎
おひさー♪

お金
最近元気ー?

117:林檎:2015/12/29(火) 20:16 ID:U5o

今日はパーティ!ルフィが明日には、アメリカに行くから。
「ルフィ!アンタ、アメリカでポックリ逝っちゃったら、もう一回逝かせてやるからね!」
「最後の言葉がソレかよ!!」
「うっさいわね、ウソップ…。アンタ、今すぐ逝かせて欲しいの…?」
「……ごめんなさい。(真面目)」
ちょっと、ゾロとサンジ君があたしの背後から黒いモノが見えるとヒソヒソ話してんだけど!
「ゾロ君。家に帰ったら覚悟しなさい?」
「調子ノってすんませんでした!!(土下座)」
ちょっと、ルフィとサンジ君がガタガタ震えてんだけど!全く…。ルフィが明日にはいなくなるっていうのに…
「「「いや、お前の所為だよ!!!」」」
「あぁ?何よ。あたし、何か言った?」
「「「ホントすんませんでした!」」」
ウソップとゾロとルフィのツッコミがウザかったから、睨んだら土下座されちゃった♡ちなみに、サンジ君は目をハートにしてる。
「最後まで、パーティ楽しみなさいよ!」
ルフィがアメリカに行くまであと一日
続く

118:林檎:2015/12/29(火) 20:16 ID:U5o

マロンお久しぶりネ!

119:マロン◆7g umlo:2016/01/02(土) 07:38 ID:tZI

1日遅れだけどあけおめー(笑)
今年もよろしくね♪

120:林檎:2016/01/02(土) 15:29 ID:2/I

あ、私もー!

あけましておめでとう!今年もよろしくお願いしま〜す!

121:お金:2016/01/02(土) 16:42 ID:DuI

あけおめことよろ

122:林檎:2016/01/02(土) 16:58 ID:2/I

お正月ルナミ&ゾロロビ小説

今日は正月。麦わらの一味は、海城神社に来ていた。
「いい?アンタ達!騒ぎを起こしたら、一週間ご飯抜きだからね!」
「騒ぎなんか起こさねェよな!」
「当たり前だよなぁ!」
「心配しすぎだ…」
「返事ッッッ!!!!」
文句を言い始めた男共にナミは鬼のような顔で喝を入れた。
「各自、かいさーーん!!!!」
「ナミ!一緒に行こうぜ!」
「え、でもロビンとも…」
「じゃあ、コイツはオレが連れて行く。」
「あら、ありがとう。でも、なんなら皆で行きましょう。」
麦わら公認カップルはダブルデートで、一緒に行くようだ。
「あ、オレンジ飴!」
「射的だぁー!」
「ガキか、アイツらは…」
「微笑ましいじゃない。」
ルフィとナミがはしゃいでいると、後ろのゾロとロビンが優しい目で見ている。まるで、家族のようだ。
「境内についたわ!お参りしていきましょー!」
「おう!オサイセンの一Bくれ!」
「私も。」
「オレは…、百B「はい、一B!」チッ…」
ルフィとナミとロビンとゾロが並んでお賽銭を投げる。
一礼 パンパン
「(今年もみんなが、ルフィが元気に過ごせますように。)」
「(ナミと百回ヤりたい!!)」
「(ナミとゾロのお酒癖が治りますように。)」
「(ロビンと百回ヤりてぇよ。)」
みんなそれぞれの(ルフィとゾロは欲情を言っただけ。)願い事をして、船に戻った。
end
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

123:マロン♯4321132 umlo:2016/01/03(日) 10:01 ID:sCM

林檎の小説おもしろかった♪
ルフィとゾロの願い事はやばいけどね…

124:マロン umlo:2016/01/03(日) 10:02 ID:sCM

ごめん。スマホで書き込んでるからトリップが上手くいかない&IDも違うね…。

125:林檎:2016/01/03(日) 11:58 ID:U5o

マロン)大丈夫だよ!マロンはマロンだもん!
あと、褒めてくれてありがとう!確かに、書いてる自分もコレって欲情じゃね!?とか思いながら書いてたwww

126:マロン:2016/01/03(日) 12:00 ID:sCM

でもルフィとかよりエースとかの方がそういうの考えてそう(笑)

127:林檎:2016/01/03(日) 16:15 ID:U5o

確かにww

「ありがとな、みんな!二年後会おうな!」
今日はルフィがアメリカに行く日だ。ナミとゾロとサンジとウソップは空港まで送りに来ていた。
「アンタ、パーティのときに言ったけど、アメリカでポックリ逝っちゃったらもう一回逝かせてやるんだからね!」
「シッシッシッ!そりゃ、死んでも死に切れねぇや!」
「…ご飯はちゃんと、朝昼晩食べるのよ。お肉ばっかりじゃなくて、野菜も食べなさいよ。…朝は七時に起きて、夜は十時以内に寝ること。それから、女について…。あたしは女だから、よく分からないけど…、変な女に引っかかっちゃダメ…。これが最後よ…。あたし達を決して忘れないこと。二年後に絶対にスタジオで会いましょうね…!!!」
「お前は母親かよ〜…泣」
「うるさいわよ…!ウソップ!」
ナミは最後に泣きながらルフィにたくさんの事を言った。ゾロもサンジも黙って聞いていた。ルフィは笑っていた。泣きながら、笑っていた。
「ナミ、お前もオレの事忘れんなよ!」
「!!! あったり前じゃない!ゾロは忘れるかもしれないけど!」
「うるせぇよ!何でオレなんだよ!」
「忘れそうな顔してるわよー!」
「してねぇ!」
「ナミちゃん、オレは?」
「サンジ君は…。忘れなさそう!」
「ナミちゃぁぁぁぁん♡♡」
「お前らうるせぇって!ルフィも行かねぇと!」
「ホントだー!じゃあな、お前ら!二年後にスタジオで!」
「バイバイ!」
「またな!」
「アバヨ!」
「じゃあな!」
ルフィは飛行機に乗ってアメリカへ旅立った。しかし、ルフィは二年後に帰ってくる。そう信じてナミ達はこれからを過ごす。
続く

128:マロン◆7g umlo:2016/01/03(日) 16:30 ID:tZI

やっと家に帰ってきた♪

ルフィ、とうとう旅立ったね…
続きが気になる♪

サンジとかも欲情めっちゃありそう(笑)

129:林檎:2016/01/03(日) 16:34 ID:U5o


最近林檎が思う事♡


最近さー、オレ以外小説書いてなくね?


だお♡

130:マロン◆7g umlo:2016/01/03(日) 21:24 ID:tZI

ごめんね…
今、いろんなとこで書いてて追いついてない…

今の掛け持ち数5個(笑)
我ながらあほだと思う
でも明日、書く…はず!

131:マロン◆7g umlo:2016/01/04(月) 11:34 ID:tZI


今日は書きます!
書いてなくてすみませんでした。
最近、掛け持ちはするし占いツクールでワンピースの恋愛小説読みまくったりといろいろやってた…。

先に遊園地の方書きます。

「うっひょー。
遊園地だー!」
ルフィは叫びながら船を降りようとする。
その手をナミが
「今日はまず食料調達。
遊園地は明日。」
と引っ張ったのでナミを下敷きにしてルフィは倒れこんだ。
「ナミ、すまねぇ。」
ルフィはすぐにどいたが、ナミは顔を真っ赤にしていた。
その場にいた麦わらの一味はにやにやしていた。
しかし、いつのまにか復活したサンジだけ
「ルフィずりぃー。」
と騒いでいた。
ナミはまだ照れながら
「お小遣い支給するわ。
くれぐれも目立つようなことはしないこと。」
と注意を促している。

〜食料調達場面飛ばして夜の女子部屋〜

「町で聞いたら遊園地の観覧車で告白すると成功するらしいわよ。
船長さんと乗ったら?」
ロビンとナミは恋バナ真っ最中。
「えっそうなの⁉」
ロビンの話に反応するナミ。
そんなナミを見ながらロビンは笑っていた。
するとナミは
「ロビンこそゾロと乗らなくていいの?」
と仕返しをする。
「でも、ルフィもゾロも恋愛疎そうだから女子から行かなきゃ…
ロビンはどうする?」
そんなやり取りが続いていく。

〜男部屋〜
「ゾロ、聞けよ。
遊園地の観覧車で告白すると成功するらしいぞ。」
ゾロは
「あぁ?」
と寝ぼけていた。
そのためルフィはもう一度それを伝えた。
目が覚めたらしいゾロは
「ああそうか。だがあいつが観覧車に乗るとは考えにくいからな。」
と言い、また寝た。
「ゾロォォォ。俺はナミと乗りてぇんだよー。
協力してくれねぇか?
俺もお前に協力するから。」
しばらく必死に呼びかけると、ゾロは
「わぁったよ。うるせー。」
と渋々許可した。

〜翌日〜
「くれぐれも目立つようなことはしないこと。」
閉演時間には戻ってくること。」
ナミは今日も注意を促している。
そして解散となるとナミはルフィの所、ロビンはゾロの所に行った。
「ねぇルフィ。あたしと回らない?」
「ゾロ、道に迷われたら困るから、よければ一緒に回らない?」
同時に声をかける。
「ししし。俺もナミを誘おうと思ってたんだ。」
「奇遇だな、俺もお前に道案内頼もうと考えてたんだ。じゃあ一緒に回るか。」
こちらもなぜかほぼ同時に返事をする。
結局、4人の願いは叶った。
ナミとロビンはお互いにウインクをし、ルフィとゾロはガッツポーズをしていた。


なんかグダグダだね…
自分でもよく分かんない…

132:林檎:2016/01/04(月) 13:00 ID:MRA

きゃっほーう!お金の小説きたコレ!

133:林檎:2016/01/04(月) 20:08 ID:U5o

ルフィがアメリカへ旅立ち、一年が経った。あたしは十九歳になって、サンジ君とゾロは二十歳。バンドは一旦休止。
あたし達もやっぱり変わって、ゾロは世界一の剣士になって、サンジ君は三つ星シェフになった。あたしは誰もが知ってるトップモデル!
「…ウッ…ウゥッ…」
充実した生活を送っているのに、あたしは夜になると泣き出す。声を押し殺して。そして、頭に浮かぶのはルフィの顔。

ある日、あたしは堤防を歩いていた。みんなで喋りながら歩いたあの堤防。ルフィと歩いたあの堤防。ルフィが旅立ってからルフィが頭から離れない。
どうして?あたしはビビに相談してみた。
「それはね、ナミ。ルフィ君の事が好きっていう事なんだよ。」




そうか、あたし

ルフィが好きなんだ

好きだから考えるんだ

あたしのココロが動き出した。

続く

134:マロン◆7g umlo:2016/01/04(月) 20:58 ID:tZI

林檎
続き待ってるね♪

135:林檎:2016/01/04(月) 21:04 ID:U5o

今日はルフィが帰ってくる日。
髪型、変じゃないかな?ワンピース、似合うかな?
あたしは最終チェックをして、スタジオに向かった。
「あ、ゾロー!サンジくーん!」
「ナミー!早く来いよ!」
「ナミちゃん!」
ゾロとサンジ君がスタジオにいた。

そして、二人の後ろにいるのは

最も愛しくて、会いたかった人

背が伸びて、ちょっと変わったけど

やっぱり何も変わってなくて

あたし達に向ける笑顔が全然

変わってなくて

ルフィ

おかえり

そう言う前にあたしは泣きながら、ルフィに飛び付いた。ルフィは受け止めてくれた。
今なら言える
「ルフィ…、だいすき!」
「オレも…、好きだ!!」
あたしとルフィの唇が
重なった。

happyend

136:林檎:2016/01/04(月) 21:16 ID:U5o

完結ー!あたしねー、もう次の小説考えてるの!学パロです!設定へGO!え?もちろんルナミですよ。ほとんどギャグ(笑)

ナミ
ローの妹。自分の茶色い目を隠すために瓶底眼鏡(伊達眼鏡)をかけている。しかし、眼鏡を外すと美人。真面目キャラだと思われるが、実は強くて怖い。

ルフィ
エースの弟。とある出来事でナミの目を見てしまい、そのときからナミに惚れる。ケンカが大好き不良野郎。

ロー
森海高校の番長。ナミの兄だが、似てない。ナミを傷つけた奴は容赦なく締め上げる。

エース
森海高校の番長の右腕。ルフィの兄。ナミに何回か、会った事がある。ローのお世話役でもある。

ルフィとナミは中学三年生
ローとエースは高校二年生


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